開幕戦まであと10日。

開幕戦がアウェーだった時の結果でいうと 勝ったのは2015シーズンの栃木SC戦が最後。

ちなみに過去3シーズンは全て引き分けで その前は6連敗でした。

長期キャンプ中に そのキャンプ地から試合場へ通うのは やはり厳しいようですね。

でも今シーズンは負傷者も少ないし 情報的には明るいムードが伝わるものばかり。 アウェー3連戦になるものの 大分県 ⇒ 熊本県 ⇒ 山口県 と近場が続くのは ラッキーだと思います。 第2節が行われるえがお健康スタジアムは キャンプ地の大津町運動公園から車で16分。

10年ぶりの開幕アウェー戦勝利は イケるような気がするし それどころか開幕3連勝からのホーム開幕戦も あるのでは？と期待しています。

Ｊ２リーグ開幕まで２週間を切りました。 昨シーズン最終戦から本当にアッと言う間。

御存知のとおりコンサドーレの開幕ダッシュは 滅多に見られないものでした。 開幕から５試合で勝ち点を二桁にのせたのは 直近でも2016年になります。 その前となると2007年まで遡ります。

宮の沢の練習場が積雪で年中使用できないため 長い長いキャンプ生活を余儀なくされ しかも宮の沢が使えるまでは キャンプ地から試合場へ通うというのが 最も大きな要因だと思われます。

でも何故か今回はそういった辛い雰囲気が 感じられない・・・ナゼかな～と思います。

久々の開幕ダッシュ、あるような気がします。

今月1日に 北日本フード株式会社 様 の 2025シーズン クラブパートナー新規決定が公表されました。

北日本フードと言えば 私もスーパー極上キムチにはお世話になりっぱなしです。 個人的には、もう他のキムチでは満足できません。 こんな美味しいキムチを食べていたら他は無理です。 ・・・と言いたくなるぐらい美味しい。

茨城県での単身赴任中にスーパーカスミで 売っていたのを見つけて感激したことがあります。 『ああ、こっちでも食べることが出来るんだ！』 と。

キックオフイベントで社長がお話されていましたが Ｊ２降格にもかかわらずスポンサー様が増えているそう。 男気を見せてチームに残ってくれた選手をはじめ １年でのＪ１復帰を叶えられる戦力が整っていると 感じてくださっているのかも、というのも 増えた理由の一つかと。

この期待に是非応えて 今シーズン２位以内を勝ち取ってもらいたいですね。

とりあえずスーパー極上キムチの コンサドーレ応援パッケージを入手するのが 今週の目標です。売り切れが心配です。

新シーズンに挑むＪ２クラブの評価を いろいろ目にしますが、コンサドーレに関しては Ｊ１から降りてきたという事で ３番手あたりの評価もたまに見るものの まぁ 悪くもないかな～程度に見られていると 私は感じています。

あまり評価が上がらない理由は 何といっても選手の補強が少ないこと。 高嶺の評価はＪ２全体でも上位ではあるけど 他は特別指定から上がった木戸のみ。 ということで補強面での評価が低いみたいです。

そんな風にコンサドーレを見ている人に対し 『ふん、分かってないなぁ～』 とほくそ笑む私です。 補強なら昨年の夏に済んでいますからね。 新シーズン前に合流するよりも フィット具合が全然違うはずだと思います。

大﨑以下７人の夏の補強に加えて 期限付き移籍から戻って来た３人もいます。 結局は高嶺・木戸を含め 実質12人の補強があったと私は思っています。 しかもチームへのフィット面については ほぼ既にクリアしていると言えるかも知れません。 さらに考えを伝えるのが非常に巧い監督もいます。

そういった面まで見た上でのクラブ評価を 私は見た事がありません。

まぁ私の考え方もど素人の発想ですけどね (笑)

Ｊ２新加入選手の市場価値ランキング (←ｸﾘｯｸ)

我らがキャプテン高嶺朋樹は第５位で 市場価格は約1億1200万円。

ちなみに 　１位　MF エメルソン (長崎)　FK RFS (ラトビア1部) から 　２位　DF 鳥海晃司 (千葉)　C大阪から 　２位　FW デリキ (千葉) 　　　　　　アトレチコ ゴイアニエンセ (ブラジル1部) から 　４位　FW 豊川雄太 (大宮)　京都から

高嶺が５位ね～。そんな評価でいいの？ まぁ見てろよ！ という気分です。

日曜のhitaruでサポ仲間さんが 「大体のケースでは主力が負傷欠場した時 代わりに出場するチャンスをもらった選手は ポジションを奪い取るぞ！ぐらいの強い気持ちで 目をギラギラさせて試合に臨むと思うけど コンサドーレの場合はせっかくチャンスを貰っても 何だか固い動きだったり遠慮気味だったりで このチャンスを絶対に活かしてやる！という 意気込みを出せずに終わってしまうことが多いよね」 という感じの話をしてくれて私も同じ気持ちでした。

ミシャさんは選手を固定する傾向があったので 練習ではある程度やれているのだろうけど 急に出場機会をもらっても実戦経験の不足から なかなか思うように動けなくて目立った活躍が出来ず 結局は次からまた外されてしまうイメージを 私は持っていました。 また、結構いい動きをしているな、とか 試合ではかなりやってくれるような感じがするな などと思ってもミシャさんのお眼鏡にかなわない限り チャンスを貰えないので 出場機会を求めての期限付き移籍が多かったし。

しかし今シーズンに入ると 当初は主力と控えの差が目についたものの 沖縄キャンプ終盤には昨シーズン出場機会が 少なかった選手たちのレベルが 一気に上がったのを監督が感じているそうで これまでとは違うコンサドーレが見れそうです。 しかもこれから二次キャンプで もっと良くなっていくはずなので 調子の上がっている選手を起用する方針なら 選手全体が高いモチベーションを持つと思うし 本当に開幕が楽しみで仕方ありません。

HBCスポーツがLIVE配信した 選手・監督・社長ほか関係者総出演の動画を 深夜1時頃からアーカイブで観ていたら 5分20秒辺りから新任取締役の近藤亜美さんが登場。 札幌生まれ札幌育ち。 石水創社長や岩政監督とは年齢的に同学年とのこと。 ISHIYA社員として人事・経営管理を担っており これからはコンサドーレの経営管理部門などで 手腕を振るいます。聡明でオープンな雰囲気。 お金に関して今が重要な時期でもあり 近藤さんへの期待は非常に大きいですね。

期待が大きいと言えば 2023年後半から昨シーズンまで続いた負傷者の多さを なんとかするために 新しくパフォーマンスコーディネーターとして 京谷洋佑コーチが就任しています。道産子ですね。 昨年の降格原因は明らかに負傷者の続出。 京谷コーチの手腕にチームの運命が懸かっています。

ほかにも 長年GKコーチを務めた赤池さんがヘッドコーチへ。 ウリセスさんがマネージャーに。 そしてカナダ生まれ (イギリス系) で新通訳の 中島ファラン一生さんは男前ですね。 サッカーも元カナダ代表として 国際Aマッチに39試合出場という実績も。

フロントやスタッフも2025バージョンになり いよいよ選手たちも二次キャンプへ。 このまま暖冬状態をキープできれば 宮の沢でトレーニングできる日も早いと思います。

HBC取材班 裏トーク (←ｸﾘｯｸ)

もうご覧になられた方 多数とは思いますが この動画は本当に面白いし 2025シーズンに臨むコンサドーレを より詳しく知ることができました。

HBCに感謝です。

札幌文化芸術劇場 hitaru で行われた 北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025。

コンサドーレのイベントに笑いはつきものですが 今日も大いに笑わせていただき 脳内で沢山のセロトニンやβエンドルフィンを 分泌することができました。

青木選手って不思議な人ですね。 本人は真面目に話しているのに 聴いていると何故か笑ってしまいます。

関西のオバチャンによる 「飴ちゃん文化」 が降臨し 飴おじさんになった宮澤選手もウケました。

岩政監督の取扱説明があったり そこにチャナが登場したり、本当に楽しいひととき。

新キャプテン、副キャプテンについて シメの監督挨拶でサプライズ的な発表も良かったし あとは熊本キャンプで負傷による長期離脱者を 出さないよう気をつけつつ 2月16日の開幕戦に備え あとはもう突っ走るしかありませんね。

いよいよ明日はキックオフイベント。 hitaru で行うというのも楽しみ。

そして昨夜の北海道道を観て思いました。 今年はここ数年で一番楽しみなシーズンだと。

岩政監督の考えなどを聞くと 『これでチームが躍進しないはずはない』 と 本気で確信が持てました。

今シーズンは補強選手が少ない (特にFW) と 危惧している人も多いとか。

そういった不安材料に対しても 番組内で危惧を打ち消してくれましたね。

そう、昨年夏の移籍ウインドーで 多くの選手を補強したじゃないですか。 (無所属だった大﨑は移籍ウインドー前に加入) 大﨑とミンギュは即戦力だったし 白井も 結構いい動きを見せました。 加入後に大した活躍ができなかった190コンビの ジョルディ サンチェスとアマドゥ バカヨコや 出場機会を得られなかったフランシス カンと キングロード サフォも 既に昨シーズンの半分近くはコンサを経験しました。

さらに期限付き移籍から中島、岡田、西野が復帰し あの高嶺までもが帰ってきてくれました。 補強に関しては十分過ぎると思っています。

今シーズン加入してチームに馴染むのとは違い 活躍する可能性に期待が持てると思います。

という風に景気の良い言葉を並べましたが 現実になってくれそうな気がします。

沖縄での一次キャンプ総決算は ガンバ大阪とのトレーニングゲーム。 明日11時からの予定となっています。

ここまで3試合を行い失点は僅か２。 栃木戦と長崎戦では 1試合目のFCセリオーレ戦のように ゴール量産とはいかなかったけど 失点が少ないのは非常に良かったと思います。

明日はＪ１クラブが相手。 少ない失点 (できれば無失点) で 凌いでくれたら私としては嬉しいです。

そして何よりも試合中に 負傷者を出さないことを祈ります。

26日には全員揃って hitaru のステージに立ってほしいです。

一次キャンプの幕が開けて まだそれほど日数は経っていませんが 岩政体制の滑り出しは順調な雰囲気に見えます。

ただ現時点では監督が考える主力メンバー以外で チーム編成した時に主力とは差があるらしく その辺が心配です。

まだ開幕までは期間があるので そこは新監督の手腕で改善されていくのでしょう。

とにかく負傷で長期離脱する選手が出ませんように。

2005年11月4日にスタートしたサポーターズブログ。 私もスタート日から早速投稿を開始し 気づけば19年と少し。年月の流れは早いものですね。 2017年と2018年に各2ヶ月くらいと 2019年には約半年のブランクがあったものの 飽きっぽい私にしては、よく続けてきたなと感心 (笑) ブランクを作った理由はいずれも 仕事上の問題でしんどい時期があったという話です。

2019年10月22日のランキングから データを取っていますが 今年1月13日まで私の場合は平均順位が ８．３位で １日のアクセス数は平均で ４８０．３でした。

それにしても毎週ランキング上位の皆さまは ほぼ毎回コンサドーレの話題を投稿していて 本当に凄いなと思います。情報入手と発信力に関し 私などは皆さまの足元にも及ばないし そもそも私の投稿はランキングTOP50の中で コンサネタ率が極端に低いみたい (笑)

とは言いつつも めげずに時事・日常・グルメのネタを織り交ぜながら 投稿する気力が失せるまで続けようと思います。

FW中島大嘉のプロ入り後について。

まず札幌では頭角を現したと思ったら 急に出場機会が失われ シーズン途中で名古屋へ期限付き移籍した。 名古屋では期待が大きかったようで ある程度チャンスをもらってはいたが 結局はカップ戦での１ゴールのみ。 翌シーズンは藤枝へ期限付き移籍も ６試合に出場し得点なし。 そして７月に水戸へ期限付き移籍すると １３試合で４ゴールと活躍した。

水戸での活躍は本人の経験値や成長もある。 だがイメージ的には チーム戦術にフィットするかどうかに 成績が左右されるような感じがする。

先日のTGで複数得点を決めているように 岩政新体制では巧くやれるのかも知れないし 是非そうであってほしい。 もしかしたら攻撃の柱になれるかも。 期待している。

上里一将さんや上原慎也さんが所属する FCセリオーレとのTG (30分 × 3本) が行われ 3本合計 11－0 でコンサドーレが勝利。

岩政新監督は初采配で上々のスタート。 次は3日後に栃木SCとの対戦。 21日にはV・ファーレン長崎 さらに24日はガンバ大阪とTGを行う。

対戦相手が徐々に強くなっていく中で 結果はともかくとして 何かを掴み、それをリーグ戦本番で どうやって生かしていくのか。

楽しみな１年になりそうです。