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PKリベンジ!

2024年05月22日

90+6分に殊勲の同点ゴールを決めた家さまは
「足が攣った」 とのこと。それならホッとしますね。

2012年の天皇杯でPK戦の末に長野に敗れ
今日はPK戦でリベンジを果たしました。

1716382231-nagano.png

それにしてもPK蹴るの上手かったですね。
試合中にPKをもらったら
この5人の誰かに蹴ってもらいたいな。

あっ、田中克は危なかったかな (笑)

でも田中克幸選手は素晴らしいですね。
周囲から信頼されているのがよく分かりました。
ボールを取られても直ぐに
彼のところへボールが戻って来るのが不思議です。
ミドルシュートがポストに阻まれたけど
PKではポストに当たって入ったようで
本当に良かったです。



さあ後半!

2024年05月22日

前半の印象は
コンサドーレのテクニカルな動きを
長野の荒々しい攻撃が飲み込んでいる感じ。

あくまでも画面表示なので正確な数は不明ですが
シュート数が長野9本に対し札幌は僅か2本。
前半このメンツで戦って、こんな感じだと
ベンチの控えメンバーから見ても
状況的にはかなり厳しいだろうなと思います。

長野は全員の矢印が
相手のゴールマウスを向いています。
ジャイアントキリングを2度決めた自信かな。

コンサドーレは相手守備を崩して打つのではなく
前半の終盤にコバ兄が見せたように
少し遠い位置から打って
こぼれ球を押し込むような気持ちで行ってほしいな。

あと出間クンは何か持っていそうな選手なので
後半は期待したいです。

前半とは別のチームのように変貌していてほしいな。


耳鼻科で耳掃除

2024年05月21日

2月に耳の話を書きましたが
歳のせいか少しずつ耳の聞こえが
悪くなっているような気がしないでもないので
思い切ってチャレンジ精神で耳鼻科へ!

幼少の頃、親に耳掃除をされる度に
激しい痛みを感じていたトラウマなのか
長い年月、滅多に自分の耳を掃除することなく
歳を重ねたわけですが
耳鼻科のHPを見ると耳掃除は基本不要だそうで
特に綿棒を突っ込むのはダメらしいです。

耳鼻科の待合室でイメージしていたのは
YouTubeで見たように
私の耳から信じられない量の耳垢が
ボロボロ取れるシーンで
終わった後はさぞかしスッキリするのだろうと
思い込んでいましたが実際は違いました。

市内でも評判の女医さんが
私の両耳をじっくりと診て言いました。
「耳垢は少ないですね。鼓膜なども正常です」
そしてバキューム的装置で少ない耳垢を吸引し終了。

耳の掃除は保険適用ということで
支払いは1500円前後と聞いていましたが
今回は950円で済みました。

耳掃除を自分でやる必要は全くなく
もし気になるなら気軽に耳鼻科で!という話です。

ちなみに期待していたスッキリ感は無かったけど
長年まともに耳掃除などしたことがない割に
「耳垢は少ないですね」 といわれたことで
気持ち的にはスッキリというか安心しました。


座席について

2024年05月20日

昨日のレイソル戦ゴール裏で
またもや大きな問題が起きたそうだ。
指定席を勝手に変えられてしまったら
増してや移動させられたのに席が無かったら
これほど悲しくて残念なことはないだろう。
スタジアムでの応援や観戦が初めてだったり
始めて日が浅い人なら
もう二度と行くものかと思うかも知れない。
しかも前科があるのに繰り返したのである。

更に許せないのは、その行為を擁護する声だ。

責任者も深く反省しているようだし
次は無いと思うので、まぁそれはそれとして

J1スタジアムの3分の1は
未だに応援エリアが指定席となっている。
三協フロンテア柏はビジターのみが指定である。
自由席ではダメなのか?と思ってしまう。
それぞれの事情があるのかも知れないけど
コロナ禍で密集を避けるために指定席化したのを
そのままにしているところもあるのでは?

応援エリアを自由席にすれば
こういう事件は起きないのでは?と思う。


1点じゃ上へ行けない

2024年05月19日

後半早々に追いついたけど勝ち越せず
結局は土壇場に自陣でのパスミスから失点し
痛恨の敗戦となってしまいました。

馬場がフリーでボールを受けましたが
相手選手が詰めてきたので少し苦しくなり
近くにいた中村桐耶へパスしたものの
呼吸が合わず相手に渡ってしまい
その流れからクロスを放り込まれての失点でした。
馬場が余裕を持って1トラップしたのが災いに。
何が何でも勝利を得たい柏の選手が
その馬場の動きを見逃さなかったわけです。

馬場もあの場面では
疲労蓄積で判断が鈍った可能性もありますね。


結局1試合で取っても1点じゃ
なかなか勝てないという事だと思います。
ここまで1試合の平均得点は0.87。
相手チームにとっては
「こちらが1点取れば悪くてもドロー」 という事で
非常に楽な気分で戦えるはず。
気持ちに余裕があればプレーの質も上がるはず。
そんな相手に苦戦するのは当然です。

ちなみに15試合消化時における過去の平均得点は
2017年以降で1点未満だったシーズンが2度あり
2017シーズンは今シーズンより少なかった上
勝ち点も12で降格圏内の1歩手前にいました。
(今年は15試合消化での勝ち点は11)
それでも10月から一気に盛り返して
11位でフィニッシュしています。

今シーズンも出来るだけ早く盛り返してほしいし
それが出来ないと来年はJ2という話。
浅野はしばらく出場できないだろうし
青木も難しいかも知れません。
こうなるとFW陣に奮起してもらうしかないですね。


ベトナム代表と柏戦予想先発

2024年05月19日

ベトナムで世代別代表からA代表まで経験の
グエン クアン ハイ というMFが
7/8~8/21の移籍ウインドーで加入という噂が。

スパチョークと同じくらいのサイズですが
もう少しガッチリしているようにも見えます。

得点力不足が夏まで続くようなら
かなり貴重な戦力になるかも知れませんね。
ベトナムの選手では過去にコンサで
素晴らしい動きを見せてくれた選手もいましたし。


本日16時キックオフ予定の柏レイソル戦。
地元紙の予想先発はこうなっています。
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でも1トップはコンディション次第で
鈴木武蔵が起用されるかもと思っています。
ミシャさんは武蔵と心中覚悟みたいだし。

大森真吾クンがベンチ入りしそうな記事も。
とにかくFW登録が未だゴール無しというのは
今日で解消してほしいものです。



チューリップ畑と小樽散歩

2024年05月18日

休日だった水曜は滝野すずらん丘陵公園へ。
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チューリップが見頃でした。
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そして今日も抜けるような青空に誘われ
小樽市内を散歩しました。
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旧手宮線跡地

小樽出世前広場
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ここ数年、春~秋は月1ペースで
小樽を散歩しています。

ちなみに私は食に拘らない人なので
今日も小樽市内を約90分ほど散歩しただけ。
昼過ぎには帰宅しカップ麺を食べました (笑)



水曜休み どうでしょう

2024年05月17日

私が社会人になった頃は
土曜が半ドンで休日は日曜のみが普通。
確か平成4年頃からようやく完全週休2日制に。

そして再雇用となってからは
土日祝日のほかに平日が1日休みとなりまして
最初は火曜日を休日にしました。
金曜を休みにして毎週3連休の人が大半ですが
私は敢えて火曜を選択。

日曜の夕方になると
『あぁ明日から仕事か・・・』 と
サザエさん症候群に苦しむ人生を送ってきたので
火曜を休日にすれば
『明日1日だけ頑張れば火曜は休みだ!』 と思うと
サザエさん症候群になることもないだろう
なんて考えで2年間は火曜日を休日にしていました。

この4月に再雇用の折り返しを迎えたところで
休日を火曜から水曜に変えてみました。

再雇用だと責任も職務内容も軽減され
(当然 給料も半分近くまで減額となり
扶養手当も残業手当も寒冷地手当も無く
ボーナスも気持ち程度ですが)
結局はサザエさん症候群など殆ど無縁だったわけで
それを考慮し火曜を休みにする必要性は薄いと考え
ならば週のド真ん中である水曜を休日に指定。

最長でも連続2日勤務で済むというのは
なんと気楽なことか。
これなら最初から水曜休みにしておけば良かったと
少し後悔しているほどです。


還暦を過ぎてもまだまだ働かされる時代ですが
やはり現役時代とは違い、働きつつも
余裕のある日々を過ごしていきたいものです。


日曜はレイソル戦

2024年05月16日

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コンサドーレがJ1を舞台にした2017年から
1度も引き分けの無いカードです。

5勝7敗ということで概ね互角の対戦成績。
ホーム・アウェイの違いも殆どありません。
首都圏在住の北海道関係者が大勢駆けつけるので
応援で押される心配はありませんね。

勝った5つの試合は全て複数得点を決めています。
ただし2点差や3点差をつけた試合もあるので
最低でも2ゴールが必要という事ではないようです。

ということで相性的には良くも悪くもないですね。

レイソルは最近の試合を見ても
特に何か特徴があるということもなく
めちゃめちゃゴールを量産している選手も
特別に凄い外国人選手も今はいない感じです。
昨夜の磐田戦同様に
選手たちが声を出し合い最後まで集中して臨めば
良い結果が出てくれると思います。



鬼気迫る表情で

2024年05月15日

浅野は大丈夫なのか?
でもお立ち台で本人が 「大丈夫です」 と
力強い言葉を発してくれたので安心しました。

今日はいつも以上に集中している感じでした。
特に終盤の話し合いは選手たちの表情に
鬼気迫る雰囲気を感じ取る事ができました。
後半の失点が多く、なかなか勝てなかったり
湘南戦の教訓があったりで
選手たちの結束がより一層強まったのかな。

こういう強い気持ちを継続していけば
だんだん良い方向へ進んで行くような気がします。


ミスターこと鈴井貴之さんの
サポーター目線の発言がとても良かったです。
なんなら毎試合ゲスト出演してほしいけど
そうなるとシーズンパスがもったいないし
1サポーターとして観客席から声援を
送りたいと思うので (笑)

次を勝っても、まだ降格圏内は抜けられませんが
とにかく今は勝ち続けることが大事。
4日後には柏レイソル戦が待っています。
今日の頼もしい表情の選手たちなら
充分に勝機はあると思うので
今シーズン初の連勝を目指してほしいですね。


もし明日負けたら何か起こる?

2024年05月14日

明日の今頃はドームでジュビロ磐田戦か。

何だか似ていますね、札幌と磐田。
お互いに現在2連敗中。前節は同じ0-3のスコア。
でも札幌は当時首位争い中だった
広島やC大阪と引き分けたし
磐田も名門マリノスと引き分けたり
ずっと首位争いしている町田を撃破したりで
双方とも強豪と結構いい試合をしているのも
或る意味で共通点です。

札幌がJ1へ上がった2017シーズンから
磐田には相性がメチャメチャいいですね。
(昔は全く勝てなかったけど)
J1リーグに限定すると札幌は磐田に
2017から △〇△〇〇×〇〇 という結果。
カモにしていると言っても良いレベルです。

まぁ相性の影響は分からないけど
平日のゴールデンタイムに民放で生中継ですよ。
明日は絶対に勝たなきゃダメでしょう。

もし敗れでもしたら何か起きるんじゃないかな。
何かは分からないけど。翌日か2日後くらいに。
とにかく私はザワザワしています。

勝てば取り敢えずザワザワは消えるはずです。


勝って勝ち癖を

2024年05月13日

川崎戦を含め2点差以上で敗れた試合は3つ。
それぞれハッキリした理由があります。

鳥栖戦 (0-4) は
PKという絶好の同点機を逃したこと。
神戸戦 (1-6) は
いつものマンツーマンで挑むも
それぞれの対峙で相手に敵わなかったこと。
川崎戦 (0-3) は
元フランス代表FWが目覚めてしまったこと。

それ以外の試合は負けても最小失点差。
首位争い中だった広島とC大阪とは引き分け。
(両クラブとも今は順位を落としていますが)

と、まるで最下位にいるのが不思議だよね~
とでも言いたいみたいな書き方をしていますが
私としては実際のところ
このままズルズルいってしまうのでは?
という不安が6割。
いやいや、そんなにヤラレているわけじゃないし
最終的に降格は無いでしょうという期待が4割。

やはり勝って勝ち癖をつけることができれば
それが1番良いと思います。

2日後の磐田戦~6月末の新潟戦までの8試合が
極めて重要な位置づけとなるような気がします。


鹿島も0-3から追いつかれた

2024年05月12日

東京ヴェルディが鹿島を相手に
0-3から後半3ゴールを決めてドローに。
同点ゴールは90+3分でした。

ヴェルディは3勝8分け2敗で11位ではあるけど
これで10試合負けナシは凄いと思います。

コンサドーレも4月27日の湘南戦で
0-3から後半だけで追いつかれたけど
あの鹿島でもそういう事があるのですね。
なんだかホッとします (笑)


そろそろ?何だかザワザワします

2024年05月12日

フロンターレ戦敗北後
ミシャ監督のコメント内容で
私としては少し気になる部分があります。

① 選手を非常によく称えている点
② 監督責任に関する話が、やや多い点。

普通に考えれば
内容は良かったけど結果が出ないのは
私の責任なので、選手は前を向いて
ファイトし続けてほしいという事だと思いますが
「今の状況にあるのは私の責任。
監督へ常に結果に対し責任があると思う」 と
最後に話している点が気になります。

なんとなくではあるけど
辞任・解任のリリースが出てもおかしくないかな?
(近日中に、という事ではないけど)
私の心中はザワザワしています。

ちなみに浦和の監督時代
2017シーズンの19節終了翌日に解任されています。


過去のJ2陥落シーズンとの違い

2024年05月12日

今シーズン、既にリーグ戦の1/3以上を消化し
最下位に甘んじているコンサドーレ。
1つ勝つぐらいでは降格圏内脱出が不可能な状況に。

しかし過去3度のJ1陥落シーズンと比較してみると
今シーズンは全く違うようです。

【2002年】
1st.2nd.合計で5勝1分け24敗 (延長Vゴール:1勝7敗)
9連敗や8連敗もあり散々なシーズン。

【2008年】
4勝6分け24敗。勝ち点18で断トツの最下位。
一緒に降格した東京Vの勝ち点は倍以上の37でした。
8連敗のあと引き分け1つを挟んで2連敗や
2度の4連敗もありました。

【2012年】
4勝2分け28敗。勝ち点14で断トツの最下位。
一緒に降格した2クラブの勝ち点は3倍近い38と39。
6連敗、7連敗、9連敗があり、最後も5連敗で終了。
得失点差は実に -63。

というように3度とも散々な戦績で
早い段階からあきらめムードが漂いました

なお2部制になる前年にJ2行きが決まった1998年は
J1からの陥落とは言えず
更に前年がJFLだったコンサドーレにとって
不公平なポイントルールもあったので除外します。

しかし今シーズンはどうでしょう。
3点差以上をつけられた試合は3つありますが
いずれも原因がハッキリしています。
それを除く10戦のうち敗れた4試合は全て1点差。
首位争い中の広島やC大阪とは引き分けています。
3点リードから追いつかれたり
それ以外は点を取っても1ゴールのみだったりで
なかなか勝ち点3の上乗せは難しい状況ですが
戦力からみても過去のJ1陥落シーズンとは
かなり違うように思えます。

懸念材料と言えば一気に3クラブが降格する点。

楽観的な考え方かも知れませんが
終盤まで残留争いに加わるような気はするけど
なんとかJ1残留を決めてくれると信じています。