２日後は４位の徳島ヴォルティスとのアウェー戦。

ちなみに４位～６位は勝ち点48で並んでいて 得失点差で徳島が４位となっています。 ８位の鳥栖まで勝ち点差２の中に ５チームがひしめいており １つ負ければ一気にプレーオフ圏外に落ちます。

徳島の特徴は得点も失点も非常に少ないという点です。 　　得点29 ⇒ 20チーム中の16番目 　　失点17 ⇒ 20チーム中で最も少ない 失点においては次に少ないのが大宮の25なので 徳島の守りが如何に堅いのかがハッキリ分かりますね。 ただ最近は下位で苦しむ藤枝や熊本に 2失点して敗れているのは少し気になる部分です。

得点源は８ゴールを決めているルーカス・バルセロス。 この選手に仕事をさせない事が重要なポイントです。

前節いわきFC戦は２人の退場者を出したのが敗因。 あんな試合は滅多にあるものではないので 徳島戦は好勝負に持ち込めると私は考えます。

あとは出場停止が４人もいるわけですが まず荒野・宮澤が不在のボランチは 高嶺キャプテンを中心に 大﨑や田中克らがいるので心配ないでしょう。 問題はブラジルの２人を欠く最前線。 ここは柴田監督が腕を見せるところですね。

甲府に勝ち、さらにRB大宮も撃破した後は このまま当分 勝ち続けて プレーオフ圏内入りも十分あるだろう！ 柴田慎吾さん、実は名監督なのかも！ なんて思ったけど いわきに敗れてしまうと 次は徳島、その次は仙台と６位以内の相手が続き さらに終盤の追い上げで有名な山形が待つ。 このまま連敗地獄へ堕ちていくのかも・・・と

このように１つ勝つ、１つ負けるで 心境は大きく変化する。

でもこういう一喜一憂を楽しむのも 心から応援するチームを持つ者の醍醐味だと思う。

２人も退場者が出なければ多分勝ったはずだと 思い切りポジティブに考えれば やはり一気に６位以内へ猛進する そんなイメージが湧いてくる。

出勤前日は家で大人しくしている事が多いけど 朝から青空が広がっていると 趣味の一つ 『散歩 (健康歩行)』 へ出かけたくなる。

大通公園のオータムフェスト会場か小樽かで 30分くらい迷った結果 JRで小樽へ。

実に爽やかな朝の小樽。 もっとも私の場合、散歩は殆ど午前中に済ませる。 9時15分に小樽駅に着き、約２時間ぶらぶらして 12時30分に帰宅後はカップ麺を食べてから昼寝。 小樽まで行ってランチもしないのは いつものこと。 たま～に 『あんかけ焼きそば』 を食べる程度。 でも今日はソフトクリームを満喫した。

レトロな雰囲気の小樽サンモール一番街

オータムフェストは明日の仕事帰りに散歩しよう。 おそらく何も食べないけど (笑)

昨日の悪夢に関しては 椎野主審に処罰が下るわけでもないし 増してや北海道に出禁となるはずもない。 帰宅後にDAZNで検証した人の中には 2度の一発退場のシーンを何度も何度も見て 考えを変えた方もいるのでは？

だが、ファールの基準に定義が見えなかったり 怒号や罵声を浴びたあと 意固地になっていた感じもあった。 これはキャリアの浅さで許される事ではない。

そして非常に気になったのは必勝弁当の件。 いやいや、店頭に掲示されたものと全然違っていて 写真詐欺に値するのでは？と私は強く思った。 味は良いので 具の量をもっと写真に近づけてほしいものだ。 若しくは写真の具の量を少し減らすとか。

35分　荒野 ■　これは仕方ない。 44分　1人少ないので流れの中での失点は仕方ないが 　　　CKからの失点はもったいない。 47分　浦上と高尾の息が合わず逆転を喰らう。 　　　これも1人少ないのは理由にならない失点。

50分　マリオ ■　誤審だ！帰宅後にDAZNで検証。 　曽田氏 「(足を踏んだのは) 意図してないとは言えない」 　　　そう言われると確かにそうかも知れないと・・・。 　　　私が思うには 意図したとか故意とかではなく 　　　無意識で踏んだようにも見える。 　　　マリオも多分幼い頃からサッカーをやってきて 　　　いろんなものが体に染みついているのかも。

9人では厳しい上、58分に致命的な失点で2点差に。 こうなると前がかりになってでも 点を取りに行かざろうえないし 2人少ない分 疲労も大きく 最終的に大量失点してしまうパターンにハマった。

終盤に入ると若い男性がカテゴリー１に現れ 大きなフラッグをブンブン振り始めた。 若者の陰でピッチが見えなくなったカップルが 呆れ顔で席を立ち帰ってしまった。 初観戦だとしたら二度と足を運んでくれないかも。

若者は係員に長いこと促されようやく出て行ったが 納得していない表情に見えた。 気持ちは全く理解できないこともないが迷惑行為だ。

いわき戦の予想先発です。

前節と一部が変わるのみと予想します。 タイから戻ったスパチョークはベンチスタートで 代わりに青木が先発に。

ところで、サポーターズデーにおいて ピコピコハンマーで西野に叩かれた柴田監督が 「たった今決めましたー。いわき戦はメンバー外です」 と言っていたのも気になりますが (笑)

現在10位のコンサドーレ。 プレーオフ圏内の６位に入るには まず７～９位の３チームを追い抜いて 更に６位のチームより上に行く必要があります。

今後も変化するでしょうが 今日現在の７～９位は上から磐田、今治、鳥栖。 直接対決が残っているのは今治のみ。

私の皮算用では 今は２連勝中ですが それを８連勝まで伸ばす可能性を感じています。 もしそうなれば６位なんて言わず もっともっと上に行けるかも知れませんね。

そんな事を考えながら １週間ぶりの職場へ出社する寸前の私です。

次の土曜日はホームゲーム vs いわきFC プレド　14時キックオフ　です。

順位はコンサが10位。いわきは勝ち点4差の12位。 いわきは第18節からの11試合で僅か２敗。 ６勝３分け２敗で現在２連勝中と好調。 ８ゴールでチーム得点トップの 谷村海那選手を第22節の後に放出したものの 順調に勝ち点を積み重ねているという状況です。

その一方で我らがコンサドーレも 柴田監督が就任して最初の秋田戦は敗れましたが その後は甲府と大宮を相手に連勝。 特にPO圏内の大宮を１－０で撃破した後に サポーターズデーで皆が一丸となり 非常に良い雰囲気で試合に臨めそうです。

土曜日は好ゲームが期待できそうです。

いわき戦で勝利しても順位は上がりませんが 今は１戦１戦を勝って行く事が重要です。

疲労困憊の旅から昨夜遅くに帰宅し 一晩ぐっすり寝てHPを回復したところで サポーターズデー2025 へ参戦して来ました。

雨は朝の内だけと油断していたら イベント終盤で小雨が降りだしたものの 楽しい１日 (半日) を過ごせました。

毎回楽しいのは間違いないのですが ここ数年パターンが同じになっているので この辺で新しいプロデュースを取り入れて 斬新な変革をしても良いのかな？と思いました。

さて６日後はホームでいわきFCと対戦。 とりあえず３連勝を決めましょう !!!

プレーオフ圏内まで順位を上げる場合 やはり得失点差は重要な要素。

昨日の段階で６位の仙台は得失点差が＋６。 コンサドーレは－９なので15点差もある。

ここまで12勝のうち１点差勝利は10回もあり ほかの２勝は２点差勝ちだった。

その一方で12敗を喫したうち ２点差以上つけられて敗けたのが８回と多く ３点差と４点差負けも１回ずつある。

やはりこうなると ３～６位に匹敵する勝ち点に達したとしても 得失点差で及ばない可能性が非常に大きい。 残り10戦で８勝したとしても 得失点の関係ない順位まで上がるのは困難。

そこで今後は 複数得点差で勝利を重ねて行く必要がある。 社長も話していたと思うが これこそが岩政氏を契約解除した理由の１つ。 いや、むしろ最も大きい理由なのかも。

先週に続いて見逃し配信での観戦となりましたが 強豪RB大宮を見事に撃破した試合で 印象に残った３つのシーンを挙げます。

46分42秒 高嶺キャプテンの光速弾丸シュートが炸裂！ 世界最高速度のシュート記録は 210km/h だそうですが 今日のは一体どれくらいの速度だったのでしょう。 高嶺はチーム得点王バカヨコに１本差と迫る６ゴール目。 もうシュートは全て高嶺に打たせればいいのに (笑)

67分40秒 高嶺キャプテンが、56分から投入されたカプリーニを 本当に良く抑えてくれましたね。 「カプリーニのところに (ボールが) 入った時の この、高嶺の血相を変えた表情というのが 非常に印象的です」 by STV 佐藤宏樹アナウンサー

90分08秒 両足が攣って倒れている西野の左脚を 石丸秀平主審が伸ばすシーンが映像に流れました。 それを見た曽田さん 「主審が伸ばしてあげるっていうのもなんか珍しい」

得失点差の問題があるので ここから先は２点差以上での勝利を重ねたいものです。

現実的に考えると今回の連勝は６～７くらいまで イケそうな気がします。

まぁ 勝ったあとはポジティブ思考になりがちですね。

９月７日開催のサポーターズデー。 今年は開場予定時間が 9:30と早めですね。 朝型の私には嬉しい話です。

長谷川竜也・西野奨太・出間思努の3選手が 中心になって考えたという 選手考案特別ステージも楽しみです。 チーム対抗ジェスチャーゲームで注目なのは やはり青木亮太選手でしょうかね。 他に新お笑いヒーローが現れるでしょうか。

天気が良いといいな。

30日 (土曜) の対戦相手は現在４位につけており 熾烈な自動昇格争い真っ只中のRB大宮。

大宮は5月31日の18節から5戦連続ドローの後 4試合で3敗という不振から26節・27節を連勝し プレドで3連勝を狙います。

現時点のチーム得点王は6ゴールのカプリーニ。 続いて5ゴールが2人。 飛びぬけたゴールゲッターはいません。 14人の選手が得点を決めています。

ちなみにコンサドーレも現所属選手では 同じ14人が得点しています。

失点はコンサドーレの44に対し大宮は22。 リーグ2番目の少ない失点ですが 前節で対戦した甲府も失点25と少ないので その甲府から2点を取ったコンサドーレなら さほど意識する必要はないでしょう。

4月25日の前回対戦は０－１で敗れましたが シュート数はコンサドーレが1本多いなど 実力が拮抗した接戦だったと思います。

チーム名にRB (レッドブル) が付くと なんだか強そうに思えてしまいますが そんなものはプレドの圧倒的な雰囲気で 全て帳消しですね。

やはりスポーツ競技はリアルタイムで観たいもの。

昨夜は帰宅が23時近く。 情報シャットアウトしていたコンサvs甲府を観始めたけど 直ぐに睡魔の襲来に遭い 前半は５分くらいずつ飛ばしながらの観戦に。

すると左上の得点表示が 甲府０－１札幌 に！ 時を戻して得点シーンを確認。マリオだった！

ミンギュのＪ初ゴールも確認して後半へ。

後半は睡魔が強度を増し、前半同様の飛ばし観戦。 どこかで 甲府１－３札幌 の表示に変わっている事を期待。 でも１点差のまま残り15分に。 そこからは眠気の波を乗り越えた感じで 飛ばし (早送り) は無しで終了まで観た。

１点リードの終盤はいつも手に汗を握りながら。

試合終了直後、手荒い祝福を受ける柴田監督の 嬉しい表情が印象的。 残り試合は11。監督の弾ける笑顔をあと９回は見たい。

高嶺キャプテンの復帰は大きいですね。

原 康介君をベンチに温存するのは賛成です。 後半途中出場で躍動してくれるはず。

今日はリアルタイムでのDAZN観戦が出来ないので 情報をシャットアウトし夜中に観ます。