過去３試合とも 前半に１回は得点チャンスがあったと思う。 そこで先制していたら 確証はないけど その後の展開が違ったものに なっていたかも知れない。

何週か前のラジオで三上GMが言ったのは 「スタメンで流れを作って 後半に投入するディサイダーたちが 試合を決める」 である。

スタメンの役目が 『流れを作る』 というのは う～ん、どうなんだろう・・・ まぁ 先制して良い流れを作り ディサイダーたちが加点して試合を決められれば 文句なしだけど ニュアンス的にはリードされずに前半を終え 後半に決勝点を奪う戦い方なのかな。

私個人の気持ちとしては まず強いスタメンで試合に入り なにがなんでも先制ゴールを奪い 後半は総力戦で追加点を狙いつつ守り切るような そういう戦い方を目指してほしいと思っている。

『後半勝負』 なんていうのは 常勝チームが使う言葉のような気がする。