明日の今頃は試合が終わっているのですね。
ヤッタ～！でもああ～ホッとした～！でもいいから勝っていてほしい （＾o＾）

コンサドーレとヴェルディの２０１１シーズンには
それぞれに勝利の方程式が存在しています。

まずヴェルディ。
ここまでの成績は１０勝７分け８敗 (勝ち点３７)
なんと 勝った試合では全て３点以上取っているのです！

そして我らがコンサドーレ！
ここまでの成績は１４勝４分け７敗 (勝ち点４６)
当ブログに何度も記しているように
コンサドーレは７敗を喫していますが、敗れた試合は全て無得点 なんです。
実は４つの引き分け試合も、内３試合が無得点。
ということで、１点でも取った試合は勝率９３％！
１点を取って引き分けたのは７月２日のＡＷＡＹ栃木戦のみ。

こうして考えると明日の試合の行方は
ヴェルディが勝つにはコンサドーレから３ゴール以上を決めることが条件。
その一方、コンサドーレが勝つには、１ゴールさえ決めればよい……ということになります。
引き分けで終わるとしたら０－０でしょうかね。
或いは７月２日以来の１－１もありえます。

最近のヴェルディの戦績では、鳥栖や千葉といった上位チームには敗れるか引き分け。
火が着くと爆発的な得点力を発揮するようですが
上位のチームと対戦した場合は、ある程度抑えられているようです。
特にコンサドーレは失点の少なさで２番目という堅守を誇っていますから
３点以上取らないと勝てていないヴェルディが不利なのは否めないと思います。
増してやヴェルディは攻撃力の高いマラニョンが出場停止です。


と……ここまではコンサ有利な内容ばかり書いたものの
１点さえ取れば勝てる！というジンクスが崩れるとしたら
攻撃力を誇る相手と対戦する明日かもなぁ～というネガティブな雰囲気も
私は少しだけ感じています。