パレスチナ自治区ガザを実効支配しているハマスが
イスラエルに侵入し、何の罪も無い一般人を大量に殺戮。
乳幼児も女性も老人も、である。
多くの人質も取っている。

当然イスラエルはハマスを潰しにいく。
2日以内に一斉攻撃を開始するらしく
ガザ地区に住む一般人に避難を呼びかけているが
逃げる先すらない人が多い模様。
既に大規模空爆により電気も水もない状況。
直ぐに食料も尽きるはず。

イスラエルの大攻勢で多くの一般人が犠牲になる。

この情勢は世界にも影響を与えるという人が多い。
補助金でガソリンなどの料金を落ち着かせるはずが
早くも更なる高騰は確実と言われている。

ウクライナ侵攻にユダヤvsイスラムの戦争。
第3次世界大戦に発展するという見方をする声もあり
遠い中東の出来事とはいえ
対岸の火事では済まない事態になる可能性もある。

なんという世の中だろう・・・・・・。

ガザ地区を仕切るハマスがイスラエルに戦争を仕掛け
イスラエルも徹底抗戦中。
互いにどこまでエスカレートするか心配。
ウクライナ侵攻と今回の戦争を抱き合わせて考えると
いよいよ第3次世界大戦が始まるような気がする。

そもそも、あんな狭いエリアに
イスラムとユダヤが隣り合わせに在ること自体が異常。
（実際はユダヤ国内の一部にイスラムが居住）
互いに信仰する神様は同一人物らしいけど・・・・・・。
歴史上の話だが、これって全て英国の2枚舌が原因。


埼玉県議会が虐待禁止条例改正案として上げていた
「子どもの留守番」 を取り下げた。
まぁ、今回は改正案から外れたけど
こういう考え方がエスカレートしていくと
いずれ1人では何も出来ない子どもが増える。
そういう子が大人になって日本を支えると思うとゾッとする。

真剣に 「子どもの留守番は虐待だ！」 と叫ぶ大人がいる。
考え方は人それぞれと言うけど、この件はどうかと思う。

改めて調べて見ると懐かしい面々が
多くのクラブでご活躍されているんだなぁと
何だか誇らしい気持ちになりました。

東京から約580km南にある鳥島 (無人島) の周辺で
今月2日からハッキリとした震源地が不明の地震活動が続き
5日と本日9時頃には津波注意報が発表されています。

大規模な地震や津波、海底火山の噴火など
いつ起こるか分からないし、何だか怖いです。


パレスチナとイスラエルが戦闘状態だとか
アフガニスタンの地震被害が大変な事になっているとか
ただでさえウクライナ侵攻が続いているのに
いろいろと不安な日々です。

朝から快晴スカイブルー！ 爽やかで美味しい空気。
そんな中、北海道大学キャンパスをノンビリ歩いてきました。

ポプラ並木


クラーク像


散歩する人、ジョギングする人、さまざま。
まだ まだ 緑のイチョウ並木 には外国人観光客が大勢。
イチョウの葉が鮮やかな黄色になるのは今月末以降？


・・・・・・ って、本当は全然違うコースを歩く予定でした。

札幌駅北口から真っすぐ北上して麻生球場まで歩き
高校野球新人戦札幌支部の試合を観戦するはずでした。
自宅近所の高校が久々に決勝進出したので応援に。

少し回り道で北大キャンパスへ向かい
北門から出て、環状通り ⇒ 樽川通り と進んだ時点で
予定の歩数 (8,000歩) に近づいている事に気づきました。
地下鉄で北24条駅から麻生へ向かうつもりで
ホームに降りたら 『野球はやめておこう』 と気が変わり
反対方向の札幌駅まで乗ってJRに乗り換え帰宅しました。

それでもスマホ歩数計が9,000歩近くになっており
あのまま予定通り麻生球場まで歩いていたら
おそらく15,000歩くらいまでいったと思います。
人生で膝を長持ちさせるのに10,000歩以上は良くないそうで
ナイスな判断でした。

明日も夕方まで快晴の予報。
さて何処へ散歩に出かけましょうか。たまには遠出も有りかな。


あっ、ラグビーが始まりましたね。
アルゼンチン相手では望みが薄いけど番狂わせに期待します。

亀田興毅ファウンダーが挙行する
プロボクシングの 3150 fight (ｻｲｺｰﾌｧｲﾄ) も
今回で7度目となりましたが
本日はセミファイナルまでなら最高の挙行でした。

私も Abema TV の無料配信で
13:15 ～ 21:30まで8時間少々ぶっ通し観戦でした。

全8試合の5試合目に組まれた
IBF世界ミニマム級 正規・暫定王座統一戦は
暫定王者の重岡銀次朗が5ラウンドTKOで勝利し
因縁の相手から正規王座を奪取しました。

ヘビー級の試合を1つ挟んでのセミファイナルは
WBC世界ミニマム級 正規・暫定王座統一戦。
こちらは銀次朗の実兄である重岡優大が
キャリア僅か7戦ながら40勝1敗のベテラン王者を
大差の判定で撃破し
兄弟揃って同日に正規の世界王者就任となりました。

左が弟の銀次朗で右は兄の優大


と、ここまでは挙行として大成功でしたが
なぜかメインイベントは世界タイトルマッチではなく
世界ランカー同士のノンタイトル戦。
登場したのは亀田三兄弟の末っ子知毅さん。
結果は１－２の判定負け。
スリリングな場面が皆無の盛り上がらない試合。
まぁ～かなりシラけましたね。

兄貴がファウンダーだから弟がメインイベントに回るのも
理解できないことはないけど
ノンタイトルでメインを張るほどの選手とは言えないし
どうなのかな～と私はプログラム発表以来思っていました。
知毅さんも、悲願の井上尚弥との対戦は殆ど消滅。
まぁ、戦ったとしても相手にならないでしょうけど

準決勝のカードは
ロアッソ熊本 vs 柏レイソル
川崎フロンターレ vs アビスパ福岡

もしコンサドーレが柏に勝っていれば・・・
ロアッソも好調ではあるけど
決勝戦へ駒を進められたかも知れませんね。

そのロアッソ熊本は
　2回戦　⇒　２－２ (PK勝ち) vs FC琉球
　3回戦　⇒　４－３ (延長勝ち) vs サガン鳥栖
　4回戦　⇒　２－０ vs FC東京
　準々決勝　⇒　１－１ (PK勝ち) vs ヴィッセル神戸
という如何にも何かを持っているような勝ち上がりです。
サガン鳥栖には後半終了間際に追いついているし
準々決勝ではJ1首位の神戸を相手に
土壇場で追いつかれながらもPK戦で撃破！
まぁ、どっちかを応戦するとしたら、私は熊本ですね。
GKサブに佐藤優也が入っているし。

果たして決勝戦のカードはどうなるかな。

札幌市長は五輪の招致を断念する方針を固めたそう。
来週にも決定する運びです。


もっと冬季五輪そのものを勉強してから立候補すべきだったし
そもそも 『赤い大地北海道』 に
東京五輪関連の汚職等による悪いイメージがついては
仕方のないことです。

もしかしたら国内でのオリンピック開催は
未来永劫ないかも知れませんね。

個人的には、もう一生オリンピック生観戦はできないな・・・ と。

ジェイは随分前からSNSで
ミシャさんのサッカーを痛烈に批判していました。
コンサ現役時代も共に闘った4シーズンの後半は
時々意見がぶつかっていたようです。

ジェイが言いたいのは
サッカーは攻撃だけじゃないということ。
おそらく無いだろうけど
私は、コンサドーレをよく知っているジェイを
監督として呼ぶのは悪くないと思っています。

そろそろ来シーズンの指揮官がどうなるのか
気になってくる季節です。
コンサドーレ側は慰留に努めるだろうし
ミシャさんは今年の目標を果たせなかった責任を
強く感じているかも知れません。
結局ここへきてJ1残留が目標になっていますし。

もし監督交代となったら誰が来ると思いますか？
私はやはり四方田さんが理想ですけどね。

ミシャさんが総監督となり
ミシャさんと師弟関係的な人が監督に
という感じが1番良いのかな。

アジア大会／男子サッカー北朝鮮戦後
馬場キャプテン 「いろいろ思うことはありますけど
結果で黙らせたというか、そういった部分が
良かったなと思う」 と発言。

それに対しTV番組で福田正博氏 (56歳) は
「黙らせた」 の発言に対し
「これは公の場で言う必要はない」 と指摘。
その理由は次の通り。
「次に戦う時、相手にモチベーションを与えてしまう」

『だから何？考え方が古過ぎない？
それこそTVのような公の場で言う必要ありますか？』 と
思いましたよ、私は。

現在ジャイキリで勝ち上がってきた香港と熱戦中。
試合前の馬場ちゃん、とても凛々しく見えました。

J1リーグ後半戦開始の18節から12試合を消化した。
多くの方々が後半戦をピックアップして順位を出している。
もちろん私も同じ。

我らがコンサドーレに関しては
18節～29節までの勝ち点は僅か7ポイント。
1つ上の横浜FCより3ポイント少ない最下位である。

この状況だけを見ると相当ヤバそうな感じがする。

だが勝ち点7のうち5ポイントは直近5試合でのもの。
25節からの5試合だけで順位を出すと
得失点差も加味してコンサより下に5チームいる。
横浜FM、横浜FC、G大阪、名古屋、鳥栖である。

その前の7試合が2分け5敗と最悪だったので
現状はそれほど酷いわけでもない。
しかも負傷者続出・出場停止・アジア大会遠征という
非常に厳しい台所事情の中での1勝2分け2敗。
敗れた試合はいずれも最少得点差である。

負傷者の復帰など
中20日の間にチームコンディションは上がるはず。
アジア大会で主将を務めた馬場選手も戻って来る。

次は直近5試合で不調の横浜2チームとの連戦。
ここを乗り越えれば少しは順位も上がるはず。
最終節で小野伸二選手の花道を飾るためにも
調子を上げていってほしい。

アジア大会／男子サッカー準々決勝
　　日　本　２－１　朝鮮民主主義人民共和国

まぁ～酷かったですね。

試合中は危険なタックルを連発。

飲水タイムでは日本のスタッフが水を配っていると
後方から近づき水をもらおうとした北朝鮮の選手が
気づかなかったため渡すのが少し遅れたスタッフに
怒りの表情で左手を上げて殴る仕草。

試合終了後にはPK判定に納得いかない選手たちが
主審を取り囲み声を荒げながら詰め寄りました。

北朝鮮の指揮官は許容範囲だと反省する気なし。

カルシウムが足りないのでしょうかね。
とにかく、あまりにも低過ぎるスポーツ民度。
もう国際大会は無期限出場停止でいいと思います。

うちの馬場ちゃんが巻き込まれなくて良かったです。

今のチーム状態で週イチの試合が続くと
かなり厳しい状況に陥るだろうと心配になりますが
ここで中20日の間隔が空くのはラッキーだと思います。

かと言って長い間隔がプラスに作用する保証もないので
この20日間、有効に過ごしていただきたいです。

今の戦い方を変えることは100%やらないので
気持ちのリフレッシュやリセットと
あとは負傷者の復活が今後の鍵になりそうです。

前半は相手が一気に攻めてくると
スペースに走り込んだフリーの選手にボールを出され
シュートを打たれてしまうような展開が続きました。

後半の序盤にもそんな場面があり
その時、相手FWの山田選手だったと思いますが
枠の上へ外しました。完全にやられたと覚悟しました。
決められたら０－３になっていたのが
直ぐあとにスパチョークがゴールを決め１－２となり
柏にとっては嫌な雰囲気を感じたのではないでしょうか。
２－０は危険なスコアですし。

そこからはコンサドーレペースの時間が続きました。
この流れなら逆転まであるかもと期待が膨らみました。

しかしそんな良い流れを奪い去ったのは
柏の選手たちではなく主審でした。

納得のいかないファールを取られ
誰も触っていないのにコーナーキックにされて
挙句の果てにはペナルティエリア内でのハンドを
VARも介入せずに流されてしまいました。

大抵のスポーツは流れが非常に大事。
相手のシュートミスから始まった良い流れを
主審がストップさせてしまったと思った私は
しばらく納得がいきませんでした。

その時、一緒に観戦した友人が言いました。
「レフェリーは柏の1stユニフォームみたいなのを着てるもの」 と。

1点差なら何とかなると思ったが
2点差をつけられると今日は苦しいかな。
皆さんご承知の台所事情により
ベンチにはGKを2人置くしかない状況。
流れを変えるための選手交代も難しい。

中村桐耶が慣れないポジションに
入っているのを除けば
強力なメンバーが揃った先発メンバーだが
期待の前線も両サイドハーフも
なかなか攻撃で機能していない。

柏の細谷選手は中村桐耶の近くにいて
ミスを狙っているように見えた。

今日はこのメンバーで頑張るしかないが
1点返せばチャンスが来るかも知れない。
なにせ２－０は怖いスコアだから。

この試合が終わると3週間空くので
柏を喜ばせないような結果を目指してほしい。