１月１０日旅行最終日である。

９時過ぎまでホテルでゆっくり過ごす。

旭橋からゆいれーるで空港へ。
荷物をあずけて、おみやげを購入。そのあとエンダ―でホットドック。
（※エンダーについては別エントリーします）

空港内のファミマでポークたまごおにぎりとオリオンビールを購入。

搭乗待合室内は免税店あり海外っぽい。その一方で離島行きの飛行機もあってローカルっぽい。
台湾の高雄の空港を思い出した。


11時過ぎの飛行機で中部国際へ。


飛行機の中でさっき買った油みそのおにぎりをいただく。すっかりはまりました。

中部国際空港に到着して１４時半過ぎのスカイミューで名古屋へ。


名古屋で大学の先輩へーやんさんと会う。
名鉄名古屋の改札前でへーやんさんと会う。

へーやんさんと名鉄百貨店のまるやへ。３時過ぎなのに待たされた。ひつまぶしの小と、肝焼き、日本酒を頼む。相変わらずおいしゅうございました。





へーやんさんの車で空港へ送ってもらう。空港でしばらく話をし、赤福買って、登場待合室へ。

待合室で５００円のきしめんをすする。うまかった。最後に

お酒とさんま寿司を買って機内へ。さんま寿司５００円と安くおいしかった。もともとさんま寿司は南紀の名産だもんな（ついつい北海道のほうがうまいと考えがちだが）。

新千歳からバスで実家へ。

（旅は終了。エンダーに続く） 

ドライブ終了後、近くの那覇メインプレイスに行って、北海道にはない電気店デオデオで携帯を充電してもらう。

その間、１０００円カットで散髪。女性の店員に近くに良い居酒屋ないかと聞く。どこから来たんですかと尋ねられたので「旭川」と答えると、店員さん
旭川出身の人だった。凄い偶然！（ちなみに現在、こんびに♪は2011年12月現在留萌在住です）

旦那さんの都合で関東から沖縄に来たとか。しかもお姉さんが住んでいる場所は私の家の近所だった。なんとも偶然。

教えてもらった店に行ったがあいにく満席。

結局、おもろまちから美栄橋へゆいれーるで移動する。

「ふくろう」という沖縄家庭料理の店が雰囲気よかったので入る。

店内は医者か学者らしい人が卓を囲んでいた。カウンターに座り、オリオンビールを飲み、ゴーヤーチャンプルを食べて真面目な話をしていた。


チャンプルはシンプルな味だった。


次に肉の野菜炒め、あぶらみそのおにぎりを頼む。


お酒は泡盛を飲み、ピーナッツの豆腐であるジーマミー豆腐がうまい。タラの白子のような歯ごたえ。



最後にふんだまといったほうれんそうのようなものをシーチキンで炒めたものを食べる。



最後はかつおぶしたっぷりのかちゅーゆとあぶら味噌のおにぎりでしめる。



値段は4500円ぐらい。結構いった。

ふくろうという名前の由来はおかみさんがフクロウがすきだからとのこと。ふくろうの置物がたくさんあった。コンサドーレのマスコットの話と、養老牛温泉のしまふくろうのはなしをしておく。

おかみさんは２回ほど北海道に行ったことはあるが、道北は行ったことないとか。



美栄橋から旭橋へゆいれーるで移動。すでに１２時近く。ローソンで買い物してホテルへ。ホテルのカウンターの女性が南国の娘さんって感じで良かったな。

（続く）

早く起きて出かけるつもりだったが、ベットでごろごろしてしまう。
シャワー浴びて、コンビニでメロンパンとコーヒー飲んで９時ちょっと前に出発。昨日の酔いが残ってないか心配。

今日は沖縄の北側を巡る。

Ｒ58号をひたすら北上。那覇市内は渋滞気味。宜野湾あたりでナビとははずれた道へ行ってしまい、どうにかコンベンションセンターのあたりで元の道に合流（間違った道をそのまま北上しても合流できたけれど）

嘉手納の米軍基地周辺を走っていると、アメリカにいるような錯覚を覚える（やしの街路樹）。後ろからＹナンバーのスポーツカーが自分の車を追い抜いていった。少々怖い運転している。

10時前に道の駅かでなに到着。屋上から米軍の飛行場が見える。奥に輸送機らしきものが見える。ジェット機の訓練は行っていなく物足りない。



でもなにやら大物が来るようで、消防車が滑走路脇に止まっている。道の駅の屋上に望遠レンズやトランシーバーを持った一般の方が数人いた。しばらく待っていたが、なかなか大物が来そうもないので出発することにする。

嘉手納の道路沿いには、米軍のひき逃げ事件を批判する看板が立てられて、基地のまちらしく物々しさを感じてしまう。



北上して海沿いのリゾート地らしい場所を走る。万座という地名が出てきたＡＮＡのホテルがある場所で。その地名は子供の頃ＡＮＡのタイムテーブルの全日空ホテル一覧で覚えたことを思い出す。

ローソンを見つけたのでトイレ休憩。お茶とポークたまごおにぎり（１９８円）を購入。おいしゅうございました。


道が渋滞してきたと思ったら名護市内に入る。エンダ―、マック、ロッテリアが固まる一角でエンダ―に入る。モッアバーガー、カーリーフライ、ルートビアを注文。大人のハンバーガーって感じでうまい。お客も年配の人が多い。
（※エンダーについては別エントリーします。）

名護から山道を通り今帰仁城へ。高いところにある広大な城、集落も併設していたとか。遠くに見える海がきれいだった。このあたりからぽつぽつ雨が降り始める。



続いて、美ら海水族館。えいやさめなど迫力があった。
南太平洋の島々の記念館や沖縄の民家をあつめたところも見学。
２時間ぐらい見学。



名護に出て、許田ＩＣから高速道路。ＥＴＣをパスする人がいなく、すごく混雑している。

途中、米軍の演習地周辺を通過。流れ弾に注意の看板に笑う。そして、伊芸ＳＡで休憩。

再び高速を走り、沖縄南ＩＣでおり、コザのチャーリータコスというお店へ。コザの街は成人式帰りの派手な着物の娘がたくさんいた。

このお店ではタコライスをはじめて食べる。なかなかいけました。



那覇に戻って１９時近くに車をＤＦＳに戻す。快適なドライブでした。

（続く）

ドライブを終え、ホテルに荷物を部屋に置いて、旭橋からモノレールに乗り、最西端の駅赤嶺へ。記念撮影をする。

居酒屋ガイドに載っていたお目当ての店「かめ」だったかなへ行く。

店の雰囲気も店の人も良い感じであったが、メニューを見てみると、沖縄料理が少ないｗ

かろうじて豆腐ようとソーメンちゃんぷるを頼む。ビールを頼むとオリオンではなくてアサヒのスーパードライであったｗ

豆腐ようはチーズのような感じでおいしく。ソーメンちゃんぷるはしんぷるな味付けであったがおいしかった。

マスターからこの店どうやって知ったの？と聞かれたので、ガイドを見せるとそういや取材されたと思い出していた。

北海道から来たと言うとかなりびっくりしていた。観光客はまず来ないと（北海道から来たことをびっくりしていたわけではない）。

カウンターで飲んでいる一つ椅子を挟んで隣の人は、マスターによれば自衛隊の人とのことだが、仙台にいる時よく知り合いを頼って北海道にスキーに行ったことを語っていた。
右隣の人は徳島出身、仕事の転勤で一度沖縄に来て、沖縄を気に入り（特に奥さんが）沖縄に仕事を見つけて移住したとのこと。住んでみてから悪い面も見えてきたというようなことを話していたが、そういうものであろう。所詮、地上の楽園なんてものは存在しない。与えられた場所で適応して生きていくことが必要となるのだと感ずる。

泡盛は残波を頼んでみた１合で１０００円近く。結構飲みごたえがありました。

そのあと野菜炒めも食べて店を後にする。

ホテルにあったお勧めの店情報を頼りに、ホテル近くの居酒屋に電話して沖縄料理があるかを確認して行くことにした。

赤嶺から旭橋へゆいれーるで移動。沖縄バスターミナル（戦前は県営鉄道の駅だったらしい）を通りお店へ。お店の名前は忘れてしまった。

味噌味のラフティー。泡盛で煮込んであって柔らくておいしゅうございました。



グルグンのからあげ。これもうまい。皮の部分もせんべいのようにたべられておいしゅうございました


うみブドウなどは面白い触感でした。



このお店では沖縄唯一の地酒にチャレンジしました。一合、６００円と高い割にはおいしくない。黎明という名のお酒。
学生時代に寮で飲まされた「姫駒」を思い出すようなまずさであった。

お店の人からも話のタネにと勧められたのでまずくても満足である。帰り際にも店主らしいその人からどうですかと聞かれたのではっきり口にあわなかったと言っておいたｗ

そのあとも沖縄の食の興味はつきず、24時間営業の食堂へ行ってみる。


深夜なのに店にはたくさんの人がいて、食事していた。


店はっきり言って汚い。結構めげた。
昔、店が汚いと思った餃子チェーンの比ではなかった。

ちゃんぽん（500円）を頼む。ちゃんぽんと言っても長崎のあれではなく、沖縄のちゃんぽんはご飯の上に何かかかっているもの。ここのひき肉と玉ねぎがのっかっており、まあまあいけた。



ホテルに戻ってきて、車のかぎがないことに気づいて真っ青。

一か八か、さっきの居酒屋に電話で聞いてみると、日本酒を勧めてくれたマスターらしい人が出て「お客さん運がいいですね。あすはお店休みなので、隣のルートインに届けてあります。」とのこと。旅行客と話していたから隣のルートインに宿泊していると思っていたらしい。

急いでルートインに取りに行って鍵を引き取り、コンビニでビール半ダースを買って居酒屋のマスターにお礼に行く。

そのあと、ほっとしてホテルに戻る。

首里駅へ戻って牧志へ移動。牧志のあたりの国際通りは華やかで東南アジアの街のような感じであった。


公設市場へ行く。観光客目当てのお店がたくさんあった。路地に行くと結構隠れ家的な店があっておもしろいらしい。



市場はおもしろい食べ物がたくさん並んでいた。





さて、午後は車で南の方をドライブしよう。

牧志駅へ戻って、ゆいれーるでおもろ町へ移動。おもろ町は新都心と言われ、広大な自衛隊基地の後を再開発したらしい。

レンタカーを借りに、駅前のＤＦＳへ。ＤＦＳのカウンターの女性、なかなか親切。手際よくやってくれる。

ＤＦＳでかなさというお菓子のお店の黒糖を使ったクッキーがおいしい。空港近くのアウトレットモールにもお店あるとのことなのでそちらに行くことにする。


車はフィットであった。ハンドル大きくて運転しやすい。
トランスミッションかりて、持参のｉｐｏｄ聞けてご機嫌なり。
カーナビがあるのも嬉しい。はい、私の車にはカーナビないんですねｗ

14時頃出発。

Ｒ58からＲ331を南下。

途中、エンダ―でルートビアを買って飲む。すごくご機嫌。薬くささがたまらなくよい。


15時前にひめゆりの塔到着。海の近くにあると思ったが、山側にあった。

庭の花がすごくきれいだった。



亡くなった方の写真や証言などが生々しく感じる。

ひめゆりの塔から平和祈念公園へ。

平和祈念公園の資料館の建物が地中海のリゾート地にあってもおかしくないようなおしゃれな建物であった。


資料室を急ぎ足で見る。もっとじっくり見ないといけないとも思うのだが、時間がなかった。

資料室を出た後、目の前に沖縄の美しい海が広がっていた。先にここを見学した大学の先輩へーやんさんも言っていたが、悲劇的な資料を見せられた後の美しい海はなにやら平和についていろいろ考えさせられるものがある。



公園には黒い墓碑のようなものがたくさんたっており、沖縄だけでなく全国の戦没者の名前が書いてあった。

平和祈念公園を後にして、しばらく海沿いのＲ331号線を走り、斎場御獄（セーファーうたき）に行く。

世界遺産にも登録された聖地。これがすごく良かった。伊勢神宮も良かったけど、自然の神社という感じの斎場御獄にパワーを感じた。
斎場は東から昇る太陽と東に見える久高島を信仰の対象にしているとか。岩の窓から見える久高島は素晴らしかった。


↑光の加減で久高島は見えませんがｗ


↑違う場所から久高島を撮影


斎場御獄近くの知念郵便局の前のファミマで道路地図と居酒屋のガイドを買う。

帰りはカーブになっいてる見晴らしの良い陸橋を往復し、Ｒ331から内陸の道路を通って、あしびなのアウトレットモールへ。
到着した頃には19時近い。なのに満員の駐車場。ＤＦＳにもあったお菓子の「かなさ」を見つけて黒糖クッキー、カステラをおみやげに買う。そして黒糖のシュークリームを買って食べてみる。濃厚なクリームでおいしゅうございました。




20時近くにホテルに戻る。レンタカーは隣の駐車場へ。

さて、夜の沖縄を楽しもう。

（続く）

1月8日、沖縄旅行2日目となりました。

朝、食欲がなくご飯抜き。さすがに昨日食べすぎたか。

8時前にホテルを出て、旭橋駅へ。ゆいれーるに乗って終点の首里へ。

那覇の街は狭いところに密集して高層住宅が建っているのですごく都会に
感じる。まるで香港のような感じか。


首里から首里城へしばらく歩く。観光客の姿ちらほら。首里城のある公園に入ってもしばらく歩く。公園内、ハブに注意の看板があった。


守礼門の裏側につき、表側に出て写真を撮る。


結構見る場所があったけど超スピードで見学。


首里城の近くに円覚寺があったが、やはり1495年に建てられた臨済宗のお寺だとか。その時代から日本との交流も多かったみたいだ。薩摩藩以降だけではなくて。


首里城でおみやげ数点を買って、首里高校を横切って玉陵へ。ここも世界遺産であるが、全然人が少なかった。


玉陵の裏側へ周り、石畳の坂へ。


ちゅらさんの家を見学したり、


森の中の神聖な場所へ行ったりする。


次に瑞泉という泡盛の銘柄の工場を見学する。



ビデオを中心に説明を受ける。
泡盛はタイのお酒「らおろん」をまねて作ったとのこと。黒麹菌を散布して完成させる。
古酒は3年以上のものを言う。
蒸留してアルコール度を20から60へあげるが。蒸留する前のお酒もおいしいが、法律上（タイ米の使用制限）のため販売できないとのこと。
おいしい古酒はバニラの香りがするらしい。
お土産に5年物の古酒を買う（3000円）。島唐辛子を泡盛につけたコーレ―グースも購入。

さて、沖縄そばを食べに行こう。どこがおいしいかいろいろ調べたら、首里そばの評判が良かった。そういや小林よしのりの「沖縄論」でも取り上げていたな。

11時過ぎに首里そばに到着。11時半開店ですでに並んでいた。
かつおぶしのにおいがぷんぷんする。
先に並んでいたお姉さまは沖縄の人で、やはり地元の人に人気があるとか。
北海道から来たというといろいろ教えてくれた。
首里城の周辺においしいお菓子屋が多いとのこと。新垣ちんすこうとか知念菓子店のくんぺんというまんじゅうもおいしいとのこと。


11時半前開店。

内装は民家を改造した落ち着いたような感じ。首里そば大（600円）とジューシー（200円）、おかず（400円）を頼む。


首里そばは意外に小ぶりのどんぶりに入ってきたが、中にたっぷり入っていた。上にはかまぼこ、チャーシュー
ラフティーのようなものが載っている。麺は腰があってすごくうまい。スープも上品。これはうまい！！
ジューシー（豚肉で炊いたのか？）も上品でうまい。


こんぶや大根の入ったおかずもおいしかった。満足満足お腹いっぱいになってしまった。


（続く）

福岡19：35分発の那覇行きの日本トランスオーシャン機に乗り込む。昔は南西航空って名前の航空会社だったけどね。ＪＡＬグループの航空会社。すごくサービスが良かった。ＪＡＬも変わったなってすごく感じる。

21時過ぎに那覇空港に到着。ゆいレールに乗って、旭橋へ。沖縄、意外に寒く12度ぐらいだった。



沖縄でお世話になるのはビズフォート東急というホテル。どうやら沖縄サミットの時にできたホテルで、まだ新しく機能性を重視したスマートな感じなホテルでなかなか居心地がよさそうである。ヨーロッパ式でシャワーしかなかったが、短い旅なので充分である。

今日の夕食はステーキに決めていた。ちなみに福岡で食べたのは遅い昼食ｗ

ジャッキーステーキハウスというステーキの老舗店があるのだ。ちなみに沖縄はステーキハウスが多い。米軍統治下の影響らしい。

子どもの頃、少年サンデーに連載していた「火の玉ボーイ」という漫画がありまして、主人公の火野玉男が、沖縄のトライアスロンに参加するというエピソードがあり、そこで鉄板の前に焼かれたステーキが出てくるというシーンがありましたな。

それ以来沖縄はステーキがうまい場所って刷り込みがあります。

さらに中学生頃に読んだクッキングパパのコミック版では作者のうえやまとち先生が沖縄に訪ねて、ステーキハウスを訪れた体験漫画が載っておりましたね。さらに自分の中で沖縄はステーキがうまくしかも安いという認識が上澄みされていくわけです。

そして、うえやまとち先生が訪れたのが、このジャッキーステーキハウス。


なかなか雰囲気のあるお店です。


アメリカを感じさせるような内装であった。


このイギリス風のソースがうまいらしい。
ちなみにメニューにはスキヤキ、カツレツ、スパゲティ、焼きそばなどなどありメニューも豊富でファミレスのようでした。


せっかくなのでテンダーロインステーキ150グラム（1700円）とオリオンビールを頼む。



サラダと白いスープが出てくる。白いスープは味がなかった。


待望のステーキもなんとも味がない（あとから考えたら味がついてなく自分で塩コショウするらしい）。
ステーキソースをつけて食べるとおいしく食べられました！

正直に言えば10代、20代の頃に言っていたらもっと感激していただろうな（遠い目）。

それだけ贅沢になってきているということか・・・・・。

でも、ここは雰囲気を味わうお店。何も考えずにガッツリ食べてガッツリ飲むのがよい！！

ということでまた来たいです。


帰りにホテル1階にあるローソンでサンピン茶（ジャスミン茶だそうな）を買ってホテルに戻る。



（続く）

今年の1月に行った沖縄旅行を振り返ります。

航空券とホテルがパックになった格安ツアーで行きました。経由地をいろいろ選べたので、

行きは福岡

帰りは名古屋

にしてみました。

1月7日、実家で起床。朝食はお雑煮。

8時のバスに乗る。9時20分到着。新千歳は改装中使いづらかった

11時25分発の福岡行JAL機に搭乗予定。

昨日から大雪であったが、飛行機は20分遅れ程度で福岡へ。たいした揺れもなく順調にフライト。

途中佐渡島、隠岐が見えた。
隠岐付近で大韓航空機も見える。



福岡空港には北側から入ってくる。志賀島、海の中道、福岡ドーム、市街地、新幹線の操車場など見える。着陸時なので残念ながら写真は撮れなかった。デジカメはこういう時不便。

14時過ぎに福岡空港着。約1か月前に来たばかりｗ

さて、福岡グルメを楽しもう。何を食べるかな。

福岡空港から、地下鉄で祇園に出て、東長寺、聖福寺を見学。東長寺の福岡大仏は大きかった。聖福寺は拝観禁止の場所もあった。なんとなく両方のお寺も京都のような威厳を感じさせなく、あまり楽しくなかった。


櫛田神社へ移動。

雰囲気よかった。櫛田神社では賽銭が2円しなくそれをいれる・・・。


さて福岡では何を食べようか。

ぜんざい屋も良いな。



うなぎも・・・・。

おっと、うなぎは帰りの名古屋で櫃まぶしを食べるんだった。

結局、博多ラーメンを食べに行こうと決める。本場の長浜ラーメン。

福岡市営地下鉄の中州川端駅へ出る。二層構造の複雑な駅。上下どちらから乗るか迷っているうちに乗る方向の電車は行ってしまう。

赤坂駅で降りて、北の方向へ歩いて長浜と呼ばれる地域に到着すると、おめあてのラーメン屋はない。類似の名前のラーメン屋がちらほら。

ファミリーマートの隣が廃墟になっている。「あれ、ここじゃなかったかな」ファミマの店員に聞いてみると、近くに移転したとか。お店はビルの1階にあった。


元祖長浜屋。類似店にご注意！

5時前なのに結構混雑。ラーメン以外に余計なメニューはなかったが、ビール、焼酎があったのは嬉しい。後があるから飲まなかったけど。

ラーメン400円、替え玉100円は嬉しい。麺は柔らかかったけど（固めに注文すればよかった）スープは今風のすごい濃い感じでなくてよかった。肉がすごくしょっぱかった。満足しました。

地下鉄の赤坂駅に戻って天神に出て乗り換えて博多駅に出る。

ラーメンの次は餃子でも食べよう。博多の一口餃子。

旭軒という餃子屋が有名らしい。クッキングパパで出てくる餃子屋のモデルにもなったとか・・・・。もっともクッキングパパのモデルと言えば、ですよね越谷さんｗ

なかなか見つからずようやくみつける。


まずは生ビール。

生ビールが冷えていてすごくおいしい。酢モツと手羽先で餃子が来る前に一杯やった。酢モツはあっさり食べられてうまかった。
自宅でもつくれそう。手羽先はカウンターにつくり置きしており、くれと言うと皿を持ってきてくれ、自由にとることができた。手羽先は干からびているような感じでいまいち。



ぎょうざは1人前350円くらい。安かったけどすごくちいさくてあっというまにたべてしまう。付け添えのキャベツが嬉しい。


さて、そろそろ那覇行の飛行機の搭乗時間が近づいてきた。

（続く）

まずはサポータの皆様Ｊ１昇格おめでとうございます。
ファンになりさがった私などと感激の度合いは違うことと思います。

私と言えば「疲れた～」というのが一番の感想。本当に思い入れのあるチームがＪ１昇格をかけた試合なんか、本当は心臓に悪くって見たくないし、負けたらそれだけ疲労が蓄積するだけ。しかも、相手が自分が２番目に思い入れのあるＦＣ東京とあって、複雑な気持ちが混じっていたわけで、それこそ、コンサが昇格と関係ない状況だったら、アウェイ側で「おれの東京」って歌っていたかもしれず・・・・まあそれはともあれ、凄い試合となりましたね。


会場の雰囲気がまさにダービー。今回の入場者数三万九千なんぼは札幌ドームのコンサ戦史上２位だそうだけど、１位の時よりも会場の雰囲気は上。１位位は２００１年のマリノス戦でその時も観戦しているけど、できたばかりのドームに来たいという人も多かった。でも確実に今回はコンサを応援したいって人がたくさん集まったし、ＦＣ東京のサポもたくさん来てくれた。

ブログ読むと一見さんが多かったってバカにする人もいたし、自分も今は年数試合しか観戦しないから同じような立場だけどさ。ただ、結構コンサのユニやＴシャツ来ていた人多かったし、そうでない人もタオルマフラー持参の人はたくさんきた。そういう人は一見さんじゃないよな。

そして、ユニをつぶさに観察しているといろんな年代のユニがあってすごく懐かしかった。昔、良く見に来て、久しぶりに来たって人も多かったんだろうな。

それこそタツミーを見にスタジアムに戻ったＥＴＵサポのように感じた。あっ、漫画の話ですｗ

それにしても３万９千人も入るなんて、コンサのマーケットの広さを感じましたね。だから本当はもっとスポンサーついてもいいはずだし、胸スポンサーを１億から１億五千万に増やして喜ぶ次元のチームではないように感じました。

ごめん言い過ぎ？　でも新潟の亀田製菓だって３億円だしているって話だし、せんべいに出せてクッキーにだせないわけはない！？

そうだそうだ観戦記だった話がずれてしまった。


札幌ドームでコンサの試合を観戦するのは２年ぶり。

朝早く病院で検査の結果を聞いてきたので到着が遅くなってしまった。検査の結果は大丈夫でした！

凄い人で入場まで３０分以上かかってしまう。

ＳＢ席のホーム側にかろうじて席を確保。

売店もどこも長蛇の列。そんななか頑固おやじのカレーを選んだのはオーロラビジョンが見える場所だったので、そこなら、並びながら選手紹介を見ることができる。

予想通りかなりの時間並んで、並んでいる中に選手紹介がはじまってしまいました。

ＦＣ東京の選手に強烈なブーイングがあったけど、やはり今ちゃんの時は大きな拍手。上里の時はブーイングと拍手両方。


頑固おやじのカレーチーズ入り、ルー、ご飯大盛り。ガッツリ食べて観戦に備える。


それにしてもメインスタンドも上までよく入りました。ＦＣ東京サポのブログを見るとあちらさんも相当びびっていたようで・・・・。


「やっちまえ！、やっちまえ！」のコールが「ジーク　ジオン！」って言っているかのように力強く聞こえました。


ＦＣ東京サポもたくさん来ていましたね。

後半、ホスンが倒れた時、ＦＣ東京サポから「うそつき」コールがありました。それに対して、負けずにブーイングで返すコンササポ。それでもＦＣ東京サポから「うそつき」コールされて、さらに負けずにブーイング。こういうサポーターの掛け合いがまさにダービーだと感じましたね。最終的にはＦＣ東京が「ＷＥ　ＡＲＥ　ＳＡＰＰＯＲＯ」コールをして札幌サポーターが拍手して終わるって感じでした。


試合の方はやはり向こうが一枚上って感じで攻め込まれ、失点も時間の問題てな感じですごくネガティブに見ていたんだけど、コンサのチャンスも徐々に出始めて、４０分過ぎに古田から内村へボールが渡りゴール。ＦＣ東京サポのブログを見ると、今ちゃんのミスって書いてあった。そして、ロスタイムにまさかの２点目と。よもやの展開。

後半もぽっかりあいたスペースをついてというチャンスがあったけどゴールにはならなかったな。ＦＣ東京が攻め込んで、たまにコンサがチャンスと言う試合展開でしたが、考えてみれば今季はほとんどがこういう試合展開だったし、最終戦もいつも通りという感じだったのでしょうか。

そして試合終了。

見事にＪ１昇格。選手も監督もスタッフもサポーターも頑張ったね。私は外野でみていただけ。

来年はどれだけ見に行けるかな。夏まではあまり見に行けないのが私の基本なんだけど、それまでは中位ぐらいを維持していてほしいな。

週末は札幌に行きました。金曜日の夜から。

ＪＲで行こうと思ったのですが増毛から来る列車が遅れていて、急きょ高速バスに切り替えました。札幌についたのが22時近く。


テレビ父さんもクリスマスバージョンになっておりましたな。


土曜日の朝は、朝食も食べずに病院へ。最近、なんだか調子が悪くて、いろいろ検査してもらうことにしました。血圧が高かったけど、病院で測ったら正常値でしたｗ　血液検査の結果は来週。


家に帰って大原庄助さんｗ　さすがにこれから出かけるので味見程度。
愛知の宝来泉の「空」という珍しいお酒。ほっけの飯寿司を肴にいただきました。

自宅の朝食。前の前の職場のぐっさんが、実家のごはんが一番おいしいという名言を残したけど、まさにその通りだと思います。きりぼしだいこんと、白菜の漬けたのがおいしくておいしくて・・・。

遅い朝食を食べた後は用足しへ・・・・。


月曜サポスタのスタジオがあったビル跡地。見学してからもう4年半も経つのか・・・・・・・・。今はどこでやっているんでしたっけ・・・・。



用足しする前に、札幌資料館のおおば比呂司資料館へ行きました。好きな画家です。食にもこだわりのあった方でした。

んで近くで用足し。参加者が3人しかいなくてびっくりｗ。でもすごく自分の役にたちました。司会の方が、ある資格を複数持っている人の例えを、「サッカーで言えばサイドバックでなくセンターバックもできる人のようなもの」と言った後、いらない例えですね、わかりづらくてすみませんと謝ってましたｗ。

いえいえようくわかります。好きなんですねサッカーｗ　

4時前に終わって、遅い昼食を志の家で食べました。


納豆蕎麦を食べました。ここの蕎麦は例えが悪いけどゴムのようにこしがあっておいしい。秀逸です。
湘南への勝利は蕎麦屋で知りました。

帰りにジュンク堂によりましたが読みたい本がみつからない・・・・・。

丸井今井のデパ地下で家族のおみやげにとらやのヨーカンを買いました。



夕食はふろふき大根。ねぎみそがうまい！！

今日、お昼のバスで留萌に帰りましたが、バスは疲れるな・・・・。今年の冬は車の運転できるだけ自粛しようと思うので、帰札は公共交通機関に頼ることが多いと思いますが、結構きついです・・・・。

来週末ももちろん札幌へ行きます。

釧路の友人が結婚するというので、先週末はお祝いに釧路へ行ってきました。

車で行ったのですが、やはり結構時間がかかり、帯広での休憩も含め8時間近くかかりましたね。


帯広駅前のぱんちょうで豚丼の梅（1050円）を食べました。松竹梅の梅なんですが、こちらのお店は高い順に梅竹松だそうな。

おいしかったけど、昔ほど感激は少なくなりましたね。味噌汁200円は高いと思うし、豚肉も薄くなったような・・・・。なによりご飯がおいしくなかったのが残念。・・・と有名店なので厳しく評価してみました。ただ、おそらく料金は昔と変わってないはずなので、それが理由なのかもしれませんね。


クランベリーでお土産を買いました。

さて、夜の釧路は末広へ。炉端焼きのお店へ行きました。


新鮮なお刺身。

今が旬のししゃも。

ジャンボ豚串。


二軒目のお店で北の勝と酢かきと海鮮茶わん蒸し。

酢かきは店の人に勧められて食べたけど、鮮度がいまいちでした。サロマでおいしいかきを食べているからね。

日本酒ｈ釧路の福司と、根室の北の勝があって、どちらもおいしいけど、私は北の勝が好き。福司がべっとりなのに対して、北の勝のほうがすっきりしているような気がする。

二軒目のお店でおいしいかったのは鯨ベーコン。自家製だとか。鯨ベーコンそんなに好きではなかったけど、考えを改めました。


三軒目に行った焼き鳥屋もおいしゅうございました。いやあ食べた食べた。

帰りはまた帯広で昼ごはん。


有名なみすずのラーメン。今回初めて食べました。特選ラーメンだったかな（780円）。醤油を選びました。一言で感想を言うとなんとも洋風な感じがして、今まで食べたことがないような感じ。チャーシューが高級ハムっぽい。ピリ辛の油を絡めていたねぎがすごくおいしかった。ただ、厳しく評価すれば、麺、チャーシュ、ねぎ、スープ、一品一品おいしかったけど、全体のバランスがとれていない感じだったかな。でも、また行きたいお店で、今度は味噌に挑戦したいです。

なにより接客が素晴らしくて感激しました。

帰りは芦別でスターライト温泉に浸かり、ゆっくり帰ってきました。

ちなみに夜も白糠のやはたで買ったお土産ラーメンを食べてしまいましたとさ・・・・。

さて、今から旭川へ買い物へ行きます！

11月5日、6日とサロマの師匠の家に遊びに行きました。すごく尊敬してます。人生を本当に楽しみながら生きているお方です。

留萌から旭川、丸瀬布を経由して3時ぐらいにサロマへ到着しました。


師匠から「カキを食うか」とありがたい言葉をいただき買い出しに行きました。

1年ものと2年ものです。今年は震災の影響でカキの値段が高いんだとか。それでも2年もので1個40円ぐらいで帰るのは嬉しいな。

師匠の家に戻ってきてさっそく飲み始めます。

生がきおいしゅうございました。


ぷりぷりのホタテとしまえびもおいしゅうございました。
また、山わさびで食べるのが良い。

そのあと、昆布としいたけで二日間出汁をとった、野菜やいももちの入った鍋が出てきたり、食べきれないほどのごちそうが出てきました。

お酒はビールにはじまり、焼酎。焼酎は種子島の焼酎ぎんやんま。それと鹿児島の麦焼酎をあけていただいたけど、名前忘れた。芋焼酎ってあまり好きじゃないけど、ぎんやんまは飲みやすかった。風味があって、やさしい感じがしました。

結局3時半に飲み始めて10時半間まで・・・。師匠と師匠のお客さんは12時まで飲んでいたらしいです。

朝、散歩してきました。


湧網線、佐呂間駅の後にできた鉄道記念館です。

お昼までゆっくりして、お昼はなんとニラの代わりにアイヌねぎを使ったチヂミをいただきました。

これがうまかった！！　師匠ナイスアイデア！！

最後にお茶をいただいて師匠の家を後にしましたが、ここで失態が・・・。

こんびに「師匠、このウーロン茶うまいですね。」
師匠「・・・・　これはマスカットティーなんだがね。」
こんびに「・・・・・。」


師匠すみません！！　僕のこと破門にしないでください。


帰りに余ったかきと余った久保田の千寿を待たせてくれました。
自宅でも楽しみました。

やはろかきには冷酒ですな。

さて、今日は今から釧路に行きます。

以前、一カ月に一回はお寿司屋へ行きたいって言っていたけど、7月に行って以来行ってません。金銭的な事情が大きいのですが、スーパーで半額寿司を買って食べているというのも大きいかも。もちろん、お寿司屋のお寿司とはくらべものにならないけど、それでもそこそこおいしいので満足してしまうのですよね。

でも、先週、お寿司屋に行きたくなって、でも給料日前だしと、悩んだ挙句留萌でただ一つの回転寿司屋さんへ行ってきました。

そこの回転寿司、前にも取り上げましたが、ふつうのお寿司屋さんが回転寿司屋へ切り替えたというような形態で、お寿司の値段もそんなに安くないのですが、そのかわり握ったお寿司は職人さんレベルと言った感じのお店です。



大将のおまかせ寿司７貫セット（９５０円）を注文。

ひらめ、まぐろ、ホタテ、さんま、ぶり、しめサバ、タコ

大変おいしゅうございました。まぐろは少し気が抜けた感じでしたけど。

タコはたれがかかって柔らかく仕事がしてありましたね。

しめさばも酢が効きすぎず食べやすかった。これも良い仕事です。

本当、回転寿司とは思えないです。

タコはたれがかかって柔らかく仕事がしてありましたね。

しめさばも酢が効きすぎず食べやすかった。これも良い仕事です。

本当、回転寿司とは思えないです。


鮭とねぎしか入ってないこの汁物がすごく上品でおいしかった！！



そして、初山別産の活ほっき。食べたいけど、420円は・・・・。やはり高いな。

11月11日、前の前のそのまた前の職場の同僚さん（つまりグルメとコンサＥＡＳＴ時の）が現在仕事されている上川管内の端っこから遊びに来てくれた。

んでその日は21時ぐらいから居酒屋将軍で飲み、家に帰ってからも、同僚さんが買ってきてくれた小樽ワインナイアガラを1本あけ、さらに缶チューハイも飲み、気が付いたときはいつのまにか居間で寝ておりました。

そして大分戦当日の11月12日の朝は、軽く二日酔い。参戦できるかなと思ったけど、とりあえず酔いを醒まして、10時過ぎ留萌の自宅を出発。留萌道、道央自動車道をかっ飛ばしました（もちろん安全運転でｗ）。大谷地で降りて、道を勘に頼りながらどうにかＪＲ北海道厚別営業所に到着。千円払って車を止め、いそいそと競技場へ。

この日、マイミクのＹ●さんが（コンサブログ持ってないし、ハンドル名を公表していいかわからないので伏字にしておきますｗ）、チケットを融通してくれたので、電話で連絡。向こうから私の姿に気づいてくれた。確か4年前にお会いして以来だったので、よく覚えて・・・・というかまあ私は特徴あるかｗ
私はすみません、人の顔覚えるのが苦手で・・・・・ｗ

Ｙ●さんが用意してくれた席はＳＡ席でした。厚別のＳＡ席で観戦するのは今回がはじめて。天皇杯ではメインスタンド観戦したことがあるし。96年のJFL時代もメインスタンドで観戦したことあるけど、Ｊになってからははじめてだな。

コンサドールズの踊りが目の前で見れるのはなかなか良いですなｗ　



13時過ぎキックオフ。

大分のサッカーは結構ポテンシャルが高いように感じた。細かくパスでボールをつないでポゼッションの意識が強く、さすがＪ１に長くいたチームだなと最初は感じていたが・・・・・・。

攻めの意識が強い分、スペースができて、コンサにさくっと先制点を決められた感じではあった。

先制されると、前半最初に見せていた、ボールをつなぐ意識が少なくなり、相手に持たせて様子を見るような感じになっていた。

その分、コンサの攻めが多くなり、再三チャンスができたのだけど、なかなか決められない感じであった。

それにしてもデカモリシ、今は大分にいたのね、全然知らなかったというか、すっかり存在を忘れていて、Ｙ●さんが「デカモリシ」と言って、ああ、そういえばそんな選手いたなって感じでした。昔は同じセレッソの香川より存在感あった気がしたけど・・・・。

実際に体つきはがっちりしてたし、ボールを持つと何かやりそうな感じしたけど。

前半は１対０で終了。


ハーフタイムにアツアツのおでん（３５０円）を食べました。サザエ食品さんおブースで売っていたけど、これなかなかお値打ちでした。
舌がやけどするぐらいの熱さだったので片岡鶴太郎のおでんと名付けたいですｗ

後半は大分ペースでなんともハラハラする試合展開でありました。それでも古田君が得点。勝利。

後は箇条書き

・内村選手あっぱれでした
・奈良君冷静に相手の攻撃とめていました。素晴らしい。
・砂川選手もまたもサイドライン際で相手選手前後にをかわしてボールキープするシーンが見られました。さすが出場４００試合。
・ジオゴのワントップはあまり機能してなく、思うにワントップって難しいんじゃないかなって感じたな。ジオゴを活かすのであればツートップの方が良いように感じた。もっとも監督はジオゴを活かすのではなく、ワントップに拘ったのでヴェルディ戦ではジオゴ起用しなかったのでしょうが・・・。

ともあれ、今回Ｙ●さんとその隣のサポさんの掛け合いが素晴らしく楽しかったです。粋でした。

試合終了後、「え、もう帰るんですか」って顔のＹ●さんにあいさつしてそそくさと会場を後に。はいいつもすぐ帰ってますｗ

今回ＳＡ席で一番良いなと感じたのはもちろん入退場も含めて選手を間近で見れたことですが、それ以外にも、ドールズを間近で見られたことが・・・（照）。特に得点してからドールズが出てきて踊るのを見てると喜びが2倍、3倍も増して・・・・。コホン。

帰りはまた「さくら」へ行きました。

朝からおでん以外何も食べてなくて・・・・。


かしわ山菜そばにミニカレーのセットを。ミニカレーはミニという量じゃないよな。

ふっと今日訪ねる師匠の誕生日がそろそろだと気が付き、ちゃんとしたプレゼント買わないといけないなと思い、新十津川に手作りソーセージの店があったことを思い出して昨日の夕方行ってきました。

留萌から1時間ぐらいだったかな。店の中に入るとこれはこれはってな感じで本格的なドイツソーセージがあり思わずにやけてしまいました。

師匠のプレゼントにソーセージやベーコン、サラミを買った後、思わず自分が食べる分を買ってしまいました。

本当はそのあと、滝川に出て松尾ジンギスカンを食べるのを楽しみにしていたのですが、これはさっそくソーセージで一杯やりたいと思ったので速攻帰ってきました（もちろん安全運転でｗ）。

私が買ったのはレバーソーセージとミュンヘン風のソーセージ。どちらも少しマニアックなソーセージです。

学生時代ドイツを3週間貧乏旅行した時に、ハンブルクかリューベックのユースホテルではじめて食べたのレバーソーセージでした。くせがあって苦手な人は苦手なんでしょうけど、私はすごくすきですね。クラッカーにつけて食べました。

本当は赤ワインと合わせた買ったけど、買ってきたはずのミニボトルのワインがどっか行って、黒ビールと。あまり相性はよくなかったかもｗ　


そしてミュンヘン風のソーセージ。これもどこかで食べました。それこそミュンヘンの郊外の小さな町、確かベルヒスガーデンだったかな。お肉屋と食堂が兼用になっているようなお店で、自分で実物を選んで食べました。

はんぺんのように柔らかいと表現したのは確か美味しんぼの山岡士郎か栗田さん。私は魚肉ソーセージのように柔らかいと表現しましょう。

実際にこのソーセージ、表面の皮をとって食べる必要があるのですが、ふつうはフォークとナイフを使ってうまく切るのでしょうが、私は男らしく、魚肉ソーセージの皮を取り除くかごとく、手で切って食べましたｗ

おいしさは魚肉ソーセージの20倍ぐらいでしょうか（当社比）。

ちなみにミュンヘン近郊で食べた本場の味はいまいちだったことをお伝えしますｗ。その時は魚肉ソーセージの2倍ぐらいのうまさでしたｗ

今日はなんとも不毛な1日でした。なにもやらずぼーっとしてましたね。

不毛なだけにお昼は増毛にラーメンを食べに行きました。と、いきなり自虐ネタｗ

ラーメンを食べる前に国稀酒造で、蔵限定の米焼酎の5年物を買いました。週末はサロマの人生の師匠の家に遊びに行くのでおみやげにします。

そして、私が留萌管内のラーメン屋で最も好きな麺屋田中商店へ。


えびみそラーメン、白髪ねぎトッピング。

スープが激ウマでした。ついついスープを飲むのが先行して、麺が余っていきます。

珍しくスープまで完食。


家に帰ってもぐだぐだしてましたね。

熊本戦で活躍していた高木純平選手のことを調べていたら、なんと熊本出身だったんですね。得点した岡本選手が熊本出身であることは知っていたんですが、高木選手、岡本選手いつも以上にはりきっていたのかもしれません。

それで、自分の観戦記録データを確認したら、9年前の2002年10月の日本平での清水対札幌戦。私が唯一観戦したコンサのアウェイゲームですが、高木純平選手フル出場でした。

9年前にすでに見ていたんだな。この年清水ユースから入団して2年目でしたね。

この試合、日本平の芝がすごく荒れていて、コンサが一方的にやられたことは覚えていますｗ。あと、試合後に食べた回転寿司の大トロがうまかったことも・・・・・・。

でも、高木選手のプレーは残念ながら記憶にないｗ

寒いので熱燗でも飲みたいなと思ったんですが、熱燗ところか日本酒は厚別で売ってないのですな。

11月12日の大分戦は熱燗かホットワインの販売お願いします！！



結局、生ビールと室蘭焼き鳥。豚肉が主流の室蘭焼き鳥買ってから、そういやさっき豚肉入りのそば食べたんだっけと気が付く始末・・・。

今回買ったお店の室蘭焼き鳥は、たれが特製の味噌が入っているとかで、少し甘めな感じでした。




ピッチにはハロウインバージョンのドーレ君が登場です。


熊本の応援団。少数ながらにぎやかでしたね。市村の弾幕はコンサ時代のものか。コンサのサポーターから引き継がれたのかな。


「席は違ってもみんなの力で勝たせよう。」

さて、13時試合開始。バックスタンドはほぼ満席で空席探しに苦労されている方もいました。それにしても観戦するにはちょっと寒い季節になりましたね。でも、みんな慣れているもので厚着の人が多く、女性はお洒落に着込んでいる方もいました。私は何回行っても慣れないので薄着ｗ。

さて試合の方はどうだっけか。あまり覚えてないｗ　熊本はどちらかと言うと攻めの意識が強いように感じました。中盤でお互いにボールを取ったり取られたりの繰り返しで、インターセプトが多かったような。

コンサの1点目は左サイドで内村が粘って、ペナルティエリア手前中央の選手にボールが渡り、相手ディフェンダーが2人ぐらい前にいるところでシュート。「おい、無理するな、もう少し粘れ」と正直思ったが、ボールはそのままゴールに吸い込まれました。

決まってから河合選手のゴールと気付く。

両チームともあまりロングボールを多用しないで、ドリブルやショートパスでつなげながら、でも相手選手にすぐとられてしまうという感じに見えました。



後半の最初、コンサの選手の動きがすごく悪くて、みんな疲れているのかプレーが止まっているようにみえました。そこを熊本に何度か攻められて、危ないシーンもありましたが、フイニッシュで熊本選手がへまするなど助けられたことが何度かありましたね。

その後、コンサが2点目、3点目と決めますが、コンサが優位に攻めていたというよりあれよあれよという感じで得点した印象がありました。

あと、砂川選手がサイドラインぎりぎりで相手選手をかわしながらボールをキープするという素晴らしいプレーが間近でみられたのが嬉しかった。

高木純平選手はいいプレーヤーだとしみじみ感じた。

ホスン選手はいいプレーヤーだけどゴールキックは危ないと感じたｗ

宮沢選手あまり目立ってなかったな。

ジオゴは相手選手のマークにあってなかなか本来のプレーを発揮できないでいたな。

などなど。

今年コンサの試合観戦5戦目。5年ぶりに5戦目を越えました。ようやく選手の背番号も確認しないでわかるようになったｗ　年間ホームほぼ参戦していた時は当たり前のことでも、観戦数が少ないなとそんなもんですｗ。もっともスカパーなどでテレビ観戦していれば状況も違ったいたのでしょうが、我が家にはスパカー加入してないし、去年はテレビもない状況でしたから。

試合終了後、大谷地まで久しぶりにおそらく5年ぶりに歩いて帰りました。気持ちよく帰ることができましたね。

↑大谷地駅のホーム

帰りに4プラのプレイガイドでＦＣ東京戦のチケット買って帰ろうとしたら、4プラのプレイガイドが消滅していた。受付のお姉ちゃんに聞くと、今年の6月30日でなくなったとか。ちょっぴろさみしいですね。


↑4プラ

チケットは大丸のプレイガイドで買いました。

その後は実家へ。
実家の夕食は天ぷらでした。

クラシックビールと一緒にいただきます。

翌日はゆっくり実家を出発し、札幌パルコへ。

岡本太郎展へ行ってきました。平日なのに結構な賑わい。

マグカップと本も買いました。

んで、遅い昼食は、狸小路2丁目近くにある北斗星の土鍋ハンバーグ。

フラッ太さんが今年の弾丸ツアーで取り上げていたお店。偶然、店の前を通り、あっ、ここかと気が付き、お腹もすいていたし、吸い込まれるように入ってしまった。ボリューム満点でした。デミグラスソースをご飯にかけて食べるのがまたよい。デミグラスソースのご飯かけにはまって、ご飯をおかわりして、夕食がほとんど食べれなくなったのはここだけの秘密ｗ。

帰りは4時半のスーパーカムイで深川へ。深川から留萌までは車で帰りました。

10月29日（土）　仕事が終わって急いで自宅へ。着替えをして車で深川へ向かう。駅の駐車場に車を止め、19時02分のスーパーカムイで旭川へ。

旭川につき、駅のみどりの窓口で熊本戦のチケットを発券してもらう。ローソンは最近手数料をとるようになったので、ロッピーでの前売り券購入は極力避けています。不慣れながらも一生懸命発券してくれた窓口のお姉ちゃんに感謝。

んで、旧丸井のどこにできたジュンク堂に飛び込むも、19時半閉店とな。買いたい本は決まっていたので、カウンターのこちらもお姉ちゃんに言って、一緒に探してくれた。こちらも感謝。

んで、某横インにチェックインする。20時に「焼き鳥八丁目」で前の職場の先輩と飲む約束をしていたが、遅れるとメールが来た・・・・・。

なので先に行って一人飲み開始。

ビールとソーセージ盛り合わせで一杯・・・。

そしてビールは二杯目に突入し、モツ煮込みと焼き鳥を頼み、さらにはビールがなくなったので、日本酒を頼んで、かなり出来上がっているところで先輩登場ｗ

軽く叱られるが、良いタイミングで焼きに時間がかかった焼き鳥が出てきて、先輩が来るのに合わせたんですよと適当なことを言ってその場はおさまるｗ

閉店間際の11時近くまで飲み、２軒目は旭川時代たまに行っていたサントリーバーでモスコミュールを飲んで終了。１２時過ぎてました。タクシーで帰る先輩を見送り、さてラーメンでもと思ったが、ラーメン処旭川ではあるが、深夜まで営業している私好みのお店はないのですよ。なのでそのまま某横インへ・・・。

10月30日（日）7時半起床。身支度をして、ロビーへ。


某横インの朝食。食べないで出るつもりだったけど、なんかチキンライスならずひき肉の入ったケチャップライスに惹かれて・・・・。某横インの朝食は地域にそれぞれ特色があっておもしろい。


朝の旭川は靄がかかっていました。旧駅舎は完全に取り壊されましたね。寂しいな。

8時30分のスーパーカムイで札幌へ。車内では昨日買った本を読む。そう、この時間を有効に使いたかったので、閉店際に悪いと思ったけど、無理やり本を買ったのだ。

札幌から快速エアポートで新札幌へ。新札幌からシャトルバスで厚別競技場へ。

競技場へ行かず、銀杏並木を眺めながら、住宅街の方へ。


行った場所は蕎麦屋。

オオドサさんやかもめさんがブログで紹介していて、競技場から徒歩圏だというし1度行ってみたかったんですよね。

11時開店の少し前に入れてくれました。


豚肉と山菜入りのそば（1020円）を食べました。おいしかったです。人気店で私が店を出るころ行列ができていました。

11時半過ぎに競技場前に到着。


スタジアムの外の出店へ。

今回は室蘭焼き鳥（520円）にしました。レゲエ風の外国人の方が焼き鳥をパックに詰めてました。どこの国の方で、どういう縁で室蘭焼き鳥の店でお仕事をしてるのか非常に興味がありましたが、聞くことはできませんでした。でも、すごくなじんでおりましたｗ　また、買う機会があったら聞いてみたいです。



この日はハロウィン祭りということでかぼちゃが・・・・。


後半へ続く

はい、ここ数か月間で食べたカツカレーの画像の中から取り上げていなかったものを載せていきます。

2011年6月、職場の近くの某店。「残業前に一発入れて置くか」って感じで来店する。ここの店主はなかなか頑固と聞いている。でも、愛想は良いしどこが頑固かわからない。

んでちょっと迷ってカツカレー大盛りを注文。前、ここで普通のカレーを頼んだら、自分的には量が少なく不満だったのである。

そして「お待たせしました～」と明るい声で女性店員さんが運んできたのがこれ。




携帯なのでわかりずらいかもしれないが、ご飯３合近くはあったであろう。

「なんですかこれは」とびっくりしていうと、

女性の店員は「せっかくなので大盛りの限界にチャレンジしてみました。」と明るく言う。明るくというか、なんだか子どもがいたずらをしているような笑顔にも見えた。

この大盛りはこの店のデフォなのか、やや常連かかってきた私へのサービスなのかはわからない。いや、サービスって量ではなくて、失礼ながら「いやがらせ」と私は感じてしまう。

絶対全部食べてやる。私の闘争心に火が付いた。


んで本当に嫌がらせだなって感じるのはご飯が多いだけでカレーとカツの量は普通サイズと同じ。結局、ご飯だけが余ってしまった・・・・。

が、ここで私は味噌汁を注文。かなりきつくなりながらも完食に成功した。

会計の時、誇らしげに「完食しましたよ。」と言うと、女性店員はちょっと引き気味に「あら、凄いですね。」と言った。おい、引くんなら食べられないくらいの大盛りだすなよと言いたくなる。

真面目な話をするんだけど、お店は食べる人のことを考えてほしいね。ちなみに私の体は１７１センチ、体重７０キロ代後半。やや太り気味だけど、そんなに大きな体ではありません。正直言うと少し怒りモードでした。

そして全部食べたので、作った店主さんから何か一言あるかなと思ったら何もありませんでした。

その時から、同じ年齢ぐらいで、顔もちょっと似ている店主になぜかライバル心を燃やしたこんびにさんでありましたｗ

今後も何か利用させてもらうことが多いでしょうが、その時は勝負するつもりでお店に行くことにします。

ちなみにカレーの味は申し訳ないけどどうも自分の好みの系統と違ってましたね。うまく表現しづらいけど、ピリ辛でそれで甘味が強くビーフシチュー（牛を使っているかどうかわかりませんが）のようなコクのあるカレーと申しましょうかｗ　この系統のカレーは旭川の大好きなラーメン食堂、かつ家食堂さんも同じタイプですが、やはり好みではなく１度しか食べてないんですよね。そういや、札幌でもコンサのサポートショップになっている食堂で食べたカレーがこのタイプで、ブログのネタのために行ったのですが、結局は取り上げることができなかったことがありました。

ちなみにそのほかのメニューはボリューム満点で大変おいしんですけど、やはりカレーも好みってあると感じました。

８月９日、仕事が終わってから、札幌に車へ向かっていた。翌日札幌ドームで代表戦を観戦する前日である。すると、札幌で飲んでいる友達から電話が来て、来ないかって言われた。なので、札幌ドームに席取りの紙を置いてから、すすきのの駐車場に車を入れたのは１１時近くだったと思う。カラオケ屋にいるとのことなので合流し、一曲歌って終了ｗ

そのまま終わるのもあれだし、だからと言って車な私は飲めるわけでないので、すすきのの有名喫茶店「サンローゼ」に行く。夕飯もきちんと食べていない私はカツカレーを注文。

するとにぎやかにいろいろと出てきましたｗ。


スープにデザートにサラダ付き。しかもカツカレーはライスとは別の皿にのっている・・・。

コーヒーもついて９００円ぐらいだと思ったけど、お得感がありましたね。

８月20日、留萌の人気店、カレー大将へ行きました。


大将という名前ではありますが、切り盛りしていたのは女性３人でした。初老の女性、自分よりもやや若い感じの女性、そして小さな女の子。おばあちゃん、おかあさん、おこさんってな感じなんでしょうかね。

まあそれはともかくカツカレーを注文すると

キャベツのサラダが出てきます。


カツカレー９００円ぐらいだったかな？　ボリュームたっぷりで満足しました。

１０月２日、札幌に日帰りで買い物に行きました。

お昼は・・・・・


狸小路４丁目近くにあるすみだ川。とんかつ屋の老舗です。店内、なかなか昭和の雰囲気が残っている大衆食堂的なお店ですが、とんかつは良い肉を使って値段もなかなか高いです。

でもカツカレーは７５０円で食べられます。

カレーも昭和の香りが漂うもっちりカレー。なかなかでした。

今日は家でぐたぐたやっています。明日の鳥栖戦もいくかどうか迷ってます。元気だったら行きたいな～。

浦和が負けましたね。降格圏内に入ってきました。浦和の不調の原因を福田氏が分析していました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000303-sportiva-socc

んでその中で
「今季のガンバ大阪は、アドリアーノを中東のクラブに移籍させたあと、すぐにラフィーニャを獲得した。名古屋の場合、2009年に札幌から獲得したダヴィがいまひとつだったので、そのシーズン中の6月にケネディを獲得した。そうしたクラブのバックアップが勝つためには必要だ。」
と福田氏述べてますが・・・・、今一つだったのか？ダビィって感じてしまいました。

ケネディ獲得はダビィのカタール移籍が理由ではと思ってウィキペディアで調べたら、ゴールは量産できても、ポストプレーが不出来だったと書いてありますな・・・。んでそのあとカタールへ移籍となったとのことですが・・・。なんだか微妙・・・。

先日、実家に戻って部屋の掃除をしていると2007年頃に書いたと思われるメモがありました。


「ダビィ　機能せず。スピードなく、マリーシアもない。倒れるところで倒れない。人良過ぎ。ダビィは打たないけど出塁率が高い野球選手のようだ」

どういう意味で書いたのはわかりませんが、あんまり私自身も評価してなかったようですね。


それにしても福田氏の記事は微妙である。新潟サポーターを逆なでするような記述がみられるし、言うことにもなんだか一貫性がみられないような・・・・。そういや、いつだったか、テレビでコンサに関して、何か発言して嫌な思いをしたことあったな。具体的には忘れたけど。まあ、なるほどなって感じない部分がないわけでもないけど。

ところで、ダビィってラーメン好きって書いてるけど本当かなｗ

笑顔が素敵なダビィ、またどこかで彼のプレーが見られるといいな・・・・。

10月10日祝日、増毛のラーメン屋「麺屋田中商店」へ行ってきました。今回が2回目。1回目正直あまり期待してなかったのですが、これがなかなかの味で、私の中の留萌管内ラーメン店1位にランキングしています。前回は醤油ラーメン、今回は酒粕の入った味噌ラーメン（750円）を注文。ちなみに普通の味噌ラーメン。酒粕の入った醤油ラーメンもあります。




麺は細縮れ、チャーシューはトロトロしていてなかなかでした。ただ、白みそのスープは少し甘くて、私の好みから外れるかなあ・・・と思いつつも、思わず飲んでしまう力強さがあって、飲んでいくうちにはまっていきました。

調子にのってミニチャーシュー丼（250円）も注文。

そして10月15日、お昼しか営業していない「オパ」というお店に行ってきました。知る人ぞ知る評判のお店らしいです。


喫茶店が本業で、ラーメンはサブ・・・という風に見せかけて、実はラーメンが本業です（だと思います）。店は広くて、古いお店だけど、アンティークな感じで居心地は悪くないです。

醤油ラーメン（500円）と餃子（250円）を注文。


見た感じ昔風のラーメンです。スープがすごくおいしい！！　上品であっさりしていておなかにもやさしいかんじだけど、コクもあってついついもう一口もう一口と飲んでしまう。お店の人にスープについて聞くと煮干しの頭と腹の部分をとって使っているとか。だからスープがくさくないのかと感心しました。


チャーシューもとろっとしていてうまい！！　スープだけなら留萌で一番美味しいと思う。でも総合点ではやはり「ひさや食堂」かなと感じる。

だけど、500円というのはＣＰ的にはすごいと思うし、コーヒーもあったり漫画もおいていたりするも魅力です。

ひさや食堂もオパも店の人はすごくアットホームでまあどちらも通いたいお店ですね。

とりあえず、現時点で留萌管内でお気に入りのお店は、増毛の「麺屋田中商店」と「ひさや食堂」。前者はいわゆるニューウェーブ店（ラーメン発見伝的表現ですが）で後者は昔からある伝統のお店。次点に「ふくちゃん」と「オパ」ってな感じでしょうか。ふくちゃんは鶏ガラスープの伝統店。前にも書いたけど赤平にある鳥安って似たような感じのラーメンで、こういうラーメンって札幌ではほとんど見かけないけど、地方に行くと結構あるんだなって感じました。


「オバ」のマスターの話によれば留萌のラーメンのルーツは旭川だそうです。昭和20年代に開業した「五十番」というお店（2年前に閉店）は、旭川の蜂屋で修業した人だったとか。ただ、だからと言って蜂屋を感じさせる店は留萌にないなとも感じましたが、蜂屋自体もどんどん進化して、昔のラーメンと違うラーメンを出している可能性もありますね。


ちなみに留萌のラーメンは「駅前海栄」もおいしいとは思います。でも私のお気に入りはさっきの４つに絞ってみました。

今年、厚別での観戦４試合目。考えてみたら今までは全部車での参戦で飲めなかった。

寒くなる前に厚別の野外でビールを飲みたい！！と思ったのでＪＲで参戦することにした。もっとも車で札幌に出て実家に車を止めて参戦して１泊帰ればよいだけの話なのだけど、実家は札幌の南のはずれなので微妙に面倒なのである。

んで、土曜日の朝留萌発９時３１分発の列車で出発。

留萌の駅そばごぼ天そば（４００円）を持ち込み。

深川からは特急オホーツク号のお世話になりました。

札幌から新札幌まで普通列車で移動し、さてシャトルバス。

のりばどこだっけ、あったと階段を下り、乗り込もうとしたら、なんだか様子がおかしい。車内の乗客はファイターズユニ。あそうか、ドーム行きか・・・。あやうく間違えるところだった（汗）。

そもそも厚別行はＪＲバスじゃん（ドーム行きは中央バス）。

んで何とか厚別につき、メインスタンドとバックスタンドで観戦できる２５００円の当日券を買い、パンフレットも購入。

売店で必勝弁当と、待ってました生ビールも購入し、メインスタンドのややアウェイ寄りに良い席をみつける。


やはり生ビールと必勝弁当だね。


カツとメンチカツのお弁当。久しぶりに食べるのだけど、やはり対戦相手の名物入れるの復活してほしいな。楽しかったすよ。しおり読むのも楽しかったし。




んで、対戦相手、吉原宏太を厚別で見るのは私的には１５年ぶりになる。

んで、わがチームのメンバー発表。なんとなくラウンドガールを思い出してしまう１枚。ドールズにやってもらったら楽しいのにな。


ユースメンバーもいるコンサ。


水戸さん。

コンサ。

１時試合開始。前半はボールを支配していたのはコンサの方だと思った。水戸さんはカウンター狙いのように感じたけど。

コンサはベテランの西村選手が巧いプレーするなと思った。ライン際で落ち着いてプレーしていて。古田選手にうまくボールつなげてチャンスになるシーンが何回かありました。

奈良君、前君といったユースメンバーも持ち味はっきしていたような。荒野君も

岡山選手、２度くらいミスありましたねｗ。でも頑張っておりました。

どうもスタンドから手前の選手の方がよく見えるので反対側の選手の評価ができないｗ

逆に後半は上原選手が俊敏なうごきしているなと感じたり。

相手選手で目立ったのはやはり鈴木隆行選手。存在感ありましたね。テレビで見た代表戦や鹿島の試合ではそれほど凄いと感じなかったけど、水戸では存在感ありました。ボールを奪ってスペースのできた逆サイドに振ってシュートというシーンがありました。そのとき受け取った相手が吉原かどうかはわからなかったけど、残念ながら吉原選手は存在感がなく、前半で交代してしまいました。

後半も最初は前半と同じような感じだったかな。カウンターで来る水戸は少ないチャンスもうまく組み立てるこができずに拙攻が多いと感じ、これなら勝てるかなと思っていたのですが・・・。

そのうち雨が降り出してきて、集中して観戦できずにいたら、水戸に先制点を決められる。それでも、横野選手がすぐに入れ替えしたのですが・・・。

雨がひどくなってカッパを持ってこなかったのでゲートの屋根がある場所で観戦。でも、コンサが守る側しか見られなくて、榊君のゴールは見られず・・・。でも、これでやれやれ帰れると思ったのだけど、同点ゴールを決められ、延長戦へ・・・。

延長戦の時は小ぶりになってきたので、ふたたびスタンドで観戦。でもあまり集中して見られなかった。

そして集中できなかったのがもう一人それは審判である！！

失点のきっかけとなるプレーは、コンサドーレの選手がハーフライン近くでファールをとられてから。そのプレーにしても最初に水戸の選手がコンサの選手にしかけて、仕返しにコンサの選手が同じようにやったところでファールである。

そしてゴール前の混戦がうまれ、主審がすってんころりんと転んで思わず笑ってしまっていたら、あれよこれよとボールはゴールへ。

そのゴールの瞬間はよく見えなかったけど、その後岡山選手が抗議して、「凍傷」もライン近くまで出てきて、スタンドから野次も出て騒然となりました。結局、岡山選手はイエローカードをもらいプレーは再開。キーパーチャージの抗議ということはなんとなくわかった。

あきらかに主審はプレーをよく見てませんでした。ただ、その前にすってんころりんしてるし、ピッチは雨で濡れているし、仕方ないのかなとも思いました。審判もミスはある。本人もやっちまったと反省していることでしょう。

審判が引き上げてくるとき、スタンドからの野次やブーイングがすごく気の毒に思えてしまいました。

ただ、自分がこれだけ寛容なのはコンサが今回の試合そんなに重要視してないから。これが優勝争いに関係ある試合だったら、私もブーイングしていたかもねｗ

今回主審だった塚田氏のジャッヂは何回か見ている記憶あるけど、そんなに乱れたことないし、今回も延長戦以降乱れていたので、よもやの雨やら延長戦やらで対応しきれなかった部分もあるんでしょうな。

まあでもこれでリーグ戦に集中できて良かったのではプラス思考な私です。

なんとなく落ち着かない日々が続いています。仕事もプライベートも。仕事はすごく忙しいわけではないのですが、自分の技量不足で何かと考えてしまうことが多く、プライベートの方は、友人としっくりいかなかったりと・・・・。なんでもかんでも洗いざらい話すべきではないなと思いました。その点少し大人にならんといけないなって思うすっかりオヤジのこんびにですｗ

そんななかでも最近はアルコールを控えることができたり、部屋も比較的きれいに維持したり、自炊もしっかり行ったり生活面では好調ですな。

そして、昨日は20時過ぎに自宅に戻ってきたのだけど、4日も休肝日もうけたし、いいかなって感じで居酒屋「将軍」にまたまた行ってきました。

今回はゆっくりくつろぎたかったのでデジカメを持たずに「将軍」へ。

先日食べておいしかったポテトサラダと焼きウィンナーを注文します。ビールはおばちゃんがサーバーから入れてくれたのでおいしかった！！

ポテトサラダは相変わらずおいしく、焼きウィンナーは当然なんだけど、家で焼くのと同じ物でちょっと選択ミスしたなと感じました。

そして早々と日本酒は辛口の三千盛を頼み、つまみは何にするかなと思ったら、今日のお勧めメニューで「あんこうの友和」と言うのがあって、すごく気になりました。お店の人に尋ねると、あんこうをあんこうの肝で和えたものだとか。なかなかおいしそうなので注文。

出てきたもののはこんな感じ（携帯で撮影）


オレンジ色なのはあんこうの肝。

これに醤油をかけていただく。

いやあ～なんとも美味でした。ねっとりしたあんこうの肝とゼラチン状になった柔らかいあんこうの身のミックスがなんともおいしくて、辛口の日本酒によくあいまして、留萌で数多くうまいものを食べておりますが、もしかしたら今回が一番の美味といっても過言でもないような気になってきました。

そういや少し前に行った魚屋でも大きなあんこうが並んでおりました。これからがあんこうの季節になるんでしょうかね。

大変おいしゅうございました。

その後は辛子めんたいが入った卵焼きを頼んでしめました。

二週続けて行ったので顔を覚えられていて、会計の際におばちゃんからポイントカードをいただきました。

帰りは土砂降りでひどい目にあいましたが、このあんこうの友和が勝ったような感じ。そして、仕事の疲れやプライベートの疲れも癒してくれました・・・・。

４、５年前サッカー観戦記録をまとめていたんだけど、何かと忙しくなって中断してました。せっかくなのでここ数年の観戦記録もまとめようと連休中時間をみつけてやっていました。さきほど昨日の徳島戦のデータも入れて完了！！


サッカー総観戦数　１３７
そのうちコンサは７７（サテライトは除く）。

昨日一緒にサッカー観戦した友人にコンサの試合１００試合は観戦しているって言ってけど、ぜんぜん達してませんでした（汗）。

私は結構コンサ以外の観戦比率が高いののですよね。

初観戦は1993年5月23日　ジェフユナイテッド市原　1‐0　浦和レッズダイヤモンズ　国立霞ヶ丘競技場

初コンサは1996年6月13日　東芝（コンサドーレ札幌）　3Ｖ‐2　鳥栖フュチャーズ　札幌市厚別公園陸上競技場　

観戦した競技場は　札幌ドーム、札幌ドームオープンアリーナ、厚別、厚別補助、宮の沢、室蘭、鹿島、柏、駒場　埼玉スタジアム、大宮（ＮＡＣＫ５も）、味の素、国立、夢の島、習志野、等々力、三ッ沢、横浜国際、平塚、日本平、静岡エコパ、磐田、香港旺角、ミュンヘンオリンピック、メーヘングランドバッハ、ケルン

旅行好きで地理が好きな割には観戦しているスタジアムの数は少ないです。

楽しいスタジアムは柏と日本平。やはりピッチが近いのとサポが熱いチームはいいですね。

怖かったスタジアムはドイツのメーヘングランドバッハ。死ぬかとおもいましたｗ　サポーターが近くで流血しているんですもの・・・。

一番思い出に残っている試合は
2004年11月14日　コンサドーレ札幌　2v-1　ジェフユナイテッド市原　室蘭市入江陸上競技場

Ｖゴールで決まる試合って結構快感・・・ｗ

なんかジェフってコンサにとってすごく相性の良いチームな気がします。

さてさて過去に観戦した試合の内容をみてると結構おもしろいことがわかります。

2003年5月18日　コンサドーレ札幌　0‐４　ＦＣ東京　宮の沢白い恋人サッカー場

この試合、まだ高校生だった近藤祐介選手がＦＣ東京の選手として出場してますね。しかも、近藤選手と交代で出たのが李忠成選手で得点も決めてました。
そして・・・

2006年10月21日　コンサドーレ札幌　1‐4　ヴィッセル神戸　札幌ドーム
コンサドーレ１０周年のイベント試合。近藤選手は相手チームで出ており先制点をあげていました。

そのあと、個人的に観戦した味スタでのＦＣ東京の試合でも近藤選手は出ており、結構見ていたんだなといまさらながら感じます。

お昼はＺＩＯＮの豚バラニラスープカレーのなす、ピーマン、オクラトッピング。昨日は野菜ほとんど食べなかったので、たっぷり摂りました。

昨日は疲れました。旭川の友人と観戦だったのですが、旭川の友人を朝早く車で向かいに行き、えいやと載せて、12号を3時間近くかけて厚別に到着。

まあ、話が面白い人なので退屈はしませんでしたｗ。


んで、今回食べたのは厚別食堂のクリームシチュー（650円）です。本当はホルモンねらいだったのですが、すでに売り切れ。残念。外では室蘭やきとりも売っていたようだけど、混んでいたみたいですね。

またまたバックスタンドのアウェイ寄りで観戦。徳島サポの応援が聞こえる場所でした。徳島はチャンスになるとカンカン鐘をならす応援は健在ですね。

試合の方は前半は徳島ペースだったかな。コンサが攻めても、なかなか攻撃のスペースを与えないって感じに見えました。ジオゴも抑えられていて、時間が経つにつれてどんどん元気がなくなる様子でしたね。

東京Ｖ戦で活躍した岡本選手も開始直後はハツラツとしたプレーを見せていましたが、だんだん目立たなくなっていくよう感じました。

後半も徳島ペースではありましたが、守備で力を発揮するも、攻撃としてはなかなかチャンスがつくれず、チームとしての怖さを感じませんでした。見ていておもしろくないサッカー。

砂川選手が出てきたぐらいから流れがかわり、左サイドをえぐって、中央からドンというシュートがみられその辺りからコンサのサッカーがおもしろくなりました。

試合終了辺りは完全にコンサペース。勝ちにいこうという気持ちが感じられ、私自身が興奮して「勝ちに行け」って応援に熱が入りました。いつもこの時間帯で引き分けの状態なら、引き分けでいいから無理するなっていう気持ちの方が強いのだけど・・・・・。

0対0の引き分け。

帰りもゆっくり12号で帰ります。


砂川の北華楼で休憩。5時を過ぎていてお菓子はほとんど売り切れ。


300円のソフトクリームを食べます。おごってもらちゃった。

旭川で友人を降ろし、久しぶりに旭川のかつ家食堂でカツ丼セットを食べました。

結構、危険な組み合わせですｗ。地獄のハイカロリー・・・。

留萌の家に帰ったのは10時近く。疲れました。

北華楼で買ったさっぽろビアパイをクラシックで。

疲れていて1缶飲んだ後、眠ってしまいましたとさ・・・・。

昨日は仕事から帰った後、留萌の居酒屋「将軍」へ行ってきました。


夜の留萌駅前21時過ぎの様子。閑散としてますね・・・。

居酒屋「将軍」は留萌で最も人気のある居酒屋です。

留萌ならではの海の幸を楽しみたいところですが、もう留萌住んで半年以上も経ちますんで、「そんなの関係ねえ」的な感じで自分の食べたいものを頼みます。


まずはビール（480円）とポテトサラダ（280円）。ポテトサラダはマヨネーズが利きすぎるものの、玉ねぎも入って味はグットです。玉ねぎが入るのをよしとするかは好みにもよりますが。

今日のお勧め品の書いたボードにひらめ（700円）と甘エビ（600円ぐらいだったかな？）の文字がちらつきましたが、本当に普通にしょつちゅう食べているので無視です。


牛筋と豆腐の煮込み（500円）を頼みます。七味だか一味だか忘れたが唐辛子も一緒に持ってきてくれるのが嬉しいね。そしてこれがまた、すごくうまい。
「ごはん持ってこい！！」って思わず叫びたくなるくらいですな。

ごはんはやめて「ビール持ってこい！！」と叫びます（いや叫んでませんが）。2杯目のビールはうまかった。ビールって注ぐ人によって本当に違うようなってしみじみ感じました。ということで2杯目出してくれたおばちゃんナイス！！

さらにはチーズつくね（320円）。

串で出てくると思ったけど、こう来たか。


中からチーズがドロッと。

最後に日本酒を頼む。辛口の酒が飲みたいと言ったら「三千盛（岐阜）」を勧められたが、以前飲んだことがあるので、「南（高知）」にしました。はじめて聞く名前の日本酒ですな。高知と言ったら土佐鶴や酔鯨と言った辛口のお酒が好みですが、南（490円）も辛口だったけど少し物足りないな（辛口という観点では。むしろ一般的にはこちらの方が飲みやすいかも）。

肴はさんますし（360円）とかにみそ（480円）。最後に魚介類来ましたが、どれも留萌産ではありませんｗ　かにみそはおそらくずわい。どちらもおいしゅうございました。


しめは鮭茶漬け（420円）。ダシがでていておいしゅうございました。

朝は散歩に出かける。傾斜地の多い佐世保。先輩の家もそんなところにある。
昔、棚畑だったところ。

竹藪や棕櫚が見られるのはさすが九州。



散歩から戻り、朝食はボリュームたっぷりのサンドイッチと目玉焼き。

奥さんに別れを告げ、先輩の車へ。
いつまでも手を振ってくれる。田舎へとまろうのエンディングみたいな感じになる。

車で九十九島湾のクルーズ船の乗り場へ。昨日食べたかきも九十九島で養殖したものである。



約１時間のクルーズ。船内は生ビールを販売しており、気持ちよく飲んでいる人が
少なくなかった。

その後、車で九十九島が一望できる場所へ。


そして一般道を経由して大村空港へ向かう。

大村といえば天正遣欧少年使節の誰だかがでたところ。

大村空港といえば、島を改造して作った空港。小学校の時、友人の家にあったパンフを見て憧れていた。


空港へ向かう橋。

空港で荷物を預けた後、先輩と中華の店でちゃんぽんを食べる。
角煮がのったちゃんぽん。


それとえびのすりみをパンにはさんで揚げたもの。ビールとあいそう。



飛行機は有明湾を右手にみて、阿蘇山の付近を飛び、四国に入り、高知を右手にみながら紀伊半島を突っ切って、伊豆諸島のあたりから羽田に向かって北上。



羽田では２時間ぐらいあったので、新しくできた国際線ターミナルを見学。



夕食は羽田空港の天政というお店で結構な値段のする天丼を食してみる。あなごなど入っておりおいしかったけど、量が少ないな。お店は羽振りのよいカップルがいい時間から酒をガンガン飲んで天ぷら
食べていたな。自分が来るべき店ではないと実感しました。

さすがは昨日は飲み過ぎて、かなり遅くまでホテルのベットの中にいた。おかげで朝食食べ損ねたが、昨日食べすぎて食べたくもなかった。

ようやく起きて天神や中州を散策。



めんたいこのおいしいお店も見つけて、札幌の実家に送った。


そして、西鉄の福岡駅へ行き、１２時発の特急で二日市へ。


乗り替えてさらに大宰府へ。



太宰府駅で車で来ている先輩と待ち合わせ。
わざわざ大宰府で待ち合わせたのは、僕が西鉄電車に乗りたかったというだけの理由（照）。ちなみ、昨日は福岡市営地下鉄に乗りたいという理由で空港の送迎を断っている（照照）

参道を歩き天満宮へ。
途中、梅ヶ枝餅を食べる。もちもちあつあつでおいしゅうございました。


大宰府でおみくじをひく。中一の鎌倉旅行で凶を２回ひいてから、おみくじは嫌いだが私としては異例。
見事に？中吉。先輩は末吉。

観光客が多くて、女の子の一団から写真撮影を頼まれとってあげると「プロ」と褒められた。



駐車場にとめてある先輩の車へ。

せっかくなので「フルスイングの畠山さん」が教鞭をとった筑紫台高校へ連れて行ってもらう。
近くには行けなかったが、高台の上から眺める。

昼食は鳥栖駅のうどんを希望する。

鳥栖駅へ移動。


サガン鳥栖のキャラクターウィントス君。


鳥栖駅改札の横に中央軒というお店があったのでそこで食べる。

ここのうどんはかけにもかしわが入っている。ごぼ天うどんにしている。



つゆは薄くておいしかったけど、期待しすぎた感じかな。

こちらも名物のシュウマイをおみやげに買うが、後で食べたら、こちらも
同様な感想。だんだん贅沢になってきたな。

長崎道を西へ。途中、川登ＳＡで休憩。

佐世保に入ってハウステンボスが一望できる場所へ。


ハウステンボス一回倒産して今はＨＩＳで経営しているとのこと。

ハウステンボスの近くの南風崎駅は戦後直後、引揚者が利用した駅だとか。

続いて西海橋へ。うずしおを見に行く。うずしおを見るのは今回がはじめてである。


西海橋では橋のたもとにある市場へ寄る。北海道で売ってない魚介類と対面。
立派な伊勢海老やうちわ海老、コロネのような形をした貝やオコゼも売っていた。

その後、佐世保の市街に出て、山の上から夜景を眺める。



そして、先輩の家へ。２回目の訪問。

奥さんがごちそうを作っていて待っていた。

かき鍋おいしゅうございました。おおげさでなく今まで食べたかきのなかでいちばんおいしかった。
味があるのだ。

刺身もしまあじやら、イサキやらいろいろ北海道で味わえないものをいただいた。


お酒はいも焼酎。赤霧というのが珍しいらしくすすめてくれた。

最初はロック、そのあとはお湯割り。お湯割りなかなかいけた。

今日も痛飲。奥さんはすごく明るくていい人。元気が出る。というか二人とも４０代なのに若いな。

奥さんから「よく食べてよく飲むけん。よかよよか」と褒められたｗ。

九州に来ていると実感。

２０１０年は夏から秋にかけて失意のずんどこに陥った年でありまして、やさぐれてネットもやらずブログもたまに携帯でしか投稿してなかったのですが、結構旅行にもでかけておりまして、最近ようやく時間もできてきたのでその旅行の様子をまとめてみようかと思います。

と言っても、簡単に旅日記書いていたのでそれをコピーペース―トして画像を貼るだけですが・・・・。

２０１０年１２月上旬、大宰府天満宮見学と佐世保の先輩を訪ねに九州へ行きました。


ＡＩＲＤＯで東京へ
旭川１３：３０→１５：１５羽田


無料サービスのオニオンスープおいしゅうございました。


後続の飛行機は天候の関係で40分遅れ。

羽田16：00→17：50板付
久しぶりにジャンボ搭乗（画像は乗った飛行機ではない）。


羽田空港で買ったシウマイ弁当でかなり遅い昼食。ビールにあったし、おいしかったけど、質が落ちた感じだな。


空港内は祝アビスパＪ１昇格の文字が・・・・。


空港から地下鉄で天神へ移動。

町の人の服装、札幌とほぼ変わらない冬服。

天神駅北側にある、ホテルアセントに荷物を置く。東横イン中州川端まで歩いて先輩と合流。
先輩も厚着。


中州の街を歩いて店探し。２軒振られる。３軒目ようやくカウンター席へ。

先輩のお勧め店らしい。

メニューを見ると、北海道と一味もふた味も違う。やきとりは内臓系が多い。

やきとりはべんてん（豚の直腸）とぼんじり（ぽんぽち）を頼む。刺身はごまさば。

べんてんはたれを勧められた。みそのようなたれがちょこんとつけられていて、柔らかくて上品な感じでおいしかった。

ごまさばはごまたれがかかっていた。ふぐのから揚げはそんなんでもなかった。

おきゅうとは海藻をこんにゃくのようにしたもの。

付き出しのカズノコがおいしかった。

ビールを２杯飲んで、伊佐美（７００円）のロックとあと名前忘れたけど焼酎一杯飲む。

ちょっと割高だったかもしれないが、板さんや店員さんのサービスはよく満足した。

その店の名物らしいぞうすいがおいしそうであったがしめはラーメンだな。

春吉橋たもとのラーメン屋呑龍でラーメン（６００円）を食べる。まあまあうまかったけど、替え玉２００円だし割高。
量も少ないし。スープ濃厚でうまかった。たまたま北海道に戻ってから読んだ本で結構な名店だということを知る。





その後、中州の川沿いのバーに行くが、混んでいたので天神の梅の香というバーへ。
場所がわからなくて向かいに来てもらう。店はシックな感じで素敵。さいわいすいていた。
カクテルは高いけど。一杯目はドライマティーニ。札幌澄川にある有名なバーに次ぐ濃さでおいしかった。

先輩がブルーチーズとソーセージの盛り合わせを頼んだのでエビスを注文。小瓶であったが冷えていておいしい。
やはりビールはソーセージが合うな。何杯か飲んでホテルに戻るがかなりふらふら。先輩におごってもらった。

先週の土曜日、オロロンラインを小平までドライブしてきました。


小平道の駅にしん番屋


にしんの天丼500円と・・・


にしんの三平汁500円。三平汁はすごいしょっぱいけど、くせになるぐらいうまい！！

天丼とでもおいしかったけど、おにぎりや白いごはんの方があっていたな・・・・。

大変満足しました。にしんの天ぷらははじめて食べたけど、おいしかったです。