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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2011年09月30日
そろそろ10月ということで、長年日課になってるNHKラジオの語学講座も、新学期になりました。 ドイツに行って以来、仏語にくわえて、独語もやっているんですが(一応ね)、今回の講師の方のお名前を聞いて、「あれ?前に講座を聞いたことがある先生だったかなあ?でもあまり声に聞き覚えないけど・・・」とずっと考えてました。 そして、今日、あっ!そうだった。 やっと分かりました! 先生のお名前、”せいのともあき”さん。 字は違うんですが、元コンサ戦士の清野智秋さんと同姓同名だったんです。 ここ数日のもやもやが解消して、あーすっきり!
2011年09月29日
実は、昨日、普通でなく細長ーい雲を南の空に見たんですよねえ。 で、旦那に電話したら、ふふんと鼻で笑われましたが。 (一応写真は撮ったんですが・・) それが地震雲かどうかはさておき、今日は、旦那の所へ晩ご飯を持っていく途中、車の中で、NHKのニュースをかけてる時に、例の緊急地震速報の音が鳴ってびっくり。 「車を運転の方は止めて」と言ってましたが、もうほとんど目的地近くだったので、このままいっちまえと、運転してましたが、ほとんど感じなかったです。 後で見たら福島市は震度1だったらしいので、納得。 すごく局所的だったようです。 しかし、この緊急地震速報の音、人間もどきっとさせられますが、ネコもどうやらあまり嬉しくないらしいです。 先日の地震の時、あの音がなり出すと、それまで料理をしている私の前(カウンターキッチンの上)で、何かを期待して待っていたネコは、あわてて下りて避難。 他の2匹も、そわそわと様子見していました。 ちなみに、うちのネコどもは、ちゃんと飼い主の避難訓練が行き届いています。 ・・というのはうそですが、”ネコこたつ”とうちでは呼んでいる、低いテーブルに今は毛布、夏は薄い布をかぶせた中に、揺れが激しいと避難します。 ネコも経験から学ぶことがあるんですねえ。
2011年09月24日
実力も結果も、まったくイーブンに感じました。 しかし、この前の試合から2日ということを考えると、こういうときでも落とさなかったというのは、大きいし、今日はそう評価すべきですよね。 今日は、選手の皆さん、頑張ってはいるんだけど、途中からは、やはり疲れが出てるなあと思われる試合運び。 ちょっと荒いボールを出してしまったり、ちょっと考えが巡らなかったり、ちょっと思惑が外れたり・・・。 でもそれは、以前、まだうまくいかなかった頃のコンサの”ちょっと足らない”のとはまったく違う”ちょっと”。 あの頃は自信が足りずにできなかった。 今日は、全員の気持ちが最後まで勝つことに向いていました。 とてもポジティブな1つのエネルギーでした。 だから、こういう試合も経験を積むことで、もっと打開策を見つけていけるんじゃと期待もできました。 1本1本のキックが、どうなるか、どう試合を変えるのか、最後まで、見ている方もどきどきの試合でしたが、ほんとにいい試合を見せてもらいました。 勝ち試合の喜びはないけど、感動をもらえた試合でした。 ありがとー!コンサ。 いつも何かもらってるんだけど、お返し出来なくてごめんね。
2011年09月23日
今のコンサのいいところは、守備とか攻撃のバリエーションとかいろいろありますが(いろいろだって!)、選手の誰もが、自信を持ちはじめてはいるけど、なおかつ謙虚であることじゃないでしょうか。 最も、謙虚にならざるを得ないところもありますよね。 だって、今季はじめ(というよりつい最近まで?)のころは、もうちょっと粘ってれば、もうちょっと自信を持ってやれば、シュート打てーっ、なんて、試合を見ながら”たられば”の何と多かったことか。 首位どころか、昇格圏内も遠かったあの頃(ってそんな遠い昔じゃないですが!)。 今は、その長いトンネルをどうやら出たのかなあ・・・?とまぶしい光に手をかざして見ているくらいの時期ですから、まだ何がやってくるか、自分たちがどこにいるのか、確信できてない思いが有ると思います。 もっとも、1試合終わるごとに自信を付けているのも確かですが。 石さんや選手の皆さんが声をそろえて言う、順位は見ない、次の試合にだけ集中するというのは、そうやって一歩ずつ確かめて行く過程にまだ今、コンサはいるのだから、ってことも関係しているのかなと思います。 毎回きっちり自分たちのいいところを出していかないと、とても余裕で勝つなんて事はあり得ないと、全員が自覚している。 ヴェルディの試合なんて、その最たるものだったと思います。 ヴェルディの川勝監督は、前回のコンサとの試合後のインタビューで、決して自分のチームがコンサより劣ってたとは思ってないといってますが(事実そうだと思います)、それならなぜ、ヴェルディは今の順位にいるのか?という疑問がうかび、ヴェルディになくてコンサにあるものはなにか?を考えると、自然にたどり着きます。 それは、いいことでもあります。 首位だ、何位だというのは、今の時期では害あって一利無し。 (サポは別ですよ~!) とかく要らぬプレッシャーになりますから、それを考える余裕がないというのは、いいことです。 誰がでていようと、誰が出られなくても、とにかく自分たちのサッカーを実現すべく懸命に努力するしかすべはないってのは、強みでもあるってことですよね。 なんかうまくまとまらないですけど。
2011年09月21日
試合終了のホイッスルとともに、思わずうなりました。 う~ん、これは本物だ・・・。 今期のあまりの成長とあまりの勝ち方に、人ごとのような感想です。 4対2という想定外のスコアにも。 開始早々の古田選手の得点、それに喜ぶ間はちょっとで、すぐにヴェルディが取り返したのを見ても、今日は点の取り合いになるのかなと思いましたが、そのあとは、ずっと得点の動きはなし。 後半も、近ちゃんが、せっかく”らしからぬ”(ごめんなさい!近藤選手)ループシュートで得点したのに、またまたヴェルディが取り返して2対2の振り出しに。 結局、最後に上原選手と岡本選手が入って、アシスト+得点するまでは、長いこと五分五分のままでしたが、得点上は同点でも、ヴェルディの細かくすばやい動きに、後手に回ってしまうコンサという状況には、つねにどきどきでした! よくアフターゲームショーでののさんが、ヴェルディはこの順位にいるチームじゃないと言ってますけど、それは頷けます。 ヴェルディの個々の選手は、やっぱりうまい、パスも小気味よくよくつながるし、うちは、ボール持ってる時間はほんとに短かった。 むこうにしてみれば、どうして負けた?って感じの負けだったのでは。 しかしあれで勝てるところが今のコンサの強さ。 まるで強いチームが勝ち進むパターンを見ているように、自分たちのペースに持って行けない試合も、粘り強く耐えて少ないチャンスをものにして得点する。 きっと、そうして頑張って勝った試合が増えてきて、自信もついてきてるんですよね。 ジオゴ選手と宮澤選手がいなくても勝ったように、底力もついています。 練習でも試合でも、いい循環ができてるんだと思います。 そして、とうとう暫定ながら首位! 3日天下かもしれないですけど、さっそく、J's Gaolの順位表を、にたにたしながら眺めています。
2011年09月21日
今日は旦那を迎えに行ってもどったあと、少し遅れて録画を見る予定なんですが、先ほど録画予約しようとスイッチをいれると、なんだか時々モザイク模様。 そうか、台風来てるもんなあ! 福島は今からの予定だし、ひえ~もしかしてちょうど見られない? 雨で放射線が流れるのは歓迎、でももしかしたら試合が・・・。 どっちもってわけにいかないのかなあ。 それにしても、うちの仕事人も、まだ仕事終わらないんですよねえ。
2011年09月20日
うちは昨日、やっと北九州戦を見たばかりなので、また明日試合?って感じです。 もっとも選手の皆さんにとっては、土曜のあとが水曜でも十分そんな感じかもしれませんが。 でも、きっと調子いいときの試合の連ちゃんは、そうでないときと格段の差がありますよね。 肉体的な疲労はあるでしょうが、それを上まわって、気持ちの上では、次の試合を待ち望んでいるような。 あとの2試合がホームだってところもいいですよね! 一方、次は東京ヴェルディ、その次は徳島、と、今のコンサの実力が試される難しい相手との試合が続くこともたしか。 楽しみでもあります。 最近、ちょっと前に書いた放射線についてのシンポジウムの和訳を試みています。 わかったつもりで聞いていても、実際訳してみると、なに聞いてたんだか?と自分の事ながら情けなくなりますが、弱い頭にむち打つのは勉強になります。 今日は、郡山で会社をもっているスコットランド出身の方と話す機会がありました。 原発事故後、アメリカを中心に国外退避まで勧められましたが、いまも福島に残っている外国人のかたはもちろんおられます。 (スコットランドからは、はじめ20km退避と言われたそうですが、のちにオバマさんの言に従い80kmとなったそうです。) ただ、やはりそれでも残った方々ですから、それなりに放射線のことを勉強し、そして大丈夫だと確信して残っている、という、ある意味、福島に住む(そしてもちろん県外にすむ)多くの日本人よりずっと確かな知識をもっている方々です。 (ちなみに彼にはまだ1歳に満たないお子さんもおられます!心配するお母さんがたに、聞かせてあげたい!) 彼は、日本では福島に来たのが初めてで、今7年。 福島にはとてもお世話になったので恩返しがしたいと、地震後やってきた資金集めや会社の無料開放の事を話してくれて、その熱く語る姿に、ちょっと感動しました。 一緒に復興に向けて活動している福島の人たちを、ほめているのを聞いて、「私は貴方に感謝したい!福島に来てくれてありがとう!」とは、英語だから言えたかな・・。 地震の時の話、放射線の話、これからの福島のこと、それに故郷スコットランドのことも、結構まともな話ばかり、気づいたら、ボラの時間にちょっと遅れてしまってましたが、話せて良かった! 昨日のシェフもそうですが、福島は良くなるよね、よくならなきゃね!と被災したけどがんばってる仲間同士、話すのって、なんか通じるものがあるんですよね、とても元気になります。
2011年09月19日
ねばり強い北九州相手だから、勝っても負けても1点差くらいの試合だろうと思ってました。 でも勝ってね!とも思ってました。 今朝の録画を見るまでの長かったこと! もう待ちきれなくて、今日は朝寝できるのに、普通に起きて試合TV観戦しました。 そして、早起きの甲斐は十分でした。 この頃は開始から自分たちのリズムを作っていくことが多かったコンサ、それが今日は乗れない(かといって完全に北九州のリズムと言うほどは悪くなかったですが)。 そのうえ、近ちゃんおきまりの開始早々シュートも、先に相手に打たれてしまい(入りはしませんでしたがでもひやっ!)、どうなるのか、どう展開してみせてくれるのかと見ていました・・・ら、こぼれ玉をすかさず打ったウッチーの”らしい”シュートで先制できるとは! そして、ちょっと遅れて近ちゃんの思いっきりシュート。 入りませんでしたが、これこれ、これがなくっちゃ! 何しろ「今日も張り切っていこう!」というメッセージですからね! その後、再び内村選手の、今度は、砂川選手からのパスを相手よりぬきんでてシュートでもう1点。 後半に入ってから、後半も点が欲しいよねえ、と旦那と話していると、すぐに近藤選手が3点目を決めて、あまりのタイミングの良さにえ~っ聞こえたの? いやたとえ聞こえてても、もう土曜に終わってる試合なんですけどね。 いいタイミングでの追加点がとれて、なんとも頼もしい! FWが二人とも得点なんて、すばらし~&うれし~! ちょっと北九州のほうは、きれたとまでは行かなかったですけど、珍しく集中力が少しずつ低くなっていった印象を受けました。 この頃勝ててないというのが、気持ちの上で影響していたのかも。 対する札幌は、すっかり要となっていたジオゴ選手がケガで出場できなかったにもかかわらず、勝ててきたことでやはり自信がでてきたのでしょうね。 いろんなバリエーションもできるようになって、可能性が広がった感じです。 またまた2位を奪還! にしても、上とも下とも勝ち点差2とは、これからも厳しい試合が続くことにかわりはなさそう。 でも、うまくなったし、チームの気持ちも一つになってる、メンタルも強い、もはや下手な試合は見せないチームになったと思います。 今日も元気をありがとう! コンサの試合から、いつも、メッセージを受け取ってるような気がします。 コンサが頑張ってると、こっちも頑張れる気がするから不思議です。 ただいま、勝利祝いのフレンチ昼食から帰ってきました。 北九州戦、勝ったら外食しようと言うことにしていたので。 地震以来ご無沙汰していた、カウンター6~7がけしかない、シェフ一人っきりで切り盛りしている小さなレストランです。 棚のものは落ちてしまい、地場の野菜もものによっては手に入らなくなったけど、地震の数日後には再開していたんですって。 もっとはやく行けば良かったなあ。 きっと福島は(いいほうに)変わるよね、とシェフと話してました。 福島も頑張ってます! 今、J'sGoalを見てきて発見。 そう、これおいしいんですよ~!おすすめ! 折尾名物かしわめし、もし行かれる機会があったら、是非ご賞味を!
2011年09月16日
明日の北九州戦、中継がないどころか、録画放送が月曜の朝8時なんて! 今日、探してたんですよねえ、明日の試合の録画予約しとこうと思って。 ない、ない・・・どのチャンネルもない! 大事な試合なのにい! もうこれからどの1戦も気が抜けないのに! 今年に限って、全部のコンサの試合が生放送かどうかをチェックしてなかったら、もうすでに2試合目でしょうか、生でないのは。 まあ、昨年の成績に準拠して、ということでしょうから、うちと北九州ではしようがないといえばしようがないんですけどねえ。 でも、応援する方にとっては、せめて、日曜には放送してほしいところです。 これでうちは月曜までは情報シャットアウトになります。 でも、ジオゴ選手いなくても、きっとがんばってくれますよね! 北九州は、メンタルが強いので、ちょっと前の札幌だったら心配でしたが、今のコンサなら、最後まで気を許さず食らいついていけるはず! 来週は試合がたて込むし、勝ってさい先よくしたいもんです。
2011年09月12日
今日も朝から放射線についてのシンポジウムに参加してました。 7月には、日本の専門家の方々のお話を伺い、今回は、日本と海外から放射線の専門家を呼んでの会議で、このところフル回転してるので、だいぶ頭が良くなった気がするんですが・・・残念ながら、あと2~3日もしたら、元に戻ってるでしょう。(あ~あ) シンポのあとの記者会見も参加できたので、記者会見なんてはじめて生で見るし、どんな質問がでるのかわくわくしてました。 ・・・しかし、ほとんどの質問が、別に、今回訊かなくても、既にどこかで訊いているような質問ばかり。 質問者によっては、シンポジウムには参加してないけど、と言う記者さんもおられて、今、福島では(全国でも)一番と言ってもいいくらい大事な問題なのに、会議の内容も知らずに?と、ちょっと??? 質問の手が上がらなくなるまで、という方針でしたが、海外からの講演者の方々の飛行機の時間で切り上げになってしまい、それでも3時間くらいあったのになあ。 結局、ほとんどの質問は、その前のシンポジウムや以前に専門家の方々のお話で得た知識でこたえられるものでした。 同じ質問を別の人からも訊いてみようということだったとしても、同じ質問ばかりというのは、記者の皆さん、勉強不足は否めないような。 あまりにももったいない感じでした。 結局は、放射線はALARA(As low as reasonably achievable 放射線は合理的に達成できる限り低く)の法則で対処すべきということと、蓄えた情報をもって自分のものさしで判断する事が大事ということを、頭だけでなく気持ちの上でも理解できるか、なんだと思います。 例えば、今の福島では公的にも個人的にも除染に関心がよせられてますが、それは除染を必要とするくらい汚染されていて住民が危険にさらされているのかというと、そうではなくて、放射線はできうる限り低く、という原則にのっとってやってるわけで、効果という意味では、むしろ精神的な不安を取り除く方が大きいということになります。 また避難は必要か?というと、さんざん今まで、福島の線量がどれくらいで、それはどれくらいのものなのかという情報は得ている訳で、それを元に、自分はどうしようと各自の社会的、経済的な物差しで長いスパンで判断することだということなんです。 誰かが決められるものじゃないんです。 (もっと重大な状況だったらべつですけど!) 講演でも会見でもたびたびあがった、チェルノブイリやスリーマイルで一番深刻だったメンタル面での支えが、これから(今でも)福島にも必要になるというのも、心すべき事だと思います。 今は、いろんな情報が入りすぎるのも、辛いところです。 たとえ親切に言ってることでも! 質問の中でどなたか海外の講演者の方が言ってました。 日本の放射線研究は、世界の中でも最高レベルだと。 情報公開も、今まで世界であった原発事故や核実験からみると、比類のないくらいオープンだったようです。 (多分、幸か不幸か、民主党には、自民党ほど隠す力がなかったということもあるでしょうが・・) 誰の言うことを信じていいか分からないと、信頼に値する科学者の言うことまで疑ったり、何か隠していると恐怖感をあおる(つもりはなくても!)のは非現実的で、時に非常に思いやりのないことになりそうです。 北海道のロゴ「試される大地」をちょっといじらせてもらって(御免ね、北海道の皆さん)、「試される福島」です。 負けますまい! 将来、福島の例が原発や大きな災害対処の模範になる事を願って!
2011年09月11日
やった~!勝ったんですね! きっとコンサもがんばってると信じ、こちらは日中は、放射線のシンポジウムに集中、戻ってきて今、録画を見おえました。(いつものように情報は遮断したまま) 試合開始から積極的に仕掛けて、早いうちジオゴ選手のヘディングシュートで得点。 なんかちょっと前に見たパターン? ということは、もしかして、すぐに相手・栃木のペースになるの?と言う懸念は無駄で、前半はずっとうちのペースでした。 でも、いつまでもうちのペースというわけにはいかないのがサッカー。 後半は始まりから栃木のペースになり、いやあ大丈夫か?コンサ!? その後、少し盛り返しましたけど、もう、最後まで目の離せない試合。 おまけにロスタイムが6分もあるし! でもみんながんばってる! やっと終わったロスタイムで、ガッツボーズ! 必死で相手の攻撃をくじく選手の皆さん、あんな危ない試合を勝ちに持って行けるコンサが頼もしく見えました。 ちょっと感動的。 で、2位に浮上~! ああ、2位なんていつ頃ぶりでしょう? この頃のコンサは、堅守に加えて、攻撃がおもしろいですよね。 思わず、うまっ!とか、おー!と感心の感嘆詞を漏らすことが多くなりました。 CK1つとってもどんな風に仕掛けるんだろうと、楽しみです。 さあ、たっぷり元気をもらったので、明日もシンポジウムがんばるぞ~!
2011年09月10日
明日は、とても大事な栃木戦。 J2にあがったばかりの今季、上位をキープし続ける栃木相手に、前回は引き分け、この頃いい雰囲気になってきたコンサが、今回はどれくらい太刀打ちできるのか? 厚別には行けませんが、せめてTVでリアルタイムで観戦したい、すごく気になる試合です! ・・・ですが、実は、明日あさってと、福島では、放射線について聞いておきたいお話が集中してあります。 こちらは録音というわけに行かないので、優先させないわけにはいきません。 ということで、明日の試合は、どうしても録画になりそうです。 試合を見るのは多分、夜以降。 でも、この頃のコンサがやれてることをやれば大丈夫っ! そうできると信じて、まずはお話のほうに集中してきます。
2011年09月08日
掃除機の消耗品(旦那がぜんそくでちょっといいやつ買ったため、普通お店においてない)が必要になったので、先ほど、ネットで近所の電気店を探して問い合わせていました。 その中の店舗の1つでびっくりしたんですが、7月に、「近隣で不発弾処理のため」として営業時間が変わっていたのを見つけました。 え?不発弾?! そ、そんなの知らんかったぞ! ニュースで言ってたっけ? お店はうちからそう遠くない、国道沿いです。 交通止めもなかったし、何の騒ぎもなかったし。 そういえば、先日、地震と原発事故の直後に、福島に旅行から戻ってきた人に、福島県に入るときに検問があったのよ(これ、ご存じでした?)と聞いてびっくりしたことがありました。 そうか、あのころは、福島県人は、知らなかったけど囲いの中に閉じ込められて暮らしていたのか、と民主主義の世の中ではなかなか出会わない事実にショック。 でも思うに、たぶん、福島はそれどころじゃなかったんだ。 世の中、知らない方がよかったってことも結構あるもんですねえ。
2011年09月07日
昨日は、生まれてこの方、初めてラジオ局に行って来ました。 その昔、ラジオがはやっていた頃は、公開中継を外で見た(聞いた)りはしましたが、今回のは、リクエストするためでも、人気パーソナリティを眺めるためでもなく、放射線のお話についての放送を録音するため。 もちろん、私が録音するわけでも、話すわけでもありませんけど、こういう機会があるなら、話も聞きたいし、ついでにラジオ局っていうのがどういうものか見もしたいし、というまあ、かなりミーハーな理由です。 1ヶ月ほど前に福島で放射線についてのシンポジウムがあったんですが、その時、どうしても話が聞きたくて、ボランティアとして参加させてもらい、今回のは、その関係で、おじゃまできました。 入ってすぐに、ガラス張りの放送室があり、何か放送をやってました。 その横の受付で名前を告げて案内され、録音する部屋に。 ここにもガラス張りの部屋と、その前に、バー(多分音声の調整ですよね)のたくさんある機械やモニター、スピーカーがおいてありました。 私はその後ろで、流れてくるお話を聞いてました。 スタッフは、この機械の所に一人と、お話の聴き手の二人だけです。 こんな少人数でできるものなんですねえ。 でも、スタッフの方はさすが。 話がこんがらがっていろいろと言い直したり、間違ったりした箇所なんかはすかさず、「今のは修正しにくいので、もう一度やりましょう」と。 でもかつ、内容もちゃんときかれてるですよね。 ここはわかりにくいでしょうか?と聞かれると、これこれと言うことですから、いいんじゃないでしょうか、みたいに、的確に判断されてます。 話の方は、聞く度、勉強になります。 もっとも、専門家の先生が長年研究されてこられた事の一部を聞くんですから、一度っきり聞いたくらいですべてが分かるはず有りませんよね。 あ、あと、私が、聞いたことはすべて右の耳から左へすーっと、という特殊能力の持ち主だと言うことも大いに関係していますが・・・。 一番ああそうだなと感じたのは、最後の、今はそれぞれの人が物差しを持って、これまでの、そしてこれからも飛び交うであろう情報について自分で判断を下すことです、という言葉でした。 そうなんですよね。 どんなリスクについても、これは避けよう、これは大丈夫だろうと自分で判断しているんです。 放射線だって、そうすべき時期になったんですよね。
2011年09月06日
この記事。 福島県人としては、痛みを分かち合ってくれようというこの気持ち、とても嬉しいです。 当然、反発はすごいでしょうし、きっと、党や政治家としては、これはかなりマイナスになるとおもいますけど、それでもこうしていってくれているんです。 ありがたいです。 なんやかんやいっても、本当のところ、気持ちなんです。 痛みを分かってくれようともせず、ただ周りからああすべき、こうすべきといわれるのは、とても傷つくものです。 (多分、今回の事に限らず、どんな悩みを持っている場合でもそうだと思います。) そして実際、放射線そのものと同じくらい、福島の悩みの種になっている事です。 福島県はそんなに悪いことをしたのか?田舎は一人、犠牲にならないと行けないのか?と考え込んでしまいます。 孤独です。 こういう風にいってくれる政治家がいると分かっただけで、気持ちはかなり癒されます。 ありがとう!細野さん。
2011年09月05日
今となっては、もうすっかりスタメンに定着し、なくてはならないコンサのメンバーですが、ジオゴ選手が加入するというニュースが流れた当時、その経歴が、短期にあちこちのチームを渡り歩いていたということで話題になったことがありました。 大丈夫だろうか?何か問題でもあるんだろうか? コンサは、シーズン途中でやってくる外国人選手に、今まであまりいい思いをしてないということもあって、考えるのはネガティブな方向ばかり。 しかし、やってきたのは、すごく気のよさそうな、ご近所だったらおつきあいしたくなるようなお兄さん。(きっと重たい荷物なんかにこにこしながら持ってくれる) しかも、入ってすぐから、前からせっせと守備はしてくれるし、連携もばっちり、すでに得点も2点、すっかりコンサのやりかたもマスターしてます。 まるでもう長くコンサにいる選手みたいです。 こんなにはやくなじんだ外国人選手も珍しい! しかし、そうなると、今度は、どうしてこんなにいい選手が、今まであちこちを渡り歩いて来たのだろう?と言う新たな疑問がでてきます。 アメリカなんかでは、よりよい、あるいはより自分に適した職場を求めて職場を変わることが普通ですけど、もしかしてそう言う感覚だったのかな? もしそうだったら、コンサは結構あってるんじゃない? とにもかくにも、コンサには、是非とも定着してね!
2011年09月04日
勝っていても難しい顔のときもある石崎監督が、昨日は、割と温和な顔で試合を見ていたのは、試合後の監督インタビューでも言ってたように、ハーフタイムに選手自身から、「切り替えよう」という話が出て「切り替えられた」ことも有ったんじゃないかなと、思いました。 石さんは、今までも、試合の勝ち負けよりも(は、ちょっと言い過ぎか)、自分たちの目指すサッカーができているかどうかの方を問題にしてきたので、ここにきて、やっと、石崎サッカーを実現できるようになる手応えがつかめてきたんじゃないでしょうかねえ。 どんなことしたとしてもJ1にあがれないと元も子もないんだという意見もよくきかれますが、成長しているかどうかが一番の関心事というのは、これから長く底力をもってコンサが生き残っていくためにも、大切な事だと思います。 石さんはこれまでも大分や柏でたくさんの選手を育ててきましたけど、ようやく、コンサもその1つになりつつあるのかな、と思うと、昨日の勝利はさらに嬉しく感じます。
2011年09月03日
ほんと、苦しい試合でしたねえ。 まさに最後まで息のつけない試合。 今日の水戸戦は、台風の影響で試合にならないくらいの風雨になるかも?と心配でしたが、それはなんとか回避できたものの、試合前に降った雨で芝はたっぷりと水を含んで、特に、重戦車の近藤選手には足にまとわりつくような重たいピッチはかなりきつそうでした。 ほかの選手も、近藤選手ほどではないにしても、かなり動きにくい思いをしたのでしょうね。 疲労感も普段以上かと。 ジオゴ選手が得点(すばらしい流れ!)した頃までは、そのぬれたピッチも視野に入れたようなプレーを展開していたコンサなのに、その後、セカンドボールがとれなくなって、ほとんど水戸のペースで試合が運ばれ前半終了間際に失点、失点の時間帯も悪く、どうなるかとひやひやしながら見ていましたが、それでもなんとか砂川選手がこぼれ球を決めて勝ち点3をとれたのは、ちょっと前までのコンサでは考えられないことでした。 今期の~いやこの2年間の積み重ねがものを言っているのでしょうが~コンサの進化には驚かされます。 この頃は毎回、今回はどんな試合をみせてくれるのか、置かれている順位もいい位置にきて、内容、結果ともに結構楽しみです。 それにしても砂川選手は、やっぱりベテランですねえ。 パスのセンスや正確さは言うまでもなく、こういう日の試合のペース配分もしっかりわかっていた印象でした。 前回の振り向きざまのシュートといい、いつまでたっても、これでいいと言うことなく、向上心を持ち続けている結果なのでしょうね。 見習わなきゃ! さて次は、栃木戦。 上位との対決は、今のコンサの実力を試せるいいチャンスですよね!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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