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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年09月30日
ダヴィ選手の動向について、決定的なニュースがなかなかはいってこないと、なんか落ち着けないですね。 もめているのは年俸の件という話もありますが、もしかして、うちに入って来るはずの違約金とか、値切られてるんじゃないだろうかと、心配したり・・。 財政難のうちのとっては、せめていただくものだけはいただかないと、泣きっ面に蜂、ですもん。 そう思って、ネット新聞をめくっていると、報知で思わずツボにはまってしまいました。 あらかじめ謝罪。 こんな時に不謹慎です。 ごめんなさい!真剣に練習に取り組んでいる選手の皆さん。 でも、この写真みたら、おもわず「白鳥の湖」思い出しちゃって。 でも、深刻な状況にいるときこそ、笑いの要素は必要。 なんて、言い訳です、はい。
2008年09月29日
ネット新聞では、”内部分裂”なんて言葉まで出てますが、まったくスポーツ紙って大げさだわ。 空いたスペースにつけ込まれて点を入れられたんだから(TVで見ていて、なんでこんな簡単に点が入ったんだろう、そんなに難しい強いシュートでもなかったしと不思議でしたが、そーゆーことだったんですね)、それを修正するのは当たり前。 言い合いしなきゃ、先に進まないですよね。 ダヴィ選手がいれば、多分、もう1点くらい入っていたかも知れませんが、逆にダヴィ選手がいたら、あそこまで各選手が何とかしようとがんばれなかったかも知れない、とも思います。 かえって結束と言う意味では、今までより良かったんじゃないかと思いました。 集中は途切れてなかったですもの。 パスがつながるし、フォローの選手もいるし、見ていて面白かったです。 光明が見えないのは辛いけど、でも、今のコンサは、良いと思う方向に、続けていくだけったい!
2008年09月28日
頑張ってたんですけどねえ。 何度も攻撃の機会を作った前半、なかなか点がとれず0対0で終了。 でも、ついに池ちゃんが1点とって、とった後の危ない時間も集中切らすことなく。 もう残念!残念!残念~っ!としか言いようがありません。 ダヴィ選手もいない、箕輪選手もいない、でもそんなネガティブな材料など吹き飛ばして、残る自分たちがやるんだ、という気持ちの見える試合に、選手たちをねぎらう言葉しかみつかりません。 つらいなあ。 出口の見付からない選手たちはもっとつらいですよね。 でも、なんとなく、出口の光くらいは見えているような気もします。 これを続けていけば、出口はあると信じます。 うちらも”日本一諦めの悪い集団(これすごくいいっすね!)”として応援続けるだけです。 こんないいチーム、応援しないわけいかないっしょ。
2008年09月27日
明日は、まずは守り、ですね。 ダヴィがいなくても、箕さんがいなくても、全員守備、そこから機会をねらって全員攻撃、いまさら、うちのバランスを崩してはやっていけませんもんね。 集中をきらさず、今まで言われてきたことをやるのみ! うちらは、ともかく応援! なんだか、試合中、2人退場したときのような感覚になってきました。
2008年09月26日
最下位のうちにいてJリーグ得点王争い2位、いくら複数年契約してたって違約金はらってでも欲しいというチームはいるだろうから、来年はコンサいないだろうな、こうなりゃ、今季は得点王目指してゴール頑張って!と思っていたダヴィ選手。 守備とチームの精神的な要となってくれてるけど、レンタルだから来季はやっぱりうちにはいないだろうな、と思ってた箕輪選手。 両選手とも、来季はいないとは覚悟していましたが、今季も、まだ残留も降格もはっきりしないうちにいなくなってしまうとは、考えもしてませんでした。 でもダヴィ選手は、すごいですね。 J1の他のチームからオファーが来るとは想像していたけど、中東ですもんね。 去年来たばかりの頃は、うちにまだフィットしてなくて、正直、1年持つだろうかと思っていたのに、飛躍的な成長をしましたよね。 うちから直接外国に行く選手って、初めてじゃないでしょうか。 せめて今季は最後まで、苦しい戦いを続けているコンサでプレーして1つでも明るい話題を作って欲しかったと恨み言も言いたいところですけど、ここは今まで頑張ってくれたぶんの感謝を込めて、出世する彼を、バンザイで見送りたい気持ちのほうが大きいです。 (それに他のJチームにとられるよか辛くないし) 中東でも頑張ってね!ダヴィ。 でも、選手の去就の話がでてきてしみじみ思うのは、長くコンサに残って頑張ってくれてる選手たち。 ほんとうに感謝しないといけないですね。 機会があれば、もっといいチームへ、という思いでプレーしている選手も、もちろんいるでしょうし、それもプロである以上、当たり前でしょうが、コンサにいたい、コンサで勝利を勝ち取りたい、と思ってプレーしている選手もいるはず。 コンサではこれからも、また無名のいい外国人選手をさがし、その選手を育てては、他のチームに移籍になり、若手の選手にしても、同じような事が起こるでしょう。 そういう選手たちを迎え送り出しながら、コンサの中核となってくれる選手とともに、チームをまた作っていく、そうやって、コンサドーレの年輪が増えていくんでしょう。 そのうち、嵐にも負けない大樹になる!と信じたいです。
2008年09月24日
もう来季に向けての人事を考えないと行けなくなってきたんですねえ。 今更言ってもしょうがないことなんですが、昨季、三浦監督になって懸念していた4バックも怖いほどうまく収まり、すっかり守備重視のチームになって、最後の最後までJ1昇格は決まらなかったものの、結構順調に上位をキープ出来ていたころ、このままJ1に行ってもいいのだろうかと、ちょっと不安を感じないではありませんでした。 あまりに調子よくJ1に行くより、’07年は入れ替え戦をねらうか、あるいはそれに近いくらいの順位でJ2にとどまって、今年、三浦さんでもう1年チームカラーと実力を磨いてもらって、昇格争いに絡む、というほうが、いいんじゃないかしらと、思ったんでした。 もちろん、コンサがJ2優勝、J1に昇格したことは嬉しかったですけど、前に降格したことを考えると、J1に定着できるためには、三浦監督のやり方がもっと浸透してからのほうがいいんじゃないかなと。 今回は、J1への道を急ぎすぎたかも。 その意味では、もういちどJ2に戻るというのも1つの道かも知れません。(戻りたくって、と言うわけじゃないですけどね) むろんサポとして、残りの試合も断然応援しますけど、どちらの可能性もある今、1つの可能性だけを考えているなんてことも、ちょっと無理な感じがします。 ネガティブになる必要はないけど、現実を見つめながら、先を考える必要はありますよね。 (って、ちっとも先の話じゃなかったっすね)
2008年09月23日
三浦監督の言葉にもあったように、チームが、いい試合ではなく勝ちを目指しているなかで、戦い終えたチームの皆さんには大変失礼ですけど、敢えて言わせてもらいたい、今日の試合は、良かったです! 前線からのプレッシャーが効いて、なかなか相手に最終ラインをわらせないし、しかも、そのボールで攻撃につなごうとする意識も高く、蒸し暑いなか、始めから積極的な試合展開。 急造DFもそんなに悪くなかったし、ベテランで固めた中盤も、途中、初めて大分に攻め込まれたあとあたりに、少し緩くなりましたけど、後半はしっかり修正、前線で走り回る砂川選手は頼もしいし、アンデルソン選手は、このごろしっかりコンサにとけ込んできましたよね。(あの冷静なシュート!) ケガを抱えての出場選手もいるし、そうでなくても暑さで消耗の激しいなか、疲れも極限だったはずなのに、最後まで、今朝の坪内選手のインタビュー通り、ぶっ倒れるまでプレイをしてくれました。 足がつった中山選手が担架に乗って交代になったときには、ちょとうるっとしてしまいました。 TV画面に思わず拍手。ありがとー!元気。 後半、交代で入った若手選手は、他の選手が疲れているなか、走り回って攻撃のチャンスをねらい、入らない?と思いきや(ごめん!)ロスタイムに西選手の1点! 無失点記録を更新中の大分から2点を奪うなんて、大したものじゃないですか! 私としては、選手の気合いのはいった姿を見られて、大分相手に善戦、失点シーンはと言えば、池ちゃんが(多分ケガの具合で)一時外に出ていたあとや、セットプレー、ゴール前のごたごただから、そう崩されて失点したわけじゃないですし、試合後の監督インタビューの三浦さんも、なんとなく元の三浦さんに戻ったし、悪くなかったと思っています。 今日は、選手の皆さんには拍手を送りたいです。
2008年09月23日
鹿児島、30度、晴れ、13時開始、これだけでもコンサの選手には十分ハンディですが、けが人多数の急造DF、どれくらいできるかも非情に心配です。 しかし、今朝の坪内選手の、今季最後の試合だと思ってやる。試合が終わったらぶっ倒れるくらい」という言葉が、すごく心強く感じました。 がんばれみんな!
2008年09月22日
毎日の習慣で、サポーターズブログを開けてみると、「箕輪」の文字があちこちに・・・。 ものすごく悪い予感で、すぐに、これも毎日行くネット新聞やオフィシャルを覗くと、うちの大黒柱の箕さん「右足腓腹筋腱断裂」の文字・・・うわああ。 もう今季は、箕さん出られないんですね。 来季、レンタル元の川崎に帰っちゃったりしたら、赤黒ユニの箕さんを見たのは、この前の試合が最後じゃないですか。 今季レンタルで途中加入するやいなや、すっかり頼りの人物となった箕さんには、最後まで、プレーの上でも、精神的な支柱にもなってほしかったのに。(なんとか後者だけでもだめかなあ) 箕さん以外にも無傷の選手は少ないらしく、健在なDFは2名!? 明日の4バックは当然、DF以外の選手が来るわけですよね。 まったく、ベストメンバーで出られる試合って今季は数えるほどです。 三浦監督でなかったら、もうとっくに「ノーアイディア」ですね。 (コンササポでなかったら、「次の布陣はどんなだろう」と興味津々でいられたんでしょうが) 最近、Jリーグのクラブのお金持ち度と順位が比例関係にあることが記事になっていましたが、太っ腹に補強できない我らがチームは、その分、各選手に無理をさせてるんでしょうね。 選手の皆さん、実力出し切って頑張ってくれてるんですね。 みんな無理してるから、こんなにけが人が多いんだろうなあ。 こんな状況じゃ、つらいところだけど、でも明日も応援!
2008年09月22日
負けがこむと、サポとしても、あれがいけなかったんじゃないか、これやると負けそうとか、いろんな縁起担ぎをしたくなります。 そういえば、前回J1だったときは、ちょうど札幌ドームが出来たころで、ドームでの負けがこんで、御祓いまで真剣に考えましたしねえ。 (実際、やったんでしたっけ。) ところで、土曜の試合では、サポ有志が、試合会場に入る選手のバスを出迎えたんですね。 バス待ちをやると負けてる、なんて記事も目にしましたが、サポとしては、選手に少しでも気持ちを伝えたい、という思いがあってのことで、それで選手を少しでも鼓舞できるならいいことだと思います。 実際、大勢のサポに出迎えられて奮い立つ選手もたくさんいたことでしょう。 でも、逆に、選手がそれをどうとるかを、強制しては行けないわけで、そのときに、選手の中にはバスの窓のカーテンを閉めてる人もいた、素通りだった、とがっかりするのは筋違いですもんね。 選手によっては、大事な試合の前に、瞑想にふけりたい人もいるだろうし、気持ちを集中させたい人もいるでしょう。 それはそれで尊重しないと。 プロのスポーツ選手は、ファンサにもつとめねばならず、サービス業の様なものかも知れませんが、一番はやはり試合。 試合の前は特に、選手の真剣な気持ちを尊重することが、今度はサポ側の務めかも、と思う次第です。
2008年09月21日
昨日のダヴィ選手は、審判に文句を言うの、一生懸命、我慢してましたねえ。 結局は2枚目のイエローで退場しちゃいましたけど、2枚とも、熱くなりすぎての抗議じゃないですもんね。 まあ、そうは言っても、火曜の試合にダヴィ選手がいないのは変わりないんですけど。 そういえば、箕輪選手の一発退場のときも、TVの画面からは、だれも審判に文句言わなかったみたいでしたが、やはり例の罰金刑が効いてるんでしょうかね。
2008年09月20日
汚染米ってわかってて、どうして買うんだろう? たとえ、国同士のお付き合いであったとしても、理解に苦しむところなんですが、さらに理解に苦しむ記事がありました。 タイトルは「肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか? 汚染米の転売先との不気味な関係」。 ガンと汚染米を結びつけようとした記者の方の意図は、記事にもあるように、そんなに明らかではありませんが、疑問なのは、そこに書かれた汚染米の元々の用途です。 公式には汚染米は接着剤に使うものとして、農水省より売られたはずなのに、ここで、インタビューを受けた接着剤のメーカーさんは、いずれも、原料に米を使うことを否定しているんですもの。 接着剤には使わないけど、接着剤用の汚染米を、なぜ、農水省は売っていたのでしょう????? もしかして暗黙のうちに、汚染米を食用に売ることを了解していた、なんてことだったら、恐ろしいことです。 第一次産業を守るべく農水省が、先頭立ってその信頼性を壊していちゃ話になりません。 今までに米だけじゃないし、これから先の事もあるし、そっちの方が気になります。 知らずに汚染米を利用していた企業や商店を公表するのもいいですが、関係者の間からはそういう疑問も上がってきているようで、ここは、農水省自らの潔白も証明して欲しいです。
2008年09月20日
勝ちから遠ざかってしまってるチームにとって、積極的に守り攻撃するというのは、なかなか難しい事なのでしょう。 コンサペースで始まった最初の5分がすぎ、千葉の流れになると、恐怖感のほうがどうしても先に立ってしまって、守りは跳ね返すだけの受け身、攻撃陣は孤立してしまいました。 ただ、今日は、それだけで終わりませんでした。 ダヴィ選手が、お得意の、相手をおちょくるようなテクニカルなゴールで1点とりかえすと、少し元気も出てきて、箕輪選手の早々の退場も、殆ど感じさせないくらい、選手の皆さんは頑張っていました。 後半のクライトン選手のCKからの、アンデルソン選手の1点も、うなるもの! (ヴェルディ戦の、砂川選手→石川選手のニア攻撃みたい!) 後半はいった上里選手の積極的な動きに、チーム全体が活力をまして、得点の可能性を感じてワクワクしたし、中山選手もベテランの動きで攻守にかなり効いてました。 皆で集中して、「絶対ゴールはわらせない」「もう一点入れる」という気合いを感じましたが、ただ、点を取られたシーンだけは、残念ながら集中が切れていたような・・。 もしあの場面で、声を掛け合って注意力を高めていられたらなあ、とは、後から思うことですが、何とも残念です。 いい試合をしても負けてしまったわけで、かなり悔しい負けですが、評価できる面はかなりあったし、次は、すぐ23日、下を向いてるヒマはないもんね!
2008年09月17日
いろんな選手が、ブログや取材でこの前の試合を悔しがっているのを見て、何となくほっとしました。 もちろん、口に出さなくとも、悔しい思いは、試合をやった選手が一番感じていることでしょうが、それでも、こういう言葉を改めて聞くことが出来ると、やはり嬉しいです。 コンサは、選手もサポも、打たれ強いさー! 打たれた後は、さらに勢いつくもんね!
2008年09月16日
先日ボラで、「お久しぶり」と声をかけられました。 帽子で隠れていたお顔をのぞき込むと、たしかに、それは、もう何ヶ月もお会いしてなかったある患者さんの、懐かしいお顔でした。 それまで、来るたびに、今日は何をするんだとお話しされたり、冗談を言って笑ったりしていたのですが、ある日、とても具合が悪そうに見えたきり、来られなくなってました。 それが今回は、とてもお元気そう! これは病院に来られる方にすべき形容じゃないですけど。 ここのところが、複雑なんですけど、あーよかったお元気だった、と喜びながらも、いや、具合が悪いから来られるのであって。 お顔を見ないと言うことは、いいことでもあり、気になることでもあり。 いつものお顔を見ることが、楽しみでもあり、それは言ってはいけないことでもあり。 考えるときりがないのですけど、とりあえず、患者さんのほうもにこっとされてたし、今回は、お会いできて良かった、ということでよさそう?
2008年09月14日
負けがこむと、選手のサッカー以外の日常を「不謹慎」と批判されることが時々ありますが、そういう話を聞くと寂しくなります。 弱いんだから、笑ってるヒマはないぞ、遊んでるヒマはないぞ、いつも真剣な顔してなさいなんて、耐えられないことだと思います。 小さい頃を思い出せば、「遊んでないで勉強しなさい」と言われた覚えのある方だったらどなただって、四六時中勉強してればいいわけじゃないし、ましてや、いつも眉間にしわを寄せたような顔をしていれば成績が上がるなんて絶対ない、ということは経験済みのはず。 むしろ、ほんとにいつも成績のいい子って、結構遊んだり、クラブ活動一生懸命やってたり、してませんでした? いつ勉強したの?ってくらい。 もう引退された城さんが、W杯で笑顔で試合をして、「不謹慎だ」と非難されたときと同じ、外見で判断することは間違いです。 無理にでも笑顔でいることが、気持ちをポジティブにすることもあります。 それを理解してあげられないと、選手は要らぬところで、だんだん追い込まれて来るんじゃないかなあ。 メンタルが弱いとされているコンサの選手には、マイナスに作用しそうな気もします。 むしろ、どれくらい集中出来るかが大切なんじゃないでしょうか。 サッカーとプライベートと、それぞれの時間にそれぞれに没頭することも、集中力につながると思います。 親が子を見るように何でもかばえばいいってもんでもないし、かといって、プロなんだからと、サポがなんでも非難できるってものでもないでしょう。 昨日の負け試合のあと、「大丈夫、次!」とはすぐには言えない、でも、選手に下を向かせるような非難はもっと言いたくない、ただ、今は、黙って情勢を見ていたいと思います。
2008年09月14日
今日の試合、気温26.8度、湿度80%とありましたが、現地での感じ方はどうだったんでしょうか。 試合はじめから動きが連動できない、セカンドボールが拾えないのは、だいぶ見慣れて来ましたが(慣れちゃ行けないんですが!)、せっかくとったボールのパスがつながらない、というのは、選手の皆さんの気持ちが一つにならなかったからでしょうか? たとえ殆どのプレーがコンサの守るコート半分で行われていても、最後の最後ではじき返せば大丈夫!と、前半は見ていたのですが、前半も終わりに近づいて失点。 これまでなら、それからは、失点も恐れずに巻き返しを計るというのがコンサの、いやコンサに限らず負けてるチームのとるべき方向だと思うのですが、今日は、最後まで、リスクを犯して責めに行くという姿勢を見ることがあまり出来ず、残念でした。 でも、途中からづと気づいたのですが、もしかして今日の気候は、7月に行われた新潟戦とにていたのでしょうか? あのときの、スタジアムにいた誰もが、まとわりつくような湿気に体力も判断力も奪われそうだった独特の新潟の気候と、同じだったのでしょうか? そう思ってみると、画面からでは絶対理解できないどうしようもできない辛さが、北海道からきたチームにはあったのかもしれませんが。 ただ、交代して入った上里選手→西選手の後半最後のゴールは、よく決まりましたねえ! 時間が時間だったので、喜ぶ余裕がなかったですけど。
2008年09月12日
あんまり試合のない日が続いたもので、週末がすっかりのんびりモードになっていました。 昨日あたりから、サポの皆さんの、試合に向けての記事が目立つようになって、「ありゃ、今度の土曜は試合か!?」と、初めて気づき、ちょっとあわててます。 第一、明日は旦那が日帰り出張、ライブで試合が見られない!と、本来なら文句をいうところなのに、「うん、(試合ないし)送り迎えOKよ」と、快く承知してしまったのでした。(計られた!) ああ、もうどの試合だって、コンサにとって、残る試合1試合1試合が大切なのに、こんなのんびりムードで構えていたなんて! 大丈夫か?こんなサポがいて! 池ちゃんのブログによると、もう選手はすでに移動中らしい。 選手の皆さん、申し訳ない! 明日は録画になりますが、試合時間には、清水方面に向かって、しっかり念を送ってます!
2008年09月11日
夏休みになって子どもたちが多くなる前に終わらせようという魂胆で、6月に行き始めた歯医者さんなんですが、夏休みが終わった今も通い続けています。 毎回行くと、最低1時間、長くて2時間あのイスに座っている代わり、次は2~3週間先と間隔が長いので、なかなか終わらないんです。 今日やっと、2本続く虫歯を埋め終えました。 次は、歯間が開きすぎているところのかぶせものをやり直し、というところで、歯科技師の方がクリーニングしている最中、もう1本、虫歯を見付けてしまいました。 時間がかかった方が、その間に治療してもらったところの調子がチェックできていいかなという覚悟もできてきましたが、あ~もう、間隔が長いと、その間に虫歯になってしまって終わらないじゃん!と屁理屈であせったりします。 ところで、お世話になっている歯医者さんは、小児歯科なので、あちこちにアンパンマンのシールや縫いぐるみがぶら下がっていて、カレンダーもマンガ、紙コップにも動物の絵がついてます。 なんか、それをみながら口をあけていると、不思議と癒されるような、落ち着いた気分になります。 これがアンパンマンで、これは食パンだから食パンマンかしら、とか、これは旅ガラスの格好だからおにぎり野郎?とか、そんなことを思いながら治療を受けています。 小児歯科は先生も優しいですけど、こういう雰囲気なのがいいなと、ちょっとお気に入り。 (でもはやく終わりたい~!)
2008年09月08日
金魚のカレンのひれが、わずか白い感じがして、民間療法とも言える、鷹の爪治療をやってます。 (なんのことはない、鷹の爪を水槽に浮かべるだけですが・・) 多分金魚好きには常識なのでしょう、あちこちのサイトでこの方法が有効だという声を目にしたんです。 金魚には胃がないということも、カレンを飼いだして初めて知ったのですが、そのためか、カレンはしょっちゅう消化不良を起こして、飼い主を悩ませてくれます。 そのたび、エサが多すぎたかもと絶食にしたり、居心地いいように塩水浴にしてみたり・・飼い始めて2年、いまだ、カレンにはこれだ!という絶対的な看護法をえるに至っていません。 しかし、面白いのは(面白がっちゃいけませんが)、いつでも食欲だけは旺盛。 今回も、絶食にしようかと迷ったのですが、顔を会わせるたび、「くれ~!くれ~!」と口をぱくぱくさせてこっちを見てるので、まあ、消化不良でもないしと、結局、絶食にはしませんでした。 それは、うちの3匹のネコにも言えることで、病気でも、食欲は落ちません。 「うちで飼ってるやつって、どんなときでも食欲落ちないよねえ」 「それって、ボクも含まれると?」 と、即座に博多弁で聞き返したのは、うちの旦那でした。 た、たしかに、風邪でもよく食べるけど・・。
2008年09月06日
テレビ中継された花火を見ながら、モントリオール(カナダ)のラ・ロンドという遊園地で、夏に、花火大会があってたのを思い出しました。 ロンドでは、日本を含めたいろんな国の花火が数日間に渡って打ち上げられてました。 今日はカナダ、明日は日本、と言うふうに。 花火は、音楽に合わせて打ち上げられるんですが、じつは、音楽は聞いたことがありません。 その頃すんでいたのが、高層アパートの11階。 セントローレンス川を渡った向こうにある遊園地の花火は、いつもうちのベランダからきれいに(といっても下の方は見えませんが)見えるので、チケットを買ってロンドにいく必要がなかったからです。 ただ、音楽と一緒に見れば、芸術性にすぐれたフレンチのこと、きっと感動も優ったとは思います。 一度くらい、そうしても良かったかなあ。 花火は夏の風物詩、と同時に、日本の風物詩だと思っていたのですが、どうして、いろんな国で楽しまれているんだと、そのとき初めて知りました。 でも、一番きれいだったのはやはり日本でしたけど(身びいきか)。 朝晩冷えてきた昨今、夏も、そろそろ終わりですねえ。
2008年09月04日
大雨の横浜F戦のあと、夜行バスで福島に戻り、濡れたままバッグに仕舞い込んでいたカッパとユニを干しているところ。 この週は、外がこれまたずっと雨だったため、なかなか乾かず、かえってニオイが出てきたりで、困りました。 特に、愛用のジョカータは、洗剤のニオイがついて、かえってまずかった・・・(まだ履けずにいます)。
2008年09月03日
今年、通販でハバネロのタネを購入しました。 3粒のうち1粒だけ芽を出し、順調に大きくなって・・・ と思いきや、もう少しで花が、と言う時期に葉キリ虫にやられて、大きくなった葉っぱが次々とおちてしまいました。 ハバネロと言えばメキシコ原産、これからでは遅すぎるだろうなあと、半分以上葉っぱのなくなった姿に半ばあきらめてましたが、今年は暑さが続いたお陰か、その後盛り返してくれて、つぼみもつき、先週の大雨と低温にも負けずに、ついに実がなりました! ピーマンより小振り、唐辛子の3倍くらいの大きさです。 今日2個収穫して、トーフのグラタンに使ってみました。 一口食べると・・ん?全然辛くない・・と旦那。 いえいえ、その後から来ました。うわっ、辛っ! 料理をした指先もぴりぴりでしたもん。
2008年09月02日
年がバレバレですが、子どもの頃は、総理大臣なんてのは、ずっと同じ人がするものなんだと思ってました。 だって、物心付いてずっと、総理大臣は佐藤さん、大蔵大臣は福田さん(お父上)だったんですから。 それが、昨今は、1年と持たないとは。 それだけ、多様な事案を国が抱えているということもあるかなと思います。 私は自民党からなるべく離れたい無党派ですが、福田さんはそんなに嫌いじゃありませんでした。 派手な小泉さんのあと、混乱の中病弱な安倍さんがやめて、そのあと首相職に就いた人は、多分、どんな人だって大変だったろうなと思います。 うまく行かないまま受け継いだけど、うまく行って当たり前、マイナスからの出発になったんですもんね。 「投げた」という批判には、ちょっと同情します。 ちょっと見ヤワにみえるけど、結構したたかで、確証をもってはっきりものを言うという印象を福田さんにはもっていました。 閣僚にはいろいろ問題がありましたが、自身は割とクリーンかなという感じもしてました。 次は、麻生さんでしょうかね。 麻生さんって、なんか、脇からどしどし文句言うのがあってる感じがするのですが、総理大臣としてはどんなでしょうか。
2008年09月02日
「誤審があった場合でも、複数で審判に詰め寄ることは懲罰の対象」というのはどうあっても納得できないですねえ。 マナーの向上は必要ですが、審判が支配する試合を奨励する事になりかねません。 実際、素人が見たって誤審だと思われるシーンは、コンサの試合に限ってもたくさんありますし。 三浦監督が以前から求めているように、日本の審判の質の向上も必要ですし、審判だって人間だから間違えることはある、という前提で、マナーの向上を計ることも絶対条件なんじゃないのかなあ。 どう考えたって、一方的でおかしいよなあ・・。
2008年09月01日
昨日の天皇杯福島県代表を決める試合は、4対1で、福島ユナイテッドが勝ちました。 試合始めから、注目選手としてあげられていた、元コンサのMF・桑原選手(前日の準決勝は出場停止)は、フリーキックに、コーナーに、攻撃に、大活躍でした。 解説の方の話しぶりからすると、もともと、対戦相手のバンティッツいわきより格上のようで、それにしては、前半、決めれそうで決めきれないシーンが何度も。 桑原選手のコーナーを相手GKがはじいたボールを再びユナイテッドの選手がクロス、それが決まって1点先取したのですが、すぐに相手に追いつかれ、前半はそのまま終わりました。 後半は、15分ほどたってからでしょうか、徐々に調子をあげだして、2点目をとってからは、本来のプレーが始まったようでした。 桑原選手がラインぎりぎりのところをドリブルし、角度のないところからシュートを決めたのが3点目です。 でも、終わった後のインタビューで、前日は延長戦だったことを知り、前半なかなか決められなかった理由を納得、それにしてはあんなに動いてと、感心しました。 福島ユナイテッドは初優勝。 監督が解任になって時崎選手が監督、選手がひき逃げ事件を起こし(大丈夫ですか?と声をかけただけで、動揺して立ち去ってしまったらしい)と、落ち着かないなか、よくがんばれたと思います。 終わった後の桑原選手は、ずっと、すごくいい笑顔で、仲間と喜び合ってました。 これで、全国大会第一戦は、東京の国士舘大学と戦うことになります。 ところで、ユナイテッドの応援ですが、「赤黒の勇者」が、”赤黒の”の部分が”福島の”と代わった歌詞で聞こえてきました。 太鼓も赤と黒のチェック。(福島ユナイテッドは赤白のユニです) これって、もしかして、恐るべし神出鬼没のコンササポ?
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