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忙しそうな週に突入 (仕事じゃなくて)

2010年01月24日

25日 (月)
  午後の約1時間、職場のカウンセラー関係者が集まって恒例の勉強会。
     何をやるかは2パターン考えているけど
     どっちにするかは集まった顔ぶれをみて決める予定です。
     先週水曜PMから或る事情で自宅待機だったから
     使う資料は明日AMの内に準備しなくては……。

26日 (火) と 27日 (水)
  カウンセリングルームに常駐 (26日⇒3時間、27日⇒4時間)

28日 (木)
  何もない日 (^o^)

29日 (金)
  札幌で新年会 (予定)

30日 (土)
  2年前のカウンセラー講習で一緒だったメンバーによる新年会 (恵み野)


随分と充実しそうな週を迎えるみたいだけど (← まるで他人事w)
新型インフルエンザに罹って全部キャンセルにならないよう過ごしたいものです。


昼下がりのドタバタ劇

2009年12月08日

今日は私がカウンセラー室に常駐する日ではなかったけど

常駐の割り当てになっていた人から常駐開始時刻の40分前に

「□△×◇の事情によりカウンセリングルームが急遽使えないそうです!」

とTELが入り、正直かなり焦りましたヨ~ (^_^;)


既に予約が2件入っていたというのもあり

大至急カウンセリングを行うのに相応しい部屋を探し ⇒ 意外とあっさり見つかった

予約者へその旨を連絡。


次はドアにぶら下げる どうぞ気楽にお入り下さい (^o^) とか

ただいま面談中 とか 本日の常駐カウンセラーは誰それ などの表示を

得意のパワーポイントで作成! ← 用途が違うだろっ!

何だか焦っちゃってキーの押し間違いが多発 (笑)

プリントアウトして、ラミネートかけて、穴を開けてぶら下げ用の紐を通し

臨時カウンセリングルームへ急行!

ギリギリ間に合った~! という感じでした。


ホッとしたら何となく体のチカラが抜けて、今はヘナヘナ~としている私。

なので、もうフトンに入って横になることにします (笑)

オヤスミナサイ ← まだ7時なんですけど……


え? でも、こんなことぐらいで疲れるはずないんだけどなぁ。


散財? いや、いつか実になるさ ←前向き

2009年12月01日

恵み野の図書館へ毎週通って7~8冊ほど借り

1週間で一気に読む (夜な夜な or 昼休み) ということを続けている私ですが

今日の帰りがけにチラッと開いてみたカウンセリング関連の本が

「借りるんじゃなく、ちゃ~んと買ってよ!」 と語りかけてくるので ← 大丈夫か?自分

職場から真っ直ぐコーチャンフォーへ行きました。


すると…… 同じ著者の続編みたいなのがもう1冊あって

パラパラとめくってみたらその本も欲しくなり

我慢できずに思い切って2冊とも買っちゃいました (^_^;)

正直いまの私にとっては非常に痛い出費です。

でも図書館から借りた本に蛍光ペンで線なんか引いちゃうと

出入り禁止にされるかも知れないし……

まぁ、出費は痛いけど、いつかきっと 「買って良かった!」 と思うことがあると思うし

くだらないことにお金を使うよりはマシかな~ (^o^)

と、前向きに考えることにします。



明日からしばらく昼食は菓子パン1個かな……。


ハイから抜ける

2009年05月15日

窓の外はスカッと快晴だし
明日は休みだから寝坊OKなので今夜はどんなに遅くまで遊んでいてもいいし
その明日は楽しみにしていた先輩と一緒のコンサ観戦!

          ……だというのに、なぜ今こんなに気が重いのか。


今日はとてもいい1日だったんです。
午前中は札幌の病院へ行って、予想外に治療は1回で終了。
その病院では10年ぶりに先輩と会い、昔の話や近況を語り合ったりし
ついでに、とある施設を訪問したら
そこで勤務している知人と久々に会うことができて
色々と愚痴を聞いてもらえたりでスッキリして (知人⇒カウンセラー)

そういうことがあって十分に充電できた私は
午後も職場で気分良く仕事に精を出し (そうでもないか (笑) )

さあ帰ろう! と車に乗ってから
なぜか急に気持ちが重くなりました。今もそうです。

なにかこう、ハイになっていた気分がスーッと抜けたような感じ?

とりあえず明日に備え、もう横になろうと思います。



私は 「浮かれていると落とし穴があるぞ!調子に乗るなよ!」 と
子供の頃に親から言われ続けた記憶 が残っていて
そういうのが 体に染み付いている のでしょうね。
本当に落とし穴に落ちることって、やっぱりありますもの (^_^;)
だからきっとハイになった状態で日中を過ごしていた自分に
自己制御 がかかったのかもしれません。

そう考えたら、少し気持ちが楽になってきたかも (^o^)

明日の今頃、本館に気分良く記事を入力している自分をイメージしながら
のんびり横になることにします…… あっ!夕食がまだだった!


最後の時間に

2008年11月14日

今日でカウンセリングの講座が終わりましたが
今回は心温まる素晴らしい体験をしました。

実は昨日の実習で私は大きなミスを犯し、それを講座終了の時間になっても
少し引きずっていたのです。
昨年11月から1週間で1セットの講習を何回か受けてきて
自分なりにですが、順風満帆かもな~と少し いい気になっていた ところで
とうとう落とし穴へ転落したという感じでした。

昨夜の打ち上げ (ススキノ) 時
講座を開催する側の1人にその話をしていたのですが
今日講座が終わって参加者がみんな帰って行った後
その人が私を食事に誘い、食後もしばらくコーヒーを飲みながら
ずーっと私のミスった話などに耳を傾けてくれました。
ミスった状況や原因というより、私自身の心情に焦点を当ててくれました。
そして私の過去に起こった幾つかの悲しい出来事も聴いてくれたのです。

そして最終的には
ここまで順調に来ていながら最後にミスを犯したのはショックだったが
よく考えてみれば練習でミスったことは むしろラッキー で
どこがどうダメだったのかをフィードバックして問題点を把握し
それをこれからに活かせば良いのだ!と考えられるようになったのです。

これで何とか気持ちの整理がつき、引きずっていたものを振る切る事が出来ました。

カウンセリングの技法にこだわることなく、ざっくばらんに話し相手となるだけでも
気持ちがマイナスになっている人をいつもの調子に戻してやれる事は可能なのだ
というのを身を持って体験しました。

やはり最後まで…… 相手の元気が戻るまで
話を聴いてあげることが出来るか出来ないかだと思います。

軽い気持ちで 「何かあったの?聞かせてヨ」 と優しく声をかけたとしても
ずーっと聴いていると、心のどこかで
『もういいわ、これ以上聴かされたって私には何もしてやれないもの』
と思ってしまうのが普通だし
時には、ウンザリして 「そうか、うん、もう時間がないからまたね!」 って
話を切りたくなるものでしょう。

話し相手になってくれた方に心から感謝しています (^o^)


いよいよ講座最終日

2008年11月14日

月曜からカウンセリング関連の講座に参加していましたが

本日で終わります。

今回は既に人間関係が充分できている人達の中に私がポーンと放り込まれ

何となく転入生になったような気分でしたが

みんな 相手を否定せずに受け入れる ということを既に講習で学んでいるので

私のような者が入り込んでも、気持ちよく迎えてくれる雰囲気を感じました。



ということで有意義に昨日までの4日間を過ごせました。

そしていよいよ最終日。講座は個人差があるけどかなり疲れます。

私の場合も結構疲れが来ている感じがしますが、あと1日なので頑張ります。



そろそろ始発の時間。では最終日に挑んで来ます。


DVDの反応

2008年07月30日

PMに職場教育が行われ、全員でDVDを鑑賞しました。
内容は 「うつ病から回復中の人に対し上司はどう対処すれば良いか」 みたいなものです。

部下を持つ立場の人みんなが今日見せられたDVDのように対処できれば
今や交通事故死亡者より数倍も多い自殺者数の中で
少なくとも勤労者の自殺に関しては減少させられるのだろうけど
DVDの内容自体を否定的な目で見る人がいたり
自分の周囲でこういうことは起きないだろうと他人事に考えたり
増してや自分自身が うつ になるなんてありえないと思っている人も多いし
現実的には難しい問題だと思います。

でも自分にとって大切な人が突然 うつ になることもあるし
それが原因となって最悪の事態を引き起こす可能性もゼロではありません。
うつ状態になっている人への対処は本やHP等でも勉強できるので
身につけておく方が良いと私は思っています。

自分にとって大切な人とは、家族は勿論ですが
職場の部下を大切だと思わない人は上司と言えない……私はそう思います。


パワハラ

2008年05月30日

今回は真面目で堅い話なので、そういうのが嫌いな方はスルーして下さいね。


パワーハラスメント (略してパワハラ) 
会社などで職権などの権力差を背景にし、本来の業務の範疇を超えて
継続的に人格と尊厳を傷つける言動を行い就労者の働く環境を悪化させる。

私は職場のイントラネットにある掲示板に
カウンセリングというコーナーを持っています。
いや、自由にコーナーが持てるので、勝手に作ったんです (笑)
でも読んでくれている人、いるのかな ( ・ ・)?

カウンセリングをもっと気軽に活用しましょう !! みたいな
PRとかを時々書いてアップロードしているのですが
今日はパワーハラスメントについて書いたのですヨ。

業務の範囲内の指導や叱責との区分は難しいけど
セクハラ同様、それをされた側の受け取り方だと思います。
いつも酷いパワハラを平気でやっている人は
自分がそういうことをしていることに気づいていないんだろうな~。

パワハラを受けている人がそれを職場で訴えたいと考えても
会社全体が真剣にそういう問題へ取り組んでいない限り
訴えても逆に自分自身が不利な立場に追い込まれたりする恐れがあるから
必死に我慢している人って日本中に大勢いらっしゃるんじゃないかな?と思います。
そしてその我慢がストレスとして蓄積され
ついには うつ状態 に陥ってしまう人も現れてしまうわけです。

本当に難しい問題ですよね。



さて話は変わりますが、明日はナビスコカップの川崎フロンターレ戦ですね。
注目はエジソンがベンチ入りするか、そして出場機会があるか !? かな?
勝てば、明日1時間遅れでキックオフとなる千葉vs柏の結果次第で
6月8日の柏戦 (札幌ドーム) が非常に楽しみなものとなりますね (^o^)


話しを聴く時の姿勢

2008年05月14日

今回は、カウンセリングに限らず様々な場面で実践されると良い
相手の話を聴く時の姿勢について書いてみます (^o^)

目線:相手の目または口元を見る。基本は優しい+真剣な目で。
声:相手に圧迫感を与えないように。やや低く抑える。相手のペースに合わせる。
姿勢:手は組んで膝に置き、上半身を少し前傾させる。
    特に男性は脚を大きく広げて座らないこと (かと言って男の内股もどうかと…)座る位置:対面、斜め、横など何でもOKだが、相手の希望を聞くと良い。

共通して言えるのは、相手に心理的圧迫感を与えないように気を配ることです。


では、なぜこのように話を聴かせてくれる人に対し、聴く側が気を配るのかについて。

カウンセリングはもちろんですが
例えば職場で 「最近の近況や問題がないかなど」 を確認するために行う面接とかでは
聴き手は、話し手からより多くの情報を得る必要があると思います。

しかし聴き手が威圧的な目つき、腕や足を組み、そっくり返って偉そうに座り
なおかつチラチラと時計に目をやり…… と、こんな風だったら
話し手は 『こんな人に話したって……』 って思うでしょう (^_ ^;)


聴く時の姿勢は、職場面接も含め様々な場面で活用できると思うので
何かの機会に実践してみてはいかがでしょうか (^o^)

まぁ、よくよく考えてみれば、当たり前のことなんですよね (^_ ^;)
でも職場なんかでは、こういうことが出来ないお偉いさんが
たま~にいらっしゃるんじゃないですか? (笑)
私もこれまでにそういう人、たくさん見てきましたよ~。


原因を排除しても…

2008年03月26日

本当は多くの人に読んでほしいけど
関心のない方はスルーしてくださいね (^ ^)



メンタルヘルスに関連する話です。


例えば……

友人のAさんが、職場の上司Bにロックオンされてしまい
その激しい攻撃により うつ病 になってしまったとします。

それにより、見るに見かねたBの上司であるCさんが
BをAさんから遠ざけるため、仕事上全く接点のない部署へブッ飛ばしました。

これでAさんの うつ病 は一気に見違えるように回復し
元気に職場復帰しました……… とはいきません。

ひとたび うつ病 に罹ってしまったら
その原因を排除しただけでは完治しません。
専門医の指示をきちんと守って、そして家族や職場が一体となり
Aさんが元通りの元気を取り戻せるよう見守っていかなければなりません。
本人はもとより、周囲の人も早く治ってほしいと焦ってはダメです。

現在の日本においては うつ病 がほぼ完全に治るまで約1年と言われています。
一部難治性のものを除き
うつ病は、休養+投薬+環境調整(自宅や職場)で必ず完治します。
長~い目で、回復を信じて見守ってあげることが大事です (^o^)

そして、自分で、或いは周囲で 『もしかしたら…』 という時
身近に カウンセラー がいれば是非活用してください。
カウンセラーは、専門医での受診に関し様々な部分でサポートしてくれます。
もしそれをやらないカウンセラーがいたら、違う人を探してください。

うつ病は、罹ってから専門医受診までの期間が短いほど
完治まで約1年みなきゃと言われる中で
少しでも早く元の生活に戻れる可能性がUPします。

最後に、しつこいけどもう1度!
うつ病は、原因を排除しさえすれば直ぐに回復するというほど
簡単なものではありません。

うつ病の話を私が真剣に書く理由は
うつ病が今や交通事故で亡くなる人より遥かに多くなってしまった 自殺 に
大いに関係があるからなのです。


発さない言葉

2008年03月02日

カウンセリングには様々なやり方があるそうですが

いずれにしてもカウンセラーは、クライアントの気持ちを受容・共感するのが基本です。

もしあなたがカウンリングを受けている時に

カウンセラーが次のような発言をしたら、別の人を探した方が良いと思います。

  「それはあなたの甘えです」

  「それはあなたに問題があります」

  「それくらい我慢しましょう」


普通、カウンセラーはこういうことを言いません (^_^;)


価値観を棚に置いて

2008年02月27日

相手の気持ちを心から受容するために自分の持っている価値観を棚に置いて
話を聞いてあげることも時には必要かも知れません。

例えば私が亭主関白なんかとんでもない!という価値観を持っているとします。
そこへクライアントが来て、こう言います。
「私は亭主関白なんです。でも妻が、もうそれには我慢できないと言って
家を飛び出し、実家へ帰ってしまったのです……。」

私は「あぁ、そうでしたか。」と相槌はうつけれども
心の中では 『亭主関白だから逃げられるんだ!』 と思ってしまうわけです。

そうなっちゃったら、そこから先
私は、まともなカウンセリングができるかどうか…(^ ^;)

そこで、価値観を棚に置くということが出てくるわけです。
『この人は亭主関白が原因なんだけど、それで奥さんに逃げられちゃったことで
深い悩みに陥ってしまい、私を頼って来てくれたんだなぁ。』 と考えるようにします。
こうして来談者の悩みを心から受け入れるのです。

自分の悩みを受容してくれていると感じた来談者は
『この人なら私の悩みを真剣に聞いてくれる。』
『この人になら何でも話せそうだ。』と、少しだけ胸襟を開いてくれるでしょう。
来談者が多くを語ってくれればくれるほど
真の問題点を確実につかめる可能性が大きくなります。

自分の持っている価値観…… 一般的には「ギャンブルはダメ」
「サラ金の借財はダメ」「子供の茶髪は不良の始まり」等々ありますね。
そういうのが悩みや落ち込みの引き金になった人から話を聞かせてもらう時は
価値観を棚に置いてしまえば、心から悩みを聴いてあげられると思います。

価値観は棚に置くだけで良いと思います。捨ててしまうのは難しいでしょう。
捨てなくても来談者の心の世界を漂うことは可能だと思います。

イジメに遭ってしまったとか、御姑さんとの関係が上手く行かないというような
悩みなら、最初から共感しやすいので、すんなり受け入れることが出来ますが
自分の持つ価値観からずれている問題を持った人の悩みを受け入れるには
価値観を棚に置くという手もあるということです。