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いま最も期待値が高いと思う選手

2025年04月14日

今シーズンの失点した時間を見ると・・・

1節  vs 大分 ×  73, 84 2節  vs 熊本 ×  28, 49, 90+1 3節  vs 山口 ×  39, 79 4節  vs 千葉 ×  11, 32, 90+2

5節  vs 秋田 ○ 51 6節  vs 愛媛 ○ 9 7節  vs 甲府 ×  7 8節  vs 徳島 ○ - 9節  vs 水戸 × 4, 45+3, 66

という風に、ここ4試合では 無失点で勝った徳島戦を除く3試合で 開始から10分以内に失点している。



私が思うに いま最も期待値の高いディフェンダーは家泉選手だ。 彼は5節~8節までの4試合で先発し 10分以内の失点が2回あるものの チームは3勝1敗と好調で失点も1点以内である。 しかも自ら2ゴールを決め現在チーム得点王タイ。 面構えからも気迫を感じるが やはり何かを持っている選手だと思う。 水戸戦は体調不良で出場を控えたが 予定通り先発出場していたら あのような結果にはならなかったような気がする。

CBで組む相手も西野選手が良さそうだ。 若いので出場時間を延ばすほどに成長すると思われる。

一方、中村桐耶選手は失点に絡む場面が目立っている。 中央にいるより左サイドに回るか 或いは一列前 (ボランチ) が向いているのかも。


勝利に飢える

2025年04月13日

よそのクラブを気にしている余裕は無いけど Jリーグ全カテゴリの中で J2の愛媛FC、いわきFCの2チームが ここまで勝利なし。 そろそろ勝つんじゃないかなと思って 先ほどまで愛媛-甲府を見ていたけど結局ドロー。



とは言えコンサドーレも過去には なかなか勝てないシーズンがありましたね。

J2で最下位に沈んだ2004シーズンは 開幕3戦目で初勝利を挙げたものの 21節まで その1勝のみ (1勝6分け14敗)。

J1に上がった2012シーズンも 初勝利まで9試合かかり、その後は9連敗して 開幕から18試合まで1勝のみ (1勝1分け16敗)。



今シーズンは開幕4連敗となったものの その後は3勝2敗と勝ち負けになっているし まぁ このペースで進めば 最終的にJ3降格は免れるんじゃないかなと。 さらに試合を重ねるうちに2回くらい進化すれば 一桁順位も狙えそうな気がしないでもないです。


失点シーンをよく見ると

2025年04月13日

特に2失点目が残念過ぎたのもあり 動画再生で失点シーンをじっくり見てみました。

【4分】 山本選手が巧みなドリブルで 右側からペナルティーエリアへ侵入。 いとも簡単に中村・田中克・高嶺が抜かれた。 最後にシュートを決めた奥田選手を 誰も見ていなかったのが悔やまれる安い失点。

【45+3分】 これも安い失点 前半を1-1のまま終わらせたいところだったが この失点が余りにも痛過ぎた。 前田選手が高い軌道の縦パスを入れると 強風で落下地点を読み切れなかった中村が ボールに触ることが出来ず 渡邉選手が巧みなトラップから左足で決めた。 強いシュートではなかったが 小次郎は逆を取られた感じでセーブに失敗。

【66分】 1-2ではあったが10人のコンサドーレは 劣勢に晒される感じでもなく 追いつける希望を持っていたところで 試合の行方を決める3点目を奪われてしまった。 途中出場の齋藤選手が正面からシュートを放つ。 小次郎が弾いたボールを渡邉選手が決めた。 守備の人数は揃っていたものの 齋藤選手にシュートをさせない守りが必要だった。 シュートコースが見えたら思い切り打って それが決まらなくてもリバウンドを狙うという 気持ちをコンサドーレも持ってほしい。 リフレクションで決まることだってあるのだ。


ぶち壊し判定

2025年04月12日

馬場が猛烈な勢いでスライディングへいったのは 直前の同点劇で気分が高揚していたからかも。 だけど あれでレッドは無いでしょう

とにかく一貫性の無いジャッジ。

確かに今日の水戸は強さもあったけど あの一発退場劇が無ければ 違う結果になっていたかも知れません。

主審にぶち壊された試合でした。 これもJ2の洗礼ってことなのでしょうか。



あと気になったのは家泉じゃなく中村だった点。 コンディションの問題? ここまでの中村は正直言って精細を欠いています。 多くの失点に絡んでおり 今日の2点目もそうでした。

それと後半スタート時点での 田中克OUT ⇒ 木戸INも意味不明に思いました。 田中克のキックはシュートもパスも そしてコーナーキックも素晴らしかったのに。



来週はホームで勝ちましょう!


期待しかない

2025年04月12日

地元紙の予想先発メンバーです。

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これなら勝てる! このメンバーで勝てなきゃヤバイ! と大いなる期待を寄せても 負けてしまう事もあります。甲府戦もそうでした。

でも現状からみると今日は 勝ちます! 多分。

1つだけ心配なのはケーズデンキスタジアムの風。 プレーに影響があるかも知れません。


3連勝しておかないと・・・

2025年04月11日

明日の水戸戦 (15位) と20日の藤枝戦 (8位) は 何としても勝って3連勝にしておきたいところ。

なにせそこからGW終盤までの期間に 大宮 (2位) ⇒ 長崎 (5位) ⇒ 山形 (14位) ⇒ 磐田 (3位) といった開幕前から強豪の呼び声が高かった チームとの対戦が4つ続きますしね。

この4試合で勝ち点6は欲しいなと思っています。 もちろん理想は勝ち点12ですが。

ただ、そういった強豪が相手だと 逆に持ち味を出しつつ思い切り戦える気もします。 千葉戦では1-3で負けたものの 内容的には、むしろ押していたし。

まずは明日! 勝ちましょう !!!


接戦

2025年04月10日

リーグ戦は まだ1/4も終わっていませんが (もう1/4近くが終わったとも言える) 順位的には、なかなかの接戦となっていますね。

【J1】 首位町田の勝ち点は17。 9位の湘南までが勝ち点3の範囲内です。 一方の残留争いに関しても 20位新潟から勝ち点3の範囲に 11位横浜FC以下9チームがひしめいています。

J2・J3も現時点では連勝や連敗により 下位からのジャンプアップも残留争いへの陥落も あるという状況で、コンサドーレについても 水戸 ⇒ 藤枝 を続けて撃破すれば 一気に順位を上げるかも知れないので 逆の結果にならないよう上手く戦ってほしいです。


最近楽しんでいるゲーム

2025年04月09日

いい歳してゲーム好きな私が 最近 楽しんでいるゲームを紹介します。 プラットフォームはプレイステーション4です。



ザ・クルー:モーターフェス  2023/9/14発売 ハワイのオアフ島とマウイ島を舞台に レースやイベントに参加したり 全く自由にドライブを楽しんだりするゲームです。 車だけじゃなく、飛行機やボートも使えます。 もちろん道のないところも自由自在に走り回れます。

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ウイニングポスト10・2025  2025/3/27発売 ブリーダーズオーナーとしての人生を満喫します。 所有牧場で生まれた仔や庭先取引で入手した仔を走らせ 実在の馬・馬主・騎手・調教師らも登場。 結婚して生まれた我が子は将来競馬関係者に。 今作は1971年からのスタートが可能で ハイセイコーやテンポイントの馬主にもなれます。

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椅子に座ってゲームを長時間続け、腰や尻が疲れたら ベッドで横になりスマホのゲームをする私です (笑)


激アツ! 岩政監督

2025年04月08日

先日の徳島ヴォルティス戦。

61分20秒 投入されて僅か2分後のルーカス バルセロスが 我らが西野奨太の左内腿をスパイクの裏で蹴る。 怒りまくる馬場を 突っ走って来た岩政監督がバルセロスから引き離したが 多分バルセロスが何か言ったのだろう。 その瞬間 激高する岩政監督。 互いに額をくっつけて怒りをぶつけ合う。 言い訳を主張するバルセロスを笑顔でなだめる家泉。 その家泉が約32分後に劇的ゴールを決める事に。

64分26秒 バルセロスにイエローカードが出される。 「ニシノニハダサナイノカ?オレダケナノカ?」 と 不服そうなバルセロス。ふざけるな!である。 何度も再生したが故意に蹴ったようにしか見えない。 専門家じゃないからハッキリとは言えないけど VARがあれば一発レッドだろうと思った。

このシーンで注目されたのは岩政監督の激高ぶり。 中には 「あれは良くない」 という人もいるようだが 私は岩政監督の立場で考えれば怒るのは当然だと思う。 なにせ期待してCBで先発起用した若い西野が 下手すれば選手生命を失いかねないような ファールを受けたのだ。



94分20秒に生まれた家泉の劇的決勝弾でも 凄い勢いで歓喜する選手たちのもとへ走った岩政監督。 実に素晴らしい男、そして熱い男だと思った。 選手たちをキャンプからずっと見ていて いろんな気持ちが頭の中で渦巻いたのだろう。


post by hiroki

05:43

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次の対戦相手に少し触れます

2025年04月07日

まだ早い気もしますが 12日 (土曜) に対戦する水戸ホーリーホックについて。

水戸は現在2勝3分け3敗で15位。 勝ち点で札幌と並ぶも得失点差で順位は水戸が1つ上。 2022~2023に札幌所属だったGK松原修平さんが所属中。 6節まで先発しましたが、その後2試合はベンチ。

今シーズンここまでは 0-3から終盤1点差まで迫ったり (vs磐田) 逆に2-0とリードしながら終盤に追いつかれたり (vs仙台) あるいは4-1で圧勝したりと、何を起こすかわからないチーム。

札幌にとって水戸との対戦成績は 天皇杯を除くと19勝8分け12敗で相性的には悪くないです。 ちなみに今回は2016シーズン以来の対戦となります。

札幌より4点多い11ゴールを決めている水戸は 2ゴールが2人、ほかに7人が1点ずつ得点しています。 札幌は家泉が2点、ほかは5人が各1ゴールとなっています。

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2011年9月3日 ケーズデンキスタジアム現地にて


あと30回これをやろう!

2025年04月06日

これだけ出来るんだからあと30回これをやろう! と試合後にロッカールームで選手らを鼓舞した監督。



昨日の試合を 『素晴らしい内容』 と評価し 「これだけ出来る選手たちに これをここまでやらせてあげられなかった 僕の責任は重いと感じて見ていました。 これを早くやらせたかったな」 とコメント。



ここから残り30試合で30回これをやる。 やれたとしても それが必ず勝利に 結びつくとは限りませんが 監督の思惑どおりに進められたら 少なくともプレーオフには残れると思います。

まずは次の水戸戦、更にはホーム藤枝戦と 勝ち点を積み上げていける事を信じています。


劇的な魂の決勝弾

2025年04月05日

94分20秒に家泉怜依選手のヘッドが炸裂し コンサドーレは今シーズン3勝目。 ホームゲームでは3試合目で初勝利となりました。

順位は1つ上がって16位。 9位 大分までの勝ち点差は僅か2です。 3連勝くらいすればプレーオフ圏内が射程に入るかも。

リーグ戦での劇的な決勝ゴールは 2年前の第16節 (vs 柏レイソル) 以来となります。 土壇場の91分に追いつかれたものの 93分に田中駿汰が決めて5-4で勝った試合です。

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岩政監督も家泉のところへ突っ走って行きましたね。 中村桐耶の左で歓喜の表情です。 ちなみに今日現在コンサドーレの得点王は家泉です。

今日の劇的な勝利を意味あるものにするため 来週のアウェー水戸戦で2連勝といきたいですね。


1/14とは……

2025年04月05日

いや まぁ、なんだかんだ言っても 勝つのが1番大事ですから(汗)

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しかしシュート14本のうち枠内1本とは……



勝てば官軍ということでOKでしょう!


地元紙スタメン予想

2025年04月05日

ホームで開幕から3連敗は 幾らなんでもないでしょう。きっと勝ちます!



地元紙の予想は このようになっています。

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白井の先発起用で ようやく監督が当初想定していた2トップに。 2人の爆発に期待します。



高嶺を1列下げて木戸をボランチへ。 CBには桐耶ではなく西野を抜擢。 確かに高嶺はここ数試合ボランチとして 精細を欠いていました。

岩政監督に関しては選手起用において 上手くいっていない部分を改善するのが迅速で その柔軟な対応に毎試合驚かされます。 ひょっとしたらサポーターたちの ブログやXをチェックしているのかも (笑)



戦況にもよりますが 後半になって攻撃を強める必要がある時は 木戸OUTでスパチョークをトップ下に配置し 高嶺をボランチへ上げるかも。

コンアシ予想では宮澤がベンチ外ですね。 前節の要らないパス回しが原因だとしたら やはり監督の決断なのだろうけど コンディションの問題かも知れません。


徳島戦

2025年04月04日

ここまでのリーグ戦は・・・

札幌          徳島 X 0-2 大分    〇 2-0 藤枝 X 0-3 熊本    〇 1-0 仙台 X 0-2 山口    △ 1-1 いわき X 1-3 千葉    △ 0-0 熊本 〇 3-1 秋田    X 0-1 長崎 〇 2-1 愛媛    △ 0-0 山形 X 0-1 甲府    〇 1-0 大宮

徳島は2節以降ロースコアの試合が続いている。 強豪の長崎とは1点差の接戦だし大宮は撃破した。 だが、相手なりに戦っている感じもある。

一方の札幌だが3節までは最悪どん底状態。 しかしキャンプを終え札幌に帰って以降は 勝ったり負けたりといった戦いとなっている。 ここ3試合は複数失点も無い。



徳島戦は、リードされたまま前半を終えると分が悪い。 先制点を取れば優位に立てる可能性大。 更に追加点を奪えばそれが決定打になると思う。

今シーズン7試合で1度しか取れていない先制点を 奪えるかどうかがポイント。



な~んてことは誰でも分かっている話 (笑) 選手も分かっているはず。 だが分かっていても実現できないのが現状。 明日、その壁をぶち破ってほしい。