また20日の三上GMの発言 (ラジオ) に関してです。

「スターティングメンバーは試合の流れを作り ディサイダー (サブメンバー) は試合を決めに行く。 対戦相手や戦い方によって スターティングメンバーは大きく変わる。 そこが競争でもあるという監督の考え方です」

そう話していて、その結果が もし昨夜のコンアシ予想メンバーどおりだとしたら 大分戦で表現できなかった 「昨年までは、やってはいけなかった事を 今年は、やっていくのだ」 の部分さえ きちんとやる事で熊本戦はイケるという考えかな。 それで勝てれば良いのですが。

試合は明日なので コンアシ予想とは少し変わってくる可能性もあり とりあえず明朝の地元紙に注目です。

ラジオで三上さんの話を聞いた感想。

「昨年は、やってはいけなかった事を今年はやる。 だが、勇気が出せず上手くいかなかった」 ミシャの呪縛って話かもｗｗ

「スタメンがゲームの流れを作って サブの選手が試合を決めに行く」 これはどちらも実行できませんでしたね。 相手によってスタメンを考えるそうだけど 大分の分析ができていなかったという話。

それと気になったのは いくら相手に合わせてのスタメンとはいっても 攻撃に優れる木戸をシャドーではなく 本職が何名もいるボランチで起用したのは疑問だし ボランチが本職の荒野をシャドーに入れるのが 大分相手に有効だったと判断したこと。

まぁ、これが最も有効だと考えた結果の メンバー選出だったということ。 次は大分戦の反省を生かし しっかり勝てる選手を選出してくださいね。

大分戦の敗因を Chat GPT に聞いてみました。

「2025年2月16日に行われたJ2第1節の 大分トリニータ対北海道コンサドーレ札幌戦で 札幌は0-2で敗れました。 主な敗因として以下の点が挙げられます。

① 攻撃の決定力不足 札幌は前半からボールを保持する時間が長かったものの 決定的なチャンスを生かせませんでした。

② 選手交代による攻撃の停滞 後半17分に行われた選手交代後 前線へのボール供給が減少し 大分に押し込まれる展開となりました。

③ セットプレーからの失点 後半28分と39分にセットプレーから2失点し 試合の流れを大分に引き寄せられました。

これらの要因が重なり 札幌は開幕戦で敗北を喫しました」

①に関しては サンチェスと桐耶が飛び込んだ場面かな。 サンチェスの足に当たっていなければ 桐耶が無事押し込んだ可能性が高いと思うけど サンチェスも決めたかっただろうな。 ②は気づかなかったな。 ただ、田中克が入って攻撃の活性化を期待したが そう上手くはいかなかったという話。 ③は図星でしょう。

なにせ後半のシュートが僅か1本では・・・。

さて新監督は どう立て直す？ とりあえず同じスタメンでもう1度試すのかな？ それは正直ヤメてほしいけど。

素人考えになりますが 勝利するための施策はシンプルだと思っていて それは次の２点のみだと考えます。

① ２トップにする ② 荒野をシャドーで起用しない

まぁ２トップにすれば荒野のシャドーは無いですね。 荒野がダメということではありません。 昨日も書きましたが 彼はボランチで活きる選手だと思っています。 なんならCBの中央もありかも。

上記２点で大分戦とは一変すると思います。

もちろん先日は 大分が素晴らしいサッカーをしていたのもあります。

呆然となるような敗戦から一夜が明け 私は気持ちの切り替えが上手くいったようです。

過去にも開幕戦で良いところ無しで 負けた試合が何度もあり かと言ってその敗戦が尾を引くこともなく ・・・というデータがあります。

なので昨日の負けは私個人的に度外視します。

因みに昇格を決めた2016年から 2020年までは開幕戦で5連敗しています。

昨日の敗戦をしっかり分析し 次から改善していけば良いと思います。

素人考えである私の分析として 荒野はボランチでこそ活きる というのが一つ。 昨日でいえばシャドーは長谷川の方が適任です。

次の熊本戦へ向け しっかり改善点を修正して初勝利を！

10時頃にも記事にしたけど スタメンが地元紙の予想どおりだったので やはり厳しそうだなと思ったら そんなイメージを遥かに上回る負けっぷりでした。

後半などは攻撃も殆ど出来ませんでしたね。 ボールを持っても出しどころがなく 迷っているうちに奪われてしまったり ただただ大分の選手がピッチで躍動していた90分。

０－２で敗れた３チームが並んで最下位です。

さて どうしましょう岩政監督。 何か策を講じないとこの先が大変ですね。 おそらくスタメンの構成とフォーメーションに 問題があったと私は思います。 ベンチ入り20人を決めるのが難しいほど 選手が揃っていると言っていた割に 必勝態勢のメンバーとは思えませんでした。 フォワードが足りないわけじゃないので １トップではなく 練習からやってきた２トップでいってほしいです。

なお、岡村大八が20分で負傷退場したそうです。 心配ですね。軽ければ良いのだけど。

まぁ、1／38 が終わっただけ。これからです！

あと4時間ほどでコンサドーレの開幕戦。 点差をつけての圧勝で第1節終了時点で首位に立つ。 これが願望です。

ですが

的中率の高い地元紙の予想スタメンを見て 『あぁ、これだと厳しいんじゃないかな～』 と と溜息が出ました。 この布陣はミシャさんが考えたやつ？ まぁそれは絶対に無いのだけど。

私は大抵ポジティブに考えるタイプですが もし本当にこの予想スタメンのとおりだとしたら 最低でも前半は無失点で切り抜けたいですね。

点が取れないような気がします。

せめて荒野と木戸の位置が逆だと良いのだけど。 それと本当にサンチェスの1トップなのかな。

地元紙の予想スタメンがハズレてほしいな。

明日の大分戦はNHK札幌が生中継をしてくれる。 （解説：河合竜二さん、実況：曽根優さん） 開幕戦とはいえＪ２のアウェー戦を放送するとは やはり北海道が一丸となってＪ１復帰を目指すという 強い気持ちの表れなのだと思う。

因みに大分県の番組表を確認したところ NHKでの放送はナシ。 その代わり日テレ系列とフジ系列のクロスネット局である TOSテレビ大分が生中継を行う。

アウェー戦を放送してくれるNHKに感謝だが 成績が不振だと徐々に熱が冷めていくので とりあえず明日は勝利を決めて勢いに乗り その後の試合も続々と 地上波が放送を差し込むようなシーズンになればと思う。

なお明日の実況中継は13:50からだが その前の13:17から関連番組も放送される。

開幕戦から５試合の戦績

毎年のように開幕戦から５試合について 記事にしていますが 今シーズンも繰り返しますww

JFL時代を含め全29シーズンで 開幕ダッシュに成功したと言えそうなのは 僅か５シーズンです。 (開幕の定義が５試合という事ではない) 開幕戦からの５試合で 勝ち点を二桁に乗せたシーズンは 快挙といえる嬉しい出来事が必ず待っています。 (2011シーズンのみ例外)

逆に言うと開幕からの５試合で 勝ち点３以下のシーズンが５回あって その場合は必ず降格の二文字が待っています。

そうなると、やはり開幕ダッシュは重要！ 明日の大分戦で幸先良いスタートを切って さらに熊本、山口、千葉、秋田までの５試合で 最低でも勝ち点10をゲットできたなら 目標である１年でJ1復帰が叶うことでしょう。

負傷または負傷明けで 先発出場が現状難しい選手の情報は あまり詳しく知らない中ですが 第1節の先発メンバーを予想してみました。

昨シーズンはキャンプ中の負傷者が続出した上 さらに開幕戦直前のケガによる長期離脱が 私の記憶だと2人も出てしまいました。

今シーズンはそういう事態にならないよう 今日を入れて4日間、無事にいってほしいです。

5日後に迫った2025明治安田J2リーグ開幕戦。 対戦相手の大分トリニータについて少々。

大分はコンサドーレより1年あとの1999シーズンから J2リーグ戦に登場し10チーム中の3位と健闘。 ちなみに岡田武史氏が率いたコンサドーレは5位。

その後は2003～2009シーズンまで 7年連続 J1を舞台しての戦い。 2016シーズンではJ3も経験。 ちなみに全てのカテゴリーで戦っているクラブは 大分のほか松本山雅FC、FC町田ゼルビア さらにRB大宮アルディージャの3つ。

過去のJ1・J2リーグ戦での対戦成績は ８勝８敗８分けという全くの互角。

特筆すべきなのは互いにホーム戦で強いという点。 コンサドーレ側からみると ホーム ⇒ 6勝1敗5分け　アウェイ ⇒ 2勝7敗3分け という非常に片寄った結果となっており 5日後の試合は苦手なアウェイ大分戦を どう克服するかに注目。 大分で通算8シーズン目の片野坂監督と コンサドーレで初采配となる岩政監督との 対決にも注目したい。

赤字：監督・コーチ 漏れがあったらゴメンナサイ。

まずはＪ１。

そしてＪ２とＪ３。

監督７名って凄いなと思います。 熊本では岡本賢明さんが U-18監督からトップチームのコーチに就任。 都倉賢さんは期限付きでＪ初見参の栃木シティへ。 前兄弟は2人とも移籍。宮吉選手と井川選手も移籍。

Ｊ１クラブ所属のOBが多いのは コンサドーレの発展と考えて良さそうです。

みずもの の意味 「運や状況に左右されやすく予想が立てにくいもの」

若い頃に所属していた草野球チームの監督は あの佐賀商野球部員で甲子園経験者。 あっ...... アルプス席から応援したという経験ですが......。

その人が練習中いつも言っていたのが 「攻撃はみずものだから守備練習を徹底しよう！」 まずはしっかりした守りから入ろう。 点が沢山入るかどうかは試合をやってみないと わからないものだからね、ということです。

実際そのとおりでしたね。

野球とサッカーは違うけど 点を取り合うスポーツという面では同じ。 勝利に結びつくゴールが決まるかはみずもの。 それなら堅い守備で失点を抑えられる方がいい。

ここまでの練習試合結果をみると 今シーズンのコンサドーレは守備が良さげなので 開幕へ向け良い準備ができているなぁと 期待は膨らむばかりです。

第75回 さっぽろ雪まつり。 昨夜はすすきの会場を一回りしましたが 今日は青空の下、大通会場を巡ってきました。

ありました！８丁目の西側にドーレくん。

見終えて去ろうとした時 ふと振り返ったら背中側に高嶺キャプテン！

やはり期待は大きいですね。

開幕戦まであと10日。

開幕戦がアウェーだった時の結果でいうと 勝ったのは2015シーズンの栃木SC戦が最後。

ちなみに過去3シーズンは全て引き分けで その前は6連敗でした。

長期キャンプ中に そのキャンプ地から試合場へ通うのは やはり厳しいようですね。

でも今シーズンは負傷者も少ないし 情報的には明るいムードが伝わるものばかり。 アウェー3連戦になるものの 大分県 ⇒ 熊本県 ⇒ 山口県 と近場が続くのは ラッキーだと思います。 第2節が行われるえがお健康スタジアムは キャンプ地の大津町運動公園から車で16分。

10年ぶりの開幕アウェー戦勝利は イケるような気がするし それどころか開幕3連勝からのホーム開幕戦も あるのでは？と期待しています。