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土曜の朝に思う

2007年11月03日

日本シリーズ第5戦。
勝てば実に52年ぶりのシリーズ制覇となる中日ドラゴンズは
先発した山井大介が、崖っぷちのファイターズ打線を翻弄し
8回終了時点で1人の出塁も許さないパーフェクトピッチング。
そしていよいよ9回の表……だがマウンドに山井の姿は無かった。

日本シリーズでの完全試合は未だ記録されていない。
いよいよ前人未到の大記録が打ち立てられるのか!?という場面での投手交代。
試合が終わって2日経つが、落合監督の采配が物議を醸している。

私自身、交代劇には「え…えっ!?」と驚愕していた。
だが直ぐに理由の模索を始めていた。

結局のところは山井が手のマメをつぶしていたことや
彼自身最後を岩瀬でシメてほしいと思っていたことなどであったそうだ。

私も色々と模索してみて、こんな考えも浮かんだ。
やはり得点差は僅か1であり、1本の本塁打で試合は振り出しに戻る展開。
これまで沈黙していた打線に快音が出ればファイターズ打線が
一気に火を吹く可能性もある。スポーツは流れが大切だ。
もし中日がこの試合を落としてしまうと、第6戦からは再び札幌ドームでの試合となる。
中日は札幌ドームに吹き荒れる圧倒的な向かい風に晒され
最悪の結果になってしまう恐れがある。

結局あの場面では岩瀬に託すという戦法が最良だったのかも知れない。
プロスポーツは魅せるのも大切だが、勝つためにはチームプレーが最優先だ。

しかしながら、山井が初の走者を許し動揺する、或いはピンチを迎えてから
岩瀬をマウンドへ送るという手段もあるだろう。むしろそれが定石。

星野氏は「投手経験が無い監督だから下せた采配とも言えるが
非常に勇気の要る決断だった。私なら交代させる勇気は無かっただろう。」
そして野村氏は「あの場面で交代させる監督は、まずいないだろう。」
というようなコメントがあった。

結局あの交代劇もいわゆる俺流なのだ。
まだまだ物議を醸すだろうが、落合さん本人は中日球団が何か言ってこない限り
気にも留めないだろうし、気持ちは既に次のワールドシリーズへ行っているはず。

明日の朝から昼過ぎまで、民放各社の番組で賛否両論の意見が飛び出すのだろうが
そんな事は私にとってどうでもいいこと。
私はコンサドーレ札幌がJ1昇格を果たすかどうかだけを考えているのだから。


ON世代

2007年09月24日

3連休最終日、外へ出たのは朝刊を取りに行った数秒だけ。天気は良かったけど…。
あとは昨夜購入した中古PS2ゲームで遊んだり
ボクシングの世界タイトルマッチをTV観戦して過ごしました。
今は珍しくファイターズの試合を見ています。正確にはチラ見ですけどね(笑)
でも、なかなか決着がつきませんね~。

ソフトバンクの王監督を見ていると何だか昔を思い出しました。

私が小学生の頃は、まだまだ娯楽の少ない時代でした。
学校から帰ると玄関にカバンを放り投げ
バットとグローブを持って自転車で近所の空き地へ直行。
3人集まれば野球でした(^ ^)
大抵は6人くらい集まるので3対3で試合をしていましたね~。

そして夜になると8時からのプロ野球中継がとても楽しみ!
当時の北海道では巨人戦のTV中継ばかりだったので
必然的に私は巨人の大ファン。ちょうどV9達成とかで強い時代でした。
監督が川上哲治さんでしたもの(笑)
やはりあの頃の私の憧れは王さんや長嶋さん!特に王さんが好きだったな~。
初めて買ってもらったジャイアンツ仕様のユニフォームも背番号は1でした。

今こうして(たった今4-4の引き分けで試合終了)TV画面で王さんを見ていると
大病を乗り越えたのもあったけど随分歳を重ねられたな~と思います。
顔なんかは、スタートレックのドクター・マッコイみたい(笑)
  ……スイマセン!そんなに似ていませんね(^ ^;)
まぁ、そういう私自身もそれだけ歳を取ったということですけどね(笑)


Rera Kamuy

2007年09月19日

朝刊に特集が載っていたバスケット日本リーグ。
とりあえず1度観戦に行ってもいいかな( ・ ・)なんて思ったり。
レラカムイ という北海道3番目のスポーツチームが参戦するし
面白い!と感じたら、また趣味が1つ増えるかも!(^-^)
10月中旬~来年3月下旬の開催なので
今シーズンのJ2が終了してから来年のJ1が開幕するまでのつなぎ月寒アルファコートドームへ通うのも楽しいかも!?


女子バレーW杯も札幌のきたえーるで11月9~11日に開催されるみたいです。
こちらへも行ってみたいなぁと(^O^)


世界陸上→日本勢が不振

2007年08月29日

まだ日程の半分しか消化していないけど
日本選手の成績が低迷気味ですね~(ーー;)

メダルが期待された男子マラソンも
400mハードルの為末も、ハンマー投げの室伏も……。

でもね、この大会で成績が今ひとつ振るわないのも
まぁ仕方ないのかな!?

その理由は、来年がオリンピック(北京)だからです。
オリンピックの1年前ですからね。
今は調子が下降気味だけど
みんなオリンピックにキッチリ照準を合わせているんじゃないかな(^o^)

とりあえず最終日(9月2日)の女子マラソンに金メダルを期待しますか(^ ^)
故障からの休養明けなど、悪条件で好成績を出す土佐礼子さんとかね!


競馬場のイメージ

2007年08月25日

さて明日はモンテディオ山形戦!私はスピカで応援します!!


では本題に入ります(^ ^)

競馬って聞くと、赤鉛筆片手に目を血走らせて競馬新聞を読んでいる
オヤジのイメージを持たれるかも知れませんが
まぁ、そういう人も多いけど(笑)
今回は競馬や競馬場の印象を良くするような記事を書こうと思います。

まず最初に ⇒ 競馬場の入場料は、なんと!たったの100円です(^o^)
と、いうような話は置いといて(笑)

札幌競馬場で先週から始まった中央競馬は9月末まで毎週土日に開催され
それが終わって10月に入ると、いよいよ菊花賞や天皇賞のシーズンに突入します。

中央競馬が開催されている時の札幌競馬場はとても華やかです。
特にコースの内側(内馬場)は子供連れのファミリーで賑わっています。
20070825-03.JPG
〔内馬場の一部〕

20070825-01.JPG
現在世界中で走っているサラブレッドの先祖をさかのぼっていくと
必ず3頭の馬のいずれかに辿り着きます。
その馬の名は
    ダーレーアラビアン
    ゴドルフィンアラビアン
    バイアリーターク
       (ただし先祖のどこかに血統記録が残されていない馬が稀にいます。)
そんな素晴らしい傑作品をこのように目の前で見る事も出来ます。

20070825-02.JPG
〔ゴールイン!〕

競馬場周辺に無料・有料の駐車場が用意されていますが
それを利用する場合は朝早く行く必要があります。
地下鉄東西線の二十四軒駅とJR桑園駅から競馬場への無料バスが運行されています。

場外馬券売り場(WINS)とは違い、競馬場は家族連れが大勢いたり
美味しい食事どころが沢山あったり、とても明るい雰囲気です。
是非ピクニック気分で1度訪れてみてはいかがでしょうか(^o^)



スポーツ2題(コンサネタなし)

2007年07月19日

今朝は3時起きでTVを見た甲斐がありました(^o^)
      これらのスポーツに関心の無い人はスルーを!!


〔ボクシング〕

WBC世界フライ級タイトルマッチ(後楽園ホール)
 王者 ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)vs 6位 内藤 大助(宮田)

西澤選手と同い年の内藤大助が、同じ相手に3度目の挑戦で見事タイトル奪取!
内藤大助さんは北海道虻田郡豊浦町出身!

2002年、敵地(タイ)へ乗り込んでの世界初挑戦。
しかし3度防衛中の王者ポンサクレックに1ラウンド開始34秒でマットに撃沈…。
これは世界フライ級タイトルマッチ史上最短記録です。
2004年、日本タイトルマッチで1ラウンド開始24秒で電光石火のKO勝ち!
これは日本タイトルマッチ史上最短記録です。

これで内藤大助には最短男というニックネームが付きます。

2005年、再びポンサクレックに挑戦しましたが、激しい出血により
7ラウンド負傷判定で返り討ちに遭いました。
出血のアクシデントが無かったとしても、内藤は勝てなかったと思います。

そして昨夜、既に17度の防衛を果たしているポンサクレックに三度目の挑戦。
最短男の刺繍が入ったトランクスの内藤が2ラウンドからペースを握り
動きにキレのないポンサクレックを攻め立てます。
結局3-0の明白な判定で久々の道産子世界チャンピオンが誕生しました!
スカパーでの録画放映が終わったのが早朝4時過ぎ。外は薄明るくなっていました。


〔高校野球〕

空知支庁を北空知・南空知に分割し、南空知は南北海道としていましたが
この夏から空知の分割をやめ、総じて北北海道としました。
それで春の甲子園ベスト4とベスト8の実績を持つ強豪駒大岩見沢が
早速初めての北大会で大暴れ中!明日の決勝戦へ駒を進めました。
南大会でも駒大苫小牧がベスト4進出を決めており
ひょっとしたら、今年の夏は
駒大岩見沢駒大苫小牧が北海道代表かも知れませんね(^ ^)


おめでとう!!

2007年04月18日

田中将大君駒苫楽天)が、完投でプロ初勝利!!めでたいな!!
奪三振13ってのも凄いね!!

初回に無死満塁の大ピンチ → 1点取られたけど三者三振で切り抜けたそうです!
ちなみに楽天は、今シーズン初の完投勝利だったとのこと。


プロ野球への関心は薄いけど、彼の動向だけは気にしている私です(^ ^)

よし!あとは22日のヴェルディ戦に気持ちを切り替えよーーっと!


田中将大君の第2戦目

2007年04月05日

例えファイターズと言えどもプロ野球の結果は特段気にしない私ですが
田中将大君がどうなったかは結構気になったりします。
本日、ファイターズ戦で先発した田中君(駒大苫小牧)は
   投球回数6イニング
   打者27人
     三振:6
     四球:4
     安打:5
     失点:1
試合は3-1でファイターズに敗れましたが
田中君は負け投手にはなっていません(^ ^)

野村監督も本人も、四球が多かった……とコメント。
でも初先発に比べたら随分良い結果が出せたと思います。
次は、監督が言うように若いのだから思いっきり!打者にぶつかってほしいナ!


1・2 FINISH!

2007年03月24日

浅田真央の猛追を振り切って安藤美姫が金メダル(^o^)/
SP1位の金 妍児(キム ヨナ:韓国)はジャンプで2度転倒も3位にふみとどまり
アジア勢が表彰台を独占!
中野友加里も5位に入賞!

   〔女子シングル最終成績〕
 1位 安藤 美姫(日本)   195.09
 2位 浅田 真央(日本)    194.45
 3位 金 妍児(韓国)      186.14
   4位  キミー・マイズナー(アメリカ)
   5位  中野 友加里(日本)

男子は高橋大輔が世界選手権で日本人男子の最高成績を樹立し
女子は充分金メダルを狙える状況だったとはいえ
浅田真央がSPで出遅れながらの1・2フィニッシュは大快挙(^o^)
本当に感動の世界選手権でした(^ ^)

それにしてもアジアが本当に強くなりましたよね~。
ペアは中国の独壇場ですしね~。
考えてみたら、1992アルベールビル五輪で金を獲得したクリスティー・ヤマグチも
ミシェル・クワンもそれぞれアジア系ですものね~。

次のバンクーバー五輪でも日本人が大活躍できるといいなぁ。

ところで!!
あと10分ほどで日が変わりますが、いよいよ山形戦ですね!!
僕も世界フィギュアの感動から気持ちを切り替えなきゃな~。
山形は現時点で強敵だけど、コンサが昇格するには倒さなければいけない壁。
見事勝利を決め、気分良く月曜の朝を迎えたいものです(^ ^)


快挙な銀メダル!

2007年03月22日

東京体育館で行われている世界フィギュアスケート世界選手権で
高橋大輔が日本人男子としては最高成績となる銀メダルを獲得!

   〔男子シングル最終成績〕
 1位 ブライアン・ジュベール(フランス)
 2位 高橋 大輔(日本)
 3位 ステファン・ランビエール(スイス)
   4位  トマシュ・ベルネル(チェコ)
   5位  エバン・ライザテェク(アメリカ)
   6位  ジェフリー・バトル(カナダ)
   7位  織田 信成(日本)

高橋大輔は、ランビエール、ジュベールが連続で素晴らしい演技を見せた直ぐ後に登場。
4回転ジャンプの着地で手をついたけど、世界一のステップで観衆を魅了。
得点が出た瞬間にメダル確定!普通にTVを見ていた私も急激に感動!!

高橋大輔はフリーで1位の得点だったそうです。凄いですよね(^ ^)

もう1人の日本代表織田信成はフリーで6位という素晴らしい演技でしたが
SP(14位)の出遅れが響き7位に留まりました ⇒ 次に期待!

男子でこれですから、女子は本当に本当に楽しみです(^o^)


感動の大倉山!

2007年02月25日

まずは日本ジャンプチームへ。銅メダルおめでとう!!
スイスはアマンが強いけど、他で戦力になりそうなのはキュッテルぐらい。
ポーランドはマテヤが不調気味で強いのはマリシュ1人。
ロシアもポテンシャルが高いのは2人だけ。ドイツは今大会はちょっと無理そう。
日本はこれらの国の上に行けそうな感じはしていました。
しかし上位3カ国はかなり強い……。
順当にいけば4位。それも3位から離された4位かな?
そんな気持ちで大倉山へ向かった私です。

20070225-00.JPG
〔凄い盛り上がりでした!〕

1本目開始は18:00でしたが、私が着いたのは16:00。
土曜に昼寝ばかりしていたせいで昨夜は睡眠時間が短くなり
今日は午後から頭痛がきつかったです。
早く着いたのを幸いに、屋内の椅子に座ってしばらく眠っていました。
17:35にハッと目が覚めて ← って寝過ごしたらどうするんだっ!!
山を登ってコンクリート席の上から3段目へ移動。
さすがに寒かったです。
葛西の大きなジャンプでメダルに望みが沸いてきたところで下へ降りました。

20070225-01.JPG
〔ノルウェー応援団〕

時折ボーーーーーっと鳴り響く重~いサイレン音の犯人は
写真の黄色い旗の下にいるオジサンでした。足元に重厚な造りのサイレンがあります。
手でハンドルを回すと音が出る仕組みでした。

20070225-02.JPG
〔2本目はこの位置で観戦〕

個人戦で奮闘した栃本が2本目で失敗。
岡部はギリギリK点でしたが、他の選手も失速気味で上位との差を詰めました。
そして不調と思われた伊東大貴が130m超えの大ジャンプ!!
伊東と同じ3人目のジャンパー達に失敗が目立ち
アンカーの4人目に入る段階で日本の銅メダルが見えてきました!
でもオリ・ハリの凄いジャンプでフィンランドが4位に浮上したのは不気味。

そして運命の4組目!
フィンランドのアホネンがK点に届かない大失敗ジャンプ。
次に飛んだ葛西の距離は今ひとつでしたが
大観衆が固唾を呑む中、鮮やかにJPNの文字が電光掲示板の1番上に表示!!
残りは2チームですから、この時点で日本のメダル獲得が決定!!!
この競技を観戦に行って、本当に本当に良かったです(^o^)/

さて次の土曜(3月3日)ですが、スピカで京都戦を観た後に宮の森へハシゴするか
金曜までに検討結果を出そうと思います(^ ^)

3月3日(土) FISノルディック世界選手権 ジャンプ個人HS100m



ラージヒル個人戦で栃本が健闘!

2007年02月24日

私は昨年まで度重なるルール規制で日本人が不利に……と
思っていたジャンプ界ですが
本日行われたFISノルディック世界選手権の
ジャンプラージヒル個人戦を観て考えが変わりました。
理由は、日本人と変わらない体格の選手が
しっかり飛距離を延ばしている事実があるからです。
今日優勝したシモン・アマン(スイス)もそうだし
現在世界のトップを走る選手は170cmそこそこ。
世界第1人者のアダム・マリシュ(ポーランド)は160cm台です。
日本でも小兵の岡部選手が復活を果たしています。

それと実況中にやたら風を気にしているのも気になる点です。
世界上位の選手は追い風でもきっちり飛距離を出してきますものね。
結局今の日本選手には向かい風が吹かなければ躍進は難しいという事なのでしょうか。

それでも今日の個人戦で世界の16位に食い込んだ栃本翔平選手は立派でした。
中学生の頃から注目されていましたが、高校2年で世界選手権の代表となり
しかも本選出場を果たして、終わってみれば日本人トップの成績。
1本目なんかは助走速度が抑えられた上に追い風の悪条件で
背番号の若い選手や中堅どころが相次いで失速する中、117mの距離は際立っていました。
そして2本目も追い風の中でしっかり121mを飛びました。
何といっても札幌藤野中出身ですからね!案外私の実家の近所の子かも知れません(笑)
応援にも力が入ります!!

さて明日の団体戦は面白そうです。
なにせ今日の個人戦で代表4人全員が2本目に進んだのは日本を含む4カ国のみ。
私は大倉山で現地観戦します。寒いけど我慢して熱い声援を送ると共に
世界選手権という大きなイベントの雰囲気を十二分に楽しんで来たいと思います(^o^)


結局日曜の夜に雪山へ

2007年02月22日

20070222-00.JPG
行くか自重するか(テレビ中継もあるし)
行くなら土曜か日曜か(土曜⇒個人戦、日曜⇒団体戦)
どうせ観戦するなら団体戦!でも日曜の夜だし……。
そういえば天気はどうなのだろう??
そうか~日曜の方が幾分良いらしい。

ということで散々迷ったけど
2007 FIS ノルディック世界選手権 スキージャンプ団体戦 ヒルサイズ134
この競技を観戦するため、日曜の夕方、大倉山ジャンプ競技場へ
繰り出すことにしました。
なにせ1972年以来となるアジアでの開催ですしね(^o^)
日本チームがメダルを獲得する可能性は低いけど
この大きなイベントの雰囲気を堪能して来ます(^ ^)
そしてその1週間後にはコンサドーレの開幕戦ですね!!

※ 1972年の札幌冬季オリンピックは世界選手権を兼ねていました。
 なので純粋な世界選手権としてアジアで開催されるのは今回が初です



ラモス part2

2007年01月22日

そーいえば1月18日にラモスというタイトルで書いた記事を
自分で読み返したら、なんだか彼を批判しているような内容で(^ ^;)

別にラモスは嫌いじゃないのですヨ(^ ^)むしろ好感を持っています。
その理由は……
忘れもしない1998年12月5日の確かニュースステーション!
この日はコンサドーレが室蘭でアビスパ福岡に0-3で敗れ
翌年のJ2行きが決まった悪夢の1日でした。
夜の番組でゲスト出演していたラモスが熱く語っていました。
「コンサドーレはリーグ戦で、とてもいいサッカーをしていたよ!
でも神戸や福岡はリーグ戦の終盤を捨てて入替戦の準備を進めた。
リーグ戦は一生懸命戦わなきゃダメ!コンサドーレが可哀想!」
という感じだったと思います。これを聞いてかなり感動しましたね~。

でもJ2という同じ舞台で戦うからには、勝たせていただきますヨ!!
って僕自身が出来るのはコンサドーレを応援する事だけなんですけどね(^ ^)

更にラモスと言えばもうひとつ思い出すのは……(前にも書いたかも!?)


実話か作り話かハッキリしないところですが(笑)

故アイルトン・セナが鈴鹿GP(だったかな?)で
見事優勝のチェッカーフラッグを受け
ウイニングランでメインスタンドから右へカーブを切ろうとした時
正面の観客席に神を見たと言うんですよね~。
もうここまで書けばオチはおわかりかと思いますが(笑)

まぁ、そのあたりにラモスが座っていたらしいです。


FISノルディック世界選手権

2007年01月14日

前売りチケットの販売が悪いようですね(^ ^;)
でも大人の場合、当日券に比べ前売り券は800円も安いから
観に行くなら前売りを入手しなきゃ大損ですね!!

世界選手権と言えばオリンピックに継ぐレベルの大会なんだけどね~。
ノルディックでも、ジャンプは日本人に馴染みがあるけど
クロスカントリーの類は北欧に比べればあまりにも人気が低いですしね。
北欧のクロカン人気は凄まじいものがありますからね!
もっと日本選手が強ければ人気もUPするのだろうけど……。

私が現地観戦しようかな~と考えているのは次の3種目ぐらいです。
 1. 2月24日(土) スキージャンプ個人戦 (ヒルサイズ134m)…大倉山
 2. 2月25日(日) スキージャンプ団体戦 (ヒルサイズ134m)…大倉山
 3. 3月33日(土) スキージャンプ個人戦 (ヒルサイズ100m)…宮の森
いずれも競技時間は夜……寒いだろうなぁ~(^ ^;)
金曜の夜にWカップを観に行った時はガタガタ震えながらでしたからね~。
でも大倉山は、いざとなれば建物内に逃げる事もできるのですよ(^ ^)

表彰式は競技終了後または翌日、札幌駅南口で行われるのですが
観客がほとんどいなかったらシャレにならないでしょうね(笑)。
クロカンと複合のスプリント種目に限っては
札幌ドーム内がスタート・ゴールっていうのは面白そうだけど
平日開催だから観戦は無理かな~。

日本での開催が大失敗に終わらなきゃいいけど……。
これといってメダルに手が届きそうな種目が1つもありませんからね。
唯一可能性があるとしたらジャンプ団体戦ぐらいかも(^ ^;)