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過去の対戦成績

2007年08月09日

コンサドーレ札幌 vs セレッソ大阪 の対戦成績は次のとおりです。

1998/07/29 × 3-4 HOME 厚別   GOAL! バルデス×2、渡辺卓
1988/08/22 ○ 3-1 AWAY 長居   GOAL! 深川、バウテル、村田

2001/03/10 ○ 2-1 AWAY 長居   GOAL! ウィル、播戸
2001/11/24 × 0-1 HOME 札幌ドーム

2007/03/31 ○ 1-0 HOME 室蘭   GOAL! カウエ
2007/05/13 ○ 1-0 AWAY 長居第2 GOAL! 中山

ここまで同じリーグにいた事は3回しかありませんが
4勝2敗で勝ち越しているのですよ(^o^)

前節の草津戦現在、21試合連続試合得点はJ22番目の記録。
このセレッソ戦で1本ゴールを決めると、J2タイ記録になります。
更に今シーズンはホーム試合で1つも負けていませんね。
これの記録更新もかかっています。
そして私の記憶によれば、開始15分以内の失点がまだ無いと思います。

次の京都戦で万が一のことがあっても首位をキープできるよう
11日のセレッソ戦は、何が何でも勝利を上げてほしいですね(^o^)/


〔高校野球の話〕

明日の第1試合で帝京と対戦する駒大岩見沢!
ここで勝利へのイメージを作るため
駒大岩見沢が甲子園で勝った全試合のスコアを載せます。

20070809-02.jpg

駒岩は、春7回・夏2回の甲子園出場がありますが
実を言うと、夏は未勝利なんです(^ ^;)
東京代表とは平成5年の春、世田谷学園と対戦し見事に勝利しています!
1試合だけですが、もしかしたら東京には強かったりして!?

とにかく

頑張れ!駒大岩見沢!!



セレッソ戦の印象的シーン

2007年08月07日

かなりの時間をかけようやく完成した記事が
私自身の単純なクリック操作ミスで全て台無しに(ーー;)
心が折れかけましたが、何とか気を取り直して再チャレンジ(全て書き直し)します。


過去のセレッソ戦で最も印象的なシーン。それは試合終了後の1コマでした。

2001年11月24日、札幌ドームで行われたJ1最終節で
コンサドーレは、既にJ2降格が決まっているセレッソ大阪を攻め切れず
0-0で迎えた終了近くに痛恨のゴールを決められ0-1で敗れました。
既にJ1残留を決めていたコンサドーレでしたが、有終の美を飾りたかったはず。
なぜならこの試合、岡田武史監督にとってリーグ戦最後の采配だったからです。

試合が終わり、敗れはしたもののDF大森健作が最も頑張った選手として
スポンサーから賞品を授与されました。
しかしベンチに戻った大森選手は持っていたウォーマーかタオルか忘れましたが
それを思い切り叩きつけました。
試合に敗れた悔しさ、岡田監督に白星をプレゼント出来なかった無念さ
ホーム最終戦を勝利で飾れなかった気持ち
そんな中で1人だけ表彰を受ける時にこらえていた気持ちが
ベンチに戻って爆発したのかな?プロの意地とプライドを見た瞬間でした。
これが私のセレッソ戦で最も印象に残っているシーンです。





さてさて今日も高校野球の思い出です。

今回は平成6年・夏旭川実業編<その2>です。


2回戦で壮絶な打撃戦を制した旭実の次の相手は
春の選抜で準優勝に輝いた銚子商でした。

好投手嶋田の前に中盤まで沈黙気味の打線でしたが
粘り強い守りで失点は最小限に食い止めて迎えた6回
ようやく2回戦の勢いを取り戻した旭実が逆転に成功!
7回にも追加点を上げ、4-2で名門銚子商を破ったのです!
20070807-02.jpg
これで北海道代表は前年夏(北海)に続き、2年連続ベスト8進出となりました。


そして迎えた準々決勝。相手は福井の敦賀気比。
ここには内藤というハンカチ王子に似たタイプの投手がいました。
旭実はこの内藤に打線を封じ込められ0-3のまま
とうとう9回裏、最後の攻撃に入りました。

ここで無死から連打で1・2塁とし、4番岡田が2ベースを放って2者が生還!
あっという間に1点差に詰めると
NHK実況アナが「また始まった!また始まりました!!」と声を上げます。
まさに旭実のミラクルが、またもや起きようとしているのです。

次のバッター角井の当たりはセンターへの鋭い打球!
それを敦賀気比の中堅手はショートバウンドで捕球しバックホームの体制をとります。
逆転サヨナラへの道が更に広がったと私はTVの前で大興奮!!
しかし塁審は、なんとアウトのジェスチャー ……。

ショートバウンドではなく直接キャッチしたという判定です。
2塁ランナーは戻り切れずにダブルプレー。
旭実のミラクルはこんな形であっさり終焉を迎えました。
20070807-03.jpg
試合終了後、塁審の判定に関しNHK等に全国から抗議の電話が殺到したと
翌朝の新聞に掲載されていたのを記憶しています。

それでも春夏通じ甲子園初出場の旭川実業は、本当に大健闘だったと思います。
特に2回戦で見せた脅威の粘りはいつまでも語り継がれてゆくことでしょう。

ちなみに4年後の夏にも出場した旭実は、ここでも2勝を上げました。
2度の選抜は初戦敗退でしたが、春夏を合わせて勝率55.6%というのは
71.4%(2006選手権終了時点)の駒大苫小牧に次ぐ北海道第2位です。



草津戦は西谷欠場がプラスに作用  かも

2007年08月05日

なぜか下位に甘んじているチームに苦戦を続けるコンサドーレ。

素人考えですが、私が思うには
強豪と言われるチームと、不調により下位で喘いでいるチームと
戦い方が少し違っているような気がするんですよね~。
その辺に下位との対戦で苦戦する原因の一部があるのではないか?
な~んて思ったりするわけです(^ ^;)

〔強豪との対戦〕
まず守備から入っている。
攻撃にウエイトを置くタイミングを慎重に考えながら戦っている。
(攻撃に転じれば、その分だけ守備へのリスクが増える。)

〔下位との対戦〕
守備から入るのが基本的な戦略となっているものの
気持ちの中で、どうしても得点を重ねていけそうな雰囲気を持ってしまい
いつの間にかリスクを負う戦い方になっていて、そこを突かれている。

さて今日の草津戦は、累積警告により西谷正也選手が欠場します。
コンサドーレの得点シーンは彼のパスから生まれるケースが非常に多く
攻撃に欠かせない選手であることは疑いありませんね。
彼がいなければ攻撃力が低下するのは現時点において否めないのが事実です。
だから草津戦は、強豪相手と同じ慎重な戦い方になるのでは?

強豪を相手にした時のコンサドーレは強い!

まぁ、どのみち今シーズンの対戦成績が×△である草津は
コンサドーレにとって最初から強豪ですしね(笑)
要するにコンサの選手全員が心の底から
草津は強敵 と考えて戦えば良いわけです。


高校野球の思い出


平成2年から3シーズン、甲子園で北海道勢は延べ9校が全て初戦敗退。
しかし平成5年の選抜大会(春)で駒大岩見沢が北海道代表として
実に昭和35年春以来となるベスト4進出を果たすと
そのあたりから快進撃を見せてくれるチームが頻繁に現れるようになりました。
今回は、その快進撃第1弾です!


平成6年・夏

北海高校は1回戦で西の横綱と言われた優勝候補宇和島東と対戦しました。
2年生投手岡崎の踏ん張りで牛鬼打線を最小失点に抑えていましたが
7回裏に痛い追加点を献上。
しかし終盤になって北海打線が爆発!9回表は押し出しで勝ち越すと
4番の佐藤がライト線へ走者一掃の2塁打を放ち試合を決めました。

2回戦では史上初となる北海道同士の対戦(^ ^;)
情け容赦ない攻めを続ける北海が10-1で砂川北に圧勝。
夕方の北海道放送局TV番組で、互いの監督を電話で会話させると
酒豪で有名な砂北の佐藤茂富監督が、アルコールを1滴も飲めない北海の監督に
「大西~!今夜は絶対に1杯のませるからな!」と言い
大爆笑したのを記憶しています。

3回戦の小松島西(徳島)を14-5の大差で撃破。
そして準々決勝の相手は組み易しと思われた佐賀商。
この試合で北海の大西監督は岡崎を休ませようとして
背番号1の鈴木を先発させました。しかし経験不足の鈴木は1イニングも持たずに降板。
疲労の岡崎をマウンドに送りますが佐賀商打線の勢いは止められず
4回表の時点で5失点というワンサイドゲームになってしまいました。
ところが4回裏の北海攻撃中にバケツをひっくり返したような激しい雨。
グランドは洪水のような状態に。いくら水捌けが良いと言っても
この状況ではノーゲーム翌日再試合で良かったと思った私でしたが
なんと1時間33分もの中断を挟んで試合が再開されてしまうのです。
6回に3点を返し意地を見せた北海でしたが、結局3-6で敗退しました。

この佐賀商は更に勢いがつき、準決勝・決勝ともに最終回の猛攻で制し
見事に優勝しました。
結果論になりますが、この年の北海は優勝する可能性を持っていたようです。
その証拠に、秋の国体では圧倒的強さで優勝しましたから。

ちなみに当時佐賀商でコーチを勤め全国制覇に貢献したのが
駒大苫小牧の香田監督です。

20070805-00.jpg



見ていろ草津!

2007年08月04日

草津はカレカという大型FWが入団し、とりあえず日本で1試合戦いました。
今後へ向け、なかなか期待できる動きを見せたようです。
明日の札幌戦では、チカも出場停止が明けます。

第18節(5/26)で水戸に勝って以来、12試合も勝利から遠ざかっている草津は
相性のいいコンサドーレを相手に、HOMEサポーターの前で久々の勝利を!と
相当意気込んでくることでしょう。
西谷の不在も草津陣営にとっては非常に好材料と考えているはずです。

でも結局のところ、勝つのは我らがコンサドーレ札幌です!
明日は首位と11位の力量差を、まざまざと見せつける結果となるのです!!




明日は、いよいよ甲子園の組合せ抽選会ですね(^ ^)
昨年の駒苫エース田中マーくん(楽天)の存在が大き過ぎたせいか
今回はあまり他校からマークされていない駒大苫小牧。
そして私が密かに優勝候補に挙げている駒大岩見沢。
この両校がどんな相手と初戦で対戦するか、非常に楽しみです。
2つ勝てば、あとは勢いで決勝戦まで行きます!! ← あくまでも強気

さて今日も北海道代表の活躍ぶりをお伝えします。


昭和63年・夏

「振り向けば レフトスタンド 突き刺さり」
これは開成の細腕エース熊木が試合前日に詠んだ句です(笑)
実際にはライトスタンドに1本突き刺さることになるのですが(笑)

南大会はミラクルの連続で札幌開成が甲子園への切符を手にしました。
そのミラクルで甲子園でも旋風を!と期待していたら
初戦の対戦相手が大分の津久見高校……。別に津久見という名前に重圧は感じませんが
この年の津久見には川崎憲次郎という超高校級エースがいたのです。

宿舎で猛勉強している姿。ファミコンの野球ゲームで盛り上がっている姿。
宿舎の支配人が開成の選手達を見て随分驚いたというエピソードを記憶しています。

豪腕川崎憲次郎を相手に開成が立てた作戦は1つ。
「球が速くコントロールが良いから、バットスイングの初動を早めに起こせば打てる」

試合終了後、勝ったのにお立ち台で冴えない表情の津久見監督。
「うちの川崎がこんなに打たれたのは初めて見ました(ーー;)」
   ※ 札幌開成:11安打  津久見:8安打
20070804-00.jpg

3~4年前、草野球の対戦相手の監督がエースの熊木さんだったのには驚きました。
でもそれに気付いた私に対して相手選手の人はもっと驚いていました。
「よくご存知ですね!今まで誰も気付いた人はいませんでしたよ!」と。
ちなみに本人とは話していません(笑)


平成2年・夏

この年の代表中標津高校は、過去の北大会代表として
最強チームであったと、私は今でも考えを変える気持ちはありません。

高校野球は、甲子園という大舞台で選手達がどれだけ
いつも通りの動きが出来るかで明暗が分かれます。特に初戦がそうです。
中標津ナインのうち8人は、いつも通りの動きで実力を出せていました。
しかしエースの武田だけは冷静さを少し失っているような投球でした。
それでも7回8回で劣勢を盛り返し同点に追いついた時は
もう大丈夫だろうと私はTVの前でホッと胸を撫で下ろしたものです。

ところが8回、同点に追いついた後のプレーで
これまでの中標津高校にあった運みたいなものが急に飛んで行ってしまうような
信じられない出来事がありました。

セカンドを守るは、北大会から明らかにラッキーボーイ的存在でした。
この試合でも走好守で巧みな動きを見せていました。

8回表、同点となって勢いがついた中標津は、更に1死2塁(だったと思う)から
木内が三遊間へ抜ける当たりを放ちます。
2塁走者は俊足の。「これで逆転だ!」と私は大喜び!
しかしその瞬間……
イレギュラーした打球が森の足に当たり、守備妨害でアウトを宣告されたのです。
ここまでミラクルの中心的存在だった森がこのようなアンラッキーに遭遇。
流れは完全に相手に戻ってしまいました。
延長10回裏、エース武田が連打を浴びサヨナラ負け。
中標津の長かった熱い夏が終わりました。
20070804-01.jpg

最近聞いた話ですが中標津の町では今でも
「N高(中標津高校の通称)は甲子園へ行ったことがあるんだよ!」と
町民が誇りにしているそうです。
でも私は思います。中標津が再び甲子園へ行くのはそんなに遠い未来じゃないよ!と。
そしてあの年に甲子園へ行ったのは奇跡じゃなくて実力ですよ!と。

当時ちょうど帯広で勤務していた私は、夏休み期間だったこともあり
毎日のように帯広の森球場で行われた北大会を現地観戦していました。
だからこそ北大会史上最強チームであったと自信を持って言うのです(^o^)



オフィシャルHPがリニューアル♪

2007年08月03日

凄~く見易くなったな~!
より一層よくなったな~!
      こんな感想を持った私ですが皆様はどう感じたでしょうか??

スタジアム観戦者の年齢別構成比は面白いデータですね(^ ^)
 (あれっ?以前も載っていましたっけ!?)
年齢層がJ2で最も高い? 結構なことじゃないですか(笑)
J1を含めても2番目に高い? トップはどこなのかなぁ。
20歳台とかの若い年齢層には、まだまだ浸透していないのですね~。



さて高校野球特集を書くのも残すところあと5日間。
空気を読め!と言われそうですが、マイペースで続けますよ(^ ^)

今回は昭和の終わり頃、とても印象に残った2試合について。


昭和61年夏〔1回戦〕
20070803-00.jpg
尽誠学園(香川県)のエースは2年生の伊良部。そう!あの伊良部です。
まだ太っていませんでしたよ(笑)
東海大四の甲子園初勝利は、あの伊良部を打ち破ってのものだったのです!

中盤一気に得点を重ねた尽誠学園ですが東海大四も6回に反撃し1点差とします。
しかしあと1点がなかなか奪えない東海大四打線。

9回ウラの先頭打者はマウンドで奮闘していた大村 巌。
思い切り振り抜くと、打球は高々と上がってレフトスタンドへ!
この大村の一振りで試合は振り出しとなりました。
更に伊良部を攻め立てる縦縞のユニフォーム。
最後は俊足の日高が2塁へ内野安打を放ってサヨナラ勝ち!!
実に感動的な試合でしたが、もっと印象に残ったのは
お立ち台で日下部監督が号泣したことでしょうか(笑)


昭和62年夏〔1回戦〕
20070803-01.jpg
帯広北のエース高木清全は私の記憶の中で、最も素晴らしい投手です。
相手は参加校中最高打率を誇る柳ヶ浦高校(大分)。
柳ヶ浦は打線のみならずサウスポーエース清原(阪急に入団)もいる強豪でした。
しかし高木の力投で柳ヶ浦打線は沈黙します。
北大会後に肘を痛めてしまい投げ込みが不足していても
味方守備がとんでもないエラーを犯してランナーを背負っても
淡々と頭脳的な投球で凌ぎます。
スコアボードにはキレイに0が並びました。そして8回表……。
まずショートがトンネル。
そしてレフトが何でもない飛球をグラブの土手に当てて落球。
ピンチが広がり、ここまで押えていた高木が
とうとうタイムリーヒットを打たれ2点を献上してしまいます。
結局そのまま0-2で帯広北は破れました。

高木投手は地方大会を含め1度もスクイズを決められたことがないそうです。
見せ場は柳ヶ浦戦でもありました。
スクイズを見破った高木は咄嗟にインコース高めへ速球を投げ失敗させています。

この大会、南代表の函館有斗には盛田幸妃、北代表の帯広北には高木清全と
素晴らしいエースがいて期待されましたが
大変残念ながら共に初戦で惜敗となってしまいました。



まさか草津戦までが!?

2007年08月02日

台風5号の関係で何だか蒸し暑い1日でした。
皆様がお住まいの地域は、いかがでしたか??
今夜は寝苦しい夜になるのかなぁ。

さて、4日(土曜)AM9:00の予想天気図を見て思った感想は

「これじゃ飛行機が飛べないんじゃないの!?」

                                          です……。

キックオフは夜ですが、前日移動が困難な場合、当日移動ってこともあるのかなぁ。


組合せ抽選会まであと3日!
本気で決勝戦が 駒大苫小牧 vs 駒大岩見沢 になっても不思議じゃない!
と思っている私は、今日も高校野球の思い出話を継続します(^o^)
興味のない人はスルーして下さいね!

「また沖縄水産かよ!」

昭和60年夏、函館有斗は沖縄水産に1-11で大敗。
20070802-00.jpg

そして初戦勝利の旭川竜谷も2回戦で沖縄水産と対戦。
この試合は竜谷リードオフマン岡田の頑張りもあって接戦に持ち込んだものの
結局1-3で敗れました。
20070802-01.jpg

北海道代表2校を倒して勝ち上がった沖縄水産でしたが
3回戦で鹿児島商工に5-6で敗れてしまいます。

翌年夏、今度は帯広三条が初戦で、またしても沖縄水産に当たります。
しかし1試合に6失策では勝ち目がなく、1-12で大敗を喫してしまいます。
20070802-02.jpg

更に翌年の昭和62年夏、「えーっ!また~?」という感じ……(ーー;)
組み合わせ抽選の結果、函館有斗が1回戦で沖縄水産を引いてしまったのです。
3年間で4度も同じチームと対戦するというのは、どうなんでしょうね~(^ ^;)
しかしこの年の函館有斗には盛田幸妃という豪腕エースがいます。
いよいよ沖縄水産を倒す日が来るかも知れないぞ!という期待と
どうして沖縄水産なんだよ~という気持ちが交錯する私でした。
実は盛田は、非常に性格がプロ向きというか何というか……
「俺がこんなに頑張っても勝てないのは打線が弱いからだ!」と
上野監督に怒りをぶつけたとか
ピンチを迎えてマウンド上に集まろうとした内野手達に「来るな!」と怒鳴ったとか
色々なエピソードを聞いた記憶があります。
でもこれだけのことを言うだけの実力があるピッチャーでした。
有斗:盛田、沖水:上原(後に中日で活躍)の投手戦が予想された試合でしたが
函館有斗が1点を先制。更に4回に1点を追加すると
盛田幸妃の素晴らしい投球をみて
沖縄水産の裁監督(今年5月、65歳で逝去)は初戦敗退を覚悟したそうです。
ところが1点リードで迎えた8回裏、盛田が突如乱調となり
熱くなってしまった盛田はキャッチャーのサインに首を振り続け
ストレート1本で真っ向勝負を挑み、とうとう逆転を許してしまうのです。
いかにも盛田らしい負け方だったと思います。
20070802-03.jpg

盛田幸妃は翌年のドラフトで横浜に外れ1位指名を受け入団。
1992年には中継ぎながら最優秀防御率のタイトルを獲得しています。
プロでは危険球で退場処分となるケースも結構あったようです。
近鉄へ移籍して間もなく脳腫瘍(良性)を発症し大手術を受けますが
見事にカムバックを果たします。
2002年に現役を引退し横浜ベイスターズ球団職員となり
現在はラジオ中継の解説者などでも活躍しているようです。



ホーム負け無し記録は勝利で更新!

2007年07月28日

しっかり勝ち点3を上乗せしてくれることと
キックオフの前に雨が上がってくれることを期待しつつ
部屋でボーッとしている私です(^ ^;)
昨夜は何時に寝たのだろう… 3時前に目が覚めて(←老化現象)
確か2時間ぐらい色んな方々のブログとかを巡って… 気がついたら7時で…
まぁ厚別へ向け出発するのがPM1時過ぎの予定だから余裕もあるし。

今日は3月までの職場後輩(←長女と同年齢…)と厚別参戦後は
一灯庵サンピアザ店でスープカレー(←1パターン…)の会食。
家に帰ったら27時間テレビでも見ながら、ゆっくり本館の更新をして
また未明に眠りにつく、そして何度か目が覚める
こんな感じの1日になりそうです。



さて、今始まったことじゃないけど
空気の読めない私は、本日から8月7日頃までの予定で……


夏の甲子園が開幕する8月8日の前日までの間
高校野球思い出の試合(北海道代表限定)を特集として
気が向いた日に1試合ずつ書き綴って行こうか!という気まぐれを起こしています。
まさに気まぐれ以外の何ものでもありません(笑)

本文にはいつものブログ。そして追記に高校野球の思い出話を書いて行く予定です。

カテゴリーが コンサドーレ+α となっている日は
私が印象に残っている北海道代表の健闘ぶりが記載されることになりそうなので
関心がおありの方は是非どうぞ!!
ちなみに内容は自ら図書館で調査し作成したデータベースと
私自身に残っている少ない記憶を活用しています。



ではいきなりですが第1回目!

昭和45年の選手権(夏の甲子園)。
この試合が多分私と高校野球の出会いになったのだろうと思います。
友達の家で遊んでいて何気にテレビをつけたら
こんなスコアボードが大写しになっていました。

20070801-08.jpg

7回表を終了した時点で、兵庫代表の滝川高校に0-12と
大量リードされているではありませんか!!
「弱いなぁ…」 と思いつつ、そのままテレビの前で座っていると
7回ウラ、北海の打線に突如火がついて一挙に7点も返したのです。
多分その後は「天気予報・ニュースのため放送を一旦中断します。」みたいな感じで
次に甲子園の画像を見た時は既に試合が終わっていました。
当時は現在のように教育テレビを活用しての完全生中継は
やっていなかったと記憶しています。

で、最終スコアは……
20071231-00.jpg

幼心に 『8回も9回も点を取ったんだ~惜しかったなぁ~。』 と
北海高校の兄さん達の健闘に感動しました。

そしてここから私と高校野球の長~い付き合いが始まったのです(^ ^)

ちなみに北海道代表校が互いに10得点以上を取った打撃戦は過去に4回あります。
記憶に新しいところでは平成16年の決勝戦:駒大苫小牧 13-10 済美 です。



外国人選手 vs コンサ守備陣

2007年07月20日

気のせいかも知れませんが……

コンサドーレの試合では、何となく相手チームの攻撃的な外国人が
今ひとつ仕事がやれていないように、私には見えるのです。
仮に前半は結構やられていても、後半には消えてしまったりとか。

今年のコンサ守備陣は、相手攻撃陣のレベルが高いほど
いい仕事が出来ている感じがします。

よく考えたら今年始まったことじゃないですね!
昨年の天皇杯が象徴的かも!?

明日もそうだったらいいな~と思います(^o^)


さて明日は甲子園へ向け、南大会の準決勝が行われます。

〔第1試合〕 北海学園札幌駒大苫小牧
北海学園札幌は元の札幌商ですが、昭和55年に夏の甲子園で2勝して以来
すっかり低迷していました。
今回は140km超えのストレートを投げる好投手を擁して駒苫に挑みます。
しかし今年の駒苫は私が思うに史上最強!特に打線が凄い!
駒苫の優位は揺るがないと思います。
ただし心配なのは、4枚看板のうち未だ登板のない菊池君。
彼は昨夏の決勝戦(vs早実)再試合で先発して打たれています。
甲子園の決勝戦でマウンドに立てば自信がつくはずですが
彼の場合、多分かなり苦い思い出となっているでしょう。
もし明日の試合で先発した時にしっかり持ち味を出せるかどうかが鍵となります。
昨夏のトラウマが出てしまったりすると学園札幌に足元を掬われるかも知れません。

〔第2試合〕 函館工札幌南
伝統校同士の対戦で、オールドファンにはたまらない一戦でしょう。
函館工は春1回・夏4回の甲子園を経験して通算4勝5敗と
実は、なかなかの勝率を誇っているのです。
しかしながら最後に出場したのは昭和38年と、遥か昔の話です。
一方の札幌南は夏のみ3度出場しています。最近では平成12年に出場していますが
その前になると、なんと昭和12年まで遡ります。
函工は春季大会で準優勝している実力チームで今大会でも試合巧者ぶりを発揮中。
札南のエース寺田君は185cmの長身から威力満点のストレートを武器に
ここ1番で三振が取れるピッチャーです。
札南打線が函工の技巧派投手を打ち崩せるかどうかがキーポイントです。


いよいよ天皇杯!vs千葉

2006年11月07日

相手がナビスコで優勝したチームでも
そしてそれが2連覇であっても
更に日本代表クラスがワンサカいても

ベスト16が全部J1クラブじゃ面白くないから
絶対に勝つぞ!の強い気持ちで
ジェフ千葉を倒しちまえ~!!

まだ Honda FC (JFL) も残っていますが…。


  さてここからは、先ほど終わったばかりのボクシング世界戦速報!
  関心のある方はどうぞ(^o^) 管理人→超ボクシング好き


WBA世界ミニマム級 暫定王座決定戦
 高山 勝成(グリーンツダ)  9R負傷判定  カルロス・メロ(PANAMA)

高山の素晴らしいファイトが、世界1位であるメロの実力を封じ込めた形の完勝。
一方的な展開で進んだ9R、メロの頭が高山の顔面に激突。
高山の左瞼が切れ出血が止まらないためドクターが試合をストップさせました。
ルールにより9Rまでの採点を集計した結果
3人のジャッジが7~9ポイントの大差をつけ高山の勝利を支持。
これで高山がWBCに続いてWBAのチャンピオンベルトも奪取しました。

本来この階級の世界チャンピオンは新井田 豊(横浜光)です。
WBC同級王者に就いたイーグル京和(角海老宝石)が
初防衛戦の試合中に肩を脱臼し試合放棄。
ラッキーな形で王座に就いたイサック・ブストス(MEXICO)から
王座を奪ったのが高山でした。
しかし高山は初防衛戦でイーグル京和に完敗……。
その後再起に向けトレーニングを重ね、ようやく今年9月2日に
WBA王者として4度防衛中の新井田 豊に挑戦する事になりました。
ところが新井田が練習中に肋骨を負傷し
タイトルマッチは試合1週間前に突如キャンセル……。
その後、新井田の回復が遅れ防衛戦のメドが立たないため
WBAは暫定王座決定戦を行う事に。
その試合に高山が出場チャンスをもらい
本日のメデタイ結果に至ったという話です。

※ イーグル京和 → タイ人(本名:デーン・ジュラパン)ですが
          日本のジムに所属しています。
微笑みの国出身だけあり、試合中に突如微笑む事があります(^ ^)


山形戦展望とか

2006年10月13日

実は、明日の相手モンテディオ山形は
8月26日の仙台戦に勝って以来、6試合も勝利から遠ざかっているのです。
ここ10試合の結果は、●××●△△△×△×で、2勝4敗4分け。
かなり不調に喘いでいる感じです。

一方コンサの過去10試合は、△×●×△△●△●●(4勝2敗4分)と
なかなか好調です。
特筆すべきは、8試合前の仙台戦に勝って以降
これまで見られた下位チーム相手の取りこぼしがなくなり
自分達のサッカースタイルを貫いても実力通りの結果が出せるというような
かなり良いチーム状態になってきていると考えられる点です。
(天皇杯には触れないで下さい。)

従って今回の山形戦はズバリ「勝てる」と予想します。

明日は久々にホーム側ゴール裏(上段)で、初観戦者1名と同席します。  



私のブログも、何とかアクセス数が10万に達しました。
ブログをお読みいただいている皆様、本当にありがとうございます。
これからもコンサの話中心(本当かな?)に頑張って書き続けますので
CONSAにYELL!(本館)やスープカリーたべあるき共々
これからも、よろしくお願いいたします(^o^)ノ



室蘭往復日記 (^ ^)

2006年10月08日


〔延長戦なんて結構久しぶり〕

一旦札幌駅へ逆行し、JRのSキップを買ってから一路室蘭へ!
苫小牧あたりで雨は止んでおり、ホッとした気分に。
11:02室蘭着。急ぎ足で競技場へ。メインスタンド最上段ほぼ中央の席をGET!
屋根もあるし、もし雨が降り出してもOKな位置(^ ^)

いや~、でも90分の終了近くに……ものの見事にやられちゃいましたね~(^ ^;)
延長前のインターバルでは新日鐵大分側に勢いがありありでした。
その勢いが、延長に入っても時折コンサをピンチに立たせます。

でも最後はフッキが、そして相川進也が、きっちりゴールを決め4回戦進出です!
相川は今日2ゴールでしたね。

 ※試合の模様は写真付きのこちらも、どうぞご覧下さい。

試合前は8-0とか6-0とか楽観し過ぎだった私も
終了後、「まぁ勝ったからいいか~、ヤレヤレ。」な気分に。

帰りは少しでも早く!と思い、室蘭駅15:42の普通列車に乗って
東室蘭からS北斗8号(座れて良かった!)へ。
17:30頃、何とか家まで辿り着きました。

次は土曜日の厚別!勝利ポカポカ陽気を望みます。



「天勝」か、それとも「すずや」か……散々迷ったけど
競技場から若干近い「すずや」で昼食。
せっかく室蘭へ行くのなら!と、ちなつさんオススメな店からチョイスしました。
椅子の座り心地といい、豊富なメニューと価格のリーズナブルさといい
本当にまったりできる空間でした(^ ^)
場所も直ぐにわかったし!

なんだか高校の帰り、札幌駅南口の喫茶店に毎日のように
各校に分散している仲間が集合して楽しいひとときを過ごした頃を思い出しました。


〔店内はかなり広く、席もゆったり!〕


〔入口です〕

ハーフタイムには3名で行動の、あの女性達にチョット顔を出しました。
2人の方々とは今日が初対面。
何か失礼(無礼)な事とか口走ったりしなかったか、今も不安(^ ^;)
最近は歳も外聞もなくなり、デリカシーのかけらも失せてきている私です(笑)
今日の寒さにさらされ、風邪の方は悪化しなかったかな??

寒かったけど、とても楽しい室蘭行きでした(^o^)/



コンサの元日決戦が見たい!

2006年10月07日


昼過ぎにチケットを購入し、あとは明朝出発するだけ。
窓を叩く雨や風の音なんか、気にしない、気にしない(^ ^)
大きなバッグには冬用の装いを詰め込みました。

明日は風がメチャメチャ強そうなので
うちのトッポBJだと横風で走行中に倒れたら大変!
だからノンビリとJRで行きます。
この強風がどちらに有利なのか、試合が始まってみないとわかりませんね。

願わくば、明日の試合で勢いをつけて勝ち進み
元日に決勝戦の舞台に立つコンサドーレ札幌を見てみたいナ!


室蘭行きを翌日にひかえ、今夜は妻・長女と久々のカラオケへ♪
3人で3時間、歌いっぱなし状態でした(^o^)



石井もバカボンのパパも頑張れ!

2006年09月18日

プロ入り2年目で、ここまで7ゴールと頑張ってますからね。
ホントめでたい話です!

FW 背番号9 石井 謙伍(20歳)
2008北京五輪日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出される!!

明日から2日間、少しでも多く持ち味を発揮して
次以降も必ず呼んでもらえるような存在になれば!と思います(^ ^)

さて今夜は……


ボクシングWBC世界Sフライ級暫定王座決定戦が行われます!

世界2位 川嶋 勝重(大橋ジム)
               vs
   世界4位 クリスチャン・ミハレス(メキシコ)

世界王者の徳山昌守が進退問題をハッキリさせないため
WBCは暫定王者を決める事にしました。
徳山が復帰を決めれば、暫定王者との対戦を開催し
引退した時は、今夜決まる暫定王者がそのまま真の世界王者となるわけです。

30勝(20KO)4敗の強打者川嶋は
1度徳山を1RKOで倒して世界王座に就きましたが
2度防衛の後、徳山とのリターンマッチに敗れ王座を失いました。

一方、WBC本部が在るメキシコから送り込まれたミハレスは
戦跡に目立つものはないもののデビュー以来1度もダウンした事がない
非常に打たれ強いボクサーです。

バカボンのパパにそっくりな川嶋が、タフなミハレスに勝って
事実上の世界王座に再び君臨できるか注目です。


な~んかいつもより悔しいなぁ…

2006年08月26日

朝から快晴!~~なので予定通りの行動をとる事にしました。
まずはJR~地下鉄南北線~無料シャトルバスを乗り継いで
『さとらんど』のさっぽろ食の大集合へ。
2月に雪まつり支援に行って以来の『さとらんど』ですが
今日はジリジリと太陽が照りつける暑さで、油断したら意識朦朧になりそう(^ ^;)
スープカレー屋さんが10店舗出ており、500円で提供していました。
器が小さく見えたので、2件から購入。

奥→MARUHUKU、手前→らっきょ

さて食べよう♪とテーブルにつくと……予想外に盛りが多かったりして(笑)
こりゃあ全部食べちゃったら苦しくなって厚別に行けないかも!
と適度に残してしまいましたが、どちらも美味しかったです。
青空の下で食べるのもいいものですネ(^ ^)/

無料シャトルバス~地下鉄南北線~JR~有料シャトルバスを乗り継いで今度は厚別へ移動!
それにしても焼け付くような暑さでしたね~。
日頃は、まず帽子をかぶらない私でも、今日だけは何かかぶりたくなりました。
そんな中、加賀ケンの今シーズン3ゴール目で見事先制!!
しかし注意していたアレモンにストライカーとしての能力を見せ付けられる結果に……。

最後まで攻め続ける姿勢

アレモンのような存在さえなければ……って感じがしました。
2失点のシーンを除けば、首位争いの横浜C相手にほとんど遜色ない戦いだったと思います。
でも、それだけに負けたのが余計悔しく感じたのは私だけでしょうか。

試合の写真入り感想記事はこちら試合感想をご覧下さい!

なんだか今日はとても疲れました。
もちろん暑い中、いい歳してチョロチョロしていたから(笑)というのもありますが
まぁ試合に勝ってくれていたら、この疲れも吹っ飛んだかも知れません(^ ^)
とりあえず日テレの24時間テレビでも見て、今夜~明日の夜までノンビリします。
でもやっぱり明日の北海道マラソンは見に行きたいな~。



明日は観戦日和かも!

2006年08月25日

札幌の、明日の予報は 晴れ 最高気温29℃
とても良い気候の中で行われそうな横浜FCとの試合
あとは気持ちよく勝ってくれれば!って期待します。

朝から家を出て、さとらんどさっぽろ 食の大集合)か
中央札幌競馬札幌競馬場)に寄ってから厚別へ向かう予定でおります。
チケットは未だ購入していませんが、明日決めようと思います。多分SBになりそう!

今日も札幌は清々しい天気でした。
しかし私は職場で朝からつらいことばかり……。
昼食は喉を通らず、ほんの少しだけでヤメました。
そんな気分も帰る頃には大体回復していましたが、完全にストレスを晴らそうと
いつも乗る駅から一気にススキノに在るスープカレー店まで歩きました。
所要は約40分ぐらい。右足の痛みはこのところ一気に回復傾向で
全く痛みがないとは言えないけど、普通のスピードで歩けています。
10月1日の札幌マラソン(10K)まで1ヶ月と少し。
来週からは少しずつ走り始めないと大会に間に合わないかも!?少し焦っています(^ ^;)