先々週頃から午後の時間帯に 「北の国から」 (ドラマ版) が放送され 昨日が全24話の最終回でした。 今回、全部は観ませんでしたが 印象に残っている回を録画して 少しずつ鑑賞しています。

分かってはいるけど、ま～、次から次へと 辛く悲しいエピソードの連続で 観ている私も鬱な気分になりますが それでも観ずにはいられない (笑)

ドラマ版は1981年10月～1982年3月末まで。 引き続きスペシャル版が延々と続きました。

1983年3月　北の国から '83冬 1984年9月　北の国から '84夏 1987年3月　北の国から '87初恋 (横山めぐみ) 1989年3月　北の国から '89帰郷 (緒形直人) 1992年5月　北の国から '92巣立ち (裕木奈江) 1995年6月　北の国から '95秘密 (宮沢りえ) 1998年7月　北の国から '98時代 2002年9月　北の国から 2002遺言　で完結。

数々の名場面も有名ですね。私の中では・・・ 84'夏　「子供が、まだ食ってる途中でしょうが！」 87'初恋　 「ピン札に泥がついてる。お前の親父の 　　　　手についていた泥だ。お前の宝にしろ」 92'巣立ち　「誠意とは何かね」　(菅原文太) 　　などが強く印象に残っています。

この 「北の国から」 と 「VIVANT」 は 続編が観たいです。 「北の国から」 は難しいけど 「VIVANT」 は来年続編が予定されていますね。