11月22日（土） 某横インでバイキング朝食をたっぷり食べる。いわしのつみれ汁がおいしゅうございました。

市原の競技場に、第1試合開始の10時45分までに行く予定だったが、ホテルでゆっくりしすぎたり、 最寄りの五井駅で、小湊鉄道に浮気しかけたりで、結局、スタジアムについたのは前半30分過ぎ・・・。

すぐにハーフタイムになり、外に出ていたキッチンカーで串にささった鶏のから揚げと、レモンサワーを買う。鶏のから揚げが多くくて、じゅわっとジューシーでおいしゅうございました。

第1試合は、東京ユナイテッド対都農。東京ユナイテッドが必死に1点を追いかけるも、都農に追加点を許してしまう。勝負あったかと思ったら、ロスタイムに東京Uが1点を返す。ゴールネットのボールを東京Uの選手が取りに行こうとした、都農の選手が必死になってボールを確保しようとする。結局、都農のGKがボールを抱きかかえてセンターサークルへ向かおうとしたら、東京Uの選手がGKにぶつかり、そのまま倒れる。両者揉みあいになりそうであったが、審判が抑えていた。結局、どちらもカードが出ず、試合再開し、そのまま都農が勝利。

この光景を見て、正直、大人げないと思わないでもなかったが、JFLにあがるチャンスなので、必死なのも仕方がないか・・・。

第2試合は、地元のVONDS市原対ジェイリース。スタンドの観客の数が増えた。　試合は市原が優勢であったものの、後半、ジェイリースが左コーナーキックからゴール前にボールが上がり、ヘッドで先制。あっけなく決まってしまった。市原は何とか同点にしょうと頑張る。圧巻だったのは、ゴール前左の選手にロングボールが渡り、GKが1対1となり、至近距離で強烈なシュートを打つも、ジェイリースのGKがはじく。惜しいなと思う。後からこのシュートが、伝説のプレーヤー「清原翔平」が打ったものだと気づく。結局、試合はそのまま、ジェイリースが勝利。帰るときに小さな子供が、地元の市原が負けたことを悔しがっていた。

初めて来た市原のスタジアム。所々にジェフカラーが残っていた。千葉駅からも結構遠いので、当時のジェフのサポーター大変だったなと思うが、蘇我もそんなに便利な場所ではないよなとも思う。幕張にスタジアムあればよかったのにね。

30分以上かけて五井駅に戻り、いろいろ電車を乗り継ぎ、北総線の印旛日本医大前の東横インへ。何もない新興住宅街に14階建てぐらいのホテルがあった。近くのスーパーで総菜やお酒を買ってホテル飲み。千葉駅で買ったとんかつ弁当も食する。