猛威をふるっているインフルエンザは 年明け後から感染者数が減ってきています。 でもＡ型のピークが去ってもＢ型の流行があったり 間もなく中国が春節に入るなど 海外から持って来るケースもあるので まだまだ感染の脅威に怯えながらの日々は続きます。

とは言いつつも私は今のところ感染しておらず 特別な対策もしていないし脅威も感じていません。 週４の通勤で札幌駅の乗り換えがありますが 駅構内も地下鉄・ＪＲの車内も人がいっぱいで いつウイルスをもらっても不思議じゃないけど とりあえず今現在、諸症状はありません。

でも月曜あたりに感染して潜伏期間中かも知れず 明日の朝には高熱を出している可能性もあるわけです。 まぁその時はその時で１週間休むだけです。 ただ、今やっている職務は私の代役がいないので 時期によっては かなり焦るだろうなぁ。

テレビなど観ていると医療の専門家は 「罹ったからって特に病院へ行く必要はない」 とか 「抑えたい症状にピンポイントで効く市販薬で十分」 など話していますが、我々にとって心配なのは 具合の悪さが本当にインフルエンザによるもの？ という点なので、やはりハッキリさせるためには 病院で検査してもらうのが最も確実かなと。

なお私は医療機関でインフルエンザと診断されたのは ここまでの長い人生で１度しかありません。 そして今回もワクチンは接種済み。 さらに言うと昨年春から毎日トマトジュースを 飲み始めて以来、抵抗力がついたのか 体調を大きく崩したことがありません。

なのでこの冬もインフルエンザなどに罹患する事なく 無事乗り切れたらいいなと思っています。 特に26日のキックオフイベント前に体調を崩し 当日欠席なんて事だけは避けたいです。