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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2010年04月30日
昨日の試合の解説者の方が、好意的に、もしかして前半は暑さ対策として余り体力を消耗しないような戦い方をしていたのかも、と言ってくれてましたが、そんな余裕は今のコンサにはないだろうなあと思ってました。 やっぱりなかったのね・・。 まあそれはともかく、今季ベテランを入れたのは、闘争心をたたき込んでもらうという目的もあったはずなのに、その効果は今頃何処にいるのでしょうか? 「影響を受けた」とコメントしていた近藤選手の胸で押し込んだ得点のような泥臭さを、全体にもっと期待したいのですが! このまま、コンサの攻めは怖くないと、ほかのチームに有効なコンサ対策を持たせてしまってはまずいです、いけません。 次の熊本戦と、その次のヴェルディ戦は、時間が迫ってますが、コンサ復活となるか、あるいは崩壊となるか、大げさでなくほんとに正念場になると思います。 しっかり肝を据えて進まねば! さあ、どう見せてくれる?! (でも、負けた相手がサポに説教されてるところを大型画面に映し出すなんて、甲府さんももうちょっと思いやりがあってもいいよなあ・・)
2010年04月29日
「やってることは間違いない」と言われながらも勝てないより、かえって、「間違ってる」と言われるほうが、まだ改善策を講じやすいでしょうね、きっと。 解説者の方に「いまは我慢のし時」みたいにいわれても、ほんとにそれでいいのか?もしかして、相手チームを勝たせたくて、コンサを踏み台にしようと、わざと「そのままでいてね」と言ってるんじゃない?なんて、ものすごい妄想までしてしまいます。 後半、砂川選手が入ったときには、やっとパスがつながるようになって、お、いけるかも!と思ったんですけど!! 彼は、いつも、出ればそれだけの仕事をしてくれるのが頼もしいです。 しかし今日の相手の甲府は、相手ペースの時間帯にもちゃんと点を取る、取れる、1枚上だったようです。 コンサの選手は、やはりこのところ勝ちに見放されていることでなかなか自信がでないのでしょうか。 なんとなくプレーにもそんなところが随所に現れています。 全体に元気がないです。 気づくと、コンサって縦ぽんサッカーになってたんですね。 戦術として縦ぽんという時代もありましたが、今は、真ん中でボールがとれないという理由からでしょうか、真ん中があまり機能していないので、攻撃でも守備でも、威力がないです。 このことろ貴重な得点源の上里選手は、もう完全に自分のミドルシュートに自信を持ってて、これだけはこの頃のコンサの試合を見る楽しみです。 上里選手と言えば、昔は、CKを蹴って池ちゃんが得点なんていうセットプレーが楽しみな時代もありました。 が、今は、相手のセットプレーで点が取られそうで怖いですしねえ。 選手の皆さんも、そんな気持ちがどこかにあって、かえってストレスばかりを感じてうまくマークができてないのかも。 もうどうやろうと、思い切ってやるしかないと思うんです。 前半が終わったとき、選手達が随分話し合いながら控え室に戻っていったと、プレーヤー解説の堀井岳也さんが言ってて、一寸安心したんですが、自分たちが信じる方向についても、このままでいいのか、話し合ってもう一度しっかり確認しあっていったほうがいいのかもしれません。 応援してんだからねっ!
2010年04月26日
ちょっと乱暴ですが、うちのネコども(計3匹)が追っかけっこして遊んでいるのを見て、昨日の試合と比べてしまいました。 (ごめんなさい、コンサの選手の皆さん!) 多くの方が(ネコでなくともライオンなんかでもテレビで)ごらんになったことがあると思いますが、ネコは相手に飛びかかるとき、物陰に隠れて相手に分からないように、しかし目はじっと相手の動きを追いつつ、機会をねらいます。 そのときのネコは、一歩踏み出すのもスローモーション、音など絶対たてません。 そして、ここ!と言うときに、ばあっとダッシュして相手に向かいます。 相手は、びっくりして逃げ、あるところで振り返り、しっぽをふくらませ耳を寝かせて威嚇。 ここでまたしばしにらみ合いがつづき、双方意気が上がったところでとっくみあいがはじまり、ネコキックの応酬、そしてまたぱっと離れます。 (余談ですが、そこに3匹目が飛びかかってさらに複雑な追っかけっこが繰り広げられることも間々あります。) この、隙あらばとチャンスをねらう時間、いざというときの瞬発力、静と動の繰り返しが、ネコの運動会(と、我が家では呼んでいます)を見るおもしろさです。 お尻を振り振り攻撃の機会をねらうネコ、何も気づかずのんびり毛繕いでもしている相手ネコが、それにびっくりして逃げ応戦するさま、こんな緊張感が、昨日の試合、そういえば感じられなかったなあと思った次第です。 多分、選手ががんばらなかったと言うわけではなく、リズムが終始同じだったせいだと思います。 滞りなく行われた試合、とでも形容すればいいのでしょうか。 やはり攻撃のチャンスをねらっていれば、自然と、緩急ってつくはずじゃないかと思うんです。
2010年04月25日
今日の試合は、上里選手のスーパーゴールを見られたのでよしとするか・・・というにはやっぱり合点がいかない気がします。 プレーしている選手の皆さんにとっては、決してさぼっているわけでもなく(いえ決して端から見てもさぼっているようには見えません!)、もちろん勝ち点3を目指して必死になって走って攻撃して守ってるのでしょうが、どうしてかパワーを感じないんですよねえ。 まるで練習を見ているような感じとでもいうか、定石を踏んでいるけど、それ以上のものはない、試合がメトロノーム(速度はアンダンテくらい?)のように進んでいきます。 学校の成績いいんだけど、いつも100点には届かないんだよね、という状態? とはいえ、1つ1つのプレーを振り返れば、「おおー!」とうなるプレーはあちこちにあったと思いました。 今日は岡本選手が入って、久しぶりにドリブルでの切り込みをみられたのもそうだし(でももっとやってほしかった!)、入らなかったけど近藤選手から来たボールをシュートした宮澤選手も意外性がでて面白かったです。 今日初登場の堀田選手はいいボール出してくれるし、藤山選手はさすが、ここと言うところでいいプレーをしてチームを助けていました。 近藤選手の振り向きざまシュートも気持ちがいい。 そして上里選手の、あれがあるから怖いよねえ!というシュート。 入った方がいいに決まってますが、入らなくてもシュートをどんどん打っていく姿って気持ちがいいですよね。 でも全体で見ると、真ん中に人がいない、じゃあ前にいるのかというと、前にもいない、たしかにその分、後ろに下がっている人数が多いようにも見えましたが、その分守備が安定していたとも思えませんでした。 もっと真ん中でボールをとれていれば、最終ラインであたふたすることも少なくなるし、クリアーボールだって攻撃につながりやすくなると思うんですけど。 よく、調子のいい選手ってあちこちに顔を出していると言われますが、それと逆で、チーム全体として調子が悪いと、人がたりないように見えるのかもしれません。 それぞれの選手がまだよくお互いの特徴を分かってないのかなあ? でももう4月(も下旬)ですしねえ。 連携がとれないなんて時期でもない気がします。 もってるものはいいと思うんですけど! それぞれの武器を生かして、もっと相手に「怖い」と思わせるようなものが、出せるようになるといいのでしょうけど。
2010年04月24日
まだ例年より寒いながらも、今日は雨(雪)も上がり、ようやく春らしい一日でした。 先週から咲いていた、寒気のためにながもちしていた桜も、ようやく”らしい”風景の中で見られます。![]()
道ばたにはツクシも!![]()
ツクシって、山菜の豊富な北海道では、あんまり関心をもたれないようで、ほとんど採り放題状態でしたが、福島でもそのようで。 福岡では、売られてたりするほど、山菜の代表なんですが。
2010年04月21日
滅多にガムを噛むことはないのですが、たまに口の中をすっきりさせたいときに買ったりします。 シュガーレスでミント系の板ガムを選びたいんですが、ほんとにたまになので、そのたび、新しい製品がでていたり、お気に入りだったのがなくなってたり。 生き残りが厳しいんでしょうね。 困るのは、近頃、板ガムがめっきり少なくなってきたこと。 前は、新製品でも、板ガムとタブレットと、2種類から選べたんですが、今はほとんどタブレットに切り替わっているみたいです。 どうもタブレットは好きになれなくて。 噛んでいてもすぐに終わっちゃうし、小さくてどうも噛んでる気がしません。 かといって2個同時に口に入れる、というのもどうもねー。 噛んだときの食感(砂糖のコーティングみたいな)もちがうんですよね。 タブレットが主流の今は、おかげでなかなか買いたいガムが見つかりません。 サッカーの選手でもガムを噛みながらプレーしたりしますけど、彼らはどんなガム噛んでるんでしょう。 タブレット?板ガム? 選手は集中力を高めるためにガムを噛むと聞いてますが、タブレットだと、小さすぎたりしないのかしら。
2010年04月18日
今日は福島ユナイテッド対秋田カンビアーレの試合を見に、市内にある信夫ヶ丘競技場に行って来ました。 去年は、得失点差でJFL行きの機会を逃したユナイテッド。 今年は元コンサの桑原さんはもういません。(残念!!) 去年いいなと思ってた、元コンサの西谷さんのようなドリブルで突破できる深沢さんも。 いろんな選手が居なくなって、おまけに残ってくれたGKは怪我でお休みです。 しかしそんな心配をよそに、結果は4対0で圧勝でした。 前半は1対0で福島リード、あまりあぶなげなく終わりました。 コールリーダの方が後半はじめに檄を飛ばしたように、ちょっとゆるい印象はありましたが、相手もそんなに調子が出てなかったのか、どっこいどっこいでした。 後半、さらに2点を追加したころから相手の秋田ペースの時間帯がきますが、守備は最後のところでちゃんとクリアできてるし、裏へ抜ける攻撃にもつなげる、あんまり組み立ててという感じではないですが、さらに1点追加。 相手のチェックがそんなに厳しくなくて、割とマイボールにできてやりたいようにやらせてもらえてる感じがしたのは、実力差なのかもしれません。 現に、試合終了後、手塚監督(元草津や岡山の監督)のインタビューには、ほう!と感心しました。 「今日の試合を振り返って監督ご自身の言葉で」 「・・・・(しばし沈黙)・・すみません、ですね。」 まるで4対0で負けたかのような話出し。 今日は自分たちのサッカーができなかったというのが理由だそうです。 うわあ、そうなのか、そうだよなあ、今年こそ社会人リーグに優勝してJFLへのチャンスをつかみたいユナイテッドだから、こんなところでとろとろしてちゃあいけないんだ! 監督の言葉は、その意識の表れなんですね。 すみません、私、完封で4点も得点した試合を見られて喜んでました。 ところでこの競技場、はじめてなんですが、カメラを持っていけばよかった~!と思えるような、満開の桜に囲まれた競技場でした。 近くに花見山という福島が桃源郷と自負する名所があって、桜がピークの今日は、車がかなり混雑していましたが、なあにここだって十分お花見できました。(福島って桜の木が多いんですよね~)
2010年04月17日
福島に来てコンサの応援が思うようにできないのはつらいところですが、ここで暮らしていて助かるのは、札幌よりずっと暖かいし雪が少ないことです。 やはり九州生まれのせいか、長く北方の地域で暮らしているうち、若かった頃はそんなこともなかったのに、だんだんと冬の寒さがこたえるようになってきました。 (だからほんとはもっと南下したいところなんですけど!) 今朝は目が覚めると、障子の外がえらく明るくて・・・さてはまた天気予報がはずれて今日は快晴かしら~♪・・・と起きると、庭がまさかのこんな!![]()
えーっ!4月にこの雪!? ここは南東北の福島だぞ!と天気の神様に文句の一つも言いたくなる、まるで真冬の風景です。 たしかに昨日の天気予報では雪が10cmとは言ってましたが、4月に降るんだからつもりはしないだろうとタカをくくってました。 現に、就寝前(2時頃)は、雪は結構降ってはいましたがまったくつもってはいなかったんです。 でも実際には10cmどころか20cmは積もってました。![]()
雪から顔を出すチューリップ せっかく咲き始めたチューリップも、スティックセニョールも、スナップエンドウも雪に埋もれてます。 トマト苗と花の苗には一応ビニールをかぶせていたんですが、すっぽり雪に覆われてました。 早速、雪に埋もれた植物たちの救出にかかりましたが、大丈夫かなあ。 この週末がピークの福島の桜も雪に覆われてしまい、このまま咲いててくれるんでしょうか?
2010年04月16日
4月になるとガーデニングの虫がうずいてきます。 高血圧には、塩分を体内から排出するカリウムをとるのも効果的だそうなので、カリウムを多く含むトマトとかキュウリとか、今年は野菜が高値らしいし、なるべく自分のところで作りたいなと考えています。 つい先日、福島では野菜の苗が出始めたので、早速トマトとスティックセニョール(ブロッコリーの親戚)の苗を買ってきました。 トマトは普通のに加えて、デルモンテからいろんな品種の苗が出ていたので買ってみました。 ちょっとお高い(298円也)けど、甘いトマトができそうなフルーツルビーとプチトマトのトゥインクルと。 ちゃんと実がなったら、元は取れそうです。 それに、摘んだわき芽を挿しとけばそれもちゃんと成長するし、トマトはお得感もあります。 キュウリとオクラは種をまきました。 そうそう、去年みつけて重宝した”ガーデンレタスミックス”の種も。 サラダ用のレタスくらいはまかなえてなかなか便利なんです。 福島ではプランターで一年中出てきます。 おすすめです! でも、福島は今夜雪らしいです。しかも積もるらしい。 普通ここでは4月に雪は積もりません!(←お天気の神様に向かって) ローカルの天気予報でも、農作物に気をつけてといってました。 せっかく苗や種を買ってきたのに(それに加えて花の苗まで買ってきたのに!)、今は全部、温室ビニールの中に避難させています。 あまりの寒さにびっくりしないといいのですが・・・。
2010年04月15日
今日は、月に一度のレンタルモップ交換の日。 過去にもレンタルしようかなと考えたことはあって、そのたび、気軽に始めるほどのお値段でもないので決めかねていましたが、旦那のぜんそくが判明したのを機にはじめて10ヶ月、今では1日たりとも手放せない掃除道具になっています。 レンタルのいいところは、交換日に、思いっきり汚れた状態で返却できることです。 今日は、つい先日まで家を取り壊し整地していたご近所からのホコリやダニと、春の花粉や黄砂がさぞかしと、大中小3つのモップを駆使して、玄関、サッシ、窓、網戸を内側外側すべて拭いて、ついでにテラスも拭きました。 その後、車のタイヤのホイルまで。 終わったときには、モップはどれもかな~り汚れて、「掃除したぞ~!」という満足感。 この、1ヶ月に一回、思う存分汚したあと、汚れたまま返せるというのが、ストレス発散できて、魅力なんですよね。 ちなみに、掃除の仕方は、レンタルはじめてから変えました。 ホコリは夜の間に9時間かけて降りてくるそうで、朝一、降りていたホコリが再び舞い上がることのないように、誰も起きてこないうちにさっとモップをかけておくのがポイントなのだそうです。 気になる場所だけとか、空いた時間を利用して手軽にかけられるところも重宝してます。
2010年04月11日
調子がなかなかでず、相手に押されてこのまままではどうなるか?と言うときに、ふとした隙をついたりセットプレーで得点!その後チームも調子をだしてくる、そうすると相手は焦りだして・・という情景は、今まで、コンサが対戦した上位チームでは見てきた気がします。 でも、今日はそれがうちのチームで見られて幸せ~!! 何と言っても上里選手の1発が、それからのコンサのがんばりを導き出してくれましたねえ!(あの笑顔!) パスのつながり具合も試合運びも、対戦相手の柏の方が上手だなという印象ははじめから最後までありましたが、得点シーンまで劣勢ながらなんとか0点に抑えられたのもよかったのだと思います。 今日は最後まで手に汗握る試合展開でしたね。 結局、相手にも得点されて引き分けに終わりましたが、白熱したいい試合見せてもらいました。 今季は負けた試合と勝った試合(今日は分けでしたが)では試合のできに雲泥の差があるように見えるんですが、今日のような試合、これからも見せてもらえるといいなー!
2010年04月10日
福島、開花宣言です・・が、うちの近くはもうちょい、と言う感じ。![]()
なので、今晩は春のお寿司に。 バラちらしにゆでてみじんにしたふきのとうを加えてみました。 ちょっと苦くて春の味。![]()
ぜんそく、高コレステロールに引き続き、つい最近、高血圧まで判明したうちの旦那。 以前から塩分は控えめにはしていたんですが、これを機に、コンマ1まで計れるはかりを購入、1日の塩分合計をきっちり6gに抑えられるようにしています。 なので、今まで使っていたお手軽”すしの子”にはさよなら。 手製すし酢にしました。![]()
この容器の7割方のみりんとリンゴ酢に塩小さじ1を加えて、沸騰直前まで煮、昆布を入れ3~4日おきました。 2合弱のすしご飯(2人分+α)に、使用した塩分は3.8g(すし酢の分2g+椎茸などの味付け分1.8g)でしたが、特に不足感なし! サラダやカルパッチョ風のお刺身とあわせても、今夜の1人分の夕食の塩分は2.5gでした。 すし飯が大好きな私(でも生ものは苦手)は、これで堂々とお寿司を献立に取り入れることができるので、大いに満足です。 さらに、このすし酢につかった昆布、食べてみると、おいしい酢昆布になっていたという嬉しいおまけまで付きました。
2010年04月06日
先日の試合でけがで途中退場した石川選手、心配された脛の骨折でなくて強い打撲だったんですね。 しかし、よかったとストレートには言えないようなところですよねえ。 弁慶でさえ泣く場所ですから、そこを強打したなんて、さぞかし痛いんだろうなあ・・。 お見舞申し上げます、石川選手。 それでも責任感の強い彼のことですから、なんとか柏戦に向けてがんばるんでしょうね。 もちろん、うちのDFの要ですから、出れないのも困るんですけど。 痛い話を聞くと、昔、背骨にひびいれたときに激痛が走っていたことを思い出して、なんか自分までいたく感じてしまいます。 もう遠い昔なんですけど、痛みだけはいまだに忘れませんもん。
2010年04月04日
今日の試合、中盤には岐阜の選手の方が多く見えて、コンサが攻撃しようとする矢先のボールをとられる、味方に出したボールやクリアでさえ間々、岐阜の選手に渡ってしまってました。 どうも今季のコンサは、いいときと悪いときの差がはっきりしている感じです。 (・・と書いて、前にも書いたような気が・・) 今季の違いは、調子が悪いときに気持ちを引き締め全体を引っ張ってくれるベテランの存在なんですが、どうも投入された頃には、既に1人や2人ではどうにもならなず、大波の中の小舟状態になっているみたいで、巻き返しがうまくできないように見えます。 選手もサポも誰もが少しずつ、2連勝後の岐阜戦、しかも岐阜には過去全勝ということで、少し気持ちがゆるんでいたということもあったかもしれません。 もしかして、目の前の1戦が精一杯のはずが、もう早々その次の柏戦に10%くらい目が行ってたのかも。 解説の方はしきりと、コンサには個人技があるからと言ってましたが、キリノ選手が相手を抜けない、近藤選手はつぶされるでは、個人技の持ち込みようもありません。 いいときには、それでも、こぼれたボールを拾える位置に味方選手がいてフォローできるんですけど(それがかえって厚い攻撃になったりもしますし)、今日はその距離にいるのはすべて岐阜選手でした。 とにかく、この好不調の波を少しでも小さくしないと、なかなかJ1に行くのはしんどそうです。(いけても苦労するし)
2010年04月02日
なぜか私は、近藤選手を見ると、もうだいぶ前に引退して、今は和歌山三重(地理さん、たてたかさん、訂正サンキュー)でジンギスカンのお店を開いている元コンサの選手・和波智広さんを思い出してしまうんです。(顔つき、ちょっと似てません?) ご心配の方もきっとたくさんおられると思うんですが、ワナさんのブログ「ひつじのouchi」、昨秋からずっと更新されてないんですよねえ。 ワナさんは、体を崩してコンサを辞めていったから、なおさら、どうかしたんだろうかと心配にになります。 単に忙しいだけで、お元気だといいんですが!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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