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2006年07月29日
フッキ抜きで暑い調布でのAWAY戦を制した(しかも相手は上位チーム)のに メンツが揃った今日はHOMEで下位相手に前半だけで2失点と惨敗ムード。 J2の5000GOALは湘南に持って行かれるし……しかも意味不明なPKで。〔J2メモリアルゴールが決まった瞬間〕 後半は早い時間帯にまず1点取って湘南にプレッシャーをかけなきゃ! と思ったら逆に後半3分に3失点目……。 このメンバーで敗れると、今後の見通しが厳しくなると同時に 厚別で初めて湘南に負けてしまう事になってしまうのです。 見ている僕に出来るのは、絶対に逆転勝ちしてほしい!と強く祈るだけ! な~んて思っていても結局ダメでした……。 こんな僕に応援を託した方々へ謹んでお詫び申し上げます。 それに昼食はゴーヤチャンプルーじゃなくてスープカレーにすべきでした…。 勝てば何でも許せるし、これからは無敵!注意すべきは取りこぼしのみ! ぐらいな気分になるけど こうして負けてしまえば、この先一体どうなってしまうのか……とネガティヴな気持ちに……。 しかしこれがコンサドーレを応援する人達のありきたりな日常なのでは?と思ったり(^ ^) さあ!次からの四国2連戦、選手達に頑張ってもらいましょうヨ(^ ^)/ 試合の写真付き記事は、こちらの試合感想をご覧下さい。
2006年07月26日
朝刊を見てから前半終了までは悲観的な気持ちでしたが それが後半30分あたりから「もしかしたら!」の緊迫感に変わり 最後の方は鼓動が激しくなっていました。 そして相手コーナーキックを跳ね返した直後、試合終了のホイッスル! 後半5分に炸裂した大塚真司のミドルが効きましたね~。 あと前半得点シーンの西谷が蹴ったコーナーキックも絶妙でした。 それから個人的にとても心配だったGK高原が非常に良かったと思います。 特に後半マルクスのフリーキックを正面でキャッチしたシーンが印象的でした。 次も先発起用されると思いますが、ここらでひとつ完封を決めてほしいです! 夜になっても気温28℃近くだった味の素スタジアムへ応援に行った皆さん 大変お疲れ様でした。いい試合が見れて良かったですネ(^ ^)。 もう少し長めの記事はこちらの試合感想をご参照下さい。
2006年07月26日
朝刊を見て私のテンションは一気に下がり……。 西谷・芳賀・(池内?)が戻って来るのは良かったけど フッキが24日に痛めた足首を昨日悪化させ遠征に帯同せず!だそうです(: ;) 従って2TOPは石井と中山。 相川は入らず、FW要員には清野!と言いたいところですが藤田征也だそうです。 更に私のテンションを下げる大きな要因は、林 卓人もメンバーからはずれた事。 自信なくしていたところに前節の動き。 今回は高原が先発しそうです。ひょっとしたら佐藤かも!? ヴェルディはホーム試合だけに第2クールのリベンジを果たしたい気持ちが強いでしょう。 まぁネガティブに考えればきりが無いけど、あえて前向きな気持ちで行くとしたら こういう台所事情における試合で上位チームを倒す事ができたら 今後が非常に楽しみになってきますね(^ ^)/ 味の素へ行かれる皆様、応援よろしくお願いします!! この状況でベンチ入りもさせてもらえない17番は、一体どうなってるの? 監督さん、説明してよ。
2006年07月23日
そうか~、もう3日後には次の試合なんだ~。 〔第30節〕 東京ヴェルディ1969 vs コンサドーレ札幌 7/26 AWAY:味の素スタジアム ヴェルディはマルクスが入ってから5戦負けなしかよ~! ラモスも前回0-4で大敗したリベンジに燃えるだろうなぁ。 しかしコンサにはフッキがいるのだから、リベンジは難しいでしょう。 でもフッキと砂川だけじゃ心配……西谷正也も必要ですよね。 何としてもこの試合は勝ってほしい! そして湘南に第2クールのリベンジを果たし、更に四国2連戦も勝利し 厚別で勝てない仙台も倒して5連勝といきたいですネ!! そうなったら昇格争いグループに追いつけるかも知れないし(^ ^) こんな事を考えながら朝からゴロゴロしている夏風邪の私が居ます。
2006年07月14日
フッキが欠場した試合結果は次のようになっています(新しい順)。 18節(5/27)AWAY × コンサドーレ札幌 1-2 柏レイソル 12節(4/29)AWAY × コンサドーレ札幌 0-2 東京ヴェルディ1969 15節(3/25)HOME × コンサドーレ札幌 0-1 横浜FC 14節(3/21)AWAY × コンサドーレ札幌 1-2 愛媛FC 13節(3/18)AWAY ● コンサドーレ札幌 1-0 モンテディオ山形 まぁ、これはヤラレタな~!っていう試合は、愛媛戦とヴェルディ戦ぐらいかな? 最も新しい柏戦(5/27)は、ほとんど差のない内容でした。 残り10分でセットプレーから岡山に決められての惜敗です。 フッキが欠場の間に行われる鳥栖戦も草津戦も、相当厳しい戦いになりそうです。 しかしこういうケースでも勝てるところを見せておかないと この先の困難は乗り越えられません! フッキ不在時は1勝4敗と分が悪いけど この2試合で勝ち点4は取っておきたいところです。 鍵を握るのは、2試合連続ゴールを決めている石井謙伍でしょう。 あとはフッキの代わりに出場するFW(多分、中山元気)が どれだけ頑張れるかです!2試合先発してゴール無しってのはナシにしてほしい…。 ちなみにFW中山元気は今シーズン未だ得点ゼロです(^ ^;)。
2006年07月12日
〔前半コンサドーレのCKはゴール成らず〕 職場で風邪が流行っているし 平日ナイターだけに明日の仕事に影響出るし(負けたら出社したくなくなるとか) いっそ真っ直ぐ帰ってTV観戦しようかな~とも考えたけど 自然に新さっぽろ駅からシャトルバスに乗り込む自分がいました。 でも今言えるのは厚別へ行って本当に良かった!という言葉(^0^)/ 半袖でもOKなほど暖かい夜だったし。 例によって、写真付きの試合感想はこちらからどうぞ!! ところでフッキの出場停止は2試合ぐらいかな? 本人には気の毒な2枚目のイエローでしたね。 (pekoさん、情報ありがとうございます!) さはさりながら、とにかく勝って良かった!良かった! 神戸が勝って仙台が破れ、3位に上がった神戸との勝ち点差は6。 もう昇格争いの背中が目前に迫って来ました! 再び離される事のないよう頑張ってほしいですね(^0^)/ それにしても石井謙伍は壁をひとつ乗り越えた感じがします。 さて、フッキ不在の試合で勝利に貢献できるか注目しましょう!!
2006年07月09日
早いもので、ちょうどシーズンの半分が終わりましたね。 上位の顔ぶれでは、横浜Cと神戸が意外に健闘しているなぁという印象です。 特に横浜Cには驚いています。 「どうせ徐々に順位が落ちて行くだろう」と思っていたら、なんと2位をキープ。 トゥイードがデンマークに帰る試合で札幌に今季初の2失点を喰らって負けた時は 「これでズルズル後退だな」と確信しましたが、それ以前と変わらず頑張ってますよね。 やはりベテランの存在(三浦カズ、城、山口)が大きいのかな?? 確かに23節でコンサは横浜Cを倒したけど、内容的には相手の方が1枚上でした。 神戸は今シーズンの顔ぶれからみて上位は難しいように思えましたが 第2クールで勝ち点25(13チーム中トップ)を上乗せし 第1クールの不調から一気に這い上がって来ました。 柏は、前にも書いたけど、チームとサポーターが一丸になっての J1に戻るぞ!という強い気持ちが 選手達の持っている力を引き出し、安定した試合を続けています。 仙台の日本人選手は、やる事がハッキリしているからメンタル的にも落ち着けますよね。 きっちり守れば、あとはブラジルトリオが何とかしてくれますから。 このブラジル人達から色々学んで、若手も技術が伸びると思うし サポーターも熱いし、本当に羨ましいチームです。 折り返しでは札幌より下にいる鳥栖は、もっと強いと予想していました。 しかしこれから上がってくる可能性があり要警戒です。 ただし、今後もしエース新居辰基が戦列を離れるようなアクシデントがあると ちょっと難しくなるかも知れませんね。 山形は第2クールで勝ち点24を稼ぎ、急上昇して来ました。 でも私としては、さほど警戒はしていません。理由は…何となく(^ ^;)です。 補強した東京Vは、これから少し盛り返すと思いますが 最終的にコンサドーレより上に行けるかどうかは微妙だと思います。 さて我らがコンサドーレは、自動昇格できる2位との勝ち点差が9です。 一時期低迷していた頃は「10周年は飾れないのか~」と思わされたけど なんだかんだと可能性を大いに残してくれています。 昨年はシーズン途中で勝負を賭け、同じJ2クラブから有望な外国人FWを獲得するという 驚愕の行動が結局裏目に出てしまったけど、今年はどうするのかな? 補強は、吉と出るか凶と出るか全く予想がつきませんからね~。 デルリスがあそこまでフィットしないとは思えなかったし 正直、西谷正也があんなに活躍したのも意外だったし。 西谷なんかは、今じゃコンサになくてはならない存在ですからね~。 柳下さんが積極的に補強するとは考えにくいので まぁ入って来るにしても、日本人であまり知名度のない選手かな?と。 FWあたりに外国人がほしいですけどね。 後半戦は、1戦1戦をしっかり闘って、気付いたら昇格圏内に入っていた! みたいな感じになれればいいと思います。 何にせよ、とにかく清野さんには是非ピッチに帰って来てほしいものです。 僕は、他の人達に何と言われようとも清野智秋がコンサの日本人FWでは ナンバー1だと信じていますから。
2006年07月08日
〔カーリング娘の林 弓枝さんが豪快なキックイン!〕 第26節 コンサドーレ札幌 3-1 愛媛FC シュート数もコーナーキックも相手より少なかったし 内容的には今ひとつと言う見方の人が多いようですが、勝ったんだから良しとしませんか!? まだまだ内容を問うほど強くないと思います。 ぶっちぎりに近い状態で首位でも走っていればね~。 写真付きの記事は こちら の 試合感想 をご覧下さい。 今回はあまり内容が濃くないです(^ ^;)。 さあ!中3日で第3クール開始ですネ!折り返し地点は過ぎました。 まず手始めに柏レイソルをやっつけてもらいましょう!!
2006年07月08日
第26節 コンサドーレ札幌 vs 愛媛FC 札幌ドーム 14:04 この試合、順当にいった時の予想は簡単につきます。 でもコンサドーレ自体が予想を覆すような戦いをする事があるので 順当にいかないケースも充分考えられます。 〔第1クール〕 第4節 (AWAY) 愛媛FC 2-1 コンサドーレ札幌 後半は随分攻め立てましたが逆に追加点を奪われて負けました。 0-2から石井のゴールで1点差に詰めたけど 実質は非常に良くない負け方だったと思います。 第1クールと今回との違いは、まず布陣にあります。 前回の2TOPは中山・相川。そう!フッキは出場していなかったのです。 そして砂川も後半途中出場でした。好調なら当然最初から出ていたはずですよね。 激しいポジション争いの中で、Wボランチも変わりました。 今日は、順当にいけば勝ち点3GETは堅いはず(^ ^)。 そのためにコンサドーレは、相手に走り負けない事が重要です。
2006年07月02日
〔シュートを放つ清野智秋〕 家を出た時は「Tシャツ1枚だけじゃ無理…仕方ないな~ポロシャツを重ねるか」な涼しさ。 しかしJR~地下鉄と乗り継いで宮の沢駅から地上に出ると、何とこの暑さ! まるで熱風にされされているかのごとく(大袈裟)。 試合の感想は写真付きのがありますので、こちら をご参照下さい。 清野は全然状態悪くないじゃない(^^)/ というのが最も印象的でした。 確かに枠ははずしまくっていましたが(枠どころか道路まで飛ばした) 西谷や砂川クラスのパサーがいない上に徹底マークを受けながら 流れの中で何本もシュートを打つまでいけたのですから(^^)。 あっ!そうそう、試合は0-0でスコアレスドローでした。
2006年07月01日
平塚競技場へ駆けつけた皆様、大変お疲れ様でした(^^) 第25節 湘南ベルマーレ 2-1 コンサドーレ札幌 (AWAY平塚) この敗戦でまた何か学んで次の愛媛FC戦(8日:札幌ドーム)では きっと勝利を挙げてくれることでしょう! 後半の同点シーンは、まさにフッキの頑張りから生まれたものだと思いました。 いつもなら砂川か西谷に任せ、ゴール前でセットプレーに備えるところですが コーナーキックをフッキ自らが蹴って、直ぐにボールを返してもらうと ゴール前に速い弾道のクロス。 もちろんそれに応えヘッドで決めたDF池内友彦も素晴らしかったです! テレビ映像だけじゃ何とも言えないけど 今日の試合は、湘南の頑張りを称えるべきじゃないかな!?と思いました。 特に前半の失点は防ぎようが無かったし(相手のワンタッチパスに脱帽) 湘南は90分を通して動き出しが非常に速く、セカンドボールもことごとく奪うなど とても8連敗もしていたとは思えないような戦いでした。 さて、フッキ以外の層が非常に薄いコンサドーレFW陣ですが 清野智秋と相川進也が、本当に石井や中山より状態が良くないのかどうか 明日サテライト戦をじっくり観戦しようと思います。 その前に、2人とも出場してくれると良いのですが……。
2006年06月24日
東京V戦、きっと勝ってくれるだろうと思っていたけど 4点差もつけるとは出来過ぎかな? いやいや、現時点における双方のチーム状態からいけば こんなものかも知れません。次はどうなるか分かりませんけどね(^^) 今回は選手を個別で見てみました。評価点は5段階で、普通を「3」とします。 GK林…見せ場は1回位?2連続完封はOK!「3.5」 DF池内…怒涛の4ゴールは、彼の先制ゴールがあってこそ!守りもOK!「4」 DF曽田…前節のゴールで気力充実か!?「3.5」 DF加賀…今シーズン2ゴール目を決め守備もアグレッシブ「4」 MF金子…今日のボランチは効いていました!「4」 MF西嶋…目立たないポジションだけど陰のMVP!「4.5」 MF芳賀…運動量スゴイね!「3.5」 MF西谷…今日も文句の付けようなし!「4」 MF砂川…縦横無尽「4」 FWフッキ…家族が帰国しても頑張れるかな?「4.5」 FW中山…かなり頑張ってたけどゴール決めなきゃ「2.5」 MF鈴木…今ちょうど壁に当たってるとこかな?「3」 MF藤田…ミスを恐れずに自分で決めちゃって(^^)「3.5」 FW相川…1点決めれば試合中でも確変突入なんだけど「3」〔3点目のゴールを決めたフッキ!〕 僕の目には、特に西嶋の動きが良かったように見えました(^O^) さて4連勝しましたが、これから先は 1つも取りこぼさないという強い気概をもって戦ってくれればと思います。 まずは次の湘南戦と、2週後の愛媛戦を確実に勝てるかどうかですね(^0^)/ 写真入りの感想はこちらの試合感想をご参照ください。
2006年06月21日
試合終了後だとブログ投稿がスムーズに行かない事が多いので 今回は試合開始前に記事を書く事にしました。 さてスターティングメンバーを見ますと、朝刊に載っていた通りでした。 足を痛めた大塚に代わって鈴木智樹が久々の先発。それ以外は前節と同じですね。 相手は今シーズン僅か失点5の横浜FC。 さぞかし守りが堅いのでしょうね~。しかし柳下監督は横浜FCの堅守に対し楽観的なコメントです。 確かに今のコンサはフッキ・砂川・西谷が絶好調で、攻撃力はかなり高いです。 そこで今日の試合の見どころは、コンサの攻撃力が横浜FCの堅守に通用するか!?でしょう。 もしここでも勝って3連勝するようなら 土曜の東京V戦は既にもらったようなものなので(本当か!?) 昇格争い集団の直ぐ後に接近です。 あとは鈴木智樹の頑張り次第かな??
2006年06月17日
いや~!3位ベガルタに快勝ですヨ~~!! 行けば良かったなぁ~スピカへ。 ちょっと用事が出来て「TVで見るからいいヤ」と妥協したんだけど。 どうしても靴がほしかったのです。 仙台はセンターバック2名+ロペスを欠く苦しい布陣でしたが ジョエル・サンタナ監督がやれるだけの事をやっての結果って感じで さすが名監督だなぁと思いました。 反面、やはり仙台はブラジル人トリオが揃わないと少しつらいみたいです。 特にロペスの存在は大きいようですね。 それに今日はボルジェスに対し主審がやや厳しかったようにも見えました。 フッキが2ゴール!!今日は悪い面がほとんどない、とてもいいフッキでした。 それとカウンターアタックから奪った2点目ですが 石井が前節(4点目)のお返しをきっちりしましたね。 もちろん意識的にじゃなく、流れの中でアシストしたんでしょうけどね。 もうひとつ、いつもながら野々村氏の解説は的確ですね(さすが慶応)。 連日Wカップの凄い試合を見せられていても このJ2の試合はとても見応えのある内容でした(勝ったから言えるんだけど)。 ユアスタへ駆けつけた方々、スピカで応援した方々、お疲れ様でした。 そしてTVの前や、画面を見る事が出来なくても90分間念を送り続けた方々も 本当にお疲れ様でした。 また今夜もWカップで夜更かししましょう(^^)/ 何だか、21日(水)の横浜FC戦も勝ちそうな気がしてきました !!!
2006年06月15日
4月18日の徳島戦(10節)から6月7日の草津戦(20節)まで 実に10試合も勝てない試合が続いてしまいましたが 冷静に分析(という程のものでもないけど)してみると 神戸に1-6で惨敗して以降の4試合は、そんなに悪くなかったんですね~。 鳥栖戦(16節)は2度リードされながら取り返してのドロー。 首位を走る柏との試合(18節)、敗れはしたもののフッキ抜きで強力ブラジルトリオ相手に接戦。 山形戦(19節)は0-2から挽回してドロー。 そして草津戦(20節)もドローでしたが最後のOGさえなければ逆転勝ちでした。 ちなみに先日の徳島戦(4-2で久々の勝利)は 相手の度重なる不運がなかったら2-2のドローぐらいだったかも知れません。 こうしてみると最近結構いい試合はしているんだけど 上位チームのような勝率になれるまで、あと1歩……何か足りないような感じがします。
何が不足なのかと言うと 具体的には、やはり今はDFが弱いんじゃないかな?と僕は思います。 試合を見ていると、あまりにもあっさりとゴールを決められる場面が多いように感じます。 集中はしていると思うんだけど、DF3人とGKの息が合っていないような……。 何かこう……組織で守っているんじゃなくて 個々の技術だけでその場その場を凌いでいるような……。 攻撃面は、5試合連続2得点と好調だし、リードされて追いついたり逆転したりが出来ているから まぁ今のところは心配ないと言っても良いのかな~。 さて全体的な話となると…… 僕の目には、チームが一枚岩となって必死に勝とうとしているように見えず 個々の技術とか能力だけで淡々と試合をしている感じが強いです。 それでもゴールを決めているし、10日には久々の勝利もあげたけど 絶対に昇格を狙う!という気持ちがあるなら 本来なら1試合1試合、チームワーク良くみんなで勝とう!という姿が もっと見えて来るようじゃなきゃいけないと思うのです。 個人能力だけで毎回相手を倒せるほど今のコンサは強くないでしょう。 5月27日に対戦した柏は、選手・ベンチ・サポーターが一体となっており みんなでJ1復帰を目指している熱い気持ちがスピカの大型画面から伝わってきました。 コンサドーレは、サポーターが選手達と一緒に戦おう!という気持ちの強さを ハッキリ見せているだけに 選手達には、昇格を目指すために熱く戦う姿を、もっともっと前面に出してほしいと思います。 これから仙台・横浜C・東京Vといった難敵との対戦が続くけど 昇格争いに乱入していくためには1つも落としてはならない!という 強い姿勢で臨んでもらいたいものです。
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