埼玉から来たボーダーの若さんと、糠平スキー場へ行ってきました。

帯広からバスで約１時間半糠平スキー場へ。


糠平スキー場はコクドの経営だったのだが、地元の温泉旅館がスキー場が買い取ったらしい。


バスを降り、リフトの前を通ると、コクド時代ラビットマークを発見。



このマークアイスホッケのコクドのユニフォームにもついていたけど、シュールだよね。

ロッジで５０００円を払い、ウェアとスキーをレンタル。手袋、ゴーグルはレンタルしてくれないので若さんのかりる。
スキーは太いカービングスキーでソロモンのもの。

ロマンスリフトに乗り、まずは足慣らし。

雪原は糠平湖

１回滑っただけで結構疲れる。歳だな。

次に第１～第３リフトに乗り頂上へ。


たいした滑っていないのに、第３リフト乗り場近くにあるロッジで休む。紙コップのコーヒーが２００円とスキー場価格。１５０円の缶コーヒにする。


３０分休み。もう一度頂上へ行き。滑ってくる。御昼までまだ時間あるのでもう１回滑ろうと思ったが、少し吹雪いてきたので、早々とロッヂで休み、クラシック生ビールと３００円のフライドポテト。大きな窓から見えるゲレンデの風景をながめながら一杯やる。優雅である。ビールがなかなかうまい。大きなジョッキに入れてくれるのが嬉しいね。



なんだかなんだ１２時を過ぎ、若さんと昼食。若さんは限定ポトフ。




私はチキンカレーとハヤシのハーフ。


カレー、ハヤシが缶詰っぽいな。味は悪くないけど味気ない。若さんの限定ポトフはなかなかうまそうである。

午後もゆるゆる滑る。

こんびに♪さんはスキーあまり上手でないので、ファミリーコースって看板に釣られ行ってみたら・・・・・。


結構、急でどこがファミリーだと・・・・。なぜか、パンフにはファミリーの名前はなくエンジョイコースとなっていました。きっと、私と同じ気持ちの人が多く名前かえたんでしょうね・・・・。

コースの看板もなおしておいて！！


スキーの後は昭和の香りがする湯本館で１００円引き４００円の温泉に入る。


４時のバスに乗り６時前に帯広に戻って来ました。


↑帰りのバスから。トンネルの上に見えるのは旧士幌線。