金曜の夜中に嘔吐＆下痢＆発熱で緊急入院した職場後輩の見舞いで
夕方、豊平区平岸の大病院へ車で行って来ました。

後輩を見舞う前に、病院の近くに在るメンタルサポート専門の施設を訪ねました。
５年前に参加したカウンセリング研修の講師がその施設の長に就いているのです。
もの凄～く忙しそうだったけど、仕事の手を休めて対応してくれたのが嬉しかったです。

それから病院内へ移動し病棟のナースステーションへ。
もしかしたら面会はＮＧかな？と思ったけど
「お帰りの際にしっかり手を消毒して下さいね（＾o＾）」 と言われ病室に案内されました。
腹具合も熱も回復し元気そうだけど、血液検査でヤバイ数値を示しているのがあって
それをある程度下げるための治療が続いているとのことでした。

本人が概要を話してくれたあとに主治医が病室に登場。
職場の上司が面会中との報告を受け、わざわざ病状等の説明をしに来てくれたそうです。
とても分かり易い説明をいただきましたが
その主治医さん、実はかなりちゃらい感じで、無理して真面目に説明しているみたい（笑）
白衣を羽織ってはいるけど、見えている部分の服装にしても
そして喋り方にしても、ちゃらそうな雰囲気がアリアリ。

若い医者ってあんなものなのかなという印象付けが出来てしまったかも（＾_＾；）
そういう風に感じるということは私自身が歳を取った証拠でもありますね（笑）
ちゃらくても説明はきちんとしてくれたので全然ＯＫですけどね（＾o＾）

そういえばそのドクターがこんなことを言っていました。
「ノロウィルス感染が原因なのかは検査していませんが
この程度の症状具合ならノロってことはないでしょうね。」
であるなら、その後輩より症状が弱かった私もノロ感染ではなかったということか……。

明日の朝、上司に報告しなきゃ！