サザエ食品のから揚げ棒150円。8月19日の仙台戦で食しました。



今回、サザエ食品さんのブースをつぶさに観察してみました。するとどうやら、奥の方にフライヤーが置いてあり、揚げ物は全て厚別で揚げているようです。だったら温かくてもいいはずなのになんで冷めているかな・・。

どうやら開場前にすべてまとめて揚げちゃってから売っているようですね。

ちなみに先日、札幌ドームで開催されたファイターズまつりのから揚げは揚げ立ての物を販売してくれました。

手間はかかりますが、ちょっとの工夫で人気商品がうまれるのに・・・。

ハーフタイム、ジュースを買いに行くという相棒デミ夫さんに、「じゃあ、ミルキーロッキーのチョコ味買ってきて」と気軽にお願いする。今日の暑さ、まだ食べていないチョコ味を試すにはぴったりな気候と感じたからである。9月はナイトゲームしかないので、アイスキャンデーを食べるにはちょっと寒いかもしれない。

で、お気楽に頼んだはずなのに後半開始となってもデミ夫さんは戻って来なかった。後半10分近くになってようやくデミ夫さんが戻ってきた。

「やー並んで並んで大変だったよ。」とデミ夫さん。申し訳ありませんでしたm(_ _)m。その間コンサは同点にされちゃいましたよ。

アイスキャンデーは一端品切れになったが、再びすぐ入荷して並んでようやく買ったとのこと。お疲れ様です。この暑さだったらみんな食べたくなるよね。



ミルク味が100円に対して、チョコ味は150円とやや高めであります。



チョコ味は結構上品でおいしゅうございました。でも個人的にはミルク味の方が好きかな。

必勝弁当、おかずはいつもの変わりなく。敵チームにちなんだ一品は大根のそぼろあんかけ。なんでも横浜市は1年間で食べた野菜の量が他の都道府県庁所在地の都市と比べて多いとか。でもこれってたんに横浜が人口多いからだと思うのですが（苦笑）。ネタずまりですかねサザエ食品さん（笑）。でも大根のそぼろあんかけはおいしゅうございました。



でも少し不満があります。それは御飯の量がいつもよりかなりすくなくなってました！！　あきらかにサービス低下ですよ。様々な理由でいつもより弁当の量を増産して大変なのはわかりますけど、ちょっとがっかりでした。

ところで今回、偶然私はお弁当を大谷地のキヨスクで購入し、友人のデミ夫さんは厚別競技場で購入したのだけど両者の弁当のラベルを比べてみてわかったことがあります。

デミ夫さんが厚別で買った弁当のラベルは賞味期限が16時となってますが・・・


私が大谷地キヨスクで買った弁当の賞味期限は14時となってました。

いやそれだけの違いなんですが（石を投げないでｗ）。

ところで私が弁当をたべはじめたのは13時45分。賞味期限まであと15分しかなかったので大変でした（爆）。

♪悲しい色やね

にじむピッチの選手を一人みていた。
ゴール裏のフェンスにもたれて
泣いたらあかん泣いたら
悔しくなるだけ
We shall return 札幌サポターズチアリング
コンサのこと好きか。選手に聞くけど。
We shall return　そんなことさえ
わからんようになったんかい

厚別のピッチは悲しい色やね
勝ち点をみんな（他のＪ２チーム）ここにもらいに来るから

原曲　悲しい色やね（歌　上田正樹）
歌詞はこちらで確認下さい。

どうも試合を見に行くモチベーションがあがりませんでした。スタジアムグルメは堪能できんだろうし、最近コンサ調子悪いし、前日と前々日道東に遊びに行ってはしゃぎすぎて少々疲れ気味・・・。

それでもとりあえずスタジアムに行こうと17時に自宅を出ました。

そしてシャトルバスを降りた時に↓の横断幕が目に入りました。



選手を変えられるのは俺達しかいない

「そのとおり！！」とは思いませんでしたが（←思わなかったんかいっ！！）なにか心に残る物はありました。

んでいつものように競技場を半周して、アウェイ側ゴール裏スタンドへ。

その前に、フード関係のブースを見たのだけど食べたい物が見つからない・・・。結局何も買いませんでした。

今日は非常に気持ちがやさぐれー（（ｃ）こげぱん）だったので、大谷地駅バスターミナルキヨスクで買ってきた500ml発泡酒を飲みました。いつもなら生ビール買うんですけどね。


↑やさぐれ発泡酒

でも発泡酒だけ飲んでたらつまみも欲しくなり、結局から揚げ棒買っちゃいましたｗ。


それからアウェイ側ゴール裏でのほほんとしていたのだけど、

頭の中に
選手を変えられるのは俺達しかいない
とさっきの弾幕が言葉が浮かんできました。

選手を変えられるのは俺達しかいない

選手を変えられるのは俺達しかいない

てな感じでどんどん頭の中でそのフレーズが大きくなり、

「えいっ、行くか！！ホームゴール裏」

てな感じでずんずん大股で歩きながらホームゴール裏に向かったのであります。

ホームゴール裏で観戦するのは去年5月の水戸戦以来でありました。



上段でかろうじて見つけた空いた席に座って観戦。

最初はいわゆる地蔵を決めこんでいたのですが、時間が経つうちに前方の熱烈サポーターの流れにあわせて手をたたくことができました。

そうしているうちに応援することがだんだんと気持ち良くなって、応援が義務感から快感へと変わっていきました。

そして前半40分、相川ゴール！！

ホームゴール裏の盛り上がりはこの試合最高潮に達しました。

前方で飛び跳ねて応援している人達を見て、少しだけ自分もやってみたいと感じるようになりました。

ふっと自分が20代の頃、あるアーティストのライヴに熱心に通って飛び跳ねていた頃のことを思い出しました。

「昔取った杵柄だ。俺にもはじけられる。」そんな大胆なことを感じたりしてｗ。

「よし、後半は熱烈サポーターゾーンで応援だ！！」と思ったものの残念がら空席はなく、再び後方で手を叩きながら応援することとなりました。

熱烈サポーターゾーン全体を冷静に見渡してみると、ユニを着てスタンディングで応援している人達がほとんどですが、手を叩いたりして応援している人達って意外に少ないのねって感じてしまいました。飛び跳ねたり手をあげたりしている人達はわずかのように感じられました。

試合の方は、後半開始早々仙台に同点にさせられ、終盤の曽田選手の退場とかなりピンチとなりましたが、

石井選手と上里選手のゴールを決め３対１でコンサが快勝！！　今回は気持ちよくシャトルバスに乗って帰れました。

今回のことで1人で観戦するときはホームゴール裏に行こうと決心しました。


「ぼくはここ（ホームゴール裏）にいてもいいのかもしれない。ぼくはここにいてもいいんだ！！」
「おめでとう！」
「おめでとう！」

揚げたこ焼き、2006年7月の湘南戦で食しました。



大きいのが5個入りで300円。揚げているので冷めてもおいしくいただけます。ソースは広島のオタフクソースがついてました。甘みの強いソースですよね。

オタフクソースの袋が油べっとりですべってなかなか開封できませんでしたｗ。デミ夫君と思わず笑ってしまいましたね。

サザエ食品さんの食べ物は、正直に言えば全体的にすごく地味です。でも地味だけどしっかり作っていると思います。地味だけど凄い奴（ｂｙベ○食品）って感じですｗ。

サザエ食品の骨付きフランク、2006年の湘南戦で食しました。300円です。



前々から食べたいなと思っていたのですが、なかなか購入する機会がありませんでした。

期待通りおいしかったです。普通のソーセージより香ばしくジューシーに感じられました。それと骨がソーセージの半分くらいのところまでしかないので結構食べ応えありました。

ちなみに日本農林規格で直径20ミリ以上のものをフランクフルトソーセージ、20ミリ以下のものはウインナーソーセージと分けているそうです。

今回食べたのは紛れもなく骨付きフランクでしたｗ。

ところで、骨がついていることでソーセージにどのような効用があるのでしょうか。

実はちょっとした疑問だったりします。そしたら同じこと考えている人いらっしゃいますねｗ。こちらのブログでの方も同じ疑問を持たれたようですｗ。

私が真っ先に思ったのは、骨をつけたらなんとなくおいしそうに見えるってことかなｗ。ほら、はじめ人間ギャートルズに出てきた骨付きの肉ってすごくおいしそうに見えませんでしたｗ？。

いろいろ調べてみたら、骨から出るうまみがソーセージにじわりじわりと染みこむからおいしくなるんだそうです。

サザエ食品のお寿司、2006年7月29日の湘南戦で食べました。

サザエ食品のブースでおばちゃんに「必勝弁当２つ」と言った後、「ごめんなさい、やっぱ必勝弁当一つとお寿司に骨付きフランクもらえますか。」と言って変えてもらいました。必勝弁当は一緒に観戦するデミ夫さんへ、お寿司と骨付きフランクは私が食べます。

普段はお寿司を買おうと思ったことはないのだけど、なんでも試してみるのもおもしろいかなと思って買ってみました。



お寿司は400円。お稲荷さん３つに、のり巻き大きいの２つに、卵だけののり巻きが２つ、カッパ巻きが３つはいっています・・・っていちいち説明しなくても見ればわかりますよねｗ。

食べてみるとしみじみおいしい。すし飯がさらりと崩れて食べやすいです。やさしい味です。子どもの頃の運動会や遠足を思い出します。

サザエ食品のお寿司って昔から定評ありますよね。

おかずは一品以外はいつもと変わりませんでした。今シーズンこのまま通してしまうのでしょうかね。リピーターにはちょっと残念な気がします。



今日の相手チームにちなんだおかずは板かまぼこの天ぷら。ベルマーレのホームタウン7市3町の一つに小田原市が入っており、そこの名物が板かまぼこだそうです。

というか、私も小田原市にあるかまぼこ屋で何度か買ったことがあります。確か国道1号線沿いにあるお店で、箱根駅伝の時にそこのかまぼこ屋さんがテレビに映りますね。



今回、必勝弁当はデミ夫君が買ったので。私が買ったのり巻きと板かまぼこの天ぷらを交換してもらいました。普通においしかったです。

あとで、弁当のしおりを見ると、刻み生姜入りと書いてましたが、入っていたのに気がつきませんでした（汗）。紅生姜の赤で闘志を燃やし、勝利をもぎとろうと書いてます。

みなさんとぼとぼと歩いてスタジアムから帰途につきます。そして私たちも・・・。

最近スタジアムへの行き帰りはシャトルバスを利用することが多いのですが、一緒に観戦したデミ夫君となんとなく「歩いて帰ろうか」と意見が一致しました。まるで2人とも競馬場ですべてお金をすって、バスに乗るお金もないような惨めな気分です。

負けました。1対5の完敗でした。非常に残念です。

とても4点差をつけられるような相手ではなかったと思います。疑惑のＰＫからおかしくなりました。

2点目の失点は、ＤＦのＭＦの間にスペース出来て簡単に打たせてしまいましたね。

3点目は曽田選手がきちんと相手選手をマーク出来てなかったのが問題なのかな？

ＧＫは高原選手が良いか林選手が良いかという問題は置いておいて、林選手が飛び出しが多いのがよく理解できるような気がします。じゃないと守れないような気がする・・・・。

ちょっと批判的に書いてしまいました。


今日の気分・・・
ショボーントテトテトテ（　（c)鴨川つばめ　）

ソフローズン（メロン味）、200円。2006年7月27日、北海道日本ハムファイターズ対東北楽天イーグルス戦で購入しました。今回は銀座ライオンで購入しましたが、他の店舗でも扱っています。北側1階の銀座ライオンにはメロン味の他にいちご味がありましたよ。



結構昔から販売してましたが、食べたのは今回がはじめてでしたね。やはりビールの方に目が行ってしまいます（笑）。

シャーベットを溶かしたような感じのもので、味はシャーベットとかき氷の中間かな。シャーベットのように甘すぎず、かき氷のような水っぽさがないって感じですね。

やはり暑いときに食べるとおいしいです。値段も手頃だしお勧めです。ジュースよりも長持ちしそうだし、すっきりします。

サッカー観戦の時はハーフタイムに買って食べるのも良いかもです。

プリンスホテルのアイスカフェラッテ、2006年7月27日の北海道日本ハムファイターズ対東北楽天イーグルス戦で購入しました。ちなみに購入場所は北側2階にある出店です。

この日はかなり暑かったので、本当は生ビールが美味しいんでしょうが、前の日、家族に遅い誕生日を祝ってもらい、ビールやらワインやら飲み過ぎました。だから体がアルコールを受け付けない。

仕方がないのでジュースでも飲もうかと思ったのですが、普通にジュースにしてもおもしろくない。何かないかなと探したら、カプチーノやアイスカフェラッテを見つけました。


コーンスープもちょっと魅力だったのですが、暑いのでアイスカフェラッテにしました。


画像はあまり魅力的ではありませんが・・・（汗）。
でも、おいしかったですよ。暑い夏にぴったりですね。ファイターズ戦に行かない方は、ぜひ、コンサドーレ戦で飲んでみてください・・・って言っても、次のコンサ10月なんですよね（汗汗）。

ところで、カフェラッテって何となく巷で定着しているけど、その正体をよく知らない私。スタバなんて年に1回行くか行かないかの男だし、コンビニでも買わないし、じっくりカフェラッテについて考える機会がなかったんですよね（考えるほどのことでもないんですけどね）。

今回じっくり飲んでみて、なんだかコーヒー牛乳っぽいなという感想を持ったんですけど、カフェラッテってイタリア語でそのまま、コーヒー牛乳って言うんですねｗ。ネットで調べました。正確にはエスプレッソに牛乳をついだものをカフェラテ、普通のコーヒーに牛乳をついだものをカフェオレと日本では区別しているんだとか。

ケンタッキーのチキン勝つカレー600円。2006年7月27日、札幌ドームの北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグル戦で購入しました。そういえば以前、よっさんのブログで取り上げてましたね。

この商品は札幌ドームのケンタッキーのみの販売だそうです。しかも南ゲートのケンタッキーしか扱っていないとのこと。


店員さんが親切な方で、ドリンクを持っていたら、わざわざドリンクホルダー付きの簡易トレーを用意してくれました。嬉しかったです。


勝つカレーかなりボリュームがありそうです。

まずチキンカツだけを食べてみました。揚げたての熱々でおいしかったです。

続いてカレーをスプーンで一口すくって食べる・・・。うーん、正直カレーは自分の好みではないな。変にしょっぱいというか。

その後は、漢らしく豪快にカツカレーを食しました。まあ、豪快に食べるとカレーもそんなに気にならないのですがｗ。

白飯は量が多くてふくっらと炊きあがっておいしかったですね。カツの量もそこそこ多く、値段も手頃なのでスタジアムグルメとしては合格点をあげたいですね。

ボリュームあるので若い人にはお勧めです。

厚別競技場のサザエ食品ブースで販売している天ぷらうどん450円です。2006年7月22日のザスパ草津戦で食しました。麺類は他に天ぷらそば（450円）が販売しております。

唐突ですが、うどんと言うと私はマンモス西を思い出します。

マンモス西とは誰か？

ボクシング漫画「あしたのジョー」で主人公矢吹ジョーの相棒のボクサーとして登場します。巨体で確かヘビー級だったと思います。

では、なぜうどんと言うとマンモス西を思い出すのか・・。

ある時、ジョーと減量に励んでいたマンモス西は深夜にお腹がすいて耐えきれなくなり、家を抜け出して、屋台のうどん屋にかけこみます。

そして、かけうどんを頼み、注文してきたものが出てきて「えへへ」と笑いながらそのうどんをかけこもうという瞬間、後にいる人の気配に気づきます。

よく見てみるとそれは矢吹ジョー。

狼狽するマンモス西。その瞬間・・・
「このうどん野郎！！」と矢吹ジョーのパンチがマンモス西のあごに炸裂しますｗ。

※すみません、うる覚えで書いているので実際と多少違っていたらごめんなさい。

10年前にはじめてあしたのジョーを読んだのですが、このシーンが強烈でしたｗ。

ふっと厚別競技場のサザエ食品のブースで、うどんを注文しながら、あしたのジョーのワンシーンを思い出しましたｗ。


厚別でうどんそば系食べるのは今回がはじめてでした。かなり昔から販売しておりますけど、正直どうも食指が動かなかった。値段も少し高めだし。

でも食べてみると期待してなかった割にはなかなかおいしかったです。



うどんは喉越しよくつるつる入っていきました。天ぷらは玉ねぎや干しえびなどがはいったかき揚げでした。

うどんはぬるめだったけど、暑いのでわざとぬるめにしていたのかな？　天ぷらも冷えている割にはさくさくしておいしかったです。うどんの量もまずまずでした。



今回は仕事の後でかなりお腹が空いていたので、しまふくごはんを食べた後でもおいしく天ぷらうどんをいただけました。

13時過ぎに競技場へ到着。しまふくごはんは売り切れたなと思ったものの、念のためバックスタンド側のみちのく食品ブースへ向かう。

やはりしまふくごはんはない。かつ弁当でも買おうかと思ったものの、念のため、みちのく食品のブースにいるお姉様に「しまふくごはん売り切れましたよね。」と尋ねる。

みちのく食品のお姉様は神妙そうな顔をしながら「しまふくごはん、食べたいですか？」と聞いてくる。

私はお姉様の想定外の言葉に「え？」とあっけにとられていると、台の下からするするっとしまふくごはんが出てきた。

「おおー！！」と私が内心驚いていると、お姉様は「実が私が買おうとと取っておいたのだけど、お客さんにお譲りします。」と言ってくれた。そして、周囲に伝わるような大きな声で「しまふくごはん完売です。」と発した。

「え、いいんですか？いいんですか？」と私は恐縮してしまいました。

お姉様は「いやいや、気になさらないでください。」と何度も言ってくださいました。

もしかしたら、お姉様の賄い用のしまふくごはんを特別に販売してくれたのかもしれない。その点はよくわからないけど、よっぽど私が食べたそうな顔をしていたのであろうｗ。

すごく嬉しかったです。おりしも今日は私の誕生日。そんな日に親切にしてもらって非常に嬉しかったです。



で、本日のメニュー

カリカリ赤黒ごはん・・カリカリ梅が入ってました。酸味がほどよく効いて、食欲が出ました。
さんま照りたれバーグ・・歯ごたえがあって、魚の臭みがなくておいしかったです。照りたれもおいしかったです。
チキンガーリック・・にんにくが効いていて食べやすかった。夏向き。
豚メンマ・・ビールにあいますね。
ブロッコリーペンネサラダ・・あ、ブロッコリー入っていたんだ、気がつかなかったｗ。マヨネーズと卵の黄身で和えてたと思いました。ブロッコリー苦手でも食べられます。
甘酢たまご・・ふわふわプレーンオムレツに甘酢がかかってました。これも食べやすい。
赤黒パスタ・・いかすみのパスタに赤ピーマンが入ってました。食欲がでます。
春菊・小松菜・ミョウガ・ジャコのナムル・・小松菜は鉄分豊富なので夏にたくさん食べたいですね。
大学芋風・・ほくほくしておいしかったです。

全体的にスタミナメニューでおいしくいただけました。

今日は、欠席の予定であった。午前中はお仕事だし、来週はじめ、私用で内地に行くので、体調を整えるためにも、今日はやめた方がいいと思っていたのだが、今日の朝、お仕事に出発前、思わず鞄にシーズンチケットとデジカメを入れてしまった。

家族にはもともと、午前仕事で午後図書館へ行くと伝えていたが、図書館やめて、サッカーへ行くというのも体裁悪いのでそのままにしておいた。

って誰に言い訳しているんでしょうか（汗）。

ともあれ、仕事先から地下鉄、シャトルバスと乗り継いで１時過ぎに競技場到着である。

弁当を食べて、ゆったりし、何気なく上空を見ると飛行機雲が・・・。



なんだか良い感じである。



こちらはハーフタイムに撮影した飛行機雲です。

外で御飯食べて、のんびりと飛行機雲を眺めて、サッカーを見られて幸せな１日でした。

試合は引き分けという残念な結果でしたけど、まあいいじゃないか（良くないかｗ）。

赤黒かつカレーを食べた後、あまりに暑いので生ビールを買って飲むことにしました。

で、つまみも何か買おうと思ったのですが、めぼしいものが見つからない。

結局、必勝弁当買ってしまいました（爆）。



おかずは一品以外、いつもと変わらないです。

対戦相手によって変わる一品。今回はさつま芋のピーナッツ揚げでした。



必勝弁当に入っていたしおりにはさつまいもも落花生も千葉県が産出額が1位だそうです。

え、さつまいもの産出額1位は鹿児島じゃなかったのか。いつのまにか大消費地の近い千葉が1位になったようですね。

必勝弁当はちょっとした地理のお勉強になりますねｗ。

で、このさつまいものピーナッツ揚げが最高にうまい！！　いもの天ぷらが一際おいしく感じました。我家でも試してみたいものです。

相変わらず、必勝弁当はごはんの量が多い。いつもなら嬉しい、いつもなら嬉しいのですが、この日はカレーの後なのでつらかったｗ。

やはり無理はするものではありません。でも残さず食べました。

みちのく食品の赤黒かつカレー、650円。2006年7月12日の柏戦で食しました。



みちのく食品が札幌ドーム、厚別競技場などで販売しているレトルトカレー”赤黒カレー（380円）”にかつを加えた物です。

赤黒カレー自体食べるのが今回はじめてでした。

味は非常においしかったです。黒カレーは非常にコクがあり、赤カレーは酸味があってピリッとくる辛さを感じました。

カツも厚みがあっておいしかったです。ただし、スプーンでは食べづらいので、食べやすくカットした方が良いように感じました。

御飯の量も申し分ないよう感じました。

難点をあげるなら冷めていることでしょうか。温かいのが食べたかったのでバックスタンドに向かったのですが、18時前くらいの時にはすでにつくりおきになってましたね。残念。

ただ、その一方で冷めてもおいしく食べられるカレーであることは確かでしたね。

価格的にも650円は、スタジアム価格としては妥当かな？　ただ同じくらいの値段で弁当も買えるので、迷うどころかな。これが熱々のカレーだったら付加価値がつくように感じるのですが・・・。

と言っても厚別は調理場がなくて大変なんですよね。好き勝手言って申し訳ない。

あとカレーは水のサービスがあると嬉しいな。

厚別で見た夕陽きれいでした。



私の隣には、レイソルサポらしいおじさんが座りました。立川談志に似たそのおじさん、ＣＶＳさんからなにやら注意を受けてました。

ＣＶＳさん「レイソルを応援される方はレイソルのサポーター席に移動してください。」

おじさん「いや、ここでも大丈夫だよ。」

ＣＶＳさん「お客さんはレイソルを応援されている方ですよね。コンサドーレサポーターではありませんよね」
と言って念を押すと・・・

おじさん「いや俺はフランスを応援している。俺はジダンだ。」

ＣＶＳさん「・・・・」
隣にいた私、音を立てずに笑いました。


どうやらサポ間で軽い小競り合いがあったようで、スタッフとＣＶＳはかなり神経質になっていました。そのおじさん、一度レイソルサポ席に座ってからコンサ側の席に来たので注意を受けたのです。

その後、ＣＶＳさんはあきらめて持ち場に戻りました。

「ふー北海道も暑いな」とおじさんは独り言。

その後、奥さんらしいも来て一緒に観戦してました。頑固そんなおじさんに対して奥さんは穏やかそうな人でした。

試合がはじまると、なかなか攻めがうまくいかないコンサドーレのプレーを見て「なかなか、テレビのサッカーのようには行かないな。」と奥さんに話してました。テレビのサッカーってどうやらＷ杯のことらしいです。

おそらく、このおじさん北海道旅行に来ていて、たまたまコンサの試合を見に来たのではなかろうかと思われます。

見た感じ60は過ぎています。定年退職して、暇な毎日を過ごし、Ｗ杯をたまたまテレビで観戦してサッカーにはまり、たまたま夫婦でフルムーン旅行に来た北海道で、「お、札幌でもサッカーの試合があるのか」と気づき、興味を示してやって来たという感じです。

断って起きますがすべて憶測ですので（爆）

しかし、その後フッキのスルーパスを石井がキープしてゴールを決め、静かだったアウェイゴール裏席はほとんどの人が立ち上がって喜び、それを見たおじさんも大興奮。

レイソルを応援しに来たおじさんは少しずつコンサドーレに夢中になっていったようでした。

その後、私も試合観戦に集中していたので、おじさんの様子を伺うことはできなかったのですが、おそらく夢中になって観戦されていたと思います。

そして、2対1で試合終了。「勝った、勝った」となぜかレイソルサポと思われたおじさんは喜んでました。

その後、おじさんと目があったので「お疲れ様でした。」と思わず声をかけてしまいました。

私がさらに「レイソルを応援されていたのではないのですか？」と聞くと「うーんそうだね。」と少しだけ恥ずかしそうにしてましたｗ。

初めて見る人を虜にさせる。それが今のコンサドーレサッカーではないかと感じました。

モスウォーカー、400円。モスバーガー。2006年7月8日の愛媛ＦＣ戦でデミ夫さんが購入したものを撮影させてもらいました。

ポテトとドリンクがセットになったものです。



ドリンクのコップの上にポテトの入った容器が載っかっており、場所をとらないのでなかなか便利です。スポーツ観戦向きのアイデア商品です。

ドリンクはコーラー、オレンジジュース、アイスコーヒー、ウーロン茶、あと何かあったかな？　デミ夫さんはコーラーを選択しておりました。

上にポテトが載っている分、ジュースの量が少ないと思ったあなた！！（あ、私か・・ｗ）　それは間違いです。

普通のジュースと比べると

モスウォーカーのコップの方が長いことがわかります。

なかなかのアイデア商品、アイデア商品なのですが、不満がないわけではありません。それはポテトの量が少ないことです。

少ない割に400円という価格も高いような。ちなみに普通のジュースなら240円ですね。フレンチフライポテトが250円ですから490円。90円足して別々に買った方が食べ応えはありますね。

このモスウォーカー、札幌ドーム限定発売かなと思ったのですが、検索かけてみると全国のモスバーガーの一部店舗でも扱っているようです。競馬場とか高速道路のＰＡとかのモスバーガーでも。

ちなみに他のモスバーガーでは240円で販売しているようですね。やはり札幌ドーム400円は高い！！　スタジアム価格を考慮に入れても300円で販売して欲しい。

とりあえず愛媛戦の取材分を放出しました。コメントのレス遅くなったらごめんなさいです。

銀座ライオンのしゅうまい。6個入り400円。2006年7月8日の愛媛ＦＣ戦で購入しました。

「しゅうまい下さい。」と店員さんに言うと、保温ケースに入っている発泡スチロールの入れ物に入ったしゅうまい取り出して渡してくれました。

この発砲スチロールの入れ物なら温かさを保てそう。


店のディスプレイ写真には普通の箱に入ったしゅうまいが出ていたのですが、箱ならすぐ冷めてしまったのでしょうね。もしくはしゅうまいの湯気で箱がぐしゃぐしゃになりそう。店側もいろいろ試行錯誤を重ねて努力しているのですな。

中はこんな感じ。


見た目にもなかなかおいしそうです。

食べてみるとなかなかおいしかったです。噛むとしゅうまいの肉汁が出てきます。そして温かいのが嬉しい。これはお勧めかな。

ところで札幌ドームのサイトでは焼きしゅうまい400円と出ているのですが、これはどうみても焼きしゅうまいではありませんでした。別に焼きしゅうまいがあるのか気になるところです。

和風かやく飯弁当。800円。製造元は大元。札幌市内に昔からある仕出し屋さんですね。2006年7月8日の愛媛ＦＣ戦で購入しました。

実は、この弁当を買う前に札幌ドーム弁当いりどりを購入したのですよ。で、買った後デミ夫さんに電話しました。

こんびに「弁当買った？」
デミ夫「買ったよ。」
こんびに「どんな弁当買ったの？」
デミ夫「いろどりだかって弁当」

がーんΣ(￣口￣ !!　同じ弁当ではないか。ブログネタが増やせん。急いで弁当売り場に戻って

「あの・・・さっきこの弁当を買ったんですが、こちらの和風かやく弁当に代えてもらっていいですか」と恥ずかしながら尋ねる。

弁当売り場のお姉さんは怪訝そうな顔をしながらも「いいですよ。」と交換してくれました。

そこまでやらなくてもと思うあなた、はいあなたが正しいですｗ。

まあいいや、弁当の紹介に入りますｗ。

パッケージはこんな感じです。


次に中身はこんな感じです。


メインのかやくごはん、海老天、いか天、かぼちゃ天、鶏の照り焼き、インゲンごまあえ、プレーンオムレツ、スパゲティ炒め、ミートボール、鮭、筑前煮、ポテトサラダ、なすびのみそあえ（だったと思う）。

実は食べ始めた当初はあまり評価していませんでした。かやく御飯の量が少なすぎ。見た目は普通に見えますが実際は薄く広げて盛っています。ちょっと印象よくない。

かやくの具もクリーンピース、ひじき、にんじん、あと椎茸もはいっていたかな？　まあそんな程度で具をもう少し増やして欲しかったです。

でも、おかずが丁寧に作っていておいしい、特に筑前煮が最高。にんじん、大根、しいたけ、すごく味がしみておいしかったです。

それとなすのみそあえ（だったとおもうのですが）。おそらく素揚げしたものをみそであえてあったと思いました。なすを噛むとじゅわっとしておいしかったです。

鮭も鶏の照り焼きもおいしかった。天ぷらも弁当としては合格点かな。さすが昔からある仕出し屋さんの弁当ですね。

ただ、御飯の量が少ないのは問題ですね。おかずはおいしかったけど。800円という価格は評価しづらいです。

札幌ドーム弁当いろどり。700円。製造元は佐藤水産。2006年7月8日の愛媛戦で食しました。

このパッケージの絵が良いですね。なんか駅弁チックで。掛け紙だったら持ち帰ってましたが、絵は箱に印刷されていたのであきらめました。

というかこの弁当を買ったのは友人のデミ夫君ですｗ。

デミ夫君の物は俺の物。俺の物は俺の物

『のび太の物は俺の物。俺の物は俺の物』というジャイアン的倫理感になりつつありますｗ。と言ってもおかずを強奪するわけではありませんが。

でも、おかずの交換は強要するな（汗）。

ともあれ弁当の中身を紹介しますｗ。

のり巻きが入っているのが行楽？ぽくっていいですよね。
のり巻きのそぼろは鮭のそぼろでした。ええ、強引に自分の弁当のおかずと交換していただきましたｗ。おいしかったです。

白飯の上にイクラが載っているのが鮮やかでいいですね。魚加工物を扱う佐藤水産のお弁当らしいです。

後は海老フライ、鮭フライ（海老フライの陰に隠れています）、卵にひき肉を包んで揚げたスコッチエッグ、シューマイ、魚の練り物にごまを包んだもの、卵焼き、ポテトサラダ、オレンジ。

この内容で700円はまずまずだと思います。全体に魚系のお弁当で、試食させてもらったシューマイも魚肉でした。あっさりしておいしかったです。


最後にデミ夫さんいつもご協力ありがとうございますｗ。

ご無沙汰しております。ここのところ何かと忙しいのですが、愛媛戦は参戦してきました。

今日の愛媛戦、ゲストにトリノオリンピックで活躍したカーリング娘達が来ておりました。


小野寺さんと林さん、ちょっと緊張気味のようです。お二人ともＷ杯に関心があるようで、ジタンのいるフランスを応援しているとか。


今日の試合、注目の選手がいます。それは愛媛ＦＣの赤井選手。私と同行者のデミ夫さんの母校出身の選手です。リザーブで彼の名前が呼ばれると2人で思い切り拍手しました。がんばれ後輩！！

そして、コンサドーレのリザーブには上里選手の名前が。ここでも思い切り拍手しました。

さて、試合の方ですが、開始直後にフッキが1人で持ち込んで技ありのゴール。

今日は安心して見れるかなと思ったものの、たちまち愛媛ＦＣが同点に。その後はなんとなく愛媛ＦＣペースでした。

しかし、前半終了間近に砂川がゴール左から中央の石井にマイナスのボールを送り石井がゴールを決めました！！

砂川がボールをキープした時「よし」と声を出し
石井にボールが渡った時「ようし！！」と叫び
ゴールを決めた瞬間「キター」と大声で叫びおもむろに立ち上がりました。

周囲のみなさん大変失礼しましたm(_ _)m

前半は2対1。

開始数分後、千葉選手が2枚目のイエローで退場。その影響で石井選手と交代で和波選手が出てきました。今日の和波選手無難な出来だったのではないでしょうか？

この後、愛媛ＦＣにも退場者がでましたが、今日の試合退場者が2人出るほど荒れていたとは思わないのですが・・・。今日の審判さん微妙でした。

後半は砂川がＤＦラインを飛び出してボールをキープしゴール。これで3対1。

その後西谷選手アウトで関選手、西嶋選手アウトで上里選手が出てきました。

関選手ゴール前で90度の方向に押し込めば良いだけのボールを決められませんでした。ボールをそのまま来た方向に戻してしまいました。

その後、関選手はライン際で和波選手から来たボールを90度の方向に蹴りこんでラインの外にだしてしまいました・・・。

関選手、なぜそのプレーをゴール前でやらない！！

すみません個人攻撃する意図はないのですが、おもわずそのプレーを見て爆笑してしまいましたｗ。ごめんなさい。関選手、次期待しておりますよ。

愛媛ＦＣは我らが後輩赤井選手の出場を心待ちにしていたのですが、結局出場の機会がありませんでした。残念でした。

結局3対1で勝利。気分よくドームを後にしました。

メインスタンドアウェイ側2階にあるBarへ行ってきました。札幌後楽園ホテルが店を出しております。2006年6月の徳島戦の時です。






☆ドリンクメニュー
生ビール（クラシックor黒生）･･･600円
ウーロンハイ、レモンサワー、ライムサワー、カシスオレンジ、ピーチオレンジ、ジントニック、スクリュードライバー、ライチグレープフルーツ、焼酎（水割り・ロック）、芋焼酎さつま司（水割り・ロック）・・・各400円
バーボンウィスキー（水割り・ロック）、スーパーニッカ（水割り・ロック）、かち割りワイン（赤・白）・・・各450円
竹鶴（水割り・ロック）・・・500円
ブランデー（水割り・ロック）・・・550円

ウィスキー類はダブルの場合、倍の値段

★フードメニュー
ジャンボやきとり・・・350円
炭焼きつくね・・・300円
ジャンボ豚カルビ串・・・400円
ジューシー豚トロ串・・・400円
星のポテトフライ・・・300円

※焼鳥は各2本
メニューは2006年6月10日現在です。

ハーフタイム時に買いにいきました。ちょうどコンサが負けていたので1杯ひっかけたい感じでしたｗ。

♪水割りをください～、失点の数だあけぇ～、徳島なんて徳島なんて徳島なんて飲み干してやるわ～
と前半の2失点とかけてウィスキーのダブルを頼んでも良かったのですがｗ・・・



結局400円のスクリュードライバーとジントニックを注文しました。もちろん1人で2杯飲むわけではありません。友人の分もです。もしかしてシェカーで振ってつくってくれるの？と思いましたが、400円ではねｗ。缶に入った物を注いでくれました。

フードメニューは・・・

ジャンボやきとりと・・

星のフライドポテトです。

ホッシーパンチ（意味不明）。

星のフライドポテトはしょっぱかったかな。ウィスキーなどと飲むとぴったりなんですけどね。単独で購入される方はご注意を。やきとりは以前、こちらで温かかったら良かったのにと書いたのですが、今回はまあまあ温かかったです。

で、スタジアムで飲むカクテルはなかなか気分が良かったです。スタジアム内だとアルコールがワンパターンになってしまうので、色んな種類おいているのは良いですね。ただし、飲み過ぎには注意。

ずわい蟹ちらし鮨、800円。石狩で海鮮物を販売するサーモンファクトリーや新千歳空港の空弁で有名な佐藤水産が販売元。製造元の住所は新千歳空港ケータリング施設内となっています。佐藤水産の空弁が製造されている場所と同じところで生産されています。従って、空弁でも同じ弁当が発売されているものと思い調べてみましたが、空弁ではタラバ蟹ちらし鮨はありましたが、ずわい蟹はありませんでした。従ってこの弁当札幌ドームオリジナルのようです。この弁当、2006年6月の徳島戦で友人のデミ夫さんが購入したのを撮影させてもらいました。ついでに試食もさせてもらいましたｗ。


蓋を開けてみると・・・。


「わーまるで蟹ちらしの宝石箱や～」

ベタですみませんm(_ _)m
でも、本当に宝石箱のようでした。

中は蟹、しいたけ、錦糸卵、とびっこ、大葉。
一口味見させてもらいましたが、文句なくおいしかったです。ただちょっと甘かったな。その場合は一緒についている醤油で調整してください。量も見た感じ問題なかったと思います。

これは遠くから来たアウェイチームのサポーターにぜひ食べていただきたいですが、毎回販売しているとは限らないのが難点ですね。ドームの弁当は必勝弁当など以外は、本当に毎回売っているものが違います。

夏限定スタミナ弁当シリーズの第1弾らしい。2006年6月10日の徳島戦で食しました。値段は700円で、製造元は弁菜亭。

赤井川と言えば、札幌の隣のキロロリゾートのある山村ですね。Ｊリーグチームのキャンプ地としても利用されておりますが、コンサドーレはあまり縁がないようですね。

醤油に漬けて焼いた豚肉が5枚ほどが御飯の上に載っており、その上に白ネギとゴマがかかっております。付け合わせは大豆と、紅ショウガ、玉ねぎのピクルスです。

おいしくいただけました。最初は御飯が少ないかなと思ったけど、全部食べてみたら調度よかったです。あと、付け合わせを2品ぐらい増やしてほしいなと感じました。

さて、第2弾、第3弾はどのようなスタミナ弁当が出てくるのでしょうか。

さて、こちらの続き。


14時過ぎ試合開始。

前半、はじまった直後はコンサペース。速攻で攻めてボールのつながりが非常に良かった。足元サッカーでなく、ロングボールでスペースに出して、そのボールを選手がキープしてチャンスを広げてました。前半4分のオウンゴールは、そんな積極的な攻めから生まれたもの。だから評価しても良いと思います。

その後も良い攻めをしていたものの、徳島も果敢に攻める。やはり守備陣が安定してないように思えた。相手が攻撃するスペースを与えすぎのような・・・。

そして前半25分に羽地に同点ゴールを決められる。羽地選手この時は遠くてよくわかりませんでしたが、後から間近で見ると、背が高く身体が良くてゴールの匂いプンプンさせていたな。

同点にされていてから、コンサドーレは動きがかなり消極的に・・・。失点によって守備の意識をかなり強めたのでしょうか。

そして前半31分羽地が逆転ゴール。振り切られたＤＦ（おそらく池内）が悔しがって手を思い切り芝にたたく・・・。


徳島が得点直後に阿波踊りを踊る徳島サポ・・・。悔しい・・・。

その後のコンサドーレは良いところなし、開始直後に見せた元気の良さがない・・・。前半は１対２で終了。

ハーフタイムに先日出来たばかりのキッズパークを見学に。お子さんで大盛況でした。

札幌ドームはどんどん施設が充実していき嬉しい限り。今後は厚別をどのように充実させるかが課題だと思うのだけど・・・。


それからこちらのお世話になりましたｗ。前回山形戦で紹介したＢａｒです。

こちらも人気があったようです。後半は珍しくお酒を飲みながら観戦。

後半も元気がないような・・・。それでも多少動きは戻りましたが。

そしてコンサドーレがＦＫを得て、おっチャンスと思ったものの、ペナルティエリア内でボールが止まって、？？？と思っていたら・・・。
ＰＫゲット！！！
しかしフッキのＰＫが止められる・・・。
しゅんとしているうちにカウンターでピンチと思っていたら・・・
なんとＰＫやりなおし！！！
怒声の徳島サポ・・・お気持ちはよくわかります。

ＰＫやり直しは、この間の東京Ｖ対仙台戦でおきたばかりだ。しかも2回もやり直しされたとか・・・。今日の線審恩師（敬称略）はその時も担当していたことを思い出したが・・・まあ、コンサにとっては有利な判定。

そしてフッキが決めて同点に！！

同点になった途端、コンサの選手にあきらかに勢いが戻った。とにかく勝ちたいという意識が強かったのだろうか、個人技でボールを運んでいくプレーも少なくなかった。

そして後半21分西谷のゴールで逆転！！

その後ペナルティエリア内でコンサ選手が徳島選手にスライディングタックル。やっちまったＰＫかと思ったけど。笛は鳴らず。助かった。

後半39分、左サイドフッキのボールが中央フリーだった石井に渡って追加点。

そして4対2で勝利！！

久しぶりの勝利に嬉しかった。嬉しかったけど、なんとも危なげな試合であった。後半も守備陣は危なかったと思う。ゴール前で相手選手をフリーにさせすぎるような気がした。セットプレーでさえも結構余裕を与えていたし・・・。

結果的には徳島の2ゴールで阿波踊りを2回も見られたのでよしとしよう。

でもこのままじゃ昇格できない。とにかく守りをどうにかして・・・。コンサのディフェンスってゾーンディフェンスですよね。見ていたらマンツーマンのような感じではないし・・・。それに問題があるような気も・・・。素人考えをお許しください。

生涯観戦試合数　103

12時に仕事が終了して、13時少し前にドームへ到着。友人のデミ夫君（今までの日記ではＫ君として登場。乗っている車がマツダのワゴンなので）と待ち合わせて、弁当売り場へ。ずわい蟹ちらし鮨と赤井川産豚肉スタミナ丼を購入。解説は後ほど・・。それとグッズコーナーへ行って、赤黒カレーを２つ購入！！　

ちょうど最後の２つでした。１つはデミ夫君にあげて、もう一つは家族へ。自分はまた後でも食べられるのでいいや。とりあえず買えたのが嬉しいｗ

デミ夫君からは日本酒をいただきました。そのお礼が赤黒カレーというのも安いかなっｗ。


前回はＳＳ席でしたが、今回はいつものようにアウェイゴール裏で観戦です。今日は徳島サポのすぐ横にしました。

徳島サポのＶの旗がなびきます。その向こうにコンサドーレのフラッグが見えますね。

徳島サポの様子・・・。さっぽろと書かれた竿灯が見えます。こんなのわざわざつくってくるとは恐れ入ります。

阿波踊りの衣装を羽織った美人さん達も・・・。顔が見えなから男の人かもしれませんｗ。

徳島サポの応援はなかなかユニーク。ドンドンドンと太鼓の音を出したり鐘をならしたりしてました。どうやら阿波踊りで使われている楽器のようです。

そしてこちらはアウェイ側ＳＡ自由席に貼ってあった弾幕・・・。

加賀やく白い芳賀命。コンササポの間では有名な弾幕ですが、はじめて見たデミ夫君大受けでしたｗ。ヤンツーパンチさん旭川からお疲れ様です。札幌はヤンツーパンチさんのような個性のあるサポーターが少ないので頑張ってほしいですね！！

（続く）

歓声の宴、800円。弁菜亭です。ネーミング色々考えたんだろうなという苦労が伺えますｗ。さすが、札幌駅で長年駅弁を販売し続ける弁菜亭だけあってネーミングに拘ったのでしょうね。逆に前回、紹介したとりそぼろめし弁当は、ネーミングが淡泊で、そのままって感じもしますね。ただ、こちらはネーミングから弁当の中身が伝わりますね。さすがコンビニ向けの弁当をつくっているだるま食品らしく、実利的という感じがしないでもないですｗ。

この弁当、2006年6月3日の山形戦で友人Ｋ君が購入して食べました。

中身はこんな感じ。

海老の天ぷらにシューマイに、鶏の唐揚げ、揚げ豆腐に、卵焼き、スパゲティ、うずらの卵を揚げた物？、煮物、かにいなり、のり巻きなど。

見た目に綺麗だし、なかなか美味しそうです。おかずの種類が多いのでビールのつまみに良さそう。その反面、御飯が少ないのでお腹一杯にはなりづらいかもしれません。