前回の続きです。

『僕らのメイト』様が用意した招待席はキックオフ直後に来場される方が少なくなかったので、その度に社員さんが、袋を持って座席にかけつけてましたが、観客のフィールドへの視界をさえぎらないようにすごく気にしながら袋を渡していた姿が印象的でした。お疲れ様でした。

昼ご飯はお弁当を買ってたべました。詳しくはまた今度。鶏づくしでおいしゅうございました。

Ａ先輩の会社の同僚もいらっしゃるとのことだったのですが、若い人が多く、少し離れた席だったので、気をつかわずにすみましたｗ。もっともＡ先輩から普通通りで良いよと言われていたのですけど、安心して声をだしながら観戦しましたｗ。あとからぶつぶつ言ってちょっと怖いとＡ先輩から指摘がありましたが・・・（爆）。

メインスタンド側2階スペースにはこんな売店がありました。

Barと書かれたこのお店には、ビール以外に本格的焼酎やワイン、ウィスキーなどが販売されております。つまみは焼鳥系が中心でした。札幌後楽園ホテルさんで運営しているようです。前になくなったといったつくね串がここでは販売されておりました。

そしてなんだかんだ時間が経って選手達が出てきました。


試合開始


コンサドーレは前半ミスが多かった気がします。パスがなかなかつながらない。山形は鳥栖や水戸と違ってそれほどプレスがきつくないのでスペースで出来て攻撃しやすように感じましたが、なかなか・・・。

前半9分、レアンドロがうまくＤＦラインを突破してボールをキープしてゴール。山形先制。少ないチャンスをものにしたって感じでしたね。そして35分にも失点・・・。

こういうリードされた状況になると、自分の弱さが出てきて、思わず監督に責任転嫁してしまいます。神戸戦もそうだったけど、今回も弱い自分を出してしまいました。

しかし、38分にフッキがＰＫを得て、それを決めて1点差になった時点でそんな気持ちは吹っ飛んでしまったのですから現金なものですｗ。

前半は1対２で終了。前半目立った選手は砂川とフッキでしたかね。相川がいまいちで、ＤＦ陣が落ち着かず、ボランチでは大塚よりも鈴木智の方が良いように感じました。山形では、2得点のレアンドロ、サイドの臼井のねばりのある突破が良かったですね。林や財前も良いプレーしていたのでしょうが、奥の方だったのできちんとチェックしてませんでした。

ところでメインスタンド（というかバックスタンドも含めて）からの観戦だとオフサイドがすぐわかって良いですね。ゴール裏だと判断しにくい部分があるのですが、サイドならばっちりです。

後半はじまった直後、コンサＤＦ陣がボールを左右にまわしながらなかなか出せないでいました。相手は完全に引きこもっていたし、コンサもどのように攻撃するか迷いがあったみたい。

そんな状態から、後半18分右サイドから砂川のＦＫを相川が合わせて同点。

その後、山形も果敢に攻めてきましたが、後半はコンサＤＦ陣が修正してきたように感じました。千葉選手が全身を使って相手選手を止めたりと、守備の意識が強くなったように感じました。

加賀選手が相手につぶされて負傷退場したのが心配・・・。

何度かカウンター気味でチャンスの展開があって、左サイドからフッキ（違う選手だったかも）がミドルを打った瞬間、思わず「キター」と叫んだら、ボールはぎりぎりゴールの外へ・・・。その後、前に座っていたお姉様達が私のキターに思わず反応しちゃったと笑ってましたｗ。

結局2対2で終了。最後はもっと勝ちに行ってほしかったです。疲れもあったんだろうけど、最後は動きが止まっていましたね。

すぐ試合会場を後にしました。帰りは六花亭でケーキとコーヒーを・・・。おいしかった。Ａ先輩に奢ってもらいました。いろいろお世話になりました。非常に楽しかったです。

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