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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2007年12月30日
三浦監督って、変な言い方で恐縮ですけど、シーズンが終わって、つき物が落ちたみたいに優しい顔になりましたねえ。 今日の各ネット新聞の、契約更新の笑顔も、ほんとにいい笑顔。 逆に、それだけ監督って職業は重責を背負っているんですね。 でも、同じ記事の中で、監督の来期のお給料をみて、「こんなに安いんだ」とちょっとびっくりです。 今季のお給料なんて、2000万もなかったんですね。 年齢的にも責任から考えても、選手なみ(とも言えないような・・)で、大丈夫なんでしょうか。 J1では最低クラスの資金では思う存分補強するようなことはとても出来ないし、借金を抱えた身では、今季頑張ってくれた選手たちのお給料だって、「よっしゃあ、倍額でどうだ!」なんて太っ腹は出来ない。 何千万(時には億単位)ものお金を一人の監督やスタッフや選手にかけるなんて、雲の上の出来事。 それでも、コンサでやりたいと残ってくれる監督、選手たち。 ありがとうございます!ありがとうね~! もしかしてコンサって、気持ちの面ではどこのチームにも負けないいい奴ばかりじゃないかと、思ってしまいます。 やっぱ、人間、お金だけじゃないよね。 気持ちだ!大切なのは。 そんなコンサが好きさっ! って、やはり貧乏人のひがみかなー。
2007年12月29日
やっと、監督の契約更新が、オフィシャルで発表されましたねえ。 これで一安心。 三浦監督無くして(もちろん選手の皆さんのがんばりもですが!)、今期のコンサの活躍は無かったわけですから、やはり、正式に発表されるまでは、一抹の不安を抱えたままでした。 これで、来期、J1で、監督の采配の元、今までのメンバーと続々移籍の決まった選手をあわせてどんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。 そいうえいば、今ちゃん(今野泰幸選手・FC東京)の、浦和移籍ばなしはボツになったようで。 もうFCも長く十分チームに貢献しただろうし、浦和のようなもっと活躍出来そうなチームに移籍したって、きっとFCは納得してくれると思いますけど、それでも結局は移らなかったのは、今ちゃんの義理堅さかなあ、と思ったりします。 そう言うところが、今ちゃんのいいところなんですよね。 (とまあ、勝手に推測して、勝手に感想) お金やヨーロッパ移籍の為にという話も出ていますけど、機が熟すということから見ると、きっと、これから先、今ちゃんが「今、移籍すべき」と思える時期がでてくるはずで、それが今回ではなかったということだったのでしょう。 それを自覚していようといまいと、今ちゃんは、自分でそれを判断できるはず。 なんてことは、いまでも今ちゃんが札幌の選手だったら、絶対言わないですけどね~! でも、今度、欧州移籍の話が出たら、今ちゃん行かせてあげてよね!FCさん。
2007年12月28日
今日28日には、三浦監督がヨーロッパの視察から戻ってくるということだったので、「そろそろ契約の話が直接監督から聞けてるかも」と期待してネットを覗いたのですが、まだのようで。 契約の話より「監督行方不明」なんてことが大きく取り上げられて、タイトルだけ見て、何事かとびっくりしましたが、こちらはきっと、ネタのないマスコミ向けだろうと勝手に解釈。 だいたい私費で行ってるドイツですから、そんなに心配することもないんじゃないかと思うんですけど、しかし、更新のお約束だけははやく聞きたいものです。 きっと、監督のこと、来期のプランを練りながら帰国されるんじゃないかと期待しています。 契約更新、明日には、きけるかなあ。
2007年12月26日
道新の「2007あなたが選ぶ10大ニュース 道内編」の1位が、コンサのJ2優勝・昇格だそうですが、こういうところですよね、コンササポの凄いところは! ファン数からすると、日ハムのほうが断然多い筈なのに、「おれたちのチーム」と言う意識、スポンサーに対する義理堅さでは、断然群を抜いて、コンサが道内一番です。 いや、全国だって5本の指にはいるはず! だから、スポンサーになろうかなと考えている企業さん、絶対お得ですって! それに来年はJ1、さらに多くの人の目にとまります! 全国に散らばったコンササポからも、応援されること必至! この資金難のおりにコンサのスポンサーになろうものなら、コンササポは一生、あなたの恩を忘れません。 スポンサーになるなら今、コンサドーレですよ~!
2007年12月23日
クリスマス大好き人間で、サンタクロースのオーナメントを毎年少しずつ買い集めています。 12月になると、押入にしまって置いたクリスマスボックスからそれらを取り出して、玄関でクリスマスとお客さんを出迎えます。 20年以上前にモントリオールにすんでいた頃に買ったオーナメントは、いまでも当時のデパートのクリスマス広告に包んであったり、箱から取り出しながら、「ああ、これは高いなーと思いつつあきらめきれずに買ったな」とか、「これは、ファーマシーで1ドルだった」とか、1つ1つが思い出です。 今年は、先日札幌に言った時、藤井セントラルでみつけたサンタのお腹を開けると雪の風景が見えるもの(写真右端)を買いました。 高そ~と思って値札を見ると700円弱だったので、今年はこれ!と即決でした。 我が家は明日は、栗ご飯を詰めたローストチキンと決まっています。 ご飯に鶏の味が浸みて、皮がぱりっとしておいしいんです。 それとケーキ。 こちらは既に作って冷蔵庫にあるんですが、ココアシフォンケーキに生クリームをかぶせたシンプルなヤツ・・・としたかったんですが、なんと!ココアの粉を入れるの忘れてる~!! 旦那には、エンゼルフードケーキということにしとこう・・・。
2007年12月22日
三浦監督が、決まらないと落ち着かないと昨日書いたばかりなんですが、今日のネット新聞では、各紙、来期の続投をHFC社長が明言したとレポートしています。 監督は只今ヨーロッパでサッカーを視察中のようで、「強化部を通して」とか「電話で」とか、ずいぶんとまどろっこしい話ばかりなですけど、ほんとでしょうね? まさか、監督が戻ってきたら、「そんなこと言ってない」なんてことじゃないですよね? 疑うわけじゃないけど(疑いたくないけど)、やはり、早く監督の口から直に、その言葉を聞きたいものです。 28日ですか、まだまだ先だなー。 (賀状書きとか、大掃除とか、そんなものはアッという間にタイムリミットになるんですが・・)
2007年12月21日
三浦監督は来期続投と、勝手に決めていたので、こんなに交渉が長引くとは思っても見ませんでした。 でも、三浦さんの言ってることは、考えたらごもっとも。 来期の監督は、コンサをJ1残留できるチームとして導かねばならないんですから。 それなりの土台が無いまま、J2優勝の業績に気をよくして、無責任にほいほいとなんて、引き受けられないですよね。 三浦さんの、そういう先をしっかり見据えたところが、今季のコンサの好成績も導いたわけですし、そう言った意味では、三浦さんが来期も指揮を執ってくれることを期待したいんですけど、なかなかうまく行かないものです。 強化費の8億は、コンサとしては、ぎりぎりの上限というのも頷けるし、かといって、もっと強化費をという三浦さんの言うことも分かるし・・・。 しかし、監督が決まらないのは、他の誰の契約が決まらないよりいちばん落ち着きませんねえ。
2007年12月19日
三浦監督が、来期の強化費8億円に不安を呈して、来期の契約を保留にされたそうですね。 スポンサーが増えたり、ニトリさんがぽんと1億円の寄付を出してくれたりして、来期は、ちょっと潤ってるかもなんて、思った自分は大甘でした。 8億ってのは、J1最低レベルなんですね。 この季節になると読む「クリスマスキャロル(ディケンズ著)」で小さなアヒルを大家族で1年に1度のクリスマスのごちそうとして、喜んで食べるボブ・クラチット家の子どもたち、それだったんですね、コンサは。 小さなアヒルでも食べられることを喜んでいたら、じつはそれは、人数分にはとても足らないもので、世間では、もっと十分な肉はもちろん、果物や酒やプレゼントを、家族で楽しむのが普通だったと言うわけでした。 家族団らんで楽しく過ごすクリスマスをみて、強欲なスクルージは、クリスマスの意味を思い出して来るのですけど、物語からはずれて、もし、その子どもたちのうちの一人がお金持ちの子どものパーティーに呼ばれたり、逆にパーティーに呼んだりしないといけなくなると、ファンタジーはたちまち崩れてしまいます。 パーティーにもっていくプレゼントも着ていく服も、あるいは呼んだお客様に対するおもてなしも、それ相当にしないといけないとなると、やはり、雇い主のケチなスクルージからもらう低賃金だけではとてもやって行けないことになるわけで。 今までの、”貧しくとも楽しい我が家”のキャッチフレーズが、”世の中金がすべてさ”に変わる悲劇になるのかも。 もっとも、クラッチット家の場合は、雇い主のスクルージはもともと金持ちだったので、改心したのち、クラッチットの給料を2倍にひょいと上げちゃいましたが、コンサは、そうはいかないのが辛いところです。 億という単位は、あまりに大きすぎてイメージが全然湧かないですけど、でも三浦監督が言うんですからね、やっぱりそれだけ必要なんですもんね。 J1に上がらないと、経営的に困窮するからといままでさんざん聞かされてきたのに、J1に上がったら上がったで、お金がないと補強ができない、では、なんか立つ瀬がない感じですねえ。
2007年12月18日
佐世保の事件の容疑者は、「人間は大きなことが出来る」と言ったそうですが、国内外で起こる銃の乱射や人を巻き込んだ事件を見ると、私はいつも腹が立ちます。 自分の死を覚悟して大きなことしたいなら、思いっきりいいことしたらどうなんだい! 我が身を省みず人を助ける、重い感染症の患者さんのお世話を昼夜問わずにし続ける、難病の解明に身を捧げる、文字通り”身を粉にして”喰うや喰わずで困っている人のために働く・・・命を惜しまないなら、どんないいことだって出来ます。 そんな風にしている最中に命を落とせば、誰もが、その人を惜しむでしょう。 だれもが感謝する。 ああ、あんないい人が亡くなってしまうなんてと、涙する。 その人は、多くの人に愛されながら、自分の意志を遂げることも出来るのです。 どうせなら、新聞にもマスコミにも取り上げられるような、でっかいいいことをして名前を残しましょう! そんな風に、考えにもっていけば、世の中、どんなにか明るくなるでしょうに!
2007年12月14日
「フランス語は数を勘定できない言葉」といった、都知事の言が問題になったそうで。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000938-san-soci 50の手習いよろしく今頃フランス語を復習しているものとしては、同感と言えなくもない、というより、正直、言える様な気がします。 たしかに、フランス語の数は複雑。 アン、ドゥー、トロワくらいだと、日本人でも殆ど子どもの頃から耳にしているので、問題なしですけど、70は60+10、71が60+11・・・となり、80は4×20、81は4×20+1・・・90が、4×20+10・・となってるんですから。 外国語で数を使いこなすのは結構難しいと思うんですが、フランス語も、いちいち頭の中で足し算かけ算していると間に合わないので、理屈で考えずに、例えば、4×20+10という言葉”カトル・ヴァン・ディス”は”90”と言う単語なんだと頭に思い浮かぶように繰り返すのが一番と、自分には言い聞かせています。 これもどの外国語でも同じでしょうが、もう繰り返して覚えるしか、道はないですもんね。 知事の発言は、それだけ、フランスの数表現が難しいということをいつものように辛口でいいたかったのでしょうが、でもそう言われたからと行って、裁判沙汰にするよりは、「そうかもね。指が足りない時は貸しましょうか?知事さん」くらいに反応していたほうが、粋なフランス人らしくていい感じなのに。 もともとフランス語は数を表現するより、きっと、音楽のような音の美しさが魅力なんじゃないかしらと思うんです。 言葉は、その国が何に重きを置いているかを表してますもんね。 もっとも、数は四苦八苦しながら覚えられても、発音の方は、四苦八苦してもどうにもならないのは困ったことで・・・。
2007年12月13日
また一人、ユースから選手が上がってくるんですね! 横野選手は、仙台であったサテライトで見たことがありますが、今日のネット新聞の写真でも想像できるように、がたいが強くて、前からの献身的な守備がきいていました。 コンサとしては大いに期待できそうなプレースタイルの選手です。 それに、道産子の選手が多いってのは良いことですね~。 なんせ、北海道は冬が寒いですから。 小さい頃から、寒い時の練習や試合に慣れているところが、断然強みですし、サッカーの問題以外にも、冬の一般的な過ごし方まで、北の生活が身に付いているというのは、大人になってからいきなり北海道に来てくれた選手と比べて、かなりのアドバンテージです。 (例えば、九州生まれの私など、冬靴の存在さえしりませんでしたから) ケガだってしにくいのでは。 若手が順調に出てきていると言うことは、5段階計画も順調な証拠ですね。
2007年12月11日
今日は病院ボラの日なので、お茶の時間にと思い、先日札幌に行った時に買った「白い恋人」をもっていきました。 と、今日は、なにやら、病院長さんより差し入れが。 高そうな紙袋、やはり当然、こちらに注目が行きます。 中味は、やはり高そうな福島製羊羹です。 でもその下にもなにかが・・・。 なんと、見慣れた「白い恋人」の青い包みが2箱もでてきたんです! 北海道に行かれたのか?ネットで買われたのか? とにかく、箱を開けて皆でいただくことに。 「もう売ってるのね」と言う言葉に、「でもおいしくなったって評判よ」とちょいとフォローを入れたりして。 と言うわけで、北海道から遠く離れた福島で、病院ボラのお茶の時間は、「白い恋人」のオンパレードと相成ったのでした。 病院長さん、ごちそうさまでした~!
2007年12月10日
浦和がセバハンの試合は、浦和が勝ったそうですね。 良く茶化して言うのは、その浦和に勝ったら、そのチームは、すなわちこの2チームより強いチームじゃないかということ。 (たしかに、天皇杯で浦和に勝った愛媛は、いいチームだと思いますけど) もちろん、遊び半分で言ってることですが、サッカーの場合、こんな下克上が、野球なんかよりは、よく見られる気がします。 (うちだって去年はそう言う立場を楽しませてもらいましたし!) サッカーって、きっと、プロアマ、プロの中でも、差がそんなに出てこないスポーツなんでしょうね。 だから天皇杯が成立するし、そういう危機感みたいなのがサッカーを面白くしているとも言えるかも。
2007年12月09日
池ちゃん(池内選手)が、オフを利用して視力開腹手術をするとか。 私ごとで恐縮ですが、私も視力は池ちゃんなみで、でもコンタクトでなく、ずっとめがねで通して来ています。 コンタクトは、もし目をつぶった時に何かがぶつかったら、目の中でわれてしまうんじゃないかとか、ほんとはあり得ないことなんでしょうが、考えてしまい、コンタクトをつけたことはありません。 サッカーを見ていて、常々、この中にはきっと何人かは近眼の選手がいるはずだけど、どうしているんだろう、日本代表の岡田武史監督は、選手時代めがねをかけていたことで有名だったそうですけど、他にめがねの選手は見たことないから、やっぱりコンタクトなのかなあ、と思っていました。 先日、ネット新聞に出ていた中山選手がめがねをかけていて、あー元気は近眼だと分かりましたが、池ちゃんの話を聞いて、やはり、コンタクトなんだと、納得しました。 でも、これって一笑に付される疑問かも知れませんが(めがね派なのでお許しを)、ヘディングとか、相手選手とぶつかってコンタクト外れてしまうことってないのでしょうか? 試合を中断して、みんなでコンタクト探すなんてシーン見たことないですからやっぱりそんなことはないのでしょうかね。
2007年12月08日
昼にあっていた、ホンダ対名古屋の天皇杯はホンダの勝ち、夜は、入れ替え戦で、引き分け以上でJ1昇格が決まる京都が勝って、堂々と決めましたねえ。 どちらも、当事者でないので気楽に見ていましたが、ホンダも、京都も、勝ちたいと思う気持ちで、相手にまさっていた感じがしました。 京都の勝たねばという気持ちが、相手への寄せをきつくし、ボールを奪うとすぐに攻撃に移り、相手にゴールを割られそうになっても、みんなでゴールさせまいと必死になり、そいういう気持ちが、逆に、今日勝たないとJ2に降格してしまう広島には、みられなかったような気がしました。 もちろん、広島だって勝たねばと思っていたはずですが、今季、J2上位で勝ち続けた京都のメンタリティーと、J1下位で負けがこんだ広島のメンタリティーの違いもあるかもしれません。 サッカーでは、実力が上とされるものが、下とされるものに負けることがよくありますけど、それだけ、実力の差が歴然とはしていないということで、今日のような下克上が見られるのは、サッカーの面白いところでもあります。 それだけに、勝たねば!という気持ちは、どんな試合だってかなり大きな勝因になりえるような気がしました。 さあ、来季は、J1コンサの「勝ちたい!」という気持ち、見せてもらいましょか!
2007年12月07日
来季は、J1にいるいろんな過去コンサのメンバーだった選手と対戦する事になるんだなと、ちと複雑に喜んでいましたが、今ちゃんのいるチームは、FC東京でなくて、浦和になってる可能性もあるんですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000027-spn-spo それにしても、今ちゃんって、こんなにお給料高いんだ・・・。 まあ、活躍からして、当然っちゃ当然なんですが、なんだか、コンサの選手のお給料がかわいらしく見えてきちゃいます。
2007年12月06日
ず~っと気になていました。 シーズン中、いつも定位置に張られる湘南時代から受け継がれた韋駄天のだんまく、いまごろわな、どうしてるのかなあ・・。 コンサが優勝した時のサンクスウォーク、わなも姿をみせてくれたりしないかしら・・。 わなの、サイドを駆け上がる姿は、忘れられません。 ジュビロ磐田との試合でのヘッディング! 笑顔の素敵なわな。 昨日、退団の挨拶にHFCに来てたんですね。 少しは、体調、よくなったんでしょうか。 新聞の写真からは、なんとなくまだ、完全復調という感じではなさそうなのが気になります。(もともと色白ですけどね、わなは) これからは、コンサを陰で応援すると言ってくれたそうで。 自分のことでも大変なのに、さすが元キャプテン。 わな、コンサに来てくれて、魅力的な走りを見せてくれて、ありがとう! これからどういう道を進むにしろ、まずは、わなの健康の回復を心から祈ってます。
2007年12月05日
京都対広島の入れ替え戦、ちらっと放送をみましたが、気合い入ってますねえ。 きっと両チームのサポの皆さんは、息も苦しいくらいの気持ちで応援しているはず。選手はなおのこと。 コンサが入れ替え戦でなくてよかったですけど、でも、これでもし、京都が勝つと(今勝ってるし!)、試練を乗り越えた京都は、それだけ精神的に強くなれるでしょうね。 今季のコンサもそうで、始めの頃のあまりにも順調な勝ちパターンが崩れた時、どうはい上がるか、自分たちのサッカーを再び取り戻せるのかが、おそらく、J1に行けるかどうかの岐路だったのでしょう。 そこで、自信を失い、やることを見失えば、そのうち貯金の勝ち点もなくなり、ずるずると順位をさげていたかもしれません。 でも、勝てないながらも自分たちにはこのやり方しかないと信じて進めたことで、最後には水戸に勝って、J1昇格を得ることが出来たんですよね。 J1でもそうでした。 鹿島は出だしが悪くて、最後の最後まで首位に立てることなく苦しんで、最終試合で優勝を決めることが出来た、負けている時でも下を向かないメンタルの強さが、王者となれるかどうかの分け目になったんじゃないでしょうか。 どんな強いチームといえど、負けることはある、でも肝心なのは、そのときに自分たちを信じて突き進んでいくことの出来る精神力なんですよね。 来季は試合数は減りますけど、メンタル的には、ずっと厳しくなること請け合い、でも、今季苦しんだことはきっと糧にして欲しいと願っています。
2007年12月04日
定住するような覚悟で札幌に来てくれたブルーノ選手と、来季は契約更新しないんですね。 ブルーノ選手が、ディフェンスやチームの要として、今季活躍したのは、誰の目にも明らか。 守備中心のコンサにおける安定したプレーはもちろん、曽田選手が去年よりもずっとDFとして自信をつけてきたのも、去年のフッキ選手の時より、ブラジル人選手たちが落ち着いてプレーできたのなんかも、きっとブルーノ選手の貢献度が高いのではと思っていたのですが、そのブルーノ選手なしで来季のディフェンスがどうなるのか、ちょっと心配ではあります。 一方で、コンサは財政難で、Jリーグからは、昇格にあたって赤字の解消につとめると一筆書かせられたそうで、これがもしかして、必要だけど給料のたかい(多分)ブルーノ選手をあきらめざるをえなくなった理由なのかなあとも思います。 そうでないと、契約を更新しない理由が見つからないんですものね。 J2でも、資金力のあるチームは、優秀な選手を揃えて、いい成績を上げることができますけど、コンササポをやってると、そんな金に物を言わせることに反感を抱いて、金なんかなくったって、と口を尖らせるわけで、それでも、若手を育成し、少しずつ実力を積み上げて、J1に昇格できたってことは、うちらの誇りなのですけど、でももし、ブルーノ選手と契約更新しなかったのがそう言う理由だったら、J1では、緊縮財政での残留ってもっと厳しいんだという現実をいきなり突きつけられた感じです。 今年は、昇格も優勝も果たして、お給料あげないわけには行かないですし、選手たちの努力に感謝してあげてあげて欲しいと思いますが、どうにもならない部分もありそうで。 なんかサポにも出来ることないでしょうかねえ。
2007年12月03日
コンササポの皆さんのブログを覗いていると、あちこちの北海道のTV局でコンサの選手が出演している模様。 いいなあ。うらやましい。 札幌にいて、選手の嬉しそうな顔や、楽しげなやんちゃぶり、気の抜けたお疲れモード、このところ続いた厳しい試合をやり遂げたものだけに表れるいろんな顔を見たかった! それに、水戸にかってやっとの事で手にしたJ1昇格を喜ぶ選手やサポがでかでかと1面にのったスポーツ新聞、道新スポーツと、ニッカンと、スポ日と、報知だって買っちゃったろう。 なにげに、まだ熱狂さめやらぬであろう丸井今井のシースペースや、白恋の練習場なんか歩いてみるものいいし。 白恋といえば、先週、練習を見学していた時、石水さんがどなたかとシャボン玉の飛び方について話し合ってらっしゃいましたが、祝賀会では、シャボン玉が飛んだのでしょうか。 あ、それより、ビールの泡か!? 札幌の皆さん、この機会を、いない者の分も、十分に楽しんでくださいねっ!
2007年12月02日
今頃、札幌の町は、どんなだろう、いくら日ハムに人気があるとはいえ、昨日今日は、きっとコンサ一色ですよね! 出来ることなら、札幌で、J1昇格と優勝の喜びを、コンササポの皆さんと共に味わいたかったです。 もうともかく、ここまで頑張った選手の皆さんにはJ1に行ってもらいたいと祈りながら見ていた試合でした。 先週、練習を見学したときには、初日は曽田選手とダヴィ選手が外れていて、翌日も、軽く別メニューだったし、最終戦は幸いベストの布陣を組むことが出来てましたが、きっと、皆さん、万全の体調ではなかったのでは。 もう、あちこちに故障を抱えていましたよね、きっと。 そんな中で、やはり、最後は、J1に行くんだという気力が、引っ張った試合だったと感じました。 開始15分までに失点して、前半のうちに同点に追いつき、後半追加点をとって勝つなんて試合、今季はじめてじゃなかったでしょうか。 誰の力でもない、みんなの力で、一歩ずつ確実に踏みしめながらうまくなってきたコンサを見られたことが、今季の一番の喜びでした。 まさしく今季のスローガンどおり、"Poewer to one"の力を見せてくれました。 ともかく、京都戦のこともあるし、最後の最後まで気が抜けず、試合が終わった瞬間は、ほろほろと涙と言うより、泣きじゃくりに近い感じ。 監督や選手の皆さん、いい顔してましたねえ。 三浦監督のあんなほっとしたお顔、はじめて見ました。 ダヴィ選手って、あんなに優しい顔だったんだ。 あー元気って泣き上戸~!(と、またもらい泣き) 芳賀キャプテンのインタビューは、さすがに重圧から解放されて気の抜けちゃったみたいでした。 その後、昨日はJ1の優勝が決まる試合も見ましたが、ああ、あんなチームと来季はやるんだな、寄せがきつい!ミスのカバーがうまい!・・と既に気持ちは、J1にも向いてしまいます。 来季のJ1での厳しさは相当なものだと思いますが、でも、こんな風に、着実に成長していく姿を、来季も見られるといいなー!
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