昨日の試合、私のように喜んでいる人と悔しいという人半々ぐらいに分かれているようですね。やや悔しいって人の方が多いかな。


京都が勝ち点１に迫っていて、昨日の試合は絶対勝つべきだったって意見の方がいてそれはそれでわからんではないですが、私としては今のコンサ、京都や東京Ｖなどと互角に戦っていく戦力があるわけでなく、そんな中良くがんばっていると思うし、京都が今強いのは本来の力を発揮しているわけで、あまり神経質にならないような良い気がします。とにかくコンサは当面２位以内を確保すればＪ１にあがれるわけですから、京都に抜かされてもそれは一向にかまわないと感じます。

そんなわけで上位チームに勝ち点１をとるという地道な戦い方で良いと感じます。仙台戦も勝ち点１をとれれば良いわけで、許されないのは相手に勝ち点３を与えてしまうことなのです。

本当、今の戦力でコンサは頑張っていると思う。だからフロントは、お金があるのであればきちんとした補強をして欲しい。フロントも少ない人数で頑張っていると思いますけど。愛媛や徳島（だったか？）クラスでもきちんと良い選手を補強しているんだから、コンサも確実にとれる選手を補強してほしかったです。監督に援護射撃してほしいな。今、何か話が進んでいるんでしょうかね？　もし進んでいたとしたらごめんなさい。

んで、サポーターの在り方なんですが、昨日の結果を良く受けとめたって、悪く受けたってどちらでもいいじゃない。そして、それについて互いを苦々しく感じるのもいいと思うよ。


でも、自分が一番なじめないのは、気持ちを一つにしなければならないというような押しつけるような考え方が嫌だ。それぞれサポーターには個性があってコンサドーレへの色んな思いがあって、昨日の結果に対してのそれぞれのうけとめかたがあると感じます。

だからさ、昨日の引き分けに関してのうけとめかたにずれがあっても、もっと高い位置でサポーターは一つになっているはず！！　そう信じたいし、そう信じなければ本当の意味で気持ちを一つにすることなんてできないと思うよ。