４月２日に水戸の偕楽園で見たベンチですが

何となく懐かしい気持ちになりました。

商品名が書いてあるベンチって、子供の頃から公園などでよく見かけたっけな～。

まぁ、今でも普通にこういうベンチがあるのでしょうけど

この時はとても懐かしく思ってシャッターをきらせていただきました。

１９５０年台あたりにアメリカの街で見かけそうなポスターだと思いました。




早くリーグ戦が始まらないかな～。

今日は、ふと思い出した昔話を書きます。


中学１年の２学期あたり……　ちょうど成績が一気に落ち始めた頃から
私の部屋 (２階の６畳間) の壁や天井は
アイドルやフォークシンガーのポスターが所狭しと貼られていました。

毎月、月刊の明星か平凡、時には両方を購入し
付録のポスターを貼りまくっていたのです （＾o＾）

付録にはヒット曲などの歌本も付いており、買ったばかりのフォークギターで
ＦやＢｍのようなバレーコードを使わないで済む曲を中心につま弾いていました。


それが中３の頃になるとナゼか部屋の雰囲気が一変。

何がきっかけだったのかは全く思い出せないのですが
今度は観光地のパネル用写真やペナント、そして民芸品が並びました。

景勝地の写真が載っている本を熟読しながら
いつか１人で旅に出てみたいと夢見ながら 『岬めぐり』 の弾き語りを練習しました。

観光地好きは意外に長く続き、中学を卒業して約７年後の新婚時代まで
社宅の部屋や玄関に十和田湖や奥入瀬渓流のパネル用写真が貼ってあった記憶があります。

結婚前ではありますが、一時的に狸小路５丁目の民芸品店でバイトしたのも
今では懐かしい思い出です （＾-＾）　時給３５０円は安過ぎだったなぁ。

高校時代……特に３年生の３学期だから昭和５１年１～３月。
ほぼ毎日、学校帰りに寄っていたのが札幌駅南口やや東にある喫茶店デンバーでした。

冬休みに交友関係をもった他校の数人と、私のクラスメイト数人で
デンバーの隅っこに陣取り、たわいもない話で盛り上がった青春。

こういう楽しみがあったから
きちんと (でもないけど……) 学校へ通って何とか３年で卒業できたような気がします。

私の家から高校までは遠かったな～。
家からバス停まで徒歩１５分 ⇒ じょうてつバスで５５分 ⇒ 札幌市営バスで１５分
降りると学校は目の前でした。

学校帰りに札幌市営バスを降りるとそこは札幌駅南口。
賑やかな街だからいろんな誘惑があったっけな～ （＾_＾；）
楽器店だのレコード店だのゲーセンだの。
大通まで歩けばＮＨＫ札幌放送局があって、ＦＭで６：００からの
夕べのひとときをスタジオ見学したりってこともありました。

デンバーで放課後を楽しみ、そんな日々も風のように過ぎて
昭和５１年３月２８日、札幌駅で大勢の道草仲間に見送られ、私は東京へ旅立ったのです。




そして、その僅か４ヶ月後、あっさりと会社を辞めて札幌に帰る私がいました (笑)

昔、俺たちの勲章 という刑事ドラマがありました。
現在スカパーで再放送中なので時々見ています。

最初に放映されたのは１９７５年。
いま記事をお読みの方で、この番組を毎週楽しみにしていた方は何人いらっしゃるかな (笑)
おそらくまだ生まれていない方も多いかと （＾_＾；）

松田優作が演じる中野刑事と、中村雅俊が演じる五十嵐刑事。
真逆な性格である２人の関係が非常に面白い痛快なドラマでした。

私が特に印象深いのは 『あゝ青春』 というメインテーマ。
この曲と共に映される情景が素晴らしいマッチング！





挿入歌の 『いつか街で会ったなら』（中村雅俊） も素敵です （＾-＾）



まだ見たことのない方には、是非１度ご覧いただきたいドラマです。

小学校に入る前、こういうの買ってもらった記憶があります。
楕円形の線路上を、２両編成の超特急ひかり号が、ただひたすらグルグル回るのです。
それをジッと見つめる幼い私は何を思っていたのでしょう。

そういえばブリキの蒸気機関車もあったけど、なぜか分解しちゃったっけ (笑)

ＣＳのザ・シネマＨＤで１６：３０～２３：３０の時間帯に
私の大好きな映画が全３作一挙放映されているのを完璧に忘れていました。
しかも始まる１０分前に、予めセットしていた携帯のスケジュールアラームが鳴り
『おっ！もうすぐ始まる～！』 と確認していたにもかかわらず……。
息子が貸してくれたＰＳ２のゲームに没頭していたものですから （＾_＾；）

でも偶然思いだし、慌ててチャンネルを変えて
現在、テレビ画面は１本目のクライマックスシーンです （＾o＾）
落雷を利用してピンチ脱出！

私が最も好きなのは２作目ですので、まあいいか～ （＾o＾） って感じかな。

映画のタイトルは少しだけ恥ずかしいので書きませんが (笑)
想像にお任せします。

ウルトラセブンの第１２話が 欠 番 になっているのを知っているのは
ある程度の年齢に達している人かな (笑)

とある事情により地球人 (特に子供) の血液を採取しにやってきた遊星人の話です。
結構気持ちの悪い外観のスペル星人というのが登場しましたが
ウルトラホーク１号に宇宙船を破壊された後
最後は本体もアイスラッガーで真っ二つにされ倒れました。

平成に入ってかなぁ。暇つぶしに本を読んでいたら
その話が欠番になっているので、どうしてだろうと真剣に理由を考えてみました。
例えば、その撮影に関係した人が次々と謎のアクシデントに見舞われた……とか。


それから１０年後ぐらい経って欠番の事を急に思い出し
その頃にスタートさせたＨＰの掲示板で質問を投げかけてみたら
直ぐに答えを書いてくれた人がいて判明しました。
あの時は胸のつかえが取れる思いでした （＾o＾）


本放送と最初の再放送までは普通に放映されましたが
その後、小学館の小学二年生で
スペル星人の事を ひばくせいじん と書かれているのを見つけた
原爆被害者団体協議会専門委員の娘さんが父親に相談し
それからちょっとした騒動となったため
円谷プロダクションの意向等により第１２話が封印されたのだそうです。


その後、作成に関わった人達から、むしろ原爆反対を訴えた内容である等の反論や
アンヌ隊員 によるＤＶＤ化すべき等の意見もあり、欠番という概念は少々薄れたようです。


今は You Tube などで普通に見ることは出来ます （＾_＾；）

１～３は、カテゴリ 「レトロな話」 にあります。

1950～1960年あたり？　いや、もっともっと昔かな？
当時のアメリカを彷彿させる……かも知れない看板。今回が第３弾です。

　　第１弾　　第２弾

あれ？　これって△□◇で見たよ～　という方もいらっしゃるだろうな （＾o＾）





結局、何の看板だか、よくわからないんですけどね （＾_＾；）

月曜にスタートしたＮＨＫ－ＢＳ２で放送されている
全駅停車！ 「銀河鉄道９９９」 ぜんぶみせます
いよいよ今夜が終着駅です！

なにせ毎夜４時間もの放送なので私は全部を真剣に見ているわけじゃないけど
フトンで横になりながら、ここまで４日間
あの独特な雰囲気に浸らせていただきました （＾o＾）

最終回の今夜は、ＴＶアニメ版の最終話 「青春の幻影さらば９９９」 や
劇場版 「銀河鉄道９９９」 などが放映されます。



私が感心を持ったのは劇場版の９９９をテレビで見たのがきっかけで
直ぐにコミック (全１８巻) や関連するレコードを買いあさりました。
なぜハマッたのか……　やはり最大の理由は……　メーテルの存在でしょうかね～。

昨夜は、特集で声優さん達による思い出座談会がありました。
星野鉄郎役の野沢雅子さん、車掌役の肝付兼太さん
そしてメーテル役の池田昌子さんによるものでしたが
池田昌子さんは声だけの登場……
理由は、何となくわかるような気がしましたヨ （＾_＾；）

多くの駅に停車した９９９ですが、中でも私が好きな話は
『雪の都の鬼子母神』　『これからの星』　『大四畳半惑星の幻想』
『アンドロメダの雪女』　『メーテルの旅』　あたりかな～。

最近は毎週日曜になるとカラオケへ通っている私ですが
ＴＶアニメ版の主題歌とエンディングの歌 (青い地球)
更にゴダイゴの銀河鉄道９９９とテイキング・オフは必ず歌っています （＾o＾）



おっ！　もう少しで今夜も始まります！

ＣＳユニバーサルチャンネルで放映中の ファミリータイズ を楽しみに見ています （＾o＾）
あのマイケル・Ｊ・フォックスが金の亡者な長男役で出演しているという
バック・トゥ・ザ・フューチャー以前に放映されたファミリーコメディドラマです。

つい先日から第１シーズン、すなわち第１話からも順に放送されているのですが
この第１シーズンというのは本邦初放映だそうで……　そうだったんだ～！

アパートで、１人で観ていて時折思わず声を上げて大笑いしちゃいます （＾_＾；）

今夜も 19時から第１シーズン第３話が放送されるので、とても楽しみです！
大笑いして近所迷惑にならないよう、猿轡 (さるぐつわ) でもしようかな (笑)



これより前には アーノルド坊やは人気者 というドラマもやっていて
それはそれで懐かしいのですが
出演していた子役３人 (アーノルドを含む) は
その後、転落の人生へ……。　ちょっと淋しい感じがします。

この車両……　まだ使用していたのですね～。
目にした瞬間は驚いたり感動したり (笑)

土曜の前橋遠征で、乗り換えのため上野駅地下の14番ホームに降りた際に見つけました。
修学旅行などの臨時列車で使うんでしょうかね。

先頭車両も撮りたかったけど……
あの時なぜ撮りに行かなかったのかって後悔しても、もう遅い （＾_＾；）

少なくとも私の中学高校時代に特急列車として活躍していた車両です。



あの頃、鉄道マニアのクラスメイトに付き合い
夕暮れの線路脇で写真を撮りまくって
帰りに札幌駅で食べた 立ち食いそば の味が懐かしいです （＾ー＾） 

1950～1960年あたり？　のアメリカを彷彿させる……かも知れない看板。
一応、今回で part.2 になります (笑)  ちなみに part.1 はこちらです。





翻訳ソフトで調べてみたけど、意味はよくわかりません （＾_＾；）
食べ物を奨めているような内容だとは思うんだけど。





こちらはハドソン川を蒸気船で運ぶ会社の看板……らしいです。



ちなみにこのシリーズをエントリーしている時は
間違いなくネタ切れ、或いは文面を考える気力が無い状態です (笑)

 こういう感じの看板とかポスターが
 大好きな私は、恵庭自宅の自室に
 ベタベタと貼りまくっていますが
 こちら (単身赴任先) では
 アパートに住んでいるので
 壁に貼ることが当然できず
 もっぱらＰＣ画面を通して
 鑑賞することしかできません。

 この２枚は昔のアメリカにあった
 ような看板……だと思います (笑)

 今後もネタ切れ時に
 この手の写真を
 少しずつ載せる予定です。