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厚別の券種は天候で左右

2007年06月18日

ここ数年の私は、ドームのみのシーズン券を購入し
厚別はその都度チケットを買っています。
天候が荒れている時に競技場へ行って風邪などひいては
仕事に差しつかえるというのが理由です。
でも厚別行きを自重するのは1シーズンに1回あるか無いかですけどね~。
過去には、てっきり大雨だと思い込み、行かずに後悔したケースもあります。
それは2005/10/1の徳島戦。清野・相川がゴールを決め、2-0の快勝でした。

私が厚別のチケットを買う時は
当日の天気がある程度ハッキリしてから券種を決めています。
晴れならメインスタンド側(SA)で、曇りの場合はバックスタンド(SB)です。
本当はバックスタンドの方が好きなのですが
晴れた日は太陽光線で若干見にくくなるし
本館の試合感想に載せる写真も、私の安いデジカメではクッキリと撮れません。
HOMEゲームの試合感想は、競技場やTV中継を見ることが出来ない人に
少しでも試合の雰囲気を味わってもらえたら~という気持ちで継続させているので
写真の画像には結構こだわっています。← その割に大した写真は撮れていませんが(^ ^;)

ゴール裏へは行かないの?と言われそうですが(ー_ー;)
喉が弱くて大声が出せないのが寂しいから……ということで何卒ご勘弁を(笑)


ダヴィを見習おう!

2007年06月16日

20070616-00.JPG
〔徳島ゴールに吸い込まれたボール〕

1点を先制されたその4分後
左サイドバックのカウエが縦に長いボールを入れたけど
誰も反応することなく、ボールはそのまま徳島のGK鈴木のところへ。

GK鈴木はゴールの右前方で前屈し、普通にボールをセットしていました。

そこへ後方から忍び寄るダヴィ(笑)
GK鈴木さんは、ダヴィが接近しているのは知っていたようです。
しかし予想外に長かったダヴィの脚が先にボールに触れると
コロコロと転がって徳島のゴールに吸い込まれました。

でも大きな1点でしたよね!
本当はこの後、勝ち越して逆転勝利を収めるはずだったんだけど
徳島の守りも随分堅くて、まぁ、そっちを褒めるべきなのかな!?


よかったら写真入りの感想文もご覧下さい(^o^)← かなり辛口です(笑)
こちら試合感想です。



監督の一言

2007年06月14日

「今日は特にありません。質問もなしでお願いします。」
                    三浦監督の試合後コメント。

主審がまたしても偏ったジャッジをしたことが気持ちの大半だろうけど
そんなジャッジに熱くなってしまった選手達に対する気持ちもあったのかなぁ。

とにかく次! 次の試合ですね!! 追い風を吹かせてやりましょう(^o^)


負けた次が重要

2007年06月13日

今季3敗目を喫すると共に、連勝は7でストップしたけど
2点目を奪われた直後の後半42分、相川進也が1点差に迫るゴールを決めた後は
かなり見応えのある内容だったと私は思いました(^o^)

特に感動的だったのは、ブルーノがもの凄~く燃えていたこと。
ああいう展開でも、モチベーションを下げるどころか
最後まで勝利を信じて必死に戦う気持ちをみんなに見せる姿勢が
さすがブルーノ・クアドロス!という感じでした。
ロスタイムのヘッドがゴールラインを割っていたら、どんなに良かったか。

相川のゴールで1点差にした後、数度あった完璧にやられたような大ピンチも
GK高木貴弘が神がかり的な守りを連発させ
なんとか1点差で試合を終えるに至ったのは、今後へ向けても
かなり大きいと思います。

今シーズンのコンサドーレは、負けた次の試合からが実に強い!
だから次の徳島戦では、更に結束力が高まった逞しい姿を
聖地厚別で必ずや見せてくれることでしょう(^o^)/

ダヴィが戻って来るものの、出場停止者が多くなる次節が苦しいのは否めません。
しかしそういう試合を乗り切ってこそ、また1歩昇格へ近づくのだと信じています!


7連勝~ !!!!! !!

2007年06月10日

この頃、後半に入ると別のチームのように強くなることが多いコンサドーレ。
きっとハーフタイムに余程適切な指示が出されているのでしょう。
やはり三浦監督やコーチの手腕は素晴らしい!
その手腕+選手達の向上心+関係者の一体感があってこその現成績ですね。

終わってみればシュート数は、コンサドーレの5本に対し
鳥栖は実に16本も放っていました。
遠目から打ったシュートが多かったせいもあるけど
コンサドーレの守備陣は本当によく鳥栖の攻撃を撥ね返していました。

終盤は随分攻め込まれた格好になったし
実際にやられてもおかしくなかったような場面もあったけど
その辺は、鳥栖も第2クール無敗と絶好調だったので
そういう拮抗した試合になったのでしょうね。

次は中2日で愛媛FCとの試合が待っています。
今シーズン、鬼門の四国で徳島を破ったとは言え
気候的にも暑いし、まだまだ完全に脱鬼門!ということではありません。
愛媛も勝ち点こそ伸ばせていませんが、東京Vに完封勝利したりと
なかなか侮ることの出来ない相手です。もちろん侮って良い相手はいませんが(^ ^)
何とか愛媛戦を勝利で乗り切って
8連勝で四国・九州よりは涼しい厚別に戻って来てほしいものです。

鳥栖遠征の皆様!お疲れ様でした!!



今年のYOSAKOIソーラン祭りは夕張会場もあったりで盛り上がりましたね。
私も昨日、大通公園や札幌駅南口で心行くまで堪能しました(^o^)

2007年も大賞は新琴似天舞龍神でした。これで4年連続です。
平岸天神は大賞への返り咲き成らず、今回も準大賞でした。
平岸が劇的な変わり身を見せない限り
今年も新琴似が優勝するのかな!?とは思っていましたが…。
どうしても幼少の頃を過ごした平岸に気持ちが入ってしまう私ですが
ファイナルのステージ演舞を見て、新琴似に比べ何が足りなかったかと言うと
1つ目は音楽の感動度。2つ目はステージの使い方かな??素人考えですけどね(笑)
大詰めの場面でステージの後方空間に超特大の何かを広げるかどうかで
見栄え的には随分違うと思います。
その部分で平岸が新琴似以上のものを出せば、もしかしたら!?と(笑)
あと、審査の対象には入らないけど、新琴似にはセンターで踊る女性の中に
明らかなヒロインの存在がありますね。ま、それは関係ないか(笑)

でもね~ここ数年思うのですが、YOSAKOIに順位って必要なのかな?(  ・・)
ファイナルに残って最後に何チームかがステージ披露するところで
終わっても良いような気が、私の中で年々強まってきています。
大賞を狙うばっかりに、色々な面でエスカレートしてきているんじゃないかと…。
準大賞に選ばれて呆然としている平岸天神の人達を見て、少し悲しい気分でした。
大賞を奪還することしかないのかなぁ~という印象に見えてしょうがないです。

まぁ、さはさりながら、規模的には今ぐらいでいいのかなぁと思います。
これ以上のエスカレートは何だか嫌気がさしそうです。

今年の8月、また私の家の直ぐ近くで『鳴子まつり』は開催されるのかな?
年々有名チームが沢山参加するようになり
淋しい町並みが、1年に1日だけ超華やかになります(^o^)


朝からネガティブ

2007年06月10日

既にシーズンの1/3を過ぎ、2位との勝ち点差が10。
しかも現時点で、その差は徐々に開く傾向。
チームにも負傷等による長期離脱者がなく、なかなか良好な状態。

でも朝刊に『ダヴィ欠場を除けばベスト布陣で臨める!』の記事。
これを読んで急に不安がよぎりはじめた今の私です。

数年前から昨年途中までは、普通に考えれば勝つだろうと思われた試合を
何度も何度も落としていたコンサドーレ。
昨年8月11日の愛媛戦黒星以来
コンサは実力通りの結果が出せるようになった ⇒ 取りこぼしをしなくなった
と時々話している私も、なぜか今日は弱気なのです。
こんなこと言うのは気持ち的に少し疲れが溜まっているからかも知れませんね。
最近何をやってもリフレッシュできないし……。

今日は鳥栖を粉砕し、私が勝手に思っている不安を吹き飛ばしてほしいものです(^-^)
コンサドーレもファイターズも一休み~なんて記事にされたくないしね(^ ^)


4連勝以上となると

2007年06月09日

現在6連勝中の我らがコンサドーレ !!!!!!

さてチーム創設以来の戦績から、4連勝以上を果たした記録を拾ってみました。
純粋に90分で勝利した連勝のみですけどね(^ ^)
  ※ 現在は延長戦がないのでVゴール勝ちはドローに換算しています。

1996年〔JFL〕……4連勝
1997年〔JFL〕……6連勝 8連勝 5連勝
2000年〔JF2〕……4連勝 6連勝 4連勝
2006年〔JF2〕……4連勝

そして2007年は、ここまで6連勝が1回。
6連勝以上というのは、過去3回しかなく、しかも……しかも
その年には必ず優勝していますよね!!

今シーズンは、この後も複数の4連勝以上がありそうだし
場合によっては 残り試合を全部勝ってしまったり 過去最高の8連勝を
超える可能性もアリですよね(^o^)

まぁ、見ている側の私なんかは、連勝がどうとか気楽な事を言ってられるけど
選手達は1つ1つの試合後、直ぐに気持ちを切り替え
次の試合に全力を出すための努力に入って行くのでしょうね。
明日の鳥栖戦、そんな選手達を、いつものように気持ちを込めて応援します。


今の気持ち

2007年06月07日

今こうして6連勝もしていると
もう負けるような相手がいなんじゃないか?みたいな気持ちになってしまう私です。
今回の6連勝の中には仙台・C大阪・福岡・京都といった強敵が入っているし
開幕戦で完敗を喫した京都には複数の主力を欠いても2-0の快勝!

でもバレーボールなんかは、試合中に崩れてしまうと
もう何をやっても得点が奪えない状況に陥りますから
コンサドーレだってこの先そういうピンチに遭わないという保障はありません。

だから勝てる内に少しでも勝っておきたいものです。
とりあえず次の鳥栖戦は尹 晶煥が欠場でもあり絶対に負けてはならない試合です。
コンサドーレも、ダヴィが2試合出場停止ですが
他のFWが素晴らしい結果を出すことを期待します。

延長Vゴールで勝利した試合をドローに置き換えれば
Jリーグ昇格後のコンサドーレは確か2000年の6連勝が最高だと思います。
次節の鳥栖戦に勝てば、それを超える7連勝となります。
また暑い九州ですが、是非頑張ってサポの皆さんが試合終了後高らかに
好きですサッポロを唄えるような結果を出してほしいです。

私の内心 ⇒ 9連勝は堅いぜ ⇒ いやいや!これが油断なんですよね(^_^;)


ブルーノの感動GOAL!

2007年06月02日

20070602-00.JPG

もちろん先制ゴールを決めた中山も賞賛ですが
私の中では、ブルーノ・クアドロスが決めた執念の2点目が
とても印象的でした。

長いフリーキックを頭で合わせたら、なんとクロスバー直撃。
はね返ったボールは再びブルーノのところへ。
ところが相手DFの頑張りもあり、シュートは空振り……
しかし仰向けに倒れがらも、執念でボールをゴールに蹴り込みました。

両手を高々と上げるブルーノにチームメイトが次々と静かに抱きつきました。
みんなが離れた後、彼はピッチに座り神に感謝しました。
その姿がとても感動的で、私の頭に焼き付いています。

ブルーノ、札幌に来てくれて本当にアリガトウ(^o^)/



ハードワーク

2007年06月01日

北海道クローズアップ「コンサドーレ快進撃の秘密は」を見ましたが
う~ん、この監督さんなら、これだけの(現時点ですが)成績を出せても
納得しちゃいますね~。とにかく凄い人ですよ、三浦さんは。

考えてみれば、戦力的に昨年と同じか、むしろマイナス(野々村氏)なのに
この成績ですものね~。(「~」が多い…)

そして、この監督さんを支えているスタッフも
日々ハードワークをこなしているんだな~と感動してしまいます。
ハードワークするのは選手だけじゃないんですね(^ ^)

三浦監督がJ1の舞台で采配を振るうところを早く見てみたい!!
もちろんコンサドーレの監督として。

と、いうことで、よ~し!明日も応援だ~!!
競技場で!TVの前で!PCや携帯の速報で!情報が取れない人も厚別へ念を送って!
我々は、選手が最後の最後まで走り切れるように、それぞれの形で応援を続ける!
これもまたハードワーク!

コンサドーレに関わるみんながハードワークを続けたその先に
きっと昇格が待っているのでしょう(^o^)


京都戦の印象的シーン

2007年05月31日

私にとって京都戦は結構印象に残る場面が多いです。

1998/9/12  厚別 札幌 2-0 京都
 試合終了近く、GKディドのゴールキックが相手DFに当たり
 そのこぼれ玉をかっさらったバルデスが勝利を決定づけるゴール!!
 実にシンプル過ぎる得点シーンでした(^ ^)

2002/4/13  室蘭 札幌 1-2v 京都
 新加入のFWロブソンOUT⇒小倉投入で動きが一変したコンサが
 残り10分を切って同点ゴール!(森下)
 しかし延長後半にVゴールを決められ敗北……。
 あの時ほど室蘭入江競技場が寒く感じた事はありません(ー_ー;)

2002/9/7  西京極 札幌 0-1 京都
 0-0のまま試合終了かと思いきや多分ロスタイムに入ってから
 古川がPKを取られてしまい勝ち点1が逃げて行きました。
 コンサはここから8連敗を喫してしまいます(ー_ー;)
 あれでPKは絶対おかしいよ!とTVの前で叫んだっけな~。

2004/8/21  西京極 札幌 2-4 京都
 こんな話ってある!?このシーズン、29試合目にして初の1試合2得点。
 決めたのは権東と相川です。でも相手に4点も取られました(^_^;)

2005/11/19  札幌ドーム 札幌 3-3 京都
 まだ昇格の可能性が残されていた試合で、清野がハットトリック達成!
 結局ドローにされちゃいましたが清野の3ゴールに大興奮でした!!

京都とは相性が良いとは言えませんが
今年のコンサは相性もジンクスも一切関係な~し!
2日は、必ずや第1クールでの対戦とは逆の結果を出してくれると信じています!!


勢いも出てきた感じ (^ ^)

2007年05月27日

まずは競技場で応援したみなさん、お疲れ様でした!!
さぞかし暑かったことでしょう。体調管理に気をつけて下さいね~(^o^)

テレビの前で1人淋しく観戦しても大感動の試合でした。
試合終了後に映ったコンササポ席に中学同級生の姿もありました。
さぞかし感動したことだろうな~。

まだ藤田征也の調子が戻らず、やはり後半スタートから砂川誠を投入。
すると試合の流れが一変しました。これは前節も同じでしたね。

西谷が同点弾を突き刺した後は、いつ逆転してもおかしくない流れでしたが
あと1歩のところで得点成らず、結局そのままロスタイムに入り
私は 「ここまできたら勝ち点1でOK!不用意な失点だけはしないでほしい!」 と
祈るような気持ちで見ていました。

ところが不用意な失点を許したのは福岡でした。
砂川・石井・ダヴィ・西谷がほぼ横一列になって一気に福岡ゴールを強襲。
最後は石井謙伍が鮮やかに決めてくれました!
直後TV画面に映ったリトバルスキーの表情は、まるで煮え湯を飲まされたみたい。
そして4連敗が確定的となり落胆するアビスパサポ。
我々はこのような辛い思いを絶対にしたくないですね。


そう言うならそれなりに!

2007年05月25日

リトバルスキー「札幌の4バックは面白くないサッカーをやる。」

意味は、両サイドバックにセンターバック要員を配置し
サイドが駆け上がっての攻撃が少ないってことなのでしょうけど(笑)

まぁ、そういうなら、その面白くないサッカーで福岡を倒してやりましょう!!
じゃなかった、倒してくださいね!選手のみなさん!!


采配も素晴らしい!

2007年05月23日

三浦監督の采配はホント見事!!
選手交代が後手に回らないところが凄くいいな~と思っています。

最近は選手交代のパターンも決まってきているけど
疲労したサイドに砂川、カウエに代えて大塚、最後に池内といった
逃げ切るためのカードが切れるように
中山元気さんと藤田征也さんには第1クール序盤から中盤にかけての好調さを
早く取り戻してほしいなぁ~と思います(^_^;)

後半29分の大塚投入で左サイドバックに回ったカウエ
なかなか良かったと思います(^o^)


あまりに快勝すぎて

2007年05月19日

今日のような試合、友人とかと一緒に観戦したら、さぞかし盛り上がったろうな。
私なんか1人でも……しかも前後半とも周囲に人がほとんどいなくても
そこそこ盛り上がれましたから(^o^)

競技場へ長いこと足を運んでいると時には素敵な記念品をもらえるケースも!?
今回の「ドーレくん」携帯アクセサリーは、なかなかヒットだと思いました。
20070519-00.JPG

契約を延長してもらうためには非常に重要だった今日の試合で
互いにゴールを決めたブラジルの若い青年2人がいたり
(カウエに得点を求めているわけではないけど)
その兄貴分が思いがけず負傷退場しちゃったり
3得点のうち2点が実は相手に当たって入っていたり……
色々あった水戸戦だったけど、終わってみれば完勝だったと思います。
20070519-02.JPG

この先、こういう完勝とか或いは劇的な勝利とか
何度も重ねて、その先にJ1昇格が見えてきて
最後にそれをしっかり掴み取れたらホント最高の1年になりますね(^ ^)

今日の試合も写真たくさん撮りました!本館試合感想も是非どうぞ!