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【観戦記】2006年6月山形戦(札幌ドーム)1

2006年06月05日

はじめてのSS席観戦楽しんできましたよ。いつもと違う角度で見られるのはすごく新鮮です。

今回は大学時代の先輩Aさんが『僕らのメイト』様からチケットをいただき、私と友人K君まで招待していただきました。ありがとうございます。

まあ、そんな経緯でSS席観戦だったので多少の後ろめたさがあったのですが、さらに後ろめたくなるようなことが・・・。

席に着席すると、『僕らのメイト』の社員様が紙袋を持ってやってきて、ご丁寧に挨拶していただき、名刺をいただいて、紙袋を渡してくれるではありませんか。

紙袋の中身を確認すると

入口でもいただいたビブス、白い恋人、小西某さんのクリアファイル、じゃがりこ、緑茶でした。

たまたま招待券を譲り受けた私のようなものが戴いて良いのだろうかと思いましたが、しっかり持ち帰りましたw。

ありがとう社長さん!!w

(続く)



post by こんびに

00:50

観戦記 コメント(3)

【観戦記】サテライト川崎戦(宮の沢)

2006年05月29日

昨日はスペシャルシートで観戦です。優雅に同行者のAさんの車で乗り付けます。


そしてセレブ気分でスペシャルシートで食事を楽しみました。

と言いたいのですが実際には寒くて寒くて、雨が吹き込んできたりとで・・・。

それでもめげずにデザートのケーキまで楽しんだりw


画像が前後しちゃいましたが、試合開始前の整列です。


試合の方も寒かったな(辛口)。

たまには縦パス一本で前線につなぐようなプレーもみたい(思わず本音)。

関のサイドからのクロスは悪くはないけど、なかなかボールがつながらない・・・・。

なかなかスペースできませんね。すごく窮屈に攻撃している感じでした。

以上

あ、昨日は西嶋選手すごく良かったですね。それと川崎健太郎選手存在感があったような。気迫を感じました。西選手も頑張ってました。岡田選手冷静に決めてくれました。それからフロンターレの16番良かったな。スピードあってジャンプ力あって。

雨の中みなさんお疲れ様でした。


生涯観戦試合数101



post by こんびに

21:59

観戦記 コメント(9)

【観戦記】鳥栖戦(札幌ドーム)

2006年05月18日

18時15分ぐらいに札幌ドームに到着。シャトルバス乗り場からドームに向かう途中、夕日がきれいだったので思わず撮影しました。


ドーム内に入ると、当然ながらしまふくごはんはすでに売り切れ、必勝弁当でも買おうかと思ったのだが、2つ残っていた必勝弁当は前の方がお買いあげになられました(涙)。その他、ピンクのパッケージが鮮やかのチキン弁当(正式な名称はとりどり弁当だったかな?)や”かにいなり”、まぜ御飯と冷やしうどんを組み合わせた弁当もおいしいそうだったけど、今回はパスしてケンタッキーで購入して夕食は済ませました。詳しくはのちほど解説。

この日はアウェイゴール裏の前よりに陣取ることにしました。近くにジャージ姿の修学旅行生がおり、時には飛びはね、ボードのようなものを掲げたりして(開幕戦で入場者に配ったやつ)一生懸命応援しておりました。

この日のコンサドーレの応援は開始前からすごく気合いが入ってましたね。みなさん感じるものがあったのでしょう。

19時過ぎ試合開始。開始早々の失点にショック。GK高原が目測誤った感じだったのか、良いところにボールが飛んだのか、それともDFが守備をちゃんとせず簡単に打たせてしまったのか。

最初の方は、コンサドーレはミスが多くて、ボールがつながらない状況。その度にスタンドからため息が漏れました。でも、徐々にコンサドーレペースとなって得点チャンスが生まれる・・・けど、相川が・・・・。簡単に押し込めば良いだけのシュートを外してしまう。相川が巻だったらなと思う。

この日、良かったのは関でした。サイドからえぐってつないでましたね。それと果敢に相手選手にチャレンジしていく加賀の個人技にほれぼれし、ゴール前でトリッキーなシュートをした池内のプレーも良かったです。

この日は前半から見ていて楽しかったですね。でも、得点がなかなか決まらず。相手はかなり引きこもっていたし、シュートチャンスが多くても、相手選手はシュートコースを消すディフェンスしっかりしておりましたね。

後半はデザートなんか買って、後よりの全体を見渡せる場所でゆったりと観戦しました。

後半13分、関選手がゴール前で押し込んでゴール!! 喜びのあまり持っていたデザートを落としそうでしたw(※1)。
その後、鳥栖は新居選手投入で会場内は大ブーイング。新居選手、すごく存在感がありましたね。ゴール前で虎視眈々ゴールを狙うという感じでした。

そして27分、ゴール前に飛び出した新居選手が、高原選手と1対1となってゴール。今朝、ラジオで川合さんが解説していたけど、鳥栖の2得点はすべてループシュートで、防げたのではないかということでしたね。確かに2点目は新居選手とのかけひきに負けたという感じでした。

鳥栖は1点リードしたのでひきこもりに入るのかなと思ったのですが、意外にその後も攻撃的に攻め込んでいきました。あっさり3点目が決まるのではないかと思ったのですが、逆にスペースが出来てコンサにもチャンスが生まれたと思います。

そして、後半40分、ゴール前にスペースが出来たところに砂川が落ち着いてゴールを決め、その後何度かチャンスがあったものの、そのまま2対2で終了しました。

結論として引き分けに持ち込めたのは大きいと思います。2回もリードを許しながら追いついたのは大きかったな。今後に期待を持てる試合でした。


※1 実際は相手のオウンゴールでした。

生涯観戦試合数100



post by tetsu96

09:48

観戦記 コメント(8)

【観戦記】神戸戦(厚別)

2006年05月15日

12時前に大谷地に駅に着くと、キヨスクで必勝弁当が売っていたので一つ確保。「ありがとうございます。一緒に熱いお茶はかがですか。」と薦められる。うーん商売上手。良いですね

シャトルバスで厚別に到着。今日はしまふくごはんあきらめていたのだが、なんだか買えそうな雰囲気。列の近くで思わず小走りすると、反対側から来た人も私を見て小走りに。すみません、今日も競争意識出ちゃいました。一つでいいんですかと2回ほど店員さんに聞かれたけど、1個しか買わない客って珍しいのかな? そういや、『たくさんの人にしまふくごはんが買えるようにまとめ買いは避けてください』って貼り紙してました。1人1個の購入に限定することも検討しているとか。善蔵さんさっそく対応してくれたのですね。素晴しいです。

その後すぐ豚汁を購入する。2個購入したのでトレーが欲しかったけどおいてないのは残念でした。

K君と合流してお弁当を食べる。今回、しまふくごはんはK君に譲った。

食べた後、少し飲みましょうかってことになって、つまみとビールの調達に走る。つまみはスタジアム内のものに食指が動かなかったので、ほっと12へ。シーズンチケットの特権?で外に出て、たこ焼きを1箱購入。そして3回目にしてたじさんに挨拶。すごくにこやかに挨拶していただきました。しかしながら「こんびにです。」と名乗るのも結構恥ずかしいものでしたw。

ビールはバックスタンドのみちのく食品さん売店で購入。ビール2つと言うと、売店のお姉様が「お客さん、ここのは樽生ですよ。」と自信ありげに仰るので、こちらも負けず「エエ知ってますよ。楽しみ待ってたんですよ。」と返す。そしたら、「そうですか。じゃあ生ビールと一緒にこちらもいかがですか。」と赤黒ソーセージを見せる。おーなんと商売上手。つられて買ってしまった。さらに「勝つサンドもいかがですか。」と、お姉様の隣のお姉ちゃんが攻め込んできたが、そちらは断ることに。商売熱心で良いことですな。

ただ、せっかくの生ビールなんだけど、どうもドームで飲むのよりもやや味が落ちるように感じてしまいました。私の口がおかしいのかもしれないけど、一応正直に書かせてもらいます。実はその前に飲んだ時もそのように感じてしまって・・・。ただ缶ビールよりは断然おいしいので缶ビールとの差額50円を払っても生ビールがお勧めですよ!!

その後、ポラリスのブースを覗いてパンフレットをもらったりしました。

選手発表でGK高原には驚きました。

そして14時試合開始。いつものコンサと違って、前半から積極的でなかったです。札幌も神戸もお互い様子を見るような感じで中盤の攻めあいのように感じました。


ペナルティエリアの前でコンサの選手が倒され、FK。良い位置だけど、どうかなと思ったのですが、キッカーフッキのボールはあっさり壁を越えてゴールネットにつきささりました。


今日はいける!!と思ったのもつかのまま、ファールで逆に神戸にFKを与えてしまう。良い位置だけど距離があるので大丈夫と思ったのだが、三浦淳に決められてしまった。


その後、コンサは石井がゴール前に頭で決めようとしたが、GKに阻まれる、その後カウンター気味で神戸に攻め込まれて、右サイドから、韓国人選手(名前調べるの面倒なので韓国人選手ということ)にシュートを決められてしまう。なんか完全に右サイドにスペースができていたような気がしたのだけど・・・。

2点目がいれられた途端、コンサ選手の集中力が切れた感じがした。そして2点目も3点目と同じような感じで右サイドから韓国人選手に決められる。

このパターン、去年9月の福岡戦を見ているような感じだった。あの時も砂川のFKが失敗して、カウンターで右サイドから失点を許して、コンサ選手が集中力をなくし、数分後にやはり同じような展開で失点を許した。

ただ、去年福岡戦と今回の神戸戦であきらかに違うのは後半だった。福岡戦はそれでも後半積極的に攻めていって、がんばりをサポの前でみせた。しかし、今回の神戸戦は積極的ではなかったと思う。

5失点目となると「いい加減にしろ!!」と大声で叫び(ええ、見事に叫んでしまいました。)、6失点目で相手選手に拍手を送ってしまった。大人げない行為と反省はしている・・・・けどね。

試合中、監督が悪いともK君に語りました。それに対して「監督のせいだけにはできないでしょうと。」K君。確かにK君の言うとおりかも。

昨日の試合、冷静に考えてみれば、2失点、3失点目で選手の気持ちが萎えてしまったことが大量失点につながったと思います。神戸はそれほどいいサッカーをやっているとは思わなかった。ただ、コンサが先制点をいれたときにすぐ取りかえそうと果敢に攻めていった神戸の姿勢はすばらしかったと思いますね。その気持ちがコンサの選手達にあればきっと勝てます。


生涯観戦試合数99(※後藤健生さんの真似w)


post by こんびに

09:47

観戦記 コメント(2)

【観戦記】厚別開幕仙台戦

2006年05月04日

10時半南区の自宅から自転車で出発。交通費節約のため厚別まで自転車で行くことを試みるも、風の強さで挫折。最寄駅に自転車を止め、ドニチカ切符を購入して地下鉄で大谷地へ。大谷地から歩いて競技場まで向かおうと思ったのだが、シャトルバスの誘惑に負けてターミナルへふらふらと向かうw。結局交通費の節約になっていない。

11時40分頃競技場に到着。アウェーゴール側に近い入口の列に並ぶ。列はそれほど長くなかったので、もしかしてしまふくごはん買えるかなとかすかな期待。

12時入場でみちのく食品の売店に急ぐ。列に並んでぎりぎりのところでしまふく弁当をゲット出来た。次にサザエ食品の売店で必勝弁当を購入。さらに今日から厚別初登場の生ビールなどを購入する。

弁当を買おうと並んでいる時、親子連れのお父さんが「29番は?」子供に尋ね、子供は「西谷!!」とこたえていた。英才教育かw。

いつものようにゴール裏アウェイ席に座り、友人の到着を待つ。その間アウェイ席で弁当などを撮影する。風が強いので撮影大変でした。しかも撮影しているところをCVSさんにじーっと見られてしまいました(汗)。

友人が来たのでしまふくごはんと必勝弁当どっちがいいかと尋ねるとどちらでも良いと返事。遠慮なくしまふくごはんをいただくことにするw。弁当のおかずをわけあいながら完食。相変わらずしまふくごはんはおいしかった。必勝弁当もおかずが充実していました。

ゴールデンウィークとあって、ゴール裏アウェイ席もかなりの人で埋まる。

14時試合開始。前半からコンサドーレが積極的に攻める。仙台は引き気味。開始15分で大塚選手がケガで交代。藤田選手が入り、右サイドにいた芳賀選手が大塚選手の右ボランチの位置へ。大塚選手が抜けたのは不安だったが、その分芳賀選手がカバーしていたと思う。

芳賀選手のカーブかかった豪快なミドルは枠の外にはずれるかと思ったがゴールバーに直撃。その後、またかよって感じで周囲の観客から笑いがうまれるw。

相手GK高桑の吸盤のようなキャッチングで再三のチャンスをつぶされていた。

前半は0対0で終了。シュートチャンスは結構多かったけど、相手の枚数も多くて、なかなかスペースができず、ゴール前での連携がうまくいかなかったかなという感じ。

特に前半誰が良かったというのは浮かばないが、加賀選手が相手を簡単に抜くプレーにうまさを感じました。

後半開始5分でコンサドーレは失点を許す。左サイドにいた選手(おそらくチアゴ?)が起点となって、中央に渡って失点。左サイドの選手が起点となりゴール前にボールが上がってのシュートチャンスは数回見られた。これらが仙台の攻撃パターンなのかなと感じる。

それまでは友人と談笑しながら観戦していたのだが、ふいに無口となって、手を組みながらゴールを願うように観戦。しかし、なかなか得点に至らず。

鈴木選手に交代して石井選手が投入。ワンボランチとなる。その分相手にスペースを与え、中央突破されてシュートを打たれたら、かろうじて枠の外に行ってくれた。

とにかく後はゴールを願うしかない。終了間際になって、パラパラと帰りはじめる人がいた。「最後まで見守れ!!」と思うものの、これがアウェイゴール裏の実情でしょうな。もちろん帰るのも見守るのも自由という気楽さが好きなのだけど。

とにもかくにもロスタイムになってもゴールを願ってました。そしたら・・・・決まった!! その瞬間おもむろに立ち上がって狂喜乱舞。何回もガッツポーズして叫びましたw。まるで勝ったような嬉しさ。思わず「しっかり守っていけよ」と叫んでしまいました。本当はもう1点ねらえよと言うべきだったかもしれません。

後からのアナウンスで石井選手がゴールを決めた事がわかりました。石井選手よくやってくれた。

今日は大きい勝ち点1だったと思います。気持ちよく家に帰ることができました。


post by こんびに

02:54

観戦記 コメント(6)

【観戦記】湘南戦(札幌ドーム)

2006年04月16日

さて、湘南戦である。実は翌日、通信教育の試験があって、その勉強が切羽詰まっていて参戦は無理!!と思っていたのだが。

午前中勉強をしていたが、おや参考文献が1つ足りないぞということになった。しゃあないな図書館でかりてくるかと思い、札幌市立中央図書館のサイトでその本があるか検索をかけたら一応出てきた。んじゃ行ってくるかと思ったが、ふっとS大の図書館にないかなと思い、S大のサイトで調べたら所蔵の情報が出てきた。S大というとドームの近くである(ニヤリ)。これは、私にドームに行けと言っているということだと勝手に解釈し、自転車で一路ドームへ。S大にはドームの帰りに寄ればよい。

12時15分に自宅を出て12時55分にドーム到着。我家からドームへは自転車を利用するのが一番早い。バスなら乗り換えを含めて1時間近くはは必ずかかる。

ドーム内に入って、白いカレーを購入した頃にはすでに試合ははじまっていた。急いでアウェイ席に行って、カレーを食べながら試合を観戦する。ごはんを食べながらサッカー観戦をするのは久しぶりだ。前半から何度も惜しいチャンスがあった。カレーを食べている最中にもかかわらず「あー」と大きな声で叫んでしまう。カレーを食べるか叫ぶかどちらかにしろよと自分に突っ込みを入れたくなる。

とにかくおもしろい試合だった。全体で押し上げていって、パス出しされたボールに選手の動きがうまく連動する。これこそアクション&ムービーイング。フッキだけが目立つサッカーでなく、全員が目立ったサッカーだったと思います。特にフッキ、砂川、池内、相川、芳賀の動きが目立っていたかな? 特に相川の細かいボールさばきに惚れました。そしてアニキの豪快なヘディングにも。フッキのPKはずしはご愛敬ということでw。

前半だけで充分満足できた試合でした。今日のチーム状態なら勝つだろうと思い、ドームを後にすることに決めた。なんだかんだで明日の試験が気にかかっていたのである。

ドームを出て、たじさんのほっと12に行って、塩たこ焼きをおみやげに購入する。今回もたじさんに挨拶できませんでしたorz オヤジにしてトゥーシャイシャイボーイ(by観月ありさ)なのであった。たじさんどうもすみません。14時過ぎに塩たこやきを買ったオヤジは私ですw。

帰りはコンサのスポンサー様であるS大の図書館に寄る。図書館の守衛さんが背を向けてコンサのテレビ中継に夢中になっていた。途中経過が気になって、私もテレビを見たら、守衛さんが私の気配に気づいて、慌ててこちらの方を向いたw。あとで遠くから守衛室を見ると再び、コンサ中継に夢中になっていた。しっかり応援してくださいね。

16時過ぎに家に戻り、パソコンで結果を確認するという先週と同じパターンであった。

たじさんのたこ焼きは家の人にも好評でした。

そして、今日のテスト、S大で調べて学習したことがそのまま出てくれた。


post by こんびに

22:41

観戦記 コメント(10)

【観戦記】草津戦(札幌ドーム)

2006年04月05日

自転車でドームまで行こうとしましたが、途中で挫折、シャトルバスの最寄駅に行って乗り換えました。6時少し前に、ドームに到着。ほっと12で販売される”来さ”の餃子が気になったのですが、すでに売り切れていると思って断念。今日はめずらしくコンビニで缶ビールを買ってきた。ちょっと節約モード。その分、食べ物にお金をかけようと思う。入口で入れ替えるが、泡だらけで紙コップに入りきれない、CVSさんの視線を気にしつつ、少し飲んでは入れ、少し飲んでは入れようやくおさまる。やれやれ。

弁当コーナーをチェック。さすがにしまふくごはんは売り切れている。他の弁当も残り少々。売れ行きがよい。弁当コーナーの兄ちゃんが元気がよい。大声で客に呼びかけている。商売熱心で良いことだと思う。

さて、今日は何を食べよう。新たに出来たパスタ店のパスタが第一候補だったが、どうもパスタの気分ではない。結局、プリンスホテルの帆立カレーにした。

いつものようにアウェイ側ゴール裏の席に座り、ゆっくりカレーを食べる。

18時を過ぎて、ゴースティブロー(だっけ?)が表れて、サポーターに挨拶。なんだ一曲歌ってくれるとおもっていたのにがっかり。以前のジェッター3なみにみんなあがっていたようだった。結構メジャーなバンドだと思っていたけど、観客の反応はいまいちだったな。ノースウェーブとか聴いていたら結構彼らの曲かかっていたと思ったけど(一昨年あたりは)。

カレーの量が少なかったので、他に何か食べようとラーメンを買うために並んでいたら友人から電話があった。シャトルバスから今日試合に来るようにメールを出しておいたのだ。

仕事帰りの友人と合流する。友人からビール飲むだろと言われ、まさかもう飲んだから入らないといえず、おつきあいすることとなった。そのせいか、試合前には結構酔っぱらってしまった。

19時試合開始。コンサペースで試合は進む。西谷がかなり良かったし、池内も攻撃に絡んできていた。フッキの動きも良い。でも、個々の選手は良くても、なかなかボールがつながらなかったと思いました。西谷が突破して逆サイドにのスペースにボールをあげてもそれにフッキが追いつかない。ゴール前に出したボールもフッキ、相川のFW陣がボールを合わせられない。水戸戦では、フッキの出したボールに他の選手が対応できずイライラしたが、今回は逆でした。

そんなかんなで得点出来ずにイライラしていると、ボールが草津ディフェンダーの背後に回り、「ったく、どこ蹴っているんだ。」と思っていたら、相川がするすると飛び出してきてゴールを決めましたw。

前半1対0。

後半開始直後、ほろ酔い加減でぼーっと見ていたら、あれ曽田がゴール前でボール持っているぞ「え、シュートチャンス?」と思っていたら、後半、守る位置が反対になった曽田がボールの処理をあやまり、体を自軍のゴールに向けてボールをキープしていただけでしたw。

1点をリードしていたせいか、コンサは積極的に仕掛けようとしませんでした。そのうち混戦のなかから鈴木智樹のプロ初ゴールとなる2点目が決まり、フッキのPKが簡単にキーパーにとられ、そしてフッキがディフェンダーを交わして難しい角度からゴールを決め3対0となり、試合終了です。

後半は石井と藤田投入で、フィールド内に道産子が5人もいるなとか思ったり、GK林と曽田の連携(というか関係)はうまく行っているのかなとか、試合に余裕があったのと酔いがまわったこともあって試合に集中せず考えていました。

そういえば、林は曽田にハットトリックを決められているんだっけ。そんな相手が同じチームで一番近いところでプレーしているのは林にとってどういう心境なのだろうかとどうでもいいことまで考えてしまいました。

ということで拙文雑文申し訳ありません。

そういえば、今日の試合、どこかで曽田がオーバーヘッドでクリアしていたな。


post by こんびに

23:40

観戦記 コメント(16)

【観戦記】水戸戦(札幌ドーム)・・・悔しくてふて寝

2006年03月12日

昨日の敗戦、あまりに悔しかったので、家に帰ってそうそうふて寝しました。起きたのが今です。

試合前に「主審家本」とグッチさんからアナウンスされた時から嫌な予感はしていましたよ。あの2年前の甲府戦の悪夢が思い出されます。何も開幕戦にぶっけなくてもいいのにと感じました。去年はJ2で笛吹いてなかったんじゃないのかな?ただ、今日の家本さんのジャッジはまともだったような気がします。前半20分頃のフッキのシミュレーションは、結構間近で見てましたが、取られてもしょうがなかったと思います。でも私叫びました。

「家本~!!」ってw。

2年前のあの試合以来、家本さんにお会いしてなかったので、軽く挨拶代わりですw。周囲のみなさんも叫んでました。後半のフッキの退場は遠くだったのでよくわからなかったのですが、みなさんのレポートを見ると、レッドも仕方ないところでしょうね。ただ、今後家本さんが笛を吹くと何かが起こるような気がして、できれば今後はお会いしたくないですw。

後は2,3の選手について感じたことを書いていきます。

フッキ:自分で持ちすぎて、ボール奪われるのが多かったですね。周りも使って欲しかった。ただ良いプレーもたくさんありました。ゴールラインに出そうなボールを自分よりも前にいる相手選手と競り合いながら、ボールを確保してゴール前にチャンスメイクしてましたが、その後カバーする選手がいなかったのは残念でした。このフッキのプレーは私を熱くさせてくれましたね。

林:お疲れ様でしたと言ってあげたい。ナイスセーブの連発でした。ナイスセーブした後に、コーナーキックであっさり決まってしまったのは、すごく悔しかったと思います。ゴールキーパーって報われないポジションですね。

藤田:期待大です。ゴール前に彼のクロスがあがるたびにどきどきさせてくれました。スペースを見つけてボール出すのもうまいですね。



【訂正】

>グッチさんからアナウンス

タックさんに訂正させてください。ごめんなさい。


post by こんびに

04:06

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