挙句の果てに 沖縄は我が国の領土であると主張するＣ国。

さて 高市首相の正当な存立危機発言に対し Ｃ国は世界に向け被害者ズラで猛アピール。 国連に書籍まで提出する有様だ。

普通に考えれば誰でも分かる話である。 まず大前提なのは Ｃ国が台湾へ武力等による侵攻を開始し 沖縄などの駐留米軍が介入した場合だ。 だがＣ国や日本の左派は Ｃ国が台湾へ武力侵攻を始めた時点で 日本が宣戦布告するような事を言う。 勿論それは違う。

多分Ｃ国は米軍が介入した場合 普天間・嘉手納などの米軍基地に ミサイルやドローンによる爆撃を仕掛ける。 基地周辺には沖縄県民が普通に住んでおり 爆撃による被害を受けるのは確実だ。 まず米軍への集団的自衛権が発動されるし 沖縄県民が巻き込まれた時点で 当然専守防衛も発動され どのみち自衛隊が出動する事態に発展。 これが存立危機に繋がるのは当たり前。 高市首相はそれを発言したに過ぎない。

結局のところ 全てはＣ国が台湾への武力侵攻を 始めた場合の話であり Ｃ国がそういう事をしなければ良いだけ。 それを 「日本はＣ国へ侵略する気だ！」 と 世界に向けて被害者アピールするのは あまりにもやり方が幼稚過ぎないか？

Ｃ国はこの期に及んで ハニートラップにかかった日本の政治家等を 公表するなどと言っているが 「どうぞ公開してください」 だ。 Ｃ国に媚びを売る売国奴が明らかになり 実に痛快なことになるだろう。