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今年の冬は一体…

2006年01月19日

昨日も雪、今日も雪、明日は……??そして毎日寒過ぎ!!(ーー;)
私はJRの始発で職場へ行く事が多いのですが
駅のホームに立っていると、もう寒いの寒くないのって!(どっちなんだ!?)

帰りは帰りで、近頃列車ダイヤは乱れっ放し……。
昨日は職場から家まで2時間もかかっちゃって。普通なら1時間以内です。
だから今日は反対方向の札幌駅へ行き、界隈で夕食してパチンコ店に寄り道。
夜遅くなればダイヤが落ち着くかな?と思っての行動です(本当にそれだけ?)。
結果として、おおむね時間通りの列車で帰れました。パチンコも少しだけ勝ったし。

それにしても今年の冬はかなり厳しいですね。
ペギラでも来るのかナ?(この意味が解る人は、ほとんどいませんね。)
反重力光線は要注意。ペギミンHの入手が必要(だから誰も知らないって!)。

昼休みに生保の人に聞いた情報によると
札幌市内でも毎年降雪量が多い南区の石山・藤野あたりは
案外雪が少ないそうです。(藤野は私の故郷だったりする)
皆様のお住まい周辺は、雪の量や寒さはいかがですか??



スキージャンプ岡部孝信選手

2006年01月18日

ちょっとサッカーの話題から逸脱しますよ!
いよいよトリノ冬季五輪ですね。日本時間2月11日(土)朝4時から開会式です。
日本選手のメダルが特に期待されているのは
女子フィギュアスケートとスピードスケートあたりですが
私はスキージャンプの岡部孝信を応援しています。
身長が163.5cmと低く(私と同じです)ルールによりスキー板を短くされ
もう彼の時代は終わったと思っていたけど
今シーズンは日本選手の中において断トツの強さを見せてくれています。
印象に残っているのは長野五輪の団体で金を獲った日のインタビュー。
岡部は1番目に飛ぶ切り込み隊長で、あの原田雅彦が3番目のジャンパー。
1本目に原田が大失敗で順位を落としてしまいました。
2本目に137mの大ジャンプでチームを蘇らせた岡部に
記者が「凄いジャンプでしたね」みたいな質問。すると彼は
「後に心配な人がいますからね~」→大爆笑。
長野五輪のジャンプは原田雅彦ばかりがクローズアップされているけど
他の3人だって同等にクローズアップされるべきだったと今でも思います。
団体金メンバー4人の内、トリノで飛ぶのは岡部のみ。
先週の大倉山で圧倒的な強さを見せつけた彼が
トリノで表彰台に上がれる可能性が充分にあるかどうかは
21日(土)と22日(日)に大倉山で行われるWカップの結果で占われるかも。
とにかく岡部孝信選手には頑張ってもらいたいです。

岡部孝信の主な五輪成績
1994 リレハンメル 団体銀メダル(原田の大失敗ジャンプで金を逃す)
1994 リレハンメル ラージヒル4位(惜しい!)
1998 長野 団体金メダル(彼の活躍なくして語れません)


post by hhiroki-t

19:23

五輪 コメント(3)

フッキでJ1復帰!

2006年01月17日

本名:Givanild Vieira De Sonza. ジバニルド・ヴィエラ・デ・ソウザ
HULKで『フッキ』だそうです。

16日の練習で腰を痛めて、そんでもって昼にカツ丼を食って午後練に復帰!
15日のイベントでは結構近くで見たけど、なかなか逞しそうな風貌。
顔はアゴが猪木系。試合後お立ち台で「イノキ ヤリマス」とか言って
モノマネなんかは、しないでほしいけど……。

例年、割かし新聞のキャンプ・練習の情報で
今シーズンやれそうかどうか判別できると私は思っており
これからどんな記事が載るのか毎日チェックしなくちゃ!

特にフッキには期待大!です。
私の個人的予想としては、今年フッキと2TOPを組みそうな背番号17は
手が付けられないほどゴールを量産すると思っていますが
もちろん背番号10もアシストとゴールを量産します(^_^)v

フッキがJ1復帰への鍵を握っているんじゃないかな!?
見かけだけならロブソンも相当凄みがあったけど……って関係ないか。
フッキにはエメルソンに近いぐらいの活躍を期待します。

それにしても本名と登録名のつながりって何なんだろう……。



行って来ましたキックオフ2006!

2006年01月15日

20060115-01.jpg

たった今、帰ってまいりました!
『コンサドーレ札幌キックオフ2006』 一言で表すなら
とても楽しかったです!!
そして新しいユニフォーム披露がありました!
これも一言で表すと
とてもカッコイイです!!
進行のグッチーさん「曽田さん、縦縞が復活しましたね!」
曽田さん「僕たちなんかより皆さんもウレシイのでは?と思います。」
ここで大きな拍手が沸きました。
ついでに(新ユニは汗などの臭いがしない仕組みになっているという説明の後)
グッチーさん「臭いもしないってさ。」
阿部ちゃん「はい!良かったです!」(場内爆笑)

このイベントは毎年楽しみにしていますが
(昨年は急な話だったので人工芝には降りられず観客席から)
選手を間近で見たりできるし
また、選手の本音なんかもグッチーさんが巧みに引き出すし、ホント楽しいです。
今回も期待通り、いや期待以上のイベントでした!!



いよいよ明日!

2006年01月14日

いよいよ明日は『コンサドーレ札幌キックオフ2006』の日!!
私にとっての最大の楽しみは、そりゃあもう新ユニフォーム発表です。
赤黒の縦縞が復活し、襟元から手首まで白いラインとのこと。
果たして1998年のユニフォームに似ているのかどうか。
もしかすると新ユニはレプリカがメチャメチャ売れたりして!?
私も久々に買ってみようかと思って
今から背番号を何番にしようか考えてます。何番が良いのでしょうね~。
私の場合、普通に12番という発想は出ませんよ(^_^)v
きっと今シーズン最も注目したい選手の番号になると思います。
ですから明日の背番号発表も楽しみです!
今わかっているのは石井謙伍が9番を背負うことのみ。
若い番号の選手はそのままでしょうね。清野は17番で行くのでしょう。
とにもかくにも明日のイベントがとても楽しみです。



ある日ドームで独り言

2006年01月12日

今回は(今回も)つまらない話(実話)です。

『さ~て今日も前半は取りあえずAWAYに座ろっかな~。
あっ!あそこ!周りに誰もいない。う~ん、いい席が取れる(^o^)』

数分経って、そこへ初老の女性が現れる。
『なんかキリッとした人だなぁ。メガネが似合ってるし。
……あれ!?こんなに沢山席が空いてるのに、ナゼ僕の前に?ま、いいか。
いや~この人、姿勢もいいよな~背筋がピンとして……って
これじゃ前が見えないよ!座高が高過ぎ。仕方ないから、席移ろ~っと。』

少し横へ移動し、再び周囲がガラガラの席へ。そして数分後。
『うっわ~~背の高い親子(多分)!…………って、なんで僕の前に??
なんにも見えないよ!こんなに沢山席空いてるじゃんヨ~。』

こうして試合も始まっていない内から、2度も席を移動した私でした。
その周囲は試合開始後もガラガラのままでした。
ドームの席は可動式のスタンドを除き、傾斜がきついから前に人が座っても
視界が妨げられる事はないのですが、なぜかこの日は……。
2006シーズンも多分、私は人の少ない場所で静かに観戦しています。
でも出来れば人の少ない場所なんか無いくらい
どの試合にも観客が大勢詰め掛けてほしいものです。


冬の朝と高校サッカー

2006年01月09日

20060109-01.jpg
今朝は…いや今朝も寒かったです。
今シーズンの冬は「まさに厳冬!」って感じです。
同僚の入院先へ面会に行く途中の裏道でこんな情景が目に入り
思わず車を停め、デジカメ撮影。

高校サッカー選手権決勝は、名門の「鹿児島実」と
楽しむサッカーの「野洲(滋賀)」の対戦となりましたね。
馬力vs技の戦いって感じでしょうか。
ボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチが中盤TKOで終了したため
サッカーは後半からTV観戦。
ボクシングは大好きです。しかし今日の場合は本来なら
ボクシングを録画してサッカーを生中継で見るところですが
世界タイトル挑戦者が、北海道十勝の芽室町出身となれば
やはり応援しないわけにはいきませんでした。
結局ボロボロにされてしまいましたが……。

高校サッカー決勝戦は1-1のまま延長に突入し
後半とうとう野洲が鮮やかな勝ち越しゴール!
そして見事な初優勝となりました。
テクニックある選手達が想像力豊かなプレーを行うという
自分達のカラーで最後の最後まで押し通しての優勝は素晴らしいですね。

高校野球の駒苫のような連覇(かなり自慢)は成らなかった鹿実でしたが
それでも決勝まで勝ち上がって来たのだから素晴らしい事です。
コンサドーレには、鹿実のような体を張ったサッカーをして
泥臭くても良いから多くのゴールを決めてほしいものです。



シーチケ購入!

2006年01月07日

20060107-00.jpg
写真のチケットは、札幌ドーム開催試合オンリーのB自由席です。

9:10家を出発、9:15JR乗車、札幌から地下鉄を乗り継いで
9:55に地下鉄バスセンター着。
サッポロファクトリー(アトリウム)に着くと、写真のような行列……。
待つこと45分。ようやく順番が回ってきました。

申し込み用紙には並んでいる時に漏れなく記入したはずですが……。

係の人「ファンクラブ会員ナンバーは何番ですか?」
 私 「ファンクラブには入っていません。昨年はシーチケ買ってます。」
係の人「じゃ昨年シーチケ購入の欄にチェックマーク入れますね。」
 私 「……。」
係の人「あっ!スイマセン。チェック入ってますね。」

係の人「ところで席種はどうされますか?」
 私 「あの~。」
係の人「あっ!ゴメンナサイ!ちゃんと書いてますね。変だな~
    なんか続けて見落としちゃって……。」

こんな会話などがあり、2分程度で無事チケットを入手できました。
私に応対した係の人は、次から次にチケット購入者の相手をして
ちょうど疲れの波が来ていたようでした。
私は心の中で『頑張ってください』と伝え、その場を後にしました。

その後は昼食にスープカレーを食べて帰るという、いつものワンパターンでした。



外国人の補強

2006年01月06日

FW要員でフッキが加入して来そうな雰囲気だけど
外国人補強が彼1人だけって事はないと思うんですよね~。
きっと水面下で話が進んでいるような(難航してるのかも)…。
そのうちハッキリすると思うけど(この表現は過去にも何度か…)。

私の聞いた情報だと、過去にコンサ在籍していた外国人だとか
これまでコンサを痛い目に遭わせて来た外国人だとか(これ言ってるのは私です)
色々あるようですが、どれも信憑性がどうなのか……。
ロブソンって事はないだろうし(笑)、ビジュは守りの選手だから多分ないし
バーヤックもわざわざ呼ぶ程のレベルでもないと思うし
ウィル!……いくら何でも3度目はないだろうしね~。来てほしいけど。
アダウトだったら凄いなぁ!!でも無理だろうな。
やっぱりアンドラジーニャかな?意表を突いてホベルッチ!ってのも無理か。

これまで痛い目に遭わされてきた外国人と言えば
崔 龍洙、バロンってところかな~。バロンは来そうな雰囲気少しあるけど。
崔 龍洙が来たらかなり驚いちゃいます。

そう言えばフッキって19歳なんですね。エメも入って来た時は19歳。
なんか期待しちゃうな!まだ加入決定でも何でもないけど…。

以上、とりとめの無い話でした。



今年はB自由席で

2006年01月05日

20060105-00.JPG
平成12年から買い始めたシーズンチケットですが
今年は何となくピッチを縦に見たいな~と思いまして
15年に1度買った事のあるB自由席にします。
7日(土)サッポロファクトリーへ購入しに行く予定です!!

私は、ドームOPEN2年目(14年)にSS指定席を購入したほかは
SBゾーン席ばかりでした。
そのSBゾーン席ですが、昔はA自由席と呼んでいましたね。
そして今年からは名称変更でSB自由席となるそうです。

2003年シーズン途中から妻が競技場へ行くのをやめてしまったので
(それどころかテレビ観戦も一切しません……。)
それ以来ほとんど1人で厚別やドームへ足を運び
大抵はAWAY側の、周囲にあまり人がいない場所にポツンと座って
じっくり観戦しています。

今年は最終節まで昇格争いを演じてほしいナ~と切に願います。
最終節を待たずに昇格を決めてくれたら最高だけど!!



箱根駅伝

2006年01月03日

第82回 箱根駅伝は、北海道出身選手の頑張りが光ったと思います。

室蘭大谷高出身で『日大』9区の吉岡 玲選手は
区間5位の走りで順位を1つ上げ総合3位に大きく貢献しました。

恵庭南高出身で法政大8区の後藤裕介選手も区間5位の大活躍!
チームも7位となり来年のシード権を獲得しました。
ちなみに法政大は復路1位となっています。

ところで……いつか北海道の大学も箱根駅伝で活躍してほしいと
ずっと前から願っていたのですが
よくよく考えたら、この大会は関東の大学しか出場できないのですね。
今日初めて気づきました……。

それにしても亜細亜大の総合優勝には非常に感動しました。



北海高校初戦で散る

2006年01月02日

第84回 全国高校サッカー選手権大会
  [2回戦] 北 海(北海道) 0-4  大 津(熊本)

結局、大津(おおづ)が強かったと言うことになるのかな。

昨年2勝を挙げたチームからFW蟻川・GK瀬川ほか数名が残り
実力を見せつけ地区予選を無失点で制した北海でしたが
J内定者4名のスター軍団に負けちゃいました……。

前半途中までは守りで精一杯という展開から徐々に盛り返し
2度の決定的シーンもありました。
それから2失点するまでは一進一退というか、むしろ北海ペースだったかも。
でも最初の失点は……あまりにも悔し過ぎるシーンでした。
何気に居たキャプテンに当たってコロコロとゴール内へ。
あーいう事故みたいな失点って北海道代表には、ありがちなんですよ~。
平成2年、国見に0-1で惜敗。
その1失点は、太陽光線が室大谷GKの目に入ってのものでした。
昨年、北海が鹿児島実に0-1で惜敗。
相手FKの際、壁を作ろうとしている矢先にガラ空きのゴールに蹴り込まれてのもの。
これは池内が時々やりますよね。昨年1度成功しています。

解説の元日本代表DF井原さんもコメントしていましたが
私も、北海は強豪相手に1歩も引かず、よく戦ってくれたと思います。
0-2の後に1点返せていたら……とか
前半2回そして後半序盤にあった決定機に決まっていたら……など
惜しまれる場面もありましたが、後になって何を言っても始まりません。

今日試合に出て経験を積めた1・2年生も多く
また、いいチームを作って来年も選手権で暴れてもらいましょう!
高校野球に負けるな!伝統北海!!
ところで伝統という面では北海とライバルを張る我が母校(札幌工業高)は
ボクシングと就職内定率以外は全く振るいませんね……。


もう少し叩いて

2006年01月02日

〔柳下監督のお言葉から抜粋(元日の朝刊)〕

 サポーターへの感想

「優しすぎるというのを感じます。当然、熱いです。
応援してくれるのはいいけど、もう少し叩いてくれたらなと思います。
それをされてチームが強くなるしもっと一体になれる。
喜び、悔しさ、怒りも、本当に一緒に味わえるだろうし
いつも同じ気持ちでやれると思います。」

なるほど……いい言葉ですね。心に染み入りました。



2006年がスタート!

2006年01月01日

みなさま!明けましておめでとうございます!!
新しい1年が始まりました。
2006年は……きっと
スポーツで多くの感動を味わえる1年になるんじゃないかな~と
非常に楽しみです。

では正月早々、私のスポーツ予言を!!
★1月2日に高校サッカー選手権2回戦から登場する北海高校は
初戦(大津:熊本代表)に勝つ事ができれば
ベスト4までは行くのではないでしょうか。
今や北海道の高校サッカーは全国レベルです。
★2月のトリノ冬季オリンピックではスピードスケートの男子500mと
フリースタイルスキーあたりで金メダルを獲るかも知れません。
女子フィギュアスケートでは日の丸が2本上がりますが
金には届かないと思います。
スキージャンプで岡部孝信が表彰台に上がったら猛烈に感動です!
★3月に開幕する高校野球選抜大会では
駒大苫小牧が最も優勝に近いのは疑いありません。勿論優勝候補筆頭でしょう。
でもエース田中将大が、もし攻略されてしまったら……その時点で敗色濃厚です。
★6月のサッカーWカップ(ドイツ)では
残念ながら日本はファーストラウンドで敗退すると思います。
この予想はハズレてほしいです。
★8月の高校野球選手権は、駒大苫小牧の田中投手に
選抜の疲労が残っていなければ、もしかすると夏3連覇の偉業達成実現です!
その可能性をUPさせるためにも田中に次ぐ2番手投手の成長が待たれます。

さて、我らがコンサドーレ札幌ですが
正月明けにどんな外国人助っ人が来るのかわからないけど
複数の主力が負傷で長期離脱さえしなければ、J1昇格は必ず叶います!
J1から3チームが落ちて来るとはいえ
下から3番目の柏レイソルがJ2で3位だった甲府にズタズタにされているので
その下の2チーム(神戸・東京V)が凄そうな補強をして臨んでも
断然コンサドーレの方が強いのです!!
むしろ京都や福岡のような目の上のたんこぶ的な強豪がいなくなったのですから。

では皆さん!2006年も何卒宜しくお願いいたします!!



2005を振り返る

2005年12月31日

大きな補強はせずに挑んだ柳下体勢2年目、昨年とは見違える成績を残してくれました。

第1クールは全体の8位と出遅れたものの
第2クールではようやく出番が回って来たFW相川進也の活躍と
鹿島で多くを吸収して北海道に帰って来たDF池内のセットプレーからのゴールで
3位どころか自動昇格まで狙えそうな勢いがつきました。
そこで後半戦に向け、HFCが勝負を賭けて補強したFWデルリスが
思いのほかチーム戦術にフィットせず、再び成績は下降線。
しかし第3クール終盤、山形戦の弾丸ミドルでアピールしたFW清野智秋が
ようやく長い時間起用されはじめると
これまで言われ続けてきた、チームの決定力不足は一気に解消!
途中加入した西谷正也の活躍もあって
残り3試合というところまで昇格争いを演じ、我々を大いに楽しませてくれました。

私が思う、チームの行方を左右したような場面は次の2つです。
1.第4節のベガルタ戦における池内友彦退場劇。
  前半は相手シュートをゼロに押さえ、こんな安心して見ていられる試合も
 珍しいと余裕をかましていた矢先のレッドカードでした。
  これで流れが一変し、0-3の惨敗に。
2.第27節の山形戦における、前述した清野の弾丸ミドル。
  シュートはGKがかろうじて手で弾きゴール成りませんでしたが
 この辺から不調にあえぐ中山ではなく清野中心のFWに変わっていきました。

前回よりも明らかに補強を重視しているし、柳下体制3年目となる来シーズンは
選手個々の色々な面も大きくスキルアップして
J1から3チームが入ってきても2005年以上にハイレベルな戦いを見せ
最後の最後までJ1昇格への夢をつないでくれると思っています!!