磐田と湘南の監督が辞任しましたね。
コンサは「辞任とか解任とかは今のところナシ」という感じになっていますが
次の21節(徳島戦)でも勝ちを逃すようだと
その後の対戦相手から考えても更に勝てない試合が続く可能性があるので
ゴタゴタしてきそうな気がします。

だから土曜日は何が何でも勝たなきゃいけないのです！
その事は監督自身が痛感していると思います。
ですが、絶対に勝つ意外にない！という気持ち
最近の選手からは、あまり感じられない気がします。
気持ちはあるのだろうけど、それが試合での動きに現れていないし
何よりもチーム一丸！っていう雰囲気が感じられません。
勝とうと言う強い気持ちよりも
「負けたらヤバイ」の気持ちが「ミスったらヤバイ」につながり
１つ１つのプレーを小さく、或いはぎこちなくさせているように見えるのです。
だから、そういう事を気にせず常に思い切った動きをする西谷のような選手が
一際目立つのだと思います。

サポーターも勝たせるために何か一ひねり考えても良いかも知れませんね。
例えばですが、１試合ぐらい統率した応援ナシでいってみるとか。
大応援に感謝しているのは間違いないと思うけど
今の選手達の状態なら、むしろ静かな方がやり易かったりして……。
まあ僕はいつも静かに座って見ているだけなので、応援について述べる資格はありませんけどね。

オウンゴールは曽田じゃなく、大塚だったんですね～。
スカパーの解説と実況とカメラワークに騙されました。

今日も勝てませんでしたね～。
先に点を取られた時、正直勝利は諦めたんだけど
途中出場の西谷が「もうこうなったら俺がまとめて面倒みるから」みたいな感じで
シュート２発をねじ込み、これで久々勝利はもらったな！
この勢いならフッキの追加点で３－１か４－１で勝てるぞ！と
余裕の気持ちになったのも束の間……オウンゴールで２－２となり
結局そのまま試合終了でした。

前半はホントひどかったですね。もう「本当に勝つ気あるのか！？」って叫びたい気分。
何とか失点せずに４５分を終え、あとは後半ザスパ草津の疲労に期待するのみでした。

非常に印象的だったのが、後半まだ０－１だった時
絶好のチャンスから最後は相川にパスが通りシュートエリアに突入。
あとは打つだけ！って時に何故か中央へ折り返したシーンです。
「お～い！何でシュート打たないんだよ～！！」と今度はテレビの前で叫びました。
バランスを崩してしまいシュート蹴るのを自重したのか……
背番号１１はそんな弱気じゃいけないよ。自分が決めて勝つ！ぐらいの気概がほしいな。
そういった面に対しては、西谷正也が手本を示してくれたけど…。

みんなピッチ上で覇気が全然足りないんじゃないかな？
曽田は怖い顔と怖いヘアスタイルだけじゃなく、セットプレーで相手を恐怖に陥れなきゃね。
３連敗中の１３位草津に引き分けているようじゃ、次の徳島戦も勝てるかどうか……。
オーイ！背番号１７、早く戻って来ておくれ！！

やっぱりな～。あくまでも噂とはいえ、火のない所に煙は立たずって言いますからね。
とにかく７日(水曜)のザスパ草津戦は結果が非常に重要な試合となりそうです。
この試合で４月１５日以来の勝利を挙げ、１０日(土曜)の徳島戦で連勝でもすれば
そんな嫌～な噂も一時棚上げとなるでしょう！
あとはそれを棚から降ろさないで済むような成績を積み重ねれば良いのです。

でも実際に試合をやるのは選手達。
その選手達がモチベーションを下げないような采配をする事が重要です。
ここまで頑張って来たんだから
公約(昇格)を果たすために最後まで最善を尽くしてほしいな！柳下監督！！

山形って今４連勝中なんだけど、相手が草津・湘南・東京Ｖ・水戸ですよね。
一方、なかなか勝てないでいるコンサのここ５戦は
水戸を除くと仙台・神戸・鳥栖・柏といった骨っぽい相手ばかりでしょ？
コンサも15節で惨敗(神戸に１－６)した後は、結構いい試合やってますからね～。
山形キラーもいるし、フッキがピッチに戻って来るし！
流れ的に今回はコンサが勝つような気がしますヨ（＾＾）／

早朝３時前から活動していたた割にはフトンに入っても眠る気になれず
結局は思いつき同然の行動でスピカへ行き観戦して来ました。

先制されたけど追い付いて前半が終わり
ハーフタイム抽選会でサッポロクラシック６缶パックが当たった時点では
「今日は追い風が吹いてるぞ！」な～んて思っていたけど
後半３５分にセットプレーから岡山に勝ち越しゴールを許してしまい
そのまま試合終了で意気消沈……。４月１５日以来の白星は今回も成らず。
まぁ、あんな強烈な３人ものブラジル人を相手に健闘したと評価はするけど
やはりコンサドーレはＦＷが弱点かな？中山元気に得点を期待しちゃいけないのかな？

写真付きの細かい感想は こちら の試合感想をどうぞ（＾＾）／


そーいえば私にしては珍しく開場前に並びまして
席確保後は近くの店へ行きスープカレーを食べました。
花車っていう店で、なかなか個性的な味でした(^O^)
以前に行った琴似の花車とは無関係のようです。
ここは、スリランカカリーと呼ぶスープカレーと
赤ワイン仕込み欧風オリジナルカレーと呼ぶルーカレーの２種類が用意されています。
スープカレーの方は今話題の薬膳スープタイプとなっています。

カレーと珈琲の店 花 車
札幌市中央区北1条西10丁目1-13 ダイアパレス北1条1F
営業時間：1000-2100 (土日祝1100-1800)　年中無休


〔ポーク＆野菜のカリー〕

シーズンの１／３弱を終えて１３チーム中の１０位……。
２年前より少しマシって程度の成績ですかね～。
何せ下にいる３チームは、昨年・今年新加入クラブですからね。
スタートが悪かった山形・鳥栖もいつの間にかコンサを抜いちゃってます。
今のところ、上位３チームが抜け出しており、コンサとの勝ち点差は広がる一方。
そりゃそうですよね～だって４月１５日に勝って以来、７試合も白星がないんだもの。

いい選手たくさんいるんだし、練習設備も整っていますよね。監督だって有名人でしょ？
確かに村田達哉氏の言うように気候差等による疲労蓄積もあるんでしょうけど
村田さんが所属していた頃はサポーターが満足する試合が多かったと思います。
あの頃は３箇所位の練習場を巡っていたのですヨ！栗山町にまで行って練習してたんですから。

色々な意味でプロ意識が足りないのかな？と思ったりする今日この頃です。
たとえ負けても応援する人達が満足できるような激しいサッカーを見せてほしいな～！
あの頃のように……。
みんな鬼気迫る形相で戦っていましたから。

序盤の失点は痛かったですね～。
今のコンサにとって1点のビハインドは、かなり重いかも…。
ここ数試合よりはチャンスが来てるのですが相川のフイニッシュがね～(^_^;)
池内はセットプレーでの攻撃に可能性を感じます。
オーバーヘッドは本当に惜しかったですね。
一方フッキへの厳しいマークは予想通りで、なかなか前を向いてプレーさせてもらえません。
鳥栖の攻勢も前半は序盤だけだったので高原も少しは落ち着いたかな?
後半早めに追い付けば久々に勝利ムードが高まりそうなのですが…。
修学旅行で観戦している子供達のためにも頑張れ!
以上ハーフタイム時点の感想でした(^0^)/
続きは帰宅後に書きます。


そして帰宅後……。
今日の札幌は暑かった～！そして私は外にいる時間が長かった疲れもあってか
今、激しい睡魔に襲われています。

写真入りの試合感想(今回は短文です)はこちらをご覧下さい。

修学旅行の子供達には、負けるところを見せずに済んで良かったなぁと心から思います。

それにしても新居に決められた２失点目も痛かったですよね。
その新居君、ピッチ入りの時は予想通りの大ブーイングを受けましたが
そんな中で技ありゴールを入れて、かなり気分が良かったんじゃないかな？
帰りのシャトルバスで、後ろに座っていた老夫婦が「新井は成長したなぁ」と褒めていました。
１つ１つの動きを見ていても、確かにかなり巧くなっていると思います。

フッキは27日の柏戦が出場停止となりますが
それよりも脚の痛みをこらえて出場しての終盤負傷退場が非常に気になるところです。
倒れ方も変だったし、万が一長期戦線離脱とかになっちゃうと大変ですね。

しばらく試合がないので、blogネタ探しに四苦八苦しそうです。

私は仕事は土日祝が休みなので、明日(17日：水曜)のサガン鳥栖戦は勝ってほしいナ！
だって、もし負けたらショックで翌朝は布団から出るのが辛そう……。
いや、その前にドームから帰宅した後のＨＰ更新が苦痛……とも言ってられませんね。
負けてばっかりだった2002年も2004年も頑張って試合感想を書き続けてきたのだから
ここで挫折するわけにはいきませんね！

明日は職場から直行しますが座席につくのは試合開始30分前ぐらいになりそうです。
ＡＷＡＹゴール裏中央の上段(通路すぐ下狙い)で１人寂しく座っている
上下黒の装い(喪服じゃないです)の中年男を、もし見かけたら気楽に声をかけて下さい（＾＾）／

縁起かついでスープカレーを食べてから厚別へ来たけど
そのジンクスも本日は大ピンチです。
最初はフッキと三浦淳による華麗なフリーキックの競演から始まり
ワクワクする展開でしたが
実はコンサ、フッキが遠めから時折放つシュート以外は
チャンスらしいチャンスは１回位だったと思います。
神戸は前に前に！って感じで簡単に２点を追加しました。
朴康造の個人技もありますが、神戸の前線はボールをもらったら
どうやってシュートへ持って行くかに絞ってやっている感じ。
一方のコンサは、ボールをもらったら、どこへパスを出そうかを考え
出しどころが見つからないと後方へ返すだけ…。
これじゃフッキの一発にしか期待できないし
西谷がどんなにクロスを上げても意味ナシ…です。
コンサの前線では相変わらず石井の軽過ぎるプレーが目立ちます。

あ～あ、このまま試合が終わっちゃったら凄いブーイングや罵声怒号が飛び交うんだろうな。
それ聞くの嫌だな～。
何としても最低２点取り返してドローにはなってほしい！

ここまではハーフタイムに書いた感想でした(^_^;)

試合の細かい感想文はこちらの試合感想をご参照下さい。

いよいよヴィッセル神戸戦ですね！
第１クールは２－１で逆転勝利したものの
後半、西谷正也が投入されるまでは、何とも冴えない内容でした。
フッキへのマークが強まりそうなので、パートナーを組むもう１人のＦＷ(おそらく石井謙伍)が
絶対ゴールを決めてやる！という気持ちで行かないと
１点ぐらいならともかく、２点は取れないだろ～な～。
守備陣は、加賀・池内・千葉の３バックが確か３試合目なので
そろそろ醸成されてきてもいいかな？と思います。
ここ４戦は１試合平均２点も取られているので、とにかく０点に抑えてほしいですね（＾＾）

さて心配な明日の天気ですが、22時発表の予報によると
南東の風のち北西の風やや強く、雨で昼前から曇り、のち晴れだそうです。
と言うことは、キックオフとなる14時過ぎにはすっかり晴れている可能性もあるのですね！
でも風は強そうですヨ。最高気温も14℃で結構低めですね～。
暖かい服装の方が無難かな～？勝ってくれると身も心も温まるんですがね～。

14日(日)：vs ヴィッセル神戸(厚別)
17日(水)：vs サガン鳥栖(ドーム)

いずれも第１クールはコンサドーレが勝っていますね。
神戸戦は後半西谷加入で内容が急激に変化しての逆転勝利。
今回も何とかなりそうな雰囲気はあると思います。

しかし今シーズン初戦だった鳥栖との試合はフッキがＦＫを直接決め
その１点を耐えに耐えて守りきったものでしたね。
最後はかなり危なかったし、全体的に押され気味の内容につき
今回は負けても取りこぼしとは言えない難敵だと思います。

あとは２試合ともフッキが「いいフッキ」のまま最後まで頑張ってほしいです。

いくら相性が悪い相手・競技場であっても
あの仙台を内容で圧倒(結果はドロー)した３日後の試合で
得点力不足に悩み下位で喘いでいる水戸を相手に
こんな試合をしているようでは……。
長距離移動の疲労と暑さもあったんだろうけど。

笠松へ行かれた皆様は大変お疲れ様でした。

あんだけ引かれちゃ攻め込めないよ！と言われても
それを何とかしなきゃ昇格はあり得ませんよね。

もう少し長めの感想文はこちらの試合感想をご参考下さい。

第１クールで全チームと一通り戦ってみて
自分達のサッカースタイルが通用する事がわかったと監督は言うけど
相手チームだってコンサドーレとの戦い方がわかったはず。
それは今日の試合、フッキが持ち味をほとんど出せなかった事で表れていましたね。

今年初めて外にいて「暑いなぁ」と思いました。とても暖かい日でした（＾＾）
レギュラー組がリカバリーを終えてクラブハウスに戻った後は出待ちエリアへ。
ポツリポツリと選手が普段着に着替えて出て来ます。
数名を除き、出待ちエリアでファンの要求に応えます。
出待ちエリアを経由しない選手は裏口から出て車に乗り込み帰途につきました。
若干１名だけ堂々と正面玄関から出て速攻で帰った選手もいました。
その選手は試合中も堂々とプレーしていますｗ

大塚は一言で表すならいい人って感じですね。
今日１回しか見ていないけど、いつもあんな感じだとしたら、好感度高いですね。
俳優ばりの顔してますし。
数人に「肩は大丈夫ですか？」と同じような事を聞かれても
嫌な顔ひとつせず「大丈夫ですよ（＾＾）」と答えていました。
そんなに長期間離脱しなくても良さそう！という雰囲気でした。

明日も練習見学へ行く予定です。
黒のパーカーを着た小柄(165cm)なオジサンを見つけたら是非声をかけて下さいね（＾＾）／

何か起きそうな胸騒ぎがする試合でしたが
０－１で、ごくありがちな内容のまま終わると思っていたら
最後に、なかなか劇的なシーンが待っていました。

でも私が「何かありそうな…」というのは正直言うとこういう事ではなくて
非常に良くない何かが起こるのではないだろうか……と思っていたのです。
だから少しホッとすると同時に、な～んだ、仙台に真っ向勝負でぶつかっても
充分イケるんじゃないの！！という好感触を得ました。
あとはやはりＦＷに決定力のある選手を入れてくれればと思います。
いるでしょ？１人。東京Ｖ戦で久々に先発したけど今日はベンチ入りしていない選手が。

関係ないけど中山元気さんは、家族で私の１列左の席に座り
リラックスな笑顔で観戦していました（時々見ると常に笑顔でした）。

競技場のスナップ写真等はこちらの試合感想をご参照に（＾＾）／

今日はジンクスを信じ、スープカレーを食べてから競技場入りしました。
今シーズン、スープカレーを食べた日の試合結果は次のとおり全勝です。
　３月４日　　１－０鳥栖（スピカで観戦）
　４月８日　　２－１神戸（自宅でスカパー観戦）
　４月１５日　４－１湘南（札幌ドームで観戦）
むしろ負けた日には食べていなかったと言うべきかも知れません。
今日も勝てはしなかったものの、最後の最後に同点に追いつき
結局は負けませんでした。やはりこれは継続すべきなのかな？と思ったりします。
でもジンクスが途切れるのも恐いので、ほどほどにすべきかな？？

厚別での仙台戦は、ここまでブランメル時代含め７戦７勝でしたが
今回も負けなかったので厚別仙台戦不敗神話は継続ですね（＾＾）

まぁ最後に厚別の神様が「仕方ないなぁ、少し微笑んでやろうかね～」みたいな
感じだったのでしょうかね。



第１クールは６位ですか……。第２クール初戦は直ぐにやって来ます！
６日は水戸に第１クールの雪辱を果たしてもらいましょう！！
明日は練習見学に行くことにします。

第13節、コンサドーレ札幌は、札幌厚別公園競技場に
現在２位のベガルタ仙台を迎えますが
この試合、なぜか普通には終わらない予感がします。
コンサドーレ札幌の史上に残るような何かが起きるんじゃないかな？と思うのです。
それが良いことだとウレシイのですが、悪いことなのかも知れませんし
今のところは、わかりません。
まぁ何事も起こらず、普通に勝ってくれればＯＫなんですけどね（＾＾）
何か胸騒ぎみたいなものを、この試合を前にして感じるのです。

ところで、コンサドーレは創設以来、厚別では仙台に全勝なんですね！
戦跡を振り返ってみましょう（＾＾）
　３－０　（浅沼、加藤、木島）　1996.7.7
　３－０　（バルデス×３）　1997.8.31
　３－０　（深川×２、吉原）　1999.5.16
　２－０　（深川、アシス）　1999.8.1
　３－１　（エメルソン、野々村、ビジュ）　2000.6.1
　１－０　（山瀬）　2000.9.24
　２－１　（中山、池内）　2005.8.13
実に７戦７勝なのです。
ただし上２つはベガルタの前身ブランメル仙台です。
注目しなきゃいけないのは、コンサドーレがＪ２ぶっちぎり優勝した2000年以降は
昨年１試合やっただけという事です。

強力な外国選手３人が機能し手が付けられない強さの仙台が首位で第１クールを終えるのか
コンサドーレ札幌の聖地である厚別の神様がニッコリ微笑むのか
普通に終わらないかも知れない注目の一戦はいよいよ明日ですネ!!