【Ｊ１残留争い】 既に湘南と新潟の降格は確定済み。 今日の試合でFマリノスが引き分け以上で 得失点差を加味すると 横浜FCの降格が事実上確定します。

【Ｊ２昇格／残留争い】 自動昇格争いは、昨日長崎が勝利したので 千葉は今日の試合を落とすと厳しい状況へ。 ２位の長崎は次節の水戸戦が天王山。 千葉は今日勝てば次節で２位浮上の可能性あり。 PO進出争いは８位の鳥栖まで 勝ち点差が小さく最終節までもつれ込みそう。 残留争いでは愛媛が既に降格確定。 19位の富山は今日敗れると降格が決まります。

【Ｊ３昇格／残留争い】 自動昇格争いは栃木Cと八戸が優位ですが ３位以下のクラブも 今日を入れて４試合残しておりチャンスあり。 PO進出争いは６位争いが熾烈です。 残留争いは現在20位の沼津は 19位浮上するために今日の試合は勝利が必須。 入替戦進出19位を巡る争いの行方に注目です。

なお2025ＪＦＬの上位で 来年の百年構想リーグ参加へ向け Ｊ３クラブライセンスを保持しているのは ２位レイラック滋賀と３位ラインメール青森。 現在首位のHondaFCは 最終２位以内に残りそうな感じなので 今シーズンＪ３で19位のクラブは ＪＦＬ陥落から救済されるかも知れません。

たまに他カテゴリーの順位表を見てみたら Ｊ１ではいつの間にか町田が首位に。 なんと現在８連勝中だそうで。 ク ソンユンはもういないけど 京都も３位に踏みとどまっている。 健闘していた湘南は17位まで下がり キムミンテは湘南から清水へ移籍している。 この流れだとマリノスの初Ｊ２降格はないかも。

Ｊ３は八戸が首位。 ２位が栃木ＳＣではなく栃木シティ。 ＰＯ圏内はＦＣ大阪、鹿児島、宮崎、奈良と どちらかというと新興勢力が上位を占めている。

本日 FC東京のオフィシャルHPで発表があり 小柏剛選手が 左肩関節脱臼 で全治６ヶ月とのこと。

また やっちまったか～ と思う。 今シーズンの終盤戦に間に合うかどうかだけど やはり脱臼は癖になるそうなので 復帰後も十分に気をつけないと・・・と言っても 常に気をつけるとプレーにも影響するし 本当に難しいところだなと思います。

第103回 全国高等学校サッカー選手権大会 58,000人の大観衆が見守る中 決勝戦：前橋育英 (群馬) － 流通経大柏 (千葉) は 延長戦でも両者譲らず、PK戦に突入し 10人目までもつれ込む大熱戦の末 前橋育英が優勝！

両校のOBが所属するコンサドーレ。 近藤友喜選手 vs 青木亮太選手 となりましたが 近藤友喜選手の母校に軍配が上がりました。

まずは両校の選手にお疲れ様と言いたいです。

今後はプロを目指す子、大学で続ける子 サッカーを引退する子など様々な道を歩むと思いますが 大会での貴重な経験は、この先の人生で 必ず役に立つことがあるはず。是非 活かしてください。

来季のＪ２クラブをチェックすると幾つかの特徴が。

まずは半数以上の11クラブがＪ１を経験。 それだけでもＪ１復帰が簡単ではない感じがする。

そして地域別にみると 東北と九州に各４クラブ、四国が３クラブ。 首都圏は茨城県、埼玉県、千葉県に各１クラブで 合計３クラブのみ。 （ちなみにＪ１は首都圏に10クラブが集中） 富山県より西は一気に山口県まで飛ぶ。

選手はもちろんだけど アウェイ遠征サポも移動が大変。 水曜ナイターが入っている週など 日曜に熊本 ⇒ 水曜に札幌 ⇒ 土曜に大分 みたいな日程になったら疲れるだろうなぁ。

コンサドーレにとっては今月30日と翌12月1日に 運命のカードがあるわけですが Ｊ２・Ｊ３も注目の試合が行われます。

いよいよ2024シーズンも大詰めですね。

〔日 程〕

11月30日 (土) 　Ｊ１第37節　柏－神戸、磐田－F東京　ほか 12月1日 (日) 　Ｊ１第37節　広島－札幌 　Ｊ１昇格PO準決勝　長崎－仙台、山形－岡山 　Ｊ２昇格PO準決勝　対戦カード未定 　Ｊ３／JFL 入替戦　第1戦　高知－YS横浜

12月7日 (土) 　Ｊ１昇格PO決勝 　Ｊ２昇格PO決勝 　Ｊ３／JFL 入替戦　第2戦　YS横浜－高知 12月8日 (日) 　Ｊ１最終節　札幌－柏、鳥栖－磐田　ほか

12月8日はプレドで 残留を賭けた戦いになるといいな。

東京ヴェルディが鹿島を相手に
０－３から後半３ゴールを決めてドローに。
同点ゴールは90+3分でした。

ヴェルディは3勝8分け2敗で11位ではあるけど
これで10試合負けナシは凄いと思います。

コンサドーレも4月27日の湘南戦で
０－３から後半だけで追いつかれたけど
あの鹿島でもそういう事があるのですね。
なんだかホッとします (笑)

2月18日にオープンする
ツェーゲン金沢の専用スタジアム。
その名は 金沢ゴーゴーカレースタジアム。

スタジアムそのものは新しいし斬新ではあるけど・・・



写真だと


これでチケット料金を取る気なのかな？



取る気満々で、大人 2,400円だそうです。

アウェーの応援席を作り忘れたのでしょうか。
アウェーサポに対し、かなり失礼だと思います。
Ｊリーグを全く知らない人が設計したのかな。
それとも予算が足りなくなったとか。

ちなみにメインスタンドもバックスタンドも
アウェー寄りの座席はアウェーサポが応援目的で
入るようにはなっていません。

初出場の名古屋高校に０－３で完敗という結果。

「出足の鋭さ」 と 「ボールを奪う強い気持ち」 で
かなり差があったように見えました。

それでも北海高校は
ここ５年で４回出場している北海道最強チーム。
北海道では北海を倒すのが大変なのです。

高校サッカーも昔は強い地域と
そうでもない地域との差に開きがあったけど
今は優れた指導者が続々と現れて
いろんな地域でレベルが上がっていますが
北海道はその時代の流れに乗れていない感じです。

高校生世代のスポーツは指導者で大きく変わります。
良き指導者の下には良き選手が集まります。
いつか北海道にそんな指導者が現れるのを期待します。
できれば私の母校に (笑)

北海高校の選手や関係者の皆様、お疲れ様でした。

第102回 全国高校サッカー選手権大会 １回戦

北海高校が、香川県代表大手前高松高校を
ＰＫ戦の末に破って２回戦進出を決めました。

前半は先制されるなど
何かこう流れが来ない感じで進みましたが
後半にＰＫで同点に追いつくと
北海本来の動きが出るようになりました。

何度か惜しいチャンスはあったものの
勝ち越しゴールを奪うには至らず勝負はＰＫ戦へ。



北海は昨年ＰＫ戦で初戦敗退 (相手は国見高校)。
今回は準備をしっかりやってきたそうです。

互いにキーパーがどうやっても取れないような
素晴らしいキックの応酬となりましたが
サドンデスにもつれ込んでの大手前高松６人目が
不運にも決めることが出来ず決着がつきました。

外した子は２年生。来年は是非リベンジを果たすため
是非とも香川県予選を勝ち抜いてほしいと思います。

北海の２回戦は明後日 (大晦日)。
１２時から日本テレビ系列で生中継されます。
相手は初出場の名古屋高校 (偏差値６７の進学校)。
北海と同じく本日の初戦はＰＫ戦で勝っています。

明後日も北海高校の応援ですね。
勝ちますよ！きっと。

SC相模原所属の選手が現行犯逮捕された模様。

誰なのかは調べれば直ぐに見つけられます。


本当に気をつけてもらいたいものです。 

天皇杯 JFA 第103回 全日本サッカー選手権大会は
息を吞むような壮絶ＰＫ戦の末
川崎フロンターレが優勝を決めました。

互いに10人目のキッカーは
120分を守り抜いた両チームのゴールキーパー。

川崎フロンターレも柏レイソルも
本当に素晴らしい試合を見せてくれたことに感謝です。



リーグ戦のような長丁場だと
強化費が少ないとか選手層を厚くできない事情が
大きく影響し、かなり困難な道なのだろうと思いますが
我らがコンサドーレも近い内まずはこの天皇杯か
ルヴァンカップを制する日が来ると信じています。

さてムアントン・ユナイテッド戦ですが
スカパーでライブ中継がありますね。
私は Siamsport社の YouTube に期待するしかないけど
どうなるのでしょうか。