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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(191)勝点65への最終ライン[9試合-8勝1分0敗]の次戦予測?!

2025年09月17日

1.現状  表題通り、コンサの昇格の道は、いよいよ、[残り9試合・8勝1分0敗]による[勝点65]・「予想6位最終勝点到達〜昇格PO圏参加で勝ち上がり」、のみとなりました。  状況は、次戦で「勝利か、引き分け」しか許されず、「敗戦」結果の瞬間、「来季昇格は不可能」となる訳ですね。

この事態となれば、もう何ら迷いも疑問も、その余地無く、次戦に「チーム全集中・全能力を発揮するか、否か」の「今際の際(いわまのきわ)」。 そんな状況下、摩訶不思議な事に、前試合では、チーム全集中は破綻し、余力一杯の不完全チーム能力で、一部選手のみ奮闘、とのバラバラチームを露呈する、余裕パフォーマンスを選び、実践してしまう体たらく、でした。 自ら滅亡選択=自滅、を選ぶ、余裕派でした。

しかし、「前試合の最大マイナス要因」は、出場停止となり、次戦からは排除されました。 これで「真に闘う集団・チーム」となれたのなら、寧ろ、好都合・プラスです。 「真の、コンサ全力を集中」で、次戦・徳島戦を対戦し、「生半可な勝利至上主義」で、「縮こまる、本来能力に反する歪なスタイルやプレー」から脱却し、「のびのびと、全力発揮の、チーム一杯感・手応え一杯プレー」を愉しむ試合で、それが結果的に、最大戦績に繋がるもの、ですね!

2.対戦チーム「徳島」 現在戦績は、 順位4位 勝点48・13勝9分7敗 得点29・失点17・得失差+12 と、敗戦数リーグ4位の少なさ、リーグ断トツ最少失点1位と、得点14位の通り、リーグ「最守備優先負けないサッカー」チームです。 基本フォーメーションは、[3-4-2-1・守備型3バック]、典型的な、自陣堅守・ボール奪取からの速攻スタイルで、GK・最終ラインからのロングカウンター、ボランチからのスルーパス・前線ワンタッチシュートのショートカウンターと、カウンター・中央攻撃チームです。 この通り、戦術・スタイルは基本形で、対戦戦術も定番化ハイプレスで対抗しますが、固い堅守を崩せず、攻撃バランスで陣形前掛り局面でのボール奪取から、相手帰陣・リトリートを超えた高精度カウンターで決めるスタイルは、負けないサッカーで、戦績を上げているものです。 しかし、「最大の弱点・ポイントはチームストロングの隣に有り」との格言通り、自陣・GKや最終ラインからのロングパスのプレー局面をターゲットにする、ハイプレスで、ロングカウンター起点での破綻、自陣ゴール近くのボールロストで、決定機を与え失点、とのパターンも有ります。 しかし、その成功するハイプレスは、マンマーク気味に、タイト距離間で瞬時・スピードハイプレスチャージの場合のみで、ボール保持は寄せる、遅滞ハイプレスは、既にロングパス起点プレー後で、不成功必至で、寧ろその分、ハイプレスで前線バランスで、布陣密度低下となり、徳島ロングカウンターが炸裂してしまいます。

現在、コンサは、フィジカル能力の乏しさで、試合途中パフォーマンス急速ダウンで、痛い経験から、オールタイム・ハイプレスを放棄し、攻撃で前進した時の「即時奪還」やサイド突破連動場面しか、無くなり、平均30回から、10回程度に激減となり、定番・徳島有効対策のハイプレスでロングカウンター起点を狙うとの対策は、機能しない、との想定が現実です。 そうなると、徳島の戦略プラン「自陣のよびこみ、堅守でボール奪取、その瞬間、ロングカウンターと、ボランチ経由ショートカウンターで、コンサ守備がリトリートする前の、ギャップ・スペース多発場面で、決定機構築」とされます。 そのため、攻撃バランス=5トップ時間帯は、大きく減少となり、サイド単独突破しか見当たら無くなり、徳島の守備対策も、限定せれ、複数選手と対策により守備力増加となります。 サイド突破も封じられる局面が濃厚ですね。 そのため、新たな攻撃口が必要です。 唯一考えられるのは、相手最終・守備ライン「裏への飛び出し」と、前線ポジションバックの「守備選手引き出し」、連続サイドチェンジで、スペースとギャップを作り、突破口・堅守揺さぶりとする攻撃です。 そのため、選手配置は、前線・シャドーに、「裏への飛び出しと守備陣引き出し」のセンス・運動量・スピード、テクニック選手を配置、となりますし、そのピンポイントスルーパスのパサー配置が必要、となります。 どんなに堅守と言っても、コンサ得意・ストロングの、「コンビネーションパス交換、自由なポジション可変、そして、高能力選手」で闘う、との試合と予想します。

3.コンサ対戦対策 ①戦術予想 コンサは、前試合までの「固定連続起用メンバー」から、出場停止処分により強制脱却となり、ある意味で、「勝利内容の反作用・内容固定」の呪縛から解放され、 本来の、弾力的戦術、選手起用と出来ます。 新スタイル「スペースアタッキング」も、対戦チームにより、大きく効果が左右され、前試合は「完全な戦術負け」=相手対戦対策に見事に嵌り、相手事前想定通りに、破綻、自滅による大敗を喰らいました。 次戦で、コンサ本来の「ミシャイズム・走る・闘う・規律を守る]の上、「個々選手ストロングを基盤に、流動的なシステム可変とコンビネーションパス交換で、数的優位を攻撃で作り、多数決定機構築]とのスタイルリターン、です。

戦術は、コンサ式ミシャスタイル[3-4-2-1をスタートとする、可変システム]で、ビルドアップ型前進、サイドと裏のワイド攻撃・突破クロス、カットイン、加えて、前線ロングパスやスルーパスで、ポストプレー経由ショートカウンター、 反復サイドチェンジ、派生セットプレーで、多数回決定機を構築し、多数シュートで複数得点奪取、とするもの。

②試合展開予想  堅守速攻スタイルの徳島は、自陣に相手攻撃陣を呼び込むリアクションサッカーですので、試合開始から、コンサ攻勢時間帯が大きな試合となります。 通常チームの、攻勢攻撃なら、徳島堅守でボール奪取となり、スピードロングカウンター炸裂となりますが、 コンサの、攻勢局面での、ボールロスト即時奪回力で、ロングカウンター回数は減らして、コンサ攻勢拡大となり、複数決定機、複数シュートで、先制点、追加点も可能となります。 ハーフタイムで、後半60分で選手活性化となる選手交代で、試合エネルギーを復活し、そのまま押し切るとの展開が理想です。最善試合結果[3-1・完勝]が可能です。 ③試合起用メンバー予想 停止処分、荒野、マリオ、宮澤、アマドゥの4選手、 全体練習復帰と言っても、戦力には程遠く、前試合ベンチ入りも無かった、中村、 は、除外。 不調サンチェスも、怪しい、、

[スタメン]        白井    長谷川     スパチョーク  ミンギュ 高嶺 田中克  近藤    西野  浦上  高尾        高木駿 [サブ]  出間、キングフォー、青木、木戸、大崎、田中宏武、原、家泉、菅野

 こんなところでしょう。

 ✳︎マリオのレッド退場処分は、1試合停止で、試合場面「乱暴プレーによるレッド」の筈が、リーグ・レフリー審査で、「単純ラフプレー」に評価が下げられ、1試合停止の通常停止処分となりました。本来なら、「イエロー」相当との判定、でしたね。


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13:02

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〜進化〜(190)チーム「崩壊か再建か」瀬戸際の、次節徳島戦対戦準備?!

2025年09月16日

 前節、最悪内容と結果となったコンサは、完全オフ明け、その現実を噛み締める練習再開となり、チームマインド・メンタル状況は、今季最悪となっているのでしょう。  選手状況は、前試合の大破綻、更に、サンチェス移籍破断報道の選手放出の現実化・開始の失敗、とのマイナス情報も重なり、選手はメンタルダメージはズタズタとなり、「意識やマインドの在り処、チームとしての在り方も不明」となり、集中散乱で、指導陣からの「チーム共通意識」の声掛けがされても、本心からメンタルリカバリーとはならず、益々、チームメンタルは崩れる、との負の連鎖が濃厚な、危機的状況が想定されます。チームとしての「纏まり、一体感」の喪失で、メンタル・マインドの崩壊は、チーム崩壊となり、ここから、[チームとクラブ全内容破綻]の最悪事態、の寸前・一歩手前ですね。 ここでは、 「指導陣の的確なマインド・メンタル管理」が、最悪危機回避の絶対条件となります。 いかにして、「現状の正しい認識、そこから最適目標の再設定、そして、最適方法」を提示し、実践出来るかの、運営能力が決め手です。 経営トップの介入など、更なる大混乱要素を排除し、「現場主義」に徹し、「現場選手と指導陣を信頼」し、「メンタル・マインドのリーダー選手を中心」に、チーム全体での、マインドメンタル構築で、精神的安定化、積極化とし、そこから、最短・最適目標の共通理解・認識確立→最善トレーニング懸命取り組み徹底、で、危機状況回避と、最善な、次戦対戦対策・準備となります。 本日・完全オフ明けの、最大ポイントは[チームマインド・メンタルの改善・リカバリー]と、最適準備トレーニングのスタートです。


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08:55

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〜進化〜(189)ダーティープレー2退場は、ダーティーチームの証明!

2025年09月14日

 現代サッカーは、「デュエル・球際勝負」のハードプレーが特徴ですが、その内容は、「戦術に則る理解、寄せるスピード、走り勝つ走量、ボールのみチャージするテクニック、そして負けない闘志」の集合体で、決して「ダーティープレー」では有りません。  昨日2退場は、どちらも間違いない、典型的な「ダーティープレー=汚い、危険なプレー」で、実施選手の本質が出た瞬間でした。 そこには、"愛はあるんか"では有りませんが、「相手へのリスペクトはゼロで、寧ろ、どす黒い心、意識の、悪魔のプレー」が顔を出し、「サッカーへのリスペクト」を踏み潰す意識、本性は、レフリングへの非難を吹き飛ばして、観客を不快、絶望感の淵に陥らせる瞬間でした。 少なくとも、そんな選手は、「プロサッカー選手として不適格」の烙印を押され、そんな選手をピッチを出した「チーム、指導陣」も同罪、「ダーティーチーム」となりました。 この一点だけでも、リーグトップカテゴリーへの資格喪失で、キャプテンコメント通り「自滅」で、「顔を上げろ」の前に、チーム全員で、そんなサッカー破壊プレーを出した事態に、強い「謝罪と反省」、そして、「そんなプレー廃絶、そんな選手はピッチ外、立たせない」との宣言、禊の上、「残り僅かシーズンを全力で戦う、そのため、頭を下げ、謝る事から前進のため、頭を上げる」となります。

反省や謝罪も無く、「頭を上げろ=そんなダーティー、ラフプレーは単なる不運」とする柴田監督も、[同じ穴のムジナ]そのもの、、、!!

昇格を争う資格を、経営から選手まで、勝利史上主義に毒され、喪失している現状!では無いでしょうか?! 語るに落ちた・・・! 真面に、真剣に、高いリスペクトをもって、サッカーしている選手とサポーターが、救われません! コンサは、既に、理念と理想を喪失した!と言う事なのか??


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06:23

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〜進化〜(188)決戦!前日チーム状況?!選手予想修正!

2025年09月12日

 残り「10試合全勝」は、オールコンサの合言葉、となってます。 選手や指導陣を始めとするチーム関係者、外部コメントの解説者、そして、サポーター、オールコンサの残るシーズン「共通認識」となりました。 この試合設定は、1試合毎の戦績計算も不要、余地も無くなり、一発勝負の「トーナメント戦」へ転換した事を意味します。 そのため、 1試合毎に「現在最強チーム力]が絶対条件に変化しました。 これは、当然ながら、「一切の緩さ、余地」を排除し、「戦術スタイルに最適な、最能力選手を起用配置」となります。成長性や潜在能力の開発、引き出しは、最早、タイミング外れ、遅滞采配として、許される余地も有りません。 と言う事で、これからの試合は、「勝利が連続」し、昇格への道が存在する限り、 [新スタイルでの、最優選手、対戦対策最適選手を、スタメン・途中交代ベンチ]との選手起用が徹底されます。  選手起用選択は、 大前提[90分走る抜く覚悟と闘志、勝利への飽くなき執念、チーム最優先の強いチーム愛と意識]      ↓ [戦術・新スタイルの高い理解とプレー]  高いチーム連携、コンビネーション      ↓ [強烈ストロングでマッチアップ選手を破る能力、走り闘う能力]  の順番に、選別選択されるもの。

年齢、経験、過去実績も、一切無効となり、本当の個々能力による試合起用選択、との采配となります。 その過程で、劣後、脱落選手は、次戦段階での「最強・最優・最適選手」を目指し、ひたすらにトレーニングで、次戦試合は、トップチームの応援に廻るものです。 現在、本当の「ポジション競争」が展開されている、と言う事ですね。

その意味で、前ブログの試合起用予想を一部修正です。 [スタメン]        マリオ     長谷川    スパチョーク  青木  西野   高嶺   白井    中村   浦上  高尾        高木駿 [サブ]  アマドゥ、近藤、ミンギュ、宮澤、木戸、田中宏武、荒野、家泉、菅野

 ・スパチョークのスタメン  ・青木の左サイド、ミンギュサブ  ・田中克幸ベンチ外   が、前ブログからの修正です。

 上記の選手選択基準により修正です。

これが、現在「コンサ最強メンバー」チームと想定します。


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12:40

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〜進化〜(187)残り10戦・8勝1分1敗達成へ、次戦必勝方法予想?!

2025年09月10日

1.次戦試合概要  コンサに残された昇格の方法は、「昇格PO勝ち上がり・3位昇格」に限定され、その参加資格・リーグ6位到達には、激しい順位争いのため、6位チームが激しく入れ替わるため、「特定チームをターゲットとし、そのチームとの勝点差縮小・逆転」とのアプローチは困難で、それよりも、既に想定されて来た「6位の予想到達勝点」=[勝点64]を獲得ターゲットとする方法がより良いですね。 但し、6位を争う現在候補チームと「得失差で大きなハンデ・劣後」が有り、「同一勝点では、得失差で7位」が濃厚となるため、大量得点差勝ちを連続させない限り、「勝点+1」となる[6位到達勝点65]を獲得目標とする方法となります。 現在勝点[40]で、その実現は、「残り10試合・8勝1分1敗」以上ですね!

 本ブログでは、7月初旬には、既に予想・想定しており、その勝点積み上げが、「最有力昇格アプローチ」と指摘して来ましたが、最有力多数解説者、柴田監督、選手も、この「昇格目標設定」を選択し、試合展開に落とし込んでいますね!

と言う事で、次戦・9/13ホーム・いわき戦は、必勝!しか有りません。 因みに、今後の試合は、ホーム6戦、アウェイ4戦で、「ホーム全勝、アウェイ2勝1分1敗」が、想定戦績目標と予想されますね。 ホームの戦績は、「熱いサポーター力」により、明らかにアウェイ戦績を上回っています。

2.対戦チーム、勝利への方程式  対戦する「いわきFC」は、Jリーグの中でも、しばしば、特異クラブの筆頭、とされます。 Jリーグの中では、今治といわきの2クラブが、特別コンセプトを目的としてクラブ創出し、創業社長が、現在まで継続し続けているチームです。 監督も、クラブ創出の翌年から、同一監督が継続し続けているチームです。 ルーツは、「湘南ベルマーレ」を起源とし、2015年当時湘南社長・大倉氏、コーチ・田村氏が、『「前に前にとゴールを目指すのがスタンダードになっている」世界のサッカーと「落ちない(降格しない)ように戦っているようにも見える」Jリーグとのギャップ』との共通問題コンセプトから、「10年後に世界に問う!」との価値観で、大倉社長が、新たに2016年いわきFC・JFLでクラブ創出し、2017年より田村監督就任し、今季、クラブ誕生10年目、監督就任9年目で、今季〜来季が[10年後世界目標]シーズンとなっています。 クラブコンセプトは、「日本のフィジカルスタンダードを変える」「90分止まらない、倒れない」を具体化する、チームスローガン[走る・闘う・共感する」で、徹底的に、走力の劇的アップを図るトレーニングを実施し、その圧倒的な走力・走量による、「走るサッカー」を高いレベルで実現するサッカーです。 毎試合、コンサ選手が「試合途中で走量を低下させ、攻撃姿勢を低下させる」プレーは、絶対、一切無く、そもそも、そんな選手は、試合起用・ベンチ入りも不可能となるチームです。 走力・走量だけなら、圧倒的な全カテゴリー断トツトップ、です。 対戦すると、全チームが、自チームを上回る運動量・「走るサッカー」に、苦戦するのも当然ですね。

しかし、「走るサッカー」の弱点=「走った後カバー喪失スペース発生」は、「周辺選手の運動量カバー」でも埋まらず、いわき選手多数を「自陣へ呼び込み、厳しい堅守によるボール奪取からの、いわきリトリートを上回る速攻」で、多数失点も発生させています。 詰まり、圧倒的な走力、90分止まらないサッカーも、「走るサッカー」が理由となる、「スペース・ギャップ」を効果的に突く戦術で、得点勝負勝ち!となる対戦です。 コンサは、 「走る・闘う」勝負で、圧倒的な劣後とはしない走力・スピードと、 守備陣での「激しく、複数選手での、守備とボール奪取」、そこから、「精度の高い、スピード縦カウンター」での得点が、勝利への方程式、です。 いつものポゼッションサッカーの途端、複数選手が殺到する「ストーミングスタイル」で、いわき狙い通り展開で、敗戦となります。 次戦は、いつものサッカーから、より堅守速攻で多数決定機構築、シュートミスを排除した複数得点獲得!との、試合が、一番、勝利に近づく方法論!

3.試合予想 対戦ポイントは、2.の通りですが、 ①予想試合展開  ズバリ! 試合開始から、いわきの「走る攻撃サッカー」全開に対し、コンサの「堅守からの縦スピード速攻」で、激しく、攻守が入れ替わるも、決定機構築では、コンサは堅守で決定機とさせず、いわきはコンサ速攻で、スペース・ギャップを突かれ多数決定機となり、コンサが、順調に得点積み上げで、勝利を掴む、との展開を予想します。 最終試合結果は、【3-1・完勝】との予想となります。 ②予想試合起用選手 故障離脱から、中村も完全復帰し、残るは、宮の1人のみにまで、戦力回復です。 前ブログで指摘の通り、現行・新スタイルは、多数選手で適正レベルとなり、更に、コンディションアップで、同レベル到達選手が複数との現状、漸く、「現在選手保有による本来戦力到達」となりました。

新・柴田監督は、「勝利達成メンバー」は継続起用、とのスタイルの様ですが、有力主力合流となれば、有効戦力活用、として起用メンバー修正としています。

との事で、次戦選手起用予想は、 [スタメン]         マリオ      長谷川    青木   ミンギュ  西野  高嶺   白井     中村  浦上  高尾         高木駿 [サブ]  アマドゥ、近藤、スパチョーク、木戸、田中克幸、宮澤、家泉、荒野、菅野

 多彩多様ストロング一杯の選手です!


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18:41

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〜進化〜(186)コンサ・来季新戦力、これで2名確定?!

2025年09月08日

コンサの来季は、 果たして[輝くJ1復帰・昇格]なのか、 J2沼にハマり[J2生活継続・J1体制チームの激変]となるのか、 その差は、<天と地>の差ですが、 今季残り試合でもがき、チーム全体・全力で、「奇跡的戦績の実現」に取り組む現在です。あと<10試合・8勝1分1敗以上>を実現する奇跡的快挙を、サポーターや関係者も含めた全チームで成し遂げる、大チャレンジ真っ最中!

そんな中、来季新選手構想は、これからの戦績、昇格有無の見通しが成立するまで、「完全未定」で、「新たな動きは当面封印」となっている所ですが、 来季・新戦力獲得選手がリリースされ、これで「2名」となりました。 それは、 ①来季加入内定・特別指定登録・出場歴済みとなった「大阪体育大・佐藤陽成」、 今回、 ②現在2種登録「コンサU18・唯野鶴真」を、「昇格」来季加入内定で、リリースしたものです。 この今回昇格措置は、GK唯野の「並外れレベルの高資質・高能力・有望性」で、

近未来で、 「ハイレベル高齢選手が中心、サブは、トップと大きなレベル差」とのチーム現況から、「ベテランGK流出」事態が近づいており、「次代の正GK候補の確保」が課題だった。197cmの体幹、GK能力、FP張りの足元テクニック、ロングパス能力で、現代型・攻撃型GK能力は、小次郎とコンビで[次世代・ダブル正GK]候補です。 同選手は、その優秀さで、他チームからの誘い多数との想定から、先行獲得を仕掛けたもので、コンサ現在・Wベテラン高能力・高経験値GKの、直接指導により、「高校卒業・昇格」タイミング獲得で、菅野の現役時期と付合させ、「より長い指導期間」とする狙い、です。

この現在在籍・貴重なレジェンド能力からの直接指導は、GK特有な「直接観察指導・教育」で、FPでは、ここまで顕著な直接指導は、中々有りません。 そんな事も有り、他チームオファーや大学育成も不要な「超有望FP」も在らず、来季の昇格は「唯野」1名となり、現在2種登録・アカデミー選手の来季昇格は、これ以上無いもの、ですね。

現在、コンサアカデミー・U18上がりで、大学サッカーで鍛え続けている「加入可能性対象」選手は、 大阪体育大 1年 菅谷脩人MF 東洋大   1年 小澤秀太郎DF 中央大   1年 坂本幹太DF 法政大   1年 竹内琉真GK 筑波大   1年 茂木克行GK       1年 庄内航太MF 城西大   1年 富谷央雅DF 名古屋産業 1年 品田太郎 と、オール大学1年で、佐藤陽成4年以外は、コンサアカデミー育成関連、新選手獲得は、未だですね。 2年後〜3年後は、アカデミー育成関連の、新選手獲得が多数となる、との予想となります。

獲得金額が、低く、資金負担の少ない新規獲得は、来季コンサは、現在の2名で終了、と予想されます。


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19:41

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〜進化〜(185)新スタイルへの適合に模索・チャレンジする、各選手達?!

2025年09月06日

2連勝で、昇格PO圏・リーグ6位到達への可能性を継続する展開を作り出したコンサでは、 その大きな流れに乗り、自らもその潮流の推進選手、力強く流れを進める選手となる事が、当面での最大個別選手目標となっています。 一見、ベンチ入り選手、スタメン選手が、固定化傾向となり、チーム全選手のトップチームへ参画は、大きな壁となり、寧ろ、現在サブ選手のモチベーションが低下し、チーム全体の一体感と共通認識、サブ選手からの、ポジション競争エネルギーによるチーム活性化、押し上げの低下が、懸念、想定される所でした。 しかし、現在の選手意識は、 懸念された「現トップ選手とサブ・ベンチ外選手との分断」は、どこにも見当たらず、サブ・ベンチ外の「新スタイルへの適合性で能力発揮と出来ていない選手」は、その課題克服を、直近自己課題として懸命に取り組み、チャレンジの模索を徹底し、その成果も現実化し、トップチームレベルにまで至る選手が、出現して来ました。 特に、故障離脱のフィジカル問題を克服し完全復帰となり、コンディションアップから、保持する能力を発揮し、新スタイルプレーを実現し始め、トップチーム編成を変化させています。 2連勝の立役者となっている「長谷川・ミンギュ・高嶺・宮澤」はその先行実現選手で、 現行トップチーム主力の、前スタイルから新スタイルへ問題無く移行出来た「スパチョーク、西野、白井、浦上、高尾、高木駿、菅野、荒野、大崎」「マリオ、アマドゥ」のトップメンバーに参画、 それに続く主力級「青木・近藤」、 更に、「あの重症だった中村」も、戦線復帰となるタイミングとなりました。 故障離脱・フィジカル問題の「宮・岡田」も、9月後半には姿が見える事でしょう。 少し懸念、心配選手が「原・田中克幸・木戸・林田」の前監督・抜擢育成選手です。 若手選手は、「いっぱいイッパイ」の懸命取り組み、チャレンジの中、突然スタイル変更で、目指すプレー・目標プレーが喪失し、新スタイルでの「目指すべき、自己プレー」を発見、確立する、目標再設定で停滞、との壁の克服、模索が続いています。 本心では、この今季途中転換は、残念との意識が強いでしょうが、このショックから立ち直り、チーム全体の流れに追随する、メンタル・マインドとなり、積極チャレンジの姿勢が産まれています。 唯一、チーム潮流に乗り遅れているのが、外国籍サブ選手の「サンチェス、キングフォー、カン」で、メンタル・マインドの意識、新スタイルの戦術理解、持っている能力問題で、停滞が継続していますが、意識と理解をトレーニングで改善する事で、打開を始めている所です。しかし、その実戦発揮は、残り僅かな今季では無理でしょう。戦力計算となれなかった選手として、来季継続を極めて困難、との見通し濃厚、となってしまいます。確かに、「格安選手」で、来季での戦力化としての計算は有り得ますが、そんな余裕は無い、となりそう。

この通り、チーム全選手は、同一方向へ並び、大きなチーム潮流に参画、推進を開始し、実践しています。 確実に、時間経過と共に、チーム力、レベルアップ、とのベクトルのコンサです。

本日、紅白戦は、その各選手の現在プレーを表現、披露する場で、楽しみですね。 全選手のワクワク大活躍を期待しましょう!


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08:12

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〜進化〜(184)現在何が変化したか?直近3試合・個別データより点検!

2025年09月04日

 柴田コンサドーレは、「新スタイルへの転換」を謳い、監督就任からの3戦を戦いました。  結果は、周知の通り、 [2勝1敗、勝点6、得点3・失点3]となり、「得失差ゼロ」が示す通り「平均レベル攻守バランス」で、それまでの「得失差マイナス状況=敗戦状況」からの脱出、とはなりました。 詰まり、昇格レベルでも無ければ、降格レベルでも無い、「リーグ中位」レベルで、これでは、「昇格への急速回復・改善レベルには未達」と、物足りなく、「昇格実現が極めて難しい内容」で、 攻撃バランスで、得点が失点を大きく上回る「攻撃バランスへの進行」が必須となっています。  確かに、前監督状況・レベルからは、改善・上昇していますが、言わば、「平均レベル回復まで」で、昇格・リーグ上位レベルへは、「大きく攻撃=得点不足との現状」と言う事です。

これから「残り10試合」の戦い方、問題となりますが、結局、 「得失差大幅プラスの試合内容・プレー実施」は、何か?、との問題に尽きます。

では、直近・新監督試合のデータ値から、「変化・ポイント」を確認してみましょう。 ①フォーメーションは変化・転換無し 前監督フォーメーション[3-4-2-1]の継続は、「前監督の多数戦術の継続実施」を意味しますね。 ②新スタイルは、 一部配置選手の転換による「個別選手プレー・能力」による打開、それに伴う、戦術変更、がその内容です。 ③戦術変更は、 ・ポゼッション型復活 前スタイル:常時40%台→新スタイル:攻勢局面60%〜、消極局面50〜40% と使い分け、走量・球際強度が連動しています。 ・布陣位置アップと全体走量増加 前スタイルは、自陣守備からスタート、 から、新スタイルでは、 ミドルやハイ布陣で、守勢時リトリート自陣から攻撃時前進で、上下動が増加し、サイド・前線をスイッチに、中盤・守備ラインと、チーム全体で増加しています。 ・5トップ、5レーン戦術復活 前監督スタイルでは、完全封印とされた「5トップ」が復活し、両サイドの前線化で、攻撃バランス(攻撃選手増加バランス)で、数的優位や複数選手コンビネーション、スペース・ギャップ攻撃を狙います。 「5レーン」は、前監督スタイル「流動性ポジショニング」で、レーン思考を排除し、縦・横の制約を排除するフリースタイルから、原則、縦レーンでの上下動を中心とし、その効果は、「選手間コンビネーション」の要となる「予想ポジション」のパス交換で、より予想し易くなり、コンビネーションアップ、となるためですね。

これらの戦術変更は、全て「攻撃強化」や共通項変更、転換となります。

⑤更に、具体的項目データでは、 時間帯別「攻勢積極・消極」の変化が顕著です。 時間帯別支配率データは、 前スタイル:[16-30][76-90]の2時間帯のみ48〜55%支配率で、シュート数・得点獲得時間帯でしたが、 新スタイル:[0-15] [16-30] [61-75] [76-90]と、4時間帯で、55〜65%支配率となり、シュート数・得点獲得時間帯となっています。反面[31-45]時間帯は、劣勢・失点時間帯ともなっています。 これは[試合強度の波・ブレ]で、「試合姿勢が消極化し、走量・球際低下で、相手時間帯・攻勢を許し、失点にまで至る」との問題で、「物理的フィジカル能力、しかしそれ以上に、メンタル・マインド能力」問題を示し、その改善で、更に向上・戦力アップも見込める、とのポイントとなります。

⑥得点・攻撃パターン転換 毎試合15分単位の6つの時間帯の中、 前スタイル:[敵陣ショートカウンター]3時間帯[敵陣ポゼッション]2時間帯[左サイド]2時間帯と、前線主体・のみでの攻撃から、 新スタイル: [自陣からロングカウンター]2時間帯 [敵陣ショートカウンター]2時間帯と、全エリアのボール奪取から、縦に速い長短カウンター、 [自陣ポゼッションからビルドアップ]2時間帯と、攻勢攻撃、 [右サイド]3時間帯、[左サイド]2時間帯と、両サイド攻撃で、クロス数3倍増(前スタイル6本→17本)となっています。又、ドリブル大幅増加(2回→8回・成功率38%)も大きな変化ポイントです。 [セットプレー]2時間帯と、 ビルドアップ・ワイド・コンビネーション攻撃、ボール奪取からの縦スピードカウンター、派生セットプレー攻撃、と大きく攻撃強化型は転換しています。

⑦守備対策 タックル数・クリア数は、変化無く同数ですで、ここは、前スタイルでの最大注力・是正項目で、そのまま継続です。前スタイルを、スタイルと起用選手も継続で、熟成段階となり、その成果が、監督解任となり遅ればせながらも、出てきています。

⑧攻撃・重要ポイント〜PA内侵入増加 より深い敵陣侵入・突破で、決定機数増加とすべく、 [攻撃回数]は、 前スタイル:95回 → 新スタイル:115回と増加 [30m侵入]は、 前スタイル:22回→ 新スタイル:39回と大幅増加 [PA内侵入]で、 前スタイル:6回 → 新スタイル:14回と大幅増加となり、決定機数増加、得点獲得となります。

この通り、前スタイル試合と、新監督・スタイルの直近3試合データを確認した内容でした。 確かに、 前スタイルの強化して来た最終守備ラインは継続実施するも、攻撃では、戦術・攻撃パターン・選手起用で、転換を果たし、強化とするも、未だ不足で、 ・[時間帯別バラツキ、強弱、意識姿勢]の是正 ・シュート精度問題で、[枠内率]やっと40%も未だ不足。しかし、[シュート位置]は、PA内侵入シュート70%超えで、シュート位置は適正となり、「シュートプレーでの冷静さ・過剰意識払拭」のメンタル・マインド問題と、「相手ゴール内の適正ポイントを狙うシュート」意識問題の改善、 の2点改善で、得点・攻撃アップとなり、「リーグ上位得点力レベル」に到達し、「昇格への道」が残る、事と出来ます!

現在の改善傾向を「更に加速」する、トレーニングに尽きます!


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09:51

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〜進化〜(183)勝利への執念と身体を張ったプレーで、勝利!

2025年08月30日

 勝利への執念と身体を張ったプレーで、勝利!との試合でした。 今日のコンサは、 (試合開始からの15分まで)「走量と球際の劣後」で、「リーグ最強の個々能力と球際強度 」の大宮に中盤圧倒・フリー攻勢を許し、失点寸前状態が継続する、風前の灯状態でしたが、身体を張ったブロック重層守備と、大宮シュート決定力不足で、失点を防ぎ、 (15分から28分)試合内・プレーをしながら、チーム全体で声を掛け合い「試合姿勢で負けない」との共通「プレー闘志」のメンタルを上げ、「走量・球際修正」により「交互に攻守」の均衡状態に修正。 (29分から前半終了)時間帯は、コンサの球際と攻撃姿勢上昇で、コンサ圧倒となり、高嶺・美技FKで先制獲得と、見事に「試合内修正・改善」を実現しました。 (後半開始から60分まで)は、大宮攻勢の試合再開となるも、前半同様、全員、身体を張った泥臭い守備で失点阻止し、 (60分からタイムアップ)は、「コンサ走量と球際上昇」で、コンサ華麗攻撃が炸裂し、堅守大宮守備陣を突破の複数決定機も作り、追加点狙いで展開も、分厚い中盤で、大宮の強力個々能力を発揮させない展開として、全員身体を張った泥臭い守備で、[ウノゼロ勝利]を実現しました。 この通り、試合途中の、相手攻勢や狙い、その対策の試合内修正力も、見せた「試合巧者」勝利でした。 こんな勝利も出来る!との証明となりました。 速報試合項目別スタッツは、      コンサ     大宮    前半 後半 全体 前半 後半 全体 支配率55 51 51 45 49 49% 決定機 9  5 14  6  4 10回 シュート9  5 14 10  8 18本 枠内  3  3  6  3  1  4本 枠内率33 60 40 30 12 22% 得点  1  0  1  0  0  0点 パス数184 205 389 149 235 384本 成功率78 78 78 72 72 72%

✳︎前半は、後半同数値で、前半最初時間帯は大宮圧倒も、その後コンサ攻勢で前半の内で、取り返し決定機・シュート数も、同数、後半も、決定機はコンサ優位、シュートは大宮優位も、大宮のコンサ陣内侵入では無い、無理シュート、で、シュート精度も、コンサが圧倒でした。

この通り、スタッツを再確認すると、観戦印象・イメージより、コンサが善戦・優勢、との試合だった事が分かります。

何より、悪い流れ・展開・内容も、試合の中で、修正・対策出来るとの「試合展開力=試合巧者力]も、引き出せた勝利です。

この勝利で、リーグ順位や、6位昇格PO圏チームとの勝点差は、順位の入れ替わる「流動的リーグ」で不明ですが、6位チーム・最終勝点予想[勝点64]には、この勝利で、[勝点40]で、[残り勝点24]ですが、コンサは得失差マイナスが大きく、[勝点65]が安全目標となり、[残り勝点25]、それを目指すもの、となります。 その達成となる戦績目標は、[残り10試合・8勝1分1敗]を必達です。

一戦ずつ全試合勝利を目指しましょう。


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20:27

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〜進化〜(182)試合当日選手起用予想〜固定型か、競争か?!

2025年08月30日

 試合当日・選手起用予想が、道新スポでリリースされ、前試合では、完全一致・付合の、準公式リリースでした。

本日内容は、 [スタメン]        マリオ     長谷川  スパチョーク ミンギュ 高嶺   荒野   白井     西野  浦上   髙尾        高木駿 [サブ]   GK菅野、DF家泉、大崎、MF宮澤、青木、田中克、田中宏、近藤、FWバカヨコ

でした。

この内容は、【前試合完全一致】ですね。

この事実からは、 新チームスタイルは、 [固定選手起用]型で、前監督・スタイルの[直近練習パフォーマンスによる完全ポジション競争序列起用]は、一掃されたもの、との転換が分かります。

固定選手起用型・戦略は、 [メリット] ・チーム内連携が進行してチームプレーが熟成され、チーム力アップとなる。 ・スタメン、ベンチ入りの、価値・ステータスがアップし、起用選手の精神部分強化となる。 [デメリット] ・ベンチ外選手のモチベーション低下が免れず、全体の成長は鈍感する。 ・ベンチ外選手の不満が膨張し、チーム一体感は希薄化する。 ・新戦力の常時発掘・加算は、大幅に低下し、「固定選手でのチーム力」での限界点も発生し、硬直型チーム戦力となる。 対戦相手により、変更・修正の、応変型とは真逆。 ・固定選手の故障など離脱で、チーム力低下となるが、ベンチ外選手の、唯一ベンチ・トップチーム入りチャンスともなる。

目先のチーム連携アップによるトップチームパフォーマンス上昇は、果たし易いですが、新戦力発掘と若手やサブ選手の成長は、低下します。 これまでの前監督スタイルは、リーグトップレベル選手不足を改善する、[チーム全選手成長優先、現在ポジション競争での個別選手能力アップで、チーム力アップ]との戦略でしたが、 新監督・スタイルは、 即座に効果となる[現実・現在のチーム力]を取る、との戦略です。 ミシャスタイルへ、ここも回帰ですね。

新スタイルの固定選手起用戦略は、 これまで慣れ親しんで来たミシャスタイルそのものですので、チームや選手の違和感も無く、スムーズに転換され、これまで以上に、トップチームの連携は強化されている事でしょう。 但し、その弱点、欠点の、ベンチ外選手成長低下問題も抱えることとなります。 その結果、「他チームから即戦力獲得チーム強化」の、有無、多寡が、チーム成績直結、とのミシャの「負の連鎖」も、要注意となります。

今季も終盤戦に突入となり、昇格へのラストチャンスを闘うコンサには、[即チーム強化]の固定選手起用型戦略の選択も、当然で、本日、強敵大宮撃破を賭けられる状況となっています。 現在は、この選択・戦略に、全てを賭け、厳しい闘いに勝利をもぎ取る試合とするだけです!

我ら・コンサに、勝利の雄叫びを挙げる姿を目指し、闘いましょう。


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06:34

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〜進化〜(181)2試合で目処が立った新スタイルで、難敵・大宮撃破!対戦予想?

2025年08月27日

 コンサ・新スタイルを見極め、評価判断の2試合を終了し、「1勝1敗]の試合結果、各試合の内容変化から、「コンサ本来持っている攻守でのチーム力」を引き出せ、チームプレーと個別プレーのどちらでも、課題は多数在るも「闘えるチーム力」を確立し、更に、「チーム力改善上昇」の目処も立ち、2025シーズン・最終盤大逆転劇の「6位昇格PO到達へチャレンジ、トライする体制」の構築に成功です。

次戦対戦・大宮は、積極選手補強により、リーグトップレベル選手層を構築し、ドリブルや個別能力主導の「攻撃指向サッカーと堅守」を両立し、優勝・昇格争いを牽引する強力チームの柱の一つで、現在「4位・得点3位・失点1位」で、次戦・コンサ戦での「勝点3」を強力に狙っています。フォーメーションは[4-2-2]基本形で、堅守から長短カウンターの「縦への速い攻撃」で、「高能力前線が決め切る」とのスタイルが主攻となります。 そのため、攻守での「ポイントプレー」が明白で、その対応策次第で、大宮撃破も可能となります。 ・堅守対策:[守備ラインへのハイプレス]で、ボール奪取からショートカウンター攻撃 ・縦カウンター攻撃対策:[同上]により、「カウンター配球そのもの」を阻止 ・ロングボール放り込み対策:コンサ[最終ライン安定守備]が確立し始めています。 ・堅守対策②:縦への速い攻撃、サイド突破、反復サイドチェンジ、コンビネーション連続パス、派生セットプレーで、防御陣突破、スペース侵攻、ギャップ構築とし、決定機構築 ・全内容の前提は、[走り勝ち、球際勝ち、ポジショニング勝ち]となる「運動量、逸速い判断とプレー実施、粘り強く執拗な意識、誰一人低下させない責任」で、互角以上の闘いとする「勝利への執念と真摯な実践」に尽きます。 これらが、中心対策と予測されます。

コンサ新スタイルは、 ミシャ回帰と、今季これまででの取り組み成果となっている「守備強化」の混合で、 [攻撃] ・攻撃バランス(枚数増加)・5トップ ・サイドや相手ハイライン裏のワイド攻撃 ・コンビネーション連続パスで相手陣突破 ・コンサ式ミシャスタイルの前線ポストへのロングパスからのショートカウンター ・反復サイドチェンジ のミシャスタイルに、 [守備] ・「3バック」ミシャスタイルも、今季[4-4-2]で、3バック弱点の「CB脇」スペースカバー形式で、エリア(=ゾーン)守備を学び、現在3バックで、そのエリアを狙う相手ロングボールも、CB横ズレと、連動派生逆サイドハーフ低下・SB化で、[4バック]で守るスタイルとなり、2024までミシャ式守備の弱点を、改善したものとなっていますね。  詰まり、現在スタイルは、[3バック]+状況により、左右SHがSBポジションに下がる[4バック]守備、に修正されている、と言う事と見ます。 この改善・修正で、「3バック脇スペース」の懸念が縮小し、結果、「ハイプレスの前提となる、ハイライン」も恐れず、高い位置取り・布陣は、Jリーグ最長「縦コンパクトネス(陣形の縦幅)」が一層され、高い位置で「縦コンパクト陣」となり、一挙に、「相手守備ラインへ短距離、密集陣形でハイプレスボール奪取と2次ボール回収急増、攻撃参加活性化」を増加・強化させられます。

この通り、 コンサの、試合を左右する決定的ポイントは、[ハイプレス・ハイライン]で、その試合全時間実践とその成果の「複数決定機でのシュート決定力」に尽きます。

試合は、大宮堅守を撃破するも、互いに得点獲得勝負との、「複数得点を賭けた撃ち合い試合」となる、との予想です。 最終試合結果は、[3-2・コンサ得点勝ち]を予想します。

想定選手起用は、 故障離脱から、宮以外、復帰となり、ほぼフルメンバーとなりました。

[スタメン]        マリオ    長谷川    スパチョーク   ミンギュ 青木  高嶺  近藤     西野  浦上  高尾        高木駿

[サブ] アマドゥ・キングフォー、白井・田中克幸・宮澤・荒野、家泉・中村、菅野

 を予想します。

これまでの通り、 大宮は、超強敵ですが、攻略の方法も、可能性も、充分有ります。 何より「勝利への執念と意識」で、圧倒する試合としたいですね。

圧倒的なドーム力、サポーターの総力で、ギリギリの勝利を掴む試合としましょう。







post by yuukun0617

20:35

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〜進化〜(180)前試合から、次戦課題は?!

2025年08月26日

 「久々の勝利」での昨日オフは、選手と指導陣にも、格別でしたでしょうね。精神的ダメージが軽いオフとなり、きっと、格段に「心身のリカバリー効果」が上がるものとなっていますね。 本日からの、次戦対戦準備トレーニングは、リフレッシュされスタートとなります。 そこでの主要トレーニングは、当然、 前試合から引き継ぐ「次戦課題」内容となります。 その課題を確認します。 前ブログ・「前試合勝利・甲府戦のポイント」では、

ミシャ式回帰となり、「攻撃型守備、一体連動攻撃」の[攻撃型攻守スタイル]が大いに進行し、「攻撃力強化」との結果も生まれて来ています。 と同時に課題も複数発生しています。 ①試合内容改善の決め手となった、攻撃型攻守の「ハイプレス・ハイライン」プレーが、試合途中低下時間帯が発生し、相手攻勢時間帯・失点、への対策 →[課題]「フィジカル低下により、スタイル停止とせず、試合全時間発揮」へのフィジカル改善、と、「途中交代サブ選手の新スタイル理解・実践」のレベル改善 〜即時改善は、困難ですが、地道に、全選手での「フィジカルと戦術練習」徹底に尽きます。サブ選手の「戦術理解」課題は、練習での定着・浸透で解決可能で、速やかに改善取り組みで解消を目指します。 ②サイドの新スタイル適合選手増加 [課題]前試合・甲府戦の白井・ミンギュ、に「続く選手増加」〜候補は多数で、こちらも「戦術・スタイル理解と実践」を、徹底練習で進行させる事です。特に「アグレッシブ・積極性攻撃意識]が課題で、「徹底する上下動の運動量」も併せて「能力は保持」しており、「メンタル・マインド問題で実践可能]の複数選手、との現状です。 ③マリオの活性化 [課題]最大能力発揮と、それに続く選手の出現〜吉原宏太氏「マリオは実戦で本領発揮型」とのコメント通り、「天性の反応」がゴール原動力で、「ストライカー才能の塊」ですね。その本領・実力発揮の最短方法は、単純明確で、「試合起用=スタメン・長時間起用」で、試合を重ねる程、天性プレー・多数得点の、優秀ストライカーとの成長過程となります。 もう一つの、「追随ストライカー」出現は、中々の難問です。最短候補は、間違い無く、アマドゥですが、サンチェス・出間を超え、キングフォーが序列アップです。アマドゥは、既に充分な実戦の中、未だに「ストライカー能力」に未達で、マリオの様な「試合で成長型」では無い事は証明され、「練習で改善」となります。体幹・フィジカル・スピードでは「マリオ超え」、テクニックも「マリオレベル」ですが、「状況認識と判断」の意識・認識で、ストライカーとなる「ポジショニング・シュートタイミング・プレー判断]能力が低く、迷い続けている状況と見えます。徹底トレーニングの「量」で改善、との現状ですね。 寧ろ、注目のキングフォーは、そのストライカー感覚・能力がかなり高く、マリオに継ぐストライカー候補、で、試合経験の中「急成長・大活躍]も見えています。 ④中盤守備力強化 [課題]前試合勝利の副因が、中盤=Wボランチでの[ハードチャージ・2次ボール回収]との中盤支配でしたが、なお残る不安定部分改善です。〜高嶺は安定プレーで、その相方問題で、前試合の荒野は、失点の起点「ミス守備プレー」と「2度追いせずボールウォッチャー」「ラフプレーファウル」など不安定感が否めず、意識・認識改善が課題ですし、候補の、宮澤・大崎・田中克幸・深井、それぞれ個別課題が有り、ボランチ安定化が課題で、トレーニングで改善、しか有りません。 ⑤守備ライン安定化〜左右CB脇スペースエリア守備の攻撃的改善 [課題]高尾・右サイドをターゲットとされ、中村の早期復帰、家泉戦力化と、宮の復帰がポイントです。 ⑥シュート改善 [課題]前試合シュート10本・枠内4本・2得点の改善〜前試合6選手シューターでしたが、FP全員で、「枠内率60%超え、敵GKの届かないシュート]確立の徹底トレーニング

前試合からの持ち越し課題は、 この6課題です。 これに、「対大宮対策」準備トレーニングを加え、今週トレーニングとなります。


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11:58

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〜進化〜(179)やっぱ、勝利は格別の味!〜昨夜・甲府戦勝利ポイント

2025年08月24日

 久し振りの勝利は、矢張り「格別の味」ですね! 我が家も「勝利の美酒」を愉しみました。 しかし、何より、全国トップ気温との報道となった過酷な現地での、選手・チーム関係者、サポーターの「奮戦」は、賞賛と感謝の声援を贈るものでした。 「お疲れ様でした。そして、良く頑張りました。」

そんな、昨夜の甲府戦勝利のポイントを確認し、次戦以降に繋げたいと思います。

1.昨夜・甲府戦ポイント 項目毎に確認します。 ⑴先ずは、「勝利・勝点3」獲得 昨・27節は、本日・日曜開催も有りますが、順位変動は無く、「順位11位」は前節同位です。しかし、現在最重要課題「昇格PO圏・6位チームとの勝点差」が、昨27節勝利の勝点3獲得・勝点37到達」により、「現在6位勝点43と、勝点差6・2勝利分」に縮小となりました。また、6位チームの今季最終勝点予想「勝点65」に「残り勝点28」ともなりました。 その結果「予想勝点到達へ、残り勝点28」達成となる、戦績目標は[残り11試合・9勝1分1敗]以上、となり、圧倒的な戦績達成必須、「あと2敗」で昇格PO圏到達困難との「瀬戸際状況継続」ですが、「首の皮一枚」で昇格への道存続、となりました。 チームは、未だ「希望の光を掲げ闘える」との状況を産んだ、昨夜勝利でした。 ⑵チームスタイルの転換進行により「攻撃」強化 柴田監督・新スタイルの「ミシャへの回帰」は、就任・2週間で、かなり進行しました。その理由は、当たり前で、2018〜2024の7年間やり続けた「ミシャ式」は、選手に完全浸透しており、今季別スタイル追求の8ヵ月後でも、容易に復活出来るものだからですね。 具体的には、 ①前々・26節秋田戦からの最大変化・修正点が、[ハイプレス・ハイライン]の高い位置布陣で、中盤ブロック堅守・消極受け身型守備から、攻撃型守備へ転換でした。 具体的数値では、        秋田戦  甲府戦       前半 後半 前半 後半 ハイプレス 0回 8/8回 9/9回 3/3回 ボ奪取位置 30m 35m 37m 36m でした。 ハイプレスプレーは、前線3枚+ボランチ+サイドの7枚の「前線からの守備」で、特に、昨夜試合・前半、「積極攻撃型守備」で、ロングボール多数・甲府でも、敵陣第1ビルドアップパスを封じ、2列目までエリアでボール奪取、そこからショートカウンターで、複数回決定機構築で、相手を圧倒。 しかし、前半30分までに2点目獲得後、暑熱プレー環境も有り、ハイプレス・ハイラインから、「自陣M`3rd真ん中からプレス開始、最終ラインPAラインまで低下」に変化してしまい、「コンサプレス位置低下」で、甲府攻撃起点をセンターラインを超えた自陣内フリープレーを許す事となり、荒野チャージを剥がされ、3選手連続パスで失点、となりました。 その後、ハーフタイムや途中選手交代も有り、70分頃からは、運動量復活で、ハイプレス・ハイラインは、改善され再度機能し、終盤は、再度コンサの攻勢との展開でした。 甲府の攻勢時間[前半30分〜後半70分]の40分間は、コンサ[ハイプレス・ハイライン]低下の消極受け身時間帯で有り、そこに原因が有ったもの、と言う事です。 攻守での活性化となるストロングと、低下局面課題のウィークとの、ポイントです。 そして、別視点からの重要ポイントが、これらの、前々節秋田戦と、昨夜甲府戦の相違点を産んだ主因が、「起用選手」、との観点です。  多論有りますが、その結論は、 CFマリオ〜アマドゥ、シャドー長谷川〜白井、左サイド青木〜ミンギュ、右サイド原〜白井、ボランチ大崎〜高嶺、の5ポジションの、「積極・攻撃姿勢と能力」でした。これ以外の、スパチョーク、荒野、最終ライン3CB、高木駿はそのまま継続でも、新選手によれば、大きく変化・改善となる、との証明ともなりました。 「ポジション競争はかなり順位逆転・変化して来ている」との証明ともなりました。 起用外選手は、一段ギアを上げ、パフォーマンスアップを図り、全体チーム力アップが見えています。 ②サイド突破・個別型への転換で、シンプル・積極攻撃姿勢  新スタイルは、岩政スタイル[サイドもコンビネーション突破]から転換し、それまでスタイル・逆サイドスペースでの、[個別選手能力・単発突破]となりました。 と言っても、あくまで、同サイドで、相手守備が待ち構える所へ突破する、金子やルーカスの様な[ドリブル超突破力]までは有りませんが、[スペースでの個別選手能力の技術、果敢アタックの攻撃姿勢、相手選手勝負での勝利]プレーが大前提となりましたが、GK・最終ライン・ボランチからのロング逆サイドへのパスを起点に、白井の右サイド、ミンギュの左サイド、共に、相手サイドとのマッチアップで、「互角〜優位優勢の範囲プレー」を実現し、クロス、カットイン、折り返し攻撃参加で、「白井の再三アシスト、ミンギュのアシストと決勝点シュート」で、試合内容と結果を左右する決定的選手となりました。  これは、「高い位置取りの攻撃姿勢、積極果敢アタック、相手サイド攻撃プレーへの身体を張った泥臭い守備、何より、5バック局面のリスク場面でのスプリントリトリート」と、「攻守での積極果敢プレーと抜群の惜しま無い運動量」によるもので、新スタイルでの最適配置起用を証明しました。

 後半途中起用「近藤」とは、攻撃姿勢、攻撃型守備、献身的運動量とポジション取り、何より「明白な攻撃姿勢」で、白井右サイド起用が、上位・優先となるものだとの証明となりました。近藤は、未だ、前監督スタイルの残像が残っているのでは無いか、と推測します。 前スタイルでは、同一縦レーンスタイルを否定し、寧ろ、それを横切るダイナゴル・斜めプレーを求めていましたが、そのため、縦レーンに、スペース・ギャップがしばしば発生し、そこを突かれ失点も多数でした。現在スタイルでは、これまでのミシャ式と同様、「縦レーン」は遵守し、縦の前後プレーをオッケーですが、横レーンへの侵入は、特別・異例場面のみに限定されています。 その効果は、相手ビルドアップで、スペースエリアからのフリーパスを許さず、タイミングの差は有りましたが、フリープレーを阻止し、そこでボール奪取、とのプレーも多発・成功しました。 ③マリオの決定力 先制点は、正に、長谷川とマリオの、高い技術と攻撃でのプレー予測・想定ポジションと、コンビネーションパス交換、によるもので、両選手能力の高さを証明するものでした。 両選手に加え、スパチョークの前線3選手は、「技術・フィジカル・意識と判断・予測と冷静実践」で、頭抜けていて、アマドゥ・青木・白井・近藤・木戸・田中克幸は、どれかが不足していますが、その全てを持つ高能力選手、と言う事です。  マリオの得点感覚〜「どのタイミングに、どこにいて、どこで、どんなプレーをしゴールの中に押し込むか」、 を既に知っている選手です。 「これからのコンサ最優先ストライカー」となりました。 ④守備安定化の最終ライン+高木駿 前々回、昨夜と、3CB+GKの4選手は、決定的失策プレーは無くなり、失点場面も「中盤の甘さ」所以失点でした。  しかし、ミシャ式の最大ウィークポイント「両サイドの横、両サイド裏スペース・エリア守備」は、「右サイド・高尾が、甲府シャドー・Mレイリアの突破、クロス」をかなり許し、弱点課題は、なお残りましたが、「前線からの守備」により「ロングボール・カウンターの回数が激減」し、更に、その大半を確実に守備し「マイボールから攻撃へ転換」と、安定化となっています。守備安定化となり、宮・中村の復帰で、更に強化との見込みが成立し、これまで苦しんだ大きな課題は、改善・解決されつつ有ります。 ⑤サブメンバーの実力 これまで試合を決定付ける役割=[ディサイダー]メンバーとされて来た「サブ」は、大きく変化・転換となっています。 それは、これまで岩政スタイルでの主力・スタメン起用選手が、ポジション競争で、スタメンからベンチサブへ転換、一部選手は、ベンチ外にまで、変化されています。 その結果、昨夜甲府戦でも、途中起用交代選手は、姿勢・意識・理解で課題化選手も有り、圧倒的な・超攻撃選手とはなりません。新スタイルに完全フィットに未だ到達していない選手課題も、存在している訳です。 2.これからへの課題 前項で点検の通り、 ミシャ式回帰で、「攻撃型守備、一体連動攻撃」の、攻撃型攻守スタイルへ大きく進行し、確かに「攻撃力強化」との結果も生まれて来ています。 と同時に、課題も複数発生しています。

①攻撃型攻守の「ハイプレス・ハイライン」プレーの、試合途中低下時間帯の発生とそこでの対策 〜「途中フィジカル低下とせず試合全時間発揮」へ改善、併せて、「途中交代サブ選手能力のレベル改善」。 そのための、フィジカルと戦術練習 ②サイドの適正選手増加 〜昨夜甲府戦の白井・ミンギュ、に続く選手の増加が、喫緊課題 ③マリオの活性化・最大能力発揮、それに続く選手発生 ④中盤守備力強化 ⑤守備ライン安定化〜左右CB脇スペースエリア守備の攻撃的改善 中村の復帰、家泉戦力化がポイント ⑥シュート改善〜枠内数、敵GKの届かないシュート確立の、徹底トレーニング

この通りです。

次戦・大宮戦の、勝利への道は相当見えて来ました!


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12:21

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〜進化〜(178)大変!全国最高気温の甲府戦!

2025年08月23日

 本日試合・甲府が、 17時発表・全国最高気温「38度超」とのリリース! 会場付近天候を検索すると、 14:00 38度 15:00 37度 16:00 33度 17:00 31度 18:00  〜 19:00 31度  20:00 30度 です。

南から4mの風は有りますが、 ピッチ温度は、35度近くでしょう。

選手と現地サポーターの方々の、熱中症・健康状態破綻寸前状態で、「今季最大の厳し環境での試合」となりました! サポーターの皆さんは、何より体調優先!水分補給・途中休憩で、決して無理に重ね過ぎないようお願いするものですし、選手・コーチコーナーに立ち続ける監督などのチーム関係者も、早目の途中交代と、前後半飲水タイムでの、補給と回復措置を万全とする事が、試合内容と結果を左右する「決定的要因」となりました。

今夜の試合は、通常とは異次元の「用意周到な事前準備、的確なベンチワーク」が、試合チーム力、試合内容、結果を決めます!!

現地外からの観戦・応援は、現地のチームと我がサポーターへ届ける、最大応援!を送るものですね!! 全サポーターの総力を、現地とピッチに届け、より良い試合と結果を掴み取りましょう!


post by yuukun0617

17:40

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〜進化〜(177)いよいよ、運命の一戦!勝利・勝点3無ければ最終場面到来。当日選手予想!

2025年08月23日

さぁ〜、いよいよ、勝点計算から[10勝1分1敗]の場合のみ、6位PO圏・予想最終勝点[65]に到達の道となる、との事態となり、 この甲府戦で[勝利・勝点3]の有無が、運命を決めます。

今朝の「道新スポ・試合当日・選手起用予想」リリースでは、 これまで試合と、かなりの選手で、試合ベンチメンバー入れ替え、更に、スタイルとサブ転換とのリリースです。 青木・アマドゥ・原の、岩政主力は、ベンチ外となり、サブ登用となっています。

ミシャ時代への回帰が、コンセプトの新監督ならば、ミシャ時代選手が有力・競争上位となり起用へ、少しずつ転換!との流れとなるのでしょう。

注目の選手起用予想は、 [スタメン]         マリオ ミンギュ 長谷川  スパチョーク 白井       高嶺    荒野     西野   浦上    高尾         高木駿 [サブ]  GK菅野、DF家泉、大崎、MF宮澤、近藤、田中克、田中、木戸、FW出間

注目は、 ①マリオを、ワントップ・ストライカー転換〜鳴物入りのシーズン途中獲得を成功させるための、天の声も聞こえそう?! ②3-4-2-1→3-2-4-1と、サイドの第二列化の攻撃バランスアップと5バックのチーム突出運動量選手設定に転換〜青木・原が外れた理由となり、運動量・5バック時守備力から、ミンギュ・白井。 ③ボランチも、ミシャ時代に復帰し、中盤の運動量とボール奪取で、繋ぎと相手パスカット・ボール奪取の攻守狙い。〜田中克幸、木戸はサブへ戻り。 ④3CBは、家泉回帰とはならず、西野優先。中村はベンチ外。

前体制の選手起用は、大きく変化し、新スタイルの成否、攻守チーム力の上昇、ミシャ時代攻撃力への回帰、そして、勝点3、となるか?! との注目です。


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07:02

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~進化~(176)新体制判定2試合目・㉗節甲府戦 試合予想

2025年08月20日

 コンサ・今シーズンと来シーズンを決定付ける「分岐点試合」が続き、その勝利は「僅かに残る昇格への道」、しかし、その敗戦は「昇格断念の時寸前」となる、試合結果が、昇格・非昇格への岐目試合が、次戦・甲府戦。戦績予想から許容敗戦数「ラスト1」となり、次戦敗戦で、崖っぷち・最早あと無し。

しかし、残念ながら、新監督との荒療治も、「攻撃力アップ」を目指す新スタイルとのスローガンは、掛け声だけで、スタイル・プレー変化は皆無で、寧ろ、悪化、との結果となる、新スタイル初戦・リーグ下位秋田戦での完敗との結果で、 監督交代後初戦失敗、続く、次戦・甲府戦で、その「監督交代の成否」結果が、決定・証明されます。

現時点で、次戦で大幅改善・変化の、切っ掛けや端緒も見当たらず、極めて厳しい内容が実質・現状。 対戦チーム甲府も、決して強力な隙の少ないチームでは無く、攻守の個別勝負で負ける能力差は有りませんが、現在のコンサの致命傷「戦術の希薄さ、対応戦術用意無し、との対戦対策・戦術の致命的弱さ」では、必敗となります。 この「スタイル・戦術の不安定=単発スタイルのみで変化・対応能力の指示指導も無く、当然、練習も無い」では、リーグで高い個別能力選手揃いのコンサは、その選手力を使えない「宝の持ち腐れ・選手力発揮不全」との、チーム運営能力の拙さ・低レベルが原因の、敗戦となる、との想定です。 現時点での、練習・事前準備も、殆ど、前岩政内容そのもので、変わり無く、「これで何が監督解任し、新攻撃優先スタイルなのか?」 全く不可解・不明であり、現在、選手に寄り添うサポーターも、その寄り添いは継続も、「悪化した現状発生責任は、明確・ハッキリ問う」とのスタンスへ雪崩を打つ、との事態も想定されるもの。

次戦も、前試合・秋田戦の事前準備・想定試合、と同一展開が、極めて濃厚、です。

選手起用は、大きく変化を想定しましたが、結局、前岩政スタイルを基本に一部修正のみでした。 故障離脱から復帰の、中村、全体練習復帰の、近藤は、次戦から復帰で、 今シーズン初期チームに近い、       アマドゥ   スパチョーク  白井 青木   田中克 西野   近藤    中村  浦上  高尾       高木駿

マリオ、サンチェス、木戸、ミンギュ、宮澤、大崎、家泉、原、菅野

 を予想します。

混迷・コンサに、幸運を!


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14:56

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〜進化〜(175)皮算用〜その③ 現時点・6位PO圏到達には?!

2025年08月20日

 各方面試算、本ブログでも、同一の、 J2・6位PO試合参戦圏・2025シーズン[到達勝点予想 65]に対し、 現時点・6位[勝点43]=残り勝点22 対するコンサは、 現時点・勝点34=残り勝点31となり、 現時点6位チームとの勝点差[9]は、

リーグ定番公式では、逆転に「勝点差9ならば最低9試合必要」となり、 残り、12試合の現状、なお、残り試合数は有り、逆転も可能となります。 あくまで、6位チームの戦績が、平均以上なら、6位到達勝点は更に上昇、との大前提の上、 特定チームの戦績対比は、全く無意味で、 コンサ勝点を、予想65勝点超えの一点のみを目標として、その達成実現を目指すのみ!です。

と言う事で、コンサ目指す残り勝点・目標は、[31]で、残り13試合で達成の戦績目標は、 10勝1分1敗しか最早ありません。 詰まり[あと1敗]で、昇格断念"リーチ"となります。 極めて難しい戦績目標!だと言う事ですね。

これまで戦績ならば、白旗!昇格断念の時が、直ぐに来る、となります。 楽観も、希望的も、最早吹き飛び、無い!との状況で、 毎試合・必勝を果たす!しかありません。

皆様、こんな事は、十二分にご理解頂き、その上で、活動をされている方が大半でしょう。

しっかり、最後まで、サポーターをやり通す努力・働きを致したいと思います!


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12:06

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〜進化〜(174)新スタイル・攻撃型の本質?!〜長所と欠点

2025年08月17日

昨日の、「新チームスタート」試合との事で、ホーム・Dドームに、18000人を各種方法を駆使して掻き集めた試合は、 前半・今季最低内容で、秋田事前想定通りに陥り、失点・劣勢、 後半・選手交代と戦術変化で攻勢もシュート精度を欠き続け得点獲得失敗、浦上ケアレスミス失点も重なり、 完敗試合、としてしまいました。

ここでは、特に後半、 「新スタイル」として攻撃活性化で、攻勢継続成功、とされたその内容を確認し、本質の変化・前スタイルとの相違点を明らかにしてます。

[前・岩政最直近スタイル]は、 ・3-4-2-1、大きな可変無しも、局面最適となる、「3〜4選手単位ポジション変化=流動性・ファンタジスタスタイル」を、守備・中盤・サイド・前線で展開 ・前線からの守備=ハイプレスから、ミドルブロック守備へ転換 ・サイドやドリブルの単独プレー打開から、コンビネーション・連携プレーへ転換 ・良い守備から良い攻撃スタイル ・結果、前線枚数限定・減少となり、チームストロングだったゲームメーク力の攻撃力低下  でした。 昨日試合で現在化した[新スタイル]は、 ・3-4-2-1、ボランチ最終ラインを落ちビルドアップの可変実施、3バック攻撃参加は限定・減少で、3CB個別能力・出来パフォーマンスが守備力そのものとの、基本形守備 ・サイドは、CB参加とはならず、単独突破スタイルで、個別能力の是非、パフォーマンス次第 ・前線に、最大5トップで、個別能力打開でのゲームメーク、敵陣トップで、秋田ブロック堅守は破れず、壁外から、ゴールコース見えないままシュートだらけとなり、結果、シュート16本も、枠内シュート1本のみとのシュート精度。

いかがですか?

前・岩政体制と新スタイル・攻撃活性化体制との相違点が、明らかに浮き上がっていますね。

それは、 前スタイル〜3〜4選手ポジション変化のコンビネーションサッカー、に対して、 新スタイル〜単独プレーを主体の個別能力主導スタイル、ですね。 しかし、 前々・ミシャ末期に、[個別能力主導スタイル]のワイド・可変サッカーは、優秀選手保有が絶対要件で、その流出で破綻し、チーム力低下が、最後まで埋め切れず、「全体連動との想定構図が途中停止」との事態が、致命的欠陥、と指摘・分析さていました。 その再現! 昨日試合でも、その欠陥が理由で、2失点し、秋田ゴール前堅守を突破出来ないものでした。 前・岩政スタイルは、その打開が最大ポイントで、現在選手構成を前提に、その選手でも可能な、「個別能力主導から、コンビネーション・チームプレーサッカーへの転換」が最大着眼点でしたが、それを、経営陣が、本質からの理解無く、その影響・後遺症も考慮乏しく、放棄した監督交代。 ミシャに戻せば、前シーズンで出現問題が「大復活」となります。

コンサは、J2断トツの人件費チームで、J1平均も超えた現状。 最大人件費で、シーズン26節で、昇格断念一番手! 確かに、一見チーム運営・監督の失敗とされる所。 しかし、膨大な人件費の中味は、 J1レベル選手も、J1で通用しないサブレベル、 J2レベルとJ2以下レベル選手が大多数、で、 J2・多額人件費チームの選手攻勢は、優秀選手複数+J2レベル選手が主体とは、大きな差となっている、との超出鱈目選手構成・保有が、真実です。 それは、誰が作ったか? スカウト部竹林部長、前三上GM、今季現社長の3氏だと言う事は、周知ですね。

昨日試合から、当然、改善余地は常に有りますが、その限界も既に出現しているものと、推測します。

この2試合で、これからを判定・判断としていますが、1試合段階では、極めて深刻!としか出て来ません。 次戦・注目が続きます!

確かに、試合スタッツは、大きく変化のデータです。      25節   26節・昨試合 支配率  41%  69% 決定機数  6回  13回 シュート数 5本  17本 枠内数   1本   1本 得点    1点   0点 パス数 386本 674本 成功率  75%  83%

全項目改善の数値ですね。しかし、相手4秋田の想定スタイルで許されたパス・支配率・決定機数で、枠内数同数、枠内率急悪化が現実で、何ら改善は見えないデータとなりますが。 シューターは、 選手  シュート 枠内 チェック 3本  0 青木   3   0 マリオ  3   0 白井   2   0 田中宏武 1   1 大崎・浦上・荒野・原・田中克幸が      1   0 惨憺たる内容!!どれだけ、プレッシャーの中でプレーし、沈着冷静となれないプレーとなっているのか、よく分かります。 練習では、悠々と枠内に入れ、得点しているプレーですが、、、。 酷過ぎですね!


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08:01

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〜進化〜(172)マイナス想定通り・敗戦!勝てる方法はゼロ試合!チーム練習不足露呈!

2025年08月16日

秋田・吉田監督[してやったり試合]を、実現してしまう、完全戦術負けと、練習不足と集中・冷静頭脳不足、完敗と、今季最低試合更新!

そんな酷い試合を見せられ続け、応援を余儀無くされたサポーターは、手酷いダメージを受ける[チーム崩壊]を目の当たりとし、確実に、次戦以降応援量低下、エネルギー喪失、となられた方が多数!でしょう。 この試合に、希望や展望を見つける事は、とても困難!

こんな体たらく試合は、プレー選手のマインド・メンタルを低下・崩して仕舞いますね。 一試合毎、改善とはならず、低下となる、との事態が目に見えます。 最早、キャプテン高嶺の自主的ミーティングに同調選手は僅かとなり、チーム一体感は、吹き飛んでいるのでしょう。

事前想定通り、前試合までプレーを元にするも、より低下し、チーム一体プレーは喪失。 前半内容は、今季最低を更新! 後半、選手個々の意地で、個別パフォーマンスをアップしただけで、チーム戦術・スタイル修正、チームプレー修正とはならず、ひたすらに、個別選手パフォーマンスの披露会で、しかし、シュート17本・枠内1本・当然の無得点の通り、冷静判断を喪失したシュートしか無かった!となり、 このシュートプレーで、勝利は当然、得点獲得も、極めて不可能!でした。

酷い試合ですが、完全に、想定通り試合内容と結果!でした。

残念ながら、 チームは、一試合毎・崩れが進行!です。

降格圏への道喪失まで、あと2敗です。 コンサ・今季目標・到達放棄は、最短、8月終盤で決定も、想定される所。


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16:42

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〜進化〜(171)起用選手は、何基準で選別?!

2025年08月16日

新監督の、練習では無く、公式露出となる第1実践は、[試合選手起用]で、 「誰をスタメン、誰をサブ、ベンチ入りと、ベンチ外とするか]、その選択基準と共に、試合前後のマスコミ取材の注目ポイント!で、確実に、質問が飛び、前監督との相違点を指摘し、記事とする所です。

本日・朝一・道新スポの試合起用予想が、前監督時代と同様にリリースされましたね。

 [スタメン]        マリオ    スパチョーク   白井  青木  大崎   荒野   原      西野  浦上  高嶺        高木駿

 [サブ]  アマドゥ•出間、長谷川・田中克幸・宮澤、田中宏武、ミンギュ・家泉、菅野

①ストライカーは、アマドゥからマリオへ変更〜強引獲得したマリオを何が何でもモノとする、との天の声・第2監督意向が推測される点で、マスコミが集中するポイントでしょう。 ②前試合ダメージの高嶺・宮は、サブ入りも無く、相当なダメージか、前監督主力でマインド問題も、大きい所との推測から、同様、マスコミの注目点。 キャプテン指名・昇格を約束した加入も、三上前体制、岩政体制が故だとすると、中々の問題!となります。 ③新監督中心は、スタメン起用選手に表現され、マリオ・青木・大崎・荒野!だと言う事。監督交代の裏側で、一部選手意見も、この辺りで、[荒野を中心]では無いかと、思ってしまいますが、、、? 宮澤は、「どちらでは無く・どちらにも」でしょうね。このとばっちりで、一番大きなダメージを受けるのが、頑張り屋・努力家で調子を上げて来たアマドゥ!能力開花が見えて来たこの場面、とても惜しい!です。 原と西野は、実力が急速アップで、新監督でも、チーム中心となりそう!

しかし、これで、本日試合・リーグ下位の秋田に勝てるのか? 上記の流れから「キャプテン荒野」とするものと推測しますが、忽ち、「戦術破綻・ピッチ内チーム統率失敗」で、バラバラ化で、複数失点から敗戦!も垣間見れます?!

本日試合で、これからが見えますし、分かります!!


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07:51

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〜進化〜(170)次戦予測?!〜スタイル・プレーそして結果全て予想可能で、変化は僅か?

2025年08月14日

 真面に、次戦対戦予想も、その意味も無く、予想通りスタイル・プレー、結果が、あまりに明白。 結論記載で、事足りるものですね。

①3-4-2-1・ここ2試合岩政スタイル通り ②システム可変も無く、前2試合と同一プレー、となるもの ③試合結果は、秋田・全ロングボール放り込み・コンサ守備陣ボール保持に、複数殺到のストーミングを、ここまで構築守備陣が跳ね返し、カウンターやコンビネーション、サイド攻撃で複数得点となり、複数得点差勝利 しかし、これは、前監督構築チーム力を踏襲しただけのもので、

何一つ変化も起こせていない新(?)チームがゆえの勝利では有りませんね。

次戦で、 [新チームの変化]は、 新プレー・新スタイルは、現実と出来ないもの、と予測しその通りとなるでしょう。

マスコミリリースでは、 今回解任の、意味・意図・成否の評価と今後予想が、取り上げられ始め、「当初の経営発表内容報道と好意的内容でしたが、内容分析し反対論が増加」して来ました。 「ミシャへの回帰」とされ、そこでは、現運営陣が話題内容とされています。 コンサは、社会装置(=社会で確かなポジションを持ち、役割を果たす、)ですので、サッカー界、更に、社会的評価の観点からも、議論されますね。

新チーム再建は、そんな風も受けながら、進行する、と言う事。

唯一の違いは、 起用選手の入れ替えでしょう。 しかし、その代替は、戦力マイナス・穴や弱点増加を招き、失点増加で、試合結果を、逆転しかねません。

試合起用も、経営からの指示がとんで、新監督のフリーとはならない、とも想定される所。 そんな、普通なら、絶対禁忌・あり得ない「二重監督」だけは、避けて欲しいポイントですが、どうでしょう?

良く、全てを、注視!です。


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18:39

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〜進化〜(169)チーム再建、その適正方法は?!

2025年08月13日

 コンサ、衝撃の「チーム破壊」と「再建」展開は、大多数関係者へ大きなダメージとなり、その反動と影響が、本格的に・ここから押し寄せる事となります。 岩政体制に、不協和となっていたグループには、解放のプラス作用ですが、協和グループは、当面の反応に困惑しか取れず、「現在の流れに沿って当面の状況注視」としか対応出来ません。 しかし、 「次戦・次々戦の2戦の中、クラブとチームの全体姿勢・取り組みで判定]との対応が、過半では無いか、と推測します。

今回の、現況否定=監督解任は、しばしばリーグで実施されますが、 一方、現況肯定も限界・より改善=監督交代も、多数です。 その差は、[現況否定か、現況肯定の上不足・欠除修正か]ですが、 その「どちらかかはその後を大きく左右する」事も明らかです。

それは、現況否定では、現在戦術・指導と指導陣・選手とプレーを、大きく変える事となるからで、選手個々のメンタリティも大きく毀損し、チームは、戦術スタイル、それ以前に、メンタル崩壊となるからです。 対して、現況肯定・修正では、現在内容の、部分的肯定と修正の改善対応となり、限定的な取り組みでの改善を指向出来るものとなります。当然、選手やチームメンタルは、継続と改善となり、短期間・限定的取り組みで、改善は早まり、高くなります。 この通り、前体制の全内容を否定し、完全に、基礎・基盤から再建では無く、新規構築との、対応・取り組みは、最困難・最難関となってしまいます。

今回対応は、 完全否定との文言を、公式リリースとし、監督単独責任を問うだけで無く、その同調者は、指導陣・選手・クラブスタッフも含めチームとクラブから出て行く事を求め、一切の反対意見も許さない、との対応としています。 現実的には、表立った反対は、強い覚悟と自信の自暴自棄的行動しか無く、そんな強烈な覚悟までは到達出来ない大半の個々は、口を閉ざし、現況迎合との反応しか示しませんが、チームへの信頼と尊敬は大きく低下し、有力な条件で流出を望む、そのため、最低限、個々能力のアピールとなるプレーはやりますが、チームプレー・他選手尊重プレーは激減する、チーム戦績も個々選手アピールによる、との変化で、結果として、現選手・総意、共通認識には、なり得ない、と言うです。

「一見元気そう・しかし心底はダーク」と「本心から元気」は、その一端が、あちこちで現れるものです。 「練習で全員明るい」筈の状況か、どうかを考えれば、「全員明るいでは無く、全員真剣・想い詰めた姿」しか、現況はあり得ない筈ですね。 その反対の姿が、真意かどうか、正偽は、明らかとなる、としか捉えられません。

状況は、深く進行し、極めて厳しく、選手個々、或いは、見えない所で、グループで混迷している、との事態、との把握が正解、と想定するしかありませんね。

皆んながんばれ! です。

楽天的に、深く考えずに、現在だけを楽しむ、との方法も否定しませんが、選手や関係者の苦悩と悲鳴も持ちながら、現場・練習場で、可能な限り明るく振る舞う選手や指導陣の姿は、余りに厳しく、可哀想で、痛々しい、です。少なくとも、私はそう感じてしまいます。

やはり、多くの皆さまにて、ここからの、全てを、しっかり注視し判断を望むものですね!

チーム全面否定対応を、緩和すると、岩政前監督対応の整合性が無くなります。 経営も、誤った対応と方法に、苦慮する羽目に陥っているのでは無いか? 否!そんな方々では有りませんね。

チーム崩壊が、更に進行ベクトルか、少しは回復ベクトルか、それも、見定め!です。


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19:37

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〜進化〜(168)ここからの試合で判断! 岩政解任・社長説明は一面的説明で全体理解困難!不満ならば放出宣言!

2025年08月12日

 社長説明は、完全な一面的認識を、全体にゴリ押しにしか理解出来ず、その最後が、不満なら離れろ、との放出宣言! も、一方的な説明。 こんなに、これまで共にやった来たとは到底思えない、[リスペクトが無い]経営陣は、過去遺物で、現代では、最早見ませんね。 こんな物言いしか出来ない!との限界を、露出した姿は、最悪!だと、誰もアドバイスしないのも、、、。 [現場主義]は、どの世界・カテゴリーでも、最重要基準ですね。但しその根幹は、[現場への徹底したリスペクト=尊重]で、そのリスペクトを高めるため、「全ては現場向上」主義が、当たり前の定義。 「リスペクト無き場所に、一切の成功無し]です。

他の取締役の確認、小野伸二意見も、果たしてその真意は、本人説明では無く、社長説明で、その真偽・本意は、不明! まして、選手意見に至っては、起用が遠のいている選手意見を集め、選手意見とのやり方は、まるで、ダメ政治となってしまうもの。 選手全体、岩政支持数、反対数、中間数を示してはじめて、「選手意見」となる訳で、一面的=自分サイド意見の有無のみは、ダメだからです。 乱暴なやり方は、やはり、リスペクトの乏しさ、低さ、クラブ私物意識が、疑われるもの、にしかなりません。

結果、ここから試合で、クラブ・コーチスタッフ・選手動向が、その真意を証明します!! その内容次第こさ、サポーターが、どちらを信用するか、見定める瀬戸際、となったもの! サポーター1人1人に[コンサ]の責任が問われた場面ですね! 間違えても、現経営陣の私物でも無ければ、自由とするクラブでも有りませんので、、、!

経営、コーチ陣、新監督、選手、1人1人の、一挙手一投足を見逃さず、見続けましょう!


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15:14

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〜進化〜(167)選手の悲鳴が聞こえる!!現場無視の極み!経営責任を問う!

2025年08月11日

標題通り、、、!

選手とサポーターの悲鳴が聞こえる!

4月サポーター会議で、露呈した現場否定、経営至上主義こそ、全ての元凶! その時の、現場=選手からの驚きと怒りの声が未だ残っています!「現在選手では、現状打開不可能。そのため、解決選手獲得を図る」とのスカウト部長発言、その後、経営から、その現場との混乱解決への発言も一切未実施! しかし、 自らを振り返り、反省も無い輩は、自らの醜悪と失態と数々の失敗の意識の欠片も無く、やり続けるのみ、、!

選手と現体制指導陣は、明日からの未来と生活を賭け、それでも、前に向く事しか"許されない"訳で、それで文句を言う選手は、立ち所に、放出と飼い殺しが待っている、

 との姿と予測しか見えない、、、!!

最悪事態到来・・・!


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13:34

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〜進化〜(166)昇格断念ならば、社長自ら説明し、詫びろ!

2025年08月11日

 コンサ誕生の父・石水勲氏の崩御で、予想外の本業とコンサ社長就任で、最前、決して、そのポジションを認めなかった理由で有る、代表の器と、突発判断・行動は、 コンサの屋台骨を揺るがす、指導陣放出、基幹選手放出で、コンサ2025危機を招き、本当に現場主義な社長は全てその通りで、決して「現場主義」とは言いませんが、その原則通り、「現場主義」の名の下、全く現場意思・意向とは逆行した、現場干渉・強引運営が、現在、昇格断念寸前コンサを構築した元凶。

代表謝罪、監督解任ならば同時責任実行!が当然。

しかし、既に、コンサを私物化した代表には、そんな当たり前も通用しないものでしょう。

昇格失敗確定後、挽回・チーム再構築が待っています。 過剰・不要選手は、現監督が集めた訳では無く、現・経営が作ったもの。 今度は、一点、一気に、自ら集めたおもちゃ・パーツを捨てるかの如き、所業となるのでしょう。 それでも、コンサは、J2で、再建を図るのですが、現経営体制ならば、絶対不可能となりまし、誰一人、新指導陣に挙手する人物も、一線級は、軒並み敬遠・忌避し、承諾するのは、二線級が必至で、更に、チーム再建は、遠のくもの。

岩政こそ、そんな苦境からの再建可能とする第一候補でしたが、自ら放棄・放出!

コンサの運命は、ここに極まれり!!


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07:23

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〜進化〜(165)敗戦で、残試合[10勝1分2敗]のみ6位到達へ変更!

2025年08月10日

 昨日敗戦で、標題通り[10勝1分2敗]のみ6位PO圏到達、に変換されました。 残り試合で[10勝以上+2敗以下]となり、あと2試合負ければ昇格不可能の現実を突きつけられる事となります。 高嶺は、前々試合ダメージを回復出来ないまま、昨日試合出場し、その結果は、恐らくは、暫く離脱となるのでしょう。 高木駿も、同様。 宮は、ダメージは大きいが、何とか、出場しながら回復も図り次戦も強行出場をトライ、との想定をします。 それにしても、長崎のサブ・途中投入メンバーと、コンサの「ディサイダー」とされるサブメンバーの戦力差は、遺憾ともし難い程の「大差」で、文字通り、「マイナスディサイダー」と呼ぶべき「消極性の塊となったマイナスパフォーマンス」で、敗戦必至でした。

前半は、コンサ想定の許容範囲で、岩政監督のプランが見事に成立し「先制・1点差勝ち」に成功。 先制獲得後、意図的な堅守速攻スタイルを継続し、キー選手を抑え、それ以外選手にシュートを許すとの選択で、「長崎個別選手・シュート決定力の低さ]課題を引き出し、失点阻止に成功。 かなりの、省エネ型・クレバーの"言わば大人のサッカー"を展開。 しかし、 予期せぬ故障離脱で、サブメンバーの途中交代と、長崎・サブ途中投入選手の能力の高さから、戦術勝ち・大人サッカーは、一気に低下し、戦術後手で、[個々選手対戦]全面発生に持ち込まれた途端、「走る・闘う・判断」の3ポイントで、マッチアップ負けとあり得る事は許されない、ミス・集中低下・判断ミスの試合姿勢とメンタル負け選手が多発し、 前半ガチガチに封印されていたMジェズスのフリープレーを許して同点、更に、 不運とされても可笑しく無い、CAレフェリングミスも重なり、逆転とされたもの。 高嶺→荒野、スパチョーク→青木、田中克幸→家泉、後半投入選手は、悉く、マッチアップに負け、戦術・スタイルも反応・プレーが遅滞し、ミスしていたもの。

コンサの現在ディサイダーサブは、過去試合では、スタメンで、昨日スタメンが、過去でのディサイダーでした。 ディサイダーの概念・意図が、成立したのは、過去サブで、前半・スタメンサッカーを払拭し、後半・前半超えパフォーマンスを実現したからで、現在、その立場は、逆転し、過去・パフォーマンスの低いスタメン組が、昨日試合も含め、ディサイダーメンバーとなっており、既に、「ディサイダーするパフォーマンス・チーム戦力は無くなっている」との事態で、最早、「試合を決定する、左右するサブベンチでは無い!」、と言う事です。  とは言え、J2書下位チーム戦力ならば、通用するレベルでは有り、「J1降格・J2下位レベル」サブベンチ!との事態・事実を証明してしまった試合となりました。

これでは、当然、J2上位・昇格レベルでは無く、J2残留相当との結論しか有りません。

そもそも、 「J1昇格争いは、昇格し通用するチーム力保有」を証明するため、 J2リーグでは圧倒的上位とのチーム力・その結果で有る上位戦績で証明する事を求められる戦い、です。 現在のコンサに、そんなチーム力、それによる戦績とは、到底なっていない事しか、現実となりませんね。 偶々や、偶然な幸運勝利があっても、連続させられず、勝利と敗戦を繰り返すチームに、絶対昇格は訪れません!

長崎戦試合は、その意味で、現在のコンサに、現実、本当のチーム姿と力を、現実として、見せられてしまった試合!となってしまったカモ、、、! 或る意味で、覚悟と想定しているものでも有ります、、ね。


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12:56

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〜進化〜(164)完全マッチアップ・個別勝負判定予想?!

2025年08月09日

両チーム、出場選手リリース! 両チーム共に、[3-4-2-1]同士対戦必至で、 「完全マッチアップ試合」となりましたね! 当然、[個別選手・勝負]を、試合成否と結果、直結とする試合で、両チームの対戦意識の強烈さを証明しています。

では、完全個別選手マッチアップ、その勝負予想を判定してみましょう。 コンサ側から記載とします。

      (エドアルド)        アマドゥ △

  (新井)      (江川)  スパチョーク◎     白井◯

 (米田) (山口) (松本) (翁長)  原 △ 田中克△ 高嶺◎ 高尾 △

  (Mジェズス) (Eジュニオ) (澤田)     宮 ◯ 浦上 △ 西野 △

        高木駿◎ 表示は、    (長崎選手)  コンサ選手 判定◎◯△    です。

対戦予想では、 ◎2選手、◯2選手、△6選手、✖︎0選手となり、高木駿が、完全プラスとなり、決定的なプラス戦力となります。 ◎選手ースパチョーク、高嶺、◯選手ー白井、宮、プラス高木駿が、試合攻守の要・突破選手となる、と予想します! 更に、 ディサイダー・サブメンバーには、 両チーム共に、「決定的選手」がベンチ入りしていますが、 こちらは、ストロング選手揃いで、両チーム戦力は、「ハイレベルでの互角」との想定ですね。 本試合は、スターティングメンバーで、勝負を優勢・勝勢とする、との試合との想定、予想となりますね。

充分に勝利する試合内容、展開は、大可能!です。


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16:23

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〜進化〜(163)主力メンバー安定化!

2025年08月09日

本日朝一、道新スポ・試合当日・試合起用選手予想リリースは、

[スターティングメンバー]        アマドゥ    スパチョーク  白井  原   田中克  高嶺  高尾     宮   浦上  西野        高木駿 [ディサイダー・サブメンバー]   児玉、家泉、宮澤・荒野・田中宏武、   青木・長谷川、マリオ・キングフォー

 で、前試合メンバーと同一で、 これは、  チームの「選手別パフォーマンスが安定」化となり、直前パフォーマンスを基準に、試合起用選択を獲得、との岩政選手起用スタイルからも、 毎回の選択が同一化は、「チーム主力・特定」化、段階状況に到達を証明するものです。

岩政監督コメントでは以前から、 「チームに、主力もサブも概念・分類は無く、選手間で話題も、実際の所、直前個別選手パフォーマンス基準の選択が継続している。但し、パフォーマンスの個別序列が同一となると、同一選手が連続起用となり、主力固定の様になるのも想定される所。」とされていましたが、 本日試合は、そのコメント通りですね。

この意味は、 ①選手間ポジション競争のパフォーマンス序列は、前試合と変化無し。 但し、サブメンバーからのパフォーマンスアップが有る事から、その序列を変化させないだけ、現在起用選択選手も、確実に、高パフォーマンスの維持と、更なるアップを果たしている、との現状となっています。 ②同一選手起用は、確実に「選手間連携・コミュニケーション」が熟成され、チーム力を急速に上昇させる原動力・源泉となります。 現在スタイル[流動性ポジショニングスタイル]の根幹が、選手間コミュニケーション・連携で、大きくスタイル炸裂・威力急上昇が見込めるものとなります。

少なくとも、前試合チームパフォーマンスを基礎に、大きな改善・上乗せが見込める、と言う事、ですね!

超強敵・長崎撃破へ、着実にチームパフォーマンスアップが進行しています!!




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06:26

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〜進化〜(162)今シーズン皮算用〜3回目・現時点?!

2025年08月07日

 このテーマは、シーズン開幕時⑴回目〜シーズン途中・5/22・本ブログ106時⑵回目を実施しましたが、 最新・現時点での計算・予想が、8/2マスコミリリースで提示され、それを受けて、今回、⑶回目皮算用を記載します。

本ブログ・5/22(106)「今シーズン皮算用?!」では、これまで戦績実績から試算し、 【自動昇格:勝点78】 【6位昇格PO圏:勝点64】 を予想結論としました。

今回のマスコミリリースでは、現時点計算値を、 【自動昇格:64以上】 【6位昇格PO圏:65以上】が、予想値です。

本ブログ予想値と、ほぼ合致し、前回試作は正しかった、との事は、ちょっと嬉しい、、ですが、 そんな事より、 現時点からの戦績目標が明確に提示され、 残り14試合、 首位・水戸〜勝点76以上〜9勝1分4敗   ・・楽々目標   以下は[6位PO圏到達]の達成目標 6・7位 〜勝点65以上〜8勝2分4敗 8位   〜勝点 同上 〜9勝0分5敗 9・10コンサ〜勝点 同上〜10勝1分3敗 との戦績目標で、この目標を達成出来たチームのみが、自動昇格、昇格PO圏到達となるとの厳格目標です。

これからは、少なくとも、 8月4連勝が無ければ、立ち所・忽ち、リーグ6位到達不可能!が、現実となる時期が近づくとの事態だ!と言う事ですね!

【8月5連勝】は、決して願望・基本的目標ではなく、チーム昇格の【絶対・必須目標】となっている!との認識を新たに、確認した、ものですね! 驚きでも無く、当然の事ですね。

選手の殆どが真剣度を急激に上げ、練習・実戦姿勢・意識を激しく変動させている最大理由です!

しっかり懸命に、全てを賭け、8月4連勝を果たす、覚悟と決意を、全チーム、関係者、全サポーター、一体で確認するものです!


post by yuukun0617

13:26

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〜進化〜(161)大型連勝成功の方法〜次戦・天王山長崎戦予測?!

2025年08月06日

 中断期明け・リーグ再開戦は、強敵・鳥栖に、ラッキー得点の幸運勝利で幕開けし、岩政監督コメント[大型連勝]実現の第1関門勝利を果たし、続く次戦・長崎戦「連勝」が第2関門! [大型連勝]は、当面の「8月・全勝5連勝」との戦略で、第1関門:鳥栖・第2関門:長崎・第3関門:秋田・第4関門:甲府・第5関門:大宮、となり、その全関門突破が必要、と言う事で、どの試合も、リーグ上位・強力チームで、この5連戦が、そのまま「リーグ上位チームとの直接対戦」で、その全勝は、リーグ上位チームを直接叩き、勝点差「+3とー3トータル6ポイント」マッチで、一気にその差を縮め、抜き去り、差し切る、展開のラストチャンス、となります。 正に、この5連戦が今季「天王山:今季成否の岐れ目」です。

では、次戦・長崎戦の予測・展望です。

1.対戦チーム「長崎」現況 現在戦績は、 6位 勝点39 10勝9分5敗 得点39・失点35・得失差+4 因みに、コンサとの勝点差「5」と、2試合で逆転可能にまで、近接しています。 長崎は、ホーム・新サッカー場で、是が非でも[優勝・昇格]を目指し、ジャパネット高田の分厚い資金力で、活発な選手補強とし、全員認識された「リーグ最高・最強選手構成」チームです。 戦術強度は、前試合・鳥栖の小菊監督体制よりも、下平体制はやや低下で、「豊富な選手構成」にも拘らず、今季前半19試合時点「8位・7勝7分5敗」は低迷として解任し、クラブ代表取締役から監督就任の、元コンサ・日本代表FW・高木拓也新監督が、シーズン途中就任。就任後「5試合・3勝2分0敗」の負け知らずと、まずまずの出だしです。 故障離脱の主力・高能力選手復帰、 途中戦力補強も、MF増山・主力、MF安部・MF松澤・サブ流出も、東京Vの心臓主力・左サイドゲームメーカーMF翁長加入で、強力戦力アップを実現。極めて豪華・強力スタメンとサブメンバー揃いで、前線・中盤・サイド・守備陣も、代表歴選手多数で、高能力・優秀選手揃いで、試合内容は「圧倒的な個の力」試合展開です。

フォーメーションは、下平[4-1-2-3]から、高木[3-4-2-1]で、より個別ストロング発揮スタイルへ転換し、結果が出ている所です。 ハイプレス・ミドルブロック、ポゼッション、ボール奪取からのカウンターは、少し布陣位置低下も、大筋は、踏襲スタイルです。 攻撃は、リーグ圧倒的トップで、得点・決定機数・シュート数・決定力は文句無しです。しかし、ハイラインや陣形の高さからも、被攻撃数・被シュート・失点は下位レベルで、多数失点が、リーグトップとなれない原因でしたし、監督解任・交代の主因でした。 前試合は、間違い無く、攻撃バランスを低下させ、守備バランスアップとしていましたが、結果は、無得点の[0-0]引き分け止まり、でした。

攻守バランスの調整傾向・戦略は、次戦も継続!ですね。 積極攻撃で、スピードカウンターと、コンビネーション攻撃は、極めて有効!

2.コンサ対戦対策〜想定戦術・予想試合展開・試合起用メンバー予想 ⑴戦術予想 連勝狙いのコンサは、 守備バランスを崩すスタイルとは訣別していて、特に、両サイドの前線上がり続けは、皆無となりました。また、ハイプレス位置も、最高度=GK付近から大きく低下し、相手MF’3rd付近ならのミドルブロックが主体となり、毎試合・10回以上相手守備陣でのボール奪取とショートカウンターとなっています。両サイドで、攻撃突破の先端部を作り出し、前線ポストからのショートカウンターもチャンス構築機となり、積極・全員攻撃を展開し、長崎の攻守バランスサッカーを崩す対策が有効です。

何より、攻守全プレーでの[岩政式・流動性ポジショニングサッカー]に則り、守備陣・ビルドアップ、コンビネーションと縦スルー中央突破と両サイド突破、クロス、で、創造性高い、ファンタジスタサッカーを展開です! 次戦も、マッチアップとする、[3-4-2-1]と[3-1-4-2(3-5-2)ワンアンカースタイル二トップ]併用の継続です。 SB適材選手の復帰待ちで、[4-4-2・4-2-3-1]は暫く封印でしょう。 SHは、攻撃主役の両翼と5バック守備両立で、最多運動量とスピード・突破力のフルパワーです。 多彩多様、創造性型ファンタジスタサッカーの展開で、多数決定機・多数シュートとなり、決め手は、シュート精度・得点決定力が試合結果を決める最大ポイントとなります。決定機15回・シュート15本・枠内率50%・枠内シュート8本、得点3点狙いで、積極果敢攻撃がポイントです。 ⑵想定試合展開 間違い無く、リーグ最高選手揃いで、マッチアップで最強チームとの対戦となり、拮抗・均衡が中心となりますが、想定以上に、両チーム攻撃が激しく展開となり、決定機数増加試合が必至との想定です。 その決定機での、シュート数と精度が、試合成否を決めるものとなります。 この試合中心展開は、試合全体・全時間となり、試合開始からタイムアウト終戦まで、緊張と目まぐるしい両チーム交互攻撃となり、あっという間に時間経過となる、今節・リーグ最高レベル試合となりますね。 しかし、流動性ポジショニングサッカーで、長崎・守備陣の弱点を突き、陣形破綻とする回数は、コンサが上回り、決定機での複数得点で、ギリギリ勝利を掴む展開を予想します。 全時間帯・全選手一体の活躍で、フルパフォーマンスを発揮する、コンサ・今季最高内容試合となる、との予想・予測で、最終試合結果は、[2-1・辛勝]を予想します。 ⑶試合起用メンバー予想 故障離脱からの帰還が続き、ミンギュ・完全合流となり、中村・部分合流で9月復帰へ順調。これで、岡田復帰で、SB候補が、2選手となり、コンディションアップで、試合起用も直近となっています。 宮澤・復帰合流は、試合起用レベルまで回復しなお上昇中、菅野・復帰は、コンディションアップ中。 残る故障離脱は、体調不良・近藤、コンディションゆっくりアップ・深井と、中村位まで縮小となり、戦力完全回復が近いところまで来ています。 そろそろ、マリオの完全チーム定着・大活躍ゴール連発が、欲しい所です。 また、キングフォーの前試合ベンチの様に、カン・サンチェスの活躍・戦力化も、具体化したい所です。 そんな選手構成の中、次戦起用メンバー選択は、 [スターティングメンバー]  遂に!      マリオ  アマドゥ   原   青木  田中克  高尾         高嶺      宮  浦上  西野         高木駿 [ディサイダー・サブメンバー] 白井・キングフォー、スパチョーク・長谷川、宮澤・荒野・岡田、家泉、児玉

 スタメン、ディサイダーどちらも、ストロング満載、連勝可能メンバーですね!







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14:04

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