思えば昨年の正月は大変だった。

1月1日 16:10に最大震度7の能登半島地震が発生。 津波被害も起きた。 震度7は2018年9月の胆振東部地震以来だった。

さらに翌日の17:47には羽田空港の滑走路上で JAL民航機と海上保安庁の航空機が衝突炎上。 海保は機長以外の5人が亡くなった。 民航機の方は奇跡的に全員無事。 海保は能登半島へ支援に向かうところだった。

こんな最悪なスタートをきってしまった2024年は 我らがコンサドーレがＪ２へ降格する事態も起きた。

2025年の正月は無難なスタートとなった。 大晦日から住宅火災が頻発した以外は 大きな事件は今のところ起きていない。

だが単なる都市伝説だの予言だのとは違う 知る人ぞ知る非常に恐ろしい話もある。 それは7月上旬 (5日頃) に起きると言われているが 何も起きずに通過してほしい。

朝からバカバカしい話だなと思う人が大半でしょうが 絶対に無いとも言えない話を書きます。

2025明治安田J2リーグの日程が発表され 私が真っ先にチェックしたのが7月5日。 ホーム戦でホッとしました。

以前に投稿した記事 (←ｸﾘｯｸ) の話ですが 私は都市伝説では済まないと考えています。 様々な分野から出ている話だからです。 （一応 北海道は安全らしい）

最も危険なのは来年7月5日の朝方4:18 or 夕方4:18。 太平洋のフィリピン沖 (ルソン島北部から東へ、 九州の真南との交差する付近) で何かが起き 超巨大津波が広範囲を襲うという話です。 南海トラフの規模どころじゃ済まないそうです。

何が起こるのかに関しては 隕石or小惑星落下、海底火山噴火、単純に地震 などが上がっています。

気になる人は検索してみてください。 ・たつき諒　・ホピ族 2025年　・保江邦夫 隕石 ・ペンキ画家SHOGEN アフリカ シャーマン ・胎内記憶 2025年　・日月神示

「1999年7の月に空から恐怖の大王が降って来る」 という予言で騒ぎになった時期がありました。 イエスキリスト生誕年が紀元の元年なら1999年ですが ノストラダムス自身が紀元の元年を 生誕年ではなく洗礼を受けた年と考えていた説もあり もしそれが真実なら恐怖の大王が降って来るのは 2025年7の月になるそうです。

ほかに気になるのは平成元年の参議院でも質疑があった 1965年12月に起きたフィリピン海A-4事故 (←ｸﾘｯｸ) の件。 回収されていない核爆弾が・・・の可能性です。 前述の場所とは少し離れているし 米軍は爆発の恐れなしと発表をしているものの 何が起こるか分からない世の中ですから。

ちなみに大気圏に侵入しそうな隕石は 常に監視しているとの事ですが 約2時間前という落下寸前に判明するケースもあるそう。

何事も起きない2025年であってほしいものです。 もちろんそれ以降も。

兵庫県知事選の開票が始まった直後に 斎藤元彦氏の当選確実が出た。

正直に言わせてもらうけど 私は彼に投票した県民の気持ちが全く理解できない。 兵庫県には神戸とか甲子園球場とか 結構いいイメージを持っていたが いっぺんに吹き飛んだ。

県庁職員は一体どんな気分だろう。

でもまぁ あれだけのことがあったのだから 再び就任したあとはパワハラなどもないと思う。

それにしても・・・ 西播磨県民局長が命を絶った原因を作ったのは誰か。 自業自得で勝手に命を絶ったと言う事なのか。 エレベーターの扉が締まりそうになり怒ったのも 入口の手前で車を停められ歩かされて怒ったのも 全て証言した職員の虚言だったのか。

日本には判官贔屓の文化があるから 百条委員会などに毎日やられているのを見て 気の毒になっての投票かも知れない。

なお、特に若い世代からの斎藤元彦人気が かなり高かった模様。

103万円の壁を178万円へ引き上げる案で 時の人となっている国民民主党玉木代表。

それに対し自民党の村上総務大臣の指示で 全国知事会や各自治体の首長に 「103万円の壁を見直すと税収が減り 自治体は大きな減収となってしまう」 と連絡し 公の場での発言要領まで渡している模様。

村上総務大臣は工作などしていないと否定。 連絡を受けたと言われる全国知事会長も 発言要領どおり (?) 工作は否定しているが 自治体に入る金が大きく減る連絡はあったそう。

だが178万円に引き上げれば減収になる事ぐらい 自治体は当然知っている話なのに わざわざ総務省が連絡を入れていること自体 工作していると言われても仕方ない。

しかもテレビ番組内でヒゲの隊長が言うとおり 過半数に達しない与党が 法案単位で協力を依頼している国民民主党に対し 足を引っ張るような行為を取ることが この先どんな影響を及ぼすかを分かっていない。 過半数を超えていた頃の与党ボケとしか思えない。

このタイミングで 玉木代表の不倫がメディアに流れており これも大方の見解どおり 財務省 (自民党の後ろ盾あり) による 指示で行われたとしたら実に恐ろしい話だ。

103万円の壁を見直すと税収が8兆円近く減るのは 大きな問題だと言う声もあるが その細かい説明は長くなるのでザックリ言うと 税金を取るべき所から取れば解決するということ。 その辺の改革に着手すれば 与党の指示率も一気に上がっていくだろう。 そういうような事を改革しようとすると 出る杭として打たれてしまう。 そんな流れが日本を徐々にダメにする。

【超パワハラ知事】

現時点、まだ兵庫県知事として
居座り続けている斎藤元彦という男 (46歳)。

超S級のパワーハラスメントにより
既に2人の県職員が自ら命を絶っている模様。
もはや殺人罪と言っても良いレベル。
被害者が2人だから死刑に値する。

施設の視察へ行き
運転手がちょっと道を間違え遠回りした事に激怒。
施設職員の出迎えに対し並び方が気に入らず激怒。
乗ろうとしたエレベーターの扉が
時間切れで閉まりかけ慌てて職員が対処するも激怒。
そして 「俺は知事だぞ！知事！」 と吠える。

それでも選挙で選ばれて知事になったのだから
任期を全うしなければならないとか言って
辞任する気がないらしい。

いやいや、このレベルまでいかなくても
似たような事をしている裸の王様は沢山いるはず。

やはり必殺仕置人みたいな組織は必要かも。


【飲酒喫煙で五輪代表辞退】

体操女子エースの宮田笙子 (みやたしょうこ) さんが
20歳の直前になって喫煙と飲酒行為が発覚し
パリ五輪代表を辞退。

「気の毒にも思うが、やったのは事実だから辞退は妥当」
という人が結構多いらしい。

私に言わせれば全くもってバカバカしい話。
彼女の飲酒・喫煙を責める事が許されるのは
生まれて以来ただの1度も罪を犯していない者だけだ。

ヨハネによる福音書の中に
姦通罪で石打ちの刑にされる事となった女性への
判断を求められたイエス氏は
「あなたたちの中で罪を犯したことの
ない者が、まず石を投げなさい」 と言うと
結果 誰も女性に石を投げる事は出来なかった
というのがある。

この世に1度も罪を犯していない者は1人もなく
自分の正しさを根拠に
人を裁く資格を持つ者は誰もいないという事。

未成年の喫煙ぐらいで
彼女を五輪辞退に追い込むようなSNS等への発言を
した人たちは、きっと車を運転していて
1度も制限速度を超えた事が無い人なのだろう。

それにしても20歳未満の喫煙や飲酒に
ここまでシビアになったのはいつ頃からなのだろう。
私が18歳で公務員になった時などは
飲み会で酒をすすめられ 「飲めない」 と言ったら
「ふざけるな！」 と怒られた (笑)
高校でタバコを吸わないクラスメイトは
昼休みに売店へパンを買いに行かされていたし (笑)

時代の流れって本当に凄いなと思う。

実際にパワハラがあったのかや
告発した職員の死因が自殺だったのかは
100%確定しているわけじゃないけど
内容から考えれば多分事実だろうと思う。

県職員労働組合が知事に辞職を求めたが
「改めて職員が亡くなったことは
心からお悔やみを申し上げる。
組合からの申し入れがあったが
大変重く受け止めている。
県職員の皆様に申し訳ないと思っている。
責任ある対応として百条委員会の調査などを
対応するのが第一だと考えている。
よりよい県政を立て直すのが責務」と
辞職する気は全くないようだ。

私は現役時代に職場カウンセラーとして
こういう問題を幾つも見てきたが
ハラスメント常習者の殆どは
自分が周囲に迷惑をかけている自覚は無い。
自分が何をやっているのか全く分かっていない。

兵庫県の百条委員会なる集合体が
現職知事への忖度を一切しない事を祈りたい。

いや おそらく忖度するだろう。