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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2009年09月27日
今季のコンサはどうも、下位には強く、上位には弱い、実力通りのサッカーをしているのだと思ってましたが、今日は上位、湘南戦。 この2完封の行方がどうなるのか、湘南相手にどんな試合を見せてくれるのか、楽しみでもありました。 前半は、はやいきつい湘南の寄せにあって、あわてないといいけど、自分たちのサッカーが出来るといいけど、と思って見てましたが、このところの2完封はやはりかなりの自信になったよう、ベストメンバーではない(でもこれもベストか!?)にもかかわらず、湘南に負けずにボールをせり、自分の失敗も自分で取り戻し、芳賀選手を中心に、フォローもしっかりできていました。 西選手は本人はFWの方が好きなんだそうですけど、なんだかサイドバックのほうが意外性のあるプレーができて相手にとって脅威のような感じがします。 その西選手がボールをかっぱらって(いい方悪いすね)からのキリノ選手の1点。 宮澤選手や古田選手もからんだ素晴らしい崩しをみせてもらいました! 後半になっても湘南相手に1点差ではまだまだ分からないぞと思ってましたが、段々と運動量がおちて来る湘南相手に、最後はコンサのほうが完全に自分たちの試合運びをしてましたよね! キリノ選手、今回はPK決められてよかった! たぶん前回、湘南に逆転負けしたときは、勝っているのにいまいち自分たちに自信がもてず、後半のこりわずかでやられていた頃だったのだと思いますが、1試合負ける毎に自信をなくしていたあのころと比べて、いまは1試合勝つ毎に自信をつけているようで、このまま続けられれば、チームとしての完成度も高くなりそうで楽しみです。 石さんのやろうとしているサッカーは当初から変わらないはずなので、これはひとえに選手がそれを信じ、自分たちに出来ると自信を持てたかどうかというところなのでしょうね。 (あるいは、もううろうろする余裕はないと、腹をくくったというのもあるかも?) 若いって凄い力です。
2009年09月25日
日テレが撤退して先行きに暗雲のさすヴェルディですが、今世間のニュースでは毎日のように、日本航空の再建が大きく取り上げられています。 JALといえばうちのスポンサー。 ユニのパンツに名前をいれてくれてるし、選手の試合やキャンプ移動時の飛行機も、お世話になってるんですよねえ。 経営不振の時に、スポンサーなんて、真っ先にきられそうですけど、大丈夫なんでしょうか?
2009年09月23日
前半の途中までは、うちのペース。 今季、好不調の波なく活躍の続く藤田選手の、切り返してのシュートはお見事でした。 しかし、岡山の選手同士のつながりがあまりよくないにもかかわらず、その前にも後にも、攻撃はおもしろいように出来るのに得点には至らず。 相手のペースになった時のことを考えると、追加点が欲しいなあと思いながらみているうちに、だんだん岡山も目を覚ましてきて、特に後半は、殆ど岡山のペースになりました。 そうなると、コンサは途中まではパスがつながるんですけど、最終的な攻撃にまで行かせてもらえず、逆に、自陣内で岡山に苦しめられます。 今日は、石さんにしては、早めに1点を守りきる方向で選手交代が進められたように見えたんですが、やはり、中2日なのと岡山の湿度の高い25度を考慮してのことなのでしょうね。 これが2点以上リードとか、うちのペースで試合が続いているのならもうちょっとは安心して見ていられるのですが、相手に苦しめられながらの1点死守ですから、もう、見ていて気が気じゃありませんでした。 ソンファン選手は前回のケガにくわえて今回は足がつるし、前からディフェンスを期待しても、キリノ選手もなんかかなり疲れていそうな走りに見えました。 全体に、やっぱりお疲れ。 ロスタイムは4分もあるし、大丈夫か!?コンサ。 そんななか、中山選手がインフルエンザから戻って来てくれたのは、天の助けに思えました。 今日の勝利は、苦しんでも完封出来た価値ある勝利ですねー! 選手の皆さん、やりましたね!おめでとー!
2009年09月22日
今年はスイカを植えたんですが、はじめに出来たスイカは小さいまま割れてしまい、次の花は、ようやく8月も終わりになって咲き、実を結びました。 今度は大きくなってから紹介しようと思っていたら、やはり時期的に遅すぎました。 実は元気そうなのに、元のほうが気温足らずで・・・。 で、いたしかたなく、収穫です。 大きさはこんな感じ。![]()
(決してうちのネコが巨大なわけではありません~おなか以外は~) 中は、一応うっすら赤い。![]()
で、食べてみると、意外、甘い! ちゃんとスイカの味でした~! でも来年はもう、スイカはやめよう・・・。
2009年09月21日
秋と言えばお芋! 先日スーパーに行くと、サツマイモが1本98円。 主婦根性で、その中で一番大きそうなのを勝ってきた・・いや買ってきたため、ふかしイモや、豚汁の具にして、残りをスイートポテトにしました。 本当は、卵や牛乳も入れたいところなんですけど、コレステロールのきになるお年頃なので、バターの代わりノンコレステロールのマーガリンを、照りもお醤油にしちゃいました。 さてあとは食べるだけ~!
2009年09月20日
ダニルソン選手はケガで今回は無理そうと思っていたら、驚異的な回復力で出場! ・・と思ったら、試合中のケガで前半もたず途中交代・・・。 彼のいない試合って、選手が2~3人くらい抜けた心細さを感じるんですよねえ。 それくらい急成長して、コンサの中心選手になったってことなのですね。 (しかも、交代までしっかり守備をしていたのには恐れいりやの鬼子母神!) しかし、その心配も、交代で入った芳賀選手が、ダニルソン選手とは違った味で、しっかり攻守に渡ってスパイスを利かせてくれたことで、解消、さすがベテラン! 芳賀選手といい、砂川選手といい、(インフルでお休みの中山選手といい)、やっぱり困ったときにたよりになるのはベテラン選手です。 今日は心配なけが人の多い日でしたが、もう一人のソンファン選手は、よほどひどく相手選手とぶち当たったと見えて目の上のたんこぶ、真っ青に大きく腫れて、あれで右目、見えてたんでしょうか? 彼はいつも、激しいあたりでゴールを割らせまいと守っていますけど、その熱い気持ちが最後まできれることなく戦ってくれたのはありがたかったですねー! ダニルソン選手もソンファン選手も、2人とも大事に至らないといいですが。 今日は2人も大きなケガ人がでたにもかかわらず、勝てて本当によかったです。 変ないい方ですけど、ケガをしてまで頑張った甲斐もあろうかというものですよね。 これで、前回の甲府戦の負けを引きずることもなく、その前の不敗街道に戻れそうですし!(ほんと?) それに、今日はまた、試合が終わったあと、グラウンドでクールダウンする選手たちの、話し声まで聞こえそうな明るい笑顔まで見られて、儲かった気分で~す! あそうそう(なんて失礼!)、肝心の上里選手のFK、彼のキックって入るときはいつもとってもきれいに決まりますねえ! 実はハーフタイムに乾いた洗濯物を急いで取り込んだ時、カメムシが一匹、私の洋服の中に入り込んでしまって、ぶんぶんと羽音はすれど(しかも強烈なにおいをさせながら!)姿は見えず、服をぱたぱたさせながらあわてていたので、あやうく得点シーンを見逃すところでした。 皆さん、秋の観戦にはカメムシに気をつけませう。
2009年09月16日
民主党が第一党になってから、政治家に対する見方が変わってきました。 鳩山さんのインタビューを何度か聞くうち、彼の真摯で謙虚な物腰は、どうやら本物みたいだ、と思えてきました。 それまでは、政治家は選挙の時だけなんでも言う人、それをすぎれば形だけは民主政治でも、もう政治は我々の手を放れて遠いところでいろんな利害関係の渦の中で勝手にやっているもの(でも影響はこっちにもくるけど)、という印象が強かったのですが、まず国民ありき、その為の政治を行うことに目がうるっとするほど熱意を持っている政治家を、久々に見た気がします。 というか、そうか政治って本来、こんなものだったんだと、今更知った感じでした。 総理と名の付く人の話を最初から最後までまじめに聞いたのは、長い有権者人生で初めて(か2回目・・細川さんが総理になったときもだったかも?)だと思います。 ちゃんと聞きたいと思ったのはこれが初めてだった、というのが正確なところかもしれません。 日本の長い歴史の中でずっと続いていた、お上と民という、これやってあげる、これやって欲しいという関係でなく、みんなでやりましょうというスタンスなんですね。 そんな政治がやっと始まるという思いが、記者会見を聞いていてひしひしでて、感激さえしました。 おそらく初めての民主党主導の内閣、うまく行かないこともあるでしょうが、それも私たちの責任のうち、私たちも、今までの依存型の”民”という性格から脱して、政府が何をやってくれるかでなく、ともに日本に必要なものを考えて行かねばという立場で、対応しなければということなんでしょうね。 なんだか楽しみです!
2009年09月14日
昨日は、もう一つ、福島ユナイテッド(試合前現在東北社会人リーグ一部一位)の最後から2番目の試合、盛岡ゼブラ戦もあってました。 2位(昨日現在)グルージャ盛岡とは得失点差4だけによる順位差なので、残る2戦、グルージャもモチベーションをあげて全力で戦うのは必至でしたが、昨日、ユナイテッドより少し早く行われた試合結果は、なんと、14対0でグルージャ盛岡の圧勝! これでたとえユナイテッドも勝ったとしても、1位の座はどうなる?と心配していると、ユナイテッドも、9対1で勝利。 (最後の最後で相手に1点とられるあたり、ちょっと前のコンサみたいですが・・・) しかし結局、これだけ点を入れて勝っても、得失点差2で2位に後退してしまいました。 社会人リーグって、結構チーム差があるんですねえ。 これで次の最後の試合も予断を許さないことになってしまいました。 ちなみに、桑原選手はFWの控えでしたが、出番はなかったようです。 これだけ点差がひらいて勝ってたら、仕方ないですね。
2009年09月13日
この頃はそんなに調子よかったんですね、うちって。 2点差をつけられたあと、藤田選手のうまく相手をかわしたシュートで1点取り戻したときには、ちょっと前回の愛媛戦の再来も頭によぎりましたが・・・挽回までは至りませんでしたねえ。残念。 上位・甲府のはやいプレッシャーにあたふたしていた前半が終わり、後半は、甲府もちょっとは疲れて運動量が落ちるかも、逆にコンサのほうは、追い風になるし、甲府の寄せにも慣れてくるかしらと期待していました。 たぶん、そんなことや、はやい交代も功を奏して、後半は、少し自分たちのサッカーが出来るようになり、いい形も見えてきましたけど、それでも、やはりキリノ選手はじめ、攻撃の面々をなかなか自由にさせてもらえず追加点がとれなかったのは、さすが甲府、愛媛のようにはいきませんでした。 やはり、今の順位は順当なんだなあと思い知らされる感じもします。 実力以上でも以下でもないような。 強いチームが相手でも、もう少し早く相手のサッカーになれて、前半の途中からでも、後半のような動きができていれば、引き分けか、勝ちも見えてくるんじゃないかなあ。 もしかしてハーフタイムに石さんから檄をとばされると立ち直るとか? どうも強いチームが相手だと、自信をなくしたようなプレーが見えてきて、それがいかにももったいない。自分たちのペースに持ち込むためには、もう少し頑張って、苦しい中でも、強引な自分のプレーで相手をひっかきまわすくらいのことも必要かも知れない。 それとやっぱりパスやクリアでもったいない思いをすることが多いのも自分たちで自分たちのチャンスを摘んでしまってるよなあ。 などと、つらつら考えたのでした。 そんなところが上位との違いなんでしょうかねえ。
2009年09月09日
まだ”O157”という言葉が世間的にこれだけ認識されてなかったカナダ在住時、その”O157”にやられたことがあります。 その日は、スーパーで買ってきたミンチ肉をハンバーグに成形して焼き、バンにピクルスや野菜を一緒にはさんで、ケチャップやマスタードで食べるバーベキューパーティでした。 ハンバーグの焼き係をかってでた人が、焼けると順次、待ってる人に「はい」と渡してくれてます。 私の番がきて「はい」。 うわ、食べると、まだ中は生焼けです。 でも、食べないと悪いよなあ。 周りの人はみんな食べてるし、いいか・・。 その1週間あとでした。 急におなかが痛くなりトイレとの往復(トイレにすんでいたといったほうがいいくらい)、夜も眠れず七転八倒、やがて血便になり(汚い話でごめんなさい!)、これはまずいかもと思い、翌朝、旦那に病院の救急に連れて行ってもらいました。 カナダのお医者さんは優秀です。 ただ、施設が追いついてなく、ベッドは、廊下まで溢れています。 座っているのも辛いので、なんとかねかせてもらって、なかなか来ない順番を待っていました。 長い時間かかって診察も検査も終わり、病院で何も出来ないときは帰宅なので、それから1週間ほど、何も入ってないみそ汁とお粥でトイレと仲良く過ごしました。 そしてよくなって、もうそのことも忘れかけたころ(たぶん、数ヶ月経って)、”伝染病センター”みたいな名前のところから1通の手紙が! 開けると、先日の食中毒の件らしい。 そんな差し出し人名だからびっくりするじゃないですか。 もしかしてコレラとか、悪い病気だったとか?! 結果は、大腸菌だったわけで、まだ”O157”なんて知らない頃でしたから、へえ、ただの大腸菌がこんな悪さするんだーと意外に思ったのでした。 でも、もし伝染病だったら、こんな遅くに報告してもらっても、もう手遅れだよねえ、とも思いましたが。 その辺はやっぱりフレンチらしかったというか。
2009年09月07日
昨日は、コンサの他にもう一つ、サッカーの試合を見ました。 福島市のあづま運動公園で行われた、元コンサ戦士・桑原剛選手のいる福島ユナイテッド対グルージャ盛岡の首位対決です。 東北社会人リーグ1部は、昨日を入れて残す試合あと3試合。 昨日現在で、福島ユナイテッドは首位、得失点差のみの差で2位が盛岡。 勝って、JFLへの道を明るくしたい試合です。 おとついホームセンターに立ち寄った時に置いてあったフリーペーパーでたまたま、この日、ホームに3000人をあつめようというプロジェクトの元、試合があることを知りました。 以前から、ユナイテッドで活躍する桑原選手のプレーを生で見たいと思っていたので、1時間ずれて始まるコンサの試合を録画予約してやってきたのですが・・・残念ながら桑原選手はベンチでした。 試合は前半、1点先取するんですが、「なんだーこれじゃ桑原選手が交代にでてこないかも~」なんて周囲から怒られそうなことを思っていると、後半、相手に1点取られます。 やはり、勝ち点差なしの1位と2位の勝負だけあって、ともによいときもあり悪いときもありの互角の試合が続き、1対1の引き分けで終わり、点を取りにFWやMFの交代がありましたが、桑原選手は、出ず仕舞いでした。 ホーム最終戦ということで、終わったあと、監督やキャプテンの挨拶があり、その後、「選手が全員で(観客を)お見送りします」とのこと。 コンサじゃあり得ない! たぶん、コンサも出来た頃はこんなだったのでしょうね、ユナイテッドはまだ、ほんとにアットホームな感じです。 もちろん旦那と二人、桑原選手の元へ挨拶に行きました。 「札幌の頃から応援してます」「次回は頑張ってください」というと、「今日は出られなくてすみません」とほんとうに申し訳なさそう。 「また見に来てください」と両手で握手してくれました。 きらきら光る目の、なんて好青年! はい、また応援に来ま~す!桑原選手。 ・・・余談ですが、昨日の試合、入場は無料でしたが、そのうえ、一人一房のバナナつきでした。 小振りながら8本、二人分だと結構な量です。 それがまた、美味しいバナナ! 桑原選手の好感度とバナナと(一緒にするなって?)、なんか、昨日は凄く得した気分でした。
2009年09月06日
2対0になったときには、ああこれまでかも・・なんてちょっと頭をかすめたのは内緒。 選手の皆さんごめんなさい! 皆さんの成長を見くびってました。 だって、2点差の無得点状態から後半途中から逆転にするなんて、今季まだ見てないような・・・。 嬉しい予想外でした! 前半は、愛媛の寄せが厳しくてそれについていけず、全員がお疲れもモードなのか、いつもの9割ずつの力しか出ないのが、0.9×0.9×0.9×0.9×・・・で全体としてかなりの低下につながって、どうにも出来ずに攻めあぐねている感じでした。 あのままで2点差をつけられてたら、おそらく負けてたのでしょうが、今日は、諦めない気持ちと、途中交代が効きましたねえ! 中山選手のところでボールはおさまる。 砂川選手のアイディアで攻撃は活発化する。 ハファエル選手の時間あたりのシュート率ってすごいんじゃ? それに連動して、全体の動きもよくなり、しかも、愛媛の方は、前半厳しかったつめが甘くなったことも幸いして、逆転! いやあ、それにしても、(しつこいですけど)2点差をひっくり返せるとは、コンサって技術的にも、メンタル的にも、成長したんですね! メンバーも揃ってきた感じです。 いい試合見せてもらいました~!
2009年09月05日
夏の間は緑濃く、元気に育っていた野菜たちも、少し勢いが緩くなり、枯れた葉っぱも出始め、秋の気配です。 そんななかで、いまだめいっぱい楽しませてくれるのがこの2つ。![]()
ブルーベリーは今が最盛期。 触るとぽろっと落ちてくる熟した実を、毎日20粒くらい提供してくれます。 この場所が気に入ってくれてるようで、年ごとに大きくなってます。![]()
ミニトマトは、今年、消費しきれないくらい出来ました。 (2~3日に1度こんな感じで収穫です) 皮がないとたくさん食べられるので、最近は、湯むきにして大量に食べてます。 あとは、オクラがぼちぼち、ピーマン同様、じぶんちで消費する分は足りてます。 キュウリは今頃盛り返してきました。 今年は、秋植えの野菜もやってみようかと、今日、ホームセンターで補充用の土を買ってきました。 予定は、ニンジン、ほうれん草、タマネギです。
2009年09月04日
半年くらい前から気になることがあって、やっと決心して病院に行きました。(って、毎週ボラに行ってる病院なんですけど!) このところ勢力を増してきたインフルエンザのせいで、病院内でもあちこち消毒用アルコールが配置されてますし、マスクの自販機で、何箱も買って行く患者さんもおられます。 待合室で待っている間、私の後ろに背を向けて座った男性患者さんが、咳をはじめました。 やっぱりこのご時世ですから気になります。 でもまあ、なにかのどに引っかかってたまたま咳する場合もあるし、そのうち止まるんだろうとそのまま座ってましたが、なかなか止みません。 それどころか、とまらない感じで咳が続きます。 席移ったほうがいいかなあ、でも、今かわると嫌み?と迷いつつ、ちらと後ろの席を見ると、男性はマスクもしてません。 が、看護婦さんが「大丈夫ですか?」と尋ねると、「大丈夫です」と答えながらまだ咳こむ・・。 止まらない咳に、やがてその看護婦さんがやってきたので、またちらとそちらを見ると、男性の使っていたティッシュに血が! これでもう気遣うことなく、席を移りました。 前にも、ボラをやってるときに、婦長さんが来られて、「(私がお手伝いした)今の方は、結核だったんだけど、マスクしてなかったから(これからしばらく体調に)気をつけていてね」と注意されたことがありました。 (そのときも今回も、帰宅後あわててうがいしてシャワーあびました。) 病院では、「咳エチケット」の張り紙があちこちありますし、自販機や売店でマスクも売っていて、予防のためにマスクされている患者さんも多いのですが、得てして、咳をしてる人でマスクもせずに大丈夫だと思われてる方が多いような気がします。 咳が出る場合は、どういう状態であれ、他人にうつさないためにまず外出時はマスク、という意識が広がらないと、新型インフルの感染が広がるのもその分早いかも。 うつされない予防もですけど、うつさない予防はもっと大切ですものね。 場所が病院だったらたまたま判りますけど、患者さんは病院に来られるまで、いろんなところや交通機関を利用されて来られてるんですから、病院だけの話じゃないですし。
2009年09月02日
悪いときは悪いなりに、相手がうわ手の時はうわ手なりに、勝ち点1をおさえたのは、コンサが進化しているってことだと思いました。 水戸は相変わらずゴール前が固いですねえ。 あそこでパスをつないでゴールを奪おうとしても、見ていてもかなり難しそうだとわかります。 やっぱり、キリノ選手やハファエル選手、西選手の得点シーンのように、速攻で奇襲攻撃をかけるか、相手のミスを狙うかしないとなかなか割らせてもらえなさそうです。 中盤での攻防も激しくて、ちょっと甘いボールは取られる、その代わりこっちだって取り返す(この根性、好き!)、ボールがどちらのチームにもちっとも落ち着かない、だから見ている方も落ち着けず、もう最後まではらはらドキドキでした。 それでも。これは点をとるのもなかなか難しそうと思われた今日の試合、1点先取できて、水戸・吉原選手がはいるまでは、もしかしてこの先しっかり守れれば勝つことも?と思ったのですが、相手もいやなことは自分もいやということでしょうか、吉原選手の奇襲に失点してしまいました。 う~ん、残念。 でも、以前のコンサなら、もし、1対0ですすんでいけてたとしても、最後まで落ちない水戸のペースにロスタイムに逆転、という凄く悔しい展開になってたかも。 明らかに前橋遠征の疲れは見えてましたけど、それでも今日は、最後まで勝ちたい気持ちが前面に出た試合だったと思います。 こんな試合をずっと見られる?と思うと、ちょっとワクワクです。 (もちろん勝ち点は3のほうがいいです。)
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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