こうしてみると、フラムのスタジアムは歴史も古くなかなか見どころがありました。
スタジアムツアー後半です。



今度は１階の選手控室に行きます。






最初はアゥエイチームの控室、とにかく狭かったですね。選手たち大変かも。
ちなみにこの後ろ姿の方が案内人です。



狭いのでロッカーは椅子の下へ。



ホームチームの控室もアウェイより若干広い程度です。



ロンドンズオリジナルフットボールチーム
日本で言えば元祖〇〇屋って感じでしょうか。



食べ物を温める機械かなんかも置いておりました。

考えてみれば稲本はここでプレーしておりましたので、ここの控室を使っていたのでしょうね。その時は、現地でそれに気が付いており、感慨深かったです。



インタビュールーム



メインスタンドへ。屋根の鉄骨に年季を感じます。



選手、入場口



柱があるのがいいですね。実際はあると見づらいけど・・・。スタンドの前方はプラスチックで、後方は、昔からの木製シート。



木製は珍しいなと思って、女性スタッフに、座っている所を写真を撮ってもらいました。




伝統を感じる、素晴らしいスタジアム。できたらここで観戦したいですね・・・。


売店などのあるコンコースは狭かった・・・・。



ホットドックやチーズバーガーは５ポンド（２０１９年１月現在７００円ぐらいかな）。




最後に、グッズ売り場に案内されおしまい。案内人と握手して、店に入りました。

フラムのグッズ店は狭かったけど、スタジアムのレゴとかおもしろい物売っていました。レゴは６０ポンドぐらいだと思った。買いたかったけど、安くはないしかさばるしあきらめました。絵葉書だけを買って出ました。ところで、スタジアムのグッズ店はよく「メガストア」って表現されますが、フラムのは小さかったので、さすがにメガストアって言えないよね。

また、２０分ぐらいかけて駅に戻ってきました。


ホームの屋根に味がありましたね。

オフィスに行くと、黒人の男性が対応してくれました。でも、なんだか対応できないような雰囲気。スタジアムツアーもうやってないのかなと思い、あきらめていたら、すらっとした美人の女性スタッフがつかつか来て、黒人の男性スタッフに私が引き継ぐわって感じで話して、対応してくれました。「１５ポンドかかるけどいい？」って感じで話して着たので、もちろんＯＫと言ってお金を払いました。

美人の女性は「私について来て」と言って、事務所の外に出て、スタジアムの中の方へ向かいます。「フラムは好き？　どこのファンなの？」って感じで私に聞いてきます。返答に困っていると「チェルシーの袋もってるじゃない？」と私がさっき、チェルシーのメガストアで買った物が入っている袋を見て、笑い出します。私も笑いながら「ここのスタジアムから近いからね。スタンフォードブリッジに行ったんだ」と返しました・・・・・っていうのは嘘で、そこではぱっと言葉が出てこないので「ｎｅａｒ、ｎｅａｒ」と繰り返すだけｗ




そして、スタジアムの中に入って行きます。



ゴール裏のスタンド。古いスタジアムだけど、ゴール裏は新しく、座席はプラスチック。
昔は、立ち席だったんだけど、1989年のいわゆる「ヒルズボロの悲劇」以降のテーラー判決で、イギリスのスタジアムは立ち席が廃止されたと聞いております。



一瞬、この美人さんが私だけを案内してくれるとどきどきしますｗ



向こうに見えるのがスタンドと言っていいのかどうか。イギリスのスタジアムは日本と違って画一的でなく、向こうのスタンドにＶＩＰ席や事務所、選手控室、選手入場口があります。
そして、手前のスタンドに選手のベンチがあります。つまり、試合の時、選手は入場するとピッチを横切って、反対側のスタンドに来るのです。



美人さんと二人きりのスタジアムツアーと思いましたが、残念ながら団体と合流ｗ
どうやら、黒人の男性は、スタジアムツアーはもう出発してしまったと言うようなことを言っていたのだけど、美人さんが、機転を利かして参加させてくれたのでしょう。ただ、そうであれば、次の時間のスタジアムツアーに参加させてくれればいいような気もしますが、この日、最後のスタジアムツアーだったのかな？



さっき、通ってきたゴール裏のスタンド





角の建物の2階がＶＩＰルーム、1階が選手控室になります。



バックスタンド側の裏はテムズ河です。なんでも、バックスタンドは改修計画があって、地元住民が渋々招致したとか・・・・・。




荷押し車のようなホットドックワゴンが良い味を出しています。






ここのスタジアムで売られるビールはカールスバーグか。そんなことまで気にしてしまいます。




2階のＶＩＰルームへ



少し記憶が曖昧なのですが、参加者の一人が「私はイタリアから来た。ユベントスファンだ。」って言ったような気がします。そしたら、案内人が「あっははは」と笑いだします。



その話と、ＶＩＰ室に飾ってあったこのスコアは関係あるのでしょう。



案内人の説明は全くと言っていいほど聞き取れなかったので、ただついて行って、場所を見て感心するのみ。そして、今、思ったのは、このＶＩＰルームにはマイケルジャクソンも来ていたんでしょうね。なんでも、その昔、フラムのオーナーが、彼を招待したとのこと。そして、このスタジアムのどこかにマイケルジャクソンの等身大人形があると聞いていたのに、結局どこにもありませんでした。しかし、そのマイケルジャクソン人形に意外なところで出会うことになります。それは先の話・・・・。




ＶＩＰ席のバルコニー素晴らしいです。



床が大理石で、椅子が木製・・・・・。




メインスタンドの裏側は高級住宅街って感じですが、サッカーのある日はうるさいでしょうな。

１１時半ぐらいにフラムブロードウェー駅へ

チェルシーの本拠地スタンフォードブリッジからすぐ近くのフラムＦＣの本拠地クレイヴン・コテージに向かいます。

フラムブロードウェー　（ディストリクトラインで２駅）　Ｐｕｔｎｅｙブリッジ



フラムブロードウェー駅　ディストリクトラインの車両は２２０００番台になっておりました。


地下鉄からの車窓風景



駅の地図、川の北側の地図の中央が駅で、川の北側の西端にスタジアムがあるんですが、地図にはぎりぎり出ていません・・・。

クレイヴン・コテージは駅から歩いて２０分ぐらいありました。結構遠い。



駅の近くの良い感じの古本屋。スタジアムの帰りに寄って、表の本を見ていたら、私の近くに来て本を取って、去っていった男がいました。それから５秒ぐらい経ってから・・・・・
「万引きやん！！」と気が付く自分。

さらには私と同じような観光客のカップルがこの店をバックに記念撮影してましたね。私が邪魔みたいで「ソリー、どけてくれないか」と男性が笑顔で言ったので、「おおー」と私も笑いながら協力しました・店内にいると日本の古い古本屋のごとく、頑固そうな店主が店番してました。１０年ぐらい前のフラムＦＣの選手名鑑が売ってましたね。



ブラジル流柔術だそうな・・・。



クレイヴン・コテージには川沿いの公園を歩いて行きます。そしてこの公園を歩いていたら、突然自分の前に何かが出てきました。



ねずみのようにまるまる太った大きなリス。何とか撮影に成功


それにしてものどかな場所で、サッカーのある日はどんな風になるんでしょうか。



対岸にポプラが見えて、北海道のよう。ところで、この川、何って川だろうと歩いていて思っていたんですが、よく考えたらテムズ河でした。



クレイヴン・コテージが見えてきました。



クレイヴン・コテージの周辺は高級住宅街って感じ。



梅の花のような感じに見えましたが、違うかな。ネットで調べてみましたが、どうやらアーモンドの花のようです。



左側がクレイヴン・コテージ、周りの住宅街とマッチしすぎて、ナイター照明がなければスタジアムとわかりませんな。



入場口



誰の銅像かわからんけど、とりあえず撮影



ショップは狭いけど、モノポリとかクレイヴン・コテージのレゴとか面白いものが売ってましたね。レゴは持ち帰れば買いたかったけど、荷物になるのであきらめました。

さて、スタジアムツアー。クレイヴン・コテージはスタジアムツアーがなく、マイケルジャクソンツアーなるものがあって、スタジアム内のマイケルジャクソンの像を見るついでにスタジアム内を見ることができるという前知識はありました。さっそく、ショップで聞くと、オフィスの方へ行ってくれと言われました。

スタジアムには、レストランやホテル（なのかな？）も併設されておりました。

９時半ぐらい前にスタジアムツアーの入り口に戻ると、まだあいておりません。
そしたら、ブレザーの制服を着た坊主頭のいかつい感じのアジア系の男の子が数人いました。日本人っぽかったので「スタジアムツアー１０時からだよ」と日本語で言うと、「１０時からなら、俺たち間に合わないな」とぼそり。体つきも立派だし、サッカーの大会か何かで遠征に来ている高校生かと思ったけど、翌日だったか、キングスクロスの駅で、やはりブレザーの制服を着た日本語を話す高校生を見つけたました。こちらの方は失礼ながらひ弱そうな感じだったｗ。同じ制服だったかどうかは確認できなかったけど、おそらく見学旅行でロンドンに着ている感じなのでしょうか。


さて、スタジアムツアーまで時間があったので先にグッズの購入をしました。
アザールの二頭身人形があったのでおもしろいのでそれを購入。あと、ネクタイも。
アーセナルのメガストアでもグッズ購入しましたが、アーセナルのほうがいろんなのあって楽しかったな。チェルシーは着るもの関係は充実してましたけどね。


日本の高校生たちもしっかり買い物していました。


やはりこの辺りも飛行機が頻繁に飛んでました。



誰の銅像かよくわかりません。



ランパートはよく知っています。

そういや、チェルシーのチケットは日本で買うことができなかったんです。ただ、同日同時間開始の２部ミルウォールの試合を見に行こうとあきらめてました。

でも、せっかくだからチケットあるかどうか聞いてみようと、再びメガストアに行って、「チケット売っている？」と聞いたら、窓口はここじゃなく外だといわれ、窓口の場所を教えてもらいました。発売は１０時かららしいけど、すでに先客が二人いて、窓口の人が対応していました。なので、私も順番を待ちます。

自分の番が来たので「翌日のニューカッスル戦のチケットが欲しいと伝えました。」
そして、日本で会員登録した時の登録内容が書かれている紙を渡しました。

前にも書いたけど、チェルシーのチケットを買う際には２６ポンド払ってチケット会員にならないといけなく、私、会員の手続きを済ませたものの、チケットの購入画面に進まなく、チケット買うことできなかったのです。

でも、登録内容の紙を見せて、会員番号を受け付けの人がパソコンに入れたら、私の情報が出てきたようで、その後、スムーズに購入することができました。

会員登録に２６ポンドかかるけどいいかしらって感じで女性の受付が聞いてきたけど、「わかってますから」って感じで私も返して、登録終了。クレジットで払いました。

チケットは上のスタンドしか空いてないとのことでしたが、それで十分。７０ポンドを現金で支払いました。

買った瞬間思わずぱっと顔がほころんでしまった。２部のミルウォールの試合も見たかったんですけどね。熱狂的なサポーターの多いミルウォール。セーリングの曲にあわせたサポーターソング聴きたかったんだけど、ベルギー代表のアザールのプレーも見たかったんだよね。

喜々としながら試合見れるんなら、スタジアムツアーいらないかなとも思ったんだけど、せっかくなのでスタジアムツアーにも参加することにしました。

スタジアムツアーは２４ポンドかかりました。

まだ、出発まで時間あったので「トイレはどこ？」と聞くと「左だ。」と言うので、そちらのほう行くとありません。しょうがないのでスタジアムの警備員に聞くと、しょうがないなって顔で「スタジアムの中の使え」と中にいれてもらいました。

トイレが変わっておりまして


こんな感じでした。私一人しかないので撮影させていただきました。もちろん人がいたら怪しまれるので撮影できませんｗ。ちなみに、確かエバートンとシティのトイレもこのタイプだと思いました。


アーセナルはディバイスを見ながらひとりで回るやり方ですが、チェルシーは団体で回ります。同じようにディバイスをくれ、「どこから来た？」と聞かれて、「日本」と答えると、ディバイスを日本語に設定してくれます。







前にいるおじいちゃんのような人が案内人です。



一応、１００年以上の歴史があるけど、大幅な改修を繰り返しているので、古いとも新しいとも言えないスタンフォードブリッジです。



メインスタンド側に移動します。

すると、一羽の鳥が結構な速さで私の頭上近くを飛んでいきました。

そして前方のピッチにいた人のところへ・・・・・。

一瞬「うん、なんだ？？」と思ってから「あっ！！」と気が付きました。鷹です。
アーセナルの本拠地、エミレーツスタジアムでは、鳩のふんがスタジアム内に落ちないよう、鷹を放して、監視していると追ってましたが、スタンフォードブリッジでも同じことをやっておりました。なるほどなとすごく感心しましたね。



ピッチに立っている人の、左腕で抱えているのが鷹です。


ディバイスで見ると、実際に選手が練習している姿を見ることができます。



記者会見所



アウェーチームの控室


ボビーチャールトンのユニ

案内人のおじいちゃんに「本物か？」って聞いたら、「コピー」と返ってきました。



ホームチームの控室



マッサージルームのような感じかな。



選手の入場口


案内人のおじいちゃんが入場曲をかけてくれて選手入場

この音楽がなんともゆるく、牛乳の移動販売のトラックが流す曲に聴こえました。

でも、この音楽に合わせながら「チェルシー！！」と叫んで両手を挙げる方もいらっしいました。

http://www.youtube.com/watch?v=SdAcG24iI_w　ちなみにこの曲です（音が出ます）

でも、なんかこの音楽聴いてからすごく気にいってしまい。今も何度か聞きたくなりますね。




選手が座る席に座って、案内人のおじいちゃんの解説を聴く。解説が終わった後、おじいちゃんが参加者にいろいろ質問する。「チェルシーファンはいますか？」と聞くと、何人かがパラパラ手をあげる。少し残念そうな感じのおじいちゃん。そして、参加者に指を差しながらどこから来たんだと質問する。指を差された若者が「韓国」と返すと、「韓国人だったら、マンチェスターユナイテッドのファンだな。」って感じで返していました。韓国人の若者は笑いながら「そうだ」と答えてましたね。

私も聞かれたので答えると、「お前も、マンチェスターユナイテッドのファンか」と聞かれたので、「（明日の対戦相手の）ニューカッスルだ。」と返しておきました。武藤もいるしね。敵チームの名前を言ったので、何か過剰な反応返ってくるかなと思ったけど「そうか、そうか」って感じで終わってしまいましたｗ

ところで、選手の席と観客の席がすごく近くてびっくりしました。手を延ばしたら届きますね。


後は反対側のゴール裏席に移動して終了。





やはり、ランパートはチェルシーのレジェンドなんですね。

最後にメガストアに案内されたけど、すでに買い物を済ませていたので、スタジアムを後にします。

さて、３日目となりました。

テレビつけたら、「ハイジ」やってました。



なんか立体的なハイジ




さて、朝食に行きます。昨日、あんまり食べてないのでお腹がすきました。




食堂はＢと書かれた地下です。そうそう、イギリスは２階が１階ですね。１階は０もしくがグラウンド（Ｇ）ですな。



朝食おいしゅうございました。かもめさんが仰るように、イギリスは朝食が一番うまい。
ハム、チーズ、エスプレッソ（少ないので１カップに２杯分）、りんごの甘めのヨーグルト、牛乳、オレンジジュース、りんごの入った甘いパイのようなパン、マフィン、こんがりトースト。牛乳、チーズうまし。トーストにチーズとハムを載せて食べると最高。




スキー選手のトンバが愛したイタリアのヌッテーラがありました。非常用にキープしました。
パンに塗るチョコレートです。



ホテルの窓からの風景。レンタサイクルがありました。乗ってみるのもおもしろかったかも。

さて、チェルシーのスタジアムツアーに参加するため、スタンフォードブリッジへ向かいます。

キングスロード８時１５分頃（ピカデリーライン）８時４５分過ぎ　アールズコート

アールズコート（ディストリクトラインで２駅）フラムブロードウェー



アールズコートからのディストリクトラインは、日本のＪＲとかとと同じ広い車両でした。
と言ってもＪＲの軌間より広いので、近鉄とか阪急電車とかと同じと言うべきか。



３番線がリッチモンドやＥａｌｌｉｎｇブロードウェー方面で、４番線がこれから乗るウィンブルドン方面だったと思いました。



右側から上り１番線、２番線、下り３番線、４番線です。ってどうでもいい拘りですがｗ



スタンフォードブリッジ最寄り駅のフラムブロードウェーに到着。
駅で地図を見ると、スタジアムはすぐ近くですな。



スタジアムまで選手の旗とかかかっているのは日本のスタジアムと変わらないですね。札幌ドームはないけど、味の素スタジアムとかこんな感じです。



ゲートに到着。「ようこそ」の文字も見えます。世界レベルのクラブを目指してるという現れだけど、だったらもう少し、インターネットでのチケット購入の仕方わかりやすくしてほしいなって思う。

ゲートで荷物検査されて、中に入ります。



さすがに朝早いので閑散としておりましたね。



とりあえず、スタジアムを一周。サッカーゴールが見えます。



左の建物が、スタジアムツアーの出発口となってました。スタジアムツアーは１０時からと確認。まだ、１時間近くあります。





イギリスのサッカースタジアムでよく見られる、ひとりずつ入る回転式のドア。



さらに進みます。


この左側の壁が、昔のスタジアムの残骸と思うんだけど、よくわかりません。スタンフォードブリッジって３０年前ぐらいはトラックのある競技場でした。トラックをつぶしてスタンドを増設したとのことです。なのでこの壁はトラックあった時のスタンドの一部のような気がしますが、どうなんでしょうね。



壁が膨らんで連なっているので、おそらくトラックがあった頃のスタンド一部と思われます。



ちなみにこれはトラックがあった頃の、スタンフォードブリッジ。そんな凄い昔の話じゃないんですよね。

さて、次回はいよいよスタジアムツアーへ。

大英博物館を出ると１７時頃。夕食でも取ろうかと、歩いて、地球の歩き方に出ていた「フィッシュ＆チップス」の店に行こうとしましたが、もうかなり暗く、歩いて場所を見つける元気もなくなりました。適当に店見つけて「ＴＯ　ＧＯ（テイクアウトの意味）」にしようと思いました。トットナムコートロード駅の手前にあった中華ファーストフードのような店がいいかなと思い行ってみました。さっき通りかかった時、結構混んでいたのできっとおいしいんだろうなって思っておりました。



フォークしか入れてくれないので、「チョップスティック」と言って箸をもらう。男性の若い店員が面倒だなって感じで箸を渡す。というか、今この店の画像を見たら、この店「チョップスティック」って名前じゃないですかｗ

トッテナムコートロード　（ノーザンラインで２駅）　ウォーレンストリート
ウォレーンストリート　（ヴィクトリアラインで１駅）　キングスクロス

まあ、歩いてもたいしいた距離ないようですが、暗いし疲れたので地下鉄で帰りました。
ノーザンラインもビクトリアラインもピカデリーラインと同じく車両の幅が狭い。
でも、車両はピカデリーラインより新しいようで、ピカデリーラインが５００番台の車両を使っているのに対して、ヴィクトリアラインは１４０００番台でした。



缶ビールが欲しかったので、キングスクロス駅構内をうろつく。






ニューカッスルとかエジンバラとか東海岸方面への列車が発着するようです。そういや、２日後にチェルシー対ニューカッスルの試合を見に、スタンフォードブリッジに向かった時にニューカッスルのサポーターが地下鉄の駅にいたな。

駅構内に小さなスーパーが見つかり、ビールとミネラルウォーターを購入しました。しかし、支払いはクレジットカードのみと言われ、イギリスはカード社会が進んでいることが実感できましたね。最初は戸惑ったけど、だんだんと支払い早く済むからいいかなと思うようになってきました。あっ、でもどうだろうＰＩＮを入れて待っている方が時間かかるのかな？　でも、こちらが結成している間、店員は品物を袋に詰めたりできるから、やはりいろんな意味で時間短縮につながるのか。



部屋はこんな感じ。ダブルのシングルユース。狭いけど、まあまあでした。



某横インと違ってディスクがしっかりしているのが良いですね。風呂場はバスがなくシャワーしかなかったのが残念でしたが・・・・。



ハンガーはフックから下の部分が外れるタイプで、使いづらかったです。



さて、中華ボックスでもいただきましょう。



おおっ、この部分にも芸が細かく、麺の絵が・・・。



チャーハンと焼きそばのハーフにして
エビチリのようなものと牛肉とブロッコリーの炒め物をのせました。
見た目はどてっとしてますが、こういうのがおいしいんだよなってと思って食べる。









「いまいち・・・というかまずいｗ」


海老は衣が厚く固い。牛肉とブロッコリーの炒め物は肉がくさいけどまあまあ食べられた。
チャーハンもまあなんとか食べられたが、焼きそばが粉っぽい味がしてておいしくなくほとんど残す。

昼に食べた西安料理はうまかったけどな・・・・。そんな遠くないのでそこに行って食べればよかった。昼の中華料理（西安は中国北部）はなかなかだったので、予防線を貼っての中華でした。しかも、結構人が入っているのでうまいんだろうなって思ったのですが、見事に裏切られましたね。今思うと、牛肉とブロッコリーの炒め物を焼きそばによく絡めたら食べられたかもしれない。



ライオンマークのビールもいまいちで半分残す。日本のビールのように喉越よくなく、悪い意味で麦の味が強くて古ぼけている感じ。まあ、慣れたらうまいのかもしれませんが・・・・。





しょうがないのでＪＡＬ機でもらったブラウニーとおかきを食べました。非常食にとっておいて良かったです。

そのままふて寝してしまいました。

夜中１時ころに目を覚まして、テレビをつけるとなんとも変なアニメをやっておりました。


どうやらＣＩＡの捜査官が主人公のようです（左側が主人公）。同僚や上司と一緒に日本料理のような店に食事へ行きます。



なんか長いストローでみんな一緒に飲んでます。



店員さんの服がチャイナ服っぽい

このあと、支払いになり、どんぶりにそれぞれのクレジットカードを入れて、１枚を拾い上げて、その持ち主が支払いということになります。拾ったカードは主人公の上司の物でした。

それで主人公の上司が支払うことになりました。そして、その上司が帰りの車の運転も担当することになりました。みんなを載せて車は走り出します。

飲酒運転なんかしてないよなって思いながら見てました。そしたら、車とぶつかって事故を起こしてしまいます。車同士がぶつかっただけの物損事故でした。

ぶつかった相手が車から出てきて示談をはじめます。しかし、示談中に、事故を起こした上司がハンマーかなんかで後ろから相手を殴り倒して、そのまま自分の車のトランクに入れて、再びみんなを載せてシガレットバーに向かいます。

シガレットバーで何もなかったようにくつろぐみんな。

主人公だけがトランクにいる事故の相手が気になって、車の様子を見に行きます。そして何を思ったのか車を走らせますが、事故を起こして壊れた車は目立つので、すぐに警官に止められます。

職務質問中に、トランクから音がするので、警察官がトランクをあけます。その瞬間、後ろからハンマーのようなもので殴られて倒れる警察官。

殴ったのは、さっきの上司でした。警察官もトランクに入れられ、再びみんなを載せて車を走り出します。

この後どうなんるかなと思ったら、普通に職場で仕事している場面になってました。そうこうしているうちにこのアニメも終わってしまい。結局なんだったのかわからずしまいｗ

かなりシュールな内容で日本じゃ放送できんだろうなと思いました。

さて、２０数年前のロンドン訪問では、パブを経験してなかったので、早速行ってみたくなりました。地球の歩き方を見ると、近くにお店があったので、グーグルマップを頼りに行ってみることにしました。



トラファルガー広場のライオン。三越の倍以上の大きさでした。



やはり、上空は飛行機たくさん、飛んでましたね。前回は、そんな感じなかった気もしますが・・・。


トラファルガー広場から５分ぐらい歩いて、お店を見つけました。伝統のあるパブとのことでしたが、観光客ご用達のようなお店でしたね。自分も含めてアジア系の旅行者が多かった。店の名前は「シャーロックパブ（※シャーロックホームズでした）」




ハッピーアワーは万国共通ｗ





店の中央にロの字型だったかコの字だったか忘れましたが、カウンターがあり、そこでお金を払ってビールを買い、窓際のテーブルで飲みました。ビールはシャーロックホームズのマークのビールにしました。１パウンド(※パイントでした）４．５ポンド、エールでアルコール度は４％。



甘味があって、ふくらみがあってうまいです。のどごしは苦いけど。少し、ぬるめが残念だけど、こういうビールはギンギンに冷やさないほうがうまいかもしれません。１パウンドは量が多く、半パウンドにして、違うビールも飲めばよかったかな。食べ物も頼みませんでした。メニューにスコッチエッグがあったので食べてみてもよかったけど、そんなにお腹すいてなかったな。

少し、ゆっくりした後、ピカデリーサーカスまで歩いて出ることにしました。





途中、映画館を発見。年末から今年にかけて大ヒットした「ボヘミアンラプソデー」上映しているかなと思い、探したらありましたね。



翌日、この映画館に見に行きました。そのことはまたあとで。



ハードロックカフェの看板があったので、行ってみたかったのですが、ここから少し遠いようなのであきらめました。



ピカデリーサーカス到着
ここの建物看板はたんなるネオンだったのに動画が映るようになりましたね。



ロンドンの一等地、２５年前に来たときは、日本の企業の広告ばかりなのに、今や韓国の
企業が中心で、日本のが一つも無くなってますな。






２５年前もここの通りを歩きました。カーブなのに建物がずっと連なっていてびっくりしましたね。


この通りにユニクロがありました。


裏通りに入ると、ある店に日本の漫画が並んでおりました。




日本の漫画があった場所も含めて、この辺り、ソーホー地区になります。
ソーホーと言えば、漫画「Ｆ」で赤木軍馬が、ピーポーと出会う場所じゃなかったかな？
ネットで調べてみたけど、裏が取れなかった。昔は歌舞伎町のような場所だったらしいですが、最近は風俗系の店は全くなくなってしまったとウィキペディアに出てました。

少々道に迷いながら表通りに出て、トットナムコートロード駅近くに出る。

トットナムコートロード駅の近くに大英博物館があることは知っていた。でも、疲れていたので行くのが少々億劫。でも、せっかくなので行ってみることに。なんか疲れているせいもあって、グーグルマップを頼りにしてもなかなか見つけられなかった。




なんでも、大英博物館で日本の漫画展を開催するとのこと。この絵はゴールデンカムイですな。



大英博物館。無料でした。簡単な手荷物検査を受けて中へ。

でも、とにかく広くて、どこを見たらいいかなって感じでした。




適当にまわって、適当に撮った、粘土板？

やはりエジプトのミイラとか興味が湧く。なので、エジプトのコーナーへ。「すげえ」って思ったけど、恐れ多くて（というか怖くて）デジカメ撮影する気が起きず。ミイラも怖いけど、棺に「にわかせんべい」のような目が描かれているのもこわくて。今、思い出しても寒気がします。

その後は、アジア系の展示物をちらほら眺めました。


やはり、日本の埴輪は落ち着くね。これも墓と関係あるものだけどさ。





銅鐸　日本史の教科書などでよく見てますが、現物の見るのもしかしてはじめてかな？





伊万里焼だったかな？



アイヌ民族の着物



韓国の展示物は、原寸大のオンドル部屋の民家を展示していましたね。韓国のコーナーは
物産展のような感じで、あまり貴重な物はなかったように感じます。



サウスアジアコーナーでは、ガルーダの像を展示。黄金らしいです。

アーセナル　12:50頃（ピカデリー線）　レスタースクエアー

アーセナルからピカデリー線で、中心街に向かって7駅目のレスタースクエアー



レスタースクエア駅

地球の歩き方の地図を頼りに、ナショナルギャラリーへ向かいますが、どうやら道を間違えたようで、スマホのグーグルマップを頼りにたどりつくことができました。グーグルマップ、便利なことは便利だけど、通信費がかかって、ソフトバンクから通信代が１万円になりましたとお知らせ来たときは「ＷＡＯ！！」となってしまいましたね。ちなみに、イギリス国内では「ボーダフォン」経由で回線つながってました。スマホに「ボーダフォン」と表示されてましたね。ところで、一番最初に契約した携帯は「ボーダフォン」でしたね。懐かしいな。



駅から５分ぐらいにあるナショナルギャラリー。一応、無料です。特別展などにはお金がかかります。



館内はこんな感じ。写真撮影はＯＫでした。

印象派以前の絵画はそんなに興味がなくて、さらっと流しました。



印象派以前の絵画でいいなと思ったのが、この馬の絵です。スタップスって人のホイッスルジャケットって絵です。

印象派の絵も含めた１８世紀から２０世紀初頭の絵は、イーストウィングって場所に展示されていたので、そちらを中心に見学。



ピカソ　ピカソのお母さんの絵だそうな。

すごく、安らぎを覚えるような絵でした。一番印象に残りました。



モネの描いた、パリの駅の絵。似たような絵をオルセー美術館で見たことがあります。



ゴッホの椅子の絵、ゴッホがゴーギャンと共同生活している時に書いた絵なんだそうな。
待ち焦がれていたゴーギャンとの共同生活はうまくいかなく破たんしたと聞いておりますが・・・。



これもゴッホの絵。一見、地味な女性の絵だけど、この女性の美しさを感じる絵でした。


有名なひまわりの絵。たくさんの人が集まっておりました。旅行後、通院している（睡眠時無呼吸症候群のため）先のお医者さん曰く、ひまわりの絵は数枚あるそうで、一つは日本の東京海上保険が買い取ったもの、それとミュンヘンの美術館にもあって、見に行ったことあると熱心に語っておりました。

そして、特別展をやっていたので７．５ポンド払って入ることにしました。なにやら印象派の絵が多そうだったので。



マネの絵。この絵も素敵で印象に残りました。この絵はコートールド美術館の絵です。そちらの美術館もぜひ行きたかったので、工事中で閉館と事前に情報を得てました。しかし、まさか、ナショナルギャラリーで公開してくれるのうれしい限りです。件のお医者さんによれば、マネが有名な画家になるきっかけとなった絵だと言っておりました。

ところで、なぜ私が、お医者さんとそんな絵画の話をすることになったかと言うと・・・

私「先生、すみません、１週間ぐらい旅行に出ていたので、（寝るときに）ＣＰＡＰつけることあまりできませんでした。」

先生「（むすっとしながら）どこへ行っていたんだね。」

私「（旅行場所はあまり関係ないんじゃないかと思いながらも）ロンドンです。」

先生「おっ、ロンドンか。私は美術館巡りが好きで、ナショナルギャラリーへは行ったかね。」

私「行きました」

すると、そこから美術館トークが止まらず、待合室には診察を待っている人がいるのに延々話だし、周囲の看護師さんが困惑しはじめましたねｗ

特にマネには思い入れがあるようで、ナショナルギャラリーでこの絵は見れないとさっそく突っ込みを入れてきましたが、コートールド美術館が閉館で、特別展で見たと言ったら納得してくれました。

最後は、話が長くなってごめんねと言ってましたが、その謝罪は私でなく、他の患者さんに看護師さんにすべきでしょうなｗ




ドガの絵。ドガというと踊り子の絵を思い出しますが・・・。



踊り子の絵もありました。



ルノワールの絵



ルノワールの絵



ジョルジュスーラの絵




ルノワールの絵、１９１８年、亡くなる直前近くの絵。



ゴッホの糸杉の絵

糸杉の絵はメトロポリタン美術館のが有名で、いつかは見に行きたいですが、とりあえずここで糸杉の絵を見られたのは幸せでした。




ゴーギャンの絵

印象に残った絵の画像を紹介しました。

帰りに、日本語の案内があったので持って帰ろうとしたら、お金がかかると言われやめました。確か２ポンドだと思ったけど、けちらず、お金払って持ち帰らばよかったかな。


ナショナルギャラリーの目の前はトラファルガー広場



いつか、またロンドンを訪れてゆっくり見たいですね。時間はあったけど、疲れていて気持ちの余裕がなかった気がする。

さて、スタジアムツアーが終了して、アーセナルのメガストアでグッズを購入したら、昼になりました。お腹がすいたなと思ったら、エミレーツスタジアムの前に西安料理の店があることに気が付きました。



狭いけど、小奇麗だし、ここでいいかなと思い、最初のイギリスでの食事は西安（中国の北部の街）料理に決定しました。



本当に、エミレーツスタジアムが目の前なんです。

笑顔のないアジア系の女性がメニューを出してくれました。

汁なし坦々麺のようなものがおいしかったんだけど、刀削麺のようなものもあるのに気が付きそれに決定。



肉なんかも入ってなく、素朴なんだけどこれがうまい。熱々の麺はもちもちで、青梗菜は柔らかくてうまい。少し辛めの味でした。



店の表の写真を見ると、チリソースが入っていたようですね。

あっという間に食べて、満足して店を出ました。値段は１０ポンド、１４５０円ぐらい。やはり物価は高いです。



それにしても、ロンドン上空はサッカー場でも中心街でも、どこでも、飛行機が飛んでいるのが見えますね。ヒースロー、ガトウィック、シティどれも結構中心街から近いところに空港位置しています。

さて、そのあとは、アーセナル博物館も見学しました。地下に潜った所にある、狭い施設でしたが、アーセナルの歴史を振り返ることができました。



古き良きハイベリー



アンリとか活躍していたころのユニフォームだと思ったけど。



「僕のプレミアムライフ」にも登場していたバーティーミー監督




やはり「僕のプレミアムライフ」によく登場していたチャーリージョージ



アーセナル博物館を見学して駅に戻りました。駅に貼ってあった試合予定のポスター



地下鉄で、ナショナルギャラリーへ向かいます。

さて、いよいよスタジアムツアーです。



入り口には砲台の模型があった。アーセナルは兵器庫の意味で、元々、兵器庫の労働者がサッカーチームを作り、この地域にチームが移転したんだそうな。

ここのスタジアムは、ディバイスを渡され、一人で回る形式。ディバイスは日本語で対応してくれました。



地下の駐車場から入っていきました。



ＶＩＰが入るような入口から入っていきました。



右の銅像を素通りして、適当に写真を撮り、左のドアから中に入っていったんですが、
あれ、あの銅像なんかみたことあるなって戻ってきたら、

カウンターの係員の女性が「いやいや、こっちに戻ってこなくて大丈夫なんだ」ってな感じで静止しはじめる。男性の係員も加わってちょっと少し面倒なことに。

「銅像見たいだけなんだけど」って、英語で伝えようとしてもワードが出てこない・・・・。

しょうがないのでさっきの銅像、確かベンゲル監督だったよなと思い、「ベンゲル！！」と大きな声で発する。すると、係員がきょとんとして「おー　ベンゲル、アハハハ、ベンゲル」って感じでにこやかに。そりゃ、偉大な監督であるベンゲルの銅像見たいよなと言う感じで招かれて、写真まで撮ってくれた。



ベンゲルと私

それにしてもベンゲルのアーセナル在任期間は1996年から2018年までとかなり長いのだが、
私がイギリスにはじめて来たのは1995年、そして再訪が2019年と、見事に在任期間を外しているなとしみじみ思ったものである。




ハイベリー時代の絵画、この絵、欲しいね。



ＶＩＰルーム、マラドーナも来たことあるとか。そういや、他のスタジアムツアーでもＶＩＰルームを見せてもらうと、マラドーナが来たことある解説していたな。さすがスーパースター。ここの料理は、ミシュラン二つ星のシェフが担当しているとか。






ここのスタジアムは、鳩がシートなどにフンを落とさないように、鷹を放してパトロールしてるとのこと。「本当かよ！！」と思ったのですが、翌日、チェルシーのスタジアムでは鷹が本当に飛んでいましたｗ

スタジアムはピッチを中心に建てることを考えており、ピッチにかかる光の加減など考慮した作りになっているとか。

だから、バックスタンドの屋根がくぼんでいるのも意味があるとか。



ここは、高額なお金を払えば利用できるスタンドだったかな。



1925年～1934年まで、監督を務めたチャップマンの写真だったと思う。

アーセナルで偉大な監督をあげると、ベンゲルとこの人の名前が出てくるとのこと。
ピッチだけでなく、地下鉄の駅名を「アーセナル」というチーム名の名前に変えるなど
マーケティングの部分でも貢献したとのこと。



ここから選手はスタジアムに入る。






ピッチへの入場口






ホームの控室
なんかプールのような汗臭いようなにおいがしましたｗ



監督の控室



ピッチの側に立つこともできました。






記者会見の場所



昔はユニ、黄色だったのだろうか。それともセカンドユニ？



ハイベリーのスタジアム、良き時代ですな。






ハイベリーのノーススタンドの風景



エミレーツスタジアム

大学生の時に、ロンドンへは来ているので、一通り観光は済ませている。なので、今回は普通の観光は省きました。逆に前回は、サッカー関係全く見ていない。その時も結構サッカー好きだったけど、なぜかスタジアム巡りとかしなかったですね。結構、消えてしまったスタジアム多いので後悔しています。前回、ロンドンに来て、サッカー関係で覚えているのが、エリックカントナが、観客にキックをお見舞いして、その問題についてテレビ番組で討論していたのを覚えているな。

当時はあまりイングランドのサッカーに自分自身敬意を払ってなく、セリエＡが最高峰リーグの時代で、イングランドのサッカーって地味な存在だったと思う。

さて、ホテルで荷物を預かってもらい、さっそく出発します。睡眠不足なのであまり無理はしたくなく、近くのエミレーツスタジアム（アーセナルの本拠地）へ行くことにしました。

キングスクロス　9時40分ぐらい　（ピカデリー線）　アーセナル
数駅で到着。すでの車内はかなり空いてました。



アーセナル駅の地下通路。柵で分けているのがなぜか気になる。狭い通路がアウェーサポーターの専用なのかなと想像してみる。



右が旧スタジアムのハイベリー。２００４年で閉鎖。今は住宅街になっているが建物の一部は残っているとのこと。左は新スタジアムのエミレーツスタジアム。

ロンドンのサッカーチームではアーセナルが一番なじみありますね。フランス代表のアンリが活躍したチームだし、アーセナル狂のニックホンビーが書いた「僕のプレミアムライフ（フィバーピッチ）」は何度も読んでいるので、なじみがありますな。









ピッチのある所には住宅街になっております。住民の人しか入れないみたい。


この辺りが、アーセナルサポーターが集まったノーススタンドになるのかな。



イーストスタンド　アールデコ調の建物が残っています。



スタジアムはなくなったけど、こういう残し方は嬉しいよね。



南側に行くと、遠くにエミレーツスタジアムが見えて来た。



西側はこんな感じ。



ロイヤルメール、郵便局の車

さて、続いて新スタジアムへ向かいます。




アーセナルサポが試合後に集まるような感じのお店がありました。



とりあえず、チケットショップ前に来ました。前にいた、イスラム系の女性も同じ目的らしく、ショップでスタジアムツアーのチケットを買い求めようとしましたね。そしたら、「ここじゃない、アップだ」的な感じで、階段を上ってスタジアムの方へ行けと言っている感じだったなので、それに従うことにしました。





エミレーツスタジアム


誰の銅像か知りませんが、ＪＶＣって日本ビクターですよね？　ビクターがスポンサーの時に活躍した選手だったのでしょうな。





西側には鉄道が走っていました。というか、東側からスタジアムに来るときに、ブリッジがあって、その下にも鉄道が通っており、ちょうど北側が、西側と東側の線路の合流地点になっており、、このスタジアム、線路と線路の間の土地を利用して作った感じですね。日本だとさいたまスーパーアリーナがそんな感じで作っています。



上の時計は、ハイベリー時代からの時計だそうな。






スタジアムをぐるっと１周近くして、ようやくスタジアムツアーの入り口を見つけました。

あまりよく寝れないまま、日本時間8時過ぎにに目を覚ましました。まだ、到着まで7時間ぐらいあります。しょうがないので映画でも見ますか。

ＳＵＮＮＹ・・・強い愛・強い気持ち

邦画です。この映画、オザケン（小沢健二）の曲使われていて、オザケン、結構好きだったので見に行きたいと思っておりました。確か、最近の映画だったな。何年前だったかなと、たった今、ネットで調べてみたら、なんと去年の夏の映画だったんですな。びっくりしました。

この映画、死が絡むので、暗いかなと少し見るの躊躇したんだけど、エンタメをしっかり意識ながらもほろっとさせられる場面も多く良い映画でした。大いに笑ったし、泣かされる場面もあったな。



そして、良かったのは主人公の高校生時代と、主人公の娘を演じる広瀬すずちゃんかな。今まで、何でそんなに人気あるのかなと思っていたんだけど、なるほどね、ナチュラルな演技にどんどん引き込まれていきました。

ちょうど映画が見終わった頃に、機内食が配られました。サーモンと鶏肉の選択でしたが、サーモンはクリームソースでくどいかなと思いチキンにしました。でも、クリームは豆乳を使っていることに後から気が付き、だったらサーモンでも良かったなと後悔。


メインは野菜（キャベツ、しいたけ、大根、いんげん）と鶏肉のべっこう煮。ご飯の上に載っておりおいしかったです。ポテトサラダには漬物が入っており、食感がおもしろかったな。
残念なのはタラとグレープフルーツのカルピオーネ（から揚げを酢漬けにする）が、グレープが利きすぎて苦かった。チーズケーキはすごくおいしかったけど、その後にアイス出るのわかっていたので一口だけでやめる。



ＪＡＬのお楽しみは、ハーゲンダッツが出ることですね。おいしかった。

食後は、また動画三昧。私のバイブルとも言える「孤独のグルメ」が入ってたので見る。



「想像していたらお腹が減った」って英語で訳すとこうなるのかｗ



ワォですってｗ　英語で訳すとｗ　原作者の久住さんが対談で、もし井之頭五郎の役にニコラスケイジにやらせるたら、川崎焼肉の回の「うおん」は英語で「ワォ」って言わせた方がいいなと語っていたのを思い出します。

それ以外にもいろいろ面白いの入っていて、Ｑｕｅｅｎのウェンブリ―スタジアムの熱狂ライヴも入っていたので楽しみました。

そうしているうちにロンドン上空へ。


時間は6時前なのですが、まだ暗い。日の出は8時くらいだそうです。



今の今まで、どこのスタジアムか確定できないんでいたんですが、たった今、グーグールマップと見比べて、ロンドンスタジアムだと判明しました！　私が参戦したウェストハムユナイテッドの本拠地です。



画像はボケていますが、ロンドンタワーも見えました。
ロンドンに行く方は右の窓側を指定しておくとロンドンの街を楽しめます。

６：０５分にヒースロー空港へ着陸。


まさかのバス移動でした。

バス移動だと、乗客の管理が面倒じゃないのかと思いましたが、さすがに係員はたくさんいて、余計なところへ行かせないようにしながらバスに乗せてましたね。

今回のバスはイレギュラーだったんでしょうか。

入国検査は長蛇の列でしたね。イギリス人やＥＵの人たちの窓口はズムーズでしたけど。
それにしても前に進まないなと思ったら、朝早いせいか、パスポート管理官（と言うのかな？）の数が少ない。7時になったら少し人数増えて、ようやく7時過ぎに入国できました。イギリスは入国が大変と聞きましたが、混んでいるせいか、そんなたいしたことは聞かず、旅行の目的、滞在日数、今回のイギリス訪問、何回目か聞かされただけ。

ちなみに今回の訪問は2回目、トランジットを入れたら3回目になりますね。

入国してから預けていた荷物を受け取りました。すでにだいぶ時間たったせいか、荷物はベルトコンベアの外に出されており、黒人のお姉ちゃんに「マイバケージ」と言って預かり書を見せて自分の荷物を持って行こうとしたら、「ありがとうございます。」と日本語で返ってきました。

さて、ホテルはキングスクロス駅の近くのコンフォートインを取っているので、そこまで地下鉄で移動することにしました。

まずはオイスターカードを買わないといけません。オイスターカードはＩＣカードのことで、ロンドン市内の地下鉄や鉄道、バスが利用できます。

自動券売機の前に行きましたが、なかなか買い方がつかめない。25ポンドの買おうとして、50ポンド札を入れようしたら、50ポンド札が使えない。しょうがないのでクレジットカードを使おうとしたら、どこにカードを入れたらいいのかわからない。

仕方ないので、とりあえず改札口の方に近づいたら、また、券売機があって、係員の人が丁寧に説明してくれました。やっと買えてホームへ移動。

すでに8時近くになって、飛行機が着陸してから2時間近く経ちました。



ロンドンの地下鉄は第3軌条方式で、中央のレールに電気が流れるとのこと。

ヒースローターミナル１２３　8時頃（ピカデリー線）9時過ぎ　キングスクロス



ヒースローターミナルにて



空いているうちに車内撮影。名古屋市営地下鉄東山線以上に車内は狭かったです。

都心に向かう通勤路線なので徐々に混んでいき、乗換駅のアールズコートから超満員。

時折、営団（の時代の）銀座線なみに、一部の電気が消える。全部でないし、いつもではないけれど。




ともあれ、キングスクロス到着。



キングスクロス駅は、北部への鉄道のターミナル駅。







すぐ近くのホテルへ到着。コンフォートインって広島で泊まったことあるけど、今回の
コンフォートインは古風で部屋も少なく、アットホームな感じでした。部屋はまあまあでしたが、バスがない・・・・・。この日から3泊お世話になります。

フランスイタリア旅行、スペイン旅行の時は大きな登山用のリュックのみで出かけましたが、今回はいつもの登山用のリュックに加えて、小さ目のスーツケースも用意しました。

と言うのも、私、睡眠時無呼吸症候群と診断されて、寝る際につけるＣーＰＡＰという医療機械を持ち運ばないといけないからです。結構大きいんですよね。なので、リュックだけでは足りない分けです。


スーツケースは自分のものだとわかりやすいように、コンサドーレのシールを貼ってみました。

さて、新千歳発１９時の羽田行きの飛行機に搭乗するわけですが、その前に腹ごしらえ。
無性に寿司が食いたくなりましたが、高いので海鮮丼にしました。

礼文定食と言う名前。高いけど空港なので仕方がないな。ネタがなかなか良かったのが救いです。でも、カニ汁がワカメの味噌汁、カニの足を１本突っ込んだだけって感じでいただけませんでした。出汁が全然出ておりません。

新千歳１９：００（ＪＡＬ機）２０：４０羽田
シップはＢ７７７でした。昨年はどこに行くにも、航空会社もＪＡＬ、ＡＮＡ、スカイマークと３社も利用しているのに、すべてＢ７３７－２００で味気なかったので、新鮮でした。


機内ではコンソメスープをいただきながら、ＪＡＬアプリを利用して、プレミアムリーグ２０１７／１８シーズン総集編を見て、予習してました。


千葉側から見た東京湾



アクアライン

国内線のターミナルから国際線のターミナルへ移動。

そしたら、カンタスオーストラリアの航空機が見えてきて、やけにでっかいなと思ったら、Ｂ７４７でした。気持ちが高まり、国際線ターミナルについたら、展望デッキに走りました。


おそらくＳＵＤって奴ですな。できたらもう一度乗ってみたいな。

続いて、お金をポンドに交換。１ポンド１３０円台後半だったはずだけど、手数料もあってか１ポンド１４７円でした。ただ、北海道銀行は１５２円だったし、ヒースローの両替所は１７７円出ていました。なぜゆえに！！！　だから、羽田で替えて大正解。


羽田空港の様子

出国検査は非常に楽で、機械を使ってのパスポートとの顔認証で終わりました。スタンプもいらない。スタンプ欲しい人は押してあげますよと係員が言っていたので押してもらう。

今回、旅行用にクレジットカードをもう１枚作りました。それで、そのカードが海外旅行利用時に限りカードラウンジ利用可だったので行って見ました。



ちょうど、アジアカップの日本代表の試合をやってましたね。



トマトジュースを一杯だけいただきました。アルコールとか食べ物は有料でしたね。
でも、雑誌なんかを見ながら１時間ぐらいゆっくり過ごせましたね。結構混んでいて、座れない人もいました。

メールチェックなんかしていたら、また、ロンドンのホテルからメールがあって、再び、クレジットカードがどうのこうので予約が保証できないようなメール来た。「今、東京の空港にいる。明日の午前中にはホテルに到着する」ってメールしたら、「連絡してくれてありがとう。待っているよ」ってな感じのメールが来た。結局、向こうも細かいことにこだわらず、自分を受け入れる覚悟ができたらしい。

その後、海外旅行保険の申し込みをしっかり終えて、目指すはサクララウンジ！！

嬉しいことに、今回搭乗するＪＡＬロンドン行き４１便は、エコノミークラスの客でもサクララウンジを利用できるという特典がある。

ただし、使用開始時間が２３時半からなので、それまで、カードラウンジで時間調整。


深夜のせいか、そんなに人はいなかった。



サーバからビールを継いで、ＪＡＬ特製カレーを食べる。このカレーがうまかった。神保町ボンディーのカレーを多少劣化したような感じ。もちろんほめてますよｗ


日本酒もいただきました。



そして、時間となり、いよいよ出発です。



シップは７８７－８。右側の窓側を確保できました。



そうか、羽田からヨーロッパの路線は東京上空を飛ぶのか！！



東京タワーらしきものが・・・・。



東京というか、川崎上空か・・・。中央を流れるのが多摩川

そして、この風景にぴったりの曲が久保田利伸の永遠の翼
かなり、昔にＪＡＬのＣＭソングに使われていました。

♪大空に羽ばたく鳥のように　銀色の翼広げるのさ～
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E7%BF%BC+%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0%E5%88%A9%E4%BC%B8&aq=0&oq=%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E7%BF%BC+%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0&at=s&ai=OA1TBBjwTL2Z93Gz8QznKA&ts=5390&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
（音が出ます）

いや、最高でした。

その後の、マリーンのザンジバルナイトも良いですね。
マリーンはそんなメジャーヒットしなかったけど、８０年代当時、コアなファンがいたっていう印象がありますね。

さて、ロンドン４１便は搭乗後すぐに機内食は出ません。８時間後に出るそうな。とりあえず、配られた水を飲み、寝に入ります。

航空券はＪＡＬで買いました。もし、私が東京に住んでいたら、アエロフロートとか格安の航空会社を利用してみたいなって思うんだけど、札幌から乗り継ぎがうまくいかなかったら、補償してくれないからね。特に、冬場は飛行機とばないことが多いし。でも、チケット取ってから、オンラインでスカイスキャナーだかってサイト見つけて、検索かけたら、札幌～香港～ロンドン（キャセイパシフィツク航空）というルートをみつけて、料金も安かった。失敗したなと思ったんだけど、帰りの乗り換えが５時間以上もあり、それはそれで辛そうだなと思いました。

ホテルのチケットはエクスペディアで予約。お金は当日、クレジットで払うように予約したのに、（予約の際に登録した）クレジットカードが使用できないって、ホテルからメールが来て大騒ぎになりました。ちょうど、クレジットカードで冬タイヤを購入したりと限度額いっぱいだったので、使えないかなと思い（当日払うって言っているんだけどね）、しょうがないので予約を取り消して、清算日の１２月１０日以降になってから再び予約しました。この件で、エクスペディアに何回も電話したり、結構大変でしたね。

ロンドンからリバプールまでの鉄道のチケットはすんなり、オンラインで買えました。しかも早く購入したのでかなり安かったです。

そして、サッカーのチケット、インターネットに出ていたチケットの代理店を利用すると１試合２万円以上取られるので、さすがにそれは高いと思って、直接、クラブのＨＰから買うことにしました。

マンチェスターＣのチケットは１か月ぐらい前にすんなり買えましたね。

そして、エバートンは、半月ぐらい前にチケットを売り出して、会員登録がすごく大変だったけど、なんとか買えました。

ウェストハムユナイテッドは、１週間前にようやく売り出して、購入しましたね。

大変だったのはチェルシー・・・。まずは、会員登録。凄いのは、チケットを買うために２６ポンド（４０００円）ぐらい払って会員登録しないといけない。しょうがないのでクレジットの番号入れて会員登録しました。しかし、なぜか購入できる場面へ移動できない。そのうちに、自分のが見に行く予定のニューカッスル戦が売り切れてしまいました。

でも、チケット余った場合にまた売り出すような情報は得ていたので、とりあえず購入できるよう準備しようと、クラブにメール出したんですけど、きちんとした解答が来ない（いや、こちらも具体的な質問できないんですけどね）。

クラブからのメールで「ニューカッスル戦のチケットは、食事つきの豪華なチケットはまだ売っているので、ためらわないで買ってくれたまえ」的な内容のメールが来た時には、きーっとなりましたｗ　食事つきだと安くても４万円するんですよね。

そして、予想通り、年明けにニューカッスル戦のチケットは再販売。でも、クラブとやりとりするの面倒なので現地で買うことに決めました。チェルシーのチケット取れなかったら、２部のミルウォールの試合見ることに決めました。

ちなみにどこのスタジアムもチケットの代金は、食事つきの豪華なチケットを覗いてはメインスタンドもゴール裏もそんなに変わらない感じでしたね。

エバートンとマンＣのチケが７０００円ぐらいでした。

チェルシーとウェストハムのチケが１１０００円ぐらいだったかな。チェルシーはさらに会員代プラス４５００円ぐらい。

ホテル代は安いところさがせばいろいろあったと思うけど、移動しやすいように駅の近くを選び、だいたい１万から１万３千円ぐらいでした。

そしてロンドンからマンチェスターの移動は７０００円ぐらいかな。

航空券が１４万９０００円。フリープランのツアーなら一人部屋追加料金を入れて２６万ぐらいだったので、やはり自分で手配した方がかなり安いわけで、苦労はしたけど、やはり自分で予約して良かったです。

昨日、イギリスから帰ってきました。疲れた。楽しかったけど、疲れました。旅行中、ハプニングはなかったけど、まさか、帰ってから大きな落とし穴があるとは・・・。今日はその対応に追われました。今回はおもしろくない旅行記を書いて見ようと思います。はい、まだ、根に持ってますｗ　飲み会で会っても何も言ってこないけどね、きっと見てないと思うので安心して、自分のための忘備録的な旅行記を書こうと思います。昨年も結構、いろいろ旅行したのですが、旅行記は全てオフラインで書きました。でも、オフラインの旅行記って人が見ることを意識してないせいか、少し面白味に欠けるところがありましてね・・・・。あ、道東方面の私の友人にとってはどんな内容でも面白くないんですよね・・・・・。なんてね・・・。

さてはじめさせていただきます・・・・。

まずは、今回の日程について・・・。

1月9日（水）	新千歳19:00（ＪＡＬ0524）20:40東京羽田

1月10日（木）	東京羽田2:45（ＪＡＬ0041）6:25ロンドンヒースロ
ホテルに荷物を置いて、午前はアーセナルのスタジアム見学、午後はナショナルミュージアムと大英博物館
ロンドン泊

1月11日（金）
午前中は、チェルシーのスタジアムとフラムのスタジアムを見学。昼間はゆっくり過ごして、夕方からピカデリーサーカスの映画館でボヘミアンラプソディ―を見る。	
ロンドン泊

1月12日（土）１２時半からウエストハムのホームゲームを観戦、１７時半からチェルシーのホームゲームを観戦
ロンドン泊

1月13日（日）	ロンドンユーストン駅8:15（ヴァージントレインズ）11:06リバプールライムストリート駅
リバプールの本拠地を外観から眺めた後、１４：１５からエバートンのホームゲームを観戦
リバプール泊

1月14日（月）	朝、リバプールからマンチェスターへ鉄道で移動する。
昼位にマンＵの本拠地のスタジアムツアーに参加、その後、フットボール博物館を見学。
20:00からマンＣのホームゲームを観戦する。
マンチェスター泊

1月15日（火）	マンチェスター10:15（ＪＡＬ6838・・乗った飛行機はフィンエア）15:05ヘルシンキヴァンター17:15（ＪＡＬ3105・・・乗った飛行機はフィンエア）

1月16日（水）	9:50名古屋中部国際11:45（ＪＡＬ3105）⒔:25新千歳

こんな感じです。観戦した試合は4試合、訪問したスタジアムは８スタジアム。サッカー漬けの毎日でしたね。イギリスのサッカー文化に断片ではありますが、触れてきました。

正直、食べ物は美味しくなかった。そして、物価が高かった。マンチェスターの空港レストランでは「まだ食べてるでしょうが！！」と叫びたくなることもありましたし、いろいろ不快な思いもしました。でも、不思議とまた行きたいって感じましたね。それは自分がサッカー
好きだからかもしれません。人々のサッカーに対する情熱を感じました。

旅行記、全部かけるどうか不安ですが、お付き合いしていただける方はよろしくお願いします。