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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2016年11月10日
コンサに明るい話題が2点出ました。
①闘莉王(35)獲得アプローチ
②ヘイス電撃復帰 の2点。
闘莉王(35)は、チームとの親和性が、良いか悪いかが激しく出る選手ですが、コンサとの親和性はかなり高いものです。
社長との共通認識、リスペクトしている小野・稲本・河合との親密性、チーム事情などから、親和性は相当高く、加入後も、フィジカルの低下も見られず、J1上位レベルの実力発揮と同時に、ベテラン選手と一緒になってチーム一丸のため先頭に立ち、チームのレベルアップに直結する選手です。競争相手は「京都」で、J1昇格のためのアプローチとの報道でしたが、昇格を確定させ、高い親和性を切り札に、獲得アプローチですね。いずれにしても、「昇格確定」が大前提で、次戦での「勝利」獲得が必要ステップです。
ヘイス電撃復帰は、「地獄の中に神現れる!」で、残り2戦で、試合を決定する選手となりますね。昨日の次戦予想で、「小野」トップ下としましたが、「ヘイス」と「小野」の併用ですね。 スタメン「小野トップ下」起用は変えず、そのまま試合開始で、小野のコンディション次第で、早々に、「ヘイストップ下」に交代です。
激闘予想の「千葉戦」ですが、「小野」「ヘイス」の復帰・参戦で、勝利の確率を大きく上昇させました。 ・・絶対目標である「勝利」を、華麗なプレーで飾れそうですね。
所で、コンサの今シーズンデータを分析の中、面白いデータを確認しました。ここに記載しておきます。
テーマは「ポゼッション(ボール支配率)」です。
具体的設問『コンサは、どの支配率が、失点・敗戦となるのか?』の回答です。
解析のポイントは「試合平均支配率」のマジックでした?・・・
先ず、平均支配率は「50.5%」で、それを前提に。
1.実際の試合分布
支配率55%以上 8試合 全体占率20%
平均支配率前後 24試合 占率60%
支配率47%未満 8試合 占率20%
*平均支配率前後、以上の試合が8割でした。
2.支配率と敗戦との関係
支配率55%以上 敗戦数2試合 全体占率28.6%
平均支配率前後 5試合 占率71.4%
支配率47%未満 0試合 占率 0%
*平均支配率前後の試合が、ほぼ連動して敗戦多数です。
しかし、試合毎の支配率は、「試合平均支配率」で、「局面」を示すものではありませんね。
実は、「支配率と失点・敗戦との関係」は「局面での支配率」は直結していますが、試合平均支配率では直接は何も関係しませんね。
そこで、「局面支配率」と「失点」の傾向分析が必要です。
3.15分単位での「局面毎支配率」と「失点」との相関関係
局面毎支配率55%以上 7失点 全体占率21.9%
同 50.5%前後 6失点 占率18.8%
同 47%未満 19失点 占率59.4%
*ここに結論となるデータが出ています。
【 局面支配率47%未満 の局面で、6割失点
55%以上 の局面 2割強の失点 】です。
つまり、実試合のデータから、
試合では、時間帯毎に、支配率は変化・上下していますが、
平均支配率前後の支配率での失点は少なく、
「支配率が47%を切る」と、「失点」直結 のリスク時間帯、
一方、支配率が上がっても、平均レベルと同程度の失点リスクに止まる、
とのデータが結論付けられます。
このデータからは、
コンサの試合展開・コントロールにおいて、
「守備のみで、支配率を敵に渡す」戦術は、失点の可能性が高く、採れないことが明確です。
この事を、具体的戦術に置き直すと...
①現行では「守備専念」戦術は不能。・・6割の高率で現実化する失点リスク局面
②「守備主軸」でも、単なる「ロングフィード・二次ボール敵保有」戦術は不能。・・失点リスク局面を誘発です。
③パス戦術等で「一定の支配率確保」が、最大の失点局面回避戦術。
多くの「堅守・速攻」型チームの共通特徴に、「低ポゼッション」戦術は戦績を上昇、との実績データがありますが、コンサでは、その特徴は、逆、反対です。
コンサは、
シーズン平均支配率50.5%の「均衡した支配率」以上の支配率が、高戦績となる「失点回避・最適支配率」との結論です。
この原因は、コンサの守備陣形・守備ラインと直結しています。
「堅守・速攻」型の基本戦術では、縦に短い密集陣形ですが、ラインが低く、裏スペースは縮小されていますが、ゴールまでの距離が近く、横には密集するも縦は薄く、一旦突破するとゴール寸前となる、との弱点があり、敵に支配率を渡し、自由に攻撃されると、この弱点から失点が起きてしまう、という内容です。
コンサ陣内でのパス交換は、ロスト時リスクが大きいとの意識から、早く敵陣内へボールを移動したくなり、ロングフィードを選択しがちですが、それが、支配率低下⇒失点リスク増加としてしまっているのです。「しっかりしたボール交換」でゲーム構築し、スピードはあるも、落ち着いた、冷静な展開が、失点回避の秘訣ともなっている、との内容です。
纏めますと、
【試合平均支配率は、50.5%前後、以上となる試合が80%となっていますが、
失点は、支配率が47%未満となった局面が6割で回避すべきで、局面支配率も50.5%以上の支配率としていく戦術とする】 です。
いかがですか。面白く、結構重要なデータですね。
以上 直近情勢への対応、と、分析結果の確認でした。
有難うございました。
2016年11月09日
全世界、不透明な時代に突入しましたが、そこで必要とされるものが何かは、今後顕かになって来ますね。しかし、「真の力が全ての源泉である」事だけは、絶対です。
選手も我々サポーターも、この社会の一員ですので、直接の影響を受け、大きな変化も当然です。だからこそ、「今、本当の力を伸ばす」事に、意味も必要もありますね。
「大変化時代を、J1で迎えるのか、J2なのか」が、後々大きな分岐点となっていたとの事態もあり得ないとは限りません。
絶対、昇格しなければいけない理由が、また一つ増えたという事ですね。
水曜、木曜、宮の沢
金曜、宮の沢で10:00練習後、移動の設定ですね。
実質、2日間の練習。
コンディション調整を中心に、いつもの「ノーマルプレー」の再確認と前試合で失点原因となった「ズレ・ギャップ」の修正練習、普段通りのルーティントレーニング(セットプレー・シュート練習)で終了でしょうね。
つまり、前試合(徳島戦)内容への、「戦力強化・+@」は無く、一部修正点の改善程度となり、そのままだと、同戦力で「千葉戦」対戦との想定となります。
そこで、起用「戦術・戦法」での強化は出来ませんが、
起用「選手」による強化のみが、唯一の戦力アップの有効手段となって来ます。
その点を前提に、予想を展開してみます。
1.戦術
既に記載した通り、戦術の変化はありません。
いつもの「3-4-2-1」型「堅守・速攻」戦術の徹底です。
特に、千葉の「高い攻撃力」に対抗し「守備主導」で試合展開のため、サイドは「サイドバック」の守備型、守備ラインは、「D3rd上位置」の低目ポジションに、「縦に短い密集陣形」を構築し、「連携・複数・組織型守備」で堅守を達成です。
つまり、これまで、「1-0」を獲得し続けた戦術の徹底となります。
そのため、「攻撃力」は、「守備優先」から、「守備バランス」型(ボール位置基準で、攻撃選手よりも守備選手数が多い)となり、攻撃は、「速攻」中心の展開に限定されて来ます。
そして、そのような局面で「速攻」成功させる方法は、
高能力選手の起用=「個」の力、による打開となります。つまり、千葉選手よりも、数的不利状態で、速攻を成功させるためには、高いプレー精度の上で、ファンタスティックプレー、高スピードプレー、高強度プレーの3つが必須となります。
また、「速攻」から派生するサイド攻撃・セットプレーも有力得点手段として重点戦術となりますね。
「中盤支配」を狙うボール奪取、運動量とスプリント回数を増加させる、敵ボールコントロールを阻害・阻止する距離を詰め、強度の高いタイトチェック、連携・連動と複数優位のプレー、パススピードアップは、コンサ「ノーマルプレー」として、達成目標です。
2.試合展開
千葉の「攻守バランス」に対し、コンサ「守備主導・速攻」ですので、試合展開は、膠着状態の中、一瞬のチャンスでの決定力勝負となります。
一定期間緊張・膠着状態での緩みがチャンスですので、前半35~40分頃にチャンス到来し、先制。
その後、一進一退を繰り返しますが、相手の得点リスクもあり、複数得点は絶対ですので、後半25~40分頃に追加点で、試合結果〔 2-0 〕で勝利、としたいですね。
3.メンバー
「堅守・速攻」を「守備バランス」で達成のための起用選手選択となります。
守備要員選手は、いつものスタメン選手ですが、加えて、緊迫・膠着時間帯も長く、試合展開の中での変化に対応できる対応判断力と指示力を持つ「ピッチ内の監督」が可能な選手が必要です。また、攻撃要員選手は、「守備バランス」で攻撃選手が少ない中で「速攻」成功可能の選手です。
ジュリーニョ 都倉
小野
堀米 荒野 宮澤 石井
福森 増川
河合
ソンユン
※ジュリーニョ、都倉、小野は、3人だけでも、突破・チャンスメイク・決定が可能です。
決め手は、小野の「スーパーパス」と都倉・ジュリーニョの「決定力」ですね。
※ボランチは、荒野です。運動量・スプリント力で、千葉のボール出どころ・受けどころへのチェックで、宮澤と共に、「ホール奪取」での「中盤支配」達成です。
※増川の空中支配は絶対ですが、同時に、河合の「試合コントロール力」で、コンサ陣を締めます。福森のプレスキック・フィード展開もキーポイントです。河合・増川の併用に、「スピード対応力に懸念」のご意見もあり得ますが、「守備的陣形・ポジション」で、裏スペースも縮小していて、スピード勝負とはしない展開が可能です。
交代選手 内村・・無得点で、75分まで展開の場合、追加投入。
神田・・小野の代替、サブ要員
上里・・ボランチサブ
菊地・・DFサブ
前寛・・ボランチサブ
上原・・サイドサブ
スタメンから内村は、「ポゼッション」戦術なら可能ですが、支配率は、「均衡か千葉優位」となり、スタメンから起用は、失敗濃厚となります。
DF陣の「河合」は、この状況でのチーム安定化、試合展開コントロールのため必須ですね。
以上の通り、千葉戦を予想してみました。
絶対「勝利獲得」のため、
全選手、監督コーチ、そして、全サポーターが結集し、想い・力を一つにし、
「完勝達成」ですね。
次戦、千葉戦に、私も現地参戦。
「フクアリ」をコンサの赤黒と、声援で埋め尽くしましょう!
「共に闘い、勝利を手にしましょう!」
有難うございました。
2016年11月07日
ブログの皆さんは、前試合反省~次戦への準備まで色々ですが、全員共通事項は、「次戦から、残り2戦の連勝」ですね。選手だけでなく、我々全サポーターも「共通認識」ですね。
このブログは、次戦への準備で行きます!
実は、事前予想では、残り5試合の対戦相手の強弱順は、
千葉-徳島●-熊本●-讃岐○-金沢と想定していました。
その通りだとすると、熊本より上位に敗戦3、讃岐より下位に勝利2となり兼ねませんが、そんな不吉予想はふっ飛ばして、連勝ですね。しかし、最強順位たる理由が、千葉にはあります。点検してみましょう。
1.現況
順位11位 勝点52 13勝13分14敗 50得点 50失点 得失差0
ほぼEvenの戦績でした。
千葉は、豊富な資金力を背景に、毎シーズンJ1昇格を目標とする保有選手戦略を行っていますが、今シーズンは昇格失敗の結果となりました。
シーズン当初、名将関塚監督2年目でスタートしましたが、なんと、7/25順位9位を理由に解任となるものでした。その経緯は、今シーズン開始時の選手保有戦略が失敗し「主力選手の大量移籍喪失とそれを補うための大量移籍加入」となり、チームの連続性は完全に切断され、「一から作り直し」状態でのスタートとなりました。そのため、シーズン開幕時より、「チームの連携・連動性」を喪失しており、チームプレーは消滅し、個々のプレーのみでの試合となり、上位順位の戦績は困難となったもので、最終的に関塚監督責任としての解任にまで至るものでした。選手保有数29名の内、23名放出・離脱、20名加入、残留9名で、7割の選手が入れ替わってしまう緊急事態で、更に、放出選手は、多くがJ1移籍・J2主力移籍となった高能力選手と有力ベテラン選手引退でしたが、加入選手のレベルは比較すると、やや低下したJ2中位レベル選手となり、中軸選手として代替のため、そのまま試合起用の中心となりました。その結果、選手レベルの低下となったものでしたが、それでも、タレント軍団は維持され、GK佐藤優也、DF近藤直也、イジュヨン、多々良、阿部翔平、MF山本真希、佐藤勇人、井出、長澤、町田、アランダ、FWエウトン、船山貴之、吉田眞紀人、オナイウ・・・J2~J1クラス選手が多いですね。シーズン開始前の、解説者シーズン予想で、昇格候補とされていた理由です。
「バラバラのストロングプレイヤー達」でシーズン開始しましたが、シーズン終了時となると、流石に、シーズンを通じた「連動・連携」が熟成されて来ました。現時点では、「最強レベルチーム」との評価の理由ですね。
ただし、直近5試合の戦績は、2勝1分2敗と言っても、4連敗のあと1分後2連勝、との内容で、徐々に上昇中かも?、ですね。
今シーズンの戦績推移を記載しておきます。
1期(①~⑨)10試合 4勝2分3敗 14勝点 勝点取得率1.40勝点/試合
2期(⑩~⑲)10試合 3勝6分1敗 15勝点 勝点取得率1.50勝点/試合
3期(⑳~㉙)10試合 2勝2分6敗 8勝点 勝点取得率0.80勝点/試合
4期(㉚~㊵) 11試合 4勝3分4敗 15勝点 勝点取得率1.36勝点/試合
6/29~8/14の3期での、低迷が響いていますが、関塚監督解任時点前後で、最悪期でした。監督交代は逆結果だったかも、との戦績データでした。
なお、前年と戦績比較は、これだけの選手入れ替えがあったにも拘らず、ほぼ同数値でした。
2015最終戦績(2016シーズン比)
順位9位 勝点57(▲5)
13勝(▲2)12分(+1)15敗(▲1)得点50(±0)失点45(+5)で、
攻撃ゲームスタッツは同水準、守備ケームスタッツはやや低下でした。
2.戦術
〇システム戦術は、70%起用「4-4-2・攻守バランス型」、20%「4-2-3-1・攻撃型」、10%「3バック・守備型」の3システムです。
戦績は、
「4-4-2」・・11勝8分9敗 勝点41 勝点取得率1.46勝点/試合
「4-2-3-1」・・1勝4分4敗 勝点7 勝点取得率0.77勝点/試合
「3バック」 ・・ 1勝1分1敗 勝点4 勝点取得率1.33勝点/試合
対システム戦績は、
「対3バック」・・ 4勝5分4敗 勝点17 勝点取得率1.30勝点/試合
「対4バック」・・ 9勝8分10敗勝点35 勝点取得率1.29勝点/試合
です。
メインシステム戦術の「4-4-2」型の戦績が高いですね。
「対システム」での得意不得意はありません。
〇ポゼッションは、平均53.1%で、J2-3位の高率。
高能力選手による「ボール保持」を軸に、高い支配率で、積極的に「試合コントロール」をするコンセプトです。
しかし、戦績は、
「平均以上試合」
4勝6分10敗 16得点27失点 勝点18 勝点取得率0.90勝点/試合
「平均未満試合」
7勝7分5敗 32得点22失点 勝点28 勝点取得率1.47勝点/試合
圧倒的に、平均以下の方が高い戦績で、コンセプトは成功していない結果となっていました。
〇得失点パターンは、
得点・・セットプレー25%、クロス22.9%、パス系20.9%、多彩です。
失点・・セットプレー30.6%、クロス16.3%、パス系22.4%です。
3.メンバー
前述、主力メンバーを記載の通り、J2中位~J1クラス選手で、「個」の力は傑出していますね。ただ、2016の放出選手は、本当にBIGメンバーでした。ちょっと記載・・
FW松田(名古屋)、ペチュニク(大宮)、森本(川崎)、鈴木隆行(引退)、
MF水野晃樹(仙台)、谷澤(町田)、パウリーニョ(湘南)、佐藤(京都)、田中(甲府)、
DFキムヒョヌン(福岡)、金井(横浜)、大岩(仙台)、栗山(山形)、中村太亮(磐田)
惚れ惚れする様なメンバーが喪失したんですね。
以上の通り、見て来ましたが、バラバラだったチームが、チームプレーとして形になってきています。来季に掛けて、本格的に、昇格狙いですが、その前の「前祝い」とされない様、しっかり叩き潰しましょう。
2016年11月06日
90分間ほとんどの選手の頑張りが、僅か2・3プレーで、勝利どころか引き分けまで失ってしまいました。
心身共に、深刻なダメージが厳しく刻まれた試合。
しかし、「敗戦責任」はそのために居る監督に全て負ってもらいましょう。
ここに来て、今更、ジタバタしても、変化や成長する時間はありません。
全選手、何事も無かったかのように、次戦準備に入りましょう。
全ては、監督責任ですので・・・!
上位陣は、コンサ以外の全チーム、勝利の勝ち点3獲得となり、首位との勝ち点差を縮める節となりました。
40節での上位陣、順位は。
1位 コンサ 勝点81 得失差31 63得点 首位との差
2位 松本 勝点81 得失差30 58得点 勝点同値 得失差1差 5得点差
3位 清水 勝点78 得失差46 81得点 勝点3 得失差15差 18得点差
4位 C大阪 勝点72 得失差14 59得点 勝点9
5位 京都 勝点66 得失差12 48得点 勝点15
6位 岡山 勝点64 得失差15 54得点 勝点17
今後の残2試合、2位・3位の松本・清水は、最好調で、連勝確実。
コンサは連勝以外、現順位を維持出来なくなりました。
ここまでの、対3位との勝点差推移は、
㉛12↘㉜10→㉝10↗㉟11→㊱11↘㊲9↘㊳6→㊴6↘㊵3で、
2ヶ月間9試合の期間で、勝点差が縮まり続けました。
この間、2ヶ月間あった点は大きいですね。
この長い期間は、実試合を実施しながらでも、十分抜本策を設定し、回復させる事が可能な期間でした。戦力不足ならその手当を、戦術変更でしたらその保有・熟成を、選手のリカバリーでしたら回復復帰を、可能とさせられるだけの期間です。
その中、再三のチャンス・機会を、積極的な姿勢で解決・改善ではなく、状況対策のみに終始して来た結果が出ています。
監督・コーチ、チームが招いた結果で、徳島敗戦責任も、全て監督が負うべきもの、となる根本原因です。
しかし、そう言っても、残り2試合では、どんな解決・改善も、効果が出て来る時間も無く、現状での延長戦しか、打つ手はありませんね。
先ずは、選手は、完全にリカバリーし、万全な状態で、次戦での起用を可能とする事です。
「増川とソンユン」での連係ミス、「前寛」の軽く精度の低いアバウトプレー、「堀米」のスペースカバーの緩み・遅れの失点原因はありましたが、次戦の注意点として再発を防ぐ程度の捉え方です。
それよりも、今大切な取り組みが、「ノーマルプレー」の精度・強度・スピードの「3つのド」をより徹底・強化する事に、全員で全力で取り組む事です。
どんな事態が出ようと、「コンサのノーマルプレー」を再確認し、より強化と徹底に一心に打ち込む事です。 そこにのみ、「コレクティブな突破口」があります。
実際、徳島戦全般、想定通り「前線からのタイトチェック」の徳島に対抗した「想定通りのプレー」を実践でき、選手コメントに「試合内容では勝っていた」とあったような良好プレー、強いコンサの片鱗となるプレーでした。プレーの全否定は全く適正ではありません。一部の問題プレーの排除・脱却の問題で、次戦で再発だけは行わない、との注意程度とし、今の最重要テーマ「ノーマルプレーのランクアップ練習」に集中です。
敗戦責任も、原因も、全て監督に任せて、選手・サポーター共に、一心不乱で、「ノーマルコンサプレー」に邁進しましょう。
2016年11月06日
直前予想で、
「本戦は、
試合開始から、緊迫した、一進一退状態で、チームプレーを徹底し切る闘いとなります。 チームプレーの緩み・ミスは失点に直結です。コンサの強靭な集中力・執念・連帯力が、 徳島を上回るか、の勝負です。」
としましたが、
増川とソンユン間で、致命的な「プレーの緩み・ミス」が発生し、あり得ない形で失点。
2失点目も、前寛の「ルーズクリア・パス」から、狙いすまされたシュートのポスト跳ね返りを、堀米の「スペースカバーの遅れ」で失点。
「1:0で勝利」の試合を、敗戦と変えてしまいました。
ミラーゲームシステム陣形、
徳島の前線からのタイト守備、
コンサの低目の守備ラインに対する徳島の高目の守備ラインですっぽり陣形がおさまる、との3点から、
「緊迫・一進一退試合」との予想は、的中しました。
残念ながら、
敵GKのファインセーブもあり、
多数のチャンス・決定機での「複数得点」獲得不成功と、
プレーの緩み・ミスが原因での敗戦にまで至ってしまいました。
試合全体は、均衡し、どちらの勝利もある本試合を決定づけたのは、「コンサのミスプレー」という事は間違いありませんね。
ここ来て、勝点差は消滅しました。
勝点差の優位は消えた現在、コンサには、残り連勝以外、自動昇格も、当然優勝もありません。
一方、清水・松本は、自動昇格だけでなく、優勝も手に出来る状態を克ち取りました。この状況を作り出した事に、チーム・全選手・全サポーターが一丸となって、大きな自信と手応えを持ち、最高のチーム状態で残り2戦を戦います。普通に考えれば、連勝が確実です。
しかし、コンサは、追いつめられ、選手・監督コーチ、サポーターも、自信を喪失しています。最悪状態で、今後2戦を戦う事となります。
「小野」1人の力で、補える、カバーできるでしょうか。
いずれにしても、残る2戦に全てをかける、来季を、これからのチームをかける事となりました。
「真の力が問われる」との状態は、既に何試合も前に、突き付けられていました。
それに対する答えが、どんなに乏しく・貧弱だったかは、ここ数試合で、現実の姿と結果の形で、目の前に突き付けられました。
「楽天的に、安心出来るものとは程遠い」のが現実ですね。
【 正念場 】 です。
2016年11月06日
札幌の降雪も、「白星が一杯」で移動スタートとなりました。
選手は、一時のガチガチ状態から、すっかり「あく抜け」し、
プレッシャーから解放され、気持ちの良い、期待感に充ち溢れた「緊張感」状態になりました。
前試合では、あらためて自分達のチームとしての実力を「再認識・再確信」しました。
今シーズンの進化と成長による「闘い方」を、具体的な「ノーマルプレイ」の形で再度獲得し、本日試合も含め、これからの「チームプレーの根本」として再設定が出来たものでした。
全選手、もうぶれずに、「チーム共通プレイの実現」をひたすら目指して、全力で闘う、との意志を強く固めています。
選手も、「ハート」次第で、プレイが大きく上下しますが、
現在、「ハートは最高値・絶好調」ですね。
目指すプレーもより具体的に、全員一致の「共通認識」となり、「頭・思考」のブレ・迷いが払拭され、
「熱いハートに、クールなヘッド」が実現できています。
今、現在時刻、選手の頭の中をちょっと覗いてみると・・・
「わくわくしながら、
プレイは、冷静にハッキリイメージされ、
しっかり、全部の力を出し切る様に、頑張り切ろう。
自然に身体が動きそうで、
早く試合がしたいと身体が言っています。」
でしょうね。 ビビっている選手も、怖がっている選手も、一人に居ませんね。
しかし、徳島戦は、
試合開始から、緊迫した、一進一退状態で、「チームプレーを徹底し切る闘い」となります。「チームプレーの緩み・ミス」は失点に直結です。コンサの「強靭な集中力・執念・連帯力」が、「徳島」を上回るか、の勝負です。
全サポーターの結集とサポート・応援が、「勝利」の必須条件です。
全力サポートですね!! 「勝利」を克ち取りましょう!!
2016年11月04日
あっと言う間に明日は移動日。実質今日1日だけの練習日程で、次戦のスタートです。
勝利の余韻を味わっていたい所ですが、時間はどんどん先に進みますので、負けずに『徳島』のチーム点検、そして、コンサの対抗戦術・メンバー・試合展開予想まで、トライしてみます
前書の余裕はありませんので、先ず、「徳島」のチーム点検から。
1.「徳島」チーム現況
元、J1リーグチームで、高い戦力としぶとく勝利を奪い取る「勝負強さ」が印象的でしたが、実際、今シーズンでは・・・。
順位10位 勝点51「14勝9分16敗 40得点・39失点 得失差1」
得点と失点が均衡し得失差1の通り「攻守バランス型」のシーズン展開。
直近5試合の戦績は、勝点8「2勝2分1敗 5得点・2失点」で、調子と順位は上昇中。
2014のJ1昇格内容も含めたシーズン比較は。
2013 4位 勝点67「20勝7分15敗 56得・51失点 得失差5」
プレーオフとなり、京都との決勝戦で勝ち上がり、2014J1へ昇格。
同様に、「攻守バランス型」でしたが、「引き分け」を「勝利」にし切る「勝負強さ」により「勝利数」を増加した事が決め手となった昇格でした。
2014 J1シーズンは、「攻撃・守備、両能力不足」により、最下位で降格。
18位 勝点14「3勝5分26敗 16得点・74失点 得失差-58」
2015 1年でJ1へ復帰との取り組みも、
14位 勝点53「13勝14分15敗 35得点・44失点 得失差-9」で2013年と敗戦数は同数値、失点数も大きく減少でしたが、得点力不足のため、「引き分け」を「勝利」とする試合が減少し、「再昇格失敗」。
今シーズンを比較すると(例えば、2013シーズン対比では)、失点は大幅に改善し守備力の安定は維持されています。しかし、得点力不足は、20点近く減少し、攻撃力が大きく弱体化している事を示しています。
原因は、主力攻撃選手の「移籍・放出」です。得点源だった「ドゥグラス・キムジョンミン・津田知宏の放出、エステバンの引退」が直撃しました。
J1昇格時での戦力強化は、有力ベテラン選手の戦力化から、そのまま保有維持となり、保有選手の新陳代謝・入れ替えが遅れる結果を招きました。
ここ暫くのシーズンは、「育成選手」の能力向上中心に戦力アップ期間で、チャンス到来まで「現戦力」状態が続きそうです。
2.「徳島」戦術
システム戦術は、39試合中31試合で起用のメインシステム「3-4-2-1」守備主導・速攻型で、コンサとミラーゲームとなるシステムです。
その守備力は、データ通り「堅守」を示していますが、J1時代から、システム陣形から派生する「攻撃不発」パターンを、問題点として指摘していました。前線の「-2-1型」の問題で、守備時に「-2-」の「2シャドー」か守備に吸収されると、攻守切り替え時の速攻が「1TOP」だけの孤立状態で不発、との内容です。
実戦では、相手の攻撃力により異なり、「強く、複数選手が連動する攻撃」の局面では、改善されていませんが、前試合の様に、「相手の攻撃力」が低くなると、「2シャドー」は守備陣までは下がらず、3人による攻撃陣となり、連携プレーにより複数得点となりました。
なお、「対システム別戦績」は、
「対3バック」・・ 3勝3分 5敗 12得点 勝点獲得率1.09勝点/試合
「対4バック」・・11勝6分11敗 28得点 勝点獲得率1.14勝点/試合
得意不得意はありません。
ポゼッションは、「50.6%」で、メインシステムとは相違し「やや高率」で、試合コントロールの主導権は、少なくとも、イーブンレベルにしたい、とのコンセプトを選択しています。
しかし、高ポゼッションの今シーズン実戦での戦績は、
「50.6%以上」3勝5分10敗 ・・勝点取得率0.77勝点/試合
0.72得点/試合 1.11失点/試合 14.2本/試合
「50.6%未満」10勝4分6敗 ・・勝点取得率1.70勝点/試合
1.20得点/試合 0.95失点/試合 10.5本/試合
明らかに、「低ポゼッションでの戦績」の方が高く、得失点が好転しています。
コンセプトは、「高目の支配率」ですが、戦績は、逆の結果とのアンバランス状態です。
「攻撃パターン」で、サイドからのピンポイントクロスと、セットプレーは要注意です。また、前線3人への徹底した「ロングフィードとそのセカンドボール奪取」が基本戦術です。コンサDF陣での完全跳ね返し徹底で阻止ですね。
3.「徳島」の選手
GK2名、DF7名、MF6名、FW3名の18名を中心に起用し、内外国籍は2名で、中軸は、日本人選手です。各選手レベルは、傑出選手は少ないですが、J2中堅クラス選手で構成され、レベル格差は少ないチームです。当然、その18名の集中起用となり、コンディション調整のレベル低下での変調が発生しました。
以上、総合しますと、「守備力」は高く、堅守主導ですが、相手の攻撃力・圧力が高い場合は、より守備的となり、「攻守切り替え」位置が低く、低い位置からの「速攻」では得点機会に届かない、とのケースが多発でした。
それでは、テーマを変換します。
~コンサの戦術・メンバー・試合展開予想~ です。
「1勝1分」での自動昇格、「2勝」での優勝獲得のため、絶対、連勝「勝点3」獲得ですね。
4.コンサの戦術 予想
「徳島」の「堅守・速攻」戦術は、コンサの戦術と同一です。システムも、ミラーゲームとなり、システムマッチアップで、ギャップも、メリットもありません。
コンサは、ノーマルプレーの「3-4-1-2」「堅守・速攻」戦術ですね。
コンサも、徳島も、守備ラインは、低目の守備的ポジションに、縦に密集型陣形を組み、陣形への侵入を、連携・複数・組織型守備によりボール奪取する、との堅守主導です。
サイドは、サイドバックとハーフとのミドルポジションで、攻守バランスとなるポジションです。
これだけ相似形となると、勝負のポイントは、「戦術遂行度」、つまり、具体的なプレーでの「精度・スピード・強度・創造性」の勝負となります。1個づつ、個別局面でのチームプレーの「質・効果・連続性」で決まる、という事です。
つまり、
コンサの攻撃チームプレーVS徳島の守備チームプレー、
徳島の攻撃チームプレーVSコンサの守備チームプレー の闘いです。
個々の選手の好プレーだけでは足りません。「連続性」の勝負ですので、「好プレーをどれだけ多く連続し、どれだけ効果的に連続して拡大できるか」の勝負です。プレーの集合体として一体となったチームプレーの「精度・スピード・強さ、そして長さ」の勝負となります。
また、「複数選手による連続したプレー」が「チームプレー」そのものですが、成功の条件として、①共通意識・認識②チームのためとの強い信念と意識③プレーを完遂させる闘志・忍耐力・執念の「精神・意識の力」が必要です。
基本戦術に加え、多彩な攻撃方法と突破力、中盤支配、枠内シュートだけの決定力、パススピードとスプリント数、運動量、ケアレスミス完全撲滅のための集中力、前線からの守備、ポゼッション時のWライン守備によるカウンターリスク阻止、タイトチェック・・・これまでのコンサの実施戦術ですが、全て、実戦でテスト・再確認し、より強力・効果的・レベル向上を行いましょう。
5.試合展開 予想
開始~試合終了まで、互いに「堅守・速攻」戦術の「ミラーゲーム」試合必至です。
遂行度・チームプレーの勝負が、次々と続きますね。一瞬でも低下した方が、引き分けの獲得も出来ずに「敗戦」まで転落してしまう試合です。
勝点獲得のハードルは、大変高く厳しい試合と正しく認識し、
選手・監督コーチ・サポーターの本当の総合力、戦力を示す試合となりました。
しかし、試合結果は、1点差勝負では無い、と予想します。
と言うのは、この様な緊迫の試合は、試合途中まで、拮抗しますが、「チームプレー」の勝負が一旦どちらかに傾くと、「一方的に片側優勢」となり、立て続けの「連続得点」となり勝ちだからです。
当然、コンサが、「チームプレー」の勝者となります。前試合内容の再演で、到達しています。
試合展開は、後半15分頃まで「 0:0 」の拮抗状態。
後半20分から、均衡がコンサへ傾き、「連続得点」獲得
試合終了 「 2:0 コンサ勝利 」と予想します。
3.メンバー 予想
前試合内容の再現で、勝利獲得となる「チームプレー」とその連続が可能となりますが、それが実践し切れるメンバーを起用です。
ジュリーニョ 都倉
荒野
堀米 石井
宮澤 前寛
福森 進藤
増川
ソンユン
選手交替 後半15分 内村FW 投入⇒ ジュリーニョ 交代
後半20分 神田トップ下投入⇨ 荒野左サイドへチェンジ
⇨ 堀米ボランチへチェンジ
⇨ 前寛 交代
勝利状態なら、
後半30分 河合アンカー投入⇨ 3ボランチへシステムチェンジ
⇨ 神田ボランチへチェンジ
⇨ 堀米左サイドへ復帰
⇨ 荒野 交代
以上 「徳島」チーム点検+「コンサ」戦術・試合展開・メンバー予想のWテーマを一括記載し、大変長文となってしまいました。大変有難うございました。
2016年11月03日
ラスト4試合、一体スケジュールの第1戦は、
【完勝】でのスタートとなり、サポーターは、一安心でしたね。
今シーズンの転機の重要試合となりました。
【コンサの戦力再確認】試合。
先ず、39節でのJ2上位順位確認。残り3試合
1位 コンサ 勝点81 得失差32 首位との勝点差
2位 松本 勝点78 28 3 ・・1試合分
3位 清水 勝点75 45 6 ・・2試合分
4位 C大阪 勝点69 13 12 ・・4試合分
5位 岡山 勝点64 16 17 ・・6試合分
6位 京都 勝点63 11 18 ・・6試合分
C大阪は脱落し、優勝・首位逆転不可能となりました。
上位3チームの闘いですが、2・3位はチームリズムから残り全勝でしょう。
コンサは、自動昇格は、1勝1分以上、優勝は、2勝以上が必要ですね。
では、本日試合の確認・総括です。
選手個々のプレー、チームプレイは、
今シーズンの進化・進歩成果を示す、「高レベル」の「コンサのノーマルプレイ」でした。
この事から、直近連敗の原因が、「コンサノーマルプレイの逸脱」だった事を逆証明しました。
コンサノーマルプレーの特徴は、「全体・個々の戦術・内容」の多彩項目の前提の、
【「集団プレイ」つまり「チームプレイ」】であるとの点です。
本日の試合内容・プレイ内容は、「チームプレー」の連続、徹底でした。
本来、サッカーの「プレイ」には、「チーム型プレー」と「単独型プレー」があります。
結論を先に記載しますと、現代型プレイは、「全プレイがチームプレー型」となっています。
その昔の懐かしき名選手や名試合は、全項目「単独型プレー」で、「攻防=個々の闘い」との図式でした。しかし、トータルフットボール革命以降、単独プレー、特にスーパースターへの対抗戦術として「連携・複数プレー」が産まれ、以降、チーム全員の連動・連携性プレーの占率拡大と進化が戦術進化の中心でした。しかし、残念ながらJリーグは、現在でもなお、チームにより大きく相違しています。チーム連動性の項目だけ見ても、試合での「チームプレーの実践」での「レベル差」は時に目を覆いたくなる程ですね。当然、J1上位チームは、全チーム「高く、全員の連動性・連携性」の勝負を軸に、「更に高い個の力(例えば、スピード・テクニック・戦略性)」を加える、との内容ですが、J1下位・J2チームでは、「連動性・連携性」は低レベルで、「個の力によるプレー」=「単独型プレー」が中心となり、個の能力の高い選手の「収集に関心が高い」です。
コンサの今シーズンのノーマルプレイ・スタイルは、J1上位型で、守備主導の観点から「守備陣」で構築されました。「単独=個の守備ではなく、連携・複数選手・組織型守備」です。更にそのために最適な【3-4-1-2】【縦に短距離の密集陣形】を比較的低い位置にポジションさせました、GK・DFでの「連動・連携」も可能な陣形と位置取りです。
更に、中盤支配も、「前線からの守備」とサイド・ディフェンス陣の連動を軸に、ボランチポジションで構築でした。また、攻撃でも、「速攻」は「攻撃起点ボランチ・DF⇨サイド・相手守備陣内攻撃選手⇨前線ストライカー」の「連動性・連携性で勝負を仕掛け、勝利」しました。 「個の力」での打開・突破・ラストプレーは、あくまでも、「連動・連携」の中での一構成要素で、それに頼り切る内容は、結果的には、不成功となりました。
しかし、チームにより差異が大きい、その理由が問題です。選手・監督コーチの認識・サッカー感が根本原因です。実は、チームプレー型のチームにも、選手間でレベル・認識差があり得ます。
コンサもです。 「単独プレー型」傾向が未だまだ多い選手は・・例えば、内村・上原なんかはちょっと気になります。≪チーム戦術理解度≫と捉えられる項目ですが、「育成出身選手」は、育成世代での上位・優勝争いで洗練され、「チームプレー」を身に付けています。そのため、「育成世代選手」占率の高い起用では、「チームプレー型」となっていました。
本日の唯一の懸念プレーが、
「内村」の中途起用後のプレーで、特に「前線からの守備」をサボっていました。適正ポジション取りのスペース管理不実施、タイトチェック不実施、攻撃でも、DF裏へのランニングをしていましたが、「フリーランニング」による相手DF剥がしは、都倉と比較すると極度に少なく、つい「単独プレー」を追い求めるプレーで、チームプレーとしての攻撃は不発となり、後半「追加点」獲得失敗の原因となりました。「チームプレー」の認識が低いですね。
「チームプレー型」は、「単独プレー型」より、「運動量と集中力が必要」となります。当然、心身共に、エネルギーが必要となり、選手は負担の多いプレーとなります。
そのための源泉が、「共通認識・意識」で、「自分のプレーレベルが低下すると、チーム・別選手のプレーを低下させてしまう」との認識・意識です。つまり、「チームのために、絶対的に、自分の頑張りが必要だ」との認識・意識です。
今、チームでは、【一体感】との言葉で表現していますね。
本日の試合は、スタメン選手全員、「決死の覚悟」の顔をしてスタートしました。プレイスピード・強さ・徹底が、最高レベルから始まりました。
コンサの現選手の全力レベル値は、J2TOP=J1でも充分通用し得点獲得となる戦力レベルで、スタートからの全力発揮で、【4得点】獲得は当たり前の結果で、素直に喜びますが、全く驚くものではありません。
≪・・当然の結果です。コンサの攻撃力・戦力そのものですから。≫
チームも、選手も、獲得=成功した「現実のプレイ」は、「自己能力」として再現する・出来るもので目指し果たさなければならないもの、となります。
≪ 成功こそが「自信」を強固な「確信」に変え、次の基準となります。 ≫
本日の勝利は、「次戦の期待・試合で実現する内容が確定した瞬間」でした。
個別選手・プレイをピックアップし、褒め称えたい所ですが、凄い事に「全部のプレー」で、抽出不能です。
実に楽しい、スーパープレイの連続に、拍手をし続けました。
全選手本当に有難う。 勇気と心の底からのプレーに感動しました。
たった2日間で、次戦のタイトスケジュール。
充分には、リカバリー出来ませんが、闘う連続4試合の中、浸りきって、「ゾクゾク・ヒリヒリ」のスポットライトで一杯の「超スーパーステージ」を楽しみ乗り切って下さい。
終わった後には、チームの栄光と同時に、選手には「何物にも替え難く、選手人生の宝となる成功」の実体験と成功感と確信の獲得が待っています。
都倉・ジュリーニョ;よく頑張りました。
荒野;傷だらけが「カッコいい勲章」の様です。やり切りました。
石井と堀米;凄いプレイの連続に歓喜し拍手の連続でした。
前寛;吹っ切れましたね。遣りました。満足しているでしょ。
宮澤;ハートの底からの闘い、しっかり見届けました。良く遣りました。
菊地;折角のチャンス、時間が短くショックだったでしょうが、片鱗はしっかり出ました。
福森;ど真剣。プレイもスーパークラスになりました。カッコいい顔で最後まで一瞬も緩まずに。
河合;本日の心臓役、十二分に発揮。流石です。感服しました。「ぐずぐず野郎の尻をしっかりと蹴っ飛ばして下さい。コンサの心臓ですから。」
ソンユン;すべては、ソンユンから始まっています。河合と同様、心臓候補第一番です。
監督;選手が全てを解決する試合でしたね。選手の心・想いを中心に、あと3試合。
内村;チームプレーに徹しましょう。「穴」になります、このままだと。
上原;途中起用でも、チームを変えるために入るとは限りません。チームのリズムと同調で、ちょっと。
進藤;久しぶりの起用、とは全く思えぬほど、安定し、チームと同調していました。能ある鷹ですね。スタメンを奪え、です。
全サポーターの皆さん、特に、ドームに結集の皆さん、我々サポーターが、チームを立て直した試合でしたね。超重要試合で、超重要役割を果たせましたね。
本当、お疲れ様でした。有難うございました。
2016年11月03日
見たか! この勝利、このプレー!
コンサの現在値を示す試合・内容・戦力でした。
全選手、普段通りのプレーではありませんでした。
「本当はこれだけのプレーが出来る」事を証明してしまいました。
これまでの理解・認識が間違いで、各選手の「真の戦力・プレー」が証明された瞬間で、我々サポーターだけでなく、監督・コーチ、選手本人も驚いても可笑しくない程のパフォーマンス・実力の発揮でした。
【3-0完勝】を予想しましたが、セットプレーの守備ミスでの1失点以外、ケアレスミスが一切ない試合を完成し、気迫・個別プレーでの勝負で勝利を目指すプレーの連続は、より豊富な運動量、何回も反復するスプリント、フリーランニングでのサポートプレーも殆どの選手が手を抜く事無く実践するチームプレーを産み出し、
【4-1】は当然の結果の試合レベル、今シーズンの上位レベルを実行出来ました。
河合の統率を先頭に、全選手一丸となり、試合終了し勝利後にも今試合の「笑顔・悦び」に浮かれる選手は無く、「次戦の勝利への関心」に向いている姿に、「誇りと確信」を持ちました。
本当のチームの力と、その力を出す方策を確認した、試合となりました。
「増川・宮澤」も、あらためて、ピッチ外から、リフレッシュを図りながら、その事を確認した事でしょうね。
コンサ「ノーマルプレー」で進撃です。
2016年11月03日
【2勝1分】以上、でれば【3勝】へのチャレンジのスタートですね。
晴れの門出に相応しく、≪満杯のドームを作る事≫が、サポーターの役目で、試合前から始まっています。全サポーターの力を結集ですね。
「原点回帰」「コンサ ノーマルプレー」で、陣容回復となりました。
「ノーマルプレー」の提唱者は、ご存知の方も多いでしょうが、あの「オシムの直近提言」ですね。
小生の要約・読後観ですが、
『「日本人」の特性・長所を生かすための方法として、最も「コレクティブ=適正」な方法が、「ノーマルプレー」の積み上げ、つまり、【ノーマルプレー】こそが、チームの基本戦力で、その改善の積み重ねで着実な進歩を獲得出来る。』との内容です。
コンサの今シーズン、そのものの「成功・進歩の過程」だと思われませんか。
今日、これからの試合で、その証明と現在の姿を「晴れ舞台」として披露するものですね。
全サポーター、期待を込めて、その姿を見届け、サポートしましょう。
スタメン予想は、ほぼ想定通りの内容となりそうですが、
今まで積み上げた現在値の最多起用メンバーですので、当然ですね。
選手間では、最も安定し、気心も、想いも、連携も高い布陣ですね。
現在最高値の戦力と思います。
奇をてらう「戦術・選手」で、「ノーマルプレー」を崩壊させる事は、もう要らないでしょう。
「J2首位を克ち取って来た戦力」に信頼と自信を寄せ、その全力プレーにこそ「厳しく・暖かく」叱咤応援・声援を贈りましょう。
決戦です!
2016年11月01日
本日の練習を注目していましたが、監督コメントの「精神的な一体感」練習ではなく、コンサの通常練習の様でした。
宮澤がキャプテンとして、「普段通りのプレーに確信をもって打ち込もう」との内容を再三コメントしています。
そして迎えた「本日の練習」は、「厳しい状況」を「気持ちの張りとなる『緊張感』」のエネルギー源に変え、ある意味、≪ドキドキ・ビリビリ感を楽しむ感覚で練習≫している様子でした。
キャプテン、超ベテラン選手=小野・稲本=、中軸の都倉・増川、若手のリーダー深井と堀米、の「前向きな姿勢」がチームを牽引し、チーム全体が反応しています。
目指すは「特別メニュー」ではなく、いつもの【コンサの得意プレーを】を合言葉に、今まで実践して来た、首位獲得の原動力となった、チーム全員自信の「ノーマルプレー」に、意思統一で、「一瞬にして完成・構築」となりました。
残り4試合、今シーズンの全てを載せて、「渾身のプレー」のチャンスです。楽しくない筈はありませんね。選手なら、こんな素晴らしいシチュエーションは、一生、二度と無い幸運です。 それに、気が付いた、様ですね。
全てを込めた「渾身プレー」こそが、コンサの勝利の源泉です。
選手のハートは、(監督ではなく)選手自身により、完成されました。
あとは、「ノーマルプレー」の戦術・メンバー・試合想定の選択ですが、監督指示がどうであろうと、選手は「ノーマルプレー」の実践です。
ここに、「危機脱出は、無事開始」となりました。
という事で、選手が実践する「認められる内容」予想です。
(監督指示が、実戦でその通り守られ・実行・プレーされるとは限りません。選手が認めたプレーのみ実践の試合は、しばしば見られ、起きる事です。「ピッチ内の監督」の本当の意味は、「選手が戦術・プレーを選択」し実行するもの、という事ですね。練習も、選手の希望内容とする事は、監督と選手のコミュニケーションで、監督の有力テクニックです。本日練習はその匂いが一杯でした。)
では、予想です。
1.戦術
全選手の自信・自慢の
【3-4-1-2】【堅守・速攻型】しかありません。
更に、直前試合から、試合の入りは、「守備主導」で「堅守」の陣形・コンセプトでスタートですので、【サイドは、サイドバックポジションの守備型】で安定守備の構築確認です。
「ボール奪取」位置は、現状、ボランチ位置から1m程度低下位置ですが、≪ボール奪取からの「攻守切り替え」≫からは、短手順・スピードに乗る「速攻」です。
サイド・DF裏のスペースエリアも活用した、ワイド攻撃と相手守備陣形内へのショート・スルーパスでの「決定機」でのラストシュートの攻撃ですね。
高い意識から、次戦の「枠内シュート率」は高くなると想定します。早々に「得点獲得」ですね。
残4試合で、今シーズンの「攻撃パターン」と「守備パターン」を再確認です。
・中盤での「インターセプト」
・前線からの守備
・縦に短距離の「密集陣形」での「数的優位による連携・組織型守備」
・豊富な運動量で、ポジション管理・守備、攻撃時のポジションチェンジ、数的優位構築
・タイトチェックで、相手選手への時間奪取、ルーズプレーの誘発、ボール奪取
・多彩攻撃(サイドチェンジ反復・揺さぶり、サイド・陣内パス・裏スペースへの飛び出し)
・ポゼッション時での「カウンターリスク阻止」のボランチとDFでのWライン守備
・セットプレー攻撃
・ポゼッション「55%」での試合コントロールと「省エネ展開」
・選手交代での「試合活性化」
・・・多数ありますが、今シーズンの勝利の要プレイです。
2.試合展開
選手が想定する展開です。
スタート~10分 「守備」中軸とし、「堅守」体制・陣形を構築を確認
20分 「ボール奪取」を切っ掛け・合図に「速攻」
「得点」獲得
関連攻撃で「追加点」獲得
45分 「堅守」継続で≪無失点≫で前半終了
60分 選手交代で、展開活性化
「追加点」獲得
75分 2選手交代で、
3ボランチにシステムチェンジ、堅守再構築。
90分 ≪無失点≫『3得点』
【 3-0 完勝 】完成 の想定です。
3.メンバー
選手が認めるメンバーの観点からの選択です。
内村 都倉
ジュリーニョ
堀米 前寛 宮澤 石井
福森 菊地
増川
ソンユン
60分交代 神田 トップ下へ投入 ⇒ ジュリーニョ FWへチェンジ
⇨ 内村 交代
75分交代 菅 FWへ投入 ⇒ ジュリーニョ 交代
河合 アンカーへ投入 ⇒ 神田 ボランチへチェンジ
⇨ 3ボランチへシステムチェンジ
⇨ 前寛 交代
この内容は、選手の支持を得られるでしょう?
「コンサのノーマルプレー」で勝利・勝ち点3獲得です!!
有難うございました。
2016年11月01日
四方田監督が、問題化しています。
チームが「苦境」に陥った時、そこからの「脱出法」は、たった2通りしかありません。
①「今の自分を大胆に変える」 ②「今の自分に徹する」 の2通りです。
その選択には、リーダーの性格が影響します。
≪沈着冷静と熱血漢≫≪悲観的と楽観的≫≪チームへの自信とチームへの不安≫・・・
今まで、四方田監督は、
②で「沈着冷静・楽観的・チームへの自信に充ちた」リーダーだと見えていましたが、前試合では、その真逆の姿を露呈しました。
問題は、脱出の成功率は、圧倒的に②が高く、失敗率は、圧倒的に①との事です。
①「今の自分を変える」は、奇跡がプラスしてごく僅か成功する事もあり「悪魔の誘い」ですが、殆どの場合失敗となります。その理由は、自明です。「・・変える」は「今の自己を否定=捨て去る事」だからです。その時、捨ててはいけない事=ストロングポイントも、一瞬にして、一緒に消えてしまいます。
実は、①は、「逆境脱出の方法」ではなく、「好調時変革の方法」ですね。
コンサの現在も、同一です。
監督には、「戦術・選手の選択権」があります。究極的には、監督の選択を止めるのには、「解任」しか無くなります。
昨日、練習再開直後の「監督から選手への指示・解説」の重要性・緊急性を指摘しましたが、本日の報道、チームブログの監督コメントからは、実に危機的な内容が伝わって来ます。
四方田監督は、全く感じていないのでしょうね。自分の発言に全部出てる事を。
残念ですが、他チームの監督が見ています。ほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。
問題の内容とは、
選手へは「まだ、自分達次第で目標を達成できる状況にあるので、強い気持ちを持って、チーム一つになって乗り切ろう」。
練習コンセプトは「連戦になると、練習の回数が限られている分、精神的な部分をしっかり整える必要があるはずです。戦う集団として次に向かっていくことが大事だと思う。」
通常時なら、普通のコメントに見える所ですが、この逆境時では、著しく不適切内容。
「・・状況にあるので」が「一つになる」理由ではありません。常に一体は追求しているもので、状況で一体か否かはありません。
「・・強い気持ちを持って」は「選手の気持ち」が問題であるとの指摘です。
「気持ちで、チームが一つ」になれる事は有り得ません。一つにするのは、具体的な戦術・プレイで、その共通理解が「一つ」にするもので、現実のプレイで一つか否かが判定されます。
また、練習については、
「・・練習の回数が限られている」事が問題では無く、「その練習内容」です。少ないからこそ、「特定課題に集中した練習が必要で、その特定課題と集中の方法」の問題です。その特定課題が「精神的な部分の調整」では無いですね。
「・・精神的な部分をしっかり整える」も、選手の「精神的な部分」の問題視の指摘です。
「・・戦う集団として次に向かう」は、
現在「戦う」集団として不十分との問題視と、
現況の課題点は棚上げし、何でも「次に向かう」いう事です。
「具体的な戦術・プレイ」ではなく、「選手の意識責任」の問題としているとしたら、チームは、打開・脱却ではなく、破綻の危機となってしまいます。
【監督論】となってしまいますが、監督にとって、
「監督と選手の一体化」は、最大の課題です。監督の能力(知識と経験値)が、チームで最高値の場合は、そこからコントロール可能となりますが、そうでない場合、すなわち、監督よりも能力の高い選手がチームに居る場合、監督の判断・選択の誤りを、選手が認識します。そこでは、監督と選手の協議以外、一体の認識を作る方法・解決法はありません。
コンサは、どうでしょうね?
小野・稲本、そして、都倉・増川も、監督・コーチと同等か上廻っていますね。
実は、ブラジル3人衆も、そうですが、性格が良いのと、コンサに大感謝・リスペクトがあるので、問題発言はしません。 しかし、計7名も、います。
大事な点は、ここまでの戦績=この時点でこの順位にしたのは、その7選手を軸と中心に、キャプテン宮澤、ソンユン、福森、そして深井がまとめる「堀米・進藤」の5選手で、一体として作って来た戦術・プレーとの点です。
そして、ここでの監督の「戦術変化」は、「背信」行為となり兼ねないもので、選手は理解・納得し難いでしょうね。中心選手から監督へ率直へ提言・協議出来るチーム事情なら、改善し、より一層「一体感」は強固となりますが。・・残念ながら、そんなチーム事情ではなく、コメントの通り、「選手の気持ち」の問題としている、と見えてしまいます。
「既に、監督と選手の離反が始まっている」との懸念、あくまで懸念・危惧がどうしても消えません。実際、「監督と選手のせめぎ合い・闘い」は、全チーム必ず、日常的にある事です。
監督も、選手も、人間ですので、当然です。
しかし、激しい言い合いの中から、具体的な「戦術・闘い方・プレー」を共通認識し、その実践に集中できたチームが、勝利を獲得する、という事は絶対です。
何度も記載しますが、「今までのプレーに自信をもって、より徹底して実践」=「コンサのノーマルプレー」で打開しましょう。(宮澤も、都倉のブログでも言ってますね。監督!!)
では、長い前置きで失礼しました。その分、以下の「讃岐」分析は簡潔に。
1.現況
順位19位 勝点39 9勝12分17敗 38得点 54失点 得失差-16
直近5試合は、1勝2分2敗 苦境期からね光明の1勝をした所です。
得点不足と敗戦時の大量失点が苦境の直因ですが、昨シーズンより、倍近い失点数のデータから、「守備力」が主因でした。
2.戦術
〇システム戦術は、3つのパターンを相手により使い分けです。
【4-4-2】【攻守バランス型】14試合 3勝5分6敗・・勝点率1.0勝点/試合
【4-1-4-1】【守備型】 10試合 4勝2分4敗・・ 1.4勝点/試合
【3パック】 【より守備型】 11試合 2勝3分6敗・・ 0.8地点/試合
(3-3-2-2)(3-4-3)(3-3-1-3)
その他【4-2-3-1】【最強システム・個のプレー中心】3試合0勝2分1敗
勝点率では、【4-1-4-1】の1アンカーの「守備バランス」が高い、との結果データです。2CB+1アンカーの「3人ディフェンス」のぶ厚い守備戦術が、敵FWへの「数的優位」型となり、守備安定化となったという事です。しかし、シーズン展開では、最強システムを26%しか選択しなかった点が、「守備力低下原因」の一つです。
・対システム戦績は、
〔対3バック〕10試合 1勝4分5敗 勝点率0.7勝点/試合
〔対4バック〕28試合 8勝8分12敗 勝点率1.1勝点/試合
対3バックチームの勝点率が低下しています。やや苦手ですね。
〇得点・失点パターンは、
得点パターン・・セットプレー29.7%+クロス18.9%+こぼれ球16.2%で65%、パス攻撃は低レベルです。
失点パターン・・セットプレー27.8%+クロス18.5%+パス攻撃26.4%で、72.7%で、多くの攻撃が失点パターンです。
〇ゲームスタッツ特徴
シュート・パス・クロス・ドリブルの攻撃項目は、16位~22位で低数値で全滅。
タックル・クリア・インターセプトの守備項目は、意外に高く、3位~12位、しかし、被シュート数・被ゴール数が22位で、DF・GKでの最終失点阻止・守備力の低レベルを示すもの。
3.メンバー
スタメン固定化が高く、12選手が中心で起用。システム戦術が、試合毎に変化するにも拘らず、起用選手は同一で、システム親和性での選択は乏しく、システム戦術の意図・目的の達成度も、逆に、各選手の能力発揮度も、上下し勝ちで、「はまる試合」と「はまらない試合」とが「大敗」と「大勝」との結果をうんでいる。
選手数30名の中、20試合以上起用12選手、19~10試合起用6選手、9~1試合9選手の計27選手で、全体では90%起用の全体活用が出来ていますが、起用数の選手間のレベル差が大きく、「固定化」となったもの。
ベテラン・移籍選手がその中心選手のため、長期間シーズンでのコンディション調整でのレベル低下も起きがちでした。
以上の通りの「讃岐」チーム状況でしたが、コンサの「3バック」チームは苦手で、「4-4-2」での「攻守バランス」システムでの対抗の想定で、放り込み・サイドスペースとセットプレー程度をケアし、低い最終守備力をつき、「枠内シュート」数勝負で複数得点獲得、と出来ますね。
再確認による コンサ【ノーマルプレー】構築で、勝利獲得です。
有難うございました。
2016年10月31日
ほゞ、全ブログが、熊本戦術と選手起用を批判・否定しています。
サポーターの目で自明な内容、当然、選手は、当事者として、それ以上の「大きな疑問」を抱いています。
「この疑念を払拭しない限り、意識・姿勢のブレを持つ選手が増大し、チーム崩壊が連鎖します。」
通常とは異なる戦術の選択には、「大きな賭け・危険性」がありました。監督ならば、当然、その事を理解し、選手へ丁寧な説明と納得の上、実戦としている筈です。今まで、勝利獲得をして来た「戦術」を捨てる事ですので、当然の疑問・不安・懸念が起きます。
しかし、その全ての「思惑・見込み・予定」が、無残に破たんした。
選手は、「やっぱり」戦術選択ミス、との認識が強烈でしょう。「都倉の試合後、ウェア破り捨て」が意味しているものは、自分とメンバーとスタッフに向けたもの・『怒り』でした。
練習で行われているだろう説明は、本当に難しい説明ですね。簡単なコメントや説明では、破綻を回避できません。・・それだけ、真摯に、心身を掛けて取り組んでいる選手達が多い(全員ではありませんが・・・)ですので。
唯一の正当な方法は、戦術・選手起用の選択の誤りを認め、あらためて、チーム・自らの「ノーマルプレイ」を全員で再確認し、意思統一を行う事だけです。
試合直後の監督・一部選手の「評価コメント」とは真逆の内容で、本当に、【心配な状況】です。もし、負け惜しみではなく、本心だとして、その方向に、遮二無二進みと、コンサには「悲劇」しか残りません。
今、現在実施している「練習時内容」に「これからのコンサ」が掛かっている、とのもの。
四方田監督・現コーチの「将来・来季」も、今、この瞬間に掛かっています。
1.現在順位を確認します。
1位 コンサ 勝点78 得失差29 首位との勝点差 全勝の勝点12点
2位 松本 勝点75 得失差27 3 87
3位 清水 勝点72 得失差42 6 84
4位 C大阪 勝点69 得失差16 9 81
5位 岡山 勝点63 得失差16 15 75
6位 京都 勝点63 得失差14 15 75
2位と「3」=1試合差、3位と「6」=2試合で得失差で逆転、4位と「9」=3試合差
コンサは、優勝確定のためには、「3勝1分0敗」以上
昇格確定のためには、「2勝1分1敗」以上です。
つまり、【2勝1分出来なければ、自力・自動昇格喪失】濃厚となりました。
2.試合内容
今シーズン、35試合で選択したシステム戦術を捨て、【3-4-3(0-2-1)】型のシステム戦術を選択。
その選択意図は、前ブログで分析の通りでしたが、結果として、「熊本」のシステムが全く想定外で、選択意図の前提を外され、意図・想定外事態が現実化しました。
その結果、
①コンサの攻撃起点でもある「守備陣」へは、「熊本」3FWによるタイトで徹底したプレスで封印。
②コンサ中盤は、「前寛」の不安定プレーで、ミス・遅延プレー・スペース多発で、「中盤」を「熊本」に自由に活用。
③コンサ前線は、「熊本」の2DF+1アンカーで、ポストプレーを封印され、更に、タイトチェックで自由な展開も阻止。
④サイドは、「熊本」SBにより、攻撃よりも「守備中心」で、コンササイドの攻撃参加阻止。 と、「守備」勝負を挑まれ、見事なまでに=コンサにとっては、無残なまでにズタズタ状態とされたもの。
今シーズン、初めての「守備合戦での完敗」でした。
J2「最強の守備」が、J2-「18位の守備」に完敗・・・簡単な証明です。コンサ守備は「J2最強から18位レベルへ転落」の現状との現実です。
「1:1の個の闘い」は、DF陣の狼狽と弱点の表面・現実化を招きました。
「福森」のパフォーマンスは、今シーズン最低で、「攻守」の要が、今日は、「攻守の穴」と陥る内容でした。
「永坂」は、福森発のPK誘因者との認識が、その後、積極性を低下「若さの弱さ」が出露呈。しかし、問題は、永坂ではなく、こんなに重要な一戦の最重要選手・ポジションを「永坂」に負わせた事は、何一つ意味の無い選択・起用で、「監督の起用誤り・独り善がり」そのものです。
「増川」、福森・永坂ともに、再三、DF位置から、ボランチポジションの穴のカバーに飛び出しました。ボランチには2選手位置取りしているのに拘わらず、です。結果、飛び出した元スペースは大穴状態で、また、「ヘディングミス」多発でカバーも不発で、守備態勢は、ボロボロでした。
「中盤」の弱体化が、守備陣も、前線も低下させ、シュートチャンスも消失する、との証明をした試合となりました。
「宮澤」のパートナーに「前寛」起用は、もうここまでにしましょう。
「前寛」の問題点=「意識・認識」レベルで、「集中度の上下変化」、真摯な努力姿勢の問題です。選手としては、「不安定な選手」致命的欠点。
シュートチャンスが産まれないのに、3FWは、滑稽な姿を露呈。「都倉の激昂」は理解・同意出来るものですね。
いずれにしても、
今まで、積み上げ、現順位の源泉だった「コンサのノーマルプレー」を捨てた事が、全ての理由・原因。その選択ミスの責任は、厳正に追及すべきですが、シーズン後の課題としておきましょう。
「コンサのノーマルプレー」を現有戦力で展開しても、「最強レベル」より低下はあるでしょうが、それでも、「J2上位戦力」です。
「枠内シュート」=FW責任で、大至急改善は絶対条件ですが、
「コンサ ノーマルプレー・戦術」の再確認で、この緊急事態は、乗り越えられますし、その方法以外での打開は、コンサの将来・来季のためにも、必須です。
こんな、誰でも知っている【自明の理】の再確認ですね。
有難うございました。
2016年10月30日
心身共に大ダメージとなった連敗。
更に、連敗地獄が続く原因が満載の試合。
シーズン終了寸前での緊急事態は、チーム・選手・サポーターに、余裕も自信も崩壊させるもの。 対応成功は昇格、失敗はJ2残留の結果。
この時点での最重要コンセプトは【ノーマルプレー】と指摘しました。
最も取ってはいけない選択が、戦術選択・選手起用の変更です。
しかし、最も堅固に追求・徹底すべき「監督自身」が、コンサのノーマルプレイへの信頼・自信に「不安」を抱いては、全て、一から見直し・修正は、シーズン中盤なら可能ですが、終盤では再構築は不能です。仮に、監督の迷いがあったとしても、選手の迷い・躊躇に繋げる行為は、自殺行為。
社長の言う通り、終わった事は・・・ですが、コンサのノーマルプレーを再度取り戻せるのかどうか、がポイントです。
今日のシステム戦術は、【3-4-1-2】を変化させ【3-4-0-3】型。
恐らくは、熊本の主戦術【4-4(2-2)-2】を想定し、熊本2CBを1枚上回る前線構築の予定だったのでしょうね。しかし、見事に想定を外された熊本【4-1-2-3】の陣形でのマッチアップは、前線は2CB+1アンカーで、ポストプレーを完全に封じられ、また、熊本前線の3FWは、攻撃は2次目的で、守備用の3TOPでした。コンサの攻撃起点は、「前寛」定着?以降、ボランチ位置からの攻撃は消滅し、一段下がったDF陣、特に、福森と菊地が攻撃起点でしたが、その攻撃起点を直接プレス・追い回す「前線からの守備」を徹底され、追いかけまわされ、苦し紛れの「ロングフィード」のみで、ポストプレー完全封止で、攻撃スタイル・手段を喪失の事態となりました。
陣形マッチアップは、コンサのメインコンセプトの「連携・組織型プレー」を完全マッチアップ状態から、「1:1の個のプレーの闘い」に変化させられました。
つまり、
①コンサの攻撃起点でもある「守備陣」へは、3FWによるタイトで徹底したプレスで封印。
②コンサ中盤は、「前寛」の不安定プレーで、ミス・遅延プレー・スペース多発で、「中盤」を自由に活用。
③コンサ前線は、2DF+1アンカーで、ポストプレーを封印。タイトチェックで自由な展開も阻止。
④サイドは、SBにより、攻撃起点よりも「守備」中心で、攻撃参加阻止。
と、「守備」勝負を挑まれ、見事なまでに=コンサには、無残なまでにズタズタ状態とされたもの。
「1:1の個の闘い」は、DF陣の狼狽と弱点の表面・現実化を招きました。
「福森」のパフォーマンスは、今シーズン最低で、守備での「ヘディング・ボール跳ね返しの目測ミス」が多発し、その中の1つが、永坂のPK誘発を招きました。また、「イージーパスミス」が4回、セットプレーのプレスキックも精度・狙いが極度に低下。「攻守」の要が、今日は、「攻守の穴」と陥る内容でした。
「永坂」は、福森発のPK誘因者との認識が、その後、積極性を低下させましたね。本来プレーとは程遠く、修正出来なかった事は、「若さの弱さ」が出てしまいました。でも、こんなに重要な一戦の最重要選手・ポジションを「永坂」に負わせた理由はどう考えても有り得ません。「菊地」の最近の不安定プレーを理由として、でしょうが、今後菊地を一切起用しない、との決断・前提以外、永坂・菊地・他のDFに何一つ意味の無い選択・起用で、「監督の起用誤り・独り善がり」そのものです。
「増川」も中盤=ボランチ位置のカバーの飛び出しを、福森・永坂ともに、再三行いましたね。DFからは、ボランチポジションの穴が気になってしょうがない、ボランチには2選手位置取りしているのにです。そして、飛び出した元スペースは大穴状態で、飛び出して「ヘディングミス」でフリック状態で、大リスク。ボロボロでしたね。
「中盤」の弱体化が、守備陣も、前線も低下させ、シュートチャンスも消失する、との証明をした試合となりました。
「宮澤」のパートナーに「前寛」起用は、これ以上の敗戦直結となるため、禁止です。
「前寛と心中」はもうここまでにしましょう。
監督は、「前寛」の問題点を正しく把握していない、という事でしょうね。
「テクニック・プレイレベルは起用水準に達している」との認識でしょうが、その前の問題点=「意識・認識」レベルですが、「緊張感の上下変化」いや「集中度の上下変化」の方が適切な表現ですが、真摯な努力姿勢の問題です。選手としては、「不安定な選手」となり、致命的欠点。
今回試合で、全チームに露呈された「コンサの致命的な弱点」は、今後、各チームの「コンサ攻略法」として徹底されます。即座に、改善するしか対策はありませんが、実は、簡単です。
「コンサのノーマルプレイ」の再確認です。ポイントは【数的優位による連携・組織型プレー】です。「数的優位」です。「単独・個」プレーではありません。
練習での「徹底実践」で、心身に、適正に浸透させ、「冷静さと1つづつのプレーの確かな手応えの積み重ねで、自信を形にしましょう」
チーム全体で、一致団結・共通意識の元に、ノーマルプレーを再確認です。
今まで、日常的にやり通して来たプレイですので。
有難うございました。
2016年10月30日
日ハムの劇的な日本一獲得は、北海道のスポーツ順位に一段と変化を与えました。
「監督以下、チーム全員一丸となり、『チームプレーと個人プレーの調和』を見事に・華麗に実践」し、道内・外へ、大きな感銘と衝撃を与えた勝利でした。
圧倒的な支持を吸い上げ、ここで、道内のスポーツパワーは、日ハムが圧倒的1位、占率50%越えとなりました。相対的に、サッカー・ウィンタースポーツ・・・がダウンとなる所ですが、「コンサのJ2昇格・優勝」で、巻き返しに入りましょう。
現実に、その支持率・支配率が、スポンサー等財政・集客数とサポーター数・拡散や関連率・環境等 を決定してしまいますね。
昇格後は、2016のハンデ戦から脱却し、「真っ向勝負」で、道内2分体制確立へ邁進ですね。
日ハムもそうでしたが、J1浦和も「明確な勝利の理由」として、「戦術共通理解と実践」が挙げられます。所謂「チームプレー」です。
監督の「戦術と期待するプレー」を、
各選手個々として、どこまで理解し、練習・試合で意識し、試合で実践するのか、
その個々のプレーの組み合わせ・合体としてのチームプレーとして、どこまで機能するのか、
その理解度・実現度・完成度が問われ、その事が「監督能力そのもの」となります。
その意味では、コンサの「選手個別プレーのブレの多さ」と「チームプレーになり切らないプレー・局面・得点不能とリスク発生の多さ」から、レベルと完成度の低さをあらためて痛感します。
その原因が、選手の姿勢・意識・資質の問題なのか、監督の指導力・構築力の問題なのか、もっと単純なコーチ・監督の練習方法の問題なのか、更に、単なる選手の試合での意識程度で済むものなのか、少なからず、全部が要因である事は間違いありません。特に、影響度・効果反映度は、若手選手は低下し、ベテラン選手ほど、大きくなり、ポイントとなりますね。ベテラン選手の責任が重い、と言われる所以ですね。
しかし、選手の意識で一定の改善は出来ます。特に、参加する選手構成と特にベテラン選手の姿勢・意識でチームを一時改善する事は可能です。
熊本に来ている選手、試合起用予定選手が変化しました。
「強い意識・闘志と、チームプレー完成度を上げるプレー」を力強く実践する「上原」のFWスタメンは、大きくチームを変化させます。また、マセード離脱の大きなダメージの代償に、前貴のクレバープレイ=高い意識・認識、と、惜しみない運動量により、「安定したチームプレー」を獲得出来、カバーリング・ポジショニング・タイトチェックにより「守備安定」の効果が大きくなります。サイド攻撃は、「左の堀米」中心となりますが、前貴のカバーリングもあり、ボランチ1枚の前線への飛び出しもトライ出来ます。
チームプレイ意識の 高い都倉 と 低目内村 も、超高い上原プレーに引っ張られ、
攻撃は当然、前線からの守備もより徹底し「守備安定化」となり、更に、前線でのボール奪取からの「超速攻」のチャンスでの「決定機」が必ず産まれます。
決定的シュートチャンスは、「決定力の高い」都倉に集中し、内村・上原は、チャンスメイクとサブチャンスでのシュートに役割分担とのコンセプトで行きたい所です。都倉のポジションは、センター中心で、サイド・スペースを、内村・上原でアタックですね。
ジュリーニョ起用は、切り札起用要員との事ですが、実戦起用は無く、若手選手の実戦テスト、特に、菅起用となるとの展開が理想ですね。つまり、複数得点差で、勝勢での試合展開です。
「上原」「前貴」のスタメン参戦が注目です。
コンサの【ノーマルプレーこそ、『チームプレー=組織での攻守』です】
全サポーター、全力で応援です。頑張りましょう!!
有難うございました。
2016年10月29日
選手は、明日への沸き起こる闘志と興奮の中、
「フワフワ感とガチガチ感」で、何とも言えない居心地の心許ない感覚で前夜を過ごしているでしょうね。
でも、選手へは、次のような声掛けを送りたいですね。
応援
『ここまで、全選手の汗と涙、身体の痛みと心の涙の激闘・苦闘を越え、首位を克ち取っていますね。誰でもない、ここにいる全選手による現実です。
その事に、「深く・強い誇りと自信」を確認しよう。
我々サポーターも、我らがコンサの選手への決して揺るぎない誇りと自信をここで確認します。
選手・監督、我々サポーター共に、
「揺るぎない誇りと自信」こそが「揺るぎないコンサプレー」に直結し、実現します。
今必要なのは、ノーマルな「コンサプレー」。日常・いつも通りの「The コンサプレー」です。
【強く・絶対に揺るがない誇りと自信】のためのモチベーションは、
【全選手のため、全サポーターのため、それが自分のためにで帰って来る】が全てですね。
「自信」には、相対的=相手と比較し上位との認識、と、主体的=自分がこれまで累積して来た能力の認識、の2通りがありますが、
今、必要とされているのは、「主体的な自信」です。
「首位」の実績を獲得し、獲得したものも、「相対的自信」=J2の中では強い、というよりも、「主体的自信」=自己能力が成長進化している、によるものでした。
「自信」については、終盤になり、社長や監督が、相手により変化ではなく、コンサのノーマル戦力と戦術で、残シーズンを通し戦い抜く、とのコメントをしていますが、チームも、個々の選手も、「ノーマル戦力・戦術」・そして個別プレーで、正しい「自信」認識と獲得を行おう、との事ですね。その過程で、シーズンを通して獲得した「能力」を再確認し、全面発揮により、勝利獲得・昇格・優勝を図る、という事です。
更に、その「自信」と「謙虚な改善・進化努力」が、来季、次ステージでの、進撃の【源泉】とります。
明日の「熊本戦」は、「ノーマルプレー」の徹底・追求により、その実戦での威力確認、の試合です。ただし、今シーズンのコンサノーマルプレーは、起用全選手の連動チームプレーと個別選手の明確な役割・責任プレーの中、更に、スピード・強さ・工夫・ひらめき、そして、闘志・全神経・ハート..を込めた「激しく・心を打つ・真摯なプレー」でした。
試合起用の育成選手も、テストの甘さは一切排除し、コンサ・ノーマルプレーの実践者です。
それだけの「覚悟と能力」のレベルか否か、見られるもの。
コンサノーマルプレーには、「全サポーターの熱く・強力な支援・サポート」が必要ですね。
全サポーターの総力を結集した試合を形成します。
【熱く・心を打つ「強烈コンサノーマルプレー」で「堅固な自信と完勝」を克ち取れ!】』
です。全選手、頑張ってください。全サポーターが、全力で応援しています!
2016年10月27日
現時点、J2上位陣最終結果予想は、(前回対戦結果による予想です)
1位 コンサ 勝点78 前回結果4勝1分0敗で勝点13 最終勝点91 最終1位
2位 松本 勝点72 同 4勝0分1敗で勝点12 最終勝点84 同 2位
3位 清水 勝点69 同 1勝2分2敗で勝点5 最終勝点74 同 4位
4位 C大阪 勝点68 同 4勝1分0敗で勝点13 最終勝点81 同 3位
5位 岡山 勝点63 同 2勝3分0敗で勝点9 最終勝点72 同 5位
6位 京都 勝点60 同 2勝3分0敗で勝点9 最終勝点69 同 6位
<前回対戦結果通りの実績をどう崩せるか>の勝負を各チーム挑戦中ですが、
直近戦力とリズムから見てその成功があり得るチームは、「清水」だけですね。
清水は全勝の確率・可能性がかなり高く、勝点上積みは「5」⇒「15」となり、最終勝点84、なんと松本と同勝点となります。その場合は、得失点差が圧倒的に多い、清水が2位・自動昇格となります。このため、松本の対抗策は、全勝のみです。
J2シーズン最終盤上位陣ポイントは、
「着実なコンサ自動昇格・優勝」と「J2、2位・自動昇格を、松本・清水で争奪」「3位~6位のプレーオフ戦」に絞られましたね。
コンサの現況戦力は、客観的には、最強時の65%まで減少しています。
減少内容は、
・前線の得点力低下・・「枠内シュート数」激減から「決定率」ブレーキ<-10%>
・中盤支配=ボランチの守備力低下・・ボール奪取ラインがボランチ位置からDF位置まで低下し、相手による中盤から自由なパス供給・サポートのためのDFカバーからDF元位置にスペースエリア発生・攻守切り替えで攻撃起点がDF位置まで低下し速攻不能<-10%>
・交代選手が希薄となり交代でのレベル低下<-5%>
・戦術の一体感が低下し、守備陣・中盤・前線で、共通認識・連動チームプレーが喪失状態<-10%>
戦績が、低下・低迷は当然の結果ですが、回復させる
明るい内容は、有力選手の復帰です。
「マセード」「進藤」「菅」「ジュリーニョ」・?「荒野」の戦力復帰・参加は、次戦に向けた絶好材料ですね。 「貴重な有力選手」ですので故障再発に最善の注意をしながらも、低下した戦力の回復・戦力アップにより、残シーズンの勝利獲得、昇格・優勝に向け、大きな期待ですね。
では、予想ですが、復帰選手戦力化を前提に試行してみます。
1.戦術
システムは、不動の【3-4-1-2】【堅守・速攻】ですが、サイドは「サイドハーフ」で攻撃的陣形です。守備ラインは、通常の【D3rd上位】より高目の【M3rd下位置】で3m高目の攻撃的位置。・・「ボール奪取ライン」は、前述の通り、ボランチ位置より低下したDFライン上位置でも、3m高い位置とし、「攻守切り替え」の攻撃起点を上昇させるものです。
守備陣形は、縦に短距離の「密集陣形」による連携・組織型守備で、「堅守構築」。ただし、高い位置にその陣形を設置し、攻撃力を上昇させるもの。
高い位置からの「速攻」となり、短手順(2・3回でラストシュート)で、スピード・鋭い「速攻」を回復させます。
ポゼッションは、コンサ55%超を目指し、熊本も45%までとするため、「60%」前後で均衡しますね。コンサは、ポゼッション状態が長時間となり、「熊本の固い守備態勢」をこじ開ける「攻撃力・得点力」が問われます。
具体的には、
先ず、熊本の主たる狙いのカウンターへ対抗のため、ボランチライン・DFラインのWラインでカウンター・リスク阻止と二次ボール確保を行います。しかし、最近この状態で、ボランチの飛び出しが再三ありますが、実は、多くのチームがそのポイントを個別ターゲットとしているようです。つまり、
「コンサボランチが飛び出した時は、敵は複数選手の集中でボール奪取し、ボランチ元スペースの緩みを突いて前線選手を飛び出させて、一挙に、ボランチラインとDFラインを『剥がし』GKとの1:1を目指すカウンターを成功させる」との個別戦術です。コンサボランチのリスク意識が希薄で、その術中にしばしば嵌り失点していますね。
基本は、ボランチ2人が並列で守備ラインを設定し、「二次ボール奪取・ボール廻しの起点」の攻撃役割とリスク守備に徹するべきですが、サイド選手かDF選手のサポートがあった場合だけ前線へ飛び出し可能で、それ以外では、前方へ位置取り程度の上下位置ですね。
お話をポゼッション攻撃に戻しますが、
「サイドチェンジ・サイドスペースエリア活用突破・敵守備陣形内コンサ選手へのショートやスルーパス・DF裏スペースへのパス・ドリブル突破・セットプレー」の多彩攻撃ですが、ポイントは、「パススピード」「意表を付いた独創的プレイ」「精度」で、アバウトパスやアバウトプレイは、「ボールロスト」結果しか出さず、徹底排除。
コンサには、「優秀サイド選手」「優秀FW」「優秀パサー」「優秀プレスキッカー」がいますね。【枠内シュート】だけは改善しましょう。勝利の絶対要件ですので。期待しましょう。
高い陣形は、DF裏に広大なスペースを産みますが、GKの見せ所です。もう1人のDFとしての役割で、ゴールラインからは飛び出した「高い守備位置」で、放り込み・カウンター・こぼれを、早く・決定機前の余裕のある段階で、積極的に守備し、即座に、攻撃再開・ポゼッション状態を回復して、ポゼッションを支えますね。
2.試合展望
試合開始早々から、コンサポゼッション状態となります。
カウンターリスクのため、Wラインでセンターラインに守備陣を設置、サイドはトップポジションとの間を上下動し、チャンスメイクを図り、多彩攻撃を駆使し
~15分 先制点獲得
40分 追加点獲得
60分 選手交代
75分 通過点獲得
80分 選手交代
90分 【 3-0 】完勝 想定。
終始、ポゼッションコンサ保有となり、カウンターリスク阻止と僅かのカウンター時の堅守。一方、攻撃も、コンサ主導での自在攻撃、「枠内シュート」がポイントですが、「複数得点」獲得のコンサコントロール試合ですね。
3.メンバー 予想
ポイントは、前線得点力の復活です。
結論から記載しますと、
【都倉と内村の併用は、極力回避】です。
都倉の得点力低下は、「枠内シュート減少」の自己能力の原因に見えますが、実は、そうでもありません。「都倉の決定機」となるべき場面で、突然飛び込む「内村の無理な態勢からの枠外シュート」が多数回・1試合2~4回程度発生しています。都倉が、シュートポイントを予測し、そこにタイミング良く進入し、シュート態勢を整えてシュートする、その目の前に、突然、内村が飛び込んで来て、当然、「枠外しかならない」強引・無理シュートで、「都倉からは、強奪されたシュート(チャンス)」となります。ジュリーニョとヘイスが、ちょっと前、都倉の得点王話題に絡みコメントした内容に「都倉に得点させる、取らせるプレイ」がありましたが、実は、この事も指していますね。外国人プレイヤーは、エゴ選手と言っても、「チーム勝利のために、他選手の高い可能性の得点機会は、手を出さず、逆に、自分の高い可能性の得点機会には、他選手に手を出させない」が徹底していますが、J選手は、チームプレー意識は二次的で自己優先が多く、「得点可能性が高い選手がラストシュートする」との認識・意識はバラバラですね。少なくとも、「内村」と「都倉」は一緒では無いですね。明らかに、都倉のチームプレー優先、内村は自己優先の様。
都倉の決定力は、実は、そんな酷い低下は無く、有力な決定機会にシュートチャンスで、復活が可能ですね。それでは、両選手スタメン回避でスタメン優先は...、総合力では、都倉ですね。内村の得点力は、交代活用となります。では、都倉を活かすFW相棒は...?
ジュリーニョ 都倉
神田
堀米 マセード
前寛 宮澤
福森 菊地
増川
ソンユン
60分 交代 菅 FW投入
⇨ ジュリーニョ トップ下へ変更
⇨ 神田 交代
80分 交代 内村 FW投入
中原 ボランチ下投入
⇨ ジュリーニョ 交代
⇨ 前寛 交代
菅は、都倉との親和性も高いFWとして、実戦テストと能力期待
中原は、ボランチとしての適性を確認したいもの
ジュリーニョ起用可能を前提とした内容ですが、もし起用が時期尚早の場合は、直接「菅」のスタメン抜擢が良いですね。その能力は十分保持していますね。
以上 有難うございました。
2016年10月26日
本題の前に、2点だけ記載します。
1.前東京V戦ゲームスタッツ(データ)から
2.直近練習内容 です。
1.ゲームデータがリリースされましたが、何故敗戦となったのか、甚だ疑問となる内容でした。通常、試合後にデータを確認すると、敗戦や引き分けそして勝利の試合結果となった理由・所以が納得出来るものですが、今回、突然、全く理解出来ない試合データで、ビックリし、深刻になったものでした。
その内容は、
・攻撃回数 129回 (コンサ2016平均値123回と同程度。いつも通り。)
・シュート数 19本 (コンサ2016平均値13本の1.5倍、積極的。)
・相手攻撃回数121回(2016対戦相手平均値125回より少ない回数で抑え込めた)
・相手シュート数8本 (2016対戦相手平均12本より、1/3減少、守備成功)
・支配率推移~15分52.1%(コンサ2016平均値52.2%と同数値)
30分54.4%(コンサ2016平均値50.4%より+4%)
45分66.0%(コンサ2016平均値52.5%より+13.5%)
60分69.4%(コンサ2016平均値58.4%より+11%)
75分69.4%(コンサ2016平均値50.4%より+19%)
90分59.2%(コンサ2016平均値47.3%より+11.9%)
平均 62.4%(コンサ2016平均値50.3%より+12.1%)
試合全般を支配していたもの。
・シュート成功率 5.2%(コンサ2016平均値10.8%より半減)
・クロス数 41本(コンサ2016平均値14本より3倍増、積極的。)
・ドリブル数 25本(コンサ2016平均値12本の2倍、果敢。)
・インターセプト数 5回(コンサ2016平均値2.7回の2倍、積極的・守備成功)
・タックル数 12回(コンサ2016平均値20回の60%まで減少=リスク減少)
・クリア 9回(コンサ2016平均値23回の40%まで減少=リスク大幅減少)
客観データは、攻守ともに、今シーズン最高値を示し、出場選手の頑張り・大活躍が数値化されています。通常、この数値なら、監督の思惑通りの、完勝・快勝の結果でなければならない筈ですね。しかし、唯一つ項目データが、ゲームを破壊する結果を招いた事を示しています。・・・【シュート成功率5.2%】です。1得点するためには、19本のシュートが必要とは、あまり無残なレベルで。もう一つ関連データを。
・枠内シュート数 4本 で、枠内シュート率は、21%。10本打って、僅か2本?
枠に飛ばなければ、得点できません。得点できなければ、勝利はやって来ません。
シューターは、都倉・内村で9本内枠内1本、それ以外で10本内枠内3本で1得点。
出場選手の渾身のプレーを2FWが崩す結果でした。
2.上記内容を正しく把握・理解すれば、練習内容が変化すべきですが、全く通常通りの練習が繰り返されていますね。「シュート練習」もいつも通りの内容で、枠内ターゲット練習も、シチュエーションシュートも、いつも通り、工夫も無い練習の繰り返しの様ですね。
コンサには、攻撃・守備共に、改善課題が数項目以上ありますが、そのための練習・改善の努力が見えません。社長から、再々、チャレンジ・トライのエールは掛かりますが、「どこ吹き風」対応が多過ぎますね。特に、「攻撃陣」「守備陣」に分け、ポジション別練習の中で、「シュート練習・クロス練習」や「プレス練習・ボール奪取練習」をいつもしていますが、実戦で生起し必要とされるするプレーは、「攻撃陣」の守備、「守備陣」の攻撃は常態です。そこからは、チーム分断でなく、チーム全体での「攻撃練習」「守備練習」が必要となりますが、全く練習実践がありません。 シーズン終了局面の今更ですが、練習内容のレベルアップは、至急・必須です。
3.では、本題、熊本のチーム点検です。
①現況
順位18位 勝点40 10勝10分17敗 34得点 49失点 得失差-15
熊本震災が直撃したシーズン、4勝1分2敗のまあまあのスタートでしたが、4/12震災から、苦闘となり、現順位となりました。ここでの苦闘の見返りは、次シーズンでの活躍を期待するものですね。
シーズンデータは、攻撃は、全項目、J2ランク18位~22位の最下位レベルとなりました。守備項目は、クリア1位、インターセプト6位、タックル11位と、守備から、チーム立て直しを示す数値となっています。
苦闘の中、「守備力」の再構築だけは、戻りはじめ、シーズン復帰後、タイトな試合スケジューでのコンディション低下から、大量失点を繰り返し、失点数も急増してしまいましたが、ここ10試合は、2失点以上の試合は消滅し、『守備力』回復が戦績となってきています。しかし、「攻撃力」は低レベルから脱却の芽も乏しく、戦力低下状態が継続しています。
②システム戦術
●システムは、
主戦術【4-4-2】26試合・・勝点獲得率 1.26勝点/試合
【4-1-4-1】6試合 ・・ 同 1.00勝点/試合
【3バック】5試合 ・・ 同 0.20勝点/試合で、
【4-4-2】に決定状態。
【攻守バランス型】で、ポゼッションは46.6%〔J2-21位〕で相手の支配率試合。
低目の守備ライン・陣形で、守備主軸。攻撃は、低い位置からの攻撃起点となり、敵陣到達までに相手守備を受け、攻撃力としては低レベルとなり勝ち。
相手守備陣形での戦績は、〔対3パック〕〔対4バック〕での差はなく、得意不得意はなし。
ポゼッションの上下での戦績は、
〔46.6%以上〕 16試合 4勝5分7敗 17得点 24失点
勝点獲得率 0.8勝点/試合 1.06得点/試合 1.5失点/試合
〔46.6%未満〕 21試合 6勝5分10敗 17得点 25失点
勝点獲得率 1.09勝点/試合 0.8得点/試合 1.0失点/試合 です。
僅かですが、平均支配率未満試合の方が、戦績は高くなっています。失点数の減少がその理由です。
得点・失点パターンは、大きな特徴が無いのが、特徴で、攻撃・守備共に、ストロングポイントが乏しく、得意パターンの成立が困難な状態です。
3.メンバー
本来能力の高かった選手も、激しいタイトスケジュールが直近まで継続し、コンディション調整不足によるプレイレベル低下が起き、コンディション調整がシーズン全般を通した課題となってしまいました。
主力選手は、16選手集中の起用で、主軸選手固定化したメンバー構成が常態です。
それぞれ、J1・2からの移籍選手が多く、実力はあるも、年齢面からも、よりコンディション調整が難しくなっています。テクニックは有りますが、スピード・運動量、特にスプリント回数・量はややレベルダウンで、J2ランクの戦力ですね。
特別なマーク選手も見当たりませんね。
コンサ出身の3選手は、定着し活躍しています。注目ですね。
以上 有難うございました。
2016年10月25日
昨ブログに多くのアクセスを頂き、有難うございました。
昨ブログでは、
J1での今シーズン「高い戦績」となった守備陣形と
ほぼ同形のコンサの「堅守」守備陣形を指摘しましたが、
よりご理解を頂きやすい様に、その理由や仕組み・コンサ現況について追加記載させて頂きます。 合せてご覧ください。
前ブログのポイント部分再掲載。
「~今シーズンJ1戦績で、〔縦コンパクトネス(前線~DFラインまでの距離)〕が長い陣形は、敗戦陣形・毎試合2.5失点の大量失点陣形。つまり、【縦に緩い陣形となり、連携・組織的守備が著しく低下】とのデータ。~
更に、〔縦コンパクトネスの短い陣形の試合T0p10の内、最終ラインの高さ〕と〔戦績〕を対比すると、~
『縦コンパクトネスの短い陣形』でも、最終ライン≪30.8m≫で勝敗分岐点。~
30.8mより高い「最終ライン設定」1勝1分4敗 6試合で9失点 1.5失点/試合、30.8mより低い「最終ライン設定」5勝0分0敗 全勝!5試合で3失点 0.6失点/試合で「1試合失点数」が、激減しています。・・・【縦に短い陣形+〔30.8m以下=上げ過ぎない〕最終ライン設定】が必勝との結論。(≪※1≫) ~
コンサの2016シーズンデータから、
【『縦コンパクトネス』がJ1比でも1位で、縦の密集陣形構築】
【最終守備ライン29.3mは、高勝率実績のライン通り】
この様に、「コンサ堅守」には、明確な理由がありました。(≪※2≫)~
今シーズンの現在優秀成績の理由が、ここにあります。~」
2つの結論
≪※1≫【縦に短い陣形+〔30.8m以下=上げ過ぎない〕最終ライン設定】が必勝
≪※2≫コンサ堅守
【『縦コンパクトネス』がJ1比でも1位で、縦の密集陣形構築】
【最終守備ライン29.3mは、高勝率実績のライン通り】構築 について
追加記載します。
≪※1≫『30.8m最終ライン』の理由
重要なポイントは、『DFライン裏のスペースエリアのコントロール・管理』です。
「高いライン」は、ライン裏のスペースの大きさ・量が「膨大」となり、そのコントロール・管理が大問題となります。例えば、DF裏大きなスペースを狙い、進入・突破・放り込みの攻撃に対して、自陣守備のため、急いでラインを下げますね。しかし、そのスピードを上回る攻撃スピードの場合、「突破」され大リスク・失点危機のGKと1:1必至。本当に、よく見る場面です。
一方、「低いライン」は、ゴールまで短距離となり、裏スペースは消滅しますが、そこでの「ミス・ボールロスト」は、一瞬にして「ゴール直結」のシュートチャンスとなり、著しい不安定守備で、これも大量失点となってしまいます。
以上のスペース管理と守備チャンスの問題点を回避する
≪高過ぎず・低過ぎない、ミドルポジション『30.8mD3rd上位』の最終ライン設定≫の戦績が高くなりました。
・・裏スペースは、縮小し管理・コントロールがギリギリ可能サイズです。また、そこでの「ミス・ボールロスト」・進入・突破に対しても、未だ、少しの距離があり、守備チャンス・時間で最終守備を行い、シュート・失点を阻止するものです。
≪※2≫コンサ「堅守」の課題点
コンサ陣形は、J1優績守備陣形通りで、今シーズンの堅守を構築しましたが、一点、大変重要な課題点が発生します。その内容です。
「ボール奪取ライン」の位置です。
ボール奪取は、DF陣・・最終守備
MF陣
前線 の3つの位置がありますが、
チームとしてのボール奪取位置の課題です。
結論から言いますと、
【コンサデータは、平均「ボール奪取ライン」32.3m(J24番目の低さ)】です。
つまり、「M3rd底位置」
これは、【中盤支配】の戦術という事、同じ意味ですね。
そのポジションは、『ボランチ』です。要は、ボランチの2選手が、ボール奪取ライン で、仮にDF選手がボール奪取する場合も、そこまでポジションアップする、という事です。
その理由が重要です。
前述の、守備ラインを「ミドル位置」とはするも「DF最終ライン」を「ボール奪取ライン」のままだとすると、「敵ゴールまでの距離」が遠すぎ、そこから「速攻」を開始しても、敵ゴールまでに、敵の十分な守備機会で阻止されます。「スピードに乗った速攻」は不可能です。
そのため、
【「ボランチ位置でのボール奪取」=「中盤支配」は、
「ミドルポジション守備ライン、縦に短距離の密集陣形」の堅守陣形での必須戦術】です。
ボランチ位置で「ボール奪取」し、「守備から攻撃に切り替え」の瞬間から、「2・3手順でシュート」との「スピードある速攻」で「得点」獲得で、連勝獲得となったパターンです。
特に、「中盤支配」では、ボール奪取役の2ボランチ、パス供給元チェックと追い回しの前線、サイド絞りの2サイド、ボール奪取補助役の3DFとタレントがいますが、「主役」は、ボランチで、冷静・適正な判断と決断、タイミング良く「飛び出し」・「スプリント」を緩み無く・タイトに、反復し続ける「運動量と闘志・勝負魂」、更に、「攻守切り替え」からの「速攻」の起点プレー(パス・ゲームメーク等)が必要能力です。
コンサは、前線・サイド・守備陣は選手が変わり、それぞれ、能力と実践プレーは変化しましたが、ボランチだけは、「不動の【深井・宮澤】」が、必要能力を保持し、【中盤支配】を達成し、【連勝】獲得となった訳です。
「深井」離脱から、明らかに、戦績が急降下状態ですが、
「前寛・上里」では必要能力が不足し過ぎ、【中盤支配】は機能せず、僅かな機会に限定された「ラッキーな相手ミスでの前線でのボール奪取」以外は、、「最終守備ライン」まで「ボール奪取ライン」が低下し、「最終ライン」まで低下した「攻撃起点」だけとなっている、状態です。「速攻」は、「中盤」を省いた「前線への放り込み」のみの、不確実・成功率が著しく低下した「速攻」しか成立し難くなっていますね。それ以外の攻撃手段は、「サイド」だけです。「連勝中の最有力得点源」だった「速攻」からの得点が消えた理由ですね。
以上、J1の守備陣形の「構図」、コンサ「堅守」守備陣形の「追加記載」と「現況」をきさいしました。 有難うございました。
2016年10月24日
J1全チームの守備スタイルのコラムがリリースされました。
コンサの守備戦術そのものに直結の内容です。記載してみます。
『縦コンパクトネス』と『最終ラインの高さ』データです。
縦コンパクトネスは、前戦FW~最終ラインDFまでの陣形の「縦の幅・距離」です。
1.J1チームの平均値確認
『縦コンパクトネス』・・〔28.3m〕
①甲府25.8m②柏26.9m③福岡27.2m④FC東京27.4m⑤横浜FC27.4m...
⑯G大阪29.8m⑰神戸31.1m⑱鹿島31.2m
『最終ライン高さ』 ・・〔30.4m〕=〔D3rd上辺位置〕
①磐田32.8m②川崎31.8m②FC東京31.8m④柏31.5m④鹿島31.5m...
⑯G大阪28.7m⑰広島28.0m⑱甲府26.4m でした。
〈イメージのため、ゴールラインから
ゴールエリア 5.5m
ペナルティエリア 16.5m
D3rdとM3rd(ピッチ3分割法での)の境 35m
センターライン 52.5m〉
コンサ【『縦コンパクトネス』23.2m】--J1ランクだと断トツ1位
【最終ライン高さ 29.3m】--同ランクで15位 となります。
2.『縦コンパクトネス』と戦績・失点との関係
平均値よりも長い『縦コンパクトネス』(縦に距離感の長い陣形)のデータ
「今シーズンで、長かった順、実戦試合データ10試合」
戦績・・〔 1勝0分9敗 〕
失点・・〔 1試合失点数 2.4失点/試合 〕
〔『縦コンパクトネス』の長い陣形は、
敗戦陣形・毎試合2.5失点の大量失点陣形〕との実戦データ。
・・【縦に長い陣形=「緩んだ陣形で、連携・組織的守備が著しく低下」】との結論。
3.『縦コンパクトネス』と『最終ライン』の関係
対戦相手-縦コンパクトネス-ライン高さ -勝敗-失点
柏 -川崎- 21.4m -30.1m -勝利- 2
磐田-広島- 21.8m -33.2m -勝利- 0
磐田-浦和- 23.8m -30.9m -勝利- 1
大宮-柏 - 24.0m -31.4m -勝利- 0
湘南-新潟- 24.1m -30.5m -勝利- 0分岐点
福岡-川崎- 24.3m -31.0m -負け- 3
磐田-大阪- 24.4m -31.2m -負け- 2
柏 -川崎- 24.4m -33.3m -負け- 3
新潟-大宮- 24.5m -31.2m -勝利- 0
浦和-横浜- 25.0m -32.3m -引分- 0
磐田-川崎- 25.0m -33.7m -負け- 1
今シーズンの実戦データです。
ここでは、よく見てみると、勝率が上がる『縦コンパクトネスの短い陣形』でも、最終ライン≪30.8m≫で勝敗分岐点が見えますね。
30.8mより高い「最終ライン設定」
・・1勝1分4敗 6試合で9失点 1.5失点/試合
30.8mより低い「最終ライン設定」
・・5勝0分0敗 なんと全勝! 5試合で3失点 0.6失点/試合
「1試合失点数」が、激減しています。
・・【縦に短い陣形+30.8m以下=上げ過ぎない最終ライン設定】が必勝との結論。
コンサ【『縦コンパクトネス』がJ1比1位で、縦の密集陣形構築】
【最終守備ライン29.3mは、高勝率実績のライン通り】
この様に、「コンサ堅守」には、明確な理由がありました。
同時に、もう一点、
コンサ基本システム戦術の【3-4-1-2】型も、
最直近では、Wーno.1バルセロナ戦術の世界流行・・J1・2でも、大影響チームが多いですが、そのポゼッション・パスサッカーへの、最有力対抗戦術として実践・トライが進んでいます。J2リーグでトライしているチームは、未だありませんが、「最強チームへの対抗として、中型戦力チームの最新型戦術」をコンサは選択しているのですね。
実は、今シーズンの現在優秀成績の理由が、ここにあります。
有難うございました。
2016年10月23日
「第37節総括」です。
厳しい上位争い結果となりましたね。上位陣は、勝ち点積み上げに向け、「無理に無理を重ねての現在地」、度重ねた心身伴にの「累積疲労」で一杯に加え、残試合数からの「強烈な切迫感・圧迫感」が加わり、「余分な力だらけ・冷静さを欠く」で身体が動かない状態。
下位チームに「思わぬ苦杯」を食らう所以・理由ですね。
順位等確認です。
1位 コンサ 勝点78 首位との差 下位チームと対戦 負
2位 松本 勝点72 6 分
3位 清水 勝点69 9 ◎ 勝利
4位 C大阪 勝点68 10 分
5位 岡山 勝点63 15 負
6位 京都 勝点60 18 分
なんと、清水以外、全ての上位6位チームが「勝利獲得失敗」の結果...。
敗戦したコンサには、他力本願で「ほっと...」でずが、驚きですね。
次戦の「残5試合でシーズン=来季決定」と、進めば進む程、厳しく・困難の状況となる中、益々、この傾向で、上昇・勝ち残り、と、下降・消滅のチーム分けが起きます。
『勝利の重み・価値』は、1試合毎に、大きくなっていますね。・・≪どの試合も同じ価値ではない≫事が証明されています。・・
それでは、昨試合の評価を行います。
昨晩ブログで、「敗因」として2点指摘しました。
第一敗因は、都倉・内村の「シュート精度の低さ」。
「枠内シュート2人で1本のみ」は、実質シュートは打たなかった(=打てなかったではありませんね。打たなかったです)。・・完全に、【意識・認識】の驕り・甘さ・緩みです。2人の打ったシュート9本の内、半数の枠内率でも「+1得点」は出来たものでした。
第二敗因は、「コンサ 左ボランチ脇エリアの再三の『スペース・フリーエリア』化」
1失点目・2失点目共に、その位置・「フリースペース」から、敵10番に「決定的なラストパス」を許したもので、【左ボランチ】のポジションと不安定プレー=【前寛】プレーが失点理由。
この内容に尽きますが、試合全体も含めた評価を...
1.「シュート精度」の課題は、シーズン当初から「決定力不足の未解決課題」として継続し続けました。リーグ2位の得点力との評価から、実は、未解決のまま課題放置状態ですが、チーム戦力として【著しいウィークポイント】を残したまま、来季昇格したとしてもJ1では全く通用せず「極端な低得点による降格必至」です。しかし、その前に、残りシーズンでの「勝利獲得」も、眼前での苦闘・苦悩直結となる課題です。この時点まで、未解決で放置した「監督・コーチの責任は重大」です。
この課題でよく出て来る「選手個々の問題」との認識は、「選手の放出・加入=入れ替えで、解決する」との認識や打開策の選択に繋がる結果となるもので、
そうではなく、【選手個々の是非の前に、『監督・コーチの解決すべき課題そのもの』】との認識を確認・強調したいものです。
では、現状把握のため、直近6試合の個別選手データです。(試合放送を確認し、個別にカウントしました..)
チームシュートデータ 内枠内 枠内率 試合結果
㉜節 シュート数 6本 3本 50% 得点0 長崎0:0コンサ
㉝節 シュート数13本 12本 92% 得点3 コンサ3:2町田
㉞節 シュート数12本 3本 25% 得点0 北九州0:0コンサ
㉟節 シュート数15本 6本 40% 得点1 コンサ1:0水戸
㊱節 シュート数17本 9本 52% 得点2 愛媛2:2コンサ
㊲節 シュート数19本 6本 31% 得点1 コンサ1:2東京V
平均 シュート数13本 6.5本 47% 得点1.3 2勝3分1敗
個別選手毎に6試合合計。
試合数 シュート数 内枠内 枠内率 得点 1試合シュート 1試合枠内数
都倉 6 20本 9本 45% 0 3.3本 1.5本
内村 6 12本 4本 33% 1 2本 0.6本
石井 5 6本 3本 50% 0 1.2本 0.6本
前寛 6 5本 1本 20% 0 0.8本 0.1本
ヘイス 4 10本 5本 50% 2 2.5本 1.2本
ジュリーニョ 3 5本 4本 80% 2 1.6本 1.3本
中原 2 1本 1本 100% 1 0.5本 0.5本
菊地 6 1本 0 0% 0 0 0
上原 5 1本 0 0% 0 0 0
神田 4 3本 2本 66% 0 0.7本 0.5本
宮澤 5 2本 0 0% 0 0 0
福森 6 6本 5本 83% 1 1.0本 0.8本
堀米 5 4本 2本 50% 0 0.8本 0.4本
マセード 1 1本 0 0% 0 0 0
菅 1 1本 0 0% 0 0 0
如何ですか。
今シーズンの平均値
1試合シュート12.7本〔リーグ10位のリーグ平均以下〕・・同数値で改善無し
1試合内枠内数 4.3本〔リーグ4位〕・・+2.2本増加するも、低レベル値
と大きな改善は無い状態。
しかし、
①「シュート数の極端な程激しい増減は、枠内数の増減に直結しない」
=「シュート数を増加させても『枠内シュート数』増加の効果は少ない」
との事実データが現実です。
【『枠内シュート数』に限定したシュート成功を目指すもの】
②「枠内シュート数」
≪6本≫到達 ⇒ ≪1得点≫獲得
≪9本≫到達 ⇒ ≪2得点≫
≪12本≫到達⇒ ≪3得点≫ のデータです。
【複数得点獲得のために、『枠内シュート9本以上』を目指すもの】
③ヘイス・ジュリーニョの「高い枠内率」が「決定率」の主因です。
〇都倉・内村の「枠内率」は、▲10%~40%上昇が必要で、最低「60%」確保が必要。両選手「得点」獲得大停滞の主因です。
昨日試合、その2人で「枠内シュート1本のみ」は「酷過ぎる内容で、得点できる筈は有り得ません。」本当に、どこまで自覚しているのか、厳しく・真剣に「反省すべき」内容です。
〇石井・神田・福森・堀米・中原は、枠内率は合格値・レベルで、「もっと積極的に撃ちに行け」ですが、他選手は、シュートしても先ず「ゴール枠内」には飛ばず、「徹底改善」が必須です。(たまたま・偶然でのシュートは、もう許さないとの姿勢を堅持しましょう。「無駄撃ちや大砲・花火」はウンザリで、敵を利する、楽にするだけですね。)
④シュートをトライする選手数の「15人」は、積極姿勢ですが、内「7選手」は期待不能レベルです。全選手「シュートテクニック」は保有しているのでしょうが、「枠内シュート」意識の低い選手が7名いる、とのデータとなっています。
2.については前ブログで詳細記載しましたので追加内容のみ記載します。
【守備練習】で、「パターン練習」を実施していますが、その内容が問題です。
どのチームも、練習実施スケジュールは、
「前試合課題の共通把握・理解」⇒「その改善策の共通理解」⇒「改善策の練習実践と練習改善結果の確認」⇒「改善結果から練習内容を補正・修正し実施し、改善をレベルアップ]⇒「改善を再確認」⇒「実戦」です。その際、「前試合問題=課題をパターン化」し、反復練習サイクルとなりますが、「適正な課題パターン」の設定とそのパターン改善が全く不足しています。
「問題のスペースエリア」を「特定選手の改善課題」としているとしたら、誤った「改善対策」です。チーム課題として、チーム全体での改善項目とするものです。
同様に、課題設定、及び、その改善策具体化が甘く、不徹底・未改課題だらけとなっています。 「ボランチ脇スペースエリア」に加え、1.の「枠内シュート率」、「パススピード」「緩む時間帯対策」「前線と守備陣の距離感維持の破綻対策=試合中の『認識・理解の共通化・意思疎通・コミュニケーション』破綻・不徹底への対策」・・・幾らでも出て来ます。全課題、積み残し・先送りですね。
3.2つの問題点は、大課題ですが、その他の内容は、全選手、高い意識のもと、「運動量・スプリント・連携組織対応」で高いレベルのプレーとなっていました。シーズンを通し、成長した内容ですね。
簡単に、「総括」を記載しました。有難うございました。
2016年10月22日
前回対戦通りの結果でした。前回直接「味スタ」参戦し、「幻滅感・徒労感に充ち満ちた敗戦」から始まった過去を拭い去る事は、全く不可能。
こんなに明白な敗因試合は、
≪昇格・優勝には、値しない内容≫としか言えない内容。
ショックですね。
今、ここで必要なのは、≪監督の負け惜しみ≫ではなく、
【敗因原因プレーの明確化と次戦までの真摯な是正】しかありません。
≪負け惜しみや、責任転嫁≫は、弱体化を進め、本当に、昇格・優勝を失います。
そんな余裕は無い程深刻な敗因、との認識を掴み取るべきですね。
では、明確な敗因の確認。
敗因は、2点。
1.本日のコンサシュート数19本(枠内6本)ですが、各選手毎の内訳は、
内村 4本 内、枠内 1本
都倉 5本 内、枠内 0本
マセード 1本 内、枠内 0本
福森 2本 内、枠内 2本
前寛 2本 内、枠内 0本
堀米 2本 内、枠内 1本 外し1本はゴール枠直撃
増川 3本 内、枠内 2本
19本 内、枠内 6本 です。
シュートを打った選手は、7名で、一見積極的と見えますが、内、3名が0本で実質4名。そして、その0本選手で且つ最多シュート数選手が「都倉」です。
シュートを打たなければ、「得点」は不可能ですが、
シュートを打っても、「枠内」でなければ、同じく「得点は」著しく不可能、という事です。
「枠外シュート」は、敵陣から見ると、「クリア」と同義ですね。
≪味方が、シュートチャンス・得点機会に、「クリア」してしまう≫という事の意味を、どこまで真剣に捉えているのか、甚だ疑問です。
〔全く改善しない・改善の片鱗さえ見えないという課題〕は、元々、「直す気が無い」「改善すべき課題と認識していない」という事の証明です。
今期高い実績だからと言って、改善に真剣さを欠く選手に、来季オファーは時期尚早、との指摘が厳しく飛んで来ますね。
第一敗因は、都倉・内村の「シュート精度の低さ」としか言いようがありません。
「枠内シュート2人で1本のみ」は、実質シュートは打たなかった(=打てなかったではありませんね。打たなかったです)。・・完全に、【意識・認識】の驕り・甘さ・緩みです。・・本当は、直ちに修正出来るものですね。仮に直ちの修正が出来ない程、低能力・低テクニックではありませんね。
2人の打ったシュート9本の内、半数の枠内率でも「+1得点」は出来たものでした。
2.2失点の直接原因は、「東京V;『10番高木善朗』に自由なパス供給を許した」点ですが、その理由が、敗因の主因となり、第二敗因です。
【コンサ 左ボランチ脇エリアの再三の『スペース・フリーエリア』化】です。
1失点目は、そのポジションから、敵10番に、18番への自由な(兄弟)パスを許し、そのまま得点。
2失点目は、もっと無残で、前寛の「無意識・注意喪失プレー」ドリブルの甘く・長すぎるボール移動が、そのまま敵10番へのパスとなり、更に、ドリブルミスでロストした相手選手へのディフェンスをせず、18番のトリックランに釣られ、24番福森の元位置へ移動、急遽、「フリースペース」へ福森が10番カバーに飛び出すも、遅過ぎ、10番は、左ボランチ位置のバイタルポジションから、17番へラストパスし、GKと1:1状態で失点。
【左ボランチ】のポジションと不安定プレー=【前寛】プレーが失点理由です。
2失点目の「ポジションの異様さ」を最終局面・配置が証明しています。
ソンユン
≪17≫
〔17〕菊地 増川 前寛≪18≫
福森 ↑
(前寛)≪10≫
↗ 〔18〕
↘
マセード 宮澤 〔10〕
堀米
前寛・・ドリブルが、〔10〕へのパスとなるドリブルミス
⇓
前寛・・〔18〕に釣られ左DF位置まで低下
⇓
前寛の元位置が「フリースペース」となり、〔10〕進出し〔17〕へパス
⇓
前寛の低下移動で、「スペース」カバーのため、福森飛び出すが間に合わず
⇓
≪17≫移動しシュート・失点
「前寛と福森がポジションが完全に入れ替わっています。
その移動の間に、〔10〕が自由・フリーで、〔17〕へラストパス、
≪17≫シュート・失点」
【ボランチの最重要能力】=「適性」は、
【安定性】です。
つまり、ボランチポジションでのミスは失点直結との認識と、
その認識が故に、安全性と闘志溢れるプレーを必要するポジションです。
【前寛】のボランチ起用は、もう『結果済み;不適正』です。
本来、サイド専用の選手です。360度対応のボランチは困難でした。
同様に、堀米も不合格でしたね。本当に「難しいポジション」ですね。
ボランチ起用テストは、次段階の『中原・神田ボランチ』に移りましょう。
残念無念ですが、【助っ人不在】で緊張感低下を起こしたチーム現状の打破が必要ですね。
有難うございました。
2016年10月22日
ワクワク・ドキドキの残6戦目・東京V戦。
サポーターも、社長・監督・コーチ陣・チーム関係者も、そして、全選手も
この一戦を【ワクワク・ドキドキ感一杯】で、逸る心を抑えながら待ってますね。
みんな、≪期待感120%充てん≫ですが、
≪150%いや200%組≫が、【中原・神田】ですね。
一方で、「菅」の歯軋りが聞こえて来る様ですね。
【昇格・優勝を克ち取り・引き寄せる『力』そのものとなる。
同時に、その追及の中で、自己の成長の証明と来季に繋がる確かな実績を掴み取れる】
こんな「幸せな事」は、選手人生の中でも、稀有な事、たまたま偶然の中産み出された貴重な一瞬。
「菅」も、その闘争の中に、本心から加わりたかったでしょうね。
「昇格・優勝」が決まったり、実際、来季に参加するのと、この時点での参加・参戦・プレーは、本人・チーム共に、意味が大きく異なります。
「育成世代のポイントゲッターとしての必要性」は理解しますが、もう、「本番リーグでの勝負に専念」でいいじゃないでしょうか。・・「育成リーグ」でも、次の「ストライカー・スター選手」を早く生み出せますので...。
いずれにしても、その「菅」の闘い、加えて、未だ実戦場面に到達しいてない「未起用育成上がり選手」の分も含め、
「中原・神田」の「ハートと全身全てを出し切り、持てる全能力を出し切る」プレーをピッチにたたきつけろ!ですね。
若手「堀米・前寛」も、勝負で、実績・レベルアップの積み上げの「貴重な一戦」。
「若手の溌剌プレー」に注目の一戦となっていますが、対する「ベテラン・実績陣;都倉・内村・宮澤・マセード・福森・増川・菊地、そしてソンユン」は、「その実力」を見せ付ける一戦です。
「東京V」との勝負を通して、
【若手選手VS実績選手 の闘い】を見せ付ける試合となりました。
全選手の活躍と「目を見張るプレー」の中、「完勝」を期待しましょう。
2016年10月20日
一気に「自動昇格・優勝」まで飛ばしていく残り2016シーズン。
だんだんと「クライマックス」が近づき、多くの皆さん、『ワクワク感』と『緊張感』が身体中駆け巡り始めていませんか。と同時に、残り試合数も着実に減り、少し「名残惜しい感じ」もありますね。
さて、次戦の試合目標確認です。
第一目標【残り6試合で、昇格3勝・優勝4勝のため、勝ち点3獲得・勝利により確立】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】のW目標。
≪新攻撃スタイル(ジュリーニョLSHシステム)完成≫による第二目標追求は、中断。
また、対戦チームへの対処戦法を採らず、【コンサチームの基幹戦力=戦術・攻撃力・守備力・試合構成力】での試合展開による「戦力ブラッシュアップ・鍛錬」を図る、との監督方針は、修正内容で続行となりました。つまり、同一スタイルで、『スタイル成長を図り、その成長とともに、どこまでの戦力となるか。その都度発生する課題は何か、その課題を克服・解消し成長するか』との命題の追求は「お預け」となり、試合選手構成のため必要となる若手選手の集中起用で、その都度最適戦術と必要プレーにより「スタイル修正」が行われる内容となります。「その過程の中で、来季選手の選択が行われる」との点は、「若手選手中心」により強力に実施ですね。
残りシーズンスケジュールは、
37節・38節・39節 若手選手を軸にスタイル修正、連勝し昇格獲得
40節・41節・42節 早期復帰可能選手も加え新スタイル構築獲得、同時に、選手起用実戦テストも選手・ポジション毎に実施・確認。
結果的に、若手選手の実戦起用が、過去35節~42節の8試合となり「選手生き残りのラストステージ」が延長されました。≪限定された起用時間の中で、全能力を発揮し、ストロングポイントでの生き残り獲得を図れ!≫ですね。
さて、予想に入ります。
「勝利を確実に獲得するためにこそ、若手選手起用を図る」とのシチューエーションでの予想は、≪ワクワク・ドキドキと心躍る≫ものですね。
~今までで一番楽しい予想です!~
1.戦術・システム
システム戦術は、不動の【3-4-2-1】【堅守主導・速攻型】。
相手戦術は、前ブログの通り【4-2-3-1】型が濃厚で、そのままでは、システムマッチアップ上のギャップとして「両サイドDF横~裏のスペースエリア」守備が、焦点となります。そこから、①サイドは「サイドバック」までの守備型が必要です。②守備ラインは、いつもより低目の『D3rd上辺・PAの上2m』位置とした「守備型」で、「焦点のスペースエリア」の縮小を行います。
同時に③中盤制覇がポイントで、この攻防での勝利による中盤での「攻撃起点」設定の成否が、攻撃成功のキーポイントとなります。
コンサの様な「3バック」チームの、天敵「4-2-3-1」システムへの対策は、「DF横・裏の防御」と「中盤制覇」からの速攻が最有力戦術ですね。
しかし、「中盤支配」は、a.相手パス供給元制御、b.相手パス受け手制御の両立がその内容ですが、
a.パス供給元の「ボランチ・CB」は「コンサのトップ下とFW」、「SB」は「FW」が主体となり、豊富な運動量により多数回・タイトチェックを徹底反復し、自由なパスを阻止する事、
b.パス受け手の「3OMF・1FW」は、コンサ「ボランチ・3DF」の「スプリント」による「ボール奪取」となります。
特に、前線選手は、「攻守兼備のプレー、と運動量、反復徹底のための揺るがず・弛まない闘志」が必要です。
そして、「ボール奪取」後の「攻守切り替え」での「速攻」は、相手システム上「最適の効果・攻撃力」となりますが、前線・サイド選手に、「スピード・テクニック・センス・闘志・運動量」が必要となります。
ポゼッション争奪戦は、両チーム共に、相対的に高い支配率を前提とする(以前のコンサは、問いませんでしたが、夏場の「省エネ戦術」以来支配率の高い展開を目指していますね)ため、発生します。前述「中盤支配」はその上でも必要となります。・・その関連で、前試合で明白となり「引き分け」結果を招いた、大課題【試合での『コンサ、フィジカル低下時間帯』戦術】対処が必須です。この対策抜きでは、どんな得点・素晴らしい時間帯を作っても、無に帰してしまうリスクが常に起き続けますね。
この対策は、当たり前の答えですが、【選手交代】です。しかし、「コンサで多発」の現状は、「今までの選手交代内容とタイミング」の不成功を証らかにしています。つまり【試合展開・支配率を悪化させない様な、早く・計画的な交代実施により、試合をコントロールする】です。
【パススピードのJ1クラス=ショートパス8.29m/秒に到達のため、コンサパススピード▲1.0m/秒を向上】【スプリント回数の倍増】【縦に短距離の密集陣形により、連携・組織型守備で「無失点試合」達成】【多彩攻撃による複数得点】の課題を達成するものです。
2.試合展開 予想
試合開始直後から、スピード感に充ちた「一進一退」展開となりますが、コンサの「中盤制覇・支配」達成からは、コンサの時間帯・得点機会多発となり、この時間帯(20~40分)での得点を達成。後半開始時で、「選手交代2名」を行い、システム・戦術上の緩みを是正、運動量を上げ、支配率55%台を維持する中で、追加得点獲得、更に「選手交代」を60分に起用し、運動量・支配率・展開を維持したままエンド。
【 2-0 】完勝の想定です。
3.メンバー 予想
「若手選手」を起用するメンバー選択の予想です。
内村 都倉
神田
堀米 宮澤 前寛 マセード
福森 菊地
増川
ソンユン
「神田」の起用で、スタメンスタートです。
神田には、「守備」・・前線からの守備で、「パス供給元」を抑え込む主役
「攻撃」・・攻守切り替えでの「速攻」で、高いゲームメイク力で、第一次パス受け手・敵陣形を崩すパス供給役、ラストパス・果敢なシュートも含め、大活躍期待。
(交代)
①45分後半開始時で「交代」・・先手での試合展開とする。
「中原」ボランチへ投入 - 「前寛」交代
「守備」・・運動量を軸にした積極・果敢なタイトチェックでの「ボール奪取力」のテスト。
「攻撃」・・ボールの出し手として「ゲームメイク」、果敢なミドルシュート、豊富な運動量による「前線への飛び出し」。アシスト・得点期待。
②45分「交代」・・全体運動量の低下を未然に対処。
「菅」FWへ投入 - 「内村」交代
「攻撃」・・「決定力」「ラストパス力」をテスト。
③60分「交代」
「荒野」サイドへ投入 - 「マセード」交代
「攻守」でのプレイレベルを確認。特に、「運動量」。
(SUB) 中原・菅・荒野 以外に、
河合・永坂・上原・金山
以上 次戦のコンサ戦術・メンバー・試合展開 予想でした。
有難うございました。
2016年10月19日
愛媛戦の試合スタッツが出て、あらためて確認。
試合展開が解るデータで、「時系列の支配率・シュート数・得点」推移です。
[全体]支配率 47.4% シュート数 21本 得点 2点
[15分]支配率 56.0% シュート数 4本
[30分]支配率 44.3% シュート数 5本 得点 1点
[45分]支配率 56.5% シュート数 6本
[60分]支配率 37.7% シュート数 1本
[75分]支配率 45.0% シュート数 1本 得点 1点
[90分]支配率 43.2% シュート数 4本
前半は、平均支配率52.2% シュート数15本(71%) に対して、
後半は、平均支配率41.9% シュート数 6本(29%) まで激減。
特に「60分」=後半開始~15分間に発生した「支配率30%台」時間帯は、最近試合中でも、時々発生しています。実は、コンサは、15分単位で、支配率が大きく上下する試合が殆どです。つまり、「攻勢時間帯」と「停滞・待機・休憩時間帯」を織り交ぜています。
そして、この試合では、中原63分、上原74分、菅81分投入で、やっと「支配率45%台」まで回復しましたが、最下限まで支配率・試合コントロールが低下し、その後、回復し切らない、72分・78分に連続失点となった過程が、符合します。すなわち、前試合「愛媛戦」の2失点は、「後半開始~15分+@」の【特定時間帯のみに集中する問題】であった事を証明しています。後半全般ではなく、この「20分」の問題という事ですね。
では、この20分に何が起きたか?ですが、
答えは、①愛媛が、システム変更により、攻勢とそのためのキープレイヤー投入
②1得点済みコンサは、後半開始の「慎重な入り」を、フィジカル維持のための「低支配率の停滞時間帯」と、勘違いしたかの様な展開としてしまった。・・緊張感の低下ですね。
③更に、慎重な「入り」=「強くタイトな守備を軸に」とすべき所、「敵システム変更」の把握と対処に、「対応・変化がパニック状態」となり、DF陣は一先ず、陣形を下げて守備陣
形構築、所が、攻撃陣は前半の高い位置のままを取り、『縦に緩い陣形を取り続けた』ものでした。
愛媛は自由自在なパス廻し・展開から、あっという間の「2失点」を食らい、選手投入≪=実は、愛媛変更システムへの対応戦術をチームへ伝達の目的も兼ねた交代≫で回復したもので、選手交代投入時期・タイミングの問題でした。
支配率の上下を回避するまでのフィジカルは、未だ持っていないコンサにとって、今後、継続練習でのフィジカル向上までは、発生する事態で、
大きな課題 【試合での『コンサ、フィジカル低下時間帯』戦術】です。
では、前置きが長くなりましたが、次戦「東京V」のチーム点検・確認です。
1.現況
順位18位 勝点38 9勝11分16敗 35得点 49失点 得失差-14
第1節、コンサに1-0で快勝した筈が、酷い低迷で、場合によっては、J3への降格の可能性「勝点5差」もある状態のシーズンでした。その要因は、低得点数19位と大失点数15位に尽きますが、そうなった原因です。
『名門・強豪チーム』も長いJ2リーグ在籍は、高能力選手の移籍と引退により、現在、「育成選手への世代交代期」で、大幅に戦力低下状態です。資金規模も、スポンサー縮小が大きく有力選手の獲得は困難。高木善朗・大輔の様な活きの良い育成選手も出現するも、今シーズンの「三竿」(引き抜かれた鹿島では埋もれてしまいましたが..)の様に、引き抜き多発し、中々、主力選手の定着になって来ません。当面、この状態の継続となる状況ですね。
ここ5試合、降格阻止のためにも、連勝必至の所ですが、〔 1勝2分2敗 〕で負け越し状態。
状況を現す特徴的なデータがあります。
試合起用選手数が、36試合で、全選手30人中、15試合以上起用18名、10試合以上では22名で73%、試合起用選手数では27名90%となり、試合起用選手数の多さがトップクラスで、ベンチSUBも含めると、ほぼチーム全員を起用したシーズン展開となっています。・・当然、起用選手の能力レベルは低下してしまいますね。〔選手層の薄さ〕の大課題。
2.戦術・システム
①システム
【4-2-3-1】・・【攻守万能型】最新・最強システムですが、個々の能力保有が前提。
【4-4-2】・・【攻守バランス型】
の2システムが主戦術。
戦績は、
①【4-2-3-1】17試合
5勝3分9敗 15得点 22失点
1試合勝点1.05同得点0.88 同失点1.29
〔対3バック〕3勝0分2敗 7得点 1試合勝点1.80同得点1.40
〔対4バック〕2勝3分7敗 8得点 1試合勝点0.75同得点0.66
②【4-4-2】15試合
3勝5分7敗 17得点 25失点
1試合勝点0.93同得点1.13 同失点1.66
〔対3バック〕0勝1分2敗 1得点 1試合勝点0.33同得点0.33
〔対4バック〕3勝4分5敗16得点 1試合勝点1.08同得点1.33
①の勝点獲得率は、②を大きく上回っています。
対3バック・4バックの戦績から、
【対3バックは、①『4-2-3-1』戦術、対4バックは、②『4-4-2』戦術】が、実績のある戦術となります。
これは、
対3バックは、システム(マッチアップポジション)で優位の【4-2-3-1】によるものです。すなわち、相手前線の「-3-1」対して、コンサ守備「(-4)-3」ですが、前線のスピードによる突破・進入により、(-4-)のMF・SHラインを突破されると、守備・DF陣形「-3」で、相手4人に対し数的不利となり、「両サイドDF横・SHの裏」の「スペースエリア」を突破されるシステム上での「マッチアップ」優位によるものです。
また、対4バックは、システム・マッチアップで、同数・一致となる【4-4-2】型が安定しているものです。
対コンサ戦は、【4-2-3-1】型ですね。・・サイド裏の防御と中盤~守備陣が薄くなり、鋭いスルーパス・サイドスペースアタックなどで、速攻が有効です。「サイドの攻防」と「速攻」勝負。
ポゼッションは、平均53%。①②の両戦術ともに、ショートパスの連続によるパス交換が主戦術となります。では、戦術想定通り、戦績が産まれているか・・・です。
〔支配率53%以上〕16試合
2勝4分10敗 シュート数258 1試合勝点0.62 同シュート16.1本
〔支配率53%未満〕20試合
7勝7分6敗 シュート数240 1試合勝点1.40同シュート12本
戦術想定とは逆に、支配率の低い方が、倍以上の戦績です。シュート数は減少しても、失点減少により試合内容は安定化し、5分以上の戦績です。「採用戦術と実績は連動していません」・・選手の「個」能力を軸とするシステム戦術で、支配率も「個」の勝負での勝利の「積み重ね」結果によるものとなるべきものですが、支配率を保持しても、「個」の有効プレーが無ければ、得点獲得・失点防御は困難との構図です。
得点・失点パターンを確認しておきます。
得点・・セットプレー昨年より拡大し40%・ショートパス17%。昨年からクロスが半減し11%。
失点・・失点原因が分散し拡大。守備弱体化。セットプレー24%・クロス20%・スルーパス14%・ドリブル12%・その他12%と5穴。
DF・守備陣とクロスの弱体化ですね。しかし、30m進入回数J2第4位で、高木善朗の突破・進入が要注意です。
3.選手
前述の通り、27選手を起用、特に、18選手を中心にメンバー構成ですが、①②の2システム戦術の選択で、使い分けとなっています。
①【4-2-3-1】では、前線に「スピード・突破力」型を起用し、ショートパス・ドリブル・走り込みでの攻撃。
②【4-4-2】では、サイド攻撃も加えたオプションで、サイド選手を起用です。
27選手起用の理由も、育成・成長もありますが、両戦術使い分けにより、起用選手変更となったものですね。
ただ、両戦術とも、中軸選手は、GK柴崎・鈴木の使い分け、DF井林、RSB安西・LSB安在、ボランチ中後ー攻守の要・ゲームプレイヤー、ROMF澤井・LOMF高木善朗、直近はCOMF二川、CFドゥグラスです。J2上位~下位クラス選手の構成ですね。
以上 東京V チーム点検・確認でした。
有難うございました。
2016年10月17日
<Jリーグマッチデーハイライト・Jリーグタイム>で、J2第36節の注目試合、特にマッチデーでは、是非もう一度見直しのお勧め試合の”熱戦”でした。
<引き分け>結果の意味と内容を解明する「総括」としたいと思います。
先ず、この結果によるシーズン展開の変化、確認です。
順位と今後の試合結果予想、必要勝点の3点を確認します。
上位6+1チームの現況・残り試合前回対戦結果による予想を記載。
残り試合前回 最終予想 上位7との
1位 コンサ 勝点78 対戦戦績4勝1分1敗=勝点13 勝点91 対戦数0
2位 松本 71 4勝1分1敗 = 13 84 0
3位 C大阪 67 5勝1分0敗 = 16 83 0
4位 清水 66 2勝2分2敗 = 8 74 2
5位 岡山 63 2勝4分0敗 = 10 73 2
6位 京都 59 2勝4分0敗 = 10 69 2
7位 町田 52 1勝2分3敗 = 5 57 3
に修正されました。
最終予想は、コンサ首位、2位は松本で7差で、自動昇格、
以下、3位は松本で8差、4位清水、5位岡山、6位京都の4チームでプレーオフとの予想です。松本が、前回対戦比+2、C大阪が逆に▲2、コンサも含めたそれ以外のームは、前回対戦通りの試合結果で、最終予想値の変更はありませんでした。つまり、「松本」のみ、前回対戦以上=前回対戦を改善出来た結果です。
しかし、想定通りとは言え、「清水」の猛追が特筆ですね。
さて、コンサの必要勝点の確認ですが、
「自動昇格」・・勝点「8」 (方法) ⇒ 3勝 か 2勝2分
「優勝」 ・・勝点「12」 (方法) ⇒ 4勝 か 3勝3分
コンサ観点からはこの通りですが、2位以下チームに取っては、
残り試合数【 6 】が最大の課題です。
・・・追いつくために何試合使えるのか。
=1試合でも低下すると、急激に必要結果の「現実化」困難度が上昇します。
既に、【全勝以外の試合結果】不可のチームが増加中し、
試合消化毎に、どんどん対象可能チームが減っていきます。
(昨日試合は、勝利を逃す残念な結果でしたが、仮に、「勝点3」でも「勝点0」でも、ダメージを受けるチームがある現状なんですね)
それでは、試合内容の点検・確認です。
1.試合前半 内容
前半終了時点のスタッツ「 1-0 」
コンサ;シュート数11本(枠内5本)
愛媛 ; 2本(枠内1本)
見た感じですが、支配率(ポゼッション)60%
愛媛が「守備強化」を狙い「陣形」変化。【3-3-2-2】3ボランチ・1アンカー型で、「中盤強化」狙ったもの。
しかし、結果ですが、「神田」のフリー状態を産み「攻撃だけでなく『守備』に大機能」を果たしました。
ちょっと、マッチアップ図を記載してみます。
コンサ ✖ 愛媛選手
↑
増川
菊地 ✖ ✖ 福森
✖ 前寛 ** 宮澤 ✖
*******
石井 ✖ 神田 ✖ 堀米
✖
✖都倉 内村✖
✖ となりました。
神田がキー選手となり、
アンカー=パス供給元を抑え、また、神田~前寛・宮澤の**エリアを制圧出来、
パス交換阻止・二次ボール獲得・自由にパス交換しゲーム組み立てました。
前線の✖FWは、菊地・福森で、パス受け手阻止、
サイド✖は、ボランチとサイドで挟み込み、
DF✖からのパス供給も、都倉・内村で阻止。
・・完璧守備となり、全面制覇状態完成。「あと2得点追加」で試合決定と出来なかった点が大問題=『決定力』問題
2.後半試合内容
後半のスタッツは、「1-2」で、試合全体で「2-2」
コンサ;シュート数5本(枠内3本)・・前半の半減以下
愛媛 ; 6本(枠内4本)
「愛媛」が、前半の不良状態を改善のため、陣形を変更し、基本戦術【3-4-2-1】型とし、シャドーにFW「表原」を投入し、
結果、前半産まれた「中盤のスペースエリア」はカバーされ消滅、また、選手のマッチアップが「フル1対1型」(全選手にマーカーが付いた状態)となりました。
特に、コンサ3DFも、1FW・2シャドーで、マッチアップとなり、「個々の戦い」で、スピードで突破されると「フリー状態」が産まれる状態。
これに、コンサの「前線と後ろとの距離感をしっかり意識して」とのハーフタイム監督指示の徹底を欠き、
都倉の飛び出しとDF陣とで、共通意識が消失し、縦に密集陣形が緩み、「小範囲のスペースが多発」しました。
更に、「神田」の運動量急低下が、50分から重なり、トップ下位置での「守備」も弱体化となり、パス供給元;ボランチ・DFからは、フリー状態で、自由なパス供給を何回も許しました。ここに、前寛の不安定守備、「神田代替の中原」も「守備ポイント」が一貫せず、守備に行くときに行かないなど、スペースを作り続けました。
(昨日、試合直後談では、若手選手のイケイケ管理の問題を指摘しましたが、よくよく見てみると、前線・都倉が主因で、若手の守備ポイントの「甘さ・緩さ」が副因でした。
3.「若手選手」のテスト結果は、
①「神田」・・豊富な、自由自在プレーのスペース・エリアがあり、神田の攻撃力テストは、十分出来ました。「得点・アシスト」の明確な結果を出せなかった点は、「未だまだ」だとの証ですが、最低限、素材・潜在能力は、証明できました。つまり、継続起用での「得点・アシスト」現実化・結果化で、才能開花のプレー全開となる確実な成長の可能性を証明しました。
テスト結果は【70点】ですね。
②「前寛」・・【?】です。非常に良いプレーと、信じられない様な低プレーとが混在し、「安定性」を欠いています。問題で、改善出来なければ、「起用継続は、今の困窮期しか通用しない」です。テスト結果は、【45点】不合格です。
③「中原」・・「冷静で、きれい、パワフルなシュート」でした。しかし、「前線での守備」は、「守備ポイント」が一貫していないと記載しましたが、GK・最終DFへ「単騎で」プレスに行ったり、「パス供給元」の愛媛「ボランチ・DF」へNoチェックで、全くフリーでのパス供給を許したりと、守備実施ラインが、「センターラインの2mも前」~「センターラインより後ろ3m」でもフリーだったりと、担当スペース管理の意識・認識が間違っていました。「攻撃プレイ」でも多々ありますが、【守備に大課題有り】です。
テスト結果は、う~ㇺ難しいですが、【55点】くらいですね。・・もうちょっと、です。
若手ではありませんが、どうしても、
都倉は【50点】、赤点となる「決定力」でした。・・奮起を期待します。
次戦も、「若手」台頭での試合展開が、必至ですね。
流石のコンサも、シーズン終盤では、故障者発生との闘い状態ですが、優秀な「若手選手」がこれまでの四方田監督・コーチ陣による育成実績のお陰で、待機しています。
難敵「愛媛」と同レベルの対戦相手が多いですが、こんな激戦の中でこそ、成長と真の実戦テストとなりますね。「若手選手」の全能力の発揮による「溌剌プレー」を加えた実戦・闘いにより、自動昇格・優勝を獲得するシーズンを戦い抜いて行きましょう。
有難うございました。
2016年10月16日
何という試合だったのでしょう。
【 2-2 】のドロー結果を、予見した人は無かったですね。
「0-0」の引き分けはあり得るものでしたが...
第一に、「愛媛の変化」です。恐らく、今シーズン、もっともアグレッシブで勝利の執念に充ちた内容で、最高戦力値でした。現順位・J2得点ランクとは、雲泥の差。
結果、この試合結果も、納得の第一原因となります。
第二に、「コンサの得点力」です。ズバリ、「都倉の決定力」です。【決定的局面での得点喪失】が原因で、本来の決定力なら、【5点獲得】となるべき、コンサ全体の「チャンスメーク・攻撃力」でした。
第三に、「コンサ若手起用の結果」は【試合展開コントロールを(見)失う・冷静さが低下する『イケイケ状態』を産み出す】となりました。結果、「FW~DF間縦に短距離の密集陣形」が縦に緩み、守備陣と攻撃陣が分断し、中盤にスペース・希薄化エリアを産み、二次ボール獲得困難などは勿論、パス元のフリーと受け手のフリー、自由にパス交換やダイナゴルランを愛媛に許し、当然、「複数失点」となりました。つまり、前線は、フレッシュな運動量豊富な若手を中心に、どんどん前線へ進入・飛び出しますが、守備陣は、同時のタイミングやスピードで、ラインを上げられず、攻撃の都度、中盤にスペース・エリアを作る事となったのですね。 「若手起用」の場合は、「コントローラー」選手が必須との点を逆証明しました。
それでも、ソンユンの大々活躍で、+2失点を免れ、【2-4】を回避できました。危なかったですね。感謝・感謝です。
第四の、「若手選手の大活躍」は、上記コントロール・試合展開での課題が明白になりましたが、個々のプレーでは、「十分、能力発揮・結果も出しました」ね。でも、これは、ビックリ事項ではなく、想定通りの内容でした。その点では、大成功でした。
以上の通り、4点からは、「引き分け」結果は、理解・納得できますし、選手はよく頑張ったものでした。 前節で「松本」が、今節でも「C大阪」が、「引き分け」の「息継ぎ」をしています。最強?コンサにも、「引き分け・息継ぎ」は許されても良いですよね。
ただ、次戦は、「勝利」のみですが...
試合内容の詳細は、明日以降で...
2016年10月15日
愛媛戦へのコンサ練習・アプローチは、非公開練習から不明状態で、特に、起用選手は「?」成功ですね。
攻撃力を抑えても、堅守優先戦術を徹底する「愛媛」との対戦は、
「勝敗・勝負」では無く「勝・分」の戦いですね。
「愛媛」の「J2下から2番目の攻撃力」との数値で、
「負ける相手」では無いと甘く見ると、
どんなに頑張っても「引き分け」にしかならない、との結果が待っているとの、
言ってみれば、【引き分けの罠】が待っていますね。
そんな、「愛媛の狙う」戦術・試合展開をどう切り崩すか?、
= 「コンサの『攻撃力』の真価を「愛媛の守備力」で試す」試合です。
コンサの「非公開・㊙作戦」は、
そんな「愛媛の守備力」対策には、あまり効果は無いですね。
「試合守備力」の強化のためには、
①1試合毎、相手チームの戦術・選手への個別対策を選択するチーム;代表例「松本」
②基本となる戦術と選手により、「熟成・連携向上」を継続して指向し、「チーム基本戦力」の向上を行うチーム;代表例そうです。我が「コンサ」ですね。
以上2通りです。
「愛媛」も、「コンサ」と同様、②型で、結果、堅守の戦力となっています。
という事で、コンサの「起用する戦術・メンバー」に強い関心は当然ありますが、それにより、次戦の「戦術・メンバーを変化」は起きにくいですね。実際、今シーズン、対戦相手での大幅な戦術・メンバー変化はあまり取りません。
但し、コンサを「超越レベルの『強烈戦力』」(例えば、Wクラス相手..)との認識なら、流石に、分かりませんが、そんな認識は未だまだ...ですね。
ここ2試合連続した「非公開・㊙練習」は、実は、対戦相手用では無くて、「選手への効果」対策だと見えますね。
〇緊張感、特に練習への集中力。
〇「テスト」も多方面からの雑音は無しで出来ます。(宮澤「トップ下」??)
〇意外に「厳しい」練習を実行しているかもしれません。 等々、対選手のコントロール・効果が高そうです。
さて、
基本戦術の変化は、全く有り得ませんが、起用選手とそれによる個別戦術は大きく変化します。
「ヘイス」「小野」+「マセード」「進藤」の4選手が不確定要因ですね。
全員、起用不能の場合、「宮澤」のトップ下起用も検討との事。
全て、「コンサ攻撃力テスト」には、大マイナス。ひたすら「引き分け」濃厚となります。
ここに至っての打開法は、唯一つかも知れませんね。
社長も、監督も、最近、頻繁に言っています。
それが「非公開」の理由とすると...。
前線とサイド、中盤での【若手選手の起用による打開】です。
ズバリ、「神田・前貴」、中原と菅は届きませんし、DFは変えないため進藤もなし。
+ 現在「堀米・前寛」 4名の起用があると踏みます。
(1) 内村 都倉
宮澤
堀米 前貴 前寛 石井
DF・GKは変化なし。
神田は、途中交代での「ポリバレント選手」起用。
「トップ下」「ボランチ」「サイド」「FW」までOK。
と
(2) 内村 都倉
神田
堀米 宮澤 前寛 石井
前貴、途中交代で、同様に「ポリバレント起用」
「ボランチ」と「サイド」
のどちらか、です。
(2)の 神田「トップ下」型の方が、攻撃力は見込めそうで、
こちらを修正予想とします。
当然ですが、
あくまでも、「ヘイス・小野」不在の緊急想定で、不在が無ければ、当初想定です。
以上 少々キナ臭くなって来ている「直前状態」からの展望・想定でした。
有難うございました。
2016年10月13日
残り7試合一気に駆け抜けます。
現時点、自動昇格確定へ勝点11のためのアプローチは、
「4勝3敗」「3勝2分2敗」「2勝5分0敗」の3通り。
「連勝継続」で一気に決め切りましょう。
現在故障者のなか、
今シーズンスタメン起用候補・有力選手は、
〇長期離脱 ・・稲本
〇中期離脱 ・・深井・マセード・荒野・進藤・ジュリーニョ
の内、復帰が近そうが、マセード・進藤でしょうか。
でも、来季を見越す=来季チャンスを既に獲得する選手は、完全回復まで待機方針との事。
最終節近くまで、復帰無し、の様ですね。
もう一点、基本方針は、
「現在の『基本戦術・スタイル』を中心とし、相手チームのための『変化はしない』」との監督方針。つまり、『王道を行く』戦い方で、残りシーズンを勝負し、最後まで、基本スタイルの戦力強化を図る、とのコンセプトです。
それを前提に、予想開始。
1.戦術
当然、基本戦術・スタイルは、
定番システム【3-4-1-2】【堅守・速攻】型。
サイドは、サイドハーフの【やや攻撃型】。ポゼッション時は、高いポジションのサイドトップポジション。
懸念点は、【中盤支配】を図るボランチポジションでの「ボール奪取」は、ここ5試合(深井離脱後)パスインターセプト・パスカットは、試合平均僅か1.6回と驚く程低下状態。それまでのJ2第4位の高いレベルから、起用の「宮澤・前寛」の(低い)実力を図らずも証明してしまっています。DF陣のパスカットの停滞も重なり、選手を変更しない限り、回復・改善は困難ですね。そのため、「攻守切り替え」のポイント・位置が、DFラインまで後退し、福森・菊地からのロングフィードが中心と成り勝ちで、ショートパス連動・継続による「スピード感のある速攻」が不発原因です。
代替策は、ロングフィードによるDF裏と、サイドスペース・エリアへの侵入・アーリークロス攻撃に限定された「速攻」程度でしょうか。・・・厳しいですね。
≪失点しない=負けないですが、速攻では、得点し難い=勝ち切り難い≫展開です。
しかし、ポゼッションは、直近では「50%以上」が基本戦術で、高い陣形ポジションを布陣し、DFとボランチのW防御ラインでカウンターリスクを阻止しながら、多彩攻撃での得点を目指します。ヘイスのファンタスティックプレーでの打開などを切り口に、展開し、得点獲得です。 ・・結果、「速攻」型FWの「都倉・内村」の得点獲得が遠のく結果となり始めています。集中していた得点獲得者が、得点チャンスが多彩となり、より幅広い選手に拡大しています。
福森のプレスキック力、堀米と石井のサイドアタック力と運動量も加え、強力攻撃力構築です。
「守備力」は、縦に短距離の「密集陣形」による「連携・組織型守備」は顕在で、安定状態。
運動量を基本に、「数的優位」による守備を益々堅固にしましょう。GKソンユンは、最後の「超強力砦・壁」で、J2最高ランクシュート阻止率の源泉。
2.試合展開 予想
1.の通り、堅守で「無失点試合」達成を図ります。
しかし、「速攻」は限定型ですが、その関連で、多彩攻撃での攻撃で、複数得点獲得です。
「速攻型」ですと、試合開始早々での得点が可能ですが、多彩攻撃では、
それより少し遅く、「20分~45分」で先制。
後半、選手交代で、活性化機会で、追加点。・・という所。
想定試合結果 【 2-0 】です。
愛媛は、本来の「守備型が更に固く」なり、コンサやや不得意の「引いた相手からの得点獲得」を狙う試合内容。 コンサの【攻撃力】のテストとも言える試合です。
3.メンバー 予想
冒頭の通り、「復帰者」は未だ期待レベルで実戦起用は先ですね。
内村 都倉
ヘイス
堀米 宮澤 前寛 石井
福森 菊地
増川
ソンユン
最近、定番メンバーです。
「中盤支配」は無理ですが、
本来「守備力」発揮の上、多彩攻撃・ヘイスのスーパープレイが
キーポイントです。
交代予想
60分 小野 トップ下へ投入 ⇒ ヘイス FWポジションチェンジ
⇒ 内村 交代
75分 上原 右サイドへ投入 ⇒ 石井 交代
80分 神田 ボランチへ投入 ⇒ 前寛 交代
プラス バックアッパー 河合・永坂・中原・金山
戦力的に、最強レベルよりは大きく低下の内容ですが、
十分、「愛媛」に勝ち切る戦力ですね。
以上 戦術・試合展開・メンバー 予想でした。
有難うございました。
2016年10月12日
愛媛戦を皮切りに、ラスト7戦を一気に駆け抜け、連勝継続で【自動昇格・優勝】確定に向けた戦いの開始です。
恒例の、対戦試合を挟む5ステップ、
「対戦チームの事前点検」 ⇒ 「対戦試合の戦術・メンバー・試合展開予想」 ⇒ 「試合直前確認」 ⇒ ≪対戦≫ ⇒ 「試合直後感想」 ⇒ 「試合総括」も、残り7回となりました。
昨日掲載のコンサ2016データに関連し、少しだけ追加です。
JFAで8月リリースのPUBリポート2016夏版で、Jリーグ(J1)と世界平均対比データがあり、コンサ2016実績データと対比してみます。
〔試合平均です。詳細は同レポートをご確認下さい。〕
①タックル数(自陣守備エリア)
コンサ20.9回 - J 11.0回 - W 9.6回
・・守備での優先順位の低い「タックルによる守備」が、コンサは極端に多い。
=その前の守備(インターセプト・チェック)での防御が低い、という事。
②ドリブル数
コンサ12.4本 - J 13.3本 - W 20.7本
・・コンサとJは、ほぼ同程度、しかし、Wとは、大きく乖離・ダウン。
武器化が足りません。
③パス成功率
コンサ74.4% - J 77.5% - W 82.8%
・・コンサは、Jに比べ、▲3.1%で課題。Wは、一段レベルが違っています。
コンサのデータは不明ですが、
JとWの成功率の乖離理由をパススピードに置き、
ショート J 8.29m/秒 - W 9.45m/秒 +1.16
ミドル J11.37 - W12.22 +0.85
ロング J13.70 - W14.45 +0.85
との分析。
JとWとで、「1m/秒」の差があり、その差が成功率の差となっています。
コンサの成功率から、推定すると、コンサのパススピードは、
Wと「1.5m/秒」Jと「0.5m/秒」差で、大課題です。
仮に、「1秒のプレー」とすると「0.5m」到達位置が縮まります。
当然、パスカット等の失敗が多くなり、成功率低下の原因ですね。
④シュート数
コンサ12.7本 - J 12.7本 - W 17.1本
・・コンサとJは同レベル。Wは、+4.4本で、より攻撃的です。
以上の4データを参考対比してみました。
では、「愛媛」のチーム点検です。
1.現状
順位9位 勝点47 10勝17分8敗 33得点 33失点 得失差0
試合平均 勝点1.34 0.94得点 0.94失点
ここ5試合は、勝点8 2勝2分1敗 8得点 5失点
試合平均 勝点1.60 1.60得点 1.00失点
やや持ち直した戦績となっています。
昨2015シーズンは、最終
順位5位 勝点65 19勝8分15敗 47得点 39失点 得失差+8
試合平均 勝点1.54 1.11得点 0.92失点
で、試合平均失点は、同数値で、守備はそのままでしたが、得点力が若干低下。
現時点、特筆は、
先ず、「引き分け数」の多さで、「得点不足で、勝ち切れない試合が、7試合残す現在、既に+9試合発生」となりました。
一方で、「守備主軸戦術の徹底、とそのための守備戦力」により、敗戦数は▲4.5試合分減少しましたが、勝利数が約▲6試合の急減少となり、昨順位から、大きく低下した戦績となっています。
今シーズンの得点不足は、キャプテン・昨年チーム得点王「FW西田剛」の昨年11.30負傷・長期離脱に尽きるもので、今年7.16に復帰するも、スタメン起用ではなく、勝利・引き分け試合のみに後半平均5分間(85分~)の超限定起用で戦力化出来ず、代替FWで起用結果は、チームシュート数は、昨年と同レベルとなるも、「西田」のストロングポイントだった「ラストパス・アシスト」の喪失から、シュート決定率は、昨年10.9%(4位)⇒今年7.7%(18位)に激減・低下で、得点も、昨年7位⇒今年19位で回復・代替出来なかったものです。
「守備主軸・速攻」型戦術で、「守備力」は昨年と同レベルを維持しましたが、速攻主軸のFW喪失により、「攻撃力」低下により、「勝ち切れない」試合が急増=「勝利数」減少したものです。「あと『1点』が取れず、引き分けに陥る、この結果」でした。
2.戦術・個別スタッツ
①システム戦術
【3-4-2-1】【守備主軸・速攻】型。前線がコンサと異なる【-2-1】型で、「守備」時は、2名のOMFも、守備陣に入り、9名守備+攻撃1名で、攻守切り替えでの速攻時も、1名FWだけでは、「放り込み」しか有効戦術が無くなりますが、得点パターンは、セットプレー35.5%程度で、ロングフィードからの得点は「0」で、「放り込み」は不成功。
その中で、サイド攻撃などで、「攻守バランス」を狙うも、
戦術の不完全結果として、
引き分け17試合中「0得点」6、「1得点」9、「2得点」2となり、
「1得点」しか取れない試合での守備の甘さの「1失点」の試合パターン9と、
「0得点」試合での「1得点」獲得失敗試合6 の15試合での失敗が原因。
対システム戦績は、
【対3バックチーム】11試合 0勝 6分5敗 8得点
【対4バックチーム】24試合 10勝11敗3敗 25得点
対3バックチームは、極端な程、苦手の戦績です。
対4バックも、平均以下の戦績ですが、得点は増加するも、失点増加=守備低下です。
②支配率(ポゼッション)
平均支配率は、48.8%、戦術上想定している数値レベル。
では、平均支配率より高い試合と低い試合の戦績を確認。
〔48.8%以上〕
16試合 勝点15 2勝9分5敗 12得点 19失点 得失差▲7
試合平均 勝点0.93 0.75得点 1.18失点
〔48.8%未満〕
19試合 勝点33 8勝9分2敗 22得点 14失点 得失差+8
試合平均 勝点1.73 1.15得点 0.73失点
圧倒的な差で、平均支配率未満戦績が、上回ります。
支配率が平均以下の方が、倍に近い戦績で、得点微増・失点は大幅減で、「平均支配率以上試合は禁止」とも言えそうな結論です。
パターンにすると、「低支配率(相手に支配率・主導権を渡す)」で、「守備主導」で「堅守」し失点を減少、攻守切り替えの「ボール奪取」から、「速攻」を軸に、「その関連・こぼれからのセットプレー、サイド攻撃で得点」の狙いとなります。
③スタッツ
攻撃項目は、ほぼ全滅の数値です。
得点19位、シュート数17位、枠内シュート数21位、パス数9位、
クロス〇これだけです。5位、ドリブル15位、30m進入回数11位、
攻撃回数4位ですが、放り込みが実態です。(ショートパス型ではありません)
本当に、低レベルで、改善しようがない状態=選手入れ替えしか無い?。
守備項目は、一部平均レベル以上がありますが、個別は厳しい数値が並びます。
タックル数15位、クリア最後の手段のみ〇7位、インターセプト14位、
オフサイド15位、
ギリギリ、最後に、
クリアと、GK児玉のセーブ(率16位・ソンユン18位並み)で守備。
警告15位
得失点パターンは、
得点 ・・セットプレー35.5%、クロス16.1%の2パターンで51.6%。
失点 ・・セットプレー29%(非常に低い)、
クロス・ショートパス・その他・こぼれと分散しており、
DFの穴など、特定の弱点は少ない事を証明しています。
守備力は、高いですね。
3.選手・選手層
全28選手中、14選手にスタメン・交代起用が集中しています。
14選手は、連続起用状態により、フィジカルコンディションはかなり悪影響状態で、戦績に直結し、調子の波を作っている現状。
特に、昨年得点王「FW西田剛」の故障長期離脱の代替は、浦和からのレンタル「FW阪野」で、「8得点」獲得の活躍。2OMF瀬沼・河原と攻撃陣は、定評ある布陣。しかし、「西田」のラストパス・アシスト・シュート数には到達せず、攻撃力は低下。守備選手は、GK「安定感の児玉」、3DF「浦和レンタルの茂木・浦田・林堂」もJ2ランクでも上位レベル、サイド「玉林・内田」はクロス能力が高く、クロススタッツが高かった所以の選手、2DMF「藤田・小島」が中盤の守備の要と同時に攻撃起点、交代の切り札で、サイド「ドリブルの白井」OMF「近藤」FW「クローザー西田」の3選手、との構成で、これ以外選手の起用は殆ど無い状態。起用選手は、J2ランク選手ですが、上位レベルで、本来能力の全発揮となれば、戦力・戦績は上昇してもおかしくない内容。バックアップ・選手層の薄さにより、本来能力とはならず、戦績低下となったものですね。
監督木山孝之は、1998年コンサのDFで、何故か?その当時の「サイン色紙」を持っています。いつも、ちょっとだけ、懐かしくなります...。
以上 愛媛のチーム点検・確認でした。 有難うございました。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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