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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2009年05月31日
昨日の試合では、選手たちが厚別の風に苦しめられたと言ってました。 昔は、厚別の風がホームのアドバンテージだったのに、いつの間にか、ホームなのに、あの風に苦しめられるようになった、というのは、何とももったいない。 アドバンテージにできなくなったのは、ドームが出来たり、白恋の練習場ができたあとからのように思えるんですが、その頃、練習を見に行ったことが無いのでわからないんですけど、それ以前は、練習はどこでやってたんでしょうか? やっぱり、厚別の風に馴染む機会が少なくなってる分、その風に苦しめられているんでしょうかね。 そうなると、設備が整うというのも、善し悪しなのかなあ、なんて思ったりもします。
2009年05月30日
解説の平川さんは、実況のアナウンサーの方の「負けずに勝ち点1をとったと評価すべきなのでしょうね」という問いに、100%賛成!という感じでなく、「そうですね」と言われてましたが、これだけ引き分けが続くと、確かに負けなくて良かったし、その勝ち点1がシーズン最後にはものを言う可能性だって大きいんですけど、どこが悪いんだろうかもと考えてしまいます。 今までにない連戦もあるかもしれませんよね。 今日は珍しくうちの選手でなく、相手の甲府選手のほうが足がつってましたが、3月下旬からここまで、週一と週二の試合ペースがずっと続いているわけで、今、どこのどの選手だって疲労の溜まってない選手なんていないはず。 「どのチームだって同じなんだから!」と、チーム内や選手自身は考えても、端からはハッパをかけるのさえはばかられるようなスケジュールです。 それから、やっぱり、点を決められない、ニアピンとでも言うのでしょうか、惜しいのはいくつかあって、そのうちのどれかが決まっていれば、と言う試合がこのところ続いている感じです。 それよりもっと前の、負けがこんでたころは、そう言う機会に決めきれずに、逆に相手に決められて負けることが多かったですが、今は、それがなくなっただけ、ダメージも少なく、力が付いてきたのだとは思いますが。 今日は後半、集中力(エネルギー?)不足によって中盤でマイボールに出来ず、DFまで引きずられると言うシーンが、前回ほどにはなくて、集中出来ていましたから、やっぱり、ここで決めてもらわないと、って感じですよね。 そして、決めると言えば、今季は、いろんな選手がゴールを見せてくれているのですけど、やっぱり、ここは一発、攻撃の先端に位置するキリノ選手に決めて欲しいものです。 キリノ選手得意の裏を抜け出し、してやったりの小気味よいシュートが決まれば、今の状況から、何かがかわりそうな気がします。
2009年05月29日
「雲南百薬」という名前の野菜の苗をいただきました。 とりよせたものをふやしたのだそうで、みかけはつるむらさきに似ています。 地植えでも鉢でもOKということなので、早速、大きめの鉢に移植しました。 この漢方薬みたいな名前の野菜、初めて聞いたので、ネットで調べてみると、出所が中国・雲南省で、長寿の薬草だそうです。 効能は、 糖尿病、狭心症、便秘、ガン 骨や歯の形成、白血球の食菌作用を助ける、アレルギー、骨粗そう症、気管支炎、胃潰瘍、高血圧、心筋梗塞、味覚異常、貧血、静脈瘤、生理不順、生理痛、白内障、免疫力の向上、皮膚のしみ、動悸、息切れ・・ と、さすが”百薬”と称するだけあって、なんか万病~百病?~に効きそうですが。 これだけ並べられると、ほんとかとも思っちゃいますが、とにかくせっかくいただいたし、育てて、あわよくば食べてみようと思います。
2009年05月27日
ボラ仲間と話していて、「どうせ、”ふるふる詐欺”だから」って言葉を聞いた時にはさすが、農業県・福島だなあと感心しました。 福島には土地がたくさんあるので、この辺りではプロではなくても、畑を借りて自分ち用に野菜を作ったりしているところが結構あります。 近頃は、なかなかまとまった雨がふらないので、地面が乾燥しきって、土を掘り起こすと埃がもうもうと立ち上がるんだよね、と言う話しになって、「でも、今晩は雨って予報が・・」「今週末は雨の予報が・・」と話すと、先のような言葉が。 予報では雨と言っても降らないんですよね、確かにこの頃。 今日も、”大雨警告”まで出ていながら(もっとも大雨は困りますが・・)、一粒も降らないうちに、撤回になってしまいました。 きっと今年は野菜が高いよ、というのが、福島地方の(たぶん全国発信)予報です。
2009年05月25日
最近、布団の上にネコが集中するため、睡眠不足もいいとこなんですが、午後のひととき、このままじゃ眠ってしまいそうということで、思い切って(いやそんな大きな決断じゃないんですけど)畑仕事をすることにしました。 小鉢に蒔いていたトマトやキュウリ、ピーマン、オクラの芽が出てきたのを、大きな鉢や地面に植え替える作業。 まずは、石ころごろごろの地面を、氷割り用の先の平たいシャベルを斜めにして(ちゃんと先の尖ったシャベルがないため)深めに掘る事からです。 毎年の事ながら、この作業をすると、続々と、セミの幼虫が掘り出されてきてしまいます。 2~3cmの、白いもこもこした幼虫は、はやくて今年の夏デビュー、遅ければあと最長7年も地面の中ですから、「まだまだ!」と言わんばかりに、あわてて地面に潜ろうとします。 こっちもセミの事情は知っているので申し訳ないなあと思うのですが、なんせ、どこを掘ってもセミだらけ(植木鉢のなかさえ!)なので、どうにもしようがありません。 せめてものお詫びに、もがく幼虫を再び、埋めてやりますが、はたしてこれで大丈夫なのでしょうか。 穴が掘れたら、そこにバケツ一杯の水をどばっと入れ、土と練って、べとべと状態の土をくぼませて、そこに苗を置き、そばに肥料を蒔き、残りの土をかぶせておしまい。 つごう、トマト4本、キュウリ4本、オクラ2本、ピーマン2本を植え替えました。 さあ、大きくなれよ~! ということで、例えネコどもがどう攻めてきても、今晩は良く眠れそうです。
2009年05月24日
前回の引き分けは勝ちがまさった引き分けだと思ったのですが、今日の分けは、負けた感の強い引き分けと感じました。 実は昨日も、同じような試合を目にしました。 テレビでたまたま見た千葉と横浜マリノスの試合、既にそのとき残り5分ほど、あと5分守り切れればジェフ千葉は初の完封と言うところでした。 が、結果は、残り2分で失点し引き分け。 そのときは、人ごとのように、やっぱりこういう肝心かなめのところで力が出せるかどうかが、順位の差なんだよなあなんて、思っていたのですが、今日のコンサとヴェルディの試合も、こんな風になるとは。 でも、「なるとは」と考えたこと自体、応援していたほうにも「ならないよね」と、油断があったのかも知れません。 応援がどうの、と言うことではなく、選手もやはり人間(しかも試合経験の少ない若い選手達)、ヴェルディに1人退場者が出たシチュエーションで、同じような気持ちになったかもとは、考えられます。 実際、相手にレッドカードがでたあとから、1人多くなったコンサの動きは、悪くなりました。 それまで中盤でボールがしっかりとれていて、ヴェルディに攻撃させず、ほぼ全時間帯をコンサのペースで進めていたにもかかわらず、あれ以降、中盤がお留守になって、ボールがうちのディフェンス辺りまでまわりやすくなり始めました。 全員が同じ絵を描けていた、前半と後半の大半の時間帯は、まったく危うげなところ無くゲームを進めていたのに、あのあとから、ほんの少し意識のずれが出たように思えました。 たぶん、応援だったら、こんな時、コールリーダーのかたが「最後まで気を抜かずに声出しましょう!」とかなんとか、気合いのはいる言葉をサポにかけ、なお一層の声援を送るはずなんですが、チームでは、この時点で、誰かが皆の集中力を高めるように呼びかけるとか、お互いに確認しあうとか、あったのでしょうか。 油断が今季のコンサの一番の敵であることは、これまでの試合で十分判明していることで、今日のように、もうここまで来たら勝たないと行けないと思われる試合ではなおさら、一瞬の隙も見せないようにすべきでした。 もったいない試合でした。 でもせめて、もう1点とれていれば、勝敗(負けてませんが・・)は変わっていたかも。 とれるときにとっておけるかどうか、というのも、勝敗(いや、負けてませんが・・)に大きく響きますよね。 ちょっと気になるのは、どうも、キリノ選手のキレが、このごろいまいちな感じがするんですが・・。 彼なら、これくらい相手を抜けがけてゴール決めるっしょ!と思えるシーンで、はずしてしまってるような。 プチスランプでしょうか。 きっと1点とれると戻ると思うんですけど。 馴染むのがはやいと思っていましたが、やっぱり落ち着くまで、もうちょっと見守るべきなのかも知れないですね。
2009年05月21日
ハイボールを競るときに、一方のチームの選手が、もう一方の選手の肩なんかを使って、ボールを取ろうとするシーンはよく見かけます。 それ自体は、やっては行けないことではないんですよね? その時、ファウルになるのは、どちらの選手がどういったプレーをしたからなんでしょうか? 昨日の試合でも、結構ありましたが、例えば、後ろから競った水戸の選手の勢いにキリノ選手が倒れたシーン、あれなんか、水戸のファウルじゃないの?と思ってしまうんですが。 で、これが、キリノ選手のファウルなら、今度、逆に、札幌の選手が水戸の選手に同じ事をしたら、当然、水戸のファウルになりそうなのに、今度は札幌のファウルになったり。 選手が不服そうでないので、審判は間違ってなかったのでしょうし、どちら側がファウルになるのか、なにか基準や違いがあったのだと思うんですが。
2009年05月20日
あー、もうどきどきでした! 現地のサポのみなさんのしばしば聞こえる「我慢できない~」の応援歌とは反対に、とっても我慢の試合でした。 結局は0対0で終わりましたが、よく我慢して、あわよくば攻撃に結びつけようという意図も十分見えました。 水戸の中盤をとばした攻撃と、中盤でプレッシャーのきつい守りには苦しめられましたが、何とか耐えたのは、評価すべきだと思います。 はじめは、水戸の果敢さに”たじっ”としている風にも見え、以前の悪い時の、一呼吸遅いケアや雑なパスも出て、あわやというシーンもありましたが、前半の途中からは徐々に相手のやり方にも慣れてきて、後半は、自分たちのペースも作れていました。 引き分けでいい事はないけど、どちらかといえば勝ちに近い方の引き分けではと思います。 水戸はけが人が多いらしいですが、その分フレッシュな選手で、対する札幌は同じメンバーですから、かなり疲労はたまっているはず。 疲れは分けのいいわけにできませんが、特にサイドの選手は疲れてましたね。 その辺は、もう少し交代を早くしても良かったのかもしれませんが、でも、チームのやり方が崩れるような試合にさせなかったことが、一番大きかったと思いました。
2009年05月17日
近年、ど根性な植物たちが評判ですが、うちにもそんなやつらがいます。![]()
ルピナス![]()
わすれな草![]()
矢車草 どれも、福島に来た6年前にタネを蒔きました。 その後は、何もしていませんが、毎年、芽を出します。 それも、砂利の中から。 この前、ルピナスを1株、ご近所さんにあげようと掘ったんですが、その根の凄いこと! 直径が1cm弱もある、木の根のような根でした。 だから、砂利の中でも生き延びているんですねえ。 他に楽しませてくれるのは、今年もたくさん実がなりそうなブルーベリー![]()
と、去年タネから芽が出たブドウ。![]()
今年は地面に植え替えました。
2009年05月16日
零封できてほんとによかった~! これで、3試合連続3得点ですが、3試合3様。 栃木戦は前半なかなか点が取れず、集中力を欠いた2失点後に逆転勝ち。 次の徳島戦は、2点リードしつつ2度も追いつかれ最終的に分けての3得点。 今日の岐阜戦では、前半1点、後半に2点差にしたところで、”危うい2点差”をうち消すキャプテンの3点目となり、相手を押さえての石崎監督の求める”普通の戦い方”での勝利となりました。 今回の試合に臨んで、全失点プレーをみて反省したそうですけど、きっとミーティングの効果もあるのでしょうね。 石崎さんの選手の気持ちの持っていきかたってうまそう。 もちろん、それに応えた選手の皆さんのがんばりも! 今日は、勝つことだけでなく、無失点で終わらせようと、全員が意識を統一してプレーしてるのが、端からもよく分かりました。 攻撃の芽の摘み方もはやくて、安心してみていられました。 今日の目的が、勝つことの更に先の、無失点という大きなものだったのもよかったのかも。 今まで、かえって相手に好都合になることもあった、がむしゃらのクリアーもなく、最後、ゆっくりと自分たちのボールにしつつ、攻めている様子は、前回までのコンサの試合運びとは、ひと味違っていました。 3得点で無失点は、得失点差でも貢献ですね。 試合後のヒーローインタビューは、岡本選手と珍しく西嶋選手。 やっぱり監督変わると、選手も変わるのかしら・・。 白恋などに行く機会がほとんどないので分からないですけど、西嶋選手ってあんなキャラだったんですねえ。 この連戦(まだ続きますが・・)、チームとしてうまくなっていく中で負けなしなのは、とても大きな収穫ですよね。 選手の皆さんの顔も少し自信に輝いてきたような。 このまま、いい方向に、行けるだけいきたいものです!
2009年05月15日
明日は、ホームで岐阜戦。 前回は悔しい分け方だったとはいえ、このところ負け無しで行ってますし、入場者数もまあまあ行くんじゃないでしょうかね! テレビをつけたら、赤黒に染まった座席になってることを楽しみにしてます。 ところで、メキシコ発の新型インフルエンザは収まりつつあるかといえば、こんなこともでているようなので、予防するに越したことはありません。 あんまりいばると、インフルエンザになりそうなので言いたくないですが、病院のボラをやり始めてから、やっぱり感染は怖いので、事ある毎に丁寧な手洗いとうがいを欠かさなくなり、そのお陰か、予防注射はしませんが、インフルエンザにかかったことはありません。 声の限りに応援されたあとは、どうぞ、サポの皆さんも、手洗いとうがいをお忘れ無く~!
2009年05月11日
昨日の試合では、点が取れるときにとれたと言うところではよかったですよね。 今まで、ここらでとっておかないとあとあと相手のペースになったときに・・という時にとれずに、やがて相手が調子を出してきて失点、というケースがよくみられましたけど、その点では、昨日はよかったです。 次の課題は、相手が調子を出してきたときに、どうそれに応えるかなのでしょうね。 実際にプレーしていれば気持ちの面でもそうは行かないのでしょうが、見ている方からすれば至極簡単に見えるから、つい歯がゆくなったりします。 それまで通り、しっかり走って、中盤では相手の攻撃の芽を摘み、落ち着いて丁寧なクリアーで自分たちの攻撃に繋げるだけ、あたふたして、クリアさえしとけばいい、とにかく自分のところからボールを出そうとしては、すぐ相手にボールを取られて、それをどうにかしないと行けなくなって、結局自分たちがきつい状況に追い込まれます。 危機的な状況でどう判断してどう行動するか、そんなときにいつもと変わらず行動出来る人なんかいないはずで、一番むずかしそうです。 でも、上位やJ1チームではそれが出来ているはずで、この辺は、自分たちの経験を積むほか、よそのいい試合運びを見て自分たち様にイメージするとか、そんな事になるんでしょうか。
2009年05月10日
「ここ何試合か、結果は出ているが、ろくな試合がない。劇的なことはしないで普通の戦い方をしてほしい」 という石崎さんの言葉に賛同したのか、やっぱり若い選手が多いと素直ねーと、前半2点リードしていたときまでは思っていました。 今日は、堅実に強い勝ち方かなあ、と。 でも、後半の始まりからは、徳島の中盤が機能するようになって、そうそう自由にさせてもらえなくなり、コンサは逆に、動きが鈍くなり、追加点はままならず、悪いときのパターン、チームワークに狂いが出始めました。 かといって、完全に守りにはいるという方針でもなかったのか、守備にもアラが見え始めて、失点は何れも、もうちょっとここで寄せてれば、更に進んだここで止めてればというような、こちらも個々の選手のケアが少しずつおろそかになったのが重なった失点だった感じでした。 たぶん、いいときのコンサなら(今日前半のコンサでも!)、防げていた失点だと思います。 今日は福島でも夏日~ところによっては真夏日。 徳島の暑さは、言うに及ばなかったとは思いますし、選手解説の西谷さんも蒸し暑さのことに触れていましたが、それを言うと、これから先の試合はどうにもしようがなくなります。 今日は、交代で入った選手が、監督のメッセージが明確でなかったのか、あまり活躍出来なかった気がします。 宮澤選手のボランチはいいポジショニングだったし、同じボランチのダニルソン選手とともに、中盤が堅固でしたが。 同じ”劇的”でも、今日は徳島にとっての”劇的”に終わってしまいましたねえ、残念です。 実は今日の試合前、旦那が突然、「今日の試合、勝ったらおいしいもの食べよう、負けたらほか弁ね」と言い出しました。 もちろん、今日の場合、”分け”は負けに等しいということで。 今、ほか弁食べ終えてこれを書いてます。 (少なくとも空腹でないので、少し落ち着いてます) やっぱり、サポたるもの、苦楽は共に!というところでした。あ~あ!
2009年05月08日
雨だったり、曇ったり、晴れながら雨だったり、不安定な天気のなか、福島県立美術館に行って来ました。![]()
<美術館入り口> 1月に亡くなったアンドリュー・ワイエス展。 詳細な絵に現れる自然も人物も、静かに、しかし奥底に孤高の厳しい精神を持っているようで、アメリカ東海岸北部のニューイングランドの基質をそのまま現したような絵でした。 展示室では、ワイエスのお孫さんがワイエスをインタビューする映像が流れていましたが、きっと、録られたのは去年かそこら、そのときはそうは思わなかったのでしょうが、最後の映像になってしまったのではないでしょうか。![]()
<喫茶室からの風景>
2009年05月05日
2点とられての逆転が出来るとは!! 奈落の底からいきなり地上に引っ張りあげられたような、すごいものを見せてもらいましたわ。 やはり疲れでしょうね、動きはすごく鈍かったですよね。 誰もが、いつもの80%の正確さでプレーをするので、少しずつ少しずつ狂ってきて、結局うまく行かない、ちょうど、今季始めのうまく行かない時と同じパターンに見えました。 それを見ると、前半、栃木がまだのってきていないうちに点を取らないとやばいぞとおもっていたのですが、そううまくは行かず、なかなかチャンスも生かせないまま。 こんな時はセットプレーで点を取れたらと、と期待すれど、こちらも相手のよせが厳しく、なかなかうまいようにさせてもらえません。 そこに2失点。 この2失点は、何だかよく分かりません。 2点とも、え?そのボールとれるっしょ!と思われるようなシーンで、ボールを取られて、点を入れられた印象でした。 正直、あらら・・・やっぱり、相手によってはこんなかなあと思いました。 が! そこからは違いましたね! 奇しくもフリーの宮澤選手の前に転がったボールで、1点。 交代で入った上原選手のがたいの強さで勝って同点。 残り時間も少なくなって手に汗握っていると、クライトン選手のお見事な逆転シュート! 逆のシーンは覚えが多々ありますが、残り15分2点差から逆転したことなんて、私の超限定メモリーの記憶にはあんまりありません。 課題は残したと思いますけど、こんな勝ち方が出来たのは、大きな自信につながりますよね!
2009年05月05日
昨の練習をみたサポの皆さんのブログを読んでいると、前回のレッドで出場停止のダニルソン選手に代わるボランチには、どうやら、「おー!」だけと「納得!」みたいな選手が入るんだなとは分かりましたが、誰だろうね、と思っておりました。 前回、”監督もはじめて見た”というボランチのポジションで活躍した宮澤選手だったんですね。 これは、たしかに、期待のこもる選択です。 うちでは「中山選手かも」なんて推測もでてました。 そろそろ怪我も癒えてきたでしょうし、中山選手の中盤って、結構ボールがおちついていいかもねえ、と。 そこまでサプライズじゃなかったんですね。 今日の栃木戦、先日解説の原博美さんがコンサのことを、「どんなチームにも勝たなきゃいけない」みたいにコメントしてましたが、そう言う意味でも、今日は、しっかりとしたプレーで勝っておきたい試合ですね!
2009年05月03日
昨日の試合で、レッドだったダニルソン選手は、確か2回目ですよね。 お休みは1回ですむのでしょうか。 フィットし始めて、危ない芽をことごとく摘んでくれるし、攻撃にも期待大のダニルソン選手、大いに気になります。 彼がレッドになったいきさつについてはともかく、改めて昨日の試合を振り返って、その為に勝てる試合を分けたとは、あんまり考えにくい気がします。 むしろ、コンサって、コンディションのいいときの方が、試合結果が悪い感じです。 現に、無失点試合はすべて(たって2試合ですが・・)10人の試合。 でも10人だと、がんばれても、その分体力の消耗も11人より激しいでしょうし、試合が立て込んでいる時は特に、避けたいもの。(無理による怪我だって心配ですし!) まだまだ上向き調子であることは間違いなく、負けてないこの連戦は、がんばり時です。 せっかくのってる最中ですから、石さんの下、原因をしっかり見つめなおせば、今は修正もききやすいでしょうし、次節のホーム、いい試合が出来るのではと思います。
2009年05月02日
連戦の疲れが目に見え、動きに選手や時間帯によって差があって、いい試合!ではなかったですけど、選手の皆さん、頑張ってましたよねえ! 勝てる試合は勝つ、きつい試合は負けない、というのは、上を向いていくための大原則ですよね。 数少ないチャンスをものにして得点し、その上に守り切れれば、なおさらよかったでしょうが、今日の勝ち点1は、良くやった、という事になると思いました。 解説のおあにいさん方がいわれるほど、つながりが悪いとも思わず、フォローも、ポジショニングも、以前に比べるとぐんと良くなっていると思いますし、もうすこし、元気さえあれば、攻撃のチャンスも増えていたと思います。 次回、ダニルソン選手がいないのはイタいですが、まだまだ続く連戦、倒されても起きあがってプレーを続けた、前回の岡本選手の得点シーンのような若さ溢れる意気込みのある試合~決して、そのまま過度に痛がってカードをねらったリするんじゃなくてね!~を、次回も期待してます! まあ、皮肉は別にして、やっぱり、きちんと詰めてくるチームが相手だと、まだまだ厳しいものがあります。 5連勝目を迎えられなかったことには、コンサの実力から考えて、それなりの理由もありそうです。 ちょっと浮き足立っていたこともあるでしょうし。 さて、次回は3日後です。
2009年05月01日
連休は、例年のごとく、連続して2~3日おきに試合がある過密日程ですけど、前回、西嶋選手と上里選手がレッドとイエローの積み重ねで休めたのは、~前回勝てたから言えることですが!~その点では良かったかも知れないですね。 特に今回は、水曜にあったばかりで明日は福岡まで遠征となると、バックと中盤でフレッシュな戦力がいるのは心強い限りです。 西嶋選手が、新聞のインタビューで言ってたように、これで明日5連勝になれば、転機になるかもですね。 それになにより、そういうメンタルで試合に臨めるなんて素晴らしい! しっかり気を引きしめて、参りましょうぜっ!
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