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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年07月30日
三浦監督の試合後のコメント、この頃、特に負け試合のあとは客観的(過ぎ)で短いなと感じていましたが、この前の試合後、ふと、もしかして、言い訳になるようなことを言うまいとするので、あんな風になるんじゃないかしらと思いました。 実際、監督が冷静に見えて熱いのは、去年から試合を見ていてサポの公認済みですし、試合中のゲームプランや采配にもあれだけ、コマ不足や、いきなりのカードによる欠員に、頭の回転の速さと的確な判断力を持つ監督ですから、もし、試合後、その日のプランや経過、感想について、何の障害もなしに話せるとしたら、J's Goalの1ページじゃ足りないくらい話すんじゃないかと思うんです。 それが短く客観的になるというのは、もちろん、他のチームも見るので話せないという事もあるでしょうが、敗因の1つと考えられるもの(例えば新潟戦なら湿気とか・・)がはっきりしているとしても、勝負の世界ではそれを言うと言い訳にしか聞こえない、そんなふがいないコメントを出すくらいなら何も話さない方がいい、と考えて、そうなってしまうんじゃないかなあと、思ったんです。 でもそれは紛れもない敗因の1つだったり。 そう考えると、自分としては納得出来たりして。 もち、あくまで勝手な推測、監督に聞いた訳じゃないですけど。 監督がコンサのためを思って最善をつくしてくれているのは不動の事実、もうちょっと、監督を、言葉に表さないものを含めて、信頼しなきゃな、と考えたりしました。
2008年07月29日
新潟戦、応援には体力を!ということで、朝しっかり食べて来たにもかかわらず、新潟についてすぐに昼食。 せっかくなので日本海の近くでと、「マリンピア日本海」(水族館)を目指してついたところが、アジアンビュッフェのマンゴスチンカフェでした。 あらかじめ知ってて来たわけじゃなく、海の近くのレストラン=高いけどおいしさは期待しないという感じで入ったんですが、そんな期待はすっかりいい方に裏切られ、食べるメニュー、メニュー、メイン(カレー、スープ、肉料理、野菜料理、魚料理、ごはん類、麺類)もデザート(フルーツ、ケーキ、プリン、かき氷)も、どれも本格的! それまで、対面通行の磐越道の運転で、すっかり肩が凝って食欲もなかったんですが、そんな時にビュッフェなんてもったいないと思ってたのもどこ吹く風、おかわりをとりに、何度も往き来して、旦那もあきれ顔でした。 ちなみに、このカフェの隣は、同じ系列のカレーショップなんですが、そこは閑古鳥なのに、こちらは、待たないと入れない状態で、正反対なのが印象的でした。![]()
マンゴスチンカフェ。 場所は、「マリンピア日本海」を目指せばすぐ分かります。
2008年07月28日
昨日は、試合の直前に、雷雨。 5分ほど集中して降ったでしょうか。 でも、結果、降り足りなかったかも。 試合の始まる頃にはすっかり雨は止み、それまで30度をゆうに超えていた気温も、若干下がりましたが、まだまだ暑い。 でも、それにも増して、ひどかったのが、湿気です。 肌にまとわりつくようなというのはこのことだと実感する、じと~っとした不快さは、暑さをより暑くしていました。 この環境で練習を続けてきた新潟の選手と違って、試合始めから、札幌の選手には一様に、湿気が体にまとわりついて、動きを重くしていました。 暑さには強いブラジル人FWコンビだって、これには参っていたと思います。 そのせいだと思いたい。![]()
ボールを持って出しどころに迷っている間に、かっさらわれたり、パスを出した先に、真っ先に飛び込むのは新潟の選手。 セカンドボールが拾えないのは、昨日に限った事じゃないですが、動けてないんですから、とれません。 それでもやろうとする選手と、そうでない選手の息があわないので、さらにやれる選手にもブレーキがかかります。 これが、もしかしたら、新潟がホームで異常に強い理由の一つかも、なんてことも考えたりしました。 湿気のせいだと思いたい、と書いたのは、なにも、選手に味方しての事だけじゃありません。 まだGK・佐藤選手だけが練習中だったとき、コーヒールンバをやってました。 応援の太鼓、しばらく聞かなかったうちに、すっかりサンバ調のリズムになってしまって。 へえーうまいなあと感心したのですが、そんなこと考えていたからか、ふと気づくと、選手が挨拶のために、もうすっかり、サポの前に並んでいるじゃないですか! こんなこと、初めてです。 選手がぞろぞろ出て来始めたら、わーと歓声が上がって、拍手が起こって、名前を呼んで、というのが今までだったんですけど、ふと気づくと、札幌選手の、ちょっととまどった顔、顔・・。 コーヒールンバがそれから終わったことや、選手の表情から察するに、選手が来たことに気づかなかったのは私だけじゃないような気がします。 この時の応援が象徴するように、サポも、集中力が足りなかった、あるいは、応援に自己満足していた、とういことがあったかもしれません。 そんな風に、”尋常でない”空気を、意識するしないにかかわらず、あの場にいた全員が体験していたと思います。 あれだけいいところのない試合をみれば、普通なら当然ブーイングだと思いますが、試合後の挨拶の時は、拍手でもブーイングでもなく、応援歌でした。 同じ環境を共有したものとして、これはしようがなかったも、でも、これで行けないのはもちろん、あきらめないで、前へ進め! そう言うメッセージを込めたと、自分では思っています。![]()
2008年07月26日
明日の新潟戦は、6時開始なのに、6時の予想気温が30度ですかあ! ううむ。 よし! 今夜はたっぷり睡眠、明日は朝からきちっと食べて飲んで(アルコールじゃなくて・・)、最後までしっかり選手を後押ししよう! お預かりした念を携え、暑さに負けない熱さで、応援してきます!
2008年07月25日
食あたりやらなにやらで、週の初めはおとなしくしていましたが、始めは「仕事が・・」と言っていた旦那が、このところ新潟方面へ向けて、ビッグスワンの在処とか、ルート検索とかし始めました。 おっしゃ~! あさっての新潟戦、チケットもそろい、参戦します! 新潟に行かれないサポの(で、かつ、私に預けてもいいという)皆さん、念をお預かりします! 次回、コンサは勝たせてもらいます!
2008年07月20日
思い出したのは、岡田監督当時のガンバ大阪・アウェー戦、と言うサポも沢山おられたのでは。 あのとき、必死で同点を守り抜いたのが、今日の解説の野々村さんや、大森さんだったですよね。 ああ、時は移りゆく・・なんて、言ってる場合じゃなくって! 結果として、2人も退場者を出して、1対1で終わったのは、勝ちに等しく、今日の相手の神戸にとっては多分負けたような気のする試合でした。 しかも、2枚目の芳賀キャプテンが退場したのが、まだこれから20分ものこったころ(と思ってチェックしたらオフィシャルでは後半80分になってますね。まあ、キャプテンのいない時間がそれくらい長く感じられたということで・・)、テレビを見ているだけで手に汗握るシーンの連続でした。 相手がクロスやパスをコンサのDF陣の間に放り込むたび、「ヘディングクリアー!」と怒鳴り、バイタルエリアでごたごたあるたびに、「わー!わー!わー!(←言葉にならない)」と気をもみ、まったく心臓に悪い試合でした。 もっとも、コンサの試合に余裕の試合はあまりないので、どれも体には悪いといえばそうかも知れませんが。 でも、このところ堅守が効いてきたコンサは、つった足をかばいながらも(もう!)、気持ちで、必死にクリアーできてました。 もっとも(←再び!ボキャブ少なっ!)前半の時点で、これをやれてれば、1点入れられることがなかったとも思いますけど。 今日の試合、中山選手最初消えてるなあ、疲れかなあと思ってたら、後半良くなったように、全体に、後半になって選手の皆さん、体が動いてきたようでしたね。 (それとも監督にカツ入れられたせい?) 私はアスリートじゃないですが、疲れたときには、なかなか初めから調子が出ないものなのかも知れません。 監督の柔軟な采配は、こういう危機的状況でも効いてきました。 もし必死こいて応援しているチームでなかったら、采配あてっこすると楽しめそう。 なんか、選手の皆さん3連戦でお疲れなのに、不真面目な文章ですみませんが、この”激厚3試合”でとった勝ち点3は少ない? 目標のJ1残留を達成するには少ないですが、どれもぎりぎりで懸命にとった、間違いなく輝く勝ち点ではあります。 このごろの堅守、バリエーションのある攻撃のパターン、思いっきりのいい若手選手たち、いいパフォーマンスを思い出し、イメージして、これからの試合にのぞんでいけば、大切に勝ち点を積み重ねていけると信じます。 もっとも(←再びだ!)、油断なく1歩ずつ確実にやって行く必要がありますよね! ああ、これからも体に悪そうだ・・。
2008年07月19日
コンサ・ダヴィ、神戸戦警告もらいません やっぱり我慢してたんですね、ダヴィ選手。 大分戦では、ダヴィ選手、あまり審判に文句を言わないように、あらかじめ誰かに諭されてたんでしょうか。 いつもは一生懸命になるあまり、ファウルをとってもらえなかったりすると、ついつい、ジェスチャーたっぷりに審判に文句を言うことがおおくて、みていて、「ああ、カードが出るよお」と、はらはらすることも間々あるダヴィ選手。 うちの旦那が前回の試合を見ながらいってたんですけど、この前は、文句を言いたくなると、ユニフォームで顔を覆って、文句言ってましたよね。 これなら、汗拭いてる格好で、文句言ってるのも審判に見えない、いいたいだけ言えるしね。 グッドアイディアでした!ダヴィ選手 神戸戦もこれで行きましょ!
2008年07月19日
「ねんざごときで休めない」 この強いメンタリティ、これこそ札幌が必要としていたもの! 頼むよ!箕さん。 明日は、疲労もピークのはずですが、この数試合でみせた気持ちを持てば、明日の試合もコンサのもの! 自分たちのものに出来れば、きっと勝てます!
2008年07月18日
面白いは、”興味ぶかい”の意味です。わっはっはのほうじゃなくて。 千葉戦、誰もがそのうわさにまさかと思った、中山選手をサイドにコンバートさせた時、采配が当たった三浦監督をみて、柔軟な考えの持ち主なんだなあと、感心しましたが、「まさか、元気をディフェンスにコンバートさせるなんてことは、ないよね」と旦那に冗談交じりに話したことがありました。 でも実際は、箕輪選手がくる前、DFがどうあっても足りないと思われたとき、CBに置こうかと考えたと言う記事を読んでびっくりしました。 ほんとに。監督の中ではいい意味、なんでもありなんですねえ。 貧乏チームの懐事情を鑑みた苦肉の策でしょうけど、監督の固定観念にとらわれない頭脳は、うちのチームには不可欠ですね。 そして、この前の大分戦の日は監督の45才の誕生日でもありました。 昨日は、監督の、誕生日を祝う恒例行事が行われたんですね。 揚げれば天ぷらか。 お砂糖くわえて焼くとケーキ?などと、食いしん坊の私は思ってしまいます。 何はともあれ、笑顔で誕生日を迎えられて良かったです。 監督って、試合を離れると、ほんとにいい笑顔です。 その少年のようないたずらな目つき、まだまだお若い!
2008年07月17日
大分にはなかなかゴールを割らせてもらえなかったですけど、こちらもそうそう割らせなかった、そんな試合でした。 無失点・無得点の試合で、こんなにわくわくして感動するのは、コンサの試合くらいじゃないでしょうか。(言い過ぎ?) どちらも守備のチームということからすると、無失点は互角といえます。 いや、大分の順位や、大分より試合間隔が短かったことを考えると、コンサはよくやったとも言えますよね。 西選手や、復調の藤田選手ら若手が、思いっきりよく攻撃に参加し、得点のチャンスを作り出したのはこの先も楽しみです。 FW・ダヴィ選手もクライトン選手も、好調!いい顔! それに守備に攻撃にと顔をだすサイドの中山選手や、砂川選手も加わり(セットプレーではDF・箕輪選手も!)、前もずいぶんいろんな可能性が出来てきました。 芳賀キャプテンも、攻撃に守りに、地味なところで大活躍。 堅守の要のDF陣も、箕輪選手(攻撃はことごとくついてなかった!残念!)と西澤選手を中心にばっちり。 後半は、さすがに連続試合の疲れが出たのか、全体にお得意のヘディングによるクリアーがずれたり、低かったりしたこともありましたが、何が何でもという気持ちで防いでました。 それに、それを補ってあまりあるGK・高木選手、再三のナイスセーブ!! 高木選手は前回から、神懸かりですねえ。 しかし、大分は守備、堅いです。 体の入れ方がうまくて、コンサの攻撃は、かなりつぶされました。 同じ守備のチームとして、学ぶところも多そうです。 それが、今の大分をこの順位においているのだとすると、コンサだって、選手の復調、ケガからの回復を考えると、これから、J1残留も、不可能な目標ではないと思います。 昨日は気持ちの入った、本当にいい試合を見せてもらいました。 ロスタイム最後の大分のゴールキックで、相手GKがボールを待っている中、ボールを自ら置きに行って審判に急ぐように促したクライトン選手が示すように、昨日は最後まで全員が勝とうという意識を持った試合でした。 もしかしたら、この時点で、大分GKには「引き分けかな」という思いがよぎったのかもしれません。 そうだったら、もう一度コンサの攻撃の機会があったら、気持ちの1点が入ってたかも。 これだけがんばったのだから、勝ちたかった、勝って輝く顔が見たかったですけど、これを続けていけば、勝てる試合も出てくるし、そうすればさらに自信もついて来るはず。 この調子でがんばれ!!
2008年07月15日
初の完封勝利に浸っているまもなく、明日は大分戦。 大分は、その昔ともにJ1目指して競ったライバルでしたけど、うちより長くJ2で苦労した分、今のJ1でのポジションをしっかり保っているチームという印象を持っています。 なんか、闘うのは久々な気が。 それに、前回、浦和に勝利し、今日のネットニュースでは、セレッソ大阪のデカモリシ(森島康仁選手)が期限付き移籍でやってきたということ。 (この時期だから、明日スパーサブで出るなんてこともありえますよね?) う~ん、上り調子の手強い相手だ! でも、うちだって、前回、コンサのやり方を取り戻しました。 再び、ゾーンディフェンスがしっかり機能しだしたのは、自信になったはず。 どうやっても前に進ませまいと、相手の攻撃の芽をねばり強くつぶした気概で完封だった! 攻撃にも勝つ意気込みが感じられてた。 中2日での試合を、このモチベーションをもち続けるのにちょうど良い時間とポジティブにとらえて、明日は、イヤ明日も勝つ!
2008年07月14日
やっぱり、今日は、普段よりにこにこして愛想良かったにちがいないのです。 「ええおなごじゃなあ」 今日のボラでいただいたお褒めの言葉。 ご家族に、もう年だから行くことないと、お見舞いに行くのを止めさせられたけど、こっそり来た、と言われたご老人。 お見舞い相手の名前もど忘れされて、どうしようかと思いましたが、「あ~思い出した!」と、晴れてお見舞いも出来る段取りとなりました。 が、今度はお見舞い用封筒を買う売店と、エレベータの場所が説明を受けただけではどうも心許ないご様子。 「ご案内しましょう」というと、「そうね、あんたが案内してくれるね」と、ぱっと明るいお顔になって、私を見上げて、先ほどの言葉をいただきました。 こんな言葉、いただいたの、生まれて初めてです。 旦那さえ、こんな事言いません。 (言えませんと、正直な旦那は言うだろう) そのご老人の目があんまりきらきら嬉しそうだったので、お世辞とはいえ、凄く嬉しくなりました。 これもコンサの勝利の御利益です!
2008年07月13日
まずは勝てて良かった~!! 選手も、監督も、サポも、それが今日の唯一絶対ののぞみでしたもんね! どんなでもいい、勝って! それだけを願って応援し続けましたが、今期初の完封(これは大きい!)、しかも3点とる(こっちも大きい!)とは、大したものです。 1点めは中山選手のらしからぬうまいシュート! (中山選手ごめん!でも、中山選手って見るたびに感心してしまいます、この頃。) ダヴィ選手は、ここぞと言うときには必ず点を取ってくれますねえ! 3点目がはいると、攻めるのか守るのか中途半端で、チームとして意思統一出来てない時間帯は、ちょっと、危機感がありましたが、コンサの選手も、是が非でも守り抜くと決めたら強い! 後半の途中からは、相手がボールの入れどころに困る、いれても跳ね返す、という、昨季にはよくみられた、コンサのゾーンディフェンスの強さが余裕で目立ちました。 1つ、セカンドボールがやはり相手に行ってしまうことが多いのは、気になりましたが、今日は、ジェフの選手に、元コンサの新居選手も含めて、突破してやろうという気概が今ひとつだったのも幸いしたかも。 今日は、コンサにとっても、千葉にとっても、勝たないと行けない試合。 終わったあとの、ジェフサポの落胆ぶりと、コンササポの喜びようは、とても対照的でした。 そして、どっちが勝つにしろいい試合をしてくれよと思っていただろう、元ジェフかつ元コンサの、解説のののさんにとっても、ちょっと辛い試合のようでした。 コンサだって、余裕なんて全然ないわけですし、まだまだ人ごとではありませんけどね。 続く試合、次の目標は、1点でも多く(たって、3か1しかありませんが!)勝ち点をとりながら、順位争いが結構激しい1つ上のグループに手が届くようになることですね!
2008年07月13日
監督がネットニュースでもコメントしてますが、今日の試合は、絶対勝ちが必要! 勝てれば、波が取り戻せそう。 負けると厳しい。 でも、全員で必死に頑張れば勝てる! 勝つ! 勝てっ!! こんなときに応援に行けないのはつらい。 でも、テレビの前では、一心不乱応援してるよっ!
2008年07月12日
明日はいよいよ、裏天王山です! 福島から応援に行きたかったけど、日曜の夜じゃ帰りが・・・。 ということで、やむなく、TV観戦となりました。 明日はもう、選手も、監督も、サポも、求めていることはただ一つ。 勝利! がんばれ!がんばれ! ここ一番だぞ!
2008年07月11日
近頃の試合で特に気になるのが、若い選手たちです。 どうも、J2にいた頃のような覇気がないというか、相手がJ1の選手と言うことで、無意識のうちに萎縮しちゃってるのでしょうか、おとなしめ。 もっと、若者らしく、ばりばり思い切って行って欲しいなあと、少々歯がゆく思って見ています。 あさっての試合は、クライトン選手の代わりに西選手がはいるようですけど、「運動量で負けないようにして」 もですが、それとともに、気持ちでも絶対負けないように頑張って欲しいです。 あさっては、最下位決定戦となる(あまり名誉じゃないですが・・)試合、負けられないですもんね! ドンツーを死守できなければ、ドンスリーにはあがれない!
2008年07月11日
夏の楽しみの1つは、庭の野菜を収穫すること。 我が家の庭も、そろそろ、その時期が来ました。 今日は、まっかに熟した味の濃いトマト、明日まで待つと大きくなりすぎるキュウリ、いつの間にか一杯実をつけてたシシトウ、表面の産毛が指にくっつくサヤインゲン、まだたった1本のなす、しその葉、三つ葉です。 (デジカメで撮ろうとして、旦那が仕事にもっていったことを思い出しました。) トマトとキュウリは、チーズをくわえて、サラダに。 赤と緑と黄色で色どりきれい~と、自画自賛。 (写真がないからなんとでも言えます。) シシトウとサヤインゲンとなすは、そのまま揚げて、しその葉を刻んだ付け汁に浸しました。 三つ葉は、大根(これは買った)とサラダに。 ベジタリアンな夕食でしたが、結構なボリュームでした。 あ~腹一杯!
2008年07月10日
「Jリーグの1試合で同一チームの5人以上が警告や退場処分を受けた場合などにチームに対して罰金を科すことを決めた。」 そうですが、そうなると(そうならないでも)一番気になるのが、判定が、審判によっていまだに大きく差があることですよね。 審判だってロボットじゃないですから、誰もが同じシーンで同じ判定を下す事が不可能なのはよく分かりますが、それにしたって、試合によって(=審判によって)、凄い数や、腑に落ちないカードを出したり、退場させられたりすることは、間々あります。 なかには、素人が見たって、審判自身が判断力を失い、正常な判定が出来なくなってると分かる試合だってあります。 この取り決めはフェアプレーの精神から出たことでしょうし、その点は正しいと思いますが、その大前提となる審判の水準を平均出来ないうちに、上のような審判のいる試合で、5人以上がカードや退場になって罰金を科せらても、なんともやり切れません。 まずその辺から、始めてもらったほうが、これから不平不満がおきにくくてすみそうですけど。 せめて、審判が絶対というのをなんとかしないとねえ・・。
2008年07月09日
コンサ内では風邪が流行っているとのこと。 前回の試合後、いつもなら応援したサポに率先して挨拶してくれるクライトン選手が、真っ直ぐ控え室に戻ったのも、頭痛のためだったそうで。 クライトン選手は次回はちょうど、イエローの累積でお休みですし、しっかり治していただきたいっすね。 そうでなくても”オールスター”がなかなか揃わないコンサですから、風邪でない選手のみなさんも、手洗いとうがいをお忘れなく! 私は、ボラやってる癖で(この場合はいい癖ですが)、外から帰ると手洗いとうがいをするようになりました。 ただ、それでもひくときはひく。 風邪かなあと思いつつも、一応主婦(ずぼらとはいえ)、休んでばかりはいられないときもあります。 私の風邪は大抵ノドに来るんですが、そんなとき、活躍してくれるのが、生姜のハチミツ煮です。 何のことはない、スライスした生姜を、生姜から出る水分とハチミツで煮詰めるだけ。 冷凍保存しても、完全には固まらないので、少しずつ食べられます。 これを、ノドは痛いけど、そうそう休んでもいられないなんてとき、取り出して、何かしながらでも食べてると、始めノドがものすごくぴりぴりしますが、その後、不思議なほど、痛みはおさまります。 生姜湯より持続する感じですし、手軽に口に含めるので便利です。 一度、風邪引きの中国人の方に差し上げて喜ばれたことがあるので、私以外でも効くと思われます。 おすすめ! これなら、市販薬を飲めない選手の皆さんでも大丈夫です! でも頭痛には不明ですが・・・。
2008年07月08日
この世に生を受けて有に20年は越えている若い患者さんのそばを、私たちボランティアがお世話していたつえを突いたお年寄りが通ったとき、ちょっとよろけてしまいました。 「ごめんなさい」と、申し訳なさそうに謝るその女性に、「ばばあ!」 そういって、その男性は向こうへ行ってしまいました。 おそらくそんな聞こえるべきはずのない返事に、耳を疑ってとまどった女性に、そんなちんけな考えは話すにも及ばないと、私たちは、別の話題を始めました。 その後、耳鼻科に別の患者さんのお迎えに行った時、入り口で、その若者とすれ違ったので、じっと目を見ていると、私を見覚えていたらしく、今度はこちらに向かって大きく咳を放って通り過ぎました。 もうガキでもあるまいし、まったくなんちゅう奴だ。 甘えるにも程がある。 3度目に出会ったとき(よくもまあ、こんなに出会ったものだ!)、その若者は帰り際。 私が立っている病院の出口を歩いて出ていこうとしていました。 そこで悪魔の私はささやく。 ひょいと軽く足をさし出すんだ。 そして、あの若者が転んだら、うんと優しく、「大丈夫ですかあ?整形にお連れしましょうか?」と言ってあげよう。 大人な(気の弱いとも言う)私は、想像するだけで憂さを晴らしまたけど。
2008年07月07日
北海道のおみやげをいただきました。 私がコンササポであることをご存じなので、おみやげは石屋製菓の「美冬」。 ちょうど去年、札幌に行ったときは、「白い恋人」が再び売られ始めた頃で、店頭に置いてはすぐに売れる状態で、「美冬」はまだまだ先のことでした。 そうか、もう「美冬」戻ってきてたんだねー。 (札幌の方にはもうとっくに、でしょうが) お帰り~!美冬。 光に当てると、美冬のパッケージがきらきらして、暑い一日を忘れる雪景色にしばし見とれてました。
2008年07月05日
しかし、中山選手って、自分でも不器用だと言ってたし、私もそう認めていたんですけど(多分他のサポも?)、いやそんなことなさそう、イヤ絶対ない!と試合が進むにつれ確信してきました。 この前は、サッカー始めて以来の右サイドをそつなくこなしたかと思うと、今日は、またまた初の左サイドをこなす。 しかも、肝心なところではしっかり顔を出して、ボールの出所をつぶし、活躍している選手がそうなように、左のみならず、あちこちに中山選手が見える。 パスまで、うま!(こんなよかったっけ?)(失礼!>中山選手) まるで左専門でやってきた選手と遜色なしじゃないですか。 どっちかというと器用、いや凄い器用! 多分、中山選手の真面目で守備に攻撃にこつこつと働くFWの時のやり方が、そのまま生かされてるんですね。 それを見出した、常識にとらわれない選手起用の三浦監督も凄いです。 攻撃については、中山選手や、砂川選手、西谷選手のサポートがあったせいか、かなりボールが落ち着いてました。 守備も、西澤選手と箕輪選手のいる右サイドは、なんか安心して見ていられました。 もうちょっとじゃないかなあ? この前の試合より、また少し良くなってきたし、今日はコンサのやりたいかたちも見えてました。 このまま、少しずつ上向きになっていけばいいんですが!
2008年07月04日
ダビング10が始まるということで、ニュースでも盛んに取り上げられて、対応機種が売られ始めたりしてますけど、DVDの登場、地デジの開始、と、ただでさえついていくのが大変になってきたテレビのシステムが、ますますややこしい。 もうすでにテレビがほぼ100%と言っていいほど普及している世の中ででてきたDVDやデジタル放送なんですから、ダビングのことは、当然、初めっからどうすべきか、ちゃんと考えて作るべきだったと思います。 それが作る側の責任。 メーカー間の競争や、番組を流す側の都合など、どこが悪いのか(あるいはどれも悪いのか)知りませんが、いつも説明不足を感じます。 で、そのご都合主義に被害を被るのは、いつも視聴者。 ダビング10は、うちのDVDデッキは、買った時期からして対応出来ないようで、でも買い直すのはもったいないと、ちょっとがっかりでしたが、今朝の新聞コラムをよくよく読むと、e2byスカパーのような有料のデジタル放送は、ダビング10に対応しないんですね。 ということは、コンサの試合は対応せず。 映画も、懐かしの番組も。自然番組も。 なあんだ、殆どの大切な番組は、対応外だ。 地上波を録画するのは、殆どが、あとで見たいだけで保存しなくてもいいし。 なら、いいや、と言うことが分かりました。 でも、この説明、もっと大々的にしないと、知らずにデッキ買い換えたりする人も出てくるのではないかしら。 ちょっと不親切、いやかなり不親切です。
2008年07月02日
面白がって植えたブドウのタネですが、その後、少し伸びて大きくなりました。 大きくなるにしたがって、うちにある大人のブドウの木と同じ葉っぱらしくなってきました。 間違いなくブドウのようです。 そのうち一丁前にツルものばしそうで、楽しみです。 実がなるのはいつのことだろう。 (行き着くところはここ!)
2008年07月01日
歯医者に通い始めました。 歯医者さんって、治療が終わると、「今度悪くなったら即行こう!」と決意を新たにするのに、その決意はせいぜい1日いっぱいしか続かず、やはり次も、どうにもこうにも行かなくなって、それでも我慢して我慢して、それから意を決して行く、ということをもうウン十年も続けています。 歯は、ほっといて治ることはないと言われているのに、この有様。 まったく学習しない大きな原因の一つは、あの、”ウィーン”という穴を開けるドリルの音であることは、少なくとも私の場合、間違いありません。 痛くないように治療してくれる技術は、日進月歩、昔のように、”ウィーン”と穴を開けられると逃げ出したくなるような痛い治療は、今時ないみたいで、今日の治療でも、現に、麻酔をかけてたのでまったく痛みは感じずじまいでした。 (ただ、麻酔が切れてくると・・) それでも、あの音は、遠い昔を思い出させて、逃げ出したくなります。 あの”ウィーン”、なんとか技術革新して、リラックスできる音楽(好きな音楽が選べたりするといいな)にでも変えられないでしょうか。
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