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33 マンUのスタジアムツアー後半と推しな中華料理店(6日目)

2019年03月16日

くじけずマンUのスタジアムツアー後半の話を進めます。

さて、ここでもチェルシーのスタジアムツアーよろしく、ガイドさんが参加者に好きなチームはどこですかと聞いています。小学生ぐらいの男の子が「セルティック」と答えておりました。グラスゴーの街から来たんでしょうか。

さて、選手の入場口から、実際に選手が入場する雰囲気を味わおうということになりました。
ガイドさんが2列に並んでくださいって感じで整理しています。

すると私をいじめたグループの中のおっさん一人(私にクスクスと言った人ではない)が「レフリー」と言いながら列の中を通って前に出ようとして、笑いをとっておりました。


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入場曲がかかってみんな、選手になりきって行進。マンUの入場曲は勇ましい感じでありました。


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選手のベンチも見学します。



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なかなか座り心地良かったです。


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昔のスタンドはこんな感じだったそうな。


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コンコースにアルコール持ち込み禁止の看板がありました。

こんな感じでスタジアムツアーは終了


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そうそう一つ見ておかないといけないものがありました。でもその場所がどこかわからない。スタジアム周辺をうろついて、ようやく見つけました。


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ミュンヘンの悲劇を示す時計です。こういう悲しい事故って、最近もありましたよね。よくこここから立ち直って、今もビッククラブとして存在していることの凄さを感じました。それにはやはりサポーターの力も大きいと思います。


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オールドトラフォード13:52(3055 2両編成)14:05分頃セントペーターズスクエア


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乗ってきた電車


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この狭い区間が好き。

さて、遅くなった昼食は中華が良いかなと思い、中華街の近くで降りました。

でも、中華街がなかなか見つからず少し迷いました。


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でも、なんとか発見。

どの店に入るかかなり迷いました。


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結局、この店に・・・。

中国人のような太い縁のメガネをかけた女性が席に案内してくれました。この人の英語も全然、聞き取れない。しまいには中国語のような言葉で話しかけられて「???」 こちらが「ジャパニーズ」っていうと、「おー」と声を出して、納得したような顔をしていました。


すでに昼食の時間はすぎておりましたが、何組か食事しており、近くのテーブルの女性二人組が食べているやきそばが美味しそう。でも量が凄い多いんですよね。一人では厳しい。メニューを見ると、飲茶料理も充実してうまそうだったんだけど、飲茶頼んだら絶対ビールいっちゃうよなと思う。ビールは夜のサッカー観戦でたくさん飲むつもりでした。

ふっとメニュー見ているうちに野菜食べたいよなって思い始めました。さっきの店員さんを呼んで、野菜のたくさん入ったメニューってどれかなって聞いたら、ベジタリアン用のメニューを持ってきてくれました。

そしたらカレーがあったのでそれを頼みました。

店内は安全地帯の「I love youからはじめよう」の中国バージョンがかかっておりました。


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そんなに時間かからずカレーが出てきました。食べてみると不味くはないが、もう少し時間をかけて煮込んでも良いのではないかと思う。

野菜はピーマン、エンドウ、クワイ、にんじん、ねぎ、マッシュルーム、たまねぎ、タケノコ、白菜、もやし、ヤングコーン

そんなおいしくはないけど、カレーも野菜もごはんも求めていた味なのでガツガツ食べました。

ごはんはジャポニカ米だけど、糠臭い。カレーは給食のカレーのようで味が薄い。店の人に
醤油を持ってきてもらってかけて食べました。


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ごはんの量も多かった。


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結局、カレーもごはんも半分残しました。やはり全部は食べれません。値段は12.5ポンドでした。安くないね。


支払いの時、店に案内してくれた人とは別の中国系の女性が笑顔でフレンドリーにいろいろ話しかけてくれました。でも、大変申し訳ないけど、全くと言っていいほど聞き取れなかった。残念。


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店を出る時に、ドアのプッシュが漢字で「推」となっていて、アイドルの〇〇推しとかじゃないんだからと思わず笑ってしまいましたが、中国語ではこれが正しいとのことでした。



32 オールドトラフォードでの微妙な出来事(6日目)

2019年03月16日

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マンUの本拠地、オールドトラフォードが見えてきました。


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マッチデープログラムの販売ブース。他のスタジアムはワゴンでしたが・・・・。


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スタジアムツアーの入口。荷物チェックが厳重でしたね。中に入ってツアーの申し込みをしましたが、出発時間まで時間があったので、スタジアム周辺をうろうろすることにしました。


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入口。やはり狭いです。


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ユナイテッド女子チームのポスター。マーベルコミックのスーパーヒロインのようなポーズに見えてしまった・・・。ユナイテッドウーマンと書いておりました。


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これ以上の大きさの荷物は持ち込まないでくださいねってことなんでしょうか。プレミアのスタジアムは荷物の持ち込み制限あったら、カメラもコンパクトなものならOKだけど、一眼レフのような立派なものは制限されたりしているようですね。

さて、まだ時間があったので、メガストアを覗きます。メガストアも荷物のチェックがありましたね。ユナイテッドのメガストアは広いですが、衣類中心でした。ただ、その衣類も充実しているとは決して言えなく、帽子とかTシャツとかウェア中心。ネクタイが欲しかったのですがなかったですね。結局自分の物は買わないで、父親のお土産に帽子と、アニキのお土産にゴルフボールを買いました。ユナイテッドの70年代ぐらいのレトロなユニを模した、えりのついたTシャツがあったので友人の土産に買ってもいいかなと思ったのですが、普段着るのにはどうかと思いやめました。

さて、時間となりスタジアムツアーの入口へ。ただどこに集合するのかよくわからず、とりあえずミュージアムを眺める。


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数々のカップやトロフィー


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言わずと知れたジョージベスト


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なんかレアルマドリ―と試合したらしくそのペナント


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何かの雑誌。このような選手の構図、昔の二本の少年誌の表紙にも、王と長島みたいな感じでありそう。


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こんな感じで色々面白そうなものが展示しておりましたが、ツアーの開始時間になってもなかなか案内されず・・・。おかしいなと思って、ミュージアムを通りこしてどんどん先に進んでいくと・・・。


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すでに始まっておりました(苦笑)。こっちも慌てていたけど、向こうもまだ、参加者いたのかって感じで慌てておりました・・・。かなり微妙でしたが、これ以上に微妙な出来事がありました・・・。


気をとりなおしてツアーに参加


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芝の上の機械、何かなって思っていたのですが、芝を育成するための照明装置だそうで、札幌ドームでも最近導入されたようで、マイミクさんが画像を投稿されておりました。実は投稿ではじめてそのことを知ったわけで、旅行中何なのかわからずじまいでありました。


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記者会見する場所


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ここの場所、よく覚えていないけど記者の控室だったかな? なかなか良い環境でした。


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再びスタンドへ・・・。


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これVIP席だったかな? それにしても、案内人の説明が全くと言っていいほど聞き取れない。チェルシーのスタジアムツアーの時でさえ、断片的に単語とか聞き取れたんですが、マンUのガイドは、単語すらも頭に入ってこない。少し英語、聞き取れるようになったと思っていたのに、これはどうしたことか・・・・。


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選手の控室


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ベルギー代表ルカク


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ここで作戦を練るのでしょうか。なかなか素晴らしい設備です。ちなみに真ん中の後ろ姿の方が案内人です。


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今度は選手入場口に案内されました。

そこで嫌な出来事が起こりました。

私と同じ年ぐらいのおじさん連中がグループでスタジアムツアーに参加しておりました。
今までの画像にも写っておりますが、少しいかつい感じで、若い頃はきっとゴール裏で激しく応援していたんだろうかなと想像してしまいます。そして、その中の1人が、わざわざ私の方に来て「クスクスクス」と聞こえるような大きな声で言って、逃げるようにグループの方へ戻って行きました。

「なんだこいつ・・・」と思ったものの、無視することにしました。イギリス人特有のいじめ・・・いや、ジョークなんでしょうかね・・・・・。



31  オールドトラフォードで勘違い(6日目)

2019年03月13日

ピカデリー駅で自分が降りた列車のホームから駅舎までは遠かったです。


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ここがピカデリー駅のメインホームですが、さらにこの後方に、私の乗った列車が発着するホームがありました。駅舎へ前方へ進んで行きます。

とりあえず、駅の見学もそこそこへ、ホテルへ向かいます。駅から少し歩いたところにありました。


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この日もホリデーインにしました。リバプールのホリデーインよりも立派な感じ。

ところで、このあたりから英語の発音の聞き取りに異変が起きました。慣れてきたなと思ってきた聞き取りがだめになってきました。繰り返し言ってもらっても聞き取れない。まあ、聞き取れなくても、チェックインには全く支障ありませんが・・・・。


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部屋は似たような感じかな・・・。残念ながらここの部屋はバスがなく、シャワーのみでしたね。

さて、荷物を置いて街歩きに行きます。マンチェスターシティの試合はナイターなので、昼間はマンチェスターユナイテッドの本拠地、オールドトラフォードのスタジアムツアーへ出かけます。


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ホテル前を走るトラム。

とりあえず、ピカデリー駅に戻って、そこからオールドトラフォードへトラムで行くことにしました。ホテルのすぐ前にトラムの停留所はあったんですけどね。


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ピカデリー駅(左)を出るトラム


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マンチェスターピカデリー駅の建物


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地下のトラム乗り場に行きました。9時半以降割引となる、オフピーク運賃のトラム1日乗車券を購入します。3.40ポンドと安めで嬉しかったです。

呑気にトラムを撮影しているうちに自分の乗るべき電車は行ってしまい、時間があったのでマンチェスターピカデリー駅を見学します。

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やはりヨーロッパのターミナルと言う感じで高まりますな・・・・。


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発着の列車がすごく多い。空港のような掲示板

さて、オールドトラフォードへ向かいます。

ピカデリー10:54(車両番号3026 2両編成))オールドトラフォード
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マンチェスターの中心街


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15分ほどで到着。駅のすぐそばにスタジアムが見えて興奮!!

でも、あれ、旅行出発前に見た地図では少し歩くはずだったが・・・・と感じます。


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でも、立派なスタジアム。少し小さい気もするが・・・・。
エミレーツとマンチェスターって契約していたっけ????

私も疲れていたんでしょうね。本来ならすぐに気が付くべきなんでしょうが・・・・。


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この案内図を撮影していてもまだ気が付かないとは・・・・。


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ようやく、ユースチームのサッカー場かななんて考え付きますが、それにしては売店など充実していて立派すぎます。


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事務所に行き聞いて見ることに・・・。

立派な事務所には美人の女性がいました。「スタジアムツアーに参加したいんだけど」って聞いたと思いました。そしたら女性がすぐ理解してくれて、ここじゃないわよって感じで説明してくれて、マンチェスターユナイテッドのオールドトラフォードスタジアムの道順を教えてくれました。ここの女性の英語は聞き取りやすく、「ライト・・・、レフト・・・、ストレート・・・」って感じで聞き取りやすかった。

事務所を出て、もう一度スタジアムの様子を見て、そうか、ここはクリケットのスタジアムかと理解できましたw


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クリケットチーム「ランカシャー・カウンティ・クリケット・クラブ」の本拠地なんだそうな。クリケットの生観戦もいつかぜひしてみたいものですね・・・。


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くじけず、マンUのスタジアムを目指します。


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マンUのスタジアムのすぐ近くのアパートのような建物の一角。マンUのサポが集まるパブのような感じか。



30 リバープルからマンチェスターへ(6日目)

2019年03月11日

7日目、8日目は新千歳までの移動の話なので、実質6日目が最終日ですね。
まあ、移動の時も、いろんなエピソードがあったんですが・・・・・。
6日目もなかなか濃いですよ。でははじめます。


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ホテル代に朝食は含まれていなかったので、前泊のホテルからもらってきたクロワッサンで済ませます。

テレビで朝のニュースを見ているとTODAYが「トゥダイ」と聞こえる。今回の旅行ではじめて聞いた。TODAYはよく使う言葉なので、今まで見ていたニュース番組では「トゥディ」と言っていた。日本に帰ってから知り合いの英語の達人に聞くと英国人は「トゥダイ」らしい。オーストラリアの人が「トゥダイ」と発音するのは知っておりましたが、それは母国英国の影響とのこと。テレビでTODAYをどう発音するかは曖昧なんだろうね。日本だったらきっと統一すると思うのだけど・・・。


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ホテルの部屋からの眺め


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朝のリバプールライムストリート駅


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駅の前にあるのがセントジョージズホール(画像の左)


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さて、電光掲示板で乗るべき列車を探します。


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駅の窓口で切符を購入します。何やら窓口の係員が言っている。最初は聞き取れなかったが、2回目で往復か片道かって聞いているのがわかったので、「One Way」と返せた。なかなか、俺も英語がわかるようになったなと悦に入っていたのだが、そのあと、マンチェスターでどんでん返しをくらいますw


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鉄ちゃんの気持ちを高ぶらせるリバプールライムストリート駅構内で、マンチェスターへ向かう列車を探す。


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この列車でもマンチェスターへ行けるのだが、私が買った切符にはこの列車の発車時刻は記されていない。私の乗る列車の後に発車で、鈍行列車なのか到着時刻も遅い。ただ、味のある列車で乗ってみたい気分に襲われた。


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私が乗る列車はこちら。リバプールライムストリート8:52分発ノッティンガム行き。特急でもなさそうで、かといって各駅停車って感じでもなく、快速列車のような感じ。4両編成で、自分が乗った列車の車両番号は58799でした。メモに残していたので、一応、記しておきます。ディーゼルの匂いがたまらなかったです。


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列車はEast Midlands Trainsが運行。ちなみにイギリスの鉄道は上下分離方式。鉄道を管理する会社と、列車を運行する会社が異なる。


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車内の様子。リバプールライムストリート駅発車の時点ではがらすき。


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ライムストリート駅発車


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リバプール郊外のリバプールサウスパークウェイ駅に到着。広大な駐車場完備の駅で、ビジネスマン風の人がたくさん乗ってきた。

ところでメモに、「右側 エバートンの練習場?」と書いてある。
グーグルマップで確認すると、リバプールサウスパークウェイ駅からマンチェスターへ向けて線路沿いを進むと、確かにエバートンの練習場であるUSMフィンチファームがある。でも、線路から少し遠目で、列車からきちんと見えたのかどうかは今となっては覚えていない。でも、メモにわざわざ書いてあるということは見えたのであろう・・・。


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田園風景が見えてきた。


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Widnes駅到着。ここも駐車場があった。


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昨日も列車の中で違う角度で見たと思われる、発電所が見えてきた。


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驚いたことに車内販売が乗車している。結構、利用者が多い。

そのうち車掌がやってきて検札を始めたが、眼鏡をかけて髪もぼさぼさでで帽子も被らないゆるい感じの人で、車掌に見えなかった。

やがて、マンチェスターが近づいてきました。

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左側はマンチェスターのトラムと並行


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高層ビルも見えてきました。


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マンチェスターオックスフォード駅


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そして、終点のマンチェスターピカデリー駅に到着です。
9時41分の到着予定でしたが、9時46分ぐらいにつきました。



29 エバートンの後半戦とやかましい日本料理店(5日目)

2019年03月03日

さて、後半戦です。

メモには、エバートンの30番がなかなかと記述ありました。
ブラジル代表のリシャルリソン。中央から起点となって、DFの裏にうまくボールを出すプレーがみられました。また、スピードもなかなかなもの。
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後半も審判の判定が微妙とメモにあります。

そして気になった選手がもう一人、エバートンDF5番のクルトズマ。

メモには「15:35 E ヌマ ボンミス」と記述している。
Eはエバートンの意味、ヌマはズマ

凡ミスの内容はよく覚えていないけど、左サイドで味方からボールを受け取れず外に出してしまったんじゃなかったけか。
メモにはさらに「ヌーガーコール」と書いてある。最初ヌーガー=ノンリーガーって野次っていると思ったのだけど、ヌーガーって言葉があるかわからんので、凡プレーに「ズマ!!」ってサポーターが憤っていたんだと思う。

選手名鑑にズマは「空中戦に無類の強さを誇る一方、敏速性にやや難があり。横の揺さぶりから突破を許すシーンが散見される。」
確かに、動画でたまたま見つけたのだが、前半、横ではなかったけど、縦の突破を許してピンチを招いていた。必死に相手のファールをアピールしていたのが印象的。

しかしである、その凡ミスのあとズマはやってくれた、ゴール前に来たクロスをヘディングでゴール!!
メモには「15:35 12番(フランス代表リュカディーユニ)のクロスからヌマ(ズマ)のHでゴールか」と書いてあった。

さすがに空中戦は強いわけである。


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ゴール後の歓喜の瞬間

ゴールを決めた後、スタンドの観客から「イェーイ」と大歓声。このイェーイがいいんですよね。

ズマの凡ミスからゴールまでの展開が早かったです。

後半はエバートンが圧倒的に攻めていました。流れるような展開で見ていて楽しかった。

15時40分、ズマにイエローが出て審判に大ブーイング。試合経過を確認すると、後半20分前後に、ズマを含めて、エバートンの選手が3人、イエローをもらっています。

エバートンは「10番もなかなか、司令塔の動き」とメモに書いていました。10番はアイスランド代表ギルフィ・シルクドソン
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15時45分、エバートン、相手にボールわたっても、みんな詰めてましたね。

15時50分、エバートン、ブラジル代表リシャルリソンの惜しいヘッドがありました。リシャルソンはガッツあるプレーが印象的でした。

16時、エバートン、ピンチになるもGKが救ってくれました。
GKはイングランド代表ビックフォード、まだ若い選手です。

終盤になると、ボーンマスにボールを持たせることが多くなりました。


そして、ロスタイム、エバートンの追加点
メモには「(エバートンの)パスがDFの裏を抜け出した、左サイドにいた31に通り、ゴール前にクロスをあげてゴール」

動画を見ると確かにそんな感じ、結構近いところで見ていたのできちんと内容を覚えてメモすることができました。

得点したのはドミニク・キャルバート・ルーウィン、イングランドU21代表の選手。31番のルックマンもU21代表ですから、代表コンビでの見事なゴールでしたね。
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そして得点の後、すぐ、試合終了。

審判がピッチから出るときは大ブーイングでした。

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さて、ホテルに戻ります。


試合中、雨が降ったり止んだりしてましたが、帰るときは止んでくれてました。
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少し並んで待ってから二階建てバスのシャトルバスに乗り込む。
16時40分バス発車。バスはシティーセンター行き。シティーセンターはリバプールライムストリート駅の近く。道が混んでいたこともあり、20分ぐらいかかった。


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ホテルの部屋はなかなか快適でした。バスがあったのが嬉しかった。ロンドンのホテルはシャワーしかなかったので・・・・。


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こういう、心遣いもうれしいですね。


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テレビで天気予報を見る。ロンドンなどのイギリス南部よりもやはり寒い感じがします。

ところで、テレビを見ていると気になるCMが流れました。兵士の映像とスーパーで働いている女の子が交互に流れ「あなたのアーミーは絶対必要ですか?」と文字が出ました。日本で言えば、公共広告機構のようなCMかな。印象的でした。

さて、夕食を食べに外へ出ます。その前に駅へ行って、明日、マンチェスターへ行くための列車の時間を調べます。駅の案内でマンチェスターへ行くのに列車の時間を調べたいので時刻表がほしいと伝えましたが、案内の男性からないと言われ、「1時間に2、3本走っているので大丈夫だよ。」と言われる。

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リバプールの信号。青赤の表示は前じゃなく、横についていてわかりづらかった。

夕食は地球の歩き方に出ていた日本料理のお店に決めておりました。

中華街のほうにあるので、そちらへ歩き始める。

すると・・・。

駅のすぐ側にパブがあり、みなさん楽しそうに飲んでおります。テレビのサッカー中継も流れていました。トッテナム対マンUの試合のようです。実はエバートンの試合を見に行くか、ロンドンでトッテナムの試合を見るか迷いました。でも、エバートンの本拠地、伝統のあるグッディソンパークが数年後には閉鎖されると聞いたので、エバートンの試合を見ることに決めた経緯があります。

このパブで一杯飲むことに決めました。ハブという名のパブで、後で確認すると地球の歩き方にも出ておりました。

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ギネスのハーフサイズを頼みました。日本で飲むより甘くてうまかった!! もちろん苦みも感じましたが。

せっかくなので記念写真を撮ってもらうことにしました。カウンターのお姉ちゃんに、デジカメを差し出して、撮ってくれと頼むと、「私を写すのか」というようなボケをかましてきたので、いやいやそれでもいいけど撮って欲しいとお願いしました。

その画像はアップしませんw

ここで食事してもいいかなと思ったけど、ゆっくりくつろげるところではないので、やはり日本料理屋へ行くことにしました。

その料理の店、駅から離れており少し迷いましたね。


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中華街辺りにあったケンタッキーのようでケンタッキーでないフライドチキンの店
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お店を発見しました。


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はい、Sapporoという名前のお店です。これは札幌の人間であれば行きたくなるでしょう。

店はかなり広めで、コの字型の鉄板焼きカウンターがたくさんある。目の前でシェフが焼いてくれる店。炎の演出などがあり、客の笑い声が、疲れている身には響く感じで、店の選択を間違えてしまった感じる。それにしても笑い声がすごく下品な感じ。この後、ホテルに戻る時に、コンビニで買い物したけど、店のおばさんが「キヒヒ」とすこしイライラさせるような笑い方していたけど、この地域の笑い方の特徴かなと思う。

料理はお寿司とかあったけど。それ以外はコース料理で、謙虚に一番安い23ポンドのコースを頼んだら、店のお姉ちゃんにヴェジタリアン用だよと言われたので、次に安い27ポンドのShogun(将軍)を頼む。ビールは当然、サッポロ!!と思ったがなかったので、キリンを頼む。キリンは味が薄くて、おいしくなかった。


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最初に出たのは豚のスペアリブバーベキューソース。おいしいけどソースが甘め。いわゆる照り焼きソースなのかもしれない。


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シェフは日本人ではないけど、ひげをはやしてインド人のように見えた。包丁を拳銃のように腰のホルダーに入れている。しかも左右に2丁。ポテトを焼いているが、ここから信じられないことが起こった。

シェフが何やら話だし、コテでポテトを客の一人の口に向けて投げ出す。その客はナイスキャッチ。歓声があがる。それをカウンターの客すべてにやりだす。子供がいる家族連れは大喜び。うまくキャッチできる人もいれば、失敗する人もいる。そろそろ自分の番も来そうだ。
「疲れているのに・・・・面倒くさいな・・・・。」と正直思う。

自分の時は、丁寧に断りましたw なんだか不機嫌そうなシェフ・・・・。本当にこの店を選んだのを後悔してしまう・・・・。

ここでのりをよくして「札幌から来たこの俺が、このレストランサッポロで、ポテトをうまくキャッチして見せるぜ!!」とでも言ってチャレンジしてみるべきだったでしょうかね・・・・。


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お酒を頼んでみる。50CCで結構な値段する。コールドかウォームかと聞かれたので、ウォームと答える。酒は岩手の南部美人。海外で日本酒を飲むのはこれが2回目になるのかな・・・・。フランクフルトの空港以来・・・。


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私が口でキャッチするのを拒んだポテト


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フリッドライスは、卵とベジタブル。シェフが目の前で炒めてくれた。ごはんはタイ米。
味付けが甘めなのが残念。どうやら甘めの醤油をつかっているらしい。


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野菜炒め


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最後はサーモンの鉄板焼き。やはり目の前で焼いてくれ、甘めの醤油をかけてくれた。
これが脂がのって非常にうまかった。時しらずのようでした。マヨネーズとニンニクのソースも鮭につけて食べるとうまい。

最後はアイスクリームが出ました。

支払いを済ませ、ムスッとした感じの白人男性店員にSapporoの看板の前で写真を撮ってもらう。写真を撮ってもらった後「カムフロムサッポロ」と話しかけたら。「?」という顔をしたが、すぐに「おー」と顔をほころばして、ワッハハハはと笑い始める。

コンビニで水を買ってホテルに戻り、就寝。



28 エバートン vs AFCボーンマス(5日目)

2019年03月02日

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さて、今回は、スタジアムの中で買わず、スタジアムの向かいにあったフイッシュ&チップスの店で買うことにしました。短いですが、行列ができていたのでもしかしておいしいのかなと思って・・・。店の人はアジア系の方でした。メニューにソーセージやチキンレッグパイもあり、自分の番が来るまで少し悩みましたが、やはり看板メニューのフィッシュアンドチップスにしました。注文すると、フィッシュに塩と酢をかけてくれる。でも、袋に入れてくれないでそのまま手渡された。いろいろコミュニケーションするがうまく通じない。そしたら、近くにいた英国紳士のおじいちゃんが「ラップ」と店の人に伝えると、紙に包んでくれた。さらに、じいちゃんは笑顔で私に「ドリンクを買わなくていいのか?」言って来た。

さて、指定されたブロックから入場。スタンドの上の席なので階段を上っていく。チェルシー以上に移動可能なフロアが細分化されていて、スタジアム内で移動可能な区域は限られている。

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移動可能な距離はこの画像に写っているスペースだけと言っても過言ではなないです。まあ、トラブル防止のためだろうけど、窮屈感は否めないな。
そして、スタジアムグルメはめぼしいものがなく、外で買っておいて大成功でした。

売店で、ビールを購入する。瓶ビールしかなかった。しかも、クレジットカードしか受け付けてくれない。



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ビールは4.1ポンド。ちなみに外で買ったフィッシュ&チップスは5.5ポンドでした。
さて、お味の方、フィッシュ&チップスは衣が厚くて硬かったけど、味はまあまあ。魚の身は厚い。身の厚さも味も母カレイのよう。魚自体は新鮮でうまかった。
ビールは見た目、コロナビールのようであるが、苦みなく喉越しよくなかなか。


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トイレのタイル

そしてスタンドへ。

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大感激だったのが、椅子が木製だったことです!! フラムFCのグレィヴィンコテージのスタジアムツアーで木製の席があることに驚き、ぜひ、木製の席に座って観戦したいものだと思っていたのですが、すぐにその夢が叶うとは!!


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座席からの眺めはこんな感じ。柱があって暗くて決して見やすくはないですけどね。でも、昔のプレミアリーグの観戦を体験するような感じで、非常にわくわくします。

本当良い感じのスタジアムですな。今、ブログを書いていてもしみじみ思いますw

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ところで木製シートはメインスタンドだけで(しかも上部だけかな?)、バックスタンドやゴール裏はプスチックのシートでしたね。


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さて、試合開始前になり、スタンドも埋まってきました。
自分の席は通路側だったのでゆったり観戦できました。ところで1列間違えて座っており、
後から来たおじいちゃんから笑顔で指摘されてしまいました。そのおじいちゃんから
「From Japan」と聞かれたので、「Yes!!」と元気よく答える。

観客は、ウェストハムよろしく、おじいちゃん率が高い気がする。親子観戦も少なくなく、コンコースでは、お父さんビール、子供はお菓子という姿も見られたが・・・。


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コンバットマーチのような曲がかかり、その後、入場曲がかかるとスタンドの観客が一斉に立ち上がり、大きな歓声がおきる。


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キックオフ前、現地で見ていた時、「あらかわいらしいコスプレした女の子いるのね」と思ったけど、画像でよく見たら男の子でしたw

14時15分試合開始
14時24分31番、トリッキーなプレーに拍手とメモ。どうトリッキーだったか覚えていないw その後メモには「31番なかなか」「31番うまく相手をかわす」、極めつけは試合の最後の方に、「31番良い選手、今後が楽しみ」と書いており、かなり絶賛しております。


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エバートン31番アデモラ・ルックマン、イングランドアンダー21代表だそうな。

どっちかというとエバートンの方がボーンマスより上手な印象、ポゼッションもエバートンの方が多かったと感じる。それに対しボーンマスがプレスをかける感じ。ただ、ボーンマウスも決してひいてなく。どちらも攻撃をしかける感じで、ゲームとしてはなかなか見ごたえがありました。

応援もエバートンのゴール裏から集団での掛け声が聞こえたり、ボーンマスのサポーターもなにやら歌を歌い続けている。

14時39分、ボーンマスの選手がエバートンの選手に覆いかぶさり倒れた。完全にファールと思ったが、審判は流す。

スタンドからは拍手でエバートンを応援する姿が見られる。

14時40分 ボーンマスの15番の選手、ゴール前で倒されFK。ただ、どうも微妙な判定で、さっきの判定といい、ボーンマス寄り。


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わかりづらいけど、FKの場面。さっきの31番の画像もこのFKの前の画像です。

ボーンマス19番のFK,なんとかGKがはじく。

その後、ボーンマスの怒涛の攻撃が続くが、何とか止め、サポーターから何やら気合いめいた声が出る。

ボーンマス15番はイングランドのアダムスミス。ポジション取りがよく、冷静にボールを奪う。コンサの宮澤のように良い選手だなと思うが、そのあと、GKへのバックパスが奪われそうになる。右SBとして、各年代で代表に選ばれているそうであるが、本代表に選ばれないのはこういうプレーがあるからかな。

前半、半ばぐらいになって、エバートンがカウンターでの展開が多くなった。右サイドから良いクロスが上がるけど、ゴール前での対応がいまいち。

14時55分頃 エバートン8番の選手がなかなか良いと感じる。起点となってチャンスメイクしている。ポルトガル代表のアンドンゴメスで、バルセロナからレンタルで獲得した天才肌の大型MFとのこと。
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エバートン、左からのクロスは微妙。やはり、右からの展開が良いと思う。

14時58分、エバートン、惜しいヘッド

15時 エバートンFKのチャンスも活かせず。
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ところで、エバートンのサポーターたちは相手がファールを取られると「イェーイ」と大きな歓声が上がる。すごく素直な反応だと感じる。

前半、終了間際、エバートンのチャンスだったけど決定力なかった。

そして、前半終了間際、目に見えるような凄い雨が降り出した。





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27 アンフィールドからグディソンパークへ(5日目)

2019年03月02日

リバプールのメガストアを覗く。結構充実していて、フラムFCのショップでもあったスタジアムのレゴも売っていた。しかし、基本的に、グッズは観戦したチームのみ購入と決めていた。今回、リバプールは観戦しないので絵葉書程度にとどめておく。

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ところで、アンフィールドへは見ておかないといけないものがあった。それを探す。


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サイドスタンドの方へ行って見る。


見つけました・・・。

その場所では、年老いたご婦人がその前でじっと立っておりました。静かにご婦人の横に立ち、その碑を眺め、手を合わせる。

隣のご婦人は私が来ても立ち去ろうとしない。ご婦人の邪魔にならないようにその場所を素早く立ち去った。



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遠くから1枚だけを撮影させていただきました。リバプールのサポーターが巻き込まれてしまったヒルズボロの悲劇から、今年で30年目になるんですね・・・・。


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さて、歩いて、グディソンパークへ向かいます。
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この辺りは閑静な住宅街って感じでありました。前の3人組もグディソンパークの方へ向かっておりました。


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公園の側を通っていきます。




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道路沿いに、なにやらエバートンと関係ありそうなのぼりがかかってました。


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正面にグディソンパークが見えてきました。左の建物はエバートンのメガストア

メガストアは衣類中心で、あまり魅力的な物がありませんでしたね。別な場所で何か面白いもの売っているかなと、スタジアムの入り口にあった、テントの特設のグッズ売り場を覗いてみたのですが、文房具ばかりで欲しいものみつかりませんでした。もう一度、メガストアに戻り、スクイズボトルが面白そうだったので購入を決めました。


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このお店、中華料理店でかなり混んでおりました。テイクアウトもできそうで、スタジアムに持ち込むと言うのも手でしたが、中華のテイクアウトはロンドンで痛い目にあっているので、やめました。ロンドンで痛い目に合ってなかったが、間違いなくここで買ったでしょうw

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わかりづらいのですが、左にマッチデープログラムのワゴンが出ていたので購入しました。


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ゴール裏の入り口ですが、ゴール裏がメインスタンドのようにデコレーションされている感じです。


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メインスタンドは公道に沿っております。


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昼ご飯は、後で詳しく書きますが、このお店で買って持ち込みました。さすがに中で買うより、外で買った方がうまいのではと感じました。


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こういう味のあるスタンドのホットドックもおいしそうですが・・・・・。


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ユニフォームがすごくレトロ・・・。


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ここのスタジアム、面白いのが、すぐ横に教会が隣接していること。スタジアムを空中写真で見ると、4つのコーナーの一つが欠けて、この教会が建っている感じ。ネットで調べてみたが、やはり先に教会があって、その後にスタジアムができたらしい。どのような経緯で教会の隣にすぐスタジアムが誕生したのか知りたい。



26 リバプールに到着(5日目)

2019年02月26日

10時40分 複々線区間になり、高速で走る。

10時46分、カーブになって複線区間へ、スピードは変わらない感じ。


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Runcorn駅到着、ホーム対面の小さな駅で、特急が止まるとは思えない。


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Runcorn駅を過ぎて、マージ川を渡る。ちなみにリバプールとエバートンの試合はマージ―サイドダービ―と言われるらしい。

川を渡ると大きな発電所らしき建物が見えた。
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貨物列車と交換、リバプールが近づいてきた。


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半地下のリバプール駅が近づいてきた。巨大な城塞のような壁である。


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11時5分、リバプール駅に到着する。この車両は390型ベンドリーノ。イタリア製。自分の乗った車両番号は69102と書いてあったけど、ネットで画像を見比べると390型で間違いない。車両の数は数えるの忘れたが、ヴァージントレインズのホームページで確認すると11両編成でした。



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ドーム型の駅にかなり気持ちが高まりましたね。

なので、ベンドリーノの前で駅員さんに記念撮影してもらいました。

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駅の正式名はリバプール駅ではなく、リバプールライムストリート駅です。

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さて、今日宿泊する、ホリデーインを探そうと意気込むも、すぐ駅の目の前にありました。

フロントの若い女性に、チェックインと荷物を預かるのをお願いします。それと、エバートンの試合があるグディソンパークのバス乗り場を教えてもらう。英語もここでは、なかなか良い感じで伝わり、自分もまあまあ聞き取れた。英語に慣れて来た証拠だ。

案内された通りにバスの発着するクィーンスクエアへ向かう。

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そして、17番のバス乗り場へ行ったが、表示板にはグディソンパークの文字はなく、アンフィールドと書いてあった。アンフィールドはリバプールの本拠地である。フロントの姉ちゃん、間違えやがったなと思ったものの、サッカーなんかきっと行かないんだろうね。現地の人とも限らず、地元の情報に弱いのかもしれない。

まあでも、グディソンパークとアンフィールドの間は1キロもないようなので、アンフィールドを見学してから、グディソンパークへ向かうことにする。

二階建てバスはすぐに来た。1階の空いた席に座る。


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おそらく中華系の人たちだと思うけど、旧正月などのイベントでよくみられる龍


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スタジアムの一つ手前の停留所で降りようとしたら、運転手のやりとりを聞いていた美人でスレンダーなおばちゃん(と言っても自分と同じ年齢ぐらいか。おばちゃんと表現するのは、着てるものが普段着だったので)が笑顔で「ここじゃないわよ。次」って感じで教えてくれた。

おばちゃんは一つ手前の停留所で下車する。でもバスのドアが故障気味であかなくなり、運転手が開けに行っていた。

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15分ぐらいで、スタジアムの前に到着。やはり降車ドアの調子はおかしい。


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さて、アンフィールドへ


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そんな、時間ないのでスタジアムツアーは参加せずに外観だけを見る。


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ソングじゃなくアンセムだというのがいいじゃないか。


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25 ロンドンからリバプールへ鉄道の旅2(5日目)

2019年02月24日

鉄道の旅はまだまだ続きます。


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9時28分頃、北海道らしい風景だと思って撮影しました。
窓が汚いこともあってあまりきれいに撮れていませんが・・・。

トイレはこんな感じでした。
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9時43分、今度は紛れもなく羊の大群
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9時45分頃、今まで低速で走っているなと思ったら、急に速度が上がり始めた。
高速線に入ったのであろうか・・・。そう思っていたら、特急列車と交換。

高速区間かなと思ったけど、普通の駅を通過して行ったので、在来線を改良したのであろうか・・・。電車はいつの間にか、複々線区間を走っている。


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9時48分頃、撮影の画像

9時50分頃、ヌニートン(地図帳にはナニートンと記述)
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ネットで調べてみると、人口8万人。ナニートンFCという6部のサッカーチームがあり、かのジョージベストが晩年、所属していたとのこと。
この辺りは、サッカーやラグビーのピッチがたくさん見られた。

さて、せっかくなので車内探検をすることにする。数車両先のカフェ車両に行って見る。


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ヴァージントレインズの路線図


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二等はこんな感じ。やはり席は狭いです。


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売店、売っている物はかなり充実しておりました。さっき車内食で出た、サーモンとクリームチーズのサンドイッチも売っておりました。

せっかくなので紅茶を買ってみることにする。紅茶というかグリーンティー、2.10ポンドでした。年配の黒人女性の店員さんから購入。


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今思うと、そんなグリーンティーっぽくなかったけど・・・。

列車はいつの間にか、速度が落ちており、複線を入っている。


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10時11分、運河沿いを走る。



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テスコってなんとなく聞いたことあるなって思っていたんですが、イギリスを本拠地とする世界的な流通業者とのこと。


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10時15分頃、スタンフォードへ。
スタンフォードに停車していた列車は、ロンドンユーストン行き。普通の近郊列車の車両でした。かなり遠いけど、東海道線で言えば、静岡発東京行きって感じなのかな。


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10時26分、牛が見えた。


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クルー駅到着。

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左側に古い、ブルマンカーのようなものが見える。


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10時35分頃、コーヒーをくれた。

10時37分、サッカー場が見えた。
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24 ロンドンからリバプールへ鉄道の旅1(5日目)

2019年02月24日

1等はこんな感じ

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私は一人席で、ゆっくり楽しめました。進行方向右側の席に座ります。

ロンドンユーストン8:15(ヴァージントレイン)11:06リバプールストリート
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チケットはこんな感じです。


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さて、出発


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ユースントンを出発して、レンガの家が多く、下町のようなところを走っていきます。

左の車窓は建設中の高層ビルが見えました。


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そのうち、貨物の操車場が見えてきました。

そしたら、すぐにウェンブリースタジアムが見えてきて。気持ちが高まりましたね。
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残念ながら、良い画像は撮れませんでしたが・・・・。

8時30分ぐらいになると、建物が少なくなってきました。


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年配の黒人車掌が検札を行い、その後、黒人の乗務員がワゴンを引いてきてミルクティーをくれたので朝食タイム

実は、この列車、1党は食事つきと聞いていましたが、どうも価格が安すぎると思ったので、朝食はなくなったと予想して、ホテルからパンをもらってきました。

しかし、その後の車内放送で、クリームチーズとかサーモンとか聞こえてきた・・・。どうやら、朝食の内容を説明しているらしい・・・。

8時40分頃には、車窓は田園風景になっていた。

8時43分、駐車場完備の駅を通過する。

羊のような、犬のような小さな動物が草原にたくさんいるのが見える。


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↑8時48分 牛か? 小さくてよくわからん。


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↑8時45分、馬でしょうかね?


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8時52分、期待してなかった、朝食が配られました。
通路を挟んだ二人組の男性、最初はいらないといって断っていたけど、少し経ってから、片方の男性が「Want you to be・・・」とつぶやいて、取りに行ってました。


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さて、朝食はさっき、放送でも言っていたように、クリームチーズとサーモンのサンドイッチとストロベリーヨーグルト

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今回の旅行で、イギリス国内で食べたおいしいものベスト5に入るぐらい、おいしかったです。パンがしっとりしていて、クリームチーズとサーモンが絶妙でした。 

本当はホットミールが出ると聞いていたんですが、簡単な食事に変わったみたいです。まあ、チケットの料金から考えて、この内容で妥当かと。出なくてもおかしくないと思ってましたから。

お腹いっぱいだったのでヨーグルトは持ち帰りました。食べ物のおいしくないイギリスですが、そんな中ヨーグルトは日本のよりいけました。

8時55分、駅を通過する。すぐそばに車両基地があった。

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車両基地の近郊電車


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9時、ホンダの建物が見えてきた。大きな施設だが、工場にしては小さい。


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ホンダの施設が見えたと思ったら、すぐにミルトンキーンズの駅を通過

ミルトンキーンズは、自分にとっては懐かしい街。行ったことはないけど、20年近く前に知りあった方が、この街で仕事をしていて、当時の生活の様子をいろいろお聞きしたことある。

今は60過ぎのこの方、なかなか精力的な人で、愛知で生まれて、京都で学生生活を過ごし、埼玉で就職して、結婚をして家族もいたのだけど、一念発起して、確か30代で転職して、このミルトンキーンズで暮らし始めたとのこと。しかし、結局、日本に戻りたくなって、また、転職して札幌に住み、家も買って、定年退職まで過ごしたのだが、子供も社会人になり、今は夫婦で京都で生活しているそうな・・・。そういや、知り合った当時、すぐ近くにディドハーフナーの家があったって言っていたな。その方自体はそんなサッカーに関心ある方でなかったけど・・・。

去年まで年賀状来ていたけど、お元気なのでしょうかね・・・。

ミルトンキーンズ、ロンドンのすぐ近くって聞いたけど、結構遠いな。もっと都会かと思っていたけど、のどかな感じです。


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9時10分頃、風力発電が見えました。


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サバンナのような低木の草原を走る。思えば、スペインでAVEに乗った時も同じような風景を見ましたね。

そのうち、列車は街中へ入り、9時15分、ノーザンプトン停車
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ロンドンノーザンレールウェーの電車。ロンドンの近郊電車がここまで来ていることにびっくり。

前の客が、「チェルシー」とか「横浜タイヤ」とか話しているのが聞こえる。

9時25分、ゴルフ場が見えた。



23 ユーストン駅(5日目)

2019年02月24日

さて、5日目です。ニュースで天気なんかを確認

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なぜかリバプールやマンチェスターの気温は表示されておりませんが、近くの地域が類推すると10度前後でまあまあ暖かい日となりそう・・・。



サッカーの結果もすごく短いけど流してましたね。

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ウェストハム、ライスが得点を決めた後の光景


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チェルシーの試合、ウィリアンの決勝点の瞬間ですね。


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それと、テニス、ちょうど全豪オープンの時期だったと思いますが、毎日なにかとニュースになってましたね。記者会見の模様とかサッカーより時間をさいてましたね。

記者会見ではかわいそうなぐらお泣いていた男性テニスプレーヤーもいました。でも、この画像の選手、ネットで調べてロジャーフェデラーとわかったのですが、「今日は面白くない・・」というような感じで話し、周囲の人々を笑わせながら、笑顔で会見しておりました。
ウェアはユニクロと契約しているのですな・・・。笑顔が素敵でちょっとファンになりそうな感じです。


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昨日飲んだ、ダイエットコークの缶・・。


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さて、3泊お世話になった、コンフォートインキングスクロスともお別れ。フロントの女性ともうまくやり取りできて、だいぶ英語の発音も聞き取れるようなったな・・・とこの時は思ったのですが・・・・。

さて、リバープル行きの列車が発着するユーストン駅までは歩いていけないこともなかったのですが、荷物もあることなので地下鉄を利用することにしました。

キングスクロス駅 7時半頃(ビクトリアライン)ユーストン



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キングスクロス駅、タイルが王冠になってました。もしかして駅ごとに違うのかなって予感しました。


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ビクトリアラインはピカデリーラインより幅が広めの車両でした。


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ユーストン駅のタイルはこんな感じでしたね。何かなと思って調べてみたら
1960年代まえ駅にあったアーチなんだそうな。


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ユーストン駅の掲示板、列車の発車時間とその列車の停車駅と到着時間が出ている優れもの。
縦表示なので、昔の上野駅の改札口の舌代みたいで味があります(わかる人だけわかってくださいw)。旅情がありますな・・・。

さて、リバプール行きのチケット予約して購入も済ませたのだけど、きちんとチケットをダウンロードしていませんでした。ネットでヤフーメールにつないで、メールに添付してあるチケットを見せればよいのだけど、またネット代がかかるなと思い、幸いチケットを買ったことを証明するプリントがあったので(というかしっかりEチケの方をプリントしておけば何も問題なかったのだけど)、駅でチケットを発券してもらうと、改札の横にあった駅事務室に行くと、列車の運行会社のヴァージントレインに行ってくれと言われる・・・。

そこでヴァージントレインの1等専用ラウンジに行ってみたのですが・・・・・。

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まだ、営業時間になっておりませんでした・・・・。


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ヴァージントレインの待合室の前から撮った、ユーストン駅構内


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ユーストン駅舎


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仕方がないので、乗り場へ行き、ヴァージンのスタッフに尋ねてみると、やはり「事務所へ行って発券してもらえ」と言うようなことを言われます。だから、事務所というか1等待合室閉まっているんだけど・・・・。

発車時間が近づいて、面倒になって、しょうがないのでネットつないでEチケット出しましたよ・・・・。

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さて、リバプールまで、英国鉄道の旅がはじまります!


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早期購入だったので1等車、安く買えました。



22 チェルシーの続きと博多ラーメン(4日目)

2019年02月23日

さて、前半10分を過ぎ、1対0でチェルシーリード

チェルシーでいいなと思ったのは、17番、クロアチア代表コバチッチ
左サイドでの展開が効いているだけでなく、あちらこちら、良い場所に顔を出す。

なんかJリーグ風の応援が聞こえるなと思ったら、ニューカッスルのサポーターだと
気が付く。かなり迫力のある応援で、サポーターの数は少数であるが、どちらがホームかわからない。

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アザール選手

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メインスタンドのチェルシーベンチ


メモには18時頃(前半30分)、ニューカッスルチャンスあったがフィニッシュうまくいかないって書いてある。

動画で確認すると、ゴール前でベネズエラ代表、ロンドンがワンツーパスでボールを受け取りシュートするもゴールの左に切れる。

また、34分頃には、ロンドンが相手陣内でヘディングして、ゴール前の選手にボールが渡るもフイニッシュが決まらない・・・・。

そうだ、そうだこれは決めなきゃいけなかったよなと、試合の時の記憶がよみがえってきた。

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ロンドン選手は、日本代表とベネズエラ代表の試合に出ていたのでどんな選手か知っておりましたが、風貌がベネズエラ人だけあってペタジーニっぽいよなと思う。
ロンドンでロンドン選手のプレーを見ることができました!!

そのうち、ニューカッスルのコーナーキックのチャンスが続く。
ニューカッスルにコーナーが宣告される度に、ニューカッスルサポーターが湧く。


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左コーナーはガーナ代表クリスティアン


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続いて、右コーナーは、スコットランド代表マット


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見事に決まり、サポーター席に駆け寄る選手たち


メモには18時10分(前半40分)コーナーからヘッドで得点と書いてある。
決めたのはアイルランド代表、キーラン・クラーク、ディフエンダーです。

動画で確認すると、キーランの手前にいた、ロンドンが囮になってジャンプして、キーランのマークが外れて見事にゴール。

いやあ決めたキーランも見事だけど、ロンドンもいい選手だね。

前半は1対1で終了。

肝心のアザールはあまり見せ場のない漢字、前半の最後の方でようやくボールを持ち始めた感じでしょうか。

対する、ニューカッスルは完全に弱者のサッカーって感じで、守りの時は5バックで、カウンターで攻めるときは3バックで、うまくはまっている感じだった。

攻守交替が多くなかなか見ごたえのある前半と言っていいでしょう。

ハーフタイム、コンコースに出てみたけど、狭い空間に人がたくさんいてかなり居心地が悪い。

そういや、会議室みたいな奥まった場所で、食事をしていた人たちがいて、もしかして、そこが食事つきのチケットのダイニングルームなのかなと思ってしまう。食事付きのチケットは安いものから高いものがあり、一番安くくても、ニューカッスル戦では4万以上だったはず。
4万でこのみずほらしい場所で食事かよ・・・と思ってしまいます。

ネットで調べてみました。
食事つきチケット、ウェストスタンドのアッパーの詳しい内容が出てきました。

https://www.veltra.com/jp/europe/uk/london/a/19631

<含まれるもの>
●西側スタンド2階ロングサイド席 ブロック2(West Stand Upper Tier)
●試合前に3コースのお食事
●試合前のドリンクサービス(ビール、ワイン、ソフトドリンク)
●試合後の軽食、コーヒーまたは紅茶のサービス
●ハーフタイム時のドリンクバーへのアクセス
●出場メンバー表
●試合プログラム

西側スタンド2階ロングサイドは、私が利用した席です。
それで235ポンドよりと出ています。1ポンド144円で計算すると約3万4千円ですね。
正直、微妙な感じがしますが、食事付きのチケットは一般チケット購入のための会員になる必要がなく、買いやすい部分もあるので、手間をかけたくない人は、食事つきのチケットを買うという手もあるかもしれませんね。

私が見たの光景は、おそらく、ハーフタイムにドリンクバーを楽しんでいる人たちだったのかもしれません。



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くじの内容、何対何かと、最初にゴールを決めた選手をあてるもの
チェルシー 3対0 ニューカッスルでアザールが最初のゴールだったら、130ポンドもらえるって感じなのでしょうか。


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さて、スタンドに戻ります。何気なく撮った画像なのですが、右の帽子を被った女性は、ウェストハムの試合の時にも書きましたが、スタンドで数人分のビールを持ち込もうとして、係員に止められていた女性です。
無事、スタンドにいた仲間に連絡できたようで、談笑しながらビールを楽しんでいます。


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スタンド、ピッチに近いのはいいんですが、とにかく狭くてね。横も前も。前は、立ってスペースがつくらないと、中の席に人が入れないのです。みんな「ソーリー、ソーリー」言いながら中に入ってました。誰だ、欧米人はめったに謝らないなんて言っていたけど、イギリス人に関しては結構「ソーリー」って言葉、他の場所でも聞かれたような気がします・・・。

んで、右隣のカップル男女がチェンジ・・・。やはり私と身体が密着するの嫌だったのかしら。考えすぎかなw


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後半開始です。
メモには「45分、11番のシュート、GKに阻まれる」と書いてある。
また、「18;36、カンテ右に流して、(渡った)相手、シュートも惜しくも外れる」と書いてある。

動画を見ると、中央のカンテから右サイドにいた、ペドロロドリゲスに渡り、強烈なシュートを枠内に放つもGKが手ではじく。

そして、後半12分、チェルシーのブラジル代表、ウィリアンがゴールを決める。
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メモには「18時48分、左サイド、角度のないところからビューティフルゴール。22番かな」と書いてあった。さらに矢印が引いて「アザールすごい、自分でどんどん持って行っている」と書いてあった。

動画を見るとまさにその通り。その前に、アザールがドリブルで中央突破して、DFを中央に寄せてから、左に流し、ウィリアンが角度のないところからDFとDFの間を針の糸を通すかのようなシュートを決めた・・・・。本当素晴らしいにつきる。


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アザールは後半のプレーの方がよかったです。逆にコバチッチが途中から目立たなくなりましたね。コバチッチは後半18分、途中交代。



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ロンドンとカンテ、何を話しているのでしょうか。


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チェルシー FKの場面


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チェルシー 2対1 ニューカッスル

チェルシーが勝利し、場内にBlue Is the Colourと言う、チェルシーの歌が流れる。


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さて、帰ります。観客は、ウェストハムより若干、若い人が多かった感じ。カップルも多かった気がした(ロンドンスタジアムと比べてですが)。逆に子供が(ロンドンスタジアムと比べ)そんなにいなかったかような・・・・。

雰囲気としてはサッカー場というより競馬場みたいにも感じた。

19時35分頃、フラムブロードウェー駅到着

フラムブロードウェー(ディストリクトライン)アールズコート
かなりの混雑で、近くの若い女性が気を紛らわすためか「カントリーロード」を歌いだし、車内が和む。それに近くの若い男性も反応して一緒に歌っていた。自分も仙台サポよろしく、日本語で歌えばよかったかも・・・・。

アールズコート(ピカデリーライン)ピカデリーサーカス
夕食がパイだけじゃさみしいのでなんか食べに行く。

少し記憶違いをしていて、3日目インドネシア料理の店で断られたと書いたけど、4日目でした。メモに残っていました。

仕方ないので、山小屋だかという博多ラーメンの店へ行くことに。そんな凄くラーメンが食べたかったわけではないのですが・・・・。

カウンターでまずは注文。ビールが飲みたいと言うと、瓶のシンハビールとドラフト(生)のアサヒ、どちらがいいかと言うので、アサヒにする。ビールは6ポンド。ラーメンはYAMAGOYAラーメンという、要は店の名前のついたとんこつラーメンを注文。値段は9.50ポンド。


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アサヒビールは、飲みなれているだけあって飲みやすかった。
とんこつラーメンは、チャーシュー、煮卵、しなちく(味甘め)、きくらげ、ねぎが入っていた。やさしい、とんこつ味でおいしゅうございました・・・・。ただ、厳しく言えば、少しぬるめでぼやけた感じで、スキー場で出るようなラーメンみたいではあったが・・・・。いやでもおいしかったですよ。

結構、人が入っていて、地元ロンドンの方々にも人気のようでした。1970年代にロンドンで創業した店のようです。とSINCE197×と店の建物に書いてあったので、そう思っていたのですが、ネットで調べてみたら、日本のチェーン店で最近、ロンドンに進出したようですね。SINCE197×は日本での創業年らしい・・・・。

ピカデリーサーカス(ピカデリーライン)キングスクロス

ホテルに戻ります。ようやく4日目終了・・・。



【2019冬プレミア観戦記】 21 チェルシー vs ニューカッスル(4日目)

2019年02月19日

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さて、向かいのスタンドには「PRIDE OF LONDON」の文字が見える。

前回の投稿で間違ってしまったが、自分のいるウェストスタンドがバックススタンドで、向かいのイーストスタンドがメインスタンド。

確かに向かいのスタンドの写真にも、選手入場口と選手が座る席が見える。ちゃんとスタジアムツアーにも参加したのに、間違ってしまったのはちょっと混乱があったからだ。それについては後で記載します。


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チェルシーのマスコット


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びっくりしたのが副審が女性だったことです。まじかよと現地で思いました。今、このブログを書いている時点でも信じられず、よくみたら男性だったってオチかなと思ったけど、いやいや確かに女性です。ネットで調べてみたら、どうやらプレミアリーグで二人目の女性副審とのこと。Sian Masseyさんって方だそうです。いやなかなか稀有な機会に遭遇しました。


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試合前の水まき

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選手紹介は試合開始10分前ぐらいから、アウェイチームも、写真はないけれど、一人一人紹介される。武藤喜紀の出場あるかなとドキドキしてましたが、ベンチにもいなくがっくり・・・・・あとから、そうだ、アジア杯で日本代表に選出されていないんだって気が付きました。


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クロアチア代表コバチッチ


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試合開始が近づきます。


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場内が暗くなってファイヤーって感じですが・・・。


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選手が入場します。

そして、例の「牛乳の移動販売」でかかるような音楽が・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=SdAcG24iI_w
(音が出ます)



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ゴール裏のアザールの旗、今のチェルシーの中心選手


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メインスタンドの旗


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驚いたのは、選手たち、メインスタンドから出てきて、バックスタンドに整列していた・・・・。ウェストハムの時は、日本と同じだったので、チェルシーのようなイレギュラーパターンもあるんでしょうね。ちなみに、フラムFCのグレヴィンコテージの場合、バックスタジアムコーナー付近に控室があるので、どのような形で入場して、ベンチに座ることになるのか・・・・。

ちなみに上の画像、左端にあるのは隣の座席の人が持ちこんだペットボトル。しばらく、フェンスの上に置いていたが、他の人の観戦するのに邪魔になり、私の右側にいた客が、「見えない」と抗議して、すぐにかたづけていた。


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ブラジル代表、FWウィリアン選手


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右はアザール、左は、スペイン代表、ペドロロドリゲスかな・・・。


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17時半試合開始
「カモン、チェルシー~」とJリーグ風の応援が聞こえる。


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前半9分、ペドロロドリゲスがゴール

メモには簡単に裏をとって入ったと書いてある。
ネットの動画で確認すると、ロングボールにゴール前のペドロがうまく反応して
DFの裏を取って、うまくゴール。うん、自分の記憶にもしっかり残っていた
素晴らしい動きでした。

そして、センターライン手前からロングボールを出したブラジル代表、ダビトルイスも素晴らしい!



【2019冬プレミア観戦記】 20 チェルシーのスタジアムグルメ(4日目)

2019年02月17日

すでに旅行から1か月経ってしまいましたが、なかなか書き終わりませんね(苦笑)

なんとかホーム開幕戦・・・いや、ホーム開幕戦は用事があって欠席するので、3月17日の鹿島戦まで書き終えたいものです。あと1か月頑張ります。

さて、ロンドンスタジアムは14時半頃出ました。

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駅まで行く道はやはり大渋滞でした。つぶされないかと少し恐怖を感じるぐらい混んでおりました。

車を通行止めして、車道を開放してましたね。


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途中、警備の人(警察官かな?)にストップかけられ、しばらく待つ。

そして笛が鳴り、通っていいよと合図が出ると、「ハイ」って太い声が通行人たちからかかりみんな歩き始めた。

14時50分ぐらいに駅に到着。この分ではかなり電車も混んでいるのではと思ったが、都心方面はそんなんでもなく、余裕で座れました。

スタンフォード14:54(セントラルライン)リバプールストリート
車両は9000番台

リバプールストリート15:10頃(ハマースミスアンドシティライン)キングスクロス

ホテルに一度戻り荷物などを整理する。

ホテルからキングスクロスの地下鉄駅に戻ると、乗り場に少しやんちゃそうな集団がいた。でも年齢は若そうな感じではない。怖いというか気分的に不愉快だったので少し避けて歩く。

15;55頃(ピカデリーライン)アールズコート
やんちゃそうな集団、地下鉄内で軽く歌いだしたり、「ニューカッスル」とか発していた。
そうかニューカッスルのサポーターか。そういえば、キングスクロスはニューカッスル方面の列車の発着駅である。

アールズコート16:20頃(ディストリクトライン)フラムブロードウェー
ところで、さっきのニューカッスルサポーター、乗り換え駅のアールズコートで反対方向の電車が止まるホームに行ったけど、大丈夫かw


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フラムブロードウェー駅、昨日スタジアムツアーに来た時と異なり、臨時の乗降口を利用できた。


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臨時の乗降口の前で、マッチデープロムグラムを買う。やはり3.5ポンド。高いな。その代り分厚くて内容もしっかりしているけど・・・。


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スタンフォードブリッジに到着。


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食べ物はホットドックなどの定番系

どこから入ったらいいかわからず、チケット買ったときのほうはノースの方だと言われたのにその場所に行ったけど違うと言われ、あっちこっちまわってやっとたどりつく。



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入口の回転扉、内側から撮影してみました。


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アッパーというだけあって、上部のスタンドなのでえっちらおっちら階段を上っていきます。


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ようやくたどりつきました。ちなみに左のカウンターではTOTOくじのようなものを扱っているようでした。ウェストハムのスタジアムでは気が付かなかったんですが・・・。結構、買っている人いましたね。日本のTOTOと違って、今からはじまるゲームだけの予想のようでした。時間があったら購入してみたかったんですけどね。


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コンコースの様子。チェルシーのスタジアムは移動できる場所がかなり限定されており、メインスタンド(本当はバックでした)内でも、アッパー部分の一部しか移動できない感じでした。翌日行くエバートンのスタジアムはさらに移動する場所が限定されておりましたね。


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さあ、ビールとグルメでも楽しみましょう!


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このポスターは過去の名選手かな?


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ビールはタイのシンハビール。このビールは学生の時にタイで飲んで以来気に入っております。日本ならセレッソのスタジアムで飲むことができる。ただ、シンハはタイで飲むのが一番うまいのよね。

それより、気になったメニューがありました・・・。

Katsu Curry Pie・・・・・????

一瞬目を疑いました。えっ カツカリーパイ????

これは食べねばと思い、店のあんちゃんにカツカレーパイ頂戴と言ったんだけど、通じなく
違うパイが出て来たんだけど、違うんだ俺はカツカレーパイが食べたいんだと言ったんだけどやっぱり通じなくあきらめました。結構ねばったんだけど、結局、カツカレーパイがなかったのかもしれない・・・・。


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シンハビールは飲みやすい。それにつきる。


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パイはミートソースのようなものが入っていた。熱々で決して不味くはなく、まあまあだったけど、すごく大きすぎて量が多すぎる。一人で全部食べるには途中で飽きてしまうな。


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さて、スタンドに入ります。


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自分の座席はアッパーシートの一番前でした。前の人が邪魔にならず見やすくて良かったです。でもすごく狭いんですよね。前も両隣も狭い。なので真ん中のシートへ行こうとするがみんな立ち上がらないと入れないし、両隣の人とは体が完全にくっついてしまう。右隣が若いカップルでしたが、女の子が私の隣で体が触れて申し訳ないなって思うほど狭い。



【2019冬プレミア】 19 ウェストハムユナイテッドvsアーセナル(4日目)

2019年02月16日

試合の内容の前に、かもめさんがご指摘があったので、私が座った場所の考察をします。
かもめさんからご指摘があるまで気が付かなかったのですが、私の座った場所は可動席のようです。てっきり、ロンドンオリンピックが終わってから、トラックだった場所に固定席を設けたのかと勘違いしておりました・・・・・。


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そう言われてみると、上部スタンドと下部スタンドの間に不自然なスペースがありましたね。きっと、スタンドを動かす関係かどうしてもスペースが生れているんでしょうな。


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何気なく撮影した画像ですが、陸上競技などで使用する場合は、画像のスタンドが最前列になると思われます。

で、見やすさですが、間違いなく、私の座った可動スタンドは見やすいです。でも固定された上部スタンドは、他の方のブログを見ると賛否両論でした。見やすいと書いて方もいたのですが、コンサドーレサポとしても有名な村上アシシさんのブログには、ピッチまで遠いと書いておりましたね・・・・・。

http://atsushi2010.com/archives/9377
リンク貼らせていただきます。


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さて、試合開始が近づき、スタンドの席も埋まっていきます。イングランドのサッカーファンは開始ぎりぎりに席が埋まるという話は本当でした。


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選手入場 ジャンボ玉が飛ばされます。このシャボン玉は意味があるようで、サポーターソングの歌詞にシャボン玉という言葉が使われているからだと思われます。


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ウェストハムの選手たち


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アーセナルのセカンドユニはエメラルドグリーン


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「COYI」 ネットによれば、ウェストハムのサポーターがよく使うフレーズで
”Come On You Irons”の頭文字だそうな。


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ウェストハムの熊のマスコット



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シャボン玉はウェストハムの象徴と言ってもいいです。というのもサポーターソング
は、”I'm forever blowing bubbles”と言って選手入場の時と確か試合開始直前に歌われます。”I'm forever blowing bubbles”は、「私は永遠にシャボン玉を飛ばしている」とでも訳せばいいかな。

http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2016/06/im-forever-blowing-bubbles-doris-day.html
↑ 原曲の歌詞と和約はリンク先で確認してください。リンク先の方は、これがどうしてサッカーの歌になるのかと仰っておりますが、いやいや、これを歌いたくなる気持ちは、コンサドーレサポならよくわかるのではw

この歌の歌詞を見て、思い出したのは、長渕剛の「シャボン玉」ですな。これも切ない歌でございます。シャボン玉って言葉は切ない意味の代名詞なのでしょうかね・・・・・。

それで、いろいろ調べてみたら、、”I'm forever blowing bubbles”は盛岡サポも選手入場の時に歌っているそうです。それで、長渕剛の「シャボン玉」も(長渕剛が出身の)鹿児島サポが歌ったら面白いのになと想像してみる。

この、”I'm forever blowing bubbles”はスタンドでたくさんの人が歌っており、すごく雰囲気が良かったです。途中で音楽が消えて、スタジアムの多くの人がアカペラで最後まで歌い続けていました。

さて、12時半試合開始。
前半はウェストハムが引き気味で、アーセナルはサイドを活かして攻撃的な内容でした。

アーセナルはFWの17番の選手が良かった。ナイジェリア代表のアレックスイウォビ。それにしてもメモには良かったとしか書いてなく、何が良いのかしっかり書いておくべきだと反省しておりますw 今朝、キングスクロス駅でもらった予想フォーメーションから類推するにトップ下の選手で、チャナティップのようにボールをキープし、相手選手を交わしてチャンスメイクしていたのではないかと・・・。

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手前が17番の選手

次に、ウェストハムの30番の選手、カウンターで自分でボールを持って(DFライン?)突破とメモ書き。ウェストハムの30番はイングランド代表のミカイルアントニオ

12時40分、アーセナルの9番が自分で(ゴール前に?)持って行ってシュートするも
外れる。アーセナルの9番はフランス代表アレクサンドルラカゼット。コンサドーレで言えばジェイのようにトップに位置する選手
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ウェストハム8番、左サイドのブラジル代表アンデルソンが自分で突破してシュートするも大きく外れてしまう。
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12時45分、ウェストハム攻められるも、ゴールーキーパーがボールをはじいてピンチを救う。GKはポーランド代表、ウカシュファビアンスキー

そして、ウェストハムはカウンターを狙うが実らず。

ところで試合中、ビジョンにCMがたまに出ていたのはびっくりしました。
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ウェアー3割引きって感じのCM

12時53分、アーセナルは中央にいた17番ナイジェリア代表イウォビから左SBのボスニア代表コラシナッツに渡り、チャンスになるも、得点にはいたらず。
コラシナッツは選手名鑑に重戦車のような低い姿勢で左サイドを駆け上がる左SBと書いてあった。
17番と31番の連携がなかなか良かった。

カウンターで臨むウェストハムはボールを持った選手とそれ以外の選手に開きがあって、なかなか連携がうまくいかない・・・。

しかしながら、これまでアーセナルペースだと感じていたが、前半30分過ぎから、徐々にウェストハムペースとなった・・・とメモには書いてある。

13時04分、ウェストハム、惜しいシュート

そのうち、ウェストハムのサポーター、ジャンプして応援はじめる。
メモには地団駄応援と書いてある。日ハムの稲葉ジャンプのようにリズムにあわせる感じでなく、短い時間に勢いよく早くジャンプする感じ。

13時06分、アーセナル、惜しいミドルシュート

13時11分、ウェストハム5番、アルゼンチン代表ベテランのパブロ・サバレタがボールをゴール前に運ぶが、30番イングランド代表、アントニオにうまくつながらなかった。

前半終了

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ハーフタイムの水まき
客層は本当みんな穏やかな感じで、年齢層が高いです。メインスタンドだからってこともあるかもしれないけど、ゴール裏でもほとんど料金変わらないし、状況変わらないかも。
応援も選手が倒されたりすると大きな声があがったりしたり、ラフプレーに騒然となったことも一度ありましたが、基本穏やかな感じでしたね。6万人の大観衆なのに・・・。

さて、後半開始です。

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後半早々、ウェストハムのチャンス

アーセナルの29番、フランスU20代表マッテオ・グエンドゥジがファール。
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この選手、活躍したってメモにないのに、なぜか立派な画像があったw

そしてフリーキックからコーナーキックになって、ウェストハムのアイルランド代表
ライスがミドルを放ちゴール!!

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低い弾道の正確なシュートでした・・・・・ごめん、違っていたかもしれない。
でも、きちんと覚えていなくてもそんなシュートをイメージさせる選手。

まったくメモには残っていないんだけど、前半この選手のプレーが一番印象に残っていました。ボランチでプレーしていたけど、まるでコンサの宮澤のようなプレーヤーでした。
ポジション取りがよく、うまく相手からボールを奪い、正確に前線にパスを供給しておりました。

16番のミスターウェストハムのノーブルとボランチを組んで、アーセナルの攻撃をかわしていた感じになるのでしょう。ただ、ノーブルのプレーはほとんど記憶に残っていないけど・・・。友人のどのばんさんがノーブルは良い選手と聞いたので、たぶんそうだと思う。

前半、アーセナルがサイドからの展開多かったのも、ウェストハムのボランチ二人が効いていたからかもしれません。

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ゴールした時もシャボン玉が飛ぶようです。

13:45 コーナキックの時に、ウェストハムの地団駄応援

13;49 ウェストハムの21番、イタリア代表オグボンナが惜しいヘディングシュート


ところで、私はアーセナルの15番の選手に注目しておりました。イングランドU21代表のエインシュリー・メイランド=ナイルズ。というのも、朝、キングスクロス駅でもらったフリーぺーパーに、ウェストハムとアーセナルの試合について書かれており、注目の選手としてあげられたのが、このアーセナルの15番。右サイドでプレーしており、ちょうど自分の見やすい場所にいたので注目していました。

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↑アーセナル15番の選手

しかし、結果的にこの日はいまいちのプレーに終わりました。ボールを持っているときは何かセンスを感じるものの、周囲との連携がいまいち・・・。

メモに15番のプレーのことが書いてました「コーナー付近でボールを受け取ろうとしてこぼして、ゴールラインを出そうになったが、なんとか持ちこたえて、ゴール前にクロスをあげていた」
まだ若いせいか良いプレーは出るんだけど、試合に集中できていない感じですね。

13:54、アーセナルは、ゴール前でフリーになるも、シュートは大きく外れてしまい、ウェストハムのサポーターは地団駄応援

流れは完全にウェストハム

アーセナルのDF20番ドイツ代表ムスタフィは、コンサの福森のように前線に攻撃参加できる良いプレーヤーだと思っていたら、後半早々に交代されてしまう。ただ、選手名鑑を見ると、不用意な飛び出しで時折ピンチを招くと書いてあった・・・・。

13;56 アーセナル15番のスルーパスに逆サイドの選手うまく反応するが、惜しくも外す。

14:04 ウェストハム、カウンターでチャンスを迎えるが、ハンドでつぶしてサポーター怒声。この場合の怒声は審判に対してか・・・。

14:05 ウェストハムのサポーター、スタジアムを包む大きな歌声

ロスタイムに入り、ウェストハムのサポーターが一斉に叫び声をあげる・・・とメモにある。
実はよく覚えていないのですが、これが村上アシシさんの言う「サッカー観戦IQの高い応援」になるのでしょうか。

村上さんのブログによると「ウェストハムの選手がボールをキープしてて、その背後からレスターの選手が迫っているタイミングで、ウェストハムのサポーターがみんな、重低音の独特な声質で腹の底から声を出して、後ろから敵が来てるのを選手に「音」で知らせるシーンに出くわして、ちょっと目から鱗でした。」と書いてあります。

実は自分はこの応援に気がつかず、さすが村上さんは観察力に長けていると思いましたね。

さらにどこからか「カモン ウェスタン!!」という叫ぶ声も聞こえ、試合終了と
わかった瞬間、スタンドから「イェー!!」という叫び声があがりました。

ウェストハム・ユナイテッド 1-0 アーセナル

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車いすの方にもきちんと配慮できていたスタジアムでしたね。



【2019冬プレミア観戦記】 18 さてロンドンスタジアムのグルメは(4日目)

2019年02月10日

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とりあえず、自分の席を確認しました。メインスタジアムの中央でなかなか良い席です。


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サッカー専用のスタジアムではないけど、ピッチはそんなに遠くなく、むしろある程度スペースあった方がみやすいのではないかと思いました。まあ、見る場所ににもよりますが・・・。というのもマンCの時がサッカー専用で、ピッチに一番近い前の席だったけれども逆に見づらくて大変でした。

まあ、とりあえずビールでも買いましょう。
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ハイネケンは瓶ビールのみ。
アムステルビールはドラフト(生)のみ。

当然、ドラフト頼みます。ビールはかわいらしい黒人の女の子に入れてもらった。
ハーフパイントのビールは2.20ポンド

さて、別の場所ではホットドックを購入。こちらも高校生ぐらいの女の子が慣れない手つきで用意してくれる。「チリドックでいいか。」と聞かれたが、もらったホットドックはソースが
かかっていなく、自分でケチャップ、マスタードをつけて食べる。値段は6ポンド。今、レシートを見てもチリドックになっており、単純にチリソース入れるの忘れたんじゃなかろうか。


ホットドックはなまらでかくてびっくり。長さこそ、京セラドームの「いてまえドック」に劣るものの、太さもいれると、こちらの方がでかい。
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ソーセージはしょっぱくて大味だけど、食べているうちに慣れてきた。パンも凄いおいしいわけではないけど、まあまあ食べれた。まあ、ビールのお供にはかろうじて合格点ってな感じ。

ただ、食べても食べても量が減らない。お腹一杯になってしまい、申し訳ないけど三分の一ほど残してしまう。

アムステルビールの方は少しくせあったけど良かった。

ちなみにビールとホットドックはコンコースでいただきました。1989年のヒルズボロの悲劇以来、スタンドへのビール持ち込みは禁止になったとのこと。最初はスタジアムでのアルコール禁止だったんだけど、厳しすぎたのかスタンドに持ち込むのが禁止になったとのこと。

この後、見に行くチェルシーの本拠地スタンフォードブリッジで、白人女性がビール4杯分スタンドに持ち込もうとしたら、係員に注意されていました。「オー困ったわ」って感じでスマホでスタンドにいるらしき仲間に連絡しておりましたね。

ビールを飲んでいる自分の近くに、親子連れがいて、お父さんがビール、小さな子供はジュースを飲んでいる風景が微笑ましい。おじいちゃんと孫のような組み合わせもいた。


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座席はこんな感じ。私が観戦した4つのスタジアムの中でロンドンスタジアムのシートが一番快適でしたね。他のスタジアムは隣の人と体がくつっくぐらい狭いし、シートの前も膝が前の席に当たり、通路から人が出入りする時には必ず立たないと入れませんでした。

コンコースは風は入ってかなり寒かったのですが、スタンドは日が当たり、横からの風が入らないように工夫しているのか暖かかった。

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座席の裏にはウェストハムのマークが・・・。


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照明が屋根の裏についているのはおもしろいですね。


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こうしてみると、みんなピシッと着飾っていてロンドンはお洒落な人が多い気がする。


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子供向けの駄菓子なんかも量り売りしておりました。

さて、寒いしホットチョコでも飲もうとおもったのですが・・・・。
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おおっ、黒ビールが売っているではないですか。


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ハーフパイントのを購入。店のおじさんが「フィニッシュ」って言っていたので、自分が最後だったかもしれない。
ウェストハム印の黒ビール、甘いけど喉越苦くてうまい。お腹にたまらない感じのビールでした。

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こういうのを見ると試合前の進め方って、Jリーグもプレミアも変わらないですね。

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試合開始30分前の12時ぐらいから、選手たちがアップはじめました。Jリーグより遅い感じかな。そして、30分前なのにスタンドの客も埋まっておりません。



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開始30分前のスタンドの様子

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12時15分頃、選手紹介。アウェイのアーセナルから。


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なんか、ポジション順でなく、背番号順で紹介されていた気がします。


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アイルランド代表、ライス。この選手には観客から緩やかな拍手が起きておりました。
尊敬するプレーヤーって感じ。選手名鑑には「昇給を渋るクラブにファンが怒りの声」と出ておりました。後でこのプレーヤーの素晴らしさを存分に知ることになります。

ウェストハムは、再び試合前に選手紹介がありました。

いよいよ、次回は試合の様子です! まあ、たいしたこと書けませんがw



【2019冬プレミア観戦記】 17 ウェストハム対アーセナル戦の前に(4日目)

2019年02月09日

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さて、グッズを買いにスタジアムストアへ。スタジアムのグッズ店はメガストアって言われることが多いけど、ここはスタジアムストアでした。なかなか広いお店でグッズもなかなか充実しておりました。アニキからゴルフのマーカーを買ってきてくれと頼まれていたのですが、アーセナルとかチェルシーのショップはゴルフボールこそあれ、マーカーがなかったのだけど。ウェストハムの店にはありました。自分のお土産にウェストハムのマークをあしらったネクタイピンのようなものが10ポンドで売っていたので購入しました。わざわざレジから遠いショーケースまで店員さんに来てもらい、取り出して売ってもらいました。

でも、私がネクタイピンが欲しいと言っても、相手は「違うぞ」って表情をして何やら言ってました。私も変だなと思いながらも上等なケースに入ったそれを購入。

一つのケースに同じマークのネクタイピン2個入ったものを購入した・・・・と思ったのですが、よく考えれば2個も入っているわけがなく、ようく考えたら「ピアス」だってことがわかりました(苦笑)。

いや、私ピアスをつける予定はないんですが・・・・。でも、記念にとっておいておけばいいし、面白いものを購入したなと思いました。

チケットの引き取り場所どこかなと思って、グッズの近くにいた係員に聞いたら、だめだめ買えないぞって感じで手を振ってきたので、いやいや「チケットを引き取りたいんだ」って感じで返したけど、「なんだ、だったらあそこだ」って感じで場所を教えてくれたけど、メールに買い手いた場所とは違うっぽい。

それより、やはりウェストハム対アーセナルのロンドンダービーはなかなか人気があるようで、このやりとりからチケットはソルドアウトしているらしいことが理解できた。

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サブグランドのような場所では子供でなく、お年寄りの方々がプレーしておりました、いいですね。



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【ウェストハムからのメール 原文】
Your tickets will be available for collection from the North Stand Ticket Office, located opposite the Olympic Bell, between turnstiles J and K.

The ticket office will be open from 9am.

ようは、あんたのチケット、ノーススタンドチケットオフィスで用意しているけど、その場所はオリンピックの鐘の反対側にあるって意味らしい・・・・。

それで、そのオリンピックの鐘を見つけました。




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そしてこの窓口でチケットの引き換えを行います。。係員から、ガラス下の箱に引換書を置くように指示され、そのようにしました。しかし、箱の中央に仕切りがあるので、どうやって、係員に届くのかなと思っておりました。
すると、箱の台が回転扉のように回りはじめて、仕切りも回転して隙間ができて、引換書はめでたく係員に渡りました。

係員に引換書を確認され、チケットが台に置かれ、風で飛ばないようにチケットの上に重しがを置き、台が回転して、めでたく私のところにチケットが到着。なるほど、よく考えたなと思いました。

この日はすごく寒く、風も強く、チケットが飛ばされないように急いでしまいました。


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VIPな方とか、「ホスピタリティのある(食事つき)チケット」も入口・・・だと思う。


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このタワー登れたのかどうかわかりませんが、登ってみても良かったな・・・。一度、敷地外に出て、荷物検査が面倒だなと思ったので、行くのやめました。


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なんとなく撮影したのですが、ミスターウェストハムだとか。ウィキペディアによれば2006年にレンタルで離れた以外は、2003年からずっとウェストハムなんだそうな。代表経験はないそうな。ウェストハムのユース出身でもある。




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スタジアム内持ち込み禁止の物


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turn stile 回り木戸

 
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They fade and die

ウェストハムのサポーターソング「I'm Forever Blowing Bubbles」の
歌詞の一部。「見えなくなって消えてくの」って意味。Theyはシャボン玉を指す。


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木製のベンチまでウェストハムカラー


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こんな感じで、マッチデープログラム売っておりましたが、3.5ポンドと結構な値段しました。


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ボビームーア
イングランドサッカーに疎い私でも聞いたことがある選手。
ウィキペディアによれば、イングランド最高のディフェンダーの一人だそうな。
ウェストハムに長い間いた後は、フラムに移籍しているとのこと。

それにしても、9時半ぐらいにチケット購入して、時間がありすぎるので、スタジアムの周り一周なんかもしてみたけど、なかなか時間が進まない。

なので暇つぶしに競技場の敷地を囲む柵の手すりに刻まれたオリンピックメダリスト(陸上競技オンリーと思われる)の名前なんかを眺める。
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なかなか日本人が出ないと思ったら、ようやく出てきた。

後はチケットに指定された入り口の前でじっと待つことに。
風が強くて寒くて結構つらい・・・。

10時半、2時間前になってもゲートは開かず・・・・。

その間、サポーターを観察。そんな若い人はおず、年相応の人たちが多いように感じる。
ハンティング帽を被ったがっちりした感じのオシャレなおじいちゃんがコートの下に
さりげなく青と赤のウェストハムのマフラーをかけている。
若い頃はやんちゃなサポーターだったのかなと想像してみる。

今回4試合を観戦したけど、メインスタンドだったこともあったせいか、若い荒くれものサポーターはいなかったような気がする。ゴール裏もチケット代結構高いし、昔のフーリガンのような若いサポーターは来れないような気がする。

入口の背が高い若い女性係員がいかにもアングロサクソン系って感じの顔だち。顔の骨格がくっきりして、決して美人じゃないけど、なんとなく惹かれる。微妙な例えだが、F1ドライバーのシューマッハのような顔だち・・・って暇なので、細かい部分まで観察してしまった・・・。

10時50分頃、ピンポンって何やら鳴ってアナウンスが入る。

そして、11時、2回目のピンポンが鳴り、アナウンスが入る。そして入場開始。
チケットのバーコードを機械の画面にあてて、回転バーを押して中に入る。


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中の売店の様子。食べ物はホットドックとハンバーガーぐらいしかなかったな。まあ、どのスタジアムも日本のようにメニューは豊富ではありませんでした・・・。


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コンコースの様子。ようやく中に入って暖がとれると思ったのですが、吹きっさらしで冷たい風が入り寒かったです。



【2019冬プレミア観戦記】 16 ロンドンスタジアムへ行こう(4日目)

2019年02月09日

さて、4日目になりました。いよいよサッカー観戦です。


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テレビの天気予報。緯度は日本より高いけど、暖かいですね。北大西洋海流の影響でございます。

ところでテレビでTODAYを「トゥディ」と「トゥダイ」って発音している人両方いました。その昔、中学校英語でオーストラリアでは「トゥダイ」って発音するんですよって習いましたが、イギリスでもそうなんですね。後に英語に詳しい人に聞いたら、イギリスの人が「トゥダイ」って発音しているから、イギリスからオーストラリアに移民した人も「トゥダイ」なんだそうな。まあ、確かにそうなんでしょうが、当時の英語の教科書にもちゃんとその経緯が説明されておらず、イギリスでは「トゥディ」と発音するもんだと今の今まで思っておりました。

そして、もう一つ感じたのはNHK語のようにイギリスのテレビ局って発音統一しないのかなって思っちゃいました。

ちなみに、こんびに♪は英検2級所持者です。なので、読むのは多少なんとかなります。話すのもかなり怪しいけど、伝えようとすることはできます(向こうは聞き取れないかもしれないけど)。しかし、まったくできないのがリスニング。空港の税関でも苦労しました・・・・。
でも、なんとかならんもんかと思いはじめました。3日目までは聞き取った言葉を日本語にして考えるようにしましたが、それじゃいかんと感じました。なので、日本語になおして考えるのではなく、聞いた英語をそのまま理解するようにしようと思い始めました。そしたら、わずかですが、わずかながら聞き取れるようになってきました・・・。まあ、ホテルとか場所にもよるのですが・・・。

さて、朝食はこんな感じ。


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昨日と少し変えて、オートミールにしてみたり、エスプレッソを紅茶に変えたりしてみました。

キングスクロス駅のすぐ隣にあるセントパンクラス駅
駅が隣り合っているので、地下鉄の駅名は、キングスクロスセントパンクラスって名前なのですが、今まで面倒なので、この旅行記ではキングスクロスって書いてきましたし、今後もそのままで行きます。

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ちょっと離れたところにはユーストン駅もあり、明日、リバプールに行くの利用します。
セントパンクラスはパリなどに向かうユーロスターの発着駅。



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♪歌えユーロスター~(レジ子スターの刺激から引用)

さて、地下鉄を乗り継いでロンドンスタジアム最寄り駅のスタンフォードに向かいますが、終点まで地下鉄が行かなかったり、乗り間違えたり、少し苦労しました。

キングスクロス8:15頃(ハマースミスアンドシティ線)オールドゲート・・・オールドゲート止まりだった。

今まで乗った地下鉄より駅間が長い感じがしました。新しめの路線なのでしょう。キングスクロスの次の駅から地上区間になりました。


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乗車したのは2000系の車両で、車内は半分がクロスシート
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オールドゲート8時半頃(サークルライン)タワーヒル
乗った地下鉄が別方向に行くことに気が付き次の駅で降りました。

タワーヒル8;33(サークルライン)リバプールストリート
どういったらいいかわからなくなり軌道修正して別ルートで行くことに、リバプールストリートまで戻りました。

リバプールストリート(セントラルライン)スタンフォード
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スタンフォード駅にて。セントラルラインの車両は90000系。普通の鉄道並みに車両の幅は広い。

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ところでスタンフォード駅ホームから見える風景は、今までのロンドンと異なり、ビルが並ぶ東京の近郊駅のような感じでした。八王子とか柏、千葉のような雰囲気です。

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地下鉄と並走しているのは、TfL鉄道とのこと・・・・。


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ロンドンスタジアムへは、スタンフォード駅から少し歩きます。



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こうしてみると、幕張新都心のような感じでもある。




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真ん中に見えるのがロンドンスタジアム。

ところで時間は9時過ぎ。12時半開始なので、午前中はもっとゆっくりしたかったのだけど、日本で申し込んだウェストハムのチケット、10時半までに取りに来いってメールが来ていた。

メールの原文はこうなっておりました。

Please note that your ticket(s) MUST be collected by 10:30am.

Alternatively, you can collect before match day. If collecting before the day, tickets can be collected from our ticketing operation which is located on the lower level of the Stadium’s Club Store from 9:30am.

MUSTが大文字w メールには線も引いてありましたw 試合の前日までにも取りに行くことできるよっても書いてありますが、なんともえらそうw もし、当日10時半までに取りにいかなかったらどうなっていたんでしょうね。



ちなみにエバートンとマンCはEチケットだったので、そんな手間はありませんでしたね。

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2012年ロンドンオリンピック開閉会式会場になったロンドンスタジアム。
ウェストハムは2016/17年シーズンからホームグランドとして使用しているとのこと。今年は3シーズン目。


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何気に後ろを振り返ると、待避線のようなところに鉄道車両が一編成止まっていたので、撮影しました。

敷地の入り口で荷物検査をされて中へ。


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アーセナルとのロンドンダービー、高まりますね。


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プレミアのスタジアムは古くても新しくても、この回転式の狭い入り口を採用しているようです。チケットを画面にタッチすると入れるようになります。turnstileって名前がついておりました。


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スタジアムの周りはたくさんのお店が出ておりましたが、ハンバーガー、フィッシュアンドチップス、ホットドックと言う定番が多かったな。でも、ほかに私が経験したプレミアのスタジアムの中で一番種類が多かったですな。
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【2019冬プレミア観戦記】 15 ボヘミアンラプソディとベトナム料理(3日目)

2019年02月02日

地図を買った後、ピカデリーサーカスまで歩きます、駅で言うと2駅ぐらいですが、中心部なので駅間は短そうです。



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コーンを笛にして吹いていた人がいたのには驚きましたね。


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ピカチュウ他

そういや、マドリッドのソルにも着ぐるみした人が集まっていましたね。
マドリッドの方は写真撮影などでお金をもらっていた感じですが、こちらは着ぐるみ来ても
ちゃんと芸をしてお金をもらおうとする感じ。


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ピカデリーサーカスの手前が中華街


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昨日に続いて、ピカデリーサーカスへ


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ところで、ロンドンバスはこんな細い道にも対応できるように、幅を短くして縦長の2階建てにしていることに気が付きました。

ところで、昨日見つけた映画館が、ピカデリーサーカスのすぐ近くだとおもっていました。しかし、勘違いしていて、ナショナルギャラリー寄りであることに気が付き、再び移動。

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やれやれ見つけました。右側のシネマと書いてある建物です。

映画館についたのは16時半過ぎでしたが、映画は17時45分からなので時間があります。周辺をぷらぷら散歩


中華街近くには怪しげな日本料理の店
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あきらかに日本人の経営ではないと思う。


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メニューはこんな感じ。なぜかハンバーガーがある。

その他、日本の定食屋のような店もあり、白人の人がおいしそうにうどんのような物を食べていた。店の前のメニューを見ると、鯖の塩焼き定食がワンプレートになっているのがおもしろかった。カツカレーもあり、どんな味か興味があったが・・・・。

また、映画館の裏側にも日本料理があった。そこはビルの1階にあって、バーみたいな雰囲気で高級そう。地酒や地焼酎がカウンターの後ろに並んでいた。ちょうど「ハッピーアワー」の時間なので、入ってみようかなと思ったけど躊躇してしまう。


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こちらも中華街の店。日本で有名なラーメン屋かと思ったが、中華料理の店であった。


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この映画館、かなり古風でありました。シネコン全盛時代の中、日本では消えてしまった昔ながらの映画館って感じ。


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トイレに行きましたが、床は大理石でした。


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映画の御伴にダイエットペプシを購入。3.38ポンドでした。
ちなみに映画館は9.95ポンド。物価が高い割に、映画館は若干安めでしたね。

ボヘミアンラプソディ―のパンフが欲しかったのですが、残念ながら売り切れ。日本で見た時も手に入りませんでした。

館内は全体の2割ぐらいしかいませんでしたね。さすがに上映されてからだいぶ経ちますからね。日本と同じように中高年が多かったかな。椅子が木製なのにはびっくりしました。写真撮りたかったけど、映画を撮ったと間違われて、面倒なことになるのでやめました。

まあ内容は日本と同じです。日本より観衆が笑っていた場面が若干多かったように感じます。

上映が終わり、20時過ぎに映画館を出ました。内容は日本で見たのと同じなので特に印象はなかったのですが、この映画を見終わって余韻を残したまま、ロンドンの街を歩けるのが気持ち良かった。フレディが過ごしたロンドンの街。もしかしたらこの伝統のある映画館に来たことがあるかもしれないし、ピカデリーサーカスの辺りも何回も来ていたことであろう・・・・。
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さて、夕食はピカデリーサーカスの少し北側にあるインドネシア料理に目をつけていた。店の入り口で、店員に「一人だ」と指を1本立てると、アジア系の店員に「あいてない」と言われ、パタンとドアを閉められ、軽く傷ついてしまうw 
※記憶違いで4日目の話でした。この日は、インドネシア料理の店が混んでいたので最初からベトナム料理へ行きました。

仕方がないので隣のベトナム料理の店に行く。そちらは、大丈夫だったけど、入口のカウンターしか空いていなくあまり落ち着かない感じ。メニューを見て、いろいろ食べたかったけど、麺料理とビールを頼んで食べて、そそくさと退散することにした。


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ベトナムのビール ハノイビール4.5ポンド。特有の味だけど、ドライビールのような感じですっくきりしておいしい。


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牛肉のフォー9ポンド。味はまあまあかな。パクチーの匂いが凄い。牛肉はミートボールになっていて、かまぼこのようにプリプリだけど臭みある。麺は柔らかめ。スープは特有のにおいあるが結構はまる味。このフォーなれたらすごくはまるんだろうけど、まだまだはまる段階にはいかない感じ。いまだにどう評価していいかわかず、旨みは感じるんだけど臭いんだよねw

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結構、はやってましたね。店員のサービスもまあまあだったし、インドネシア料理店と比べれば・・・。

9時頃にピカデリーサーカスからピカデリーラインでキングスクロスに戻ってきました。


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せっかくなのでキングスクロス駅から発着する長距離列車を遠くから眺めてホテルへ帰りました。



【2019冬プレミア観戦記】 14 ロンドンでかすべを食べに行きました(3日目)

2019年02月02日

PUTNEYブリッジ 13:15頃に乗車

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アールズコートでピカデリー線に乗り換えて、キングスクロスに戻り、ホテルに
チェルシーのメガストアで買ったグッズを置いて出発する。

昨日の夜はさんざんだったのでまともな物が食べたいなと思い、地球の歩き方を見ると、
良さげなフィッシュアンドチップスの店を見つけたので行って見ることにする。値段は少し
高いと書いてあったが、まあ良いことにする。

14時台にキングスクロスからピカデリー線でコンベントガーデンまで移動する。


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この辺りはミュージカルのシアターが多いのか、改札はライオンキング。
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駅から5分ぐらい
地球の歩き方の地図で行こうとしたけど、やはりたどり着けなくて、グーグルマップのお世話になります。

ついたお店はそんなに大きくなくて、ピークを過ぎているのに満員のようでしたが、すぐ隣の店に連れていってもらいました。案内された向かいのテーブルには日本のサラリーマンの二人連れが優雅にビールを飲みながら食事しておりましたね。


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テーブルに置いてあった、ビネガーを手に取って、何気なく見ていると・・・・。


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ミツカンの製品であることがわかりました。

ところでメニューにはいろいろな魚がありました。電子辞書を持って来たので、どんな魚か調べてみました。
PLAICEがカレイの一種だとか。
COD LOINがタラの腰肉。腰ってよくわかりませんがw
LEMON SOLEが舌平目(16.5ポンド)
CALAMARIがよくわからんかったけど、今調べてみたらイカリングとのことです。
HADDOCKがタラ科の一種とのこと


そして私が注文したのはSKATE。ガンギエイです。おー北海道でよく食べるかすべがロンドンでも食べれると思ったら嬉しくなりました。値段は17ポンドでした。舌平目より高いのか。


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先にビールをいただきました。ロンドンボヘミアラガーというビールで1パイント5.50ポンド。ちょっとくせあるけど、のどこしすっきりで飲みやすい。昨日飲んだ缶ビールが古臭い感じだったのでフレッシュでおいしく感じました。


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でかいので大味かなと思ったけどすごくうまかったです。衣サクサクで油っぽくない。ただ、タルタルソースだけだと受け止められない感じあるので、マヨネーズかビネガーたっぷりにレモンがけて食べましたでも、途中でビネガーかけてからタルタルソースかければいいのかと気づき、これで食べたら一番うまかった。なんか食べているうちに醤油をかけてみたいなと思ったけど、さすがに店の人に聞く勇気なかった。


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骨は確かに食べづらいけど、食べ慣れている人には骨のコリコリする食感が良い。

ポテトも今思えばほくほくして油っぽくなかったな。完食しました。

レジの時に、拙い英語で「日本の北海道から来た。北海道の人間もガンギエイをよく食べる」と男の店員に伝えると、喜んでくれて、日本語で「ありがとう」と言ってくれました。


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店の名前はロックアンドソウルプレイス
ロックはサメの種類の魚で
ソウルがひらめとのこと

食事を終えて15時を過ぎました。本当はミルウォールとかクリスタルパレスのスタジアムにも行きたかったんですが16時過ぎには暗くなるのであきらめました。時間があるので、ピカデリーサーカスの近くの映画館で「ボヘミアン ラプソディー」でも見るかなと思い歩きはじめました。



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すると本屋を見つけました。サッカー関係の本がないかなと思い中に入ると、地図や旅行ガイドの専門店でした。地図は大好きで嬉しかったんだけど、20数年前の旅行でいろいろ買ったので、今回は買わなくてもいいかなと思い眺めるだけにしました。しかし、イギリスの鉄道路線がすべて掲載されている地図を見つけてしまい、これは・・・・と思い購入してしまいました。9ポンドでした。



【2019冬プレミア観戦記】 13 フラムFCスタジアムツアー2(3日目)

2019年02月02日

こうしてみると、フラムのスタジアムは歴史も古くなかなか見どころがありました。
スタジアムツアー後半です。


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今度は1階の選手控室に行きます。


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最初はアゥエイチームの控室、とにかく狭かったですね。選手たち大変かも。
ちなみにこの後ろ姿の方が案内人です。


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狭いのでロッカーは椅子の下へ。


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ホームチームの控室もアウェイより若干広い程度です。


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ロンドンズオリジナルフットボールチーム
日本で言えば元祖〇〇屋って感じでしょうか。


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食べ物を温める機械かなんかも置いておりました。

考えてみれば稲本はここでプレーしておりましたので、ここの控室を使っていたのでしょうね。その時は、現地でそれに気が付いており、感慨深かったです。


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インタビュールーム


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メインスタンドへ。屋根の鉄骨に年季を感じます。


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選手、入場口


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柱があるのがいいですね。実際はあると見づらいけど・・・。スタンドの前方はプラスチックで、後方は、昔からの木製シート。


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木製は珍しいなと思って、女性スタッフに、座っている所を写真を撮ってもらいました。



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伝統を感じる、素晴らしいスタジアム。できたらここで観戦したいですね・・・。

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売店などのあるコンコースは狭かった・・・・。


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ホットドックやチーズバーガーは5ポンド(2019年1月現在700円ぐらいかな)。



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最後に、グッズ売り場に案内されおしまい。案内人と握手して、店に入りました。

フラムのグッズ店は狭かったけど、スタジアムのレゴとかおもしろい物売っていました。レゴは60ポンドぐらいだと思った。買いたかったけど、安くはないしかさばるしあきらめました。絵葉書だけを買って出ました。ところで、スタジアムのグッズ店はよく「メガストア」って表現されますが、フラムのは小さかったので、さすがにメガストアって言えないよね。

また、20分ぐらいかけて駅に戻ってきました。
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ホームの屋根に味がありましたね。



【2019冬プレミア観戦記】 12 フラムFCスタジアムツアー(3日目)

2019年01月27日

オフィスに行くと、黒人の男性が対応してくれました。でも、なんだか対応できないような雰囲気。スタジアムツアーもうやってないのかなと思い、あきらめていたら、すらっとした美人の女性スタッフがつかつか来て、黒人の男性スタッフに私が引き継ぐわって感じで話して、対応してくれました。「15ポンドかかるけどいい?」って感じで話して着たので、もちろんOKと言ってお金を払いました。

美人の女性は「私について来て」と言って、事務所の外に出て、スタジアムの中の方へ向かいます。「フラムは好き? どこのファンなの?」って感じで私に聞いてきます。返答に困っていると「チェルシーの袋もってるじゃない?」と私がさっき、チェルシーのメガストアで買った物が入っている袋を見て、笑い出します。私も笑いながら「ここのスタジアムから近いからね。スタンフォードブリッジに行ったんだ」と返しました・・・・・っていうのは嘘で、そこではぱっと言葉が出てこないので「near、near」と繰り返すだけw


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そして、スタジアムの中に入って行きます。


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ゴール裏のスタンド。古いスタジアムだけど、ゴール裏は新しく、座席はプラスチック。
昔は、立ち席だったんだけど、1989年のいわゆる「ヒルズボロの悲劇」以降のテーラー判決で、イギリスのスタジアムは立ち席が廃止されたと聞いております。


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一瞬、この美人さんが私だけを案内してくれるとどきどきしますw


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向こうに見えるのがスタンドと言っていいのかどうか。イギリスのスタジアムは日本と違って画一的でなく、向こうのスタンドにVIP席や事務所、選手控室、選手入場口があります。
そして、手前のスタンドに選手のベンチがあります。つまり、試合の時、選手は入場するとピッチを横切って、反対側のスタンドに来るのです。


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美人さんと二人きりのスタジアムツアーと思いましたが、残念ながら団体と合流w
どうやら、黒人の男性は、スタジアムツアーはもう出発してしまったと言うようなことを言っていたのだけど、美人さんが、機転を利かして参加させてくれたのでしょう。ただ、そうであれば、次の時間のスタジアムツアーに参加させてくれればいいような気もしますが、この日、最後のスタジアムツアーだったのかな?


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さっき、通ってきたゴール裏のスタンド




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角の建物の2階がVIPルーム、1階が選手控室になります。


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バックスタンド側の裏はテムズ河です。なんでも、バックスタンドは改修計画があって、地元住民が渋々招致したとか・・・・・。



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荷押し車のようなホットドックワゴンが良い味を出しています。


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ここのスタジアムで売られるビールはカールスバーグか。そんなことまで気にしてしまいます。



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2階のVIPルームへ


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少し記憶が曖昧なのですが、参加者の一人が「私はイタリアから来た。ユベントスファンだ。」って言ったような気がします。そしたら、案内人が「あっははは」と笑いだします。


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その話と、VIP室に飾ってあったこのスコアは関係あるのでしょう。


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案内人の説明は全くと言っていいほど聞き取れなかったので、ただついて行って、場所を見て感心するのみ。そして、今、思ったのは、このVIPルームにはマイケルジャクソンも来ていたんでしょうね。なんでも、その昔、フラムのオーナーが、彼を招待したとのこと。そして、このスタジアムのどこかにマイケルジャクソンの等身大人形があると聞いていたのに、結局どこにもありませんでした。しかし、そのマイケルジャクソン人形に意外なところで出会うことになります。それは先の話・・・・。



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VIP席のバルコニー素晴らしいです。


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床が大理石で、椅子が木製・・・・・。



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メインスタンドの裏側は高級住宅街って感じですが、サッカーのある日はうるさいでしょうな。



【2019冬プレミア観戦記】 11 クレイヴン・コテージへ(3日目)

2019年01月27日

11時半ぐらいにフラムブロードウェー駅へ

チェルシーの本拠地スタンフォードブリッジからすぐ近くのフラムFCの本拠地クレイヴン・コテージに向かいます。

フラムブロードウェー (ディストリクトラインで2駅) Putneyブリッジ


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フラムブロードウェー駅 ディストリクトラインの車両は22000番台になっておりました。

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地下鉄からの車窓風景


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駅の地図、川の北側の地図の中央が駅で、川の北側の西端にスタジアムがあるんですが、地図にはぎりぎり出ていません・・・。

クレイヴン・コテージは駅から歩いて20分ぐらいありました。結構遠い。


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駅の近くの良い感じの古本屋。スタジアムの帰りに寄って、表の本を見ていたら、私の近くに来て本を取って、去っていった男がいました。それから5秒ぐらい経ってから・・・・・
「万引きやん!!」と気が付く自分。

さらには私と同じような観光客のカップルがこの店をバックに記念撮影してましたね。私が邪魔みたいで「ソリー、どけてくれないか」と男性が笑顔で言ったので、「おおー」と私も笑いながら協力しました・店内にいると日本の古い古本屋のごとく、頑固そうな店主が店番してました。10年ぐらい前のフラムFCの選手名鑑が売ってましたね。


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ブラジル流柔術だそうな・・・。


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クレイヴン・コテージには川沿いの公園を歩いて行きます。そしてこの公園を歩いていたら、突然自分の前に何かが出てきました。


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ねずみのようにまるまる太った大きなリス。何とか撮影に成功

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それにしてものどかな場所で、サッカーのある日はどんな風になるんでしょうか。


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対岸にポプラが見えて、北海道のよう。ところで、この川、何って川だろうと歩いていて思っていたんですが、よく考えたらテムズ河でした。


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クレイヴン・コテージが見えてきました。


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クレイヴン・コテージの周辺は高級住宅街って感じ。


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梅の花のような感じに見えましたが、違うかな。ネットで調べてみましたが、どうやらアーモンドの花のようです。


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左側がクレイヴン・コテージ、周りの住宅街とマッチしすぎて、ナイター照明がなければスタジアムとわかりませんな。


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入場口


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誰の銅像かわからんけど、とりあえず撮影


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ショップは狭いけど、モノポリとかクレイヴン・コテージのレゴとか面白いものが売ってましたね。レゴは持ち帰れば買いたかったけど、荷物になるのであきらめました。

さて、スタジアムツアー。クレイヴン・コテージはスタジアムツアーがなく、マイケルジャクソンツアーなるものがあって、スタジアム内のマイケルジャクソンの像を見るついでにスタジアム内を見ることができるという前知識はありました。さっそく、ショップで聞くと、オフィスの方へ行ってくれと言われました。



【2019冬プレミア観戦記】 10 チェルシースタジアムツアー(3日目)

2019年01月27日

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スタジアムには、レストランやホテル(なのかな?)も併設されておりました。

9時半ぐらい前にスタジアムツアーの入り口に戻ると、まだあいておりません。
そしたら、ブレザーの制服を着た坊主頭のいかつい感じのアジア系の男の子が数人いました。日本人っぽかったので「スタジアムツアー10時からだよ」と日本語で言うと、「10時からなら、俺たち間に合わないな」とぼそり。体つきも立派だし、サッカーの大会か何かで遠征に来ている高校生かと思ったけど、翌日だったか、キングスクロスの駅で、やはりブレザーの制服を着た日本語を話す高校生を見つけたました。こちらの方は失礼ながらひ弱そうな感じだったw。同じ制服だったかどうかは確認できなかったけど、おそらく見学旅行でロンドンに着ている感じなのでしょうか。


さて、スタジアムツアーまで時間があったので先にグッズの購入をしました。
アザールの二頭身人形があったのでおもしろいのでそれを購入。あと、ネクタイも。
アーセナルのメガストアでもグッズ購入しましたが、アーセナルのほうがいろんなのあって楽しかったな。チェルシーは着るもの関係は充実してましたけどね。
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日本の高校生たちもしっかり買い物していました。

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やはりこの辺りも飛行機が頻繁に飛んでました。


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誰の銅像かよくわかりません。


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ランパートはよく知っています。

そういや、チェルシーのチケットは日本で買うことができなかったんです。ただ、同日同時間開始の2部ミルウォールの試合を見に行こうとあきらめてました。

でも、せっかくだからチケットあるかどうか聞いてみようと、再びメガストアに行って、「チケット売っている?」と聞いたら、窓口はここじゃなく外だといわれ、窓口の場所を教えてもらいました。発売は10時かららしいけど、すでに先客が二人いて、窓口の人が対応していました。なので、私も順番を待ちます。

自分の番が来たので「翌日のニューカッスル戦のチケットが欲しいと伝えました。」
そして、日本で会員登録した時の登録内容が書かれている紙を渡しました。

前にも書いたけど、チェルシーのチケットを買う際には26ポンド払ってチケット会員にならないといけなく、私、会員の手続きを済ませたものの、チケットの購入画面に進まなく、チケット買うことできなかったのです。

でも、登録内容の紙を見せて、会員番号を受け付けの人がパソコンに入れたら、私の情報が出てきたようで、その後、スムーズに購入することができました。

会員登録に26ポンドかかるけどいいかしらって感じで女性の受付が聞いてきたけど、「わかってますから」って感じで私も返して、登録終了。クレジットで払いました。

チケットは上のスタンドしか空いてないとのことでしたが、それで十分。70ポンドを現金で支払いました。

買った瞬間思わずぱっと顔がほころんでしまった。2部のミルウォールの試合も見たかったんですけどね。熱狂的なサポーターの多いミルウォール。セーリングの曲にあわせたサポーターソング聴きたかったんだけど、ベルギー代表のアザールのプレーも見たかったんだよね。

喜々としながら試合見れるんなら、スタジアムツアーいらないかなとも思ったんだけど、せっかくなのでスタジアムツアーにも参加することにしました。

スタジアムツアーは24ポンドかかりました。

まだ、出発まで時間あったので「トイレはどこ?」と聞くと「左だ。」と言うので、そちらのほう行くとありません。しょうがないのでスタジアムの警備員に聞くと、しょうがないなって顔で「スタジアムの中の使え」と中にいれてもらいました。

トイレが変わっておりまして

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こんな感じでした。私一人しかないので撮影させていただきました。もちろん人がいたら怪しまれるので撮影できませんw。ちなみに、確かエバートンとシティのトイレもこのタイプだと思いました。


アーセナルはディバイスを見ながらひとりで回るやり方ですが、チェルシーは団体で回ります。同じようにディバイスをくれ、「どこから来た?」と聞かれて、「日本」と答えると、ディバイスを日本語に設定してくれます。


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前にいるおじいちゃんのような人が案内人です。


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一応、100年以上の歴史があるけど、大幅な改修を繰り返しているので、古いとも新しいとも言えないスタンフォードブリッジです。


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メインスタンド側に移動します。

すると、一羽の鳥が結構な速さで私の頭上近くを飛んでいきました。

そして前方のピッチにいた人のところへ・・・・・。

一瞬「うん、なんだ??」と思ってから「あっ!!」と気が付きました。鷹です。
アーセナルの本拠地、エミレーツスタジアムでは、鳩のふんがスタジアム内に落ちないよう、鷹を放して、監視していると追ってましたが、スタンフォードブリッジでも同じことをやっておりました。なるほどなとすごく感心しましたね。


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ピッチに立っている人の、左腕で抱えているのが鷹です。

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ディバイスで見ると、実際に選手が練習している姿を見ることができます。


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記者会見所


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アウェーチームの控室

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ボビーチャールトンのユニ

案内人のおじいちゃんに「本物か?」って聞いたら、「コピー」と返ってきました。


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ホームチームの控室


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マッサージルームのような感じかな。


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選手の入場口

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案内人のおじいちゃんが入場曲をかけてくれて選手入場

この音楽がなんともゆるく、牛乳の移動販売のトラックが流す曲に聴こえました。

でも、この音楽に合わせながら「チェルシー!!」と叫んで両手を挙げる方もいらっしいました。

http://www.youtube.com/watch?v=SdAcG24iI_w ちなみにこの曲です(音が出ます)

でも、なんかこの音楽聴いてからすごく気にいってしまい。今も何度か聞きたくなりますね。


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選手が座る席に座って、案内人のおじいちゃんの解説を聴く。解説が終わった後、おじいちゃんが参加者にいろいろ質問する。「チェルシーファンはいますか?」と聞くと、何人かがパラパラ手をあげる。少し残念そうな感じのおじいちゃん。そして、参加者に指を差しながらどこから来たんだと質問する。指を差された若者が「韓国」と返すと、「韓国人だったら、マンチェスターユナイテッドのファンだな。」って感じで返していました。韓国人の若者は笑いながら「そうだ」と答えてましたね。

私も聞かれたので答えると、「お前も、マンチェスターユナイテッドのファンか」と聞かれたので、「(明日の対戦相手の)ニューカッスルだ。」と返しておきました。武藤もいるしね。敵チームの名前を言ったので、何か過剰な反応返ってくるかなと思ったけど「そうか、そうか」って感じで終わってしまいましたw

ところで、選手の席と観客の席がすごく近くてびっくりしました。手を延ばしたら届きますね。
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後は反対側のゴール裏席に移動して終了。

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やはり、ランパートはチェルシーのレジェンドなんですね。

最後にメガストアに案内されたけど、すでに買い物を済ませていたので、スタジアムを後にします。



【2019冬プレミア観戦記】 9 スタンフォードブリッジへ(3日目)

2019年01月27日

さて、3日目となりました。

テレビつけたら、「ハイジ」やってました。


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なんか立体的なハイジ


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さて、朝食に行きます。昨日、あんまり食べてないのでお腹がすきました。



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食堂はBと書かれた地下です。そうそう、イギリスは2階が1階ですね。1階は0もしくがグラウンド(G)ですな。


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朝食おいしゅうございました。かもめさんが仰るように、イギリスは朝食が一番うまい。
ハム、チーズ、エスプレッソ(少ないので1カップに2杯分)、りんごの甘めのヨーグルト、牛乳、オレンジジュース、りんごの入った甘いパイのようなパン、マフィン、こんがりトースト。牛乳、チーズうまし。トーストにチーズとハムを載せて食べると最高。



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スキー選手のトンバが愛したイタリアのヌッテーラがありました。非常用にキープしました。
パンに塗るチョコレートです。


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ホテルの窓からの風景。レンタサイクルがありました。乗ってみるのもおもしろかったかも。

さて、チェルシーのスタジアムツアーに参加するため、スタンフォードブリッジへ向かいます。

キングスロード8時15分頃(ピカデリーライン)8時45分過ぎ アールズコート

アールズコート(ディストリクトラインで2駅)フラムブロードウェー


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アールズコートからのディストリクトラインは、日本のJRとかとと同じ広い車両でした。
と言ってもJRの軌間より広いので、近鉄とか阪急電車とかと同じと言うべきか。


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3番線がリッチモンドやEallingブロードウェー方面で、4番線がこれから乗るウィンブルドン方面だったと思いました。


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右側から上り1番線、2番線、下り3番線、4番線です。ってどうでもいい拘りですがw


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スタンフォードブリッジ最寄り駅のフラムブロードウェーに到着。
駅で地図を見ると、スタジアムはすぐ近くですな。


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スタジアムまで選手の旗とかかかっているのは日本のスタジアムと変わらないですね。札幌ドームはないけど、味の素スタジアムとかこんな感じです。


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ゲートに到着。「ようこそ」の文字も見えます。世界レベルのクラブを目指してるという現れだけど、だったらもう少し、インターネットでのチケット購入の仕方わかりやすくしてほしいなって思う。

ゲートで荷物検査されて、中に入ります。


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さすがに朝早いので閑散としておりましたね。


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とりあえず、スタジアムを一周。サッカーゴールが見えます。


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左の建物が、スタジアムツアーの出発口となってました。スタジアムツアーは10時からと確認。まだ、1時間近くあります。




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イギリスのサッカースタジアムでよく見られる、ひとりずつ入る回転式のドア。


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さらに進みます。

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この左側の壁が、昔のスタジアムの残骸と思うんだけど、よくわかりません。スタンフォードブリッジって30年前ぐらいはトラックのある競技場でした。トラックをつぶしてスタンドを増設したとのことです。なのでこの壁はトラックあった時のスタンドの一部のような気がしますが、どうなんでしょうね。


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壁が膨らんで連なっているので、おそらくトラックがあった頃のスタンド一部と思われます。


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ちなみにこれはトラックがあった頃の、スタンフォードブリッジ。そんな凄い昔の話じゃないんですよね。

さて、次回はいよいよスタジアムツアーへ。



【2019冬プレミア観戦記】 8 中華ボックスと深夜の謎アニメ(2日目)

2019年01月26日

大英博物館を出ると17時頃。夕食でも取ろうかと、歩いて、地球の歩き方に出ていた「フィッシュ&チップス」の店に行こうとしましたが、もうかなり暗く、歩いて場所を見つける元気もなくなりました。適当に店見つけて「TO GO(テイクアウトの意味)」にしようと思いました。トットナムコートロード駅の手前にあった中華ファーストフードのような店がいいかなと思い行ってみました。さっき通りかかった時、結構混んでいたのできっとおいしいんだろうなって思っておりました。


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フォークしか入れてくれないので、「チョップスティック」と言って箸をもらう。男性の若い店員が面倒だなって感じで箸を渡す。というか、今この店の画像を見たら、この店「チョップスティック」って名前じゃないですかw

トッテナムコートロード (ノーザンラインで2駅) ウォーレンストリート
ウォレーンストリート (ヴィクトリアラインで1駅) キングスクロス

まあ、歩いてもたいしいた距離ないようですが、暗いし疲れたので地下鉄で帰りました。
ノーザンラインもビクトリアラインもピカデリーラインと同じく車両の幅が狭い。
でも、車両はピカデリーラインより新しいようで、ピカデリーラインが500番台の車両を使っているのに対して、ヴィクトリアラインは14000番台でした。


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缶ビールが欲しかったので、キングスクロス駅構内をうろつく。


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ニューカッスルとかエジンバラとか東海岸方面への列車が発着するようです。そういや、2日後にチェルシー対ニューカッスルの試合を見に、スタンフォードブリッジに向かった時にニューカッスルのサポーターが地下鉄の駅にいたな。

駅構内に小さなスーパーが見つかり、ビールとミネラルウォーターを購入しました。しかし、支払いはクレジットカードのみと言われ、イギリスはカード社会が進んでいることが実感できましたね。最初は戸惑ったけど、だんだんと支払い早く済むからいいかなと思うようになってきました。あっ、でもどうだろうPINを入れて待っている方が時間かかるのかな? でも、こちらが結成している間、店員は品物を袋に詰めたりできるから、やはりいろんな意味で時間短縮につながるのか。


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部屋はこんな感じ。ダブルのシングルユース。狭いけど、まあまあでした。


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某横インと違ってディスクがしっかりしているのが良いですね。風呂場はバスがなくシャワーしかなかったのが残念でしたが・・・・。


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ハンガーはフックから下の部分が外れるタイプで、使いづらかったです。


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さて、中華ボックスでもいただきましょう。


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おおっ、この部分にも芸が細かく、麺の絵が・・・。


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チャーハンと焼きそばのハーフにして
エビチリのようなものと牛肉とブロッコリーの炒め物をのせました。
見た目はどてっとしてますが、こういうのがおいしいんだよなってと思って食べる。









「いまいち・・・というかまずいw」


海老は衣が厚く固い。牛肉とブロッコリーの炒め物は肉がくさいけどまあまあ食べられた。
チャーハンもまあなんとか食べられたが、焼きそばが粉っぽい味がしてておいしくなくほとんど残す。

昼に食べた西安料理はうまかったけどな・・・・。そんな遠くないのでそこに行って食べればよかった。昼の中華料理(西安は中国北部)はなかなかだったので、予防線を貼っての中華でした。しかも、結構人が入っているのでうまいんだろうなって思ったのですが、見事に裏切られましたね。今思うと、牛肉とブロッコリーの炒め物を焼きそばによく絡めたら食べられたかもしれない。


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ライオンマークのビールもいまいちで半分残す。日本のビールのように喉越よくなく、悪い意味で麦の味が強くて古ぼけている感じ。まあ、慣れたらうまいのかもしれませんが・・・・。




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しょうがないのでJAL機でもらったブラウニーとおかきを食べました。非常食にとっておいて良かったです。

そのままふて寝してしまいました。

夜中1時ころに目を覚まして、テレビをつけるとなんとも変なアニメをやっておりました。

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どうやらCIAの捜査官が主人公のようです(左側が主人公)。同僚や上司と一緒に日本料理のような店に食事へ行きます。


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なんか長いストローでみんな一緒に飲んでます。


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店員さんの服がチャイナ服っぽい

このあと、支払いになり、どんぶりにそれぞれのクレジットカードを入れて、1枚を拾い上げて、その持ち主が支払いということになります。拾ったカードは主人公の上司の物でした。

それで主人公の上司が支払うことになりました。そして、その上司が帰りの車の運転も担当することになりました。みんなを載せて車は走り出します。

飲酒運転なんかしてないよなって思いながら見てました。そしたら、車とぶつかって事故を起こしてしまいます。車同士がぶつかっただけの物損事故でした。

ぶつかった相手が車から出てきて示談をはじめます。しかし、示談中に、事故を起こした上司がハンマーかなんかで後ろから相手を殴り倒して、そのまま自分の車のトランクに入れて、再びみんなを載せてシガレットバーに向かいます。

シガレットバーで何もなかったようにくつろぐみんな。

主人公だけがトランクにいる事故の相手が気になって、車の様子を見に行きます。そして何を思ったのか車を走らせますが、事故を起こして壊れた車は目立つので、すぐに警官に止められます。

職務質問中に、トランクから音がするので、警察官がトランクをあけます。その瞬間、後ろからハンマーのようなもので殴られて倒れる警察官。

殴ったのは、さっきの上司でした。警察官もトランクに入れられ、再びみんなを載せて車を走り出します。

この後どうなんるかなと思ったら、普通に職場で仕事している場面になってました。そうこうしているうちにこのアニメも終わってしまい。結局なんだったのかわからずしまいw

かなりシュールな内容で日本じゃ放送できんだろうなと思いました。



【2019冬プレミア観戦記】 7 パブ初体験と大英博物館(2日目)

2019年01月26日

さて、20数年前のロンドン訪問では、パブを経験してなかったので、早速行ってみたくなりました。地球の歩き方を見ると、近くにお店があったので、グーグルマップを頼りに行ってみることにしました。


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トラファルガー広場のライオン。三越の倍以上の大きさでした。


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やはり、上空は飛行機たくさん、飛んでましたね。前回は、そんな感じなかった気もしますが・・・。


トラファルガー広場から5分ぐらい歩いて、お店を見つけました。伝統のあるパブとのことでしたが、観光客ご用達のようなお店でしたね。自分も含めてアジア系の旅行者が多かった。店の名前は「シャーロックパブ(※シャーロックホームズでした)」
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ハッピーアワーは万国共通w




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店の中央にロの字型だったかコの字だったか忘れましたが、カウンターがあり、そこでお金を払ってビールを買い、窓際のテーブルで飲みました。ビールはシャーロックホームズのマークのビールにしました。1パウンド(※パイントでした)4.5ポンド、エールでアルコール度は4%。


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甘味があって、ふくらみがあってうまいです。のどごしは苦いけど。少し、ぬるめが残念だけど、こういうビールはギンギンに冷やさないほうがうまいかもしれません。1パウンドは量が多く、半パウンドにして、違うビールも飲めばよかったかな。食べ物も頼みませんでした。メニューにスコッチエッグがあったので食べてみてもよかったけど、そんなにお腹すいてなかったな。

少し、ゆっくりした後、ピカデリーサーカスまで歩いて出ることにしました。



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途中、映画館を発見。年末から今年にかけて大ヒットした「ボヘミアンラプソデー」上映しているかなと思い、探したらありましたね。


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翌日、この映画館に見に行きました。そのことはまたあとで。


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ハードロックカフェの看板があったので、行ってみたかったのですが、ここから少し遠いようなのであきらめました。


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ピカデリーサーカス到着
ここの建物看板はたんなるネオンだったのに動画が映るようになりましたね。


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ロンドンの一等地、25年前に来たときは、日本の企業の広告ばかりなのに、今や韓国の
企業が中心で、日本のが一つも無くなってますな。





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25年前もここの通りを歩きました。カーブなのに建物がずっと連なっていてびっくりしましたね。

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この通りにユニクロがありました。

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裏通りに入ると、ある店に日本の漫画が並んでおりました。



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日本の漫画があった場所も含めて、この辺り、ソーホー地区になります。
ソーホーと言えば、漫画「F」で赤木軍馬が、ピーポーと出会う場所じゃなかったかな?
ネットで調べてみたけど、裏が取れなかった。昔は歌舞伎町のような場所だったらしいですが、最近は風俗系の店は全くなくなってしまったとウィキペディアに出てました。

少々道に迷いながら表通りに出て、トットナムコートロード駅近くに出る。

トットナムコートロード駅の近くに大英博物館があることは知っていた。でも、疲れていたので行くのが少々億劫。でも、せっかくなので行ってみることに。なんか疲れているせいもあって、グーグルマップを頼りにしてもなかなか見つけられなかった。



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なんでも、大英博物館で日本の漫画展を開催するとのこと。この絵はゴールデンカムイですな。


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大英博物館。無料でした。簡単な手荷物検査を受けて中へ。

でも、とにかく広くて、どこを見たらいいかなって感じでした。

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適当にまわって、適当に撮った、粘土板?

やはりエジプトのミイラとか興味が湧く。なので、エジプトのコーナーへ。「すげえ」って思ったけど、恐れ多くて(というか怖くて)デジカメ撮影する気が起きず。ミイラも怖いけど、棺に「にわかせんべい」のような目が描かれているのもこわくて。今、思い出しても寒気がします。

その後は、アジア系の展示物をちらほら眺めました。

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やはり、日本の埴輪は落ち着くね。これも墓と関係あるものだけどさ。




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銅鐸 日本史の教科書などでよく見てますが、現物の見るのもしかしてはじめてかな?




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伊万里焼だったかな?


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アイヌ民族の着物


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韓国の展示物は、原寸大のオンドル部屋の民家を展示していましたね。韓国のコーナーは
物産展のような感じで、あまり貴重な物はなかったように感じます。


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サウスアジアコーナーでは、ガルーダの像を展示。黄金らしいです。



【2019冬プレミア観戦記】 6 ナショナルギャラリー

2019年01月24日

アーセナル 12:50頃(ピカデリー線) レスタースクエアー

アーセナルからピカデリー線で、中心街に向かって7駅目のレスタースクエアー


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レスタースクエア駅

地球の歩き方の地図を頼りに、ナショナルギャラリーへ向かいますが、どうやら道を間違えたようで、スマホのグーグルマップを頼りにたどりつくことができました。グーグルマップ、便利なことは便利だけど、通信費がかかって、ソフトバンクから通信代が1万円になりましたとお知らせ来たときは「WAO!!」となってしまいましたね。ちなみに、イギリス国内では「ボーダフォン」経由で回線つながってました。スマホに「ボーダフォン」と表示されてましたね。ところで、一番最初に契約した携帯は「ボーダフォン」でしたね。懐かしいな。


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駅から5分ぐらいにあるナショナルギャラリー。一応、無料です。特別展などにはお金がかかります。


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館内はこんな感じ。写真撮影はOKでした。

印象派以前の絵画はそんなに興味がなくて、さらっと流しました。


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印象派以前の絵画でいいなと思ったのが、この馬の絵です。スタップスって人のホイッスルジャケットって絵です。

印象派の絵も含めた18世紀から20世紀初頭の絵は、イーストウィングって場所に展示されていたので、そちらを中心に見学。


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ピカソ ピカソのお母さんの絵だそうな。

すごく、安らぎを覚えるような絵でした。一番印象に残りました。


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モネの描いた、パリの駅の絵。似たような絵をオルセー美術館で見たことがあります。


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ゴッホの椅子の絵、ゴッホがゴーギャンと共同生活している時に書いた絵なんだそうな。
待ち焦がれていたゴーギャンとの共同生活はうまくいかなく破たんしたと聞いておりますが・・・。


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これもゴッホの絵。一見、地味な女性の絵だけど、この女性の美しさを感じる絵でした。

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有名なひまわりの絵。たくさんの人が集まっておりました。旅行後、通院している(睡眠時無呼吸症候群のため)先のお医者さん曰く、ひまわりの絵は数枚あるそうで、一つは日本の東京海上保険が買い取ったもの、それとミュンヘンの美術館にもあって、見に行ったことあると熱心に語っておりました。

そして、特別展をやっていたので7.5ポンド払って入ることにしました。なにやら印象派の絵が多そうだったので。


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マネの絵。この絵も素敵で印象に残りました。この絵はコートールド美術館の絵です。そちらの美術館もぜひ行きたかったので、工事中で閉館と事前に情報を得てました。しかし、まさか、ナショナルギャラリーで公開してくれるのうれしい限りです。件のお医者さんによれば、マネが有名な画家になるきっかけとなった絵だと言っておりました。

ところで、なぜ私が、お医者さんとそんな絵画の話をすることになったかと言うと・・・

私「先生、すみません、1週間ぐらい旅行に出ていたので、(寝るときに)CPAPつけることあまりできませんでした。」

先生「(むすっとしながら)どこへ行っていたんだね。」

私「(旅行場所はあまり関係ないんじゃないかと思いながらも)ロンドンです。」

先生「おっ、ロンドンか。私は美術館巡りが好きで、ナショナルギャラリーへは行ったかね。」

私「行きました」

すると、そこから美術館トークが止まらず、待合室には診察を待っている人がいるのに延々話だし、周囲の看護師さんが困惑しはじめましたねw

特にマネには思い入れがあるようで、ナショナルギャラリーでこの絵は見れないとさっそく突っ込みを入れてきましたが、コートールド美術館が閉館で、特別展で見たと言ったら納得してくれました。

最後は、話が長くなってごめんねと言ってましたが、その謝罪は私でなく、他の患者さんに看護師さんにすべきでしょうなw



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ドガの絵。ドガというと踊り子の絵を思い出しますが・・・。


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踊り子の絵もありました。


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ルノワールの絵


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ルノワールの絵


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ジョルジュスーラの絵



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ルノワールの絵、1918年、亡くなる直前近くの絵。


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ゴッホの糸杉の絵

糸杉の絵はメトロポリタン美術館のが有名で、いつかは見に行きたいですが、とりあえずここで糸杉の絵を見られたのは幸せでした。



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ゴーギャンの絵

印象に残った絵の画像を紹介しました。

帰りに、日本語の案内があったので持って帰ろうとしたら、お金がかかると言われやめました。確か2ポンドだと思ったけど、けちらず、お金払って持ち帰らばよかったかな。

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ナショナルギャラリーの目の前はトラファルガー広場


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いつか、またロンドンを訪れてゆっくり見たいですね。時間はあったけど、疲れていて気持ちの余裕がなかった気がする。



【2019冬プレミア観戦記】 5 西安料理とアーセナル博物館

2019年01月20日

さて、スタジアムツアーが終了して、アーセナルのメガストアでグッズを購入したら、昼になりました。お腹がすいたなと思ったら、エミレーツスタジアムの前に西安料理の店があることに気が付きました。

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狭いけど、小奇麗だし、ここでいいかなと思い、最初のイギリスでの食事は西安(中国の北部の街)料理に決定しました。


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本当に、エミレーツスタジアムが目の前なんです。

笑顔のないアジア系の女性がメニューを出してくれました。

汁なし坦々麺のようなものがおいしかったんだけど、刀削麺のようなものもあるのに気が付きそれに決定。


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肉なんかも入ってなく、素朴なんだけどこれがうまい。熱々の麺はもちもちで、青梗菜は柔らかくてうまい。少し辛めの味でした。


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店の表の写真を見ると、チリソースが入っていたようですね。

あっという間に食べて、満足して店を出ました。値段は10ポンド、1450円ぐらい。やはり物価は高いです。


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それにしても、ロンドン上空はサッカー場でも中心街でも、どこでも、飛行機が飛んでいるのが見えますね。ヒースロー、ガトウィック、シティどれも結構中心街から近いところに空港位置しています。

さて、そのあとは、アーセナル博物館も見学しました。地下に潜った所にある、狭い施設でしたが、アーセナルの歴史を振り返ることができました。


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古き良きハイベリー


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アンリとか活躍していたころのユニフォームだと思ったけど。


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「僕のプレミアムライフ」にも登場していたバーティーミー監督


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やはり「僕のプレミアムライフ」によく登場していたチャーリージョージ


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アーセナル博物館を見学して駅に戻りました。駅に貼ってあった試合予定のポスター


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地下鉄で、ナショナルギャラリーへ向かいます。



【2019冬プレミア観戦記】 4 エミレーツスタジアムツアー

2019年01月20日

さて、いよいよスタジアムツアーです。


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入り口には砲台の模型があった。アーセナルは兵器庫の意味で、元々、兵器庫の労働者がサッカーチームを作り、この地域にチームが移転したんだそうな。

ここのスタジアムは、ディバイスを渡され、一人で回る形式。ディバイスは日本語で対応してくれました。


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地下の駐車場から入っていきました。


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VIPが入るような入口から入っていきました。


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右の銅像を素通りして、適当に写真を撮り、左のドアから中に入っていったんですが、
あれ、あの銅像なんかみたことあるなって戻ってきたら、

カウンターの係員の女性が「いやいや、こっちに戻ってこなくて大丈夫なんだ」ってな感じで静止しはじめる。男性の係員も加わってちょっと少し面倒なことに。

「銅像見たいだけなんだけど」って、英語で伝えようとしてもワードが出てこない・・・・。

しょうがないのでさっきの銅像、確かベンゲル監督だったよなと思い、「ベンゲル!!」と大きな声で発する。すると、係員がきょとんとして「おー ベンゲル、アハハハ、ベンゲル」って感じでにこやかに。そりゃ、偉大な監督であるベンゲルの銅像見たいよなと言う感じで招かれて、写真まで撮ってくれた。


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ベンゲルと私

それにしてもベンゲルのアーセナル在任期間は1996年から2018年までとかなり長いのだが、
私がイギリスにはじめて来たのは1995年、そして再訪が2019年と、見事に在任期間を外しているなとしみじみ思ったものである。



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ハイベリー時代の絵画、この絵、欲しいね。


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VIPルーム、マラドーナも来たことあるとか。そういや、他のスタジアムツアーでもVIPルームを見せてもらうと、マラドーナが来たことある解説していたな。さすがスーパースター。ここの料理は、ミシュラン二つ星のシェフが担当しているとか。


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ここのスタジアムは、鳩がシートなどにフンを落とさないように、鷹を放してパトロールしてるとのこと。「本当かよ!!」と思ったのですが、翌日、チェルシーのスタジアムでは鷹が本当に飛んでいましたw

スタジアムはピッチを中心に建てることを考えており、ピッチにかかる光の加減など考慮した作りになっているとか。

だから、バックスタンドの屋根がくぼんでいるのも意味があるとか。


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ここは、高額なお金を払えば利用できるスタンドだったかな。


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1925年~1934年まで、監督を務めたチャップマンの写真だったと思う。

アーセナルで偉大な監督をあげると、ベンゲルとこの人の名前が出てくるとのこと。
ピッチだけでなく、地下鉄の駅名を「アーセナル」というチーム名の名前に変えるなど
マーケティングの部分でも貢献したとのこと。


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ここから選手はスタジアムに入る。


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ピッチへの入場口





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ホームの控室
なんかプールのような汗臭いようなにおいがしましたw


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監督の控室


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ピッチの側に立つこともできました。


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記者会見の場所


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昔はユニ、黄色だったのだろうか。それともセカンドユニ?


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ハイベリーのスタジアム、良き時代ですな。


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ハイベリーのノーススタンドの風景


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エミレーツスタジアム