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夢と現実

2008年03月27日

ハーフタイムに目が覚めました。
0-0という状況で後半が始まり、日本が先制ゴールを奪います。
更にもう1点加え、余裕の私はテレビに背を向ける格好で横になり
音声だけ聴いていました。

それからしばらく経ち、寝返りをうってTV画面を見たら……
あれれ~!? 0-1でリードされているじゃないですか~(T-T)
どうやらハーフタイムに目が覚めたものの
後半スタートを前に、再び眠ってしまい夢を見ていたようです(^ ^;)

結局、私が見た バーレーン vs 日 本 は
後半41分からの正味7分間だけだったのです。

必死の反撃もあと1歩及ばず、試合は0-1のまま終了。
ご立腹かな?と思った岡田監督が、インタビューでは意外に優しく感じました。
まぁ第3ラウンドは、あと4試合残っていますからね。
ここで下を向いてしまうわけには行きませんものね。


2010 FIFAワールドカップ・アジア地区予選 第3ラウンド
 Gp2 バーレーン 1-0 日 本 (前半0-0, 後半1-0)
得点経過:後半32分⇒A・フバイル


<Gp2> 日本は現在勝ち点3で、4チーム中の2位。
1位:バーレーン(勝ち点6)、2位:日本(勝ち点3)、3位:オマーン(勝ち点3)、4位:タイ(勝ち点0)
今後の予定(日本代表)
06/02(月) HOME vs オマーン
06/07(土) AWAY vs オマーン
06/14(土) AWAY vs タイ
06/22(日) HOME vs バーレーン
           ※ なかなかのハードスケジュールですね~

この第3ラウンドの<Gp2>で2位以内に入ると
次はいよいよ第4ラウンドです!!
第4ラウンドは、第3ラウンドを勝ち上がった10カ国を
5カ国ずつ2Gpに分けて総当りホーム&アウェー方式で行い
各Gpの上位2カ国がW杯本大会出場権を獲得します。

アジア地区の本大会代表枠は4.5となっており
第4ラウンドで2個Gpの3位同士がホーム&アウェー方式で戦い
勝利した方が、オセアニア地区1位との大陸間プレーオフへ進み
そこで勝つ事が出来れば5つ目の代表国となります。

まだまだ先は長いということですね(^o^)

特にコンサドーレ育ちの選手達に頑張ってもらい
見事本大会出場を果たしてくれたら!と願ってやみません。

こんな時間になって、すっかり目が冴えてしまった私です(^ ^;)


厳重注意処分ね~

2008年02月13日

ベガルタ仙台の4選手が駐車場にあった軽自動車を……っていう事件。

酔った勢いっていうのは、何だか凄~く腹が立ちます。

まぁ、被害届も出ず、示談成立ということもあってか

クラブ側からは厳重注意と今後ペナルティを科されて終わりみたいだけど

プロサッカー選手だから、若しくはスポーツ選手だから

特にダメ!ってことじゃなく、こういうのは誰がやっても絶対にいけないこと。

この4人にとっては、大いに恥じるべき行為です。




10ヶ月ぶりぐらいに本格的な風邪を引き、AMに病院へ行きました。

幸い症状が軽め (今のところは) ですが

来週、最後の研修があるので、このままスーッと回復へ向かってほしいものです。

なにせ人生を捧げよう!というような技術をつけるための研修ですからね(^ ^)

 ↑ 知る人ぞ知る (笑)


W杯アジア3次予選始まる!

2008年02月06日

20080206-00.jpg

札幌市の南区から出た若者が

日本代表10番を背負い、W杯予選で指令塔を務めています。

私は以前から個人的にも彼をかなり応援しています。

その理由は…… ここでは書けません(^ ^;) 他の方法なら。

とりあえずは今日、1アシストは決めてほしい!!



アルセウって凄い選手らしいけど、孤高な感じなんですってね~。

色々な情報を総合的にみると、もしかするとJ1残留の鍵になる選手かも!?



岡田チルドレン達

2008年01月30日

ピンチから、今野が相手のボールを奪い返す

素晴らしい飛び出しで山瀬が見事にゴールを決める

播戸も、しっかり詰めている



更に今野のパスを播戸がヘッドで落とし

またまた山瀬がきっちりと決める



コンサドーレ時代、岡田監督の下で育んだ三銃士が

日本代表で 2・10・11 のナンバーを背負って大活躍!!


そして今年、コンサドーレは彼らがいるチームと戦うのですね。

これからの日本代表も、J1も、何だか凄く楽しみになってきました!!



ハンドボールは残念でした。


海外安全情報

2008年01月30日

岡田JAPAN vs ボスニア・ヘルツェゴビナ

山瀬も今野も先発メンバーに入っていない。

それならチャンネルを宮崎大輔の男子ハンドボールに変えよーっと!

でも韓国は強いのでしょうね。勝てるといいな。



ボスニア・ヘルツェゴビナという国、外務省の海外安全情報によれば

全土:「十分注意してください。」(継続)

まぁ、全く問題ないとは言えないけど渡航はOKのようです。


一方、ハンドボールの相手である韓国現在、危険情報は出ておりませんが、
最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、
安全対策に心がけてください。

とのことだそうです。



別に行く予定もないけど、何となく調べてみました(^ ^;)


実力をどれだけ出せるか

2008年01月02日

まずは室蘭大谷の選手・スタッフ・関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!


第86回 全国高校サッカー選手権

〔2回戦〕
室蘭 1-4 藤枝東
       (前半0-2、後半1-2)


後半10分過ぎに1点を返してから

ようやく持っているものを出せるようになってきた選手達が多かったかな( ・ ・)?

立ち上がりからガンガン攻めて来る相手に度々突入されそうになる展開から

何度もフリーキックを与えてしまい

直射日光の眩しいところから、前半だけでフリーキックを直接2本決められ

メンタル的に、相手の方が相当優位にやれたこともあったと思いますが

0-3から1点返した以降は互角……或いは互角以上の戦いをしていたのが

室蘭大谷が本来持つチカラだったのでは?と思います。


室蘭が点差を開かれた後でも何とか1本のゴールを決め

ようやく前へ前へという強い意気込みを出し始めると

静岡代表の藤枝東と言えども、それまでの勢いが薄れたように見えました。

そこからは一進一退……

いや、むしろ室蘭大谷の方にもう1点入りそうなムードさえ感じました。

差が1点になれば、宮澤裕樹クンという存在に

藤枝東の選手達の中には、気持ち的に萎縮する者が現れたかも知れません。

そういう面で、前半と違って後半は充分希望が持てる内容だったかな?と…

つまり室蘭大谷の選手達が最初から実力を発揮できていれば

少なくとも3点もの差がつくようなカードではなかったということかも知れません。



高校サッカーだけじゃなく、各種スポーツにおいて

北海道の選手が全国の大舞台に立った時

いかに自分の持っているものを本番でコンスタントに発揮するようになれるか

こういうメンタル面のコントロールもしっかり教えられる指導者が

もっともっと北海道に来てほしいな~と思わされた今日の試合でした。


もうすぐキックオフ!

2008年01月02日

14:10 からキックオフとなる高校サッカー選手権

室蘭 vs 藤枝東

藤枝東(静岡県代表)は初戦で実力を発揮できず、辛くもPK戦で勝ち上がりました。

相手の激しい走りとしぶとい守りに遭い、持ち前のパスサッカーが出来なかったようです。

その点は、我らが室蘭大谷も似たような感じだったと思います。

互いに苦しい初戦を勝ち抜けた同士。

藤枝東が全体的にボールを支配し、室蘭大谷はやや引いた位置で守りを固め

時折カウンターアタックを仕掛ける展開……かも。

非常に噛み合ったハイレベルな試合になるかも知れません(^o^)

その上で、室蘭大谷が勝利してくれたら最高!!


なお高校サッカー選手権のデータを見ると

少なくとも昭和46年以降、実は北海道vs静岡県の対戦はありません。


初戦突破~! …やれやれ

2007年12月31日

高校サッカー選手権 〔1回戦〕
室蘭(北海道) 0-0 (鳥取)
                    PK 4-2

まぁ、高校生ということもあって
初戦から実力を発揮するっていうのも、なかなか難しかったんだろうけど
とにかく勝ち進むことが出来て良かったです(^-^)

境には丸谷拓也という絶対的なエースがいて
順調にきていれば宮澤クンとのガチンコ勝負になっていたんだけど
丸谷クンが負傷中につき、それは見られませんでした。

結局PK戦による決着ということで
丸谷クンにとっては本当に悔しい思いだったでしょうね。
しっかりケガを治し、サンフレッチェ広島で頑張ってほしいものです。

宮澤クンは、前半のPKを相手キーパーに止められ
もしこの試合で敗れていたら、大きな悔いを残したでしょうね。
それだけに何とか勝つことが出来て、やれやれです。


ただ室蘭大谷の動きで気になる点が1つ。
初戦だから思うように動けなかったっていうのもあるのだろうけど
宮澤クンの特徴を生かすような展開が非常に少なかったような気がします。
もっとサイド攻撃が出来なかったのかな~。
サイドから、或いはアーリー気味のクロスを高い弾道で放り込んでやれば
高さに絶対的な自信を持つ宮澤クンが決めてくれたかも知れないな~と。
それを境の守備陣がさせてくれなかったということかな?

次の相手はサッカー王国静岡県代表の藤枝東です。
静岡県代表決定戦で圧勝した名門藤枝東でさえ
今日の1回戦は、やはり初戦のせいか香川西を相手にPK戦での辛勝でした。

どちらも緊張の1回戦を勝ち上がったチーム同士。
2試合目は見違えるような動きで素晴らしい試合をしてくれることでしょう!
その上で室蘭大谷が勝ち上がれば最高ですけどね!!

1月2日(水) 14:10 三ツ沢球技場
2回戦  室蘭(北海道)  藤枝東(静岡)



さてさて、この室蘭大谷の勝利報告で
私も2007年の投稿を締めくくりたいと思います。

みなさまにとって2008年が素晴らしい1年になりますようお祈り申し上げます。
本年は、誠にお世話になりました m( _ _ )m
来年も何卒宜しくお願い致します!!!


明日登場!室蘭大谷(1回戦)

2007年12月30日

年末年始恒例の高校サッカー!

第86回全国高等学校サッカー選手権大会の1回戦

いよいよ明日、等々力陸上競技場で14:10からの試合に

コンサドーレ入団のFW宮澤裕樹クン率いる室蘭大谷高校が登場します!

昨年は3回戦で惜しくもPK戦で敗れベスト8を逃しましたが

その相手だった作陽高校(岡山)は勢いに乗って並み居る強敵を撃破し

なんと決勝戦まで勝ち進んでいます。

今年の室蘭大谷は、多分ここ数年の北海道代表校としては最強でしょう!

まずは明日の初戦で境高校(鳥取)を倒し

2回戦では、おそらく対戦するであろう静岡代表の名門藤枝東に勝って

一気に頂上を目指してもらいましょう!!

選手権における北海道代表の最高成績は、昭和54年の準優勝です。

〔参 考〕
1回戦 室蘭大谷 2-1 山口(山口県)
2回戦 室蘭大谷 1-0 浦和南(埼玉)……相手は優勝候補でした
準々決勝 室蘭大谷 1-0 徳島商(徳島)……終了1分間にPK!
準決勝 室蘭大谷 2-0 本郷(東京)……27本のシュート浴びるも6本のシュートで勝利
決 勝  室蘭大谷 1-2 古河一(茨城)

どうせなら、この最高成績を上回る結果を出してほしいと思います。





ところで全然違う話ですが

浦和へ移籍だの、G大阪からオファーが来ただのと去就が注目されていた

元コンサドーレの今野泰幸が、年俸8000万でFC東京に残留だそうですよ。

高3の時、地元のソニー仙台に内定しながら

才能が埋もれてしまうかも知れないと考えたチーム関係者の紹介で

コンサドーレ入りへ方向転換となって入団したという、あのコンちゃんが……

試合当日、ファンクラブのテントでスタンプを押してくれた時

「早くケガを治して、また頑張って!」 と手を差し出したら

純朴そうな笑顔で握手してくれた、あのコンちゃんが……

8000万プレイヤー!! 凄いよ!本当に。

次のワールドカップ、必ずレギュラーで出場してほしいな!

山瀬や播戸と一緒に。


サッカーTV観戦中

2007年11月21日

確か1997年ぐらいまで、日本代表関連の試合はかかさず見ていたと思うけど
コンサドーレを応援するようになって以来
私は代表の試合に対して、そんなに興味が沸かなくなっちゃいましたね~。
コンサドーレの選手が出ていれば話は別ですけどね(^ ^)

でもW杯(予選含む)や、今やっているような試合なんかはしっかり見ます。
あっ!もちろん競技場で観戦する場合は興味津々ですよ(^o^)

〔前半25分経過〕
日  本 0-0 サウジアラビア

でもね~、この試合って何だか嫌な予感がするのですよ。
厳しい現実が……なんてことにならなきゃいいんだけど。まぁ大丈夫でしょう(^ ^)


高校サッカー選手権の話

2007年07月29日

先日、室蘭大谷高校とコンサドーレとの練習試合があると聞いて
ついフラフラと白恋へ遠征した私でした。

突然ですがここで比較的メジャーなスポーツ大会における
北海道チームの優勝歴について。

プロサッカー  コンサドーレ札幌:1997年JFL優勝、2000年J2優勝
プロ野球  北海道日本ハムファイターズ:2006年リーグ優勝、同年日本シリーズ優勝
都市対抗野球  白老町(大昭和製紙北海道):1974年優勝
高校野球  駒大苫小牧高校:2005年・2006年選手権2連覇
春高バレー(男子) 東海大四高校:1987年・1992年・1994年優勝
春高バレー(女子) 妹背牛商業高校:1978年優勝、旭川実業高校:1988年優勝
       (ほかにもございましたら情報ヨロシクです!)

そろそろ次は高校サッカー選手権で北海道代表が優勝する頃なんじゃないかな~
と私は勝手に思ったりするわけです。

宮澤裕樹君を擁す室蘭大谷高校!まだ地区予選も始まっていないけど
全国への切符を手にすることが出来たら、今度こそ頂点を!と期待しています。
なお室蘭大谷高校は、1979年に準優勝!
そして1987年にはベスト4!という輝かしい成績を残していますが
全国制覇はありません。

ここ7年は全国大会(選手権)出場2回と、他の高校の台頭もあって
北海道予選を勝ち抜くのもなかなか大変ですが
本気で、そろそろ全国優勝するかもな~!と思っています。

ところで財前恵一さんや野田 知さんらの活躍でベスト4まで勝ち進んだ
昭和62年の高校サッカー選手権の記事を
昨年3月末に4日連続でエントリーしています。
レアな???も載せているので(笑)まだご覧になられていなければ
是非1度どうぞ(^o^)
かなりチカラを入れて書きました!!

 1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝~


室蘭大谷初戦突破!

2007年01月02日

全国高校サッカー選手権 2回戦
室蘭大谷 5 (前半2-1, 後半3-1)  高川学園(山口:多々良学園から名称変更)

室蘭大谷は平成11年(ベスト8)以来となる初戦突破を果たしました(^o^)/

相手は3年前に札幌第一が破ったチームなので
今回リベンジされるんじゃないかと心配でしたが
今年の室蘭大谷は守備力重視型のチームと聞いていたので
3-1になった後は安心して見ていました。

それにしても室蘭の2トップは凄いな~(^ ^)
クールなほどに冷静、且つ計ったようにオフサイドギリギリで飛び出せる宮沢と
スピードと運動量が豊富で思い切り良くシュートを放つ樋渡。
特に今日、鮮やかなループシュートを決めた宮沢君には
かなりの大物ぶりを感じました。

次の3回戦は、作陽(岡山) vs 一条(奈良) の勝者と明日対戦となりますが
是非勝利してベスト8進出を決めてくれるよう期待します!!

参考にどうぞ(^ ^)⇒ 高校サッカー選手権における北海道代表の成績一覧

良いイメージつけましょう!⇒ この日から4日連続エントリーしています(^ ^)


ドームからようやく帰宅~

2006年11月15日

AFCアジアカップ2007予選 グループA
 日 本 3-1 サウジアラビア

札幌ドーム観客数 40,965人

20061115-01.JPG
今ちゃん、凄く頑張ってましたヨ~!!

電光掲示板真下の最上段で観戦しました。とても見易かったです!
辿り着いたら、我々の席に人が座っていてチョット焦りました。
何度もチケットと席を見比べ「間違いない!」と断定した時
前を通りかかった係員に確認してもらうと、その2人は立ち去りました。

いつも観戦している試合とは競技会場全体の雰囲気もサッカースタイルも
そして観客数も全然違うな~と思いました。
中身が濃くて試合時間がとても短く感じました。アレッ?もう終わり??みたいな(笑)
コンサの試合とは観点が違うけど、日本代表戦もかなり面白いなぁ~と。


千島でマグニチュード8.1の大地震発生……。
津波警報が出ていますが、今のところは20cmとかの小規模なものばかり。
だけど油断は絶対に出来ませんよね!奥尻島の例がありますから。
でもマグニチュード8.1は凄そうだなぁ…。



MVP剥奪の可能性って…

2006年07月13日

FIFAが、ジダンからW杯MVP(ゴールデンボール賞)を剥奪する可能性あり?
ハァ!?

まだ剥奪が決まったわけじゃないけど……。
だったら、最初っからMVPなんかに選らばなきゃよかったじゃない!
投票で決まったから取りあえずは選ぶしかなかったって言われそうだけど
1度決まった事を取り消すなんて……ねぇ。
しかも本人の口から母や姉を何度も屈辱され我慢ならなかったという発言があったのにね~。
そういう話が出回る以前に投票で決まったんだから、剥奪は余計理解に苦しみます。

日頃まずああいう行為をやらない男が、自信の引退への花道を目前にしての頭突きでしょ?
余程の事があったとしか考えられません。
頭突きを受けたマテラッツィも男なら自分が何を言ったのかハッキリ公表すべき!
「シャツを引っ張るので欲しいならやるよと言ったんだ!」
な~んて話しているみたいだけど、それじゃジダンの言っている事と全然違うし!


高々と掲げられたワールドカップ!

2006年07月10日

6月9日に開幕したサッカーワールドカップが今さっき幕を閉じました。
表彰セレモニーのクライマックスで
壇上に昇ったカンナバロがワールドカップを高々と掲げた瞬間
B型の私は思わず感激の涙が溢れました。

決勝戦は、延長後半5分に起きた或る出来事に驚かされました。
今大会で現役引退のジダン(仏)が、相手選手の胸にヘッドバット……。
ボールと無関係の場所で……何か言われたんでしょうかね~。
延長戦で決着はつきませんでしたが、PK戦ではジダン不在の影響は小さくなかったかも。
優勝すれば最高な引退の花道が飾れただろうし
例え敗れたにしても最後まで出場してくれれば、それはそれで感動したでしょう。
なのにナゼあそこでヘッドバットを……。
フランスにとって、そしてジダン本人にとって最悪のシナリオでしたね。

イタリアは1994アメリカ大会決勝でブラジルにPK負けを喫し
その雪辱を今回で果たせたのではないでしょうか。

それにしてもハイレベルなPK戦でした。
10人蹴って失敗したのがトレゼゲ1人のみ。
これにしてもクロスバーに嫌われてしまったけどGKの逆を突く強烈なシュートでした。
ちなみに決まった9本は、1度もGKが触れる事すら出来ませんでした。


さて4年後の南アフリカ大会ですが、何やら次の日本代表では
あの今野泰幸君が中心選手になるだろうなんていう話もあるみたいで(笑)。
厚別での試合でファンクラブのスタンプカードを押していた今野君(笑)。
これは、ちょうど負傷中で試合に出られなかった時の話です。
ファンクラブブースでスタンプカードを差し出すと
顔を上げたスーツの青年が今野君でした!
「早く治して、また頑張って!」と声をかけ手を差し出すと
「はい」と、はにかんだような笑みで握手してくれました。