須田町のまつやからＪＲ秋葉原に出て、ＡＫＢの匂いを感じながら。京浜東北線快速で一気に横浜へ。新子安駅で降りて、今夜の宿の某横インへ。

新子安ってはじめておりましたが、すこし海岸寄りへ行くと工場などあり、京浜工業地帯の匂いを感じる場所でした。シャワーを浴び、付近を散歩してから、ＪＲ新子安から東神奈川に出て、横浜線で小机へ。


↑小机駅から見る横浜スタジアム。周囲は住宅街なんですね。

住宅街を歩いて、前方に見える、日産スタジアムへ１８時到着。横浜ＦＭ対大宮の試合を観戦するのです。前売り券はアウェイゴール側を購入しました。そう、大学の先輩であるＷ大将さんと一緒の観戦。Ｗ大将さんは大宮サポなのでした。

ゴール裏でＷさんと合流。さて、スタジアムグルメは崎陽軒を期待していたけど、どうやらアウェイ側の売店では取り扱っていない模様。

Ｗさんは、しっかり崎陽軒の弁当を買ってきていました。


↑Ｗさんのシウマイ弁当。からしで作った醤油土手が自慢だそうなｗ

私はビールとホットドックにする。ビールはサントリーのプレミアム。７５０円と高いのはいただけない。それと豆の入っているチリホットドック（４００円）にしてみる。チリホットドックはまあまあかな。最も普通の店で食べていたら不満だけどね。



ＭＤＰは３００円で購入。ここのは有料なのであった。

さて、１９時０４分試合開始である。結構、大宮攻められていたけど、ＧＫ北野がうまく反応してピンチを防ぐシーンもありました。

横浜ＦＭと大宮の守備を比べてみると、大宮は数人がプレスをかけて守る感じでありますが、横浜ＦＭはゾーンでそれぞれが持ち場を決めながら対応してる感じかな。うまくピンポイントで対応している感じかな？

その守備の差・・・と言っていいかどうかわからないですが、前半、横浜ＦＭの１点目は、バイタルエリアで、数人に囲まれた斉藤学選手（後で名前を確認）から、スペースのできたところに飛び込んだマルキーニョス選手（後で名前を確認）にうまくボールが渡ってゴールってな感じに見えました。まあ、守備の問題と言うより、斉藤選手の巧さなんですが・・・。

その後も、横浜ＦＭペースで続き、何度も良い楽しいプレーが見られました。

そして圧巻だったのが、ゴール前でボールを持った斉藤選手が、一人かわして、二人かわして、最後相手の選手を飛び越えて、そのままゴール！！
スーパープレイ―でした。

２対０とリードした横浜ＦＭは、後半は引き気味に展開。やや、前半と後半の展開が入れ替わる感じでありました。大宮は外国人二人が欠場なのが響いたのか、良いところはほとんど見られず。それでも１点返したのは、上位チームの意地でしたね。

横浜ＦＭ２対１大宮。なかなか良い試合でした。

帰りはピッチの下にある駐車場（非常時には貯水池になるらしい）、Ｗさんのマイカーでホテルの近くまで送ってもらいました。首都圏で車でスタジアムから帰るなんて稀だなと思って感激していたのですが、翌日、また、奇跡が起こりますｗ

そうだ、帰りにガストで食べた冷やし担担麺がうまかったな。