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県民局長の命について

2024年11月23日

兵庫県知事に返り咲いた斎藤元彦氏関連で 自らの命を絶った西播磨県民局長についても 自業自得だと騒ぎ立てるSNS。

メディア露出の多い某弁護士が YouTubeの虎ノ門ニュースで次のように語った。

「まず初めにこの方は自ら告発した人であり 百条委員会に出て、これから自らの立場を 堂々と発言できる場が与えられた。 にも関わらず命を絶ったということになると それが知事のパワハラがあったからと考えるのは 大変不合理なんですよ。 自らの立場を主張する場が与えられない人は 逃げ道がなくて命を絶つことはあるが この流れで亡くなられることは大変不自然」

しかしこの弁護士は 人が自ら命を絶つまでの流れを全く解っていない。

自ら命を絶つのは鬱状態の症状の一つ。 県民局長は百条委員会に呼ばれる以前から 一連の流れの中で鬱状態に陥っていた可能性が高い。 むしろ百条委員会に呼ばれたことで 様々な重圧に押しつぶされ最終手段を選択した。 私はそう考える。 メンタルヘルスに詳しい人なら誰でも この弁護士の考えが間違っているのが分かるはず。

継続中の百条委員会では 亡くなった県民局長が告発文を作成するに至った その原因を徹底究明すべきだと思う。


post by hiroki

08:30

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