今春の僕のヒーローアカデミアに続き 先週金曜から進撃の巨人に大ハマリしています。 ヒロアカは職場の同僚 (高卒ルーキー) に薦められたけど 今回は偶然TVで話題になっているのを見て 少しだけ観てみようと思い 世界観が好みだったので第１話から観始めて そのまま進撃の巨人沼にハマったという流れです。

金土日の３日間で58話まで一気に観ました。 1話が正味22分として、それに58をかけると1276時間。 金曜の夜から昨夜までの約21時間を 進撃の巨人鑑賞に費やしました (笑)

多分96話くらいまでなので 今週末にはコンプリートしそうです。

些細なものでも何か楽しみが出来ると 老人ボケ対策になるかも知れないし ちょっとした充実感にもつながっている感じです。

さて出社時間か。

兵庫県知事選の開票が始まった直後に 斎藤元彦氏の当選確実が出た。

正直に言わせてもらうけど 私は彼に投票した県民の気持ちが全く理解できない。 兵庫県には神戸とか甲子園球場とか 結構いいイメージを持っていたが いっぺんに吹き飛んだ。

県庁職員は一体どんな気分だろう。

でもまぁ あれだけのことがあったのだから 再び就任したあとはパワハラなどもないと思う。

それにしても・・・ 西播磨県民局長が命を絶った原因を作ったのは誰か。 自業自得で勝手に命を絶ったと言う事なのか。 エレベーターの扉が締まりそうになり怒ったのも 入口の手前で車を停められ歩かされて怒ったのも 全て証言した職員の虚言だったのか。

日本には判官贔屓の文化があるから 百条委員会などに毎日やられているのを見て 気の毒になっての投票かも知れない。

なお、特に若い世代からの斎藤元彦人気が かなり高かった模様。

103万円の壁を178万円へ引き上げる案で 時の人となっている国民民主党玉木代表。

それに対し自民党の村上総務大臣の指示で 全国知事会や各自治体の首長に 「103万円の壁を見直すと税収が減り 自治体は大きな減収となってしまう」 と連絡し 公の場での発言要領まで渡している模様。

村上総務大臣は工作などしていないと否定。 連絡を受けたと言われる全国知事会長も 発言要領どおり (?) 工作は否定しているが 自治体に入る金が大きく減る連絡はあったそう。

だが178万円に引き上げれば減収になる事ぐらい 自治体は当然知っている話なのに わざわざ総務省が連絡を入れていること自体 工作していると言われても仕方ない。

しかもテレビ番組内でヒゲの隊長が言うとおり 過半数に達しない与党が 法案単位で協力を依頼している国民民主党に対し 足を引っ張るような行為を取ることが この先どんな影響を及ぼすかを分かっていない。 過半数を超えていた頃の与党ボケとしか思えない。

このタイミングで 玉木代表の不倫がメディアに流れており これも大方の見解どおり 財務省 (自民党の後ろ盾あり) による 指示で行われたとしたら実に恐ろしい話だ。

103万円の壁を見直すと税収が8兆円近く減るのは 大きな問題だと言う声もあるが その細かい説明は長くなるのでザックリ言うと 税金を取るべき所から取れば解決するということ。 その辺の改革に着手すれば 与党の指示率も一気に上がっていくだろう。 そういうような事を改革しようとすると 出る杭として打たれてしまう。 そんな流れが日本を徐々にダメにする。

本日14:00 ヤマハスタジアム ジュビロ磐田 － 横浜F・マリノス

この試合は 何が何でもFマリノスに勝ってもらわないと。

ジュビロが勝利すると勝ち点が38に。 そうなると残り2試合 (FC東京、鳥栖) のうち 1つ勝った時点で勝ち点41となり 残り2連勝でも勝ち点40の札幌は及びません。 そうなると11月30日は柏が神戸に敗れても ジュビロがF東京に勝った瞬間 翌日の広島戦を待たずに札幌の降格が確定に。

ジュビロが今日の試合で負けた場合 F東京戦 鳥栖戦いずれも勝利が必要となるので やはり今日はFマリノスの勝利を願うのみです。

残り試合で奇跡が起きず 来シーズンの舞台がＪ２だとして １年でＪ１に戻るためには 現状の戦力を少しでもキープしたいけど いまウワサになっている数名が チームを去った場合 その時点で厳しい１年になりそう。

そして奇跡を起こしたい残り２戦も 大きな得点差で勝つ必要があるものの エメルソン、フッキ、ダヴィ、アンロペ といったレベルのＦＷがいるわけでもなく それは極めて難しいと思います。 次節で神戸が柏を大差で下してくれれば というのもあって それも含めての他力本願ですね。

2009～2012の４シーズン 札幌で監督を務め Ｊ１昇格も実現させた石崎信弘さん。 監督として数々のチームを渡り歩き 現在もＪ３ヴァンラーレ八戸で指揮を執っています。

特に印象的な思い出として３つ。

① シーズン前に開催のイベントに初登場の際 スーツ姿の上から派手な装飾をつけてステージでダンス。

② 宮の沢の出待ちエリアにサポ仲間と３人でいたら 「いやぁ～負けが多くなっちゃってスイマセンね～」 と 笑顔で自ら近づいてきて握手をしてきたシーン。 なんだか面白くて暖かい人だなと思いました。

③ 当時放送していた野々村芳和さんの冠番組で 「ワシならやれる！」 のコーサーにレギュラー出演し その中でシャンプーして垂れてきた泡で顔を洗うと発言。 更に顔のきめ細かさを測定したら 野々村さんより良い数値が出た時のドヤ顔。 もう１つ、広島風お好み焼きを作るため 野々村さんと食材の買い出しへ行ったとき 野々村さんが 「お好み焼き専用の粉がありますよ！」 と教えると、「そんな粉は邪道じゃ」 と注意した場面。

少し③ (HBC 「のんのん。」) の思い出が濃いですね (笑) 今では なかなか動画で見つけることも出来ませんが またいつか一通り観てみたいものです。

66歳でミシャ監督と同年代ですが まだまだ現役指揮官として手腕を発揮してください。

まだ札幌の降格は決まっていませんが あくまでも参考として 2017年以降、J2へ降格したクラブの J1への復帰具合を見てみると 降格した内の1クラブが 概ね1年でJ1復帰を果たしています。

例外としては2017年に降格した新潟が J1へ復帰するまで5シーズンかかり （同時に降格の大宮・甲府は復帰していない） 2019年降格の磐田は2シーズンかかっています。 2020年はコロナ関連で降格クラブなし。

もし札幌が降格した場合は 1年で復帰する流れに乗ってほしいものです。