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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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もうちょっとだったのに!

2012年06月30日

う~何とも悔しいっ!!
あそこまで0点だったのに!!

負けは負けに違いないといえば、それまでなんですけど、今日のは点差や試合運びからも、この頃の大敗の試合とはひと味違ってました。
堅守がかなり戻ってきたのが、なによりの収穫だったと思います。

本職の岩本選手が怪我からもどってきてくれたのと、どうしても点はやらないという全員の心意気が、よかったのでしょうね。
この数試合は、メンタルで負けてる試合がなくなって、今日は堅守ももどり、ようやく、今期初めの頃の、”惜しい”試合まで戻ってこれたみたいです。
やっぱり、うちはJ1で大量得点出来るチームじゃないですから、まずは堅守が無くてはなりませんね。

今迄、なかなかうまくいかなかったコンサのやり方が、ようやく、うまく行き始めるのかな?とちょっとだけ期待。

それにしても、勝ちたかった!
前半と後半途中まで、ずっと失点せずに耐えて、キリノ選手やウッチーや近ちゃんが入って、これから点も入りそうだったのに!
今日勝てなかったのは、ほんとに残念!
でも、試合後の、体力使い果たした悔しそうな選手の皆さんをみていると(ほんとに皆さん必死でしたもんね!)、これは次につなげられそうに思います。


post by じゅうよっつ

21:38

コンサ コメント(0)

明日、どうでしょ?

2012年06月29日

祝杯のためのアイスワイン、まだとってあります。
もったいなくて、祝杯以外には使えません!

でも、早いとこ勝ってくれないと、他のワインと違って賞味期限が短いんです。
貴重なワインを、飲まないまま悪くするわけには、もちろん行きません!

明日あたり、どうでしょうか!?


post by じゅうよっつ

23:22

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仕事ハッケン伝(NHK)

2012年06月28日

たまたまテレビをつけたらあってたんですが、今回は、今年観客動員も成績も芳しくないというロアッソ熊本で、お笑い芸人の小沢さんが、スタッフとして8日間働くという設定だったので、面白そう、とつい最後まで見ちゃいました。

J1、J2の違いこそあれ、今季のコンサにも通じるロアッソの状況を打開しようとする小沢さんの奮闘、見てよかったし、考えさせられるところもありました。

スタッフとして働くうち、小沢さんが身内と感じられるようになったロアッソの選手たちが、負け試合の後、サポの怒りの言葉を聞いている姿に、「負けるのは嫌だ、みんなが嫌な雰囲気になるのが嫌だ」と感じるようになって、いろんな企画を立てるんですが、その一つが、試合前、サポの代表(事前にメッセージを書いた申し込みによる)に、大声(マイクで)で選手の応援メッセージを言ってもらうという企画でした。
(他には、選手クイズとMVP当てのイベントだったか?)

実際に、その応援の対象となった選手は、ちゃんと出てきてこちらを向いて聞いてます。

残念ながら試合のほうは、惜しいシュートも決まらず、引き分けでしたが、試合後のサポの反応は、前回と違い、ポジティブな雰囲気の熱いものでした。
また、試合後、高木監督はインタビューで、今日は試合の始まる前から雰囲気が違っていた、サポーターによる後押しを感じられた、と言ってました。

1回きりの試みで、今後うまく行くかどうかはなんとも言えませんが、スタジアムの雰囲気を盛り上げるという点では、大成功に見えました。

やっぱり、後押ししてるぞっていう気持ちを選手にちゃんと伝えるのって、大事なんですね。
特に、負けが混んでいるときには、選手は、怒りの声しか聞こえないわけですしねえ。
コンサも、なんとか、そういう熱い応援の声を選手のみなさんにもっと届けられる事できないかしらと思いました。

それにしても、スタッフってあんなに試合の開始直前まで、そして試合中も、忙しいんですねえ、それもわかってよかったです。
あと、高木監督はもちろんですが、元コンサの小林さんもスタッフ(+場内アナウンス!声でかっ!)で出てました。

再放送もあるみたいなので、NHKの該当ページをリンクしときま~す。


post by じゅうよっつ

20:44

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鶏皮と猿の脳みそ

2012年06月25日

先日、カナダ人夫婦の友人と一緒に、焼き鳥屋さんに行った時のことです。

お二方ともサイエンティストと、前にも書きましたが、珍しいものはなんでも試したいという感じで、こちらが適当に注文したいろんな種類の焼き鳥や野菜を、フルーツ酎ハイやビールとともに楽しんでいました。

ただ、1つだけ、2人が一口食べて動きを止めたのが、鶏皮。
説明しなければよかったのかもですが、でもねえ、クリスマスに食べるローストチキンなんか、皮もついてるし、大丈夫じゃないかなあと思ったんですよね。

「無理に食べないでいいよ」というと、一口目でギブアップ、残りは私らがもらいました。

その時は、まあそんなもんかなとしか思わなかったんですが、あとでよくよく考えると、彼女、エジプトでは猿の脳みそを食べたって話していたんですよね。
(狂牛病が問題になる前のはなし)

鶏皮と猿の脳みそ、私なら、鶏皮のほうがず~~~っと、食べやすいけどなあ。


post by じゅうよっつ

21:20

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とにかく!

2012年06月24日

とにかく、選手が、どんな状況であれグラウンドでなんとか打開したいとプレーを続けている限り、応援をやめるわけには行きません。
いろんな意味でチームの状況もわかっているし、なんともできないのがつらいですけど、サポがはじめに逃げるわけには行きません。

それだけは、昨日の試合を見ながら確信しました。

昨日は、怪我から戻った、古田選手、宮澤選手、上原選手の活躍が、新風を吹かせてくれたのはよかったと思いました。
この3選手が入って攻撃にも少し厚みがでて、おしいシーンも出てきましたが、でもいかんせん、前半で3点も入れられたのはきつかったですね。

苦しい状況が続いているためでしょうが、ベテランと中堅で組んでいるこの2試合でさえも、ちょっと失点を恐れすぎている感は否めず、もう少し冷静にかつ、思い切ってもいいんじゃないかしらと思うこともあります。

新しく怪我から戻った選手が、それを思い出させてくれるようなプレーを続けてくれること、ずっと試合に出ている選手は、耐えて前をみつめ続けること、それが大事なのだと思います。

このところ、大敗が多くて、矢面に立つ監督や選手はどんな思いだろうと心を痛めますが、少なくともこの2試合、それを受け止めて前に進もうとしている姿勢は評価しています。
その姿勢に共感を覚えています。(同情ではない)


昨日は旦那が仕事で、そんな時はいつも、録画した試合を見るまでは、何も情報を見ないのですが、試合の終わった頃、たまたま見たヤフーニュースのトップに、「ガンバ」の文字が出ていたそうです。
(もちろん、すぐさま別の画面に切り替えましたが)

それを旦那から聞いて、「コンサが勝っていれば、主語はコンサになっているはず・・・いやいや、ガンバに想定外のけが人がでたのかも?・・・あるいは、審判が途方も無いカードを出したとか?・・あるいは、ガンバ・今野選手がコンサに電撃移籍とか?・・・」
いい方に、いい方に、考えようとはするんですけど、考えるほど、無理がでてきました。

果たして、悪い予感は当たっていたわけですが。

ふがいない試合のあと、挨拶に来た選手に拍手をするか、という議論がよくあがります。
これまではどの試合も、ずっと拍手していたし、前の仙台戦の時、この試合も、不甲斐なく負けたとは思いませんでしたが、こちらに来る選手を見ながら、やはり拍手ではない気がしてきました。
選手の戸惑うような表情からも、なんとなく違うように思えました。
それで、前回は、何も言わず(言えず、のほうが正しいかも)に、選手にタオマフを掲げました。
それでよかったのかどうかはわかりませんが。


post by じゅうよっつ

13:46

コンサ コメント(0)

週末は祝杯

2012年06月22日

この数日、カナダからお客さんが来ていました。
カナダにいた頃の、旦那の同僚なので、20年来でしょうか。

旦那さんと一緒に初来日。
同年代ということもあって息があったのか、その昔は、お互いそんなに印象深かったわけでもないのに、今回は、わいわいわいわいおしゃべりしては、他愛のないジョークを言い合ってゲラゲラ笑って。
おしゃべりって結構つかれるものなんですねえ、昨日の朝、見送ってからはもう眠くて眠くて・・・。
でも、遊び過ぎで疲れてるんだからと鞭打って(?)、今日は、このところないがしろにしていた家事に勤しみました。

夫婦ともに、サイエンティストで、”フクシマ”の程度の放射線のことはまったく心配してないのも、過剰反応につらい思いをすることのほうが多い中で、嬉しかったし、ただただ楽しいひと時が過ごせました。
さしみも食べるし、天ぷらも食べる、伊達産の焼き鳥もおいしいと頬張ってくれたし、地酒にも舌鼓を打ってもらえるし、普通に付き合えるって、幸せです。

その二人から、おみやげにもらったのが、これ。


20120622-00.jpg


メープルシロップ缶と、アイスワインです。
メープルシロップは、日本でも入手できるようになりましたが、アイスワインは、ケベックでこの何年か作り始めたのだそうです。
ケベックになるリンゴを、熟したあともとらずに木に残し、冬になって、一定期間、凍らせたままにしておいて使うんだとか。
他の場所でも作られているそうですが、その、木になったまま凍らせるという過程と、その期間の長さが、ケベックの気候にぴったりあっているようです。

なので、さあ!
週末は、コンサがガンバに勝ち、美味しいお酒を(飲めないので私はほんのちょっぴり)、いただきますよ~!



post by じゅうよっつ

20:50

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ふるさとを思う

2012年06月18日

北九州市は、震災がれきの受け入れを決めたんですね。

私が住んでいた頃の北九州市といえば、工業地帯。
物心ついた時から、煙突から色とりどりの煙がモクモク出ていて、きれいだなあ、と思ってみていました。
(その頃は、公害なんて言葉も知りませんでしたから)

夕方の時刻を知らせるのも、どこかの工場から流れる音楽。

お父さんが製鉄所で働いている子供は、そのころの教室では、1クラスに10人はいたんじゃないでしょうか。

秋には起業祭という、製鉄所の起業日を祝うお祭りが数日間続いて、祝日だったし、次の図画工作の時間には、起業祭の絵を描くというのがあったことからも(今なら問題になりそうですが、昔はのんびりしてたんですね)、いかに、工業が北九州市にとって大きな地位を占めていたかがわかると思います。

私が通っていた高校も、その昔、製鉄所に石炭を運んでいた川沿いにあり、当時は気質の荒い川沿いの喧嘩校として名をはせていました。

そんな北九州市ですから、当然、高度経済成長の副作用として、大気汚染、海の汚染、喘息などの公害が問題になりました。

その後、私は、福岡市にすみかをかえたり、国外・県外に行ってしまったので、ふるさとのイメージはその時のままなのですが、いまでもそこに住んでいる両親や親戚、友人のはなしから、北九州が変わりつつあることは聞いていました。
公害都市から環境都市へ。
ふるさとがそういうふうに変わっていくのを嬉しく聞いていました。

そして、今回は、西日本で初めての震災がれきを受け入れ方向へ。
それについて反対はもちろんあったはずですが、こういう時に、政治家は、ちゃんとした情報を仕入れて、揺るがないことが、市民の不安を取り除き、理解してもらうためには大事なところです。
(どこかの、岩手から逃げ出した政治家なんてもってのほかです)

ただ、そう言うのはやさしいですが、昨年の原発事故以来の事を見ても、なかなか現実にそうするのが難しいのは明らかで、それを、「自分が風評被害から守る」と言い切った市長さんの言葉に、北九州市民はいい首長を選んだなと嬉しく思いました。

助け合うという意味は、自分に何も損が及ばないことではありません。
精神的にであれ、肉体的にであれ、共に痛みを分かち合うことで、分かり合う事。

北九州市を誇りに思います。


post by じゅうよっつ

21:05

考えごと コメント(0)

仙台戦

2012年06月17日

スタメン発表でびっくり。
前のナビスコ杯とはがらっと違って、ベテランが沢山。
あえて若手というなら、中堅どころの岡ちゃんくらいだったでしょうか。

前半は、首位の仙台相手に、とてもよくやっていたと思いました。
1失点はしましたが、あれは、懸命に守ろうとした結果のアキシデントと見えました。
この調子だったら、いい感じでいけそうだと思いました。

ただ、惜しいシュートは何本かありましたが、決め切れなかったので、後半、仙台相手に1点を取り返すのは容易ではないぞとは思いましたが。

後半すぐに、また失点。
でも、その後すぐに、仙台が今度は、どうぞお一つ、とオウンゴールをくださる。
それで、勢いもついたんですけど、やはり、かなり攻め手を欠いています。

こういうときに、榊選手がほしいところなんですけど、私、何を勘違いしたか、昨日ベンチに入っていると思ってたんですよね。
(誰かのコールの時、さかき!とコールしてしまってるし!ごめんね、誰かさん→もしかして高木選手だ)
砂川選手や近ちゃんが交代しても、榊選手が出てこないのはなぜ?と不思議だったんですが、そもそも来てなかったんですね。
ウッチーもいない上に、榊選手もいないじゃ、ちときついです。
ベテランが疲れたところで、かき回す役目がいないわけですから。

その後、4失点目がはいり、河合選手が真ん中に入っての3バックになって攻撃に行こうとしますが、なかなか・・・。
こちら側でゴールを守る、仙台のGK・林選手が、屈伸運動なんかしているのをみて、暇なのね・・・。
それに比べて、うちのGK・杉山選手は、得点もされたけど、好セーブの連続、かなり忙しかったです。

でも昨日は、さすがベテラン勢、メンタルで負けてるという感じではありませんでした。
最後まで、何とかしようと戦う姿勢を見せていました。

ただ、最後は疲れてましたねえ。
若さでカバーできる疲れは、どうしようもなかったかも。
どちらかというと、昨日の試合は、いつもの逆で、精神力でもったのかも。

本当は、若者がパワフルにかき回し、ベテランが要所要所を抑える、というのがいいのでしょうが、試合のあと、ネットで、榊選手は、肉離れと知り、唖然。
やっと怪我から治ったばかりだったのに、また?

考えたら、今期まだ怪我してない選手って、数えるほどじゃないかと、思い出してみました。
私がすぐに思い浮かぶのは、近藤選手だけなんですけど。
あとはユースの櫛引選手や荒野選手ですが、彼らは、そんなに試合に出てたわけじゃないですしね。

負けが込む原因の一つは、けが人が多いことに間違いないのですけど、それにしてもどうもけが人が多すぎです。
しかも、キャンプの直後からけが人続出。
これじゃあ、監督も、やりようがないし、ほんとうは思いきり”らしさ”を出してプレーしたいだろう選手もつらいところだと思います。
いつも負けると上がる話題の1つですが、私には、監督のやり方が悪くてと言う問題ではないように見えました。

ひょっとして、鍛え方が間違っていたなんてことないでしょうかね?
プロのコーチのやることですから、全く間違ったことをしているなんてことはないでしょうけど、たとえば、北海道という、内地とは常に気温差でも戦わないと行けない場所にあるチームを鍛える場合、同じやり方じゃまずいのかもと思うんです。
素人考えでは、まず鍛えるという前に、プレー前後のストレッチなんかを、他のチームより入念にやらないとまずそうですし。

それにしても、近ちゃんは、ベテランということもあるでしょうが、メンタル的にも強そうだし、怪我もしてない・・・なんか秘訣を知ってるんじゃないだろうか?なんてことも、考えたりもしました。

昨日は、後半、失点が重なりましたが、どんなシーンになっても、最後の最後まで、仙台の大きな声援に負けずに、どうせなら、コンサドーレサポって不気味、と思われるくらい声を出していようと思いました。
どんなシーンだって、へこたれないんだから!
(このへんは、コンサのようなチームのサポの方が、強いですよね!)

昼前、ユアスタに行く道で、信号待ちをしていて、選手を乗せたバスが横切りました。
どうせ仙台の選手だと、ぼやっと見ていると、おや?三上選手に似てる人が・・・と後ろのほうに座ってこちらを見ているのは岡山選手、その後ろには、キリノ選手。
わっ!コンサの選手だった!
あわてて大きく手を振ると、岡山選手も、にこっと手を振り返してくれました。
「がんばって!」とゆっくりめにクチパクしました。
どうやらシャイな性格は、コンサの応援に関しては消えるようです。


post by じゅうよっつ

16:57

コンサ コメント(0)

根性の引き分け

2012年06月10日

久々に手に汗握る試合でした。

榊選手の元気、いいですねえ。
足がつりながらも、走り通して、入りはしなかったですが、最後にヘディングで終えたのは、まさしくド根性!
1失点目のPKを与えたのも彼でしたが、自分で、らしいプレーで取り返したのは、さすがFW。
代表で刺激を受けたり、怪我であまり試合に出てなかったのも、失点で必要以上に落ち込むムードを経験せずにすんで、いい方向に作用したのかもしれないですね。
ああいう元気は、周りも元気にしてくれます。

そして、2点目は、GKの杉山選手からのボールを岡ちゃんがドリブルで独走して、思いっきりシュートして。
毎年結構波のある岡本選手ですけど、今期は波無く活躍中、やっぱり得点の可能性は、思いっきりの良さからでてきますよね。
これから杉山選手→岡ちゃんのクイック攻撃ルートってのが確立されるか?!

最初2失点した頃は、DFがちょっと危なげで、大丈夫か?とちょっと心配でしたが、だんだんと落ち着いて来て、初めての組み合わせも、最後は結構しっくりいっていたんじゃないでしょうか。
岡山選手も、足つってましたけど、90分もつんですね(って失礼な!)。
岡山選手と、GKの杉山選手と、ベテランは、鋭い若さはないけど(またまた失礼!)、安定感がありますね。
ベテランと若者のコンビネーションも、今日はいい具合だったんじゃないでしょうか。

今日は、真ん中でもボールがとれて、相手のボールもある程度とれて攻撃に結び、見ていて久しぶりにわくわくどきどきでした。
あー楽しかった!


post by じゅうよっつ

00:23

コンサ コメント(0)

何も恐れずベストを尽くそう

2012年06月08日

明日のナビスコ杯、残念ながら、もう次の段階に進む望みは絶たれましたが、だからこそ、何にも縛られずに力が出せる機会にもできます。

さあ、思いっきり、今のコンサのベストを見せて!


post by じゅうよっつ

22:48

コンサ コメント(0)

札幌のサポさんがうらやましい

2012年06月07日

昨日も書いたんですが、芳賀選手が怪我で出られなかった時、負け試合とはいえ試合に出られる高木選手を羨ましく思ったという話、サポに関しても同じ事思います。

札幌にいるサポさんはいいなと。
負け試合が多いとはいえ、行こうと思えば、ほとんど隔週、札幌で試合があってるんですから。

意気消沈しそうだから、入場料を払うに値しないから、なんてことで見に行かないなんて、もったいないなーと、札幌を離れて応援していると思います。


post by じゅうよっつ

21:55

コンサ コメント(0)

背負っている荷物は重いけれど

2012年06月06日

試合をみているときは、今日の解説の野々さんが言ってるように、このままじゃどうしようもないかもという思いが募りました。

なんとかしようとしているベテラン、でも、自信を失った若手は、それについて行けない、そんな構図に見えました。

これは、何らかの苦行?
もし、ボクシングの試合のように、タオルを投げ入れて試合を終わらせることが出来るなら、その方が傷が深くならなくていいかもとも思いました。

今期はじめの頃は、負けても1点差くらいだったのに、この頃は、素人目にも危なっかしい試合が多くなり、せめて1点だけでも取り返そう、という願いは、今日は、せめて1シュートだけでも打ってほしいに変わり、自分の中で、だんだんと要求するものが低くなって来ていました。

でも、試合後の石さんのインタビューを聞いて、それは間違っていたと思いました。
監督のチームに対するスタンスは、いいときも、悪いときも、全く揺らぐことが無く、”育てる”というところに大きな目標を置いているのがわかります。
甘いとか、人ごとのようだと思われそうな話し方は、けが人が沢山いようと、調子の悪い選手がいようと、どんなメンバーで構成するときも、一番の目標を”育てる”ことにおくことは動かず、冷静に判断しようとしているからなのだと思います。
(その動じないメンタル、少しでも若い選手たちが持てるといいんですけど・・)

変わらないスタンスで応援しようと思いながら、こんな負け方をしたり、選手の苦しんでいる姿を見ると、ついつい、期待値を低くしている自分がいました。
自分の中の苦しさを逃れるために、選手への期待値を小さくしていたのかも。

しかし、この状況をどうすれば打破できるのかは、本当に難しいと思います。
本当なら、今日の解説の一人の曽田さんが、コンサ時代、ブルーノ選手とCBをくんで伸びたように、ベテラン一人と若手一人を、同じポジションに置くのがベストだと思いますけど、いかんせん選手が足りません。

今のコンサでは、誰もが、自分の本来持てる以上の荷を背負っているように見えます。
当然、ほかの人の荷物までは考えが及ばない。
でも、そのことはちょっと忘れた方がいいのかも。

芳賀選手がけがで試合に出られなかった時期に、高木選手に、負け試合でも、でられていいなというようなことを言ったとネット新聞に出てましたが、今は、荷物を背負える喜びを感じている選手は、まず全員じゃないですよね。
逃れたいと思っている苦行からは、何も生まれないと思うんです。
荷物を荷物と思わなかった時を思い出して!
それくらいしかいえません。


post by じゅうよっつ

21:36

コンサ コメント(0)

週末は広島風お好み焼き

2012年06月03日

うちの旦那はほとんど料理はしませんが、唯一作るのが、広島風お好み焼きです。
そんなにしょっちゅう作るわけではないので、石崎監督のようにテキパキととは、かなりかけ離れていますが。
(そういえば、前回作った時はまだ監督が石さんじゃありませんでした。)

先週末のお昼は、その「広島風お好み焼きを作る」ということで、卵やらキャベツ、焼きそば麺を買ってきて、ネットで見つけたレシピを頭に入れて、「よし!」ととりかかるも、かなり手際悪く完成。

でも普通のお好み焼きより、ずっと難しそうなので、見かけは不問として、私は美味しいと思って食べました。
が、本人は納得できなかったようで、今週末、再挑戦を宣言、それが今日のお昼でした。

今回も、「これひっくり返すんだっけ?」とか「ソバはいつ入れるんだっけ」とか疑問を呈しながらも、前回より、ずっと手際が良くなったのが傍目にもわかりました。

で、出来上がり~。
いやあ、食べてびっくり!
前よりMuch Better!Magnifique!

前回より小麦粉の生地が薄く、豚肉や焼きそばがカリッとしておいし~!
2人で2枚でしたが、3枚でもいけそうでした。

しかし、美味しい顔で食べている私の横で、何か考え考え食べている旦那。
まだ改善の余地があると思っている様子です。

もしかして、来週末のお昼も、広島風お好み焼きでしょうか?
私は全然構いませんが!


post by じゅうよっつ

16:22

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なんかおかしい話ばかり

2012年06月01日

北九州市が東北のがれきを受け入れることについて、出身者であり、現在は東北に在住する者としては、誇らしくかつありがたく思って見ていました。

もちろん、市民全員に賛成されているとは思いませんでしたが、びっくりしたのは、反対運動をしている人の中には、その東北から北九州市に避難してきて、運動に参加している人も結構いるとか。

放射線を避けて北九州まで避難してきたのですから、ここまで来てそんな心配したくないという気持ちは当然といえば当然ですけど・・・。

でも、これって何?って思います。
別の避難先でも、そういう運動に関わっている人がいることは、聞いたことがありましたが、避難先で反対運動している東北人ってどんな思いなのかしら?
ちょっと不思議です。
自分さえ良ければ、自分の残してきたふるさとはどうでもいいってこと?とさえ考えちゃいます。


福島には、まだまだ(これもびっくりなんですけど)、放射線について、人目を引くことを第一に報道したマスコミの情報を鵜呑みにしたせいか、”覚悟を決めて”住んでいる人もいます。
どれくらいかはわかりませんが、そういう人達は、「もう自分たちはいい」と半分諦めて暮らしているみたいです。

放射線について仕入れた知識を話してもっと安心してもらおうとしても、絶対に危ないと頭から信じこんでいるので、理論的に話そうとしても頑として受け入れてもらえません。
何度かそうやって、本来しなくてもいい嫌な思いをしたので、もうこちらも諦めが早くなりました。
お年を召した方のほうが特にそんな感じです。

これは、原発事故当初から、いろんな情報が交錯した後遺症なのだと思います。
マスコミは、もっと、慎重になるべきでした。(今でも!)


ところで、危険だと信じて、8万円(東電から福島市民に払われた賠償金~妊婦さんや子供を除く)を受け入れるなんて、いくらなんでも人が良すぎです!

本当に福島市がそんな危険な場所だったとしたら、8万なんて、「10万はいらないでしょう」なんていう東電の意図が見え隠れする見くびられたバーゲンのようなお金で、私だったら、納得なんて到底しません。


post by じゅうよっつ

21:28

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