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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2012年11月30日
アイロンがけをしながらテレビをつけると、ちょうど、党首討論会が始まって15分ほどのところでした。 長そうだし、最後まで見ようとは思ってなかったんですが、時にそうだそうだと納得し、時に独り言で反論しながら見ていると、テレビを消すチャンスがなくて(いやほんとうは、マスコミの質問になったときに、一度は消そうと思ったんですが)、アイロンが終わって、そうだ、夕ご飯を早めに作ればいいやと、とうとう最後まで見て(正しくは、ながら聞いて)しまいました。 しかし、昨日書いたような、はっきり反対出来るものがある党は除くとしても、ここ!と完全に賛成できる党はみつかりませんでした。 TTPについてはあの党、原発についてはこの党、近隣諸国との問題はこの党、と言う風にあわせるといいんですけど。 こうなると、今度の選挙も消去法で行きそう。 全体に、もう少し、政治家に女性が増えた方がいいのではと思いました。 こんな先行き不安な世の中では、もっと女性の観点から国を考えるほうがいいような気がします。 どうも男性ばかりで考えると、サッカーで言うなら、FWばかりで考えているように見えます。 組み立ての部分や、特にどうすればちゃんと守れるかという部分が足りてないような感じ。 バランスは大切ですよね。 あと、時に、票を集めるために福島を利用するように感じられるのは、考え過ぎかなあ? 福島に行きました、声を聞きました、という話が、宣伝にしか聞こえないんですよねえ。 福島から遠く離れて、ああだこうだとは、いくらでもいえるんですけど、なんか、しらじらしい。 さて、話は地域リーグ決勝大会のほうへ。 ユナイテッド対ノルブリッツ、引き分けのあと、PK戦だったようですね。 現時点で、ユナイテッドが勝ち点2で2位、ノルブリッツが勝ち点1で3位。 明日、明後日と、試合は続きますが、初っぱなから延長、PK戦というのが、お互い、あとあと体力的に響かないといいですが!
2012年11月28日
まずは、北海道のみなさん、ニュースで見ましたが、暴風雪と停電、お見舞い申し上げます。 この季節の停電なんて、大変なんてもんじゃないですよね、命に関わりそう。 早く、回復するといいです! 先ごろ知事をやめた政治家が、よく、”平和ボケ”という言葉を使ってましたが、今度の選挙で、ある党が、自衛隊を”国防軍”とすると公約に掲げたのを聞いて、これこそ”平和ボケ”の最たるものだと、戦慄をおぼえました。 戦争を体験した政治家も、まだいるはずなのに、人間って学習しない動物だとつくづく思います。 それはもう、解釈についてはいくつも予防線は張るでしょうが、そうやって最後に行き着くところを想像すると、戦争未体験の私でも、空恐ろしくなります。 そんな事態が来れば、福島の原発事故程度じゃすまなくなるのは必至。 国を預かる政治家の先生たるもの、今度の選挙でどれだけ選挙民の気を引けるかとか、そんな短期的なことしか考えてないなんてこと、まさかないとは思うんですけど。 いろんな党が、いろんな政策について、さかんに語り始めることはいいことですが(いささかいろいろありすぎのようにも思いますが)、もうちょっと目の前ばかり見過ぎずに、よく考えて欲しいところです。
2012年11月27日
次節は、ヤンツーさん率いる新潟戦、と前に書いたら、柳下監督は、前回、判定に抗議して退席処分になったそうで、札幌戦には出られないみたいですね。 ヤンツーさんらしいといえば、らしい、熱い話ですが、新潟は、只今、コンサの1つ上の順位、つまりドンツーですから、次回は降格になるか、回避できるかの大切な試合になるのに。 よりによって、こんな時に試合に出られないとは、監督の心情やいかに?ですねえ。
2012年11月24日
ホーム最終戦としては、ちょっと物足りない試合でしたが、今日の相手のFマリノスの2得点は、意外性に富んだ1点目とスピードの2点目と、すばらしいものでしたね。 それ以前のプレーで防げたかは別にして、直前にあれを防ぐのは難しかったかも。 逆に言うと、その2つが、コンサに足りなかったのが、今日の、そしてJ1での敗因のようにも思えます。 もう怖がるものはなにもないので、思い切りプレーしているとは思うので、やはり、実力の差でしょうか。 ただ、榊選手が、最後に走り回っていたような、何かやらかしてやろうというプレーがもう少し見たかったです。 同じ負けても、いつもと違うぞって言う気持ち。 (昨日の大分が勝てたのは、まさに”気持ち”だったように思います。”絶対負けない!”っていう。) この数年は、試合後のサンクスウォークまでスカパーで映してくれるので札幌を離れているものにとっては、助かります。 社長の挨拶のあとの、石さんの挨拶は、石さんらしい淡々とした言葉でしたが、こみ上げるものがうちにあるように見えました。 4年間~その中ではアップダウンがあった~もコンサで監督してくださったんですもんね。 その間に、若手はずいぶん育ったし、来期以降の中心となるための選手たちが何人も出てきたのは、石さんのおかげです。 今期はJ2に降格になりましたが、4年を通してのこしてくれたものは大きいです。 ありがとうございました! 選手の皆さんも、これから来期コンサに残る人、去る人、いろんなニュースが今から入ってくるでしょうが、どの選手も、コンサのために頑張ってくれた選手ばかりです。 ありがとうございます! こんな風に書くと、もう今期の試合は終わったように思えてきますが、あと1試合、ありますね、ほんとうの今季最終戦、ヤンツーさん率いる新潟戦です。 福島ユナイテッドが天皇杯で勝ったチームです。 コンサも負けない! (同じ赤黒ですからね!)
2012年11月23日
そうなるだろうと期待して見てましたが、凄い試合でしたね、昇格プレーオフ決勝戦。 こういう時、プレーオフ参加チーム中最下位の6位で決勝に来た、大分を応援したくなるのは人情で、私もどちらかというと~なんの根拠もなく~大分をひいきに見てましたが、それでも、試合を通してみていて、やっぱり千葉のほうがうまいんですよね。 引き分けでも大分はJ1に行けない、勝たないと行けない中で、後半もなかなか点が入らず、0対0のまま。 0対0でも、大分にとってはぎりぎりのところで戦っていたと思います。 が、おそらく今日は引き分けでもOKの千葉が、このまま守り切ろうか、と考えだしたあたりで、勝負が見えたのでしょうね。 大分は、技術的に、千葉より下には見えましたが、負けない気持ちは千葉より強かったんだと思います。 強いメンタルは、90分という長丁場のサッカーでは特に、技術より必要とされるのかも。 そう書いて、去年のコンサを思い出しました。 去年のコンサも、点が入ることを信じて、耐えに耐え、勝利!というパターン、多かったですもんね。 せっかくですから、大分には、来季もそのメンタルが持続できることを祈ってます。 3位で上がったコンサにとっても厳しかったJ1、6位で上がる大分にはもっと厳しくなるでしょうが、選手が揃って、怪我もせず、やり方が上手く行けば、ね。 私はCSで見ていたので、ノノさんの解説でしたが、ノノさん、大分の頑張りとサポの喜びを見て、ちょっと感激してましたよね。 ああいうところ、いいですね、ノノさん。 サッカーそのものもですけど、解説だって、血が通ってないと。
2012年11月22日
時節柄、一応、選挙絡みではありませんので。 今朝、いつものように旦那を職場に送っていく道で、何か紙くずのようなものが、通り過ぎる車の風に舞っているのが目に入りました。 旦那が、「1万円札だ、停めて!」 結果、万札でなく千円札でしたが、合計4枚、それとどっぷり大きなお財布が1個。 お財布が落ちた拍子に、中のお札が出てしまったと思われます。 でも一体なんで、こんなところに落ちているわけ? 落とすには大きすぎるお財布、落ちている場所も道路の真中、中央分離帯のあたり。 歩いている人が落としたわけでは無さそうですが、こんなの車から落とすかしら? いろいろ結構散乱しているし、車の通行もあって危ないので、拾えるだけ拾って交番へもっていきました。 おまわりさんが中身を確認すると、銀行のカードや保険証、免許証と、必要な物全てを入れていたお財布のようです。 旦那はパトカーで、おまわりさんとさらに落ちているものを拾いに行っている間に、私は別のおまわりさんと書類作成、で、そうこうするうち、あわててやってきた落とし主が偶然、同じ交番にやってきて、めでたく解決となりました。 なんでもスタンドでガソリンを入れた時に、車の上にお財布をおいたまま忘れて走ったのだそうです。 ああ、なるほど~!と、おまわりさんも私達もやっと謎が解けて納得できました。 それにしても、一番近いスタンドからは1kmはあったと思うんですが、よくそれまで落ちなかったなあと、逆に感心。 みなさん、車の上にものを置いたら、運転はじめる前に取るのをお忘れなく! って、私も気をつけよう。 いや、置かないのが無難ですね。
2012年11月21日
ゴンさん、ようやく合流できたんですねえ。 シーズン終わりに間に合ってよかったです。 コンサに来てからは、怪我のリハビリ時期が長く、試合で活躍ということが殆どできなくて、サポから見えるところというと、チームの雰囲気作りのような裏方の仕事で時々ネット新聞の話題になるくらいで(北海道では、多分もっとサポと触れ合う機会があるのでしょうが!)、どうしても、サポには、ゴンさんのコンサでの立場というものがわからない部分が多くなります。 でも、去年、昇格が決まった時、裏での、試合に出てない選手の後押しがなかったらありえなかったという話を、スタッフからも選手からも聞きましたし、今季も契約を更新したという判断からも、サポには目立った活躍が見えなくても、コンサにとって必要な選手とHFCは見てたということなのですよね。 いくらベテランで、経験を積んでいても、やっぱりこんなに長く試合に出られないのは辛かっただろうと思います。 それに耐えながら、リハビリを続け、しかもチームの後押しをするというのは、今季のような負け試合の多いシーズンであっても、試合に出る以上に苦しいのかもしれません。 ”ようやくチームに合流”の記事を見て、さらに厳しく自分に課している姿勢を見ると、やっとサッカー選手としての土俵に乗れて、もちろん、どの選手であってもそうですけど、良かったですね!ということば以外には、思いつきません。
2012年11月18日
今日は、福島ユナイテッド、全国地域サッカーリーグ決勝大会3回戦。 朝、福島市は、日が照りながら雨が降ってました。 気温は低め、風も結構ありました。 それは、今日の天気のごくごく遠慮した予告だったのかもしれません。 郡山の会場に近づくにつれて、な、なんなんだ、この天気!とあきれるような、台風ばりの風と、雪に変わりそうな激しい雨になります。 時々、天気予報の”今日は秋晴れ”の言い訳のように日は差すんですが。 昨日のようにコアサポさんに混じって応援しようかといったんは、芝生エリアに足を運んだんですが、即、メインスタンドへ退散。 こちらは、風が加減されるし、雨もかなりよけられます。 ・・ただ、人は結構入ってるんですが、手拍子する人もあまりいない、声を上げる人なんて皆無なんですよねえ・・・昨日の今日で、なんとなく寂しくなって、後半は芝生に戻りました。 しかし、ふきっさらしの芝生はやっぱり寒い! いや、寒いなんてもんじゃありません。 これは何かの修行か?と思うような天気です。 応援は賑やかですが、それだけは、すぐ後悔し始めました。 (だって、時々、突風で吹き飛ばされそうになるんですよお、ちょっとおおげさか?) メインスタンドでは、優雅に(それでも寒かったですが)、「あ~惜しい!」とか「頑張れ」とか勝手につぶやいてましたが、いやはやすみません!こんな状況で、前半もサッカーしてたんですね、選手の皆さん、応援してたんですね、コアサポの皆さん。 後半は、もう寒さしのぎに跳びはね(正確には膝の屈伸だけ)、凍えないように手をたたき続け、少しでも暖まりたくて応援歌を(だいぶ間違えながら)歌い続けました。 今日も最初から芝生席で応援されてたkazzsanさんとノンキさんは歓迎してくださいましたが、もちろん、応援したいという気持ちは大いにありましたが、今日の場合、天気が、そうせざるを得なくしたと言ってもいいかもしれません。 (これが今日のタイトルとなりました、はい。) 結果、前半は五分五分の試合運びで互いに無得点のままでしたが、後半に1点を入れ、最後まで攻撃の手は緩めませんでしたが、結局はその1点を守り抜いて、見事、勝ちました~!ユナイテッド。 サポの皆さん、狂喜!メインスタンド前では選手の皆さんが、狂喜! 今日は特に、ホームの利はあったかも知れないですね~。 今日の相手・アミティエスポーツクラブは、すでに2試合で勝ち点6をとっている相手だったので、勝ち点4にとどまっているユナイテッドがコマを進めるチャンスは、勝ち以外になかったんですが、無事、初の、全国地域サッカーリーグ決勝ラウンドにコマを進めることが出来ました。 これで、2位以内に入るか、3位で昇格決定戦で決めるかすれば、♪JFLへ行こ~う♪が実現することになります。![]()
しかし、あまりに印象深い天気だったので、肝心の試合結果があとになったあたり、やっぱりぬるサポですねえ。
2012年11月17日
ウッチーのゴールキーパーを惑わすような動きで入れたPK1点目は、ちょっとどきどきでしたが(ウッチー、ごめん!)、2点目の奈良選手のヘディングはズドンときれいに決まりましたねえ。(あの嬉しそうな顔ったら!) あのあとしばらく、コンサは調子に乗ってましたよね。 若者といえば、前選手も、いいところで顔出してました。 若者ばかりじゃ、チームとしてやっていけないのは、河合選手や芳賀選手、砂川選手のようなベテランが入ったときのチームの雰囲気が変わることからもわかりますが、でも、やっぱり、いつまでもベテランに頼ってばかりじゃ、チームは進化しません。 今日のキャプテンは芳賀選手でしたが、シーズンはじめに河合選手が言ってたように、若者がキャプテンをつとめるくらいでないと。 芳賀選手が1年通してキャプテンだった時代なんて、何年前だったでしょう? 本当だったら、その頃の芳賀選手と同い年くらいの選手が、キャプテンを務められるのがベストなんだと思います。 ベテランの経験は必要。 でも、それは、若者が先頭に立って活躍する支えとなってもらうために。 特に、来期、これまでにない緊縮財政を強いられるだろうコンサにとって、若者の台頭は必至だと思います。 その覚悟、もうちょっとほしいかなー。 そして、今日は、お昼に福島ユナイテッドの応援に行ってきました。 昨日、今日、明日と、全国地域サッカーリーグ決勝大会の試合です。 前半は、割とユナイテッドが押しているにもかかわらず、相手のディフェンスが堅いのか、昨日の疲れが出ているのか、ペナルティエリア内に入り込むことがあまり出来ず、最後の最後が決まりませんでしたが、後半は動きがあり、1点とったあと、一時は逆転されましたが、同点にし、結局引き分けのPK戦で負けて、勝ち点1をゲットしました。 (PK戦に勝った相手の福井は、勝ち点2だそうで) まだ、JFLへの道は閉ざされてはいませんが、福島は明日の試合に勝てないと、かなり絶望的になりそうです、たぶん・・・。 (やはり、JFLへの道は厳しく、かつ、わかりにくい~!) で、明日も応援に行きますが、今日は、コアサポのkazzsanさんの引力に引き寄せられて?初めて立ち見席での応援でした。 そうそう、ユナイテッドのコアサポさんは、若者が多いです。 やっぱり、選手もサポも、若者が頑張ってるのが、生き生きしていていいですね。
2012年11月15日
Jリーグのライセンス制度については、借金がなかなか埋まらないコンサにも、人ごとではないんですけど、ギラヴァンツ北九州の三浦監督は、それを理由に、任期1年をのこして辞めることになったんですね。 どんなに頑張っても、J2ライセンスしか持たない北九州ではJ1にいけないというのは、もちろん、あれだけ好成績を北九州で上げてきた監督にとってモチベーションの持って行きようがなくなったのは理解できますが、でも、残された選手やサポは、辛いだろうなあ。 出ていける人はいいけど、出ていけない人はねえ。 あまりあっらからんと出て行かれると、なんか見捨てられたように感じそう。 チームもサポも一緒になって、みんなでサッカーでまちづくりに関わるなんてのは、遠い昔の戯言なんでしょうか。 まあ、そんな人情ごとは、三浦監督には似合わない感じもしますけど。
2012年11月13日
ある程度年食ってないとわからない話ですが・・。 今、アメリカでは、40年の時を超えて、モンキーズがツアーを開始しています。 タイトルにあげた「デイドリームビリーバー」を歌うデイビーが、今年2月になくなったので、正しくは、モンキーズの4人のうちの3人、ミッキー、ピーター、マイクですが、マイクが他のメンバーと一緒に演奏するのは、1969年以来なのだそうです。 彼らは、はじめはテレビ番組用にオーディションで募集して作られたグループとして、映像は彼ら、音楽はボーカル以外は専門の人間がやることになっていたのですが、もともと俳優2人と、もともとミュージシャン2人はそれぞれを刺激しあってやがて本物のグループとなり、自分たちで演奏、作成した初めてのアルバムが、「HEADQUARTERS」、それが世にでて45周年ということで、今回のコンサートは、デイビーが亡くなる前から企画されていました。 前置きが長くなりましたが、こんな一大事でも、気軽にアメリカまで行く訳にはいかないファンにとって、ネットはほんとにありがたい! コンサートから”撮りおろし”の映像をユーチューブで見つけては聞くのが嬉し忙しいここ数日です。 ネットで見ていても、思い浮かぶ青春の日々・・いや、メンバーはみな70歳前後ですが、元気だなあ。 それに、狂気のようにもてはやされたあとには、あんなにメディアから酷評されたのに、善良でファン思いなのも昔から変わらない。 なんていうか、”ロイヤルファミリー”のビートルズと違って、手の届くところにいてくれる感じがいいんです。 そして、今回のコンサートの山場(いくつもありそう)の1つが、デイビーへのトリビュート。 デイドリームビリーバーは、デイビー亡き今、果たして誰が歌うのか? 曲の出だしのピアノ音が始まり・・・「この歌を僕達が歌うことはできない、でも、あなた達はできる。この歌は僕達のものじゃない、あなたたちのものだ」と、ミッキーがファンの数人をステージにあげて、歌ってもらいます。 バックには、その歌をうたう、デイビーのモンキーズ時代の映像が流れ、場内皆で大合唱。 画面のこちら側でも、鼻につんときながら口ずさむ。 ああ、なんかいいおじさんたちだなあ。 やっぱりモンキーズ、好きなんだなあ。 ところで、ミッキーが最近、「Remember」というCDを出しましたが、これがまた、彼ならではの繊細さと、年とともに加わったパワフルなうまさと両方兼ね備えた、いい曲たちなんですよお。 はじめはモンキーズの曲として作られた「ダイアリー」(もちろんブレッドが歌った)なんかもうこっちがハートブレークしそうなくらい。 なんかとりとめなくなっちゃいましたね。
2012年11月10日
天皇杯を勝ち抜いている福島ユナイテッドは、次回はJ2・千葉と当たる事になりましたが、その前に、JFL昇格を決定する大事な、全国地域サッカーリーグ決勝大会が控えています。 来週その決勝大会があるのですが、しかし、その日程たるや、いやはや大したもんです。 すべてホームとはいえ、金、土、日、と連ちゃんなんです。 Jリーグでは、水曜に試合があって週末も試合、なんて時でさえ、回復が不十分だと言われているのに。 もつんでしょうか、体力?と心配になりますが、下部リーグの場合、厳しい日程は結構あるみたいです。 でもそういう厳しさの中で這い上がってきた経験は、チームを強くするかもしれないですね。 JFLからJ2に上がってきたチームをみていると、技術の差はさておき、メンタル強いなと思いますもん。 くじけないのは大事、悪い経験じゃない。 ということで、来週は、郡山まで応援に行こうかな、と思っております。 やっぱ、福島ユナイテッドは、福島の希望の星ですから!
2012年11月09日
今、引越しの荷ほどきの作業中ですが、もう、生活必需品はほとんど出ているので、あとは、ぼちぼち、遊びながらやってます。 で、今日は、DVDの整理をしました。 コンサのDVDを整理中、年代順に並べようと思い立ち、分類。 積み上がったDVDをみて、これ、おもしろいかもと、写真に写してみました。![]()
左から、2005年、2006年、2007年・・・2012年と続きます。 うちは、勝った試合(ナビスコ、天皇杯を含む)のみ、DVDに残すので、積み上がったDVDの高さは、そのまま、その年の勝利数を反映しています。 ちなみに、2005年はヤンツーさんの2年目、2006年はヤンツーさん最後の年で、天皇杯で楽しませてくれました。 2007年から三浦さんになってJ1昇格をきめますが、2008年には再びJ2降格となり、2009年から石さんで、2010年はけが人多くて不調の年、2011年はJ1昇格を決めた年です。 2004年以前は、ビデオなので、比較できませんでしたが、コンサ創設のころから比べられるとおもしろいでしょうね。
2012年11月08日
昨日の広島戦は、実力の差がいかんともしがたかったですね。 それはもう、首位と最下位たる所以ですから、仕方ないとして、昨日は、スカパーの解説者の方に注目選手としてあげられていた河合選手が、なんだかちょっと”らしくない”のが気になりました。 まあ、河合選手だって、鋼鉄の体と心を持っているわけではないので(ですよね?)、長いシーズン、アップダウンはあるでしょうが、普段の彼ならこうするんじゃ?というプレーでなかったような。 もっとも、さすがにキャプテン、ずっとそうだったわけではないですけど。 それが原因か、頑張ってはいたし、思いっきりプレーはしていたと思いますが、ちょっと全体に低調だったでしょうか。 降格が決まる前のような、変にテンパったところはなく、実力を出しきっていたのは評価できるし、見ていてずっとおもしろいんですけど、全体に元気がいまいちなかったように見えました。 しかし、FWをあれだけ増やしても、なかなか攻撃させてもらえないのは、さすが首位を行く広島。 逆に3点もリードしながら、まだ攻撃しようとしてましたもんね。 今日のネット新聞によると、学んだことも多かったようなので、来季、J2で生かせれば、昨日の試合はそれでいいのかもしれませんね。 個人的には、前田選手と近ちゃんが見られたのがよかったです。 ただ、”重戦車”と異名を取る近ちゃんが、あたり負けてるのを見ると、う~んやっぱJ1だと思ってしまいましたが。 先程、神戸の西野監督が解任されたというニュースが入って来ましたが、コンサだけでなく、どこのチームにとっても、そろそろ今季は終わりに近づいていますね。 熊本の高木監督も、今季限りで熊本を去るそうです。 来季のコンサでは、誰のプレーが見られるんでしょうね。 できたらみんなみたいですけどねえ。
2012年11月04日
他のブロガーさんもそれについて書いてらっしゃいますが、最近、ネット新聞でそんな記事がでていましたよね。 高齢化(というのは、ちょっと抵抗ありますが。自分も当てはまるので。)そのものは、サポの金銭的、時間的な余裕も出てくるので、クラブにとって悪いことじゃないと思うし、それは、コンサができた頃~その少しあとにサポになった人たちが、そのまま、年取ってもずっと応援し続けているってことですよね。 悪い時もあるけど、いい思いもさせてくれる。 今度こそは・・・ああ・・・よし、来季こそは・・。やった!と期待し思い続ける気持ち、サポは一度なったらやめられない、って感じも、自分を含めて理解できますもん。 ただ、問題なのは、若い層の増加がそれについてきてないってことですねえ。 新しくこれから長くサポになる人口が減ってきたっていうのは、あまりいい事じゃなさそうです。 コンサが続いていくためには、サポも次世代に引き継がれないといけないですもんね。 財政改善のために、高齢サポにターゲットを置くのは結構なんですが(しかもそれに喜んで乗っちゃうし!)、若いサポの開拓も、やっぱり必須だと思います。 財政といえば、余談ですが、芸能人が年末にする、ディナーパーティみたいなのってどうでしょうねえ。 「○○選手とお食事会」なんてので資金集めすると結構集まるんじゃいかなと思うんですけど。 不真面目かしら?やっぱり。
2012年11月02日
いつも不思議に思うんですが、アパートのベランダでタバコを吸われる方は、おそらく、ご自分の家族やあるいは部屋の汚れを気遣って、その場所を選んでいると思うんですが、他の住人のことは、どう思ってらっしゃるのでしょうか。 というのも、今からタバコを吸うなということは、同居人にはわかるので、窓を閉めるとか、その場を離れるとか、それなりの処置ができると思うんですが、他人にはその用意ができませんから、いきなり開けていた窓から匂いが入ってくることになります。 冬は掃除する時くらいですが、夏は網戸一枚のことが多いので、タバコの匂いに弱い人間は、慌てて窓を閉めないといけません。 ちなみに私は、タバコの臭いを吸うと、一日喉の不快感と頭痛に悩まされます。 だから、タバコを吸う方には神経質に見えるかもしれないですが、できうる限りタバコの匂いはシャットアウトしたいほうです。 逆に、吸う方の立場では、喫煙は今、公の場ではほとんど禁止されているので、せめて家でくらい自由に吸いたいと思われてるでしょう。 なので、もう一歩気遣っていただいて、空気清浄機を購入して、その前で好きなだけ喫煙されればいいのではと、私なりに考えたんですが。 そうすれば、家族にも他人にも優しい。 うちには空気清浄機が2台(リビングと寝室)ありますが、アレルギーや喘息の人間には、とてもいいです。 クスリよりよほど安心かつ効果があるように思います。 だから、タバコを吸う方がいるご家族にも、持って来いだと思うんですよね。 お部屋もヤニで汚れることなく、拡散する前に、いわゆる「元を断つ」ってことで、それくらいの出費は、覚悟してもらってもいいんじゃないでしょうか。 それに、どれくらいフィルターが汚れるか、ご覧になるのも、ご自身の健康のためになるかも?
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