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センバツ組み合わせ

2024年03月06日

第96回 選抜高等学校野球大会は
天候不良などが無ければ
今月18日 (月) に開幕します。

その組み合わせ抽選会は
明後日 (8日) の朝9時から行われます。

北海道地区からは北海高校が選抜されました。
昨年夏の甲子園で2勝したメンバーが
レギュラー4人を含み9名くらい残ると思われます。

そして北海道からは21世紀枠で
別海高校も出場します。
こちらは部員が16名と少ないですが
殆どが地元の子たちです。
牛の頭数ばかりが話題になりがちですが
監督が別海高校の教職員ではなく
セイコーマートの副店長というのも特色です。

どちらも初戦の相手は
強豪じゃないところを引き当ててほしいです。


post by hiroki

18:51

高校野球 コメント(0)

久々にドラマを観ながら涙した

2024年03月05日

3日の さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~
を観て、かなり久々にドラマで涙を流しました。

俊平:西島秀俊 父親:柄本明

「お父さん... 長い間、お疲れさまでした。
ずっと会いに来れんで、ごめんなさい。
こんまい時から、ようけおせってもろたんに
望む息子になれんで、ごめんなさい。
野球選手にはなれなんだけど
野球に負けんくらい人の心熱うにしたいと思うとる。
自分の選んだ道で精一杯頑張るけん。見よって」

深く頭を下げ、帰ろうとする俊平。

突然父親が大声で 「俊平!」 と呼ぶ。
足を止め、ゆっくり振り返る俊平。

父親 「何言いよる... (大声で) 誰が見るか!
もう帰って来るな!... 帰って来んでええけん!」
少しの沈黙のあと
父親 (更に大きな声で) 「しっかりやれー !!」

父を見つめる俊平。

「はぁっ」 と溜息のあと涙目になる父親。
晴れ晴れしい表情で球場から去って行く俊平。
最後はお互いに笑顔で手を振りあう親子。


この次のシーンでも感動するやり取りがあり
私の涙腺は、ほぼ崩壊しましたw

TBS日曜劇場って大体は感動するなぁと思います。


ジェイのコンサ愛

2024年03月04日

【コンサドーレ所属期間】
ミハイロ・ペトロヴィッチ 2018 ~ 現在
ジェイ・ボスロイド 2017 ~ 2021

4シーズンも一緒だったのか。
ジェイはミシャさんに結構意見をぶつけていた。

いま始まった事じゃないけど
そのジェイがコンサを退団してからも
Xでミシャ批判をしている。
今回の鳥栖戦後はいつも以上に辛辣な内容。
でも小野伸二へのリスペクトは強い。

でもまぁそれだけコンサドーレを
愛してくれていて
本気で心配してくれているのが伝わる。

今シーズン途中で監督の交代があるかもなぁ。
もしそうなってもミシャさんは
「サッカーでは普通によくあることだよ」 と
笑顔て話すような気がする。

そしてFWが揃わない状況が長く続いたら
桐耶をFWへコンバートなんて話が沸いてくるかも。
(さすがにそれは無いかw)

あっ、まだ今シーズン2試合しかしていないのか。
なんだかネガティブ思考になってしまうなぁ。
1つ勝てば全てが良い方向に変わるはず。


19位

2024年03月03日

レッズ vs ヴェルディが1-1で引き分けて
これで第2節が終了し
我らがコンサドーレは20クラブ中の19位です。

次節は札幌ドームでのホーム開幕戦。
相手は1つ上の18位にいる浦和レッズ。
昨シーズン最終戦の再現は勘弁してほしい。
今日も本調子には見えないレッズでしたが
開幕前は圧倒的な優勝候補に挙がっていたチーム。

レッズ戦の後は現在3位タイと好調の町田。
更に神戸とのアウェイ戦からの名古屋戦と
強豪・難敵との対戦が続きます。

ちなみに2試合が終わって
連勝したチームは1つもありません。
1つ勝てば一気に順位が上がる状況でもあるので
土曜はホームで変わり身を見せてほしいです。

スタートから非常に苦しい台所事情ですが
序盤の頑張りどころだと思います。


FW不在

2024年03月02日

今日も無得点に抑えられてしまいました。
岡村大八のシュートが1番惜しかったかな。

あまりにも流れが悪過ぎました。
  34分 浅野がPKを外し同点は成らず
  56分 桐耶が2枚目のイエローで退場
  64分 相手にPKを与え決められてしまう

開幕から2試合続けてのゴール無しは
コンサドーレ史上3度目です。
(2011年、2017年、そして今年)

やはりFW不在というのは苦しいですね。
オフィシャルHPのポジション別リストを見ると
菅ちゃんはFW登録だけどFW起用は無いし
大森、出間は負傷。キムゴンヒも確か負傷中。
武蔵は28日の練習で内転筋を痛めてしまい
まだフル出場は無理な模様。
チッチも出場は難しい。

指揮官はトップの位置に小林祐希さんを先発起用。
でも彼は2列目の方が断然持ち味出せています。
それなら浅野を1TOPに置く方が良いのでは?
なんて思うのは、やはり素人考えなのでしょうね。

大森真吾はホーム開幕戦に間に合うかも知れませんが
いきなりキャンプのTMくらい動けるかどうか。
この状況で無理がたたって
武蔵が離脱なんて事態になったら相当ヤバそうです。


フラストレーション

2024年03月02日

前半終了 札幌 0-1 鳥栖

画面を通して見ていても
かなりフラストレーションが溜まる試合。
現場の選手は相当溜まっていることでしょう。

やはり決めれば追いつく場面で
PKを決められないのは
あらゆる面でマイナスしかないです

このフラストレーションは
後半に1本のゴールが決まりさえすれば
おそらくウソのようにパーッと晴れるはず。

後半は追加点を取られることなく
今シーズン最初のゴールを決めてほしいです。
そして逆転までいってくれるのを強く願っています。


今年も野戦病院?

2024年03月02日

本日のメンバーです。
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あれ?スパチョークがいませんね。まさかのケガ?

先発するかもと思っていた武蔵は
28日のトレーニングで右内転筋を痛めたのが
響いたのか今日もベンチスタート。
「やって悪化したら元も子もないし
できるっちゃできるので、難しい判断」と
複雑な胸の内を明かしています。

守護神の高木駿選手は左膝前十字靭帯断裂で
手術を受けたとのこと。
ルーカスの穴を埋めるべく招聘された
近藤友喜選手は左ヒラメ筋肉離れ。ふくらはぎです。

今日の試合でこれ以上の負傷者が出ませんように。

期待の田中克幸はどの時間帯で投入されるかな。
高校卒ルーキーの原康介もベンチ入り。
名古屋高校のチームメイトやクラスメイトも
期待していると思います。



肩こり首こり解除作戦遂行中

2024年03月01日

職場でも自室でもPCの前に座り
列車に座ればスマホをいじり
ついでに就寝でベッドに入っても
スマホで動画などを見まくり
そのまま眠りに入るというような生活を
この歳になっても続けていると
もう首や肩が痛いし曲がりが悪いしで
真剣に何とかしたいなぁと
最近はYouTubeで整体師さんなどの動画を見て
なるべく簡単で続けられそうなのを試す日々。

その中で凄いのを見つけました。

普段は机の上で作業などをしている時って
手の平は下を向いていますよね。
それが首や肩がこる原因なのだそうです。
なので仕事中は仕方ないけど
そうじゃない時は
意識して手の平を上に向けるのです。

両方の手の平を上に向けただけで
何だか肩・首が楽になるというか気持ちが良いというか
私の場合は、そんな変化を感じました。

そのように意識しはじめて今日で4日目。
痛みやダルさが完全消失したわけではないけど
こんなに軽く感じるのは何十年ぶりだろうか。

これは一生続けていこうと真剣に思っています。

人によって効果が出る出ないはあるでしょうが
試してみる価値はあるかも知れません。


それ意外にも最近は
レギュラーコーヒーを1日3~4杯。
カカオマスチョコ (70%以上) を食間・食前に各1つ。
濃い緑茶500mlを1日1本。
スーパーへ行く都度アスパラガスを購入。
これらを実践中。
まぁ成果があるかどうかは半年後に分かるかな。

更に明日から毎朝起きがけに
ルイボスティー or トマトジュースを飲む予定。

何だかすっかり健康オタクになっている私です。
(もっと若い頃からやっておきたかったなw)


これ後々大きな問題になるのでは?

2024年02月29日

札幌市は、札幌ドームに愛称を付けられる
ネーミングライツの募集をしていましたが
本日17時の締め切りまで公式応募なし。

複数企業からの問い合わせはあったようですが
「もう少し安くなりませんか?」 的な
話なのでしょうかね。

札幌ドームそのものに責任はありませんが
やはりファイターズに対する仕打ちや
少しすると黒字に転じる見込みだなんて
甘い考えのイメージが悪すぎて
命名権をもらっても
逆に企業のイメージに傷が付いてしまう気がします。

命名権の契約期間は2024年から2~4年の複数年で
金額は広島カープ本拠地よりも高額の
なんと2億5千万円以上とのこと。
2年間で最低5億円も取られて
企業のイメージが悪くなるかもと考えたら
応募ゼロは当然かも知れませんし
そもそも札幌市はそうなる可能性が頭にあった?

募集を無期限延長したそうです。

結局応募が無かったとしても
それで札幌ドームが消滅するわけではないけど
今の雰囲気だと後々解体なんて事態になったら
コンサドーレは何処で試合をすれば良いのか
その辺が非常に心配です。


どうなる?鳥栖戦

2024年02月28日

第2節 北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖

昨シーズンのJ1リーグは2戦とも1-1のドロー。
いずれも先制したが追いつかれている。
1戦目は中村桐耶が初ゴールを決めたが
自らのオウンゴールで勝利ならず。
2戦目は浅野が約3か月ぶりのゴールで先制し
終始コンサドーレが主導権を握る展開だったが
終盤のワンチャンスで追いつかれた。

まぁ昨シーズンは鳥栖に苦戦してはいない。

ルヴァンカップではグループリーグ2戦目で
スパチョークが2ゴールを決めており
鳥栖には相性が良いのかも知れない。

鳥栖の開幕戦は開始5分にオウンゴールで先制したが
前半終了間際にスーパーゴールに遭い追いつかれた。
後半は守護神パクイルギュがPKを止めたが
直後のCKから逆転ゴールを許した。

鳥栖としては開幕からホーム連敗は許されない。

コンサドーレは近藤の負傷が残念だが
浅野がいるので戦力的な問題はなさそう。
キャンプ地からの移動距離も2戦続けて短いし
試合前、きちんと芝に散水さえしてくれれば
好勝負に持ち込めると思う。


懐かしいのが出てきた

2024年02月27日

1709006985-retoro.JPG

部屋の一部を整理していたら
2006シーズンのチケット半券が出てきました。

この年はJ2リーグで13クラブ中6位。
各チームと4試合ずつ対戦したシーズンでしたね。
年間48試合は厳しかったろうな~。

でも第4クールから調子を上げて
翌年シーズンのJ2優勝に繋げました。

また 天皇杯でもベスト4進出を果たしています。



元コンサが多いクラブ

2024年02月26日

2024シーズンJ全クラブの選手等をチェックしたら
セレッソ大阪とファジアーノ岡山に
元コンサドーレの選手やスタッフが多いですね。

【セレッソ大阪】
コーチ:ブルーノ クアドロス
選手:田中駿汰、ルーカス フェルナンデス
   進藤亮佑、山下達也

【ファジアーノ岡山】
監督:木山隆之
コーチ:村主博正
選手:ガブリエル シャビエル、金山隼人
   井川空、柳貴博


他でもアビスパ福岡をはじめ
OBが頑張っているクラブが沢山あるので
次の機会で一覧にしてみようと思います。


大きな可能性

2024年02月25日

昨日のアビスパ福岡戦。
終盤の85分に途中出場でJデビューを果たした田中克幸は
正味10分間という短い時間で
大きなインパクトを残してくれたと思いました。

どうりでミシャ監督のお眼鏡にかなうわけです。

とにかく判断が速く
脳からの指令で瞬時に体が動いている・・・
素人ではありますが私はそんな風に見えました。
最初のプレイを見てNHKの解説者 (おそらく槙野さん) も
即座に反応していたほどです。

特に果敢な鋭いパスが印象的でした。
勝つために何が何でも1点がほしい状況の中
ラストパスを最優先に考え、果敢に鋭いパスを出す。
どうしてもパスコースが無いと思ったら周囲の味方に渡す。
その判断が非常に速いのが目につき
なんと頼もしい新加入選手が来てくれたのだろうと
私はテレビの前で感動すら覚えました。

大きな可能性を強く感じる田中克幸選手。
ミシャさんは第2節以降も
積極的に起用していくような気がします。


NEXT MONSTER

2024年02月25日

コンサドーレの開幕戦終了2時間後から
ボクシングのトリプル世界戦がライブ配信されました。

井上尚弥に次ぐネクストモンスターと呼ばれる
中谷潤人は軽量級では173cmと破格の長身。
それでいて27戦27勝20KOの強打者で
長いリーチでありながら接近戦でも強いボクサー。

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WBC世界バンタム級タイトルマッチ
挑戦者 中谷 潤人
    6R TKO
   王者 アレハンドロ サンティアゴ (メキシコ)

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アマ・プロ通して過去に1度もダウン経験がない
王者サンティアゴを左ストレートでぶっ飛ばし
放心状態で立ち上がったところを一気に攻め
2度目のダウン後にレフェリーが試合をストップ。
これで中谷潤人は3階級制覇を達成。


WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者 井上 拓真 (井上尚弥の実弟)
    9R TKO
   挑戦者 ジェルウィン アンカハス (比国)


WBO世界スーパーフライ級 王座決定戦
 田中 恒成  判定  エデュアルド バカセグア (メキシコ)
田中は世界史上最速の21戦目で4階級制覇。



田中克幸は大物感あります

2024年02月24日

前半がパッとしない感じに見えたのは2つの要因かな。

まずはピッチに散水が少なかったのか
ボールがスムーズにころがらず
コンサドーレのような戦い方をするチームには
かなり厳しかったようです。

そして福岡の守備があそこまで堅いと
さすがに本職のFW不在では歯が立たずという感じ。
その一方で福岡は昨年なかなか点が取れなかった上に
攻撃の核になる選手が移籍となり
得点力の低さに助けられた前半となりました。

ハーフタイムに水が撒かれた後半はボールの動きが激変。
ようやくコンサドーレらしいパス回しが出来て
更に諸事情により鈴木武蔵を早々に投入すると
一気に攻撃が活性化したように見えました。

結局はスコアレスのまま試合終了となり
同期のキャプテン対決は決着がつきませんでした。

それにしても初登場の田中克幸選手は期待大ですね。
ボールを持つ度にチャンスを作るような動き。
NHKの解説者から早速お褒めの言葉がありました。
そもそも面構えが良いと思います。

あとは・・・ 開幕直前に大森や高木の負傷で
ミシャさんが描いていたようなスタメンが組めなかった上
今日の試合でも宮澤と近藤が負傷交代。
特に小林友喜選手の倒れ方はかなり心配ですね。


移籍組では水戸ホーリーホックの松原修平さんが先発し
見事な完封勝利に貢献しました。
そして現在進行中ですがセレッソ大阪では
ルーカスと田中駿汰が先発し (進藤は開幕直前に負傷)
田中は51分に鮮やかな逆転ゴールを決めています。
(たった今、失点して追いつかれましたが)
対戦相手はFC東京ですが小柏はベンチ入りも無しです。