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冬の東京旅行だよ11(五日目)・・・築地のお寿司

2014年01月11日

さて、朝起きると、東京は昨日の雪がうそのように快晴でした。


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22階の部屋から富士山が見えました!!

朝はゆっくり過ごしホテルを出る。朝食はまだ食べていない。築地でお寿司を食べるのだ。

JRで品川から浜松町へ出て、大門へ歩き、大江戸線で築地市場へ。今回の旅行で2回目。

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築地市場の中にある寿司「大和」へ。10時過ぎなのに行列ができておりました。東洋系の外国人の人が結構並んでいる。入るのに20分ぐらいかかる。結構、いろいろ頼んでゆっくり食べているも少なくないので行列がなかなか縮まらない。後ろに並んでいる、ダミ声の親父さんが、携帯でアジフライとチャーシューエッグで一杯やったと話している。朝から良いですな。しめにお寿司ですかw

大和は同じ店が並んで2軒あり、向かって右が、若い職人さんがやっているお店、左がベテランの職人さんがやっているお店だとか。左を希望して待っているお客さんもいたが、ビギナーの私は流れの良い、若い職人さんの店へ。

カウンターについて、ビールと日本酒どちらが良いですか?と聞かれる。えっ、朝から!?
さすがにお茶を頼むことにした。

3500円の1人前を注文。

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まずは、トロといかが出てきた。

写真を撮っていると、どんどんと巻物やウニ、卵焼きが出てきた。


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トロはすごく柔らかい。巻物はマグロ4つ、いくら2つ。イクラの巻物はじめてなので感動!

たまごやきもおいしかったし、ウニも濃厚でしたね。

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マグロの赤身もトロのように脂があり、濃厚でしたね。えびもえびの頭もおいしかった。

どのお寿司のネタも醤油のようなものを塗っていました。仕事がしてありました。北海道で食べるお寿司と違う感じ。江戸のお寿司だね。しゃりとネタが一体化しておりますな。

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アナゴと、はまちだったかな?

追加で2回ほど握ってもらいました。

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ハマグリ(500円)。濃いたれがかかっていて、厚みがあっておいしかった。

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こはだ(300円)。酢のしめ具合がちょうどよく、ファンタスティック!!
なんて、アランデュカスがすきやばし次郎で寿司を食べた時の感想のようですが・・・・・。

大変おいしゅうございました。

場内市場にある本屋は食べ物の本ばかりでおもしろい。熱心に見ていたら、店主にいろいろ勧められる。天ぷら「近藤」の店主が書いた本が興味深かったが、4200円もする。日本近海で獲れる魚の図鑑を買う。

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場外市場を歩いて、築地本願寺へ向かう。井上って店のラーメンの香りが漂ってきた。有名店らしい。うまそうだ。


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築地本願寺は学生時代以来2回目である。前回は月島とセットでまわったはず。その時に知った知識では確か、浅草にお寺があったのが、関東大震災で焼けて、この地に来たとか。斬新な建物を設計したのは東京駅を設計した人と同一人物のはずである。ちなみに築地本願寺は浄土真宗のお寺。

大江戸線の築地市場駅に戻り、大門へ。

そういや有名な増上寺にまだ行ったことないので行ってみる。

ちなみに自分が増上寺をはじめて知ったのは1982年のあの事件だったと思う・・・。

増上寺に行く途中にスターバックスコーヒーがあったので、少し休憩。

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増上寺は徳川家の菩提寺で、浄土宗のお寺です。

きゃりーぱみゅぱみゅニンジャリバンバンのCMでも有名です(2013年1月頃)。

さて、旅も終盤となりました。遅いお昼を食べに水道橋へ行きます。

JRに乗り浜松町から秋葉原経由で水道橋へ。

少し歩いて、表通りの裏側にある、まんてんというカレー屋さんへ。

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ソーセージカレー(550円)。カレーが出る前に水と小さなカップに入ったコーヒーを出してくれます。カレーは挽肉とたまねぎがたっぷり。量が多かった。味は家のカレーをひとまわり、スパイシーにしたような感じです。

カツカレーの大盛り頼んでいた人いたが、ものすごい量でびっくりする。

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カレーを食べた後は、腹ごなしに近辺を歩く、裏通りにひよっこり大きな教会があらわれてびっくりする・・・・というか、このあたり神保町は学生時代から古本探しや、格安グルメで慣れ親しんだ街なので、教会があったのもなんとなく覚えていたのであるが・・・・・。ただ、まんてんは今回はじめての店でした。

さて、再びJRで水道橋から秋葉原経由で品川まで出て、京浜急行の急行電車に乗ります。京浜急行の急行なのに、車両は都営線のものでした。そして羽田空港に到着。

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搭乗前にビールを飲み・・・・・。

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飛行機の中では、羽田空港で買った万かつサンドとコンソメスープ。


東京グルメの旅、これにて終了!!



post by こんびに🎵

11:03

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:冬の東京旅行だよ11(五日目)・・・築地のお寿司

2014/01/12 01:02

こんびに🎵 さんこんばんは(^o^)/   築地の大和懐かしいです。十数年前に毎日放送の「あまからアベニュー」と言う 関西ローカルの料理番組(竜雷太さん司会)の料理のウンチクコーナーだった 「あまから総合研究所」を担当していました。   ある時に押し寿司文化の関西に対して「握り寿司は江戸のファストフード」と言う 趣旨の取材で大和さんに協力してもらいました。   その取材の中で「こはだ」が江戸時代に幕府から禁止された魚種(フグ等)の1つ だった「このしろ」の若魚(幼魚より少し大きい・・幼魚はしんこ)で焼くと人を火葬に した時の匂いに似ていて、実際に当時切腹を言い渡された武士の最後の食事に わざわざ焼いた「このしろ」を出したそうです。   でも寿司にすると美味しい「こはだ」の寿司は幕府も黙認したので、禁止されていた 成魚の「このしろ」を「こはだ」と偽って江戸の町民は食べていたそうです。食品偽装 のはしり?でしょうか(^^;)   江戸前・・当時の東京湾は豊かで魚種も豊富だったので握り寿司が発達したのだと 思います。煮蛤(にはま)やアサリの深川丼なんかもそうですよね。

大阪帰りの道産子

Re:冬の東京旅行だよ11(五日目)・・・築地のお寿司

2014/01/12 01:32

こんびに🎵 さんこん追伸をお許し下さい。 上記の取材の時に大阪中央卸売市場内の落語にも出てくる「ざこば鮨」も 押し鮨文化の対比で取材しました。 http://zakoba.jp/ もし大阪に来られたらUSJも近いので是非「大阪すし」もお楽しみ下さい。 絶対カルチャーショック請け合いですからw(゚o゚)w  

こんびに🎵

Re:冬の東京旅行だよ11(五日目)・・・築地のお寿司

2014/01/12 15:13

おーどささん、コメントありがとうございます。いつも大変勉強になる書き込みありがとうございます! ところで、昨年9月に大阪に行きまして、市場内でお鮨をいただきました。つかみ鮨というやつでした。大変おいしゅうございました。まつたけの握りなんて出てきてびっくりしましたし、値段も築地より安かったですね。

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