水戸のシュート数は僅か３本。前半はゼロでした。
こうして見ると、守りは堅かったというのが分かりますね。
ＧＫも相変わらず素晴らしいし、ＤＦの安定度もさすが。
もちろん守備陣だけではなく１１人全体で上手く守れていたと思います。
まぁ非常に危ないシーンもありました。
しかしそこで決められずに結局無失点で終わるのが今シーズンの強みでしょうね。

本日殊勲のゴールを決めたのはヘイス。これで今シーズン７ゴール目。
ケガなどが無ければ残り６試合で二桁に乗せるのも可能でしょうし
いや、そうなってもらわないといけません。
少し気になっているのは、都倉や内村といった日本人選手が
ここ４試合でゴールを１本も決めていないこと。
ブラジルの３人が来シーズンもコンサにいるなら心配不要なのですけどね。

まぁ、都倉も内村も、決めていないとはいえ、非常に惜しい場面は作っています。
でも今ひとつツキが無いというか・・・。頑張れ日本人！

今節では、松本山雅ＦＣが８５分に追いつかれてのドロー。
３位のセレッソは３－０の快勝ペースから後半追い上げられたものの３－２で勝利。
これにより２位争いが熾烈になってきた感があります。

３位との勝ち点差１１をキープしたまま
残り試合数を１つ減らすことができたコンサですが
混戦の２位争いに巻き込まれないためにも
次はアウェー戦で５試合ぶりの勝利！といきたいものです。

でも愛媛ＦＣには３点取らないと勝つのが難しい・・・。