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現状と来年

2025年10月27日

昨日で34節までが終了し プレーオフ圏内の6位は大宮で勝ち点57。 水戸に惜敗のコンサドーレは勝ち点46。

大宮とは得失点差に大きな開きがあるので 実質の勝ち点差は11ではなく12と考えます。

今シーズンのリーグ戦は残り4試合。 コンサは全勝で最終勝ち点58が可能ですが 現時点で勝ち点57の大宮と5位の徳島は それぞれ引き分け1回で58となり その場合コンサドーレは残り4試合を 全て4~5点差で勝たない限り プレーオフ圏内の6位はありません。

ハッキリ言ってしまうと 1年でのJ1復帰は大変残念ながら・・・ ということになります。



来年2月7日から始まる 明治安田J2・J3百年構想リーグに 出場となるのは事実上濃厚となりますが 初対戦のクラブも幾つかあると思うので それはそれで楽しめると私は思っています。


遠い思い出のミシャサッカー

2025年10月26日

今日の敗因は・・・

まぁ 近藤選手が徹底的に抑えられた事かな。 平均的なクロスを入れるのが精一杯でした。



それでも自動昇格争い中の強敵相手に 0-1なら健闘でしょう。 あっ、水戸は首位返り咲きですね。



コンサドーレは今シーズン 0-1の敗戦が今日で3回目。 ちなみに1-0勝利は5回あります。



なお、複数得点差をつけられての敗戦は 16敗のうち実に10回もありますが。 複数得点差で勝ったのは14勝中 僅か3回。

これでは到底ミシャサッカー復活を 目指すには厳し過ぎです。


水戸戦展望

2025年10月25日

富山戦は2-0で勝利したものの かなり内容が悪かったと言われていますが 少し思考を変えて考えれば 悪い内容だったのに勝ったとも言えます。 これはとても大きいと思います。

このところ内容の悪い試合が続いているなら なかなか深刻な問題だけど 現状のコンサドーレは勝ったり負けたりで 真ん中辺の順位に相応しい戦いをしています。

特別に不調続きとかじゃなければ 試合の内容が良いか悪いかは 対戦した時の様々な要素が起因していて 例えば戦略面や相性などによると思います。

さて明日の対戦相手は2位の水戸。 前回は1-3で敗れています。 4月のコンサ戦まで水戸は2勝3敗3分けと 目立った成績ではありませんでしたが コンサに勝利した後は15戦負け無しで 8連勝もあり、まさに破竹の勢いでしたね。 ここ8試合は2勝2敗4分けと成績は平凡。

前回水戸に敗れた時と最近の試合とは コンサのメンバーが結構違っているのもあり 明日は選手のコンディションと連携 そして監督の戦略や采配によって (・・・まぁ 元々そういうものでしょうけど) 結局のところは接戦になるような気がします。

私の期待は、やはり高嶺のミドル炸裂! 10本くらい打てば4点は決まると思います。


頑張れ!前線の選手たち

2025年10月23日

現在チームトップの8ゴールと気を吐く高嶺。 まさにキャプテンとしてチームの支柱に。 初ゴールの今治戦で2発。 更に2試合後の熊本戦でも2発。 その後は長崎戦と大宮戦で各1発ずつ。 そして前節の富山戦でまたもや2発。 1試合複数ゴールが3回というのも特徴です。

ちなみに、ここまで17ゴールを決め J2断トツ得点王のマテウス・ジェズス (長崎) は 1試合3発が1試合と2発が3試合。

こうして見ると来シーズンは 高嶺キャプテンが年間得点王に輝く可能性も 無いとは言えませんね。 なにせ離れた距離からあの強烈なシュート。 枠に入れば決まる可能性が高い。

何はともあれ

前にも書きましたが 前線の選手たちも頑張れ!と言いたいです。


数値で劣っても

2025年10月20日

昨日のカターレ富山戦は、シュート数 ボール保持率、パス成功数の全てで 富山の数値が上でした。 でもこういう試合でコンサドーレは 大抵勝っているという印象。

シュート数は多い方が良いと思いますが コンサの場合、ボール保持率やパス成功数が 勝利に結びつくとは思えません。



さあ、次の相手は超難敵の水戸。 昨日の試合で96分に決勝ゴールを奪われ 長崎に首位の座をを譲ってはいますが 奪われた首位を取り戻すため 高いモチベーションで臨んで来るのは必至。 その強さに飲み込まれてしまわぬよう そしてホーム4連敗を避けるため なんとか勝利を挙げてほしいと思います。


ようやく2点差で勝利 !!

2025年10月19日

監督交代以来 初の複数得点差の勝利。 やっと社長が望む結果を出しました。

それにしても高嶺のシュートは凄過ぎ! とうとうチームトップの8ゴール! 彼は前線の選手じゃないんですけどね。 頑張れ!前線の選手たち!

シュートは取り敢えず 全て高嶺に打たせておけば 来シーズンはカテゴリーに関係なく 優勝できるような気がします。



ところで パリーグCSファイナルは 終盤に入りファイターズが6点リード。 0勝3敗からの3連勝となれば 明日の夜は北海道全体が さぞかし盛り上がるでことしょう。 プロ野球は殆ど無関心の私でさえ 明日の仕事帰りにエスコンで パブリックビューイング観戦を検討中です。


ここから6連勝すると

2025年10月18日

現実的には非常に厳しいけど もしコンサドーレが残り6試合を 全て勝った場合の最終勝ち点は61に。

現時点でコンサドーレより上の 7~9位にいる4クラブについて 残り試合の勝敗を素人予想していくと コンサが全勝しても最終順位は9位。

分かってはいるものの残念な気持ち。

しかし上位チームが相次いで 絶不調なんて事になるケースでもあれば まぁ数字的にはPO進出の可能性はある。 ギリギリまで希望だけは持っていたい。

とにかく明日は富山を撃破してもらおう。


日曜はカターレ富山戦

2025年10月17日

前回の対戦では終了間際に 青木が鮮やかなFKを決め劇的な逆転勝利。 富山のポイントゲッター碓井選手に 先制ゴールを決められていますが チームトップの5ゴールを決めていた その碓井選手は6月からJ1福岡へ移籍。 福岡でも3得点と活躍中です。

富山は得点力不足が響き 現在は17位の大分から勝ち点差7の18位。 1年でJ3へ逆戻りしてしまいそうな 大ピンチに陥っています。 8月以降も1勝2分け6敗と不調です。

だからと言ってコンサドーレが 富山を圧倒できるのかと言うと なかなか上手く行かないのはいつものこと。

しかしながら明るい話題もあります。 宮選手が先発で復帰するかも知れません。 私の記憶だとDFの選手は概ね ブランク明けでも問題なく動けています。 出場できなかった7試合分を 取り返すような活躍を見せてくれるはず。

両チームの健闘を祈ります。


残り6試合

2025年10月12日

2025シーズンは早くも残り6試合。 32試合を戦いコンサドーレの勝ち点は43。

ところでJ2下位の状況に目をやると 18位の富山 (次節の対戦相手) は勝ち点27で コンサドーレとの勝ち点差は16。 その富山が残り全勝すると最終勝ち点は45。 コンサドーレ ⇒ 残り全敗 ⇒ 勝ち点43 カターレ富山 ⇒ 残り全勝 ⇒ 勝ち点45 という事で数字上は逆転もあり得るけど さすがにそれは無いでしょう。

プレーオフ進出を目指す場合は 6位の大宮との勝ち点差が現時点で10。 こちらも数字上 逆転可能ではあるものの 現実的には厳しいか。 それでも夢は少しでも長く観続けたい。

夢から覚めた時 本当にプレーオフの舞台に立っていたら どんなに感動するだろう。 そして準決勝を勝ち上がれば あと1勝でJ1復帰だ!

最後の5行は妄想です (笑)


コンサの未来

2025年10月09日

レバンガ北海道との本拠地一体開発構想。 高いハードルを幾つも越える必要はあるが 夢があって素晴らしいと思う。 しかも石水勲さんの夢でもあった構想。 是非とも実現してほしい。

気になるのは場所。 苗穂や中島公園などが候補地らしい。 地下鉄やJRの駅から近いと便利。 地方からの人は車移動が主になるので 広大な駐車場があると助かるはず。

サッカー場はドーム型なのだろうか。 それとも観客席のみ屋根付き?



いずれにしても計画が頓挫することなく 上手く進んでほしいと思う。


つきまとうミシャイズム

2025年10月08日

ミシャが率いた7シーズン。 ミシャサッカーはハマると豪快に勝利したり 激しい点の取り合いから劇的な勝利も生むような 第三者が観ても面白いものであった。

3点取られたら4点を取る。 そんなサッカーも選手の入れ替わりなどで 徐々に色褪せた結果J2へ転落。

ミシャサッカーを土台に自分のカラーも入れ チームの行く先が見え始めたところで 岩政監督は解任された。 ここに何度も記しているが 順位が中位に甘んじている原因は開幕4連敗。 これがもし3勝1敗で済んでいれば 今は6位以内を争う真っ只中にいたはずだ。

試合を観ていても随所に ミシャサッカーのリスク部分が見え隠れしている。 特に気になるのは失点の多さ。 時々ジェイがXでポストしている ミシャ時代に守備練習が少なかった事が ここにきて多大な影響を及ぼしているのかも。 今でも選手の多くはミシャサッカーを もう1度極めたい、復活させたいと考えていそう。 だが、もしそうなら現実を見てほしいと私は思う。

そしてミシャサッカーが大好きな社長は 岩政監督の戦い方がそれとはかけ離れている上 得失点差の関係で2点差以上をつけるような 勝ち方を続けて行かないとPO進出は難しいと考え 超攻撃的サッカーに徹するため監督を交代させた。

これもまた ミシャイズムがつきまとっていると言えそう。

来年は主力選手の多くが移籍すると思う。 加入する選手のクオリティにもよるが 普通に考えると戦力ダウンは免れないだろう。 そうなると物理的にミシャイズムの継続は困難で 全く違ったサッカーに変えるしかなくなる。

その変革時期にチーム力がどん底まで落ち J3降格なんて事にならなければ良いが・・・。 この先2~3年は クラブ存続の危機も含めて心配だ。


原因

2025年10月07日

あくまでも素人目線の考え。

コンサドーレが上昇気流に乗れない原因は 練習の質に問題は無いなのかな?と思う。

攻撃時によく見られる余計なパス。 それがカットされたり 受け手がもたついたりして 相手のカウンターに繋がり一気にピンチへ。

紅白戦などでは相手が身内だ。 しかし公式戦の相手は死に物狂いで来る。 だから練習でやっている動きが 試合本番では上手くやれていない。

途中加入や新入団の選手が当初は 現状の良くない部分を打破してくれるが 試合を重ねるうちに 加入当初の良さが薄れていくのが目立つ。

例えば浦上選手。 そしてデビュー戦から目立った田中克選手。

その原因を考えた時、やはり練習の質に 問題があるような気がしてならない。

どうしても練習から死に物狂いだと 故障者を出してしまうリスクがある。 その辺を他のクラブは どのようにやっているのか気になる。


ホームで東北に全敗

2025年10月06日

  03/15 A 〇 秋田   05/03 A 〇 山形   05/11 A △ いわき   05/31 A △ 仙台   08/16 H × 秋田   09/13 H × いわき   09/27 H × 仙台   10/01 H × 山形 (A:アウェー戦、H:ホーム戦)

1試合目・2試合目でホームとアウェーが 片寄っているのも奇遇ですが ホーム戦で4戦全敗はガッカリですね。

残り6試合で6位との勝ち点差は10。 得失点差の関係で実質は11です。 普通に考えれば 『絶望的』 となりますが それでも選手たちが目の前の試合1戦1戦で 勝利を狙うことには変わりなし。

そして我々は 選手たちの後押しを続けるのみです。


貴重な感想

2025年10月05日

16年ぶりにコンサドーレの試合を 私と一緒に観戦した旧友が 試合中に発していた感想は参考になった。 旧友は普段コンサの試合を全く 見ていないからこその貴重な感想だった。

その中で特に印象的だった言葉は・・・

① シュートまで行く前に要らないパスを  出しては相手に取られているよね。 ② 山形はボールを奪ってからの攻撃が  素早いし凄い迫力があるね。 ③ コンサは山形に比べて明らかに下手だね。 ④ 山形の圧力に屈しているね。  攻められてばかりで面白くないね。

やはり日頃サッカーに関心の薄い人でも 急に現地観戦して今のチーム現状が ハッキリ分かるような状態なんだなと思った。


山形戦

2025年10月03日

明日の相手モンテディオ山形は 6月18日の第16節以降 16試合で引き分けが1つもありません。 そして28節と29節での連勝を除くと 第19節以降は勝ったり負けたりの繰り返し。 ただしその19節以降 山形に黒星をつけているのは 全て現時点で6位以内にいるチームなので 相手なりに戦っている感じです。

相手なり・・・ となると コンサドーレはどんな結果を出すのでしょうね。 チーム同士の相性など様々な要素はあるけど 6位以内に食い込む力量があるかどうかを 計るような試合になるのかも知れません。

土曜の試合が待ち遠しいです。